情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
―ダンジョン・ニニの魔王城(仮)―
カッハッハ!
―――良かろう。
[それは祝うという事についてなのか、それともニニが行った魔王城の出来様を見ての感想なのか。カントルはそんな言葉だけを残して、ニニ達と別れた。
暫し歩を進めると、ゴーストアイで分かった通りの一面の壁>>1:+6。物珍しげにバンシー達がやってきているが遠巻きにして見ているだけだった。このホウセンカが咲けば、バンシー達も一種の狂騒状態に陥るかもしれない。
カントルは花の壁を眺めていたが、やがて大柄の体を揺すり、遠ざかっていった。代わりに現れたのは、スケルトンナイト。どこにでもありそうな剣を一振りだけ持って、何もつけていない骨格標本のような姿をしている。ちらちらと眼窩の奥で、鬼火のような光が点っている。
スケルトンナイトが動くのは、花の壁の中に入って出て来ようとした時、安心して安堵している時だ。それまで、冒険者達に気づかれぬ場所に居る事だろう。]
― 朝・宿の使用人部屋 ―
かあぁぁふ。
……故郷の夢、久しぶりに見たでござる。
[大きく伸び。夢に出てきた兄の姿は霧がかかったようにぼんやり。
幼かった自分をよく撫でてくれた兄の大きな手を思い出した。
窓の外を見やると、鳥の囀りをBGMに昇り始めた朝日の光]
まだ集合時刻まで間があるでござるな。
[ベッドの上の同居人を一度見やってから、部屋を出る。
汚れた服(借り物)を風呂場で洗ったあと、朝の散歩がてら森へと向かう。
フードを被らない頭には三角の耳が二つ、空に向かってぴんと立ち存在を主張している。
向かう歩行はカボチャが大量発生したのとは違う場所のはず。
6(10)が1なら迷い込むかも*しれない*]
ー 魔術師ギルド ー
…うおお!これが伝説の!千年モノのソック…むにゃ?
[本を読んでいる内に寝てしまったらしい。慌てて身体を起こそうとして、枕元に置かれていたメモに気付く。]
なになに…蒸留水、レッドローズ、蜂蜜…なんだこりゃ?
…おい、お前、これが何か分かるか?
[側に寄ってきた、緑色の犬のような生き物に聞いてみる。
これは、昨日世話になった老錬金術師の使い魔なのだが、それと知らないスコルは、ただ冗談で聞いてみただけ。]
ふぅ。じいさんも親切なんだか何なんだか…メモだけ渡されたって分からないっつの!…およ?お前、何して…
[質問された使い魔は、昨日スコルが読んでいた本に近づくと、鼻先で器用にページをめくり、ある箇所を示した。]
ん?…!!おお!ここに書いてあるレシピと同じじゃんか!お前スゲェな!えらいえらい。
[犬?の頭をなでなでしつつ、該当ページに目を通す。]
へぇ…この素材から作れるのは『剛力の秘薬』。
一定時間、全身の筋力を飛躍的に増大させる…ねえ。
これはなかなか、お役立ちっぽいアイテムじゃねーか!じいさん良いモン教えてくれたぜ!
ええっと…どの素材が足りねえんだ?
レッドローズってのは確か、昨日鑑定してもらった中にあった気がすんぜ。
足りないのは…これとこれと、あとこれか。
よっしゃ!いっちょ集めてくるぜ!…お前も来るか?
[緑色の犬?(=使い魔)を誘うと、老錬金術師にスコルのサポートを任されていたのか、犬?はコクリと頷いた。]
ー 魔術師ギルドより移動。街の周辺で素材集め ー
[周辺の森で木の実や果物を探している。
5(6)が1-4で木苺や葡萄を、5-6で各種茸の群生を発見]
……突然襲って来たりはせぬか?
植物がトラウマになりそうでござる。
[服の裾を広げて収穫中。
耳を立てて周囲の様子に注意している]
[同居人が始動する。その感覚を受けてヴェイドの意識も浮上するが、出て行くに任せて横になったまま、遠ざかる軽やかな足音を送り出す。]
故郷の夢か、そんなもん見なくなって久しいな・・・。
[家を飛び出て20年以上。一度も戻ったことも無い。起き上がると窓の外を見やり、ふぁとひとつあくびをした。]
ああ、いい天気になったな。あのあたり排水はしっかりしてるだろうし、多少ぬかるんでも動きづらいことはそうないだろう。この陽気だと、昼過ぎならば元通りかな・・・・?
よし、洗濯だ。
[んんっと伸びをしてベッドを出ると、昨日泥だらけにした服を一式持って、鼻歌交じりで風呂場で洗濯。すすいで絞った後裏手の物干しの場所に移動すると、既に干されたものがある。]
ん?ちゃんと伸ばさんとシワになるぞー。
[まだ干されて間もない服をぱんっと引っ張って、シワを伸ばして干しなおす。自分の服も次々と干していって、終わると]
さあて、今日はどう動くかな・・・。
[雲ひとつ無い青空を見上げて、呟いた。**]
ー エントの街周辺の森 ー
[蜂の巣を発見したり、小さな果実を収穫したり。
緑色の犬?は鼻が利くのか、反応する先へ向かえば、必ず何かが手に入った。]
お前便利だな!ちょっと変わってると思ったら、もしかして魔法使いのペットか何かなのか?
このリュックがもうパンパンだぜ。大漁大漁!
