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そうかもしれませんね、一応とっておきましょうか。
もしかしたら、中身が毒、なんてこともあるかもしれません。使うのは、後で調べてから。
[そう言うと、リュミエールに気付かれないよう僅かに天井を見上げ、睨む。
――明らかに人の手による罠だ――
ミリはいつもより注意深く慎重にいかなくては、ときゅっと力を入れて両手を握りしめた。]
― 救護施設 ―
ぐご〜、ぐご〜…んん、やめろォ!ヴェルデ〜野郎の靴下は…はっ!?
[跳ね起き、見知らぬ部屋を見回す。]
…おおぅ、寝ちまってたのか。
ここは救護施設、ぽいよなあ。この天井。運んでもらったんかね。悪ぃことしたなぁ、おい。
[ぴょんとベッドから飛び降り、うう〜んと背伸びする。昨日の負傷は、職員が手当をしてくれたようだ。]
特に異常なし、か。俺の荷物は…おぅ、こっちこっち。
昨日使ったモンの代わりに、色々詰めて…っと。
ふぅ…昨日はえらい目に遭っちまったな。
確かに。 迂闊には使えませんね。
[アイテムに毒を仕込むような事、モンスターはしないだろうな
と考える]
7枚、8枚……12枚。
[12枚目の張り紙の先に、宝箱が見えた]
本当にありますねぇ、宝箱。
[心底怪しい]
[廊下で職員を捕まえ、他のみんなの容態について尋ねる。]
そっか…フェイトさんとシロガネさんが負傷中、か。
フェイトさんは…ああ、そうかい。寝てるんなら、押しかけたりしねえさ。あの程度の怪我でくたばる兄さんじゃねえしな。
ガネさんは…いない?いや、まさか単身リベンジに乗り込んだ、なんてこたぁ無いと思うが…
[少し、嫌な予感がした。]
…わぁった。俺、ちょっくら洞窟の方を見てくるわ。
入り口の辺りだけな。独りじゃ魔物に太刀打ちできねえ。
― ダンジョンへ ―
怪しいですね。どうみても。
[12枚の張り紙の先の宝箱。
少し離れた位置からリュミエールにひとつ提案した]
2(3)
1:まずは石でも投げて当ててみますか?
2:まずは私が魔法を当ててみましょうか?
3:そおっと近づいてみましょうか。
― 洞窟内・張り紙の先 ―
魔力、使ってしまって平気ですか?
平気ならお願いします。
[自身が魔法を使える回数が少ないため、尋ねる。
無理ならば杖でつついてみるつもりだ]
……大丈夫ですよ。
[根拠を言わずににこりと笑い、ミリは2(2)を唱えた]
1:『水の弾』粉塵トラップを無効化し、宝箱を揺らす
2:『風の刃』風の刃が宝箱をすぱっと真っ二つ、中身が無いことが分かるが粉塵が発動、+丁+ 表なら害はない、裏ならこっちにまで粉塵が舞って来る
― ダンジョン入り口 ―
[ダンジョン内の魔物は外にまで出てこないようだが…単独行動ということで、そろりそろりと、不必要なまでに用心。]
ううっ…こんなことなら、同期の誰かにでも付いてきてもらえばよかったぜ…
見える範囲にゃ、ガネさんいないっぽいなあ…ホントに洞窟に入っちゃったんじゃないよなあ…
[おそるおそる、洞窟の中を覗き込む。中で大きな物音でもしていないかと、耳を澄ませた。]
― 洞窟・張り紙の先 ―
うわっ!!
[もうもうと粉塵が立ち昇る]
やりますね、ミリさん。
……やっぱり罠でしたねぇ。
誰が仕掛けたんでしょうか?
[杖で足元を確かめながら、罠の跡を調べる]
[洞窟の奥から、声が聞こえた気がした。]
うげっ!?やっぱ中に誰かいるぅ?
