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[もう新たに動き出すカボチャが居ないことを確かめると、ふーっと息を吐き出した。それとともにゆっくり結界が薄まって、消えていった]
……鎖を絶ち切らん
[結界を消すと、自分もよろめいて大地に膝をついた]
はい、無事です、シロガネ様は?
その……申し訳ありません。最後までお供できなくて。
悔しいけれど、これが今の拙者の実力……なんですね。
[昨日と同じように差し出された手を見る。
未だ複雑な感情が残るも、手を取ろうと伸ばした]
[倒れたリュミエール。助け出されたキリカ。メノミリア・クラム・アイリ・ヴェルデ。そして、親玉を倒したシロガネ。
みんなの様子を、順繰り見渡す。目を見開き、小刻みに震えたこわばった表情のまま、呟くように、
『お疲れ様』『おめでとう』『頑張ったね』『大丈夫』
と、呪文のように唱え続けていたが……一転表情を緩ませると、満面の祝福の笑みを浮かべ、大きく拍手をしながらみんなの方へと歩んでいった]
んむ、そうか。綺麗ということはきっとよきものぞな!
[マリンのつぶやきに、改めてにこりと笑う]
魔王城の奥に飾っておくか、身に着けておくか…魔王たるもの、王冠にするというのも悪くないぞよー…
[思いを馳せるようにあれこれと呟く。が、結論は出なかったらしく、ひとまず顔を上げた]
ありがとうカントル! おヌシとの友好の証として大事にするぞよ!
[破顔して、そうお礼を言った]
ん、そうか。おヌシはまだ中は見ておらぬぞな。
[門構え『は』と強調したカントルの言葉に、思い出したように門番のマンイーターに近寄る]
よいぞな? こやつは客人としてもてなすことを認めるぞよ。以降、訪れたときは取り次いで通してやるがよいぞよ。ただし、吾が留守のときは入れぬように。
それからー
[マリンを示して]
マリンは吾が手下ぞよ。
噛み付いたりしたらだめぞよ?
[めっ。と、マンイーターに言って聞かせておいた]
いえ、私とて一人では無理でしたよ。
あなたやメノミリアさんが…そして他の人がいたからあそこまで出来たのですよ
[特に謙遜するつもりもなく事実であるというように、仄かに悔しさも滲ませながら、また昨夜と同じように握った手もって立ち上がるように引き]
怪我はないですか?
[聞きながらも確認するように見た後、他の面々と合流するため後発隊のところへと*向かうだろうか*]
[盗る者など居はしないだろうがやはり心配で。
ちゃんとおいてあった場所にある武具を装備しなおして
受付へ…行く前に]
そうだ… 皆が戻ってくる前に何か準備しておかなくちゃ。
怪我人が居るかもしれないし。
[自分達の結果を見ても無傷で帰ってくるとは思えず。
仮眠室をあけてもらうよう頼んで、受付にやってきた。]
緑髪の兄さんはいつも忙しねえなあ。
[でも、無事なようで何よりだ、と心の中で付け加えて]
うーん…平穏無難な冒険者ライフを送るつもりが、どうにもキナ臭くなってきやがったなあ。
ま、こういう事態にも、楽しんで取り組んでこそ、冒険者なんかねえ。
はぁ〜、参った参った!
[長いすに深々ともたれて、大きく息を吐く。]
[シロガネが自分の名を出した事に少し顔をほころばせつつ。
介抱の必要な人がいるなら、それに回るつもりで]
あ、ヴァレリアさん?
[と、拍手の音に気付き、そちらに顔を向ける]
お疲れ様、大変な戦いだったね。
……ヴァレリアさんの邪魔しちゃったならごめんなさい。
[水の刃の事を、そんな風に謝る]
[ゆっくりと立ち上がると、意識を失っているリュミエールの元へ向かった]
…昨日の今日で、また無理させてしまってごめんなさい。
[そっとその額に手を当てて、囁く。力を使い果たした以外の外傷はないようで、少し安堵した]
[シロガネがキリカの方に駆け寄る背中を眺めよると、
そっとしゃがみ込み、地面の土を一つまみつまんだ]
あちゃあ……。大分弱ってるな。
これじゃあ、どんなに肥料まいて栄養を取り戻したりしても。
一旦壊滅的なダメージをうけた、ミミズとか土の精霊が戻ってくるには、かーなーりー先のことだな。今までどおりの実りが来る日はいつか…
ちゃんと依頼の最後の文の意味分かってるって思ってたんだけどね。うーむ。
[ちょっと肩をがっくり落とした]
[ヴェイドは街に戻ると、裏盗賊ギルドへと向かった。そこでギルド長に正式に報告をいれる。]
あの土地に何らかの手が加わりました。魔法に類するものはよく分かりませんが・・・恐らく、すぐに回復できると思ったのでしょう。
しかし「作物を育てる土」は、養分さえあればいいというものではありません。
あれで、土の中で生きていたミミズなども全滅でしょう。
そして土地を護る精霊も居なくなってしまったと思われます。
いくらその場しのぎに回復させても、この先ずっと作物を育てる畑として機能させるには、並大抵の努力では済みません。
もうあの土地は、農地としては半分死んだも同然。
ギルドが買い取り、年月をかけて再生させる手段をとることを希望します。
ゆえにこの依頼、失敗と結論、報告を終了します。
援護なくして斬り込めはしませんでした。
魔法に陽動、それとフェイト様たち、先遣隊の情報のおかげでもありますね。
[ありがとうと礼を述べ、クラムの背中を見送って]
冒険者がパーティを組む意味、少しだけわかったような気がします。
シロガネ様、お疲れ様でした。
[シロガネに引っ張りあげられ、立ち上がると、頭を垂れて労いの言葉]
[軽く礼をすると、その場を辞した。
ギルドに戻った面々は、受付嬢から理由と共に「任務失敗」を知らされることだろう。もちろん、報酬はない。]
・・・・ただの野外の戦闘とは違うんだ。
人々の暮らしを護る冒険者の仕事とは、そういうもんじゃないんだぞ・・・。
[仲間同士の連携を見て取れた、そう思った直後だっただけに・・・、ヴェイドはたまらず横の壁を殴った。じんとした痛みが身体を満たしていく。**]
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