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いえ…だったら人目のつくところでそもそも捨てないような…
[なんだか疑問点を挙げてうんうん唸ってるメノミリアにぼそっと呟く。
話を聞いていた店主に目を向けたら既に仕事に戻ってる。気にしないでいいかと思って]
ところで、メノミリアさん。これからミリさんと護衛の依頼を行うのですが、よければどうですか?
ふふ、賑やかね…。
[こどもの家の前庭、そしてその前の道で数人の子どもたちが楽しげな笑い声をあげて遊んでいる。こっそりと足音をひそめて近づき、後ろから声をかけた]
わっ!
こんにちは。みんな、元気にしてた?
[途端に上がったけたたましい子どもたちの叫び声に圧倒されながらも、集まってきた子どもたちを順番に抱きしめる]
先生はどこ? 他の子たちは? 中に居るの?
[子どもたちと一緒に家の中へと入っていった]
[網の中で今回の出来事に凹んでいると、突然つつかれて顔を上げた。
いつしか目に浮かんだ涙を慌ててこぼれないようにして]
メノミリア様?これはお恥ずかしい所をお見せして……。
[助けを呼んでくる、と一人盛り上がっているメノミリアをきょとんとしたまま見て]
あ、いえ。それには及びません。もう助けは不要ですか……ら?
……行っちゃいました。
[説明しようとした時には、すでに目の前には誰もいなかった]
ーエントの街・冒険者ギルドー
[先刻、使用した武器を点検。回収した矢が1本、使い物にならなくなったため、新しい矢を補充する。]
やれやれだぜ。
なんだかんだで魔物とも戦っちまったし、講習終えていきなり大冒険!って感じだなァ。
盾の兄さんと一緒だと助かるねえ。敵さんの目を引きつけてくれるから楽でいいや。
これからも、荒事のありそうな仕事は誰かと組んで引き受けるに限るぜ。
…しかし、街の側の林にまで魔物とはなぁ。大したヤツじゃあないとはいえ…
[少々物騒な想像は、頭を振って追い出しにかかる。]
さてと。今日はこれから、どうしようかね?
動いたら腹減ったな…
[相変わらず足元を見て歩いている。何時の間にか酒場の前を通り過ぎ、冒険者ギルドの方へと向いてしまっている事には一切気付いていない]
ぬ…これも良い大きさだな。
何時如何なる時でも使えるようにしておかねば、だ。
[腰から下げた小袋ははちきれんばかりだ]
[居間で女の子たちに囲まれて座っていた、子どもたちの面倒を見ている中年女性の元へ行き]
先生、こんにちは。お元気ですか? 皆も変わりない?
[そのまま居間の床に座りこむと、子どもたちや先生に問われるままに、最近の出来事を報告した]
――と、そんな感じで今日、講習が終わったんです。大変なのはこれからですけどね。
ふふ、みんなの顔が見たくなって、来てしまったわ。みんなはちゃんと勉強してる? 怪我をしたやんちゃな子は居ないでしょうね?
[今度は逆に、子どもたちがまくしたてる最近の話に笑いながら聞き入った]
はっ!クロガネちゃん、賢い…!
私の前でキリカちゃんを置き去りにしたのは、きっと何か伺いしれぬ陰謀の気配が――
[更に空想を繰り広げていると、呆れている店主が「へいA定食」と給仕してくれた。その素敵な臭いで、人攫い騒動のことは脳の片隅に追いやられた]
え、護衛の依頼?
私も混ざっていいの?いいのならやりたい!!
[もぐもぐチキンソテーを口に含みながら、元気よく返事をした]
――悪いね、何から何まで。
[それからしばらくの間、手の届かない所にある物は取ってもらえたお蔭で、どうにか無事に買い物を終える事が出来た。
リュックサックいっぱいの回復アイテムに、これで当分は安心と満足そうに頷く。
その代わり、財布は底を突きかけていたのだが]
このお礼はいずれさせてもらうよ。それじゃっ!
[リュミエールに向けて片手を上げ、その場を去っていった**]
――回想・了――
やじうまがやってきたよ!(侍 カージオイド)
― 酒場『夜陽の欠片』―
[ヴァレリアに連れられて、酒場に到着した。
彼女がモーリスの世話をする間、店を眺める。
斜めにかかった看板、人が出入りすると耳障りな音をたてる蝶番。
こじゃれた店名とは違い、見かけはよくある安酒場だった]
……あの人、戻って来られるのでしょうか。
[切れた網から抜け出し、服についた埃を掃う。しばらく待ったが、メノミリアが助けを呼んで戻ってくる様子はない。
少し考えた後、近くの店の人に伝言を残してその場を立ち去ることにした]
はぁ。
一人じゃ限界がありますね。
[モンスターに殴られた跡を擦りながら、救護施設へ続く道を歩く]
[ギルドで次の依頼を確認]
んー、手頃な仕事がねーなー…お?
【家出した娘を捜してきて欲しい】
若気の至りってヤツだろ〜?冒険者サマ使ってまで探すことか?
…しかし、報酬額は悪くねえな。街から出る必要もねえし…若い連中のたまり場を当たるだけ、か。
楽そうだな。…おい姉ちゃん、この仕事、受けてえんだけど。
[捜すべき娘の似顔絵を描いた紙を受け取り、ヘタな鼻歌を歌いつつ、夜の街へ。]
ー冒険者ギルド → 繁華街ー
いえいえ、そんなことは…ゆっくり考える時間がなければ誤解してたでしょうから
ええ、ミリさんがよろしければ…ご一緒いたしましょう
[陰謀というわりには暢気に食事を取ってるので本気でいっていないのかと考えながら
ミリは既に構わなく。準備もできてる様子]
それは心強い。私は主にこれをつかって戦うだけですから…私は魔法も使えると講習所で聞きましたが、未だ扱えませんしね
[と、肩を竦めてみせ]
では、メノミリアさんの用意ができたらいきますか?
― 冒険者ギルド前 ―
[相変わらず足元を見て歩いてブツブツと独り言を呟いている]
…しかし、人の多い場所に出るのだからとナメられないよう話し方を変えてはみたものの、窮屈だな。
このままでは冒険者として名を上げる前にストレスで倒れてしまうのではないか?
むぅ…でも今更だし、参ったなぁ…。
[最後の一言だけは格好付けた喋り方ではなく、のんびりとした溜息混じりの口調だった。ふと顔を上げればスコルが鼻歌を歌いながら繁華街へと向かう後姿が見えたが、名前を思い出すのに時間を取られている間に見失ってしまった。]
これから実戦が始まれば、またしばらく来られなくなるかもしれないの…。みんなの元気な顔が見られてほんとに良かったわ。
[先生から、それならば今日はこのまま泊っていかないかという誘いを受け]
え? よろしいの?
この街に来たばかりの時、しばらくお世話になっていたことを思い出すわ……。
じゃあ、お言葉に甘えてしまおうかしら?
[期待に満ちた目でこちらを見ている子どもたちの顔を見回すと、笑いながらそう答えた]
あ、でもまだ街のギルドなどに用があるから、それを済ませてからで…よろしいかしら?。
……ええ、わかりました。
ちゃんとお夕飯の時間には戻りますわ。
[家を出て、子どもたちに手を振りながら、また街中へと戻っていった]
また後でね。
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