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侍 シロガネは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( b1 )
―広場の付近―
[依頼だろうか? >>104草むしりをしているキリカの姿が。数倍立派に戦ったキリカからの、昨夜の評価に表情が陰るも、屈託ない語りに、笑顔で答える]
ええ。分かるというか……こうやって、掌をかざすと、気持を感じ取れるような、伝えられるような気がするの。もちろん、私が何かを伝えられているとしても、最終的に判断するのは、彼らの方、なんだけどね。
ふふ。賑やかとういか……安心できるわ。言葉でやり取りしている訳じゃないけど、相手の意思を、すごく身近に感じられる……気がするから。
『でもね』
[キリカの肩に手を伸ばし、言葉を使わず。語りかけてみる]
『不安なの。全部、私の勘違いだったような気がして……』
[伝わったかどうかは分からない。これまで言葉を話せる相手に試して、一度も返事が返ってきたことはなかったから。「楽しかったわ。また」と言葉で返し、『優しいわね。ありがとう』と掌をかざすと、そのままその場を後にした]
>>129 ヴェイド
[ミリについて]
俺と一緒に? 俺は前に出るのが役目だし…。
ミリは近接戦闘も出来るけど 専門じゃないよな?
[ミリに聞いてみる。]
動きは単純だしアイリならひらりと避けられると思うけど…。
私が前衛ってことですか?
[ヴェイドの言葉に驚き、]
えっと……強化魔法を何重か、かかけてもらえるなら……がんばって、みます……
[ちょっと自信無さそうにそう言う。]
さすがカントルん。物知りなのだわー。
[魔王城を散策した後、自分の部屋に生っていた果物を齧りながらカントルからダンジョンの様子を聞く。果実の味は4(6)]
[1.苦い 2.甘い 3.しょっぱい 4.フルーティ 5.辛い 6.表現しえない味]
村の設定が変更されました。
すごい美味しいのだわー。
[パクパクと果実を食べ続け、10(10)個目を口にした所でカントルが立ち上がり]
ん?帰るの?
バイバイなのだわー。
[ニニと一緒にカントルを見送った。]
あれ?その本ってぶん回して殴るんじゃなかったっけ?
[かなり真面目に、聞いてみる。]
強化魔法・・・?誰かできるか?
[誰かと言いながら、アイリを向いた。]
自信ないんなら止めといたほうがいいだろうなぁ。
・・・そろそろ出発するか?歩きながら考えようぜ。
―早朝―
[蛇骨という特殊な骨で作った鞘から刀身を露にし、それをしばし見つめ決意を固めつつ、ギルドの人に伝わるかは知らぬが同窓の人宛へと伝言を残す。
【リュミエールさん。フェイトさん。先にいっておきます。早く来ないと依頼は片付けてしまいますからね。他の皆様も待ってます。
それと、ラフィーネさんが未だ無茶してるようでしたら、大迷惑ですから私の変わりに殴ってといてください。とりあえず二、三発。】
という伝言をしたが、なにぶん早朝だったので寝ぼけてギルドの人は忘れてしまうかもしれない
なにはともあれメノミリアとともにダンジョンに向かって出発。小一時間歩いたのちに救護施設にたどり着く]
ええ、ようやくつきましたね。意外と遠かったです。
怪我は…一応は大丈夫ですが、そうですね。念には念をと治療を受けてきます。
[それに少しだけ試したいこともあるしと内心で呟きつつ、外にいくというメノミリアを疑問もなく見送って、左肩の治療を受ける]
>>133 ミリ
[不安そうな様子に]
どうしようもない時は仕方ないけど そうでない時は魔法で戦えば良いよ。
今回は 俺が居るし 前には出ないでいいと思うぜ。
そして… ミリが後ろに回るならヴェイドさんにフォロー頼みたいけど。
いいかな? ヴェイドさん。
― ギルド外・木陰 ―
[太陽が南に昇った頃、目をこすりこすり起き上がる。
木漏れ日が眩しく、目の上に手をかざす]
少しは力が戻ったようです……5回と、追加で3(5)回はいけますかね。
さて、どんな依頼がでているか見に行きますか。
[地面に投げ出していた荷物を拾い、受付へ歩いていく]
ミリちゃん、接近戦も出来るんだー……
[尊敬の眼差し。パイを褒めてくれたのには、にぱーと笑った。
ボアの説明の方はと言うと]
って事は、林の中を探し回ったり、また逃げたら追っかけたりしなきゃいけないね。
体力勝負だね。
[その後、どこかから戻って来たざぼんさんたちや、なにも居ない所に話し掛けるニニの様子に首をかしげながらも、出かけていいと許可を貰えば]
じゃあ、ちょっとお散歩してくるのだわー。
[お弁当として、果実を2(6)個持って上層に仕掛けた粉塵トラップへと向かう。]
[もう何度目のダウンになるだろう、ごろんとその場に仰向けに転がって天井を仰ぎ見る。もうあの依頼を受けた同期の人達は出発した頃合だろうか?そんな事を思っては首を左右に振って口を真一文字に結ぶ。]
…今行けばまた僕は標的を壊すだけで終わりそうな気がする。
自分を見つめなおさなければ…自分が何をどうする事が出来るのかを見つけたい。
[でもやっぱり行きたかったのか、訓練場の入り口辺りをじっと見つめてみたりもする。]
― ギルド・受付 ―
[掲示板を見に行く前に、一応受付に寄る]
あのー、昨日のカボチャ退治なんですが。
やっぱり失敗、でしょうか?
[失敗だと返事が返ってくると、「お手数おかけしました」と愛想良く笑う。
掲示板を見ると、スコルの署名で依頼が張り出されていた]
東門ですか。
調査だけなら戦闘はなさそうですねぇ。
[*07吉*な字で署名をすると、東門に向かい歩き出した]
ち、違いますよっ!?
攻撃は魔法のほうが得意です!
昨日みたいなのは初めてで、たまたま強化薬と魔法で……
[ヴェイドの質問にぶんぶん首を振り、
出発するとの言葉には頷くが、
ふと気付く]
……ヴェイドさん、昨日見てました?
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