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んむ。魔王様の器はでっかいものぞよー。
[アイリの態度に自慢げに胸を張る。たぶんその器はどっかに穴が開いてます]
んむ?入らぬぞな?
[陣を書き上げるというミリは別として、掃除を申し出た二人とアイリに尋ねる。入ってきたなら、一通り簡単に説明して、掃除の指示を出す]
謁見の間は一番大事なとこだからぴっかぴかにするぞよ。
応接間はやわらかいから気をつけるぞよー。
(ざぼんさんとどりあんさんときゃろっとの)詰め所は水場だからがんばるぞな。
マリンの部屋はあんまり触っちゃだめぞな。
中が終わったら屋根と壁、その次は看板もきれいに磨くぞよー。
[手加減するつもりは一切ないらしい。たっぷりと指示を出した]
殺してしまっては、面白くはない。
強い者は、育ってくるものだ。
[殺してしまっては、成長し再度剣を合わす事はままならない。]
しかし、略奪者には容赦はせん。
[カタカタと、剣の鍔が鳴る。
そこで命を取るかどうかまでは伺いしれなかったか。
命を確実に取るのは、恐らく自分をアンデッドキングとして蘇らせたリッチに命令された時だが、そのリッチはここに居ないので安心出来るだろう。
シロガネが、見るのはもう十分そうになった頃、促すようにして先にまた歩き始める。その道中、再び質問をされれば答え、シロガネが語り始めれば耳を傾けたことだろう。
石の通路を抜けると、]
仲間が先の地底湖で待っている。
[そう告げた。]
/*何度ももうひと波乱起こそうとしたのー!!
でも、時間的に厳しいんだよね……メイアルさんも3時ジャストに洞窟に向かってしまうし。
ヴェルデさん。キリカさん。大きな出番を作ってあげられなくて、ごめんなさい。
ランダム神ひどいよっ!!
「ぶったおれても、知らないからな?」
……うん、まあ……頑張るから。
[苦笑いで、本を開き具象化したファンタを使い、転移の魔方陣を調べ上げた。
二重の輪の中で、魔術文字や記号ががびっしりと描かれている。
転移札に使用しているもののパワーを強めたような作りだ]
(メノアだったら、こんなに時間かからないだろうな……)
[そんなことを思う。
メンバーの中で魔力を使えるのは自分だけ。手伝ってもらうわけにもいかない。]
[ミリは何度も魔力不足で倒れそうになるが、休憩を入れつつ、
何とか5(6)時間ほどかけた後、洞窟の前とこの場所とを繋ぐ転移陣を完成させる事が出来るだろう。
……最後には本当に転移陣の前で倒れて(眠って)いたが**]
[もぎ取った果実をローブの中にしまって。]
これは証拠として持ち帰りましょう。
モーリスとホリーのどちらかには申し訳ないですが、ひょっとしたら実証するために食べてもらう事になるかもしれませんが……。
[それを承諾してもらえますか?と目線で訴える。]
>>+665 ニニ
[うわあ…と嫌そうな顔をするが]
見てろよ!
指先で埃探しても見つからないくらいにしてやるからな!
[意地になった。]
具体的にはわかりませんが、似たようなのは見たことがあります。
一時的に獣を興奮状態にしてしまう効用があったかと。
[ヴェルデの言葉を聞いて、知識を総動員]
もしあの果