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あぁ、昨日の事ですか。
[にっこり笑うと、布袋から手帳を取り出した]
『よく眠れて良かったです。
またご一緒させて下さい。食事だけでなく冒険も、ね』
[と書き留める。
書いたページを切り離すと、畳んで鷹に差し出した]
お返事、お願いできますか?
……ええと、ヒルダ、さん?
[人語を解しているのか心を読んでいるのか、再びヒルダが差し出した足に手紙を結わえる]
ヒルダさんにもお礼したいんですが、生憎ちょうどいい物がなくて。
次会う時には、何か美味しいもの用意しておきますね。
[鷹は一声鳴くと、再び空へ舞い上がって*いった*]
犯人?どこです?
[蝋燭が翳された方向を見やるが、そこにはただの壁]
オバケですか……?
あんなものは子供騙しです。悪い子を怖がらせるための作り話ですよ。
[聖弾が飛んで行くのをじっと見ていたが、霊の声も聞こえず、姿も見えない]
[後は調査中と締めくくられる。それに礼を述べた後]
では…ひよっこにもできる仕事を斡旋していただけますか?
…ふむ。洞窟の聖域に安置された道具をとってくる…ですか。
[他にもこの騒ぎの真相究明や、魔獣からの牙集めなどなどあったが、ひよっこにも手に負えるものとなると、他には手紙の配達などがあったが]
じゃあそちらの仕事を…え?駆け出しなので、最低二人以上じゃないと請けさせない…ですか。わかりました。
[訓練場に己の同期が何名かいる。などとの話を聞きながら、自分の鍛錬もかねて訓練場へと向かう]
あらまー・・・。
[キリカの返答に、小さく肩をすくめた。もっと強力なアイテムでないと効果が無いらしい。それともこれは人間専用か?]
んーと、クラムだっけか?
お前さんは見えたか?
おばけ?
……なるほど。おばけだから壁やドアを擦り抜けて、ぼくのポーションを……
…………
[ヴェイドが聖弾を当てるのを眺めて]
一体一体は弱くても、数が多いんじゃなあ……。
ぼくの魔法も、そこまで広範囲に撃てる訳じゃないし……。
というか、そもそもなんでおばけがこんなに?
いつも出没してる訳じゃないんだろ?
[今まではこんな事なかったし、と確認するように呟く]
―魔術訓練場―
[精神を集中させ、水をすくうように胸の前で両の手を合わせている。その手の平の少し上でふわふわと火の玉を遊ばせていたが]
あ!思い出したわ。
[途端に火の玉は霧消した]
だいぶ前に、似たような騒ぎの起きた寄宿学校があって……その犯人は……
[身を翻して、いつもとは比べものにならないスピードで訓練場を出ていった]
――宿――
[初依頼も無事にこなして湖の幻想的な光景に満足してぐっすり眠りについたら、見事に寝坊した]
いっけなーい!冒険者ギルドで訓練しようと思ったのに!
……って、これなに?服?
風呂場ってこんなところになかったよね。
[宿の廊下に男物の服がぽつんと落ちていて首をかしげる。調べてみたがポケットの中には金目のものどころか、なにも入ってないのでがっくりした。一応その服を拾って階下に降りると、なんだか真っ暗で蝋燭の明かりだけが灯っている]
…何してるのー?黒魔術?
[見知った顔を見かけて声をかけてみた]
おはようございます、メノミリア様。
昨日はどうもお騒がせしました。
黒魔術……なのでしょうか?
[ちら、とヴェイドの方を見やって]
メノミリア様は、おばけの存在を信じますか?
[どうやらおばけが見えない仲間を求めているようだ]
まあ、ぼくは一応魔法使いだし……
[とキリカを慰めている所に、メノミリアの姿が現れた]
おや、メノミリアさんじゃないか。
いや、実は今、おばけの悪戯の調査をだね……
[と、彼女が手にしている服に気付いてじっと眺めた]
あ、人攫いのヴェイドさんとさらわれたキリカちゃんだ。
クラムちゃんも……黒魔術とは無関係そ――
[その瞬間、白いもやっとしたものが、ヴェイドの聖弾から逃げるように遠ざかるのが、目の前を通り過ぎて、ビックリして尻もちをペタンとついた]
うわぁ!!――何、今のビックリした!
[ビックリしてさっき拾った男物の服をとりおとした]
なるほど、残念ながらキリカは完全に戦力外だな。
その調子だと対抗できる武器も持ってないんだろうしな・・・。
[とりあえず目に付いた霊を次々と倒していく。動き自体はそこまですばしっこく無い様なので、慌てず的確に対応すれば問題ない。]
これで五匹目。終わりが分からんのがなぁ・・・って、誰だっけお前さん。
確か講義で見た記憶も・・・。
あ、俺の服。
・・・・・・・えっち☆
[パンツまで一緒に持っているメノミリアを見て、からかうように言ってみた。]
―ギルド―
騒ぎが起きてるのって、どのあたりですの?
[ギルドの窓口に確認をとる]
あら…あのいつもの食堂のあたりが中心…?
わかりましたわ、ありがとうございます。
[ギルドを出て、酒場へと向かった]
→酒場へ
そ、そうですよね。
魔法使いなら普通のニンニャには見えないものも見えて当たり前です。
[無理やり明るい声を出したが
ヴェイドからの戦力外通告に肩を落として床にのの字を書き始める]
……服?
メノミリア様、そういうご趣味が……。
[メノミリアから一歩離れた]
お化けの存在って言われても、今まで見たことがないからなあ。
見えたら信じるかもだけど。
[キリカの質問に真顔で答える。今見たのが霊の一種とは気付いてない。クラムの視線に気がついて、落とした服を拾い上げた]
あ、これ?さっき拾ったの。
金目の物があったら貰っとこうと思ったのに、何にもないの。
後で古着屋に売ろうかな。パンツはさすがに売れんだろうけど…
って、エッチ★って何よ!
[ヴェイドの発言に頬を膨らませて拗ねた]
―訓練場―
[入れ違ったのかすれ違ったのか。同期の人間とは会わなかったようで、だからそのまま訓練に移った]
お願いいたします。
[訓練をしてくれる熟練冒険者に一礼。どうせあてられないといわれたのでいつも使ってる刀を扱う。鯉口を切り、静かに見据えた]
[落ち込んだ様子のキリカの頭をぽむぽむして]
まあそう言うな。こういうのはお互い得意な技能を持ち寄って対応するもんだ。
だから仲間が必要なんだ。
そのうちキリカじゃないとダメな事件に直面することが、絶対にある。
[月の力を宿した杖で、奇妙な影をぺしぺしと殴っていく。
びっくりすれば逃げ出すほどの弱さなので、魔力節約である]
えっち? えっちってなんだ?
確かにメノミリアさんはキミの服を持っているようだが……。
[床にのの字を書いているニンニャに気付くと]
いや、気にしなくて良いと思う。
別におばけとばっかり戦う仕事じゃないんだからさ。
もっとでかいのが出た時に頑張ってよ。
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