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伸びろーっ!伸びろーっ!
[溜めては伸び上がり、伸び上がっては溜めて。
野菜の伸び方は次第ににょろにょろと勢いを増して]
…いい汗かいたぞな。
[小さな影がそっと額を拭うころには、畑一面にけたけたと笑う巨大カボチャの群れが出現していた]
んむ! これで一安心ぞ!
これに感謝したら、吾が旗揚げした暁にはいち早く手下となるのだぞ!
[ふんぞり返って畑を見渡しそう言い渡すと、巨大な影によじよじとよじ登って、再びのそりと姿を消した]
さぁ行こうぞ! 吾が魔王城を構えるにふさわしきだんじょんを求めて!
[それから数日後。畑を見た農民がびっくりするかもしれないけれど、それはまた別の話]
[ミリの炎の矢が目の前の獣に直撃するが、どうやら本格的な傷は負わせられなかった模様で。
暴れる魔獣の爪が掠り左腕に痛みが走り、顔を顰めたものの、そのままの勢いで目の前の獣に剣をぶっさしつつけた]
てい!とりゃ!こん畜生っ!
[剣筋もなにもあったものではない。鍛練場の教官が見たら思わず嘆いてしまうような滅茶苦茶さである。なんとか目の前の魔獣が倒れ、へたりと座り込んだ]
ね、冒険者はギルドに行かなくちゃ始まりませんわよね。お2人もぜひね。
でも、まだ無茶をしては駄目ですわよ。さっきも言いましたけれど。
[そう言うと、2人に先だってギルドの一角へ足を進めていった]
まあ、出来ない事はないだろうけど……。
[ちらとラフィーネの方を見た。
なんとなく戦術を想像するが、難易度は高そうだ]
食事か、そういえばぼくもお腹が空いて来たな。
夕飯の予算は……
[と、財布を開いてみた。
……コインが数枚]
あ、はは……
そうだった、さっきアイテム屋で全部……
……ギルド、行こうか?
[一食分の飯代になる依頼はないだろうかなどと考えつつ]
そんなものですか?
[なぜか笑われると、少し口を尖らせる]
わかりました、スコル様。ではお言葉に甘えさせて頂きます。
美味なんですね。楽しみです。
[舌なめずりした後、自分のローブの臭いを嗅いで顔をしかめた。
スコルの提案に頷くと、世間話などしながらギルドへと向かう]
ミリさん…感謝します。
[背後にも横にも仲間がいる。それに安堵感をもちながら、手傷を負って動きが鈍い犬型魔獣を見据えて、低く構え]
……ふぅぅぅぅぅーー
[意気を吐き出すと同時に一気に接近して一閃
頭部と胴体を別つ]
[>>263>>264困惑するリュミエールの姿を時折横目で視線を走らせ、微笑ましく眺めている。『立派な事』その一言を耳にすると、まんざらでもなさそうにかぶりを振った]
ええ。私も、そんなみんなの一人に……ふぅ。あぁ、ごめんなさいね。変なこと言っちゃって。ちょっと飲み過ぎちゃったのかしら?
[胸元に手を置き、鼻から息をすっと飲み込んだ。酒場には、一時の夜の憩いを求め、冒険者達が次々に集う。いつの間にやら、背後に人だかりができ。音楽に合わせて舞う者たちも出始めている]
『人との関わり』? でも、あなたは元々民を救う神の……
[そこで、言葉を止めた。…の生き方と、神殿に勤める者とでは、住む世界も生きる場も違っていたのだから。しばし、目を閉ざす]
そちらも終わったようですね…大丈夫ですか?
[緊張による汗と、犬型魔獣の攻撃を堪えたことで痛む左手に顔を顰めながら、メノミリアの元にいって]
そういえば…依頼主は
[気づいたときには、なんだか少し遠くで、ぉおお、ついにたどり着いた。などという歓声があがっている。
なんだか逃げた先が安全だったかで、そのまま湖に行ってたようでした]
[目を閉ざしても、耳から流れる音は、止められない。リュミエールの内情を慮っているかのような、しばらくの沈黙。それ以上、言葉を紡ぐことなく、気遣う彼>>264に向けて、そっと掌を差し出した]
『誘って。今は踊りたいの』
[言葉に出した訳ではない。声にはならなかったはず。それなのに、指先はそう語っているかのように、中空で留まっている]
[ラフィーネの誘いは有り難いと思ったのか、その後ろを付いて行こうとして、クラムが来るのを待っている]
はは、1人より2人、2人より3人だ。
きっと良い策も生まれるはずさ、要は僕が相手を引き付けるようにすればいいんだ。
出来る出来ないに関わらずそれは挑戦する価値はあると思うな。
[クラムが財布の中身を覗いて乾いた笑いをしたのを見、こっそりと自分の財布の紐をきつく縛った]
[大丈夫かとシロガネのほうを見ると、見事に魔獣の胴体が真っ二つになった瞬間が目に入り、思わず口笛を吹く]
お見事!凄いね。格好いい!
さーて、もう大丈夫かな――っ、あ…
[気が付いたら、左腕からたらりと血が流れている。無我夢中の時が過ぎて、少し痛み始めた]
シロガネちゃんやミリちゃんは怪我はない?
おっさんは――無事で何よりね。
[奥から聞こえる画家の歓喜の声に、呆れたような声色になるのは止められない]
なんとか、初依頼が成功してよかったね。
[はははと...の乾いた笑い声が*辺りに響き渡った*]
−冒険者ギルド−
[ギルドに無理を言って、替えの服と風呂を貸してもらい、スッキリ!
ついでに、下水道で目撃した一部始終を報告。ギルドを通じて街側へ連絡してもらうことにした。]
ふぃ〜。ようやっとあのニオイから解放されて、生き返る思いだぜ。
結構遅くなっちまったなァ。こんな時間だってのに、意外と人がいるもんだ。
[見知った顔は無いかと、あたりをキョロキョロ見回してみる。]
[先に冒険者ギルドへ入ると、受付嬢に挨拶し]
私は、魔術師ギルドの窓口へ行きますわ。
お2人はどこかしら…? 自分に合った依頼が回ってくる場所がよろしいですわよ。
[一段と怪しげで、照明は暗く垂れ幕のある魔術師ギルドへ向かった]
ミリさん。援護。ありがとうございます。
[依頼主の声に盛大に気が抜けながらミリは無事であるのを確認して、一礼して]
ええ…これぐらいしか取り得はありませんし、ミリさんの援護のおかげです
私は…少し左手が痛む程度でしょうか。でもあなたほどじゃないですよ
ミリさんは回復魔法は使えますか?
[自分は握りこんだ際に若干血が出ているぐらいであると報告したりなどしつつ必要ならば傷薬など使用するだろう。]
― 冒険者ギルド ―
[登録証を見せて、冒険者ギルドへと入る]
すみません、拙者にも服をお貸し願えますか?
[シャワーは嫌いだったがギルド側から苦情を貰い、仕方なく浴びる。魔法使い用のローブを借りて、証文にサインをした]
うー、気持ち悪い。
[耳に入った水を気にしながら、再びギルド内へ。スコルが下水道での一件を報告している間、中の様子を物珍しそうに眺めていた]
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