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―冒険者ギルド・食堂―
[皆の話を聞いて感心した]
じゃあ、かぼちゃには霊は取り憑いてないんだ。
戦ってる間に相手の観察もして、皆凄いなぁ……
倒しても増えるなら、一遍にどうにかしないと駄目かもね。
根っこでもあるなら別だけど。
…………
[平静な顔を装っているが……音は、確かに漏れてしまっていただろう。思えば、今朝から何も食べていない。ちらり、とホリーとヒルダを見やると、二人はいたって元気なものだ。きっと、マスター栄養豊富な食事を、用意してくれていたのだろう]
ちょっと、寄り道させてもらっていい?
[依頼内容をメモし、食堂へと向かっていく。そこには、久しぶりに会う者も含め、数名の同期の姿が]
……なんだか、随分熱心に話しこんでいるわ。なにかあったのかしら?
[挨拶前にスープを購入すると、その輪のとは、少し離れた席に座る。興味本位に耳だけは、じっとすませながら……]
言葉?それは試してみないとなんとも…そういった特殊な力、専門のかたがギルドにいらっしゃればいいのでしょうけど
[リュミエールの問いに答え、自分はそういった知り合いもそもそもそういう存在がいるかどうかもいまいちわかっていないため首を横に振る]
ただどちらにしても…数が多いことですから好戦時は殲滅力がないと厳しいかもしれませんね
――次の日――
[相変わらず冒険者ギルドに向かう途中――のはずだが、全然違う人通りの少ない裏道を...は歩いていた。例によってスケッチブックに何かを書き込んでいる]
・・・。
[すると一羽の鳩が...の肩に止まって、スケッチブックから顔を上げる]
んー、エレキテルビジョンじゃない。
なになに、ギルドからの呼び出し?仕事の件でかしら?
[スケッチブックを閉じると、...は今までとは違い、一縷の迷いもなく最短距離で冒険者ギルドへ早足で歩きだした]
[やけにボリュームのある肉野菜炒めを平らげる。]
皆さんギルドにいるのかね・・・。
何を話してるのか、こっそり混じって聞いてみるか。
親父、ごっそさん。
[テーブルに代金を置いてから、ギルドへと向かった。
しかしギルドの入り口にデカい鹿がいるのを見て、一瞬入るのを躊躇する。]
んーんー、ま、今考えても仕方ないな。入るか。
[ギルドの受付に向かうと、とりあえず・・・受付嬢に挨拶代わりにちょっかいかけたりしている。]
― 冒険者ギルド内 食堂 ―
[少しだけ離れた所に座って本を読みつつ皆の話を聞いていたが、じりじりと椅子を近付けて輪に入ろうと努力してみる。]
倒しても増えてしまうのか…。
ふぅむ…。
[シロガネの、殲滅力がないと厳しいという言葉を聞いてほんの少し俯いて]
――冒険者ギルド――
[ギルドに入ると、同期が居ないことを確認して、何故か魔術師ギルドに向かった]
呼び出し状を貰ったメノミリアよ。通して。
[受付のお姉さんに冒険者カードを見せる。そのカードの職業欄に「剣士」の文字はない。代わりに魔術師とマッパーと記されている。そのレベルはすでに初心者とは呼ばれないものであった]
[受付の人の案内でギルドの奥の部屋に案内される。そこにはすでに一人の威厳のある男がいた]
「メノミリア、よく来た。単刀直入に聞くが、首尾はどうだ」
ダンジョン突入隊のメンバー選出の件なら、もう少し待ってください。
候補は何人かいるけど、ドテかぼちゃ退治の様子を考慮して最終的には決めようと思ってます。
[...の報告に男は「そうか」と頷いた]
「ところでメノミリア、先日の悪戯や野菜暴走の件はどう思っている」
この前報告した通りです。
あのダンジョンがある方角に被害が集中しています。
もしかしたら、あのダンジョンに何かあるのかもしれません。
というわけで、私先にダンジョンに行こうと思ってます。
いつものダンジョンなら初心者でもそんなに心配ないけど、
何かあったら困りますもの。先に行って一通り調査してきます。
三人の中ではマッパーの私が一番適任でしょう
[そういうと...は部屋から出て行った]
そうですね…その点は見るまでわからないですし、先に言ったかたがたが何か異常なものを見ていないという時点で違うのかもしれません。
[ならばここで考えるだけ不要なのだろうかと今更ながら感じつつ
本体…根っこ。それがあれば単純なのでありがたいのですがね。
[クラムとアイリの言葉に頷き]
ええ…本体があるのでしたら…リュミエールさんのいうとおり全部倒す必要はないでしょう。
それでしたらグループを二つに分け、一グループが入って好戦し、本体が手薄…もしくは隙を見せたところを突く形でもう一グループが戦うのがいいのかもしれません。
[受け付けで油を売っていると、後ろをメノミリアが通り過ぎていった。ちらりとだけ視線を送って、また受付嬢に向き直る。]
でさ、今晩とか、どうだい?
ん?カボチャ退治?そういうのは得意なやつがチャチャっとやってくれるよ。
俺はぜひともおねーさんを攻略したいねぇ。
[適当なことを言っている。いつものことらしく、受付嬢もうまくあしらっているようだ。]
―魔王城―
く…ーっふゎ。よく寝たぞよー…
[魔王城の出入り口に当たる洞をくぐって、ひょこりとこりと顔を出す。
大きく伸びをしていると、後ろからざぼんさんにどりあんさん、それからきゃろっとが、ぞろぞろと出てきた]
昨日は疲れていたとはいえ、大事なものを忘れていたぞよ…ざぼんさん、例のアレを頼むぞよ。
[声を受け、こくりと頷くざぼんさんが両手で大事に抱えていたのは、一枚の大きな板。それを、出入り口である洞の上に掲げさせる。板には『おいでませ魔王城!』の文字がでかでかと書き込まれていた]
あとは、これをこうして…そこをそうしてー…
[出入り口のすぐ脇に出っ張った枝には『魔王様お留守ぞよ!』の掛札(裏返せば『魔王様ご在宅ぞよ!』)、続けてフキを一振りすると、野生の光苔がざわざわと魔王城(仮)にまとわりついて淡い光を放ち始めた。
終始口から漏れる言葉は、楽しげに弾んでいる]
門番をつけてー…
[腰の布袋から取り出した、白い牙のような種を出入り口の両脇に植え付けて、またフキを一振り。今度は魔力を多めに込めたのか、ちらちらと光の粒が散った。
それを受けてすくすくと種は育ち、立派なマンイーターへと成長した]
完成ぞ! カンペキぞよー♪
[一通りの回想作業を終えた魔王城を眺め、満足げに歓声を上げた]
― 冒険者ギルド・食堂 ―
こんにちは。
お風邪など召されませんでしたか?
[獣耳を微かに倒し、次々と食堂へ集う人たちに挨拶をしていくと、進む会話から何か有効な手立てがないか掴もうと、獣耳を傾けている]
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