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― 宿 ―
[だるい両腕をベッドに投げ出して目を閉じる。]
僕は、皆の居る所へいけるのかな…。
行けなかったら、認められなかったという事だよな。
…
……
……やめよう、考えても詮無いことだ。
[なかなか寝付けないのか、何度も寝返りを打ってうんうんと唸ってみる。]
何かの数を数えよう、そうしよう…。
[そう呟いて思い描いたのは、あの畑にいる「へんなやつ」。頭の中でそれらが俊足で逃げる様を描いたのが悪かったのか、結局寝付くことが出来たのはそれらの数が900を越えた頃だった。]
― 救護施設外(回想) ―
[スコル、リュミエールと共に救護施設に戻る。
洞窟に入る時に隠しておいた荷物も忘れずに持ってきた。
リュミエールにこれからどうするかと問われ]
……ええと……少し、ここで探索準備をしています。
先にこっちに来た人たちに挨拶もしたいですし。
[と微笑みながら言った。]
なっ…わっ
[やせ我慢したまま歩いた途端。不意に石につまずいて倒れかけたところで、アイリに手を貸されてなんどか踏みとどまれて]
すみません…今も…昨日も
[申し訳なさそうにアイリに呟く]
― 救護施設の近く ―
[工具を借りて、マンイーターの蔓に簡単な仕掛けを付けてみる。]
先端のフックは…ちょうどいいや。ヤツの牙を借りるとするかね。
ついでに、フックの部分にちょちょいと工作してっ…と。
[フックにマンイーターの葉をあしらう。]
ふぅ…問題は射出機構だな。原理は分かるが作り方は分からねえ。夜にでも色々試してみるか。
さてと。腕試しに、ちとダンジョンに潜りてえが…誰かいるかな。
[二人が「昔」に食いついてきたので、慌てて否定する]
違うわよ!年齢 は 誤魔化してないわよ。
ちゃんと私はぴちぴち は・た・ち!若いんだから!
[誤魔化そうとすればするほど墓穴を掘っていくのに気がつかない。クラムの練習付き合ってほしい発言には>>+132]
いいわよ……暇な時ならいつでも相手するわよ。
[あんなに目の前で派手に魔法を使っておいて「魔法のこと分からないわ」とか言えるはずもなく頷いた]
―朝・冒険者ギルド前―
[寝付いたと思えば朝が来る。草が1029本1030本、と呟きながら宿を出てフラフラとギルド前へとやって来た。]
普通は羊のはずなのに、何故アレを思い浮かべたんだろう…。
アレも確かに気にはなるが、今の時点ではどうしようもないとわかっているし…資料の方も僕ではお手上げだしな、参った。
いっそ他の依頼を探すか…?
[両腕をブンと回して窓口へ]
いえ、これぐらいならば救護施設にいけば
[そういいかければ、アイリがやんわりと何か言って座らせるだろうか]
…すみません。あなたも怪我を負っているのに…お願いいたします
[申し訳なさそうに呟き、リュミエールの治療を受ける]
[ダンジョン内に住まうモンスターが、またどこかへ宝石を持ち運んだようだった。
偽りのローズクォーツと呼ばれるその首飾りは、小さな宝石を先端に飾った、シンプルなものだった。加護系のアクセサリーだが、魔法に対する加護を得る代わりに、戦闘中、周囲の言葉が反対の意味に聞こえたり、仲間が襲って来るように見えたり……と、仲違いに繋がりかねない呪いのアイテムだった。(装備自体は、外す事が出来る。)
冒険者達は、昨日の出来事からダンジョンの下層には降りて来ないようだった。ふと、カントルは昨日の若者の事を思い出す。
あれで折れればそれまでの者のこと。
だが、それでも来るのであれば相手をしようと*考えた*。]
[フェイトに向き直り、そっか、と]
うん、わかってる――というか、思い知らされたよ。
スライム相手でもああなったのに、中層の魔物に攻撃されたりしたら……
ぼくは前線には立てないけど、前線の人が傷付かないように協力する事は出来る。
[だよね? と、フェイトを見る]
他の人に負けないこと――得意な事、か。
うん。ぼくの魔法は……おじいちゃんとおばあちゃんのお蔭で出来た、ぼくだけの魔法だもの。
[星のステッキを胸に抱いて、微笑む。
すっかり忘れていた、自分を育ててくれた二人のこと]
時間を掛けて育てなきゃ――大切にしていかなきゃいけないよね。
じゃなきゃ、あの二人が悲しむから……。
―上層のどっか―
…どこにいるぞよー…
[ざぼんさんとどりあんさんにきゃろっと。それぞれにも辺りを探らせながら、上層をうろつく]
…んむ?
[何か聞きなれない音が聞こえた気がして、目を向けた]
やっと見つけたぞよ!
おヌシ、こんなところで何をしてー…
んむ?
[近寄ってみると、それは果たして赤い機械仕掛けのドラゴンだった。ばりぼりごりぼりと、金属のようなナニカを飲み込んでいる]
つくづくおかしなヤツぞ…。
まぁとにかく。忘れ物を持ってきてあげたぞな。
これに感謝したら、吾が手下にー…ぞよっ!?
[勧誘の言葉を口にした矢先。ねじ巻きの外れた赤いのは、ぼわっと口から炎を噴出した。そしてそのまま、逃げ出した]
び、びっくりしたぞよー…
…なんて言ってる場合じゃないぞよ!
待ーてー!逃げるなー!ぞよー!
[一瞬遅れて、ざぼんさんを走り出させる。騒々しい追いかけっこが始まった]
― 救護施設 ―
[傷薬や買ったばかりのアイテムを、自分のポーチに詰めていく。入れられる数には限度があるからこそ、必要なものを必要な量選びながら。
それが終わるとみかけた施設員を呼び止めて、昨日起こった事の詳細やけが人の状態を聞き、手を口元に当てて唸る]
フェイト君は絶対安静……
盾役だからって無茶して良い訳無いのに……
ううん。それ以上に、何ていうか……もっと周りを頼って良いのに。魔法の使えない前線にできることは限界がある……
心配だなあ。もう。
[そんなことをぶつぶつ呟いている]
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