魔法使いって楽してんなあ…
[犬?の頭をなでなでしつつ、ずしりと重みを増したリュックを背負い直した。]
― エント周辺の森 ―
スコル様ー!
[遠くから姿を見つけると、手を大きく振った。裾に集めた茸がいくつか地面へと落ちるが構わず、近くへ向かう]
自家製アイテムの材料探しですか。
……そちらの方は?
[緑色の犬のような生き物を見つめた]
[声をかけられ、振り向こうとするが、リュックが重くて急旋回できない。ちょっとずつちょっとずつ向き直る。]
おおーっ!その声はキリカじゃねーか?
お前さんも素材狩りに来てたんかい。
[足下の犬?がスコルを見上げ、小首を傾げた。]
ああ、こいつは…正確にはよく分かんね。
魔術師ギルドで、じいさんからアイテム作りのイロハを教わってたんだが、本読まされてる途中で寝ちまってな。
朝起きたら、じいさんはいなくて、こいつがいた。
色々知ってるみたいだし、鼻が利くし、なんか特殊な生き物みてえだな。
[そう言ってスコルが頭に手をやると、犬?は目を閉じ、耳を伏せて大人しく撫でられている。]
[ゆっくりこちらを振り向くスコルの姿を面白そうに見て]
いえ、素材というより食材ですね。
カボチャ料理の足しになればと。
[食べる気まんまんのようである]
へえ……
実はそのおじいさんの正体がこの子だったりして。
[スコルに撫でられる犬?の顔を覗き込む]
[昨晩妙な夢を見た気がする。
内容は全く覚えていない。早々に準備して家を出る。]
傷薬に…転移の札 毒消しと… うん。
流石にまだ早いかな? ちょっと寄って行くか。
[雑貨屋で買い物した後ギルドへと向かう。
食堂の隅で盾に何やら細工を始めた。]
食材かあ。でも、デカカボチャってウマいのかなあ…
[じいさんの正体と言われて、足元の犬?を見る。黒いダイヤのようなつぶらな瞳が、スコルを見つめている。]
いや、それは無えって!何が悲しくてじじいに化けるんだよ。
どうせならセクスィなお姉ちゃんに化けて、俺に靴下を恵んでくれ!
[と、妙な期待を込めて犬?を見返すが、もちろん、お望みどおりに変身してくれたりはしない。]
ところで、俺はそろそろ肩が天元突破しそうなんで、ギルドに戻ってメシにでもしようかと思うが…お前さんはどうすんだい?
カボチャで思い出したが、一昨日の暴動野菜の夢の跡が、まだ残ってんぜ。カレーにでもして食っちまおうと思ってんだが。
食べてみればわかりますよ。
[拳握り締めてぐっ]
色っぽい女性になったら、冒険に行かなくな……なんで靴下?
[謎な発言にスコルを見た。じー]
それにしてもいっぱい集めましたね……。
あ、それでは拙者も野菜退治のお手伝いを致しましょう。皮むきや切るのは任せてください。
― 朝 ギルド・仮眠室→井戸 ―
[目を覚まし、ベッドから降りる。
身支度をすると、眠っている仲間の様子を少し見る。
一見、風邪など引いた者はいないようだった。
仮眠室の隅に置いた濡れたシーツを持ち上げ、井戸の傍へ向かう。
水とシーツをタライにつめこみ、素足で踏みしめていく]
[失言したことに気付き、慌てている。]
ん?え?何か言ったか?靴下?
そ、そう言えば、キリカって靴下はどうしてんだ?専用のとかあるんかい?
[足下へ鋭い視線を送りつつ]
お化けカボチャも、倒したら美味しく頂かないとバチが当たっかもな。
まあまずはカレーだカレー!今日はまだメシ食ってなかったや。作るの手伝ってくれっと助かるぜ。
せっかくなんで、ギルドにいる人らにも振る舞うとすっか。野菜を置かせてもらってんだし。
[さあて辛さはどうするかなと、眉間にしわを寄せる。本人的には思案顔のつもり。決して梅干を食べたデヴではない。]
ー エント周辺の森→冒険者ギルド ー
― ギルド・井戸端 ―
全滅させるだけではいけない、ですか。
[タライの水を入れ替え、また踏みしめる。
足を包む水はひやりと冷たい]
全滅させないと、農家の人が困りはしませんかねぇ……?
[しばらく踏みつけると、また水を入れ替える]
――朝・ギルド。
[冒険者ギルドで簡単に登録を済ませると、施設内を見て回っても良いという言葉に甘えてうろうろ。井戸の前で見知った同期の後姿を見つけて]
おや。そこにいるのはリュミエールさんじゃないですか?
奇遇ですね。こんな時間にこんなところでお会いするなんて。
[そばまで寄ってシーツを洗っているのに気付き]
何を洗ってるんですか?
……ん、シーツですか。なんでシーツをこんな朝っぱらから……リュミエールさん、まさかその年で……?
[少し驚いたような顔をして、踏みしめているシーツとリュミエールを見比べている。]
― 朝 ギルド・井戸 ―
ん。 おはようございます。
[甘い声に後ろを振り向く]
メイアルさん。 早いですねぇ。
[ぎゅ、ぎゅ、と踏みしめる]
その歳で……って。
ふふ、僕は主夫ではありませんよ?
[悪戯っぽく笑う]
昨日ですね、雨の中でこんなことがありまして……
[と、昨夜の出来事をつらつら話す。
その間も足は止まらない*]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新