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[結局、場の空気にも流され、しっかりとご馳走になってしまった>>167>>168]
こんな風な立派な食事をしたのっていつ以来かしら、そうね神殿に入っ……いえ!人生ではじめてかもしれませんわ。
[久しぶりに優しい人々との明るい会話というものをして、つい口が緩みかけた。思わず言いかけた言葉を不自然に呑み込んだ]
油断大敵ですわ…。
[苦い顔で支払いをするヴェイドに申し訳なさそうな視線を送る。まったく迷惑をかけっぱなしだというのに、またも…]
そのうち少しでも、お返しできますように…いえ、お金の話ではなくて…。
……でも、ヴェイドさんは、ご自分で匂わせていらっしゃるより…確実に自由になるお金を持っておいでですわね…。
[ダンジョンの外で入り口を眺める。
深く、静かに呼吸して]
怖いか…? 今度は死ぬかもしれないぞ。
[目を閉じる。亡者の騎士の眼光。光る剣筋。
盾に刻まれた無数の傷。忘れる事はあるとは思えない。
それでも今がこうして立っているのは…]
(皆が居たからだ)
皆が居たからここまで来れた。
それこそが 忘れちゃいけない事だろ。
そして… まだまだいける筈だ。
皆がまだ先に行く為に俺も何かしたい。
だから… 待ってろよ。
[また一つパズルのピースが増えたが、その思考については、口に出さないことにした。
同期たちと別れたあと、歩きながら暗い夜の空を眺め、杖を握りしめると、今日の出来事を思い返し、小さくひとりごちた]
…冒険者…ね。わたくしに、いったい何ができるのかしら。何もかもわからなくなってしまったわ。
目指していたことは、きっと多分間違い…うん、思いあがりにすぎないことだったもの…。
傷を治せたって、その人を救えとは限らない…。
クノーメ様も似たようなことを仰っていた。あの時はその意味がわからなかったけれど…。
[自分の寝床に戻ると、深い深いため息をついた]**
―回想終了―
[ダンジョン行きは仲間を集めてからだ。
待っていれば誰か来るだろうと脇道に腰掛けた。
剣を持って肘を曲げ伸ばしする。]
さて…と。 こいつに慣れなきゃな。
[手に入れたいきさつが不明瞭だったが。]
―回想・朝・『夜陽の欠片』自室―
[夢を見た。両親や、8人の兄弟、その親族達。それに、仕えてくれる人々、たくさんの領民達。あぁ、モーリスやヒルダ、ホリーの肉親達も、一緒にいる。
…を出送る前夜、父が取り行ってくれたパーティーの夢だ。あの時は、心の中に一抹の不安は宿っていたけれど、本当に楽しかった。
こんな夢を見ることができたのは、きっと昨夜、あの時と同じような楽しい夜を、すごせたおかげなんだと思う]
目覚めると、昨夜体験したシーンが、みんなの顔が、とりとめもなく脳裏によみがえった]
[ババルウに、そっと果物を差し出し、様々な思いの入り混じった顔で、微笑みかけてきたヴェルデ。
図書館への道すがら、キリカ達のやりとりを面白おかしく語ってくれて……思わず誘ってしまった、ヴェイドに甘えてしまった時の、ラフィーネの表情。
あぁ、そう言えば>>180問いかけられた時には、『ええ! 私も言われたわ。冒険者は……冒険者は……って。でも、嫌がるの。肉を食べてしまうと、主に、モーリスが。お酒が行ける分、そこは大丈夫だったけど』と答えたと思う。
店に入ってきた時の唖然としたヴェイドの顔には、申し訳ないけれど、思わず笑ってしまった。
……外に待っていてもらった、主に、モーリスの分もあったから、自分が食べる量は、少し、控え目にしておいたけれど。
こちらもつられてしまうくらいに、きれいな食べっぷりを見せるメイアル。
キリカはヴェイドと楽しそうに、料理の取りあいっこなどしている。
その、どれもが愛おしい]
[そう言えば、キリカはあの時>>171、依頼の報酬を、自分に差し出したのだった。
…は+裏+
表 → 思わず「ごめんなさい。受け取れないわ」と答えてしまった
裏 → しばらく迷った末、素直にその手からお金をもらった。
― 救護施設 ―
よく眠れました。
ここのベッドは寝心地がいいですねぇ。
……フェイト君はもう元気になったのでしょうか。
[フェイトの見舞いに向かおうと部屋を出た]
[静かでいながら確かな足取りでダンジョンの脇道にて腰掛けるフェイトが見えたが]
………
[目礼さえせずに、そのままダンジョンを目指す]
