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― 昨日・救護施設 ―
[滝は、洞窟の中層にあった。
スコルの話で知る限り、間違いなく一人ではたどり着けないだろう。
その頃やっと、メノミリアが練習を見ていた事に気づいた]
メノミリアさん!
うわぁ、すごく、すごく久しぶりです。
[駆け寄り、話しかける]
……見られちゃいました?
[そして少しの沈黙の後、思い切って問いかけた]
あの。 中層の滝に行きたいのですが……
明日にでもお付き合い願えませんか?
[キリカが出て行ってしばらくすると、部屋の中の全員がいっせいに顔を見合わせた。]
「もうしばらくすれば”お守り”も終わりだろ?」
「まあな、しかしまだ答えを言うわけにはいかんだろ。」
「この時期までこっちに残ってるやつだぞ?」
「この時期までこっちでアイツが相手してやってるとも言える。」
「ははは、アイツあれでも面倒見がいいからなぁ。」
「”死神”とは思えないね。」
[さまざまな声が上がる。
ヴェイドはギルドの受付で、くしゃみした。]
っくしゅ。おお、どっかでグラマラス美女が俺の噂をしてるぜ。
モテる男はツライねぇ。
[そしてリンダにきっちり突っ込みを受けている。]
― 昨日・救護施設 ―
[メノミリアの返答如何に関わらず、続ける]
それと、それと、少し実験台になっていただけませんか?
祝福する時も力をちゃんと集めれば、きっと、もっと。
[そうして彼女に効果の見えやすい『俊足』の祝福をした。
今までと違い、祈りの力を集めての祝福。
どれ程の効果があるだろうか?
きっと、もっと力になれる。喜びで身の震えが止まらなかった]
― 昨日・救護施設 ―
[メノミリアと別れると、探索から戻ってきた仲間に挨拶をする。
大きな怪我は無いようで、ほっと一安心。
スコルがぜんまい仕掛けのドラゴンを連れ帰ったと聞き、
見に行きたいと思ったが……
翌日のため、しっかりと眠っておく*事にした*]
―→現在 ―
-拠点近く-
[今まで相手の攻撃はひたすら避けてきた
カントルのような力重視の敵ならばいいが、先日の獣人のような自分と同じく速さを重視している敵に対しては避けることは難しいだろう。
そう思い昨日からひたすらハイドの攻撃を木刀を使って受け流す訓練をしている。
最初は受け流せずに吹き飛ぶことも多かったがだんだんと慣れてきた
ましてハイドは狼型魔物
これ以上の速度をだせる者はいないだろう
訓練が一段落すると汗を流しに滝へ向かった]
[そのまま昨日の出来事を聞く。
ダンジョンに行った皆が無事なのは喜ばしいとして]
ぜんまい仕掛けのドラゴン…?
凄いなあ スコルさん。
[スコルと言えば、と受付から渡された。]
え? コレを俺に? スコルさんが?
[厚みのある剣。と、傷薬。]
…お礼言わないとな……。
[スコルの部屋を聞き会いに行く。寝ているようなら邪魔せずに去る。
そもそも部屋に居ないかもしれない。
スコルの部屋を訪れた後一度自分の部屋に戻る。]
……。
[シャツの上から胸当、左片方のみの肩当を着ける。
ブーツに履き替え脚や腰にポーチを巻きつける。
いつもの格好だが、それに加えて]
ん… 結構長いなあ。 もう一回回せばいいかな…?
[頭に巻かれていた包帯を綺麗に巻きなおした。
戒めのつもりだがもしもの時にはまた使える筈だ。
使っていた片手剣より遥かに重い。そう簡単に折れはしないだろう。
右手で持って振ってみる。]
まずは肩慣らし…か。
[備品を確認してダンジョンの方へ向かう。
誰かとすれ違えば誘うがどの道入るつもりはない。]
[暗かった。ただ暗かった。
そこにいるのが誰かもわからなかった。顔も見えなければ名前も思い浮かばない相手に私は刀を振り下ろし]
…っ……ぁ…は…ぁ…
――回想・昨日・救護施設――
[何者かに頭に二回ほど乗っかられたダメージと、うっかり魔力をオーバーヒートさせて一時的に通信麻痺させてしまったことにショックを受けていると、リュミエールに声をかけられた]
本当に久しぶり。まともに会うのは講習依頼かもね。
うん、ばっちり見てた。大分うまくなったね。
[少し沈黙をしているリュミエールに首をかしげると、滝へのお誘いされ、是非もなく頷いた]
ええ。いいわよ。滝に打たれると精神修行になるんだってね。
最近ものすごく鍛える必要性感じててね。一緒に行ってくれるなら嬉しい。
[その後の実験台にも快く応じた。「俊足」の祝福のおかげで54%足が速くなったのを見て、リュミエールの成長を感じた]
[動いているときは考えないで済むからスコルのダンジョンへの誘いも乗った。
でも、そろそろ心配されるのも頼られるのも辛い。]
仲間って…なんです?
一緒にいると都合がいいもの?ともに役割を果たす部品のようなもの?
[安心するような心地があるのに、今はそれが非常に怖かった]
……というわけで、キリカさんがお見つけ下さったようですの。キリカさんにお礼を言ってさしあげてね。
[逆にヴァレリアからババルウの様子について聞けば、その事情に小さく溜息をついた。それを聞いても自分にできることはなにもない。これまでも見せつけられてきた、この街のギルドの高潔さを信じるしかないのだ。
暗くなってしまった空気を少し明るくしようと、先ほどのキリカやメイアル、ヴェイドらの居場所や夕食までのちょっと愉快な経緯を話した]
ああ、ヴァレリアさんも肉類は召し上がらないのね。
ね…冒険者になろうとした時、怒られませんでした?
それじゃあ冒険者なぞ務まらん、偏食するな!食せるものはきちんと食せ!とか…。
それでね、今日はヴェイドさんの奢りなんですって。
……え? これからそこへ行ってみますの?
でも…でも…ええ? よろしいのかしら。
[ヴァレリアに連れられ、いつの間にかヴェルデも合流し、先ほど断ったはずの夕食の店へと向かっていた]
――回想・昨晩――
[リュミエールと別れた後、...は一人でダンジョンに向かった。
少しでも不安要素を取り除くため、マンイーターをファイヤーで殲滅させておこうと思ったためだ]
魔王さんは正確な場所教えてくれなかったけど。
多分泉のそばに生えているんだよね。
ならば虱潰しに泉に行けば、問題ない。
[そう思って泉にたどり着くと、大きな看板が目に入った。
『勝手に入っちゃだめぞよ!』と書いてある]
これって、魔王さんの字だよね。城の看板と同じ筆跡だし……。
………。
……。
…。
[...はしばし泉のほとりで考え込むと、マンイーターを燃やすこともなく踵を返して泉を立ち去り、一通りマッピングすると救護所へ戻った**]
――回想終了――
[ただめし〜、ただめし〜♪
無料食事の歌を歌いながら宿に帰る。使用人部屋でなく、階段を上がりベランダから飛び上がって屋根へ]
……焦っても事態が好転するわけじゃありません。
のんびり行きましょうか。
[明日は罠解除の練習をしよう、と月を見ながら思ったのだった]
― 回想・了 ―
[一度仕事をして、すぐに終了。
そんなあとくされのない縁であれば、こうは思わなかったのだろうか?]
強く…一人でも…一人でいれるほど強く…
[治療を受けたおかげで体は動く。刀を握る。
誰かを誘うでもなく目指す先はダンジョンだ]
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