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[>>+150の呼びかけに、少しの間立ち上がり、(後ろではメイアルが歌う声が聞こえてくる)]
カージオイドか。
我は行かぬ。呑まれればそれまでということ。
彼奴には相応しい試練だろう。
[それだけを言い残し、背を向けた。
かえってきた所で、>>+144近づいてきたフェイトを何の用だとばかりに見る。]
残念だけど「アレ」はアナタを本気で殺すつもりよ。
本人も言っているけど、アレは「オロチ」だ。
「シロガネ」ではない。
[シロガネを信じているクロムの姿を見て>>+133、言い放つ]
それにさー、「貧乳」って「つるぺた」に言われたくないわよ。
――って危ない!リュミちゃん!
[リュミエールに向かって放たれる大蛇の斬撃を見て、とっさに炎の壁をリュミエールの前に作り上げた
(防げるかはリュミちゃんに丸投げ)]
]
りょーかい
俺は一応見てくるよ
手を出すつもりはないけどな
完全に呑まれたら倒すしかないし
[そう言って地下湖のほうへぼちぼち歩いていった]
[歌い終えるともう一度ははーっと平伏して。ご褒美をにこにこと待っています。]
ご褒美までいただけるなんて、私はなんと言う果報者でしょう……ほろりほろり。
[にこにこしながらも、「獣人」「妖刀」などの単語はしっかりと耳にしつつ、フェイトとカントルのやり取りを注視している。]
>>+151 カントル
[ややためらって、意を決したように]
あなたは―あなたには 護るべき物があったのか。
[生前の事を覚えているかどうかなど知る由も無い。
無礼を承知で…だが不思議と、この男は魔物と化しても丸腰の人間に怒りをぶつける事は無いように思えた]
[>>+151は、恐らくカージオイドが向かうであろう事を含めた上での話だ。そして、シロガネの傍には仲間も居よう。
尤も、人間に対する命の尊厳は、冒険者達がモンスターに接するそれと同程度なのだが。]
ぁあ。気が変わったのさぁ。いたぶり殺してやろうってねぇ〜
[クラムを細め見る目には苛立ちが確かに篭って]
それに…そろそろ馴染んできたことだしねぇ…
[すっと後ろへと飛び、低い態勢となり刀を構える姿は確かに彼らが共にシロガネと戦ったときの姿であろう。]
……はっ!!
[リュミエールが転がって避けるのを横にみながら、メノミリアに向け一気に距離を詰め居合いの一閃を放つ]
―洞窟入り口―
……
[通信を聞き、洞窟の内部を睨む。
メノアは何かと対峙しているらしい……
駆けつけるべきかと悩むが、行った事の無い下層の湖に一人で向かうことと新人たちを放置しなくていけなくなることで躊躇う。
と、そこに一人の影が見えた]
……ラフィーネさん。おはよう……いえ、もうこんにちはでしょうか。
転移の魔方陣でメイアルさんは既に中層まで向かったらしいですよ。
アイリさん、フェイト君、スコルさんがいるところです。合流しましょう。
[洞窟入り口で出会ったラフィーネと共に、ひとまずは魔王城へと向かうことにした]
―ニニの魔王城・応接間―
――?
何の事だ。
[疑問をぶつける。護るべき物など。屠ってきたものなら数多い。]
― (少し前)魔王城周辺 ―
[不死者の騎士が一時引いたのを見届けた後、フェイトのことはメイアルに任せ、自分は周辺の警戒に当たる。]
やれやれ。大盾の兄さんが大立ち回りで疲れてる時くらい、俺が見張りに立ちますかね。
魔王城には多士済々、色んなヤツが顔を出しやがる…
[いずれも、そんじょそこらの魔物とは違う雰囲気をまとっていた。彼らは何者なのだろう。]
…所々、結構深い落とし穴のトラップがあるなあ。
危ねえけど、埋め戻す余裕はねえし、目印でも付けとくか。
[マリン>>6:554の設置した落とし穴の内、見つけたものに印を付けて回り、しばらく辺りを見回った後、魔王城へと帰還する。]
[リュミエールが避けてほっとしたものもつかの間、オロチが距離を詰め、...を襲う!]
――はっ!
[杖を両手で構え、魔力を籠める。木の杖は鋼よりも硬くなり、その斬撃を杖で受け止めた]
魔術師、なめんなよ!
全員近距離が苦手だと思ったら大間違いだ!
[心の中で唱えた術を解き放つ。至近距離から光の雷をオロチに浴びせかけた]
んむ?よいぞな?
[カントルとカージオイドのやり取りに、首をかしげて問う。がしかし、聞いても考えても答えは分からないものに思えて、すぐに気が変わったようにメイアルに向き直った。どっちにしても、シロガネのカタナがあんまりよくないものだってことまでは分かっても、それが先ほどのやり取りの単語には繋がらなかったし]
カシコマらなくてもよいぞよ。
おヌシの腕前へのごほーびだから、胸を張って受け取るがよいぞな。
[えらそーに平伏したメイアルに告げて身を起こさせて。その手に持ってきた種を置く。
フキを一振りすると、その種がすくすくと育って…
2(3)←1:ミツアメカズラの花になった。喉に良い、すっきりとした甘みの蜜が評判の一品です。 2:花びらの帽子になった。アヤシサとヒョウキンさが話題の一品です。 3:それはそれは大きなかぼちゃになった。食え。]
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