…ううん、昨日の感じで、魔物が出ないくらいのトコまでなら行って平気かねえ…
[少し迷ったが、ポーチから出したメモ帳のページを1枚破き、中を見てくる旨を書いて、目立つところに張っておく。]
もし心配した誰かが来た時のために、っと。ミイラ取りがなんとやら、だぜぇ…
[別々の道に迷い込んでしまうと厄介だ。周辺を警戒しつつ、スコルも洞窟の中へと、足を踏み入れていく。]
― 洞窟・張り紙の先 ―
……良かった。成功しました。
[リュミエールに褒められて、軽く笑う。
中身は空で、上った粉塵もこちらには来ない。
怪我をするような罠ではないことにホッとする]
……こんなの、誰かが仕掛けないとありませんよね、普通。
この辺でこんなトラップを作るようなモンスターって、いなかったと思うんだけどなあ……
[数日前に調べたエント周辺のモンスターの一覧を思い出しながら呟く]
……リュミエールさん、気をつけて調べて下さいね。
― 洞窟・張り紙の先 ―
大丈夫です、これ以上の罠は無いようです。
[用心しつつ、ミリの傍へ戻る]
袋に砂が詰まっていたみたいです。
モンスターって、こんなに頭が良いものなんでしょうか。
……ファンタさん、ご存知ですか?
[ふよふよと飛んでいるファンタに尋ねてみるが、
こちらには淡い光を振りまくのみ]
-ダンジョン中層部拠点-
[昨日の戦闘で妖刀を持っているとはいえ、まだまだ未熟な獣人に切られてしまった]
まだ修行が足りないな・・・
[傷に傷薬をかけ布を巻くと、いつもの刀を持って下層に下りていった]
― 洞窟・張り紙の先 ―
[背負っていた本を地面に下ろし、中間あたりのページ――何も書かれていない――を開いた]
……少し調べてみましょうか。
……おいでファンタ。
[ミリの呼びかけに応える様に、ふわりと本の上に光の球が移動する。
本の前に座り、両手をかざす]
……エント周辺、モンスターとトラップに関連するものを。
[そう言うと、ファンタは少し強く光り、本が反応しぱらぱらと数ページが捲れた。
開かれたところには、
『エント周辺で過去にトラップを仕掛けるモンスターを発見した事例はなし』
『ここ数日でトラップの目撃情報が相次ぐ、原因はモンスターともそうでないとも言い切れない』
の文字が。]
― ダンジョン上層 ―
[少し先に、ぼんやりと光る何かを見つけた。]
モンスターか…冒険者か…スコル・ブオーノはクールに近づくぜ。
…んお?あれは…どっかで見たような後ろ姿が…
[壁伝いに近づいてみる。]
― ダンジョン上層・張り紙の先 ―
[ふう、と息を吐いてかざしていた手をどけると、本に書かれていた文字が消える。
ファンタが面白かったとでも言うように本を離れてくるくるとミリのまわりを漂う。]
……誰です!?
[ミリは背後に誰かの気配を感じ――2(2)
1:両手で本を閉じながら持ち上げると、振り向きながら背後に迫る誰かの気配に突きつけた。
2:ばっと素早く体を反転させると、リュミエールを守るようにその相手に対峙した。]
― ダンジョン上層・張り紙の先 ―
[対峙した相手は、同じ依頼をこなしたことのある新人仲間。]
……スコルさんでしたか。
[敵でなくてよかった、とホッと胸を撫で下ろし、
臨戦態勢を解くと置いたままの本を閉じて背負いなおす。]
ええと、どうしてここに……
もしかして、お一人……ですか?
[振り返った顔を見て、なんだやっぱり、と気が抜ける。]
ミリちゃんにリュミさん…そっか。今日来たのは2人だったんかい。
シロガネさんを見なかったか?
[昨日、中層まで進んだこと。途中で『魔王』と名乗る小人や恐るべき手練れと遭遇し、フェイトとシロガネが負傷したことなどを話す。]
姿が見えなくなってたんで、ここまで来てみたんだが…2人の声を聞き間違えただけか。
そういうわけで、このダンジョン、結構ヤバイのもいるみたいだし…初めて潜る2人で、あんまり奥まで行かない方がいいぜ。
んじゃ…もしどっかでシロガネさん見つけたら、引き摺ってでも連れ戻してくれっか?
俺はもうちょい、外を探してみるわ。
[それだけ告げて、来た道を引き返す。]
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