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裕福っていうわけでは……
[ヴェイドの言葉に、昨日アイテムを多目に買って金欠だったことを思い出す。]
……
[前回と同じように出された手をじっと見つめ、]
……
[にこ、と笑って前回と同じように自分の手を乗せた。]
・・・・・。
[またもや手を乗せられた。
ため息混じりに握ると、今度はブランコのようにぷらんぷらん動かしてみる。]
まあ、いいけどさ。
んで、依頼どーする?
他にめぼしい物があれば、それでもいい。
―冒険者ギルド周辺の広場―
訓練所……はぁ、ちょっと憂鬱だけど、言っている場合じゃ、ないわ。
とはいえ、モーリスは入れないだろうし、ホリーも……あのコじゃ、他の冒険者のみんなに粗相をしそう。
……ヒルダ。一緒に来てくれる?
一番賢いあなたが、力を引き出すのに最適だと思うの。お願いね。
[ヒルダは大空を旋回したまま、きぃ、と*小さな声を上げた*]
[手をブランコのように動かされ、よく分からないが笑顔のまま、]
そうですね、フェイト君とヴェイドさんと、ご一緒しましょう。
他のものを別に探しても良いですけれど……こういう、退治するようなものが良いですね。
ヴェイドさんの戦う姿って一度も見ていないから、見てみたいです。
え?いや、そんな。わざわざ見るようなもんじゃないというか。
石ころとかナイフとか投げるだけだし。
ミリちゃんは・・・・・・す、凄いもんねぇ。強いから、俺安心だなぁ。
[昨日、拳ひとつで巨大カボチャを砕いた場面を思い出した。]
とりあえず名前書いておこう。
・・・・集合時間と場所くらい書いておけよー。
[ぶつぶつと文句を言いながら署名する。見た目からは想像できない、カッチリと整った文字だった。]
……すごい?ですか?
[ちょっと不思議な言い方に首をかしげる。
ヴェイドがあの戦いを覗き見していて自分のパンチを見たから言っているのだとは思わない。]
そうですね、名前……
ヴェイドさん、字上手ですね。
[ミリの名前を書く文字は、小さく丸いクセ字だった。]
うん、すごいすごい。
[ちょっと棒読みになっている。まああの時は色々とアイテムや魔法の効果があったからだろうが・・・。]
俺こう見えても、実は育ちはいいんだよ・・・。
[ミリの可愛い字を微笑ましげに眺めた。]
さて、フェイトが来るまで時間潰すか。
ミリちゃんは予定は?
[育ちが良いといわれ、]
そうなんですね、見えませんでした。
字が上手なのは年の功だとばかり。
[嫌味なのかそうじゃないのか、笑顔で答える。]
そうですね……
いえ、こっちは予定は特に無いです。ヴェイドさんは?
[呪いアイテムを宝箱に入れにハイドに乗って一旦上層まで戻る。
剣を1本ずつ離れた宝箱に入れると拠点に戻り始めた
途中に小屋が有った、もしかしたら冒険者が建てたのだろう。
様子を見に行ってもいいかもしれない。]
[素直すぎるミリの返答に、ただもう苦笑い。]
まあ10歳までだけどね。
すっげー厳格な家で、アレはダメコレをしろと言われ続けて、ある日爆発して飛び出しちまった。
気がつきゃこのありさまだよ。
俺も予定はない。適当にその辺に座って時間潰そうかと思ってる。
[広場の付近だろうか。ヴァレリアの姿を見かけて、頭を下げる]
昨日は援護ありがとうございました。
その、テイムって言いましたっけ?
カボチャと話す所、本当は見てみたかったです。
[話しながら、ちらちらと空を飛ぶ魔獣の方を気にして見やる]
ヴァレリア様は、意思の疎通っていうか……あの方達が何を考えてるのか、おわかりになられるのですか?
あ、すみません。拙者、あまり人と話すのが得意ではないものでして。
ええと、ヴァレリア様とあの方たちとがどうやって、どういうお話をされるのか
興味があるというか何というか……賑やかそうでいいなって。
お気に障りましたらごめんなさい。
[返答があろうがなかろうがお構いなしに*しゃべっていた*]
[ヴェイドの過去を聞き、]
そうだったんですね……
……このありさま、って。
[最後は苦笑いする。]
んー……私も、そうしようかな。
今から依頼前だし、出来るだけ体力温存したいですし。
にしても、フェイトもやたらと達筆だな。
実はいいところの出だったりすんのかねぇ?
[依頼メモの文字を見ながら、呟いた。]
んじゃ俺、そこのソファーで仮眠取ることにする。
[受付の隅のソファーに座ると、腕を組んで目を瞑った。**]
確かに……そうかもしれませんね。
[ヴェイドの推理を聞き、頷く。]
[ソファで目を瞑るヴェイドを見て、眠ったのかな?と少しじっと見てみる。
何の反応も無いので眠ったのだろうと決めると、]
私は……とりあえず、腹ごしらえ、かな。
そういえば、朝から何も食べてない。
[お腹をさすりながら、ギルドの食堂へと向かった。]
[カボチャにとどめを刺した後、戻って冒険者ギルドでシロガネは「ダンジョン調査」の依頼を受けただろう。
そして早朝、メノミリアとシロガネはダンジョンに向かって出発した。
小一時間歩いたのちに救護施設にたどり着く]
やっとついた。
ねえ、シロガネちゃん。昨日の戦闘の怪我は大丈夫?
もしあるなら、ここですきっと治してもらおうよ。
そして疲れが取れたら、さっそくダンジョン探検に行こうね!
[にっこりとシロガネに笑いかけて、そしてもしシロガネが治療を受けるならば「ちょっと寝不足だから、眠気覚ましに外の空気吸ってくる」と一人で救護施設の外に出た]
― 回想・カボチャ畑の手前 ―
[あれから一晩経ったのだから、流石に皆それぞれの寝床へ戻っているかと思えばラフィーネもリュミエールもずっとそこに居たらしい。
そこへアイリとヴェイドも加わって何かを食べている様子を離れた木の陰から見つめていた。
なかなかどうして声をかけられない、このまま気配を消してやり過すかとも思っていればアイリに見つかって「一緒にどうか」と、食べていた何か…カボチャのパイを差し出された。昨日腹に収めたのはパン一切れのみだったのでそれを輪に入る口実とし、パイの感想を述べたり畑の様子を覗いてみたり。
少し落ち込んでいた気持ちをカボチャのパイは優しい甘さで包んでくれた。
それからしばらく雑草を相手に何事かを呟いていたが、ラフィーネが熱を出していると聞きメイアルの言葉>>61もあったので自分も一路ギルドへと戻る事にした。]
そうだ、これをどうにかしないと。
[そう独りごちて撫でるのは右目と両腕。右目の方はきちんと治療をしてもらうように、とラフィーネから言われていた事を思い出す。所持金を確認しながら救護テントへ。]
― 回想・救護テント ―
[しばらく放置していた右目の傷ではあったものの、数週間で治る見込みと聞いて胸を撫で下ろすも、治療を受けている間ずっと説教を聞かされていた。]
え、どうして放っておいたのかって…いや、まだ講習を受けている途中で冒険者としてでないとこちらでお世話になれないと思っていましたし、お金もそんなになくて…はい、すみません。以後気を付けます。
[処置されテントから出て来た両腕には湿布薬。臭いを嗅ぎながらふと窓口を通りかかり、また依頼の貼り紙を見つめた。]
………。
[何度か名前を書こうと手を挙げかけたが頭を横に振ってその場を去り、訓練所へ向かった。]
―回想終了―
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