――ギルド
[ギルドで紹介してもらった高レベルの吟遊詩人に新しい呪歌の口伝を聞いているメイアル。ヴェイドと交わした約束(12時間以内に〜)を守るためなのか、その顔は珍しく真剣だった。]
―回想・朝・『夜陽の欠片』二階自室―
[そう。あの時は>>186、しばらく迷った末に、その手から素直にお金を受け取ったのだった。
正直言うと、キリカが持って、キリカが強くなるために使ってくれた方が、ずっと有益ではあったはず。
でも、手伝ってくれた仲間に対し、対等な相手として、均等に、得たものを差し出す。
そんな、健気に差し出されたお金を断ることは、キリカの気持ちを突き放してしまうことになるように思えたからだ。
『ありがとう。キリカ』と言ったのちに、キリカに対し、本に対するお礼をしていなかったことに気づく。
…からは、今言ったばかりの言葉と、同じ言葉しか送れない。
だから、せめて、図書館にいた司書の女性が、どれほど喜んだのかを、教えてあげのだった……]
……いいものね。こうゆうのって。
[昨夜を思い出し、ぽつりと落とす。昨夜手にした300Gは、まだ枕元に置いたままだ。ベットの下の袋に投げ込む気にはなれなかった。
比べ物にならないくらい大量にGを詰め込んだ、父親からの餞別に。
満ち足りた気持ちのまま、キリカからの贈り物、いや…が初めてギルドの依頼を達成した証を、じっと眺め続けていた。]
―回想・了―
― 救護施設 ―
[部屋を出た所で職員に会ったので、フェイトの居場所を聞く。
彼は洞窟を見に行ったそうだ]
まさか、中に入るなんて無茶してませんよねぇ……。
[少し不安になり、布袋を持って外に出た]
>>+345 シロガネ
[シロガネが見えて手を振る。]
ん あれは…シロガネか。
おーい。 昨日は会わなかったけど… って
[真っ直ぐとダンジョンを目指すシロガネに]
独りで行くつもりかー! 待てよ シロガネ!
[立ち上がって追いかける。]
[高レベルの吟遊詩人が奏でる旋律を、輪唱の様に後に付いて竪琴を爪弾く。]
『行き場を見失った魂よ、迷える御霊よ。
汝が怒り、嘆きを我は聞き届けん。
我は願う。
我は祈る。
汝が魂が原罪の禊を終えて、安らかなる主の庭へ戻らんが事を。』
[『鎮魂』の呪歌を歌い終えると、竪琴を置いて。]
こんな感じでしょうかねえ?
こればかりは生きている人相手に試すという事が出来ませんから、効果の程はぶっつけ本番となりそうですけれど……大丈夫でしょうかねえ?
[まだ習いたての呪歌だけに、やや不安そうに教えてくれた吟遊詩人を見つめている。
吟遊詩人の反応は……+表+
表:大丈夫でしょう。私が太鼓判を押しますよ。
裏:……大丈夫だと信じましょう(に、にこ)]
[後ろから聞こえる声に一瞬立ち止まる]
はい。独りでいこうかと思っております。
…強くなるために…できれば止めないでください。
―どこか―
[ギルドの係員が、ババルウを連れている。向かうはババルウの住む集落の程近く。]
我らが入れるのはここまでだ。
獣の住処を侵犯するのはたいてい我らである。
ゆえにこれより先に進めば、我々は排除のための攻撃を受けるだろう。
ヒトが街で暮らすように、獣には獣の住まう場所がある。
獣がヒトを恐れるのは、ある意味良いこと。
もう街には近づくな。
次は、我らは敵かも知れぬ。
[恐らく言葉は通じない。しかし、そう諭す声色に何かを感じたのか、解き放たれたババルウは二度と振り返ることも無く、集落のほうへと走り去った。]
―どこか・了―
本当ですか?
貴女がそう仰るのなら、私も自分とそして貴女を信じましょう。
今日はお忙しい中、時間を割いてくださって有難うございました。
[丁寧にお辞儀をすると、笑顔で吟遊詩人と別れの挨拶をするメイアル。]
さて。『鎮魂』も覚えた事ですし。これからどうしましょうか。
[一人呟き、メイアルが向かった先は……+裏+
表:ヴェイドに『鎮魂』を覚えた事を伝えにいく。
裏:まずは腹ごしらえ。食事代を稼ぐために広場で歌っておひねり集め。]
まずは腹ごしらえですね。そのためにお金を稼ぎに行きますか。
よっこいしょっと。
[竪琴を手に広場へ向かうメイアル。
広場で1時間ほど歌うと75Gのおひねりをもらい、いつものように『夜陽の欠片』の食堂で骨付き肉とサンドイッチのセットを食べるのだろう。**]
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