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聖術師 ラフィーネ は 5にんからうしろゆびさされたみたい。
テイマー ヴァレリア は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
聖術師 ラフィーネ は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
吟遊詩人 メイアル がどこかにいっちゃったみたい。
のこってるのは、博打屋 ヴェイド、テイマー ヴァレリア、ニンニャ キリカ、狩人 ヴェルデの4にんだよ。
[掃除終了!]
こんなもんか…。
[ふう、とため息をつく。]
二人ともお疲れ様。 悪いな 手伝ってもらっちゃって。
[魔王城に戻る際ミリの様子を見に行くと疲れたのか倒れていた。
アイリがニニに頼みに行ったが返答を待たず中へ運ぶ。]
問答無用だろ。 休んで良いって言ったんだからさ。
[なにやら食事も用意してくれているらしい。
毒の心配もあるが…それ以前に味の問題かもしれない。
*率先して毒見役を買って出たが味は*05中吉**]
― 冒険者ギルド ―
え…?メイアルと、ラフィーネが?
そんな急に…準備の暇もないではありませんか。
向こうで何かあったのですか…?
[ギルドに戻って最初に聞かされたのは、メイアルとラフィーネのダンジョン行きの報だった。係員に問うても明確な答えはもらえるはずもなく。それでも祝うべき出来事だったので先日のような豪華な食事ではなかったが、自分が望んでいた楽しい時間を共有する事で見送りとした。]
― 魔王城・前庭 ―
[いびきをかいて寝ていたスコルは、鼻をくすぐる良い匂いに目を覚ました。]
痛ててて…うぐぅ、俺の髪に寝癖が…
リュミさんの魔法で伸ばされたり(>>4:+116)、お面侍にチョン切られたり(>>5:+167)、俺のチャームポイントに前衛的なアレンジをされまくりだぜぇ。
[グチりつつ、身体を起こして大あくび。昨日はよく寝た。]
ったく、あのチビっこ魔王め。下手に出りゃあ、あれもこれもと大掃除させやがって…(>>6:+665)
まあ、夕飯(>>6:+673)はウマかったし、泊めてもらったんだから、しゃあねえけど…
[なんだかんだで、ぶつくさ言っている。]
[近くで冷ましていたフラスコの中身を確かめる。良い匂いの原因は、これらしい。]
お早うだワラビー!ドモ○ルンリンクル役ご苦労!
ふぅむ…上手いこと調合できたみたいだな。
[フラスコの香りを確認してみる。今はまだ少し香りが強めだが、もう少ししたら、ほとんど気付かない程度まで和らぐだろう。]
[と、そこへ。]
おう、どりあんさんじゃねえか。
なんか、あんたの名前を聞くと、他人って感じがしねえんだよなあ。
[香りに誘われてきたのか、魔王ニニの家来、ウッドゴーレムのどりあんさんが現れた。]
ん、これかい?これはなあ…
[どりあんさんが興味を示している…ような気がしたので、構わず説明を始まる。]
以前、エントの北まで、ハーブを採取しに行ったんよ(>>1:65)。
そのハーブを魔術師ギルドに持ち込んだらさ、俺のおっしょうさまが、その中のローズマリーと、ライムってのを、アルコールで抽出してくれてさ。
それでできたのが、このエントリアンウォーターよ!
発熱、めまい、眠気、視力低下など、色んな症状に効果のある万能薬なんだぜ!
[残り少なくなった瓶の中の液体を掲げてみせる。]
…んで、昨晩煮詰めて、さっきまで冷ましてたのがこれな。
[良い香りのするフラスコを掲げてみせる。]
こっちは、昨日クロガネさんから預かったヘルハウンドの爪と牙(>>6:+466、>>6:+471)を、細かく砕いて、エントリアンウォーターと調合したもんさ。
ヘルハウンドの爪や牙には、精霊力が僅かにこもってたみたいなんでな。
ついでに、こいつの(と、傍らのネジ巻きドラゴン「命名:ワラビー」)整備用に持ってきたオリーブオイルとかも加えてみた。
上手くできたか自信はないけど…上手く行ってりゃ、アイリちゃんの踊りの効果を高める香水ができたはずさ。
クロガネさんやクラムちゃんとは、武器作ろうかって話をしたんだけど…さすがに、武器の加工は俺にゃまだ無理なんでな。
[長々とした説明を終え、もう一度、不安げな顔で、手にしたフラスコを見つめた。]
さてと。これは可愛い瓶に移し変えるか。霧吹きみたいに、シュッシュッて振りかけられるやつ。
…にしても、香水なんて贈られたら、誤解されそうだなあ…「クロガネさんとクラムちゃんからのオーダーです」って、断っとこ。
…ん、おお、どりあんさん、聞き手になってくれてサンクスだ。
ついでに、綺麗な水のあるところまで、案内してくれるかい?
― 魔王城周辺 ―
[ワラビーのボディを点検し、油を差す。]
これで…良いんかね?ネジ巻きドラゴンのメンテナンスなんて、さすがに分かんねえ…
にしても、洞窟で迎える朝ってのも微妙なもんだ。おてんとさまを見ないとどうにも落ち着かねえ。
ま、これはこれで、だ。ちぃと見物して回るかな。
[昨晩、魔方陣を描いていて倒れてしまったミリ>>6:+667宛に、栄養ドリンクを置いて行く。]
大盾の兄さんもだが、ミリちゃんも負けず劣らず、頑張りすぎるお人だよなあ…
てけとーな俺とは大違いだぜ。
[魔王城の入口を守るマンイーターに「おいーっす!」と挨拶し、ワラビーを連れて近所を散歩に。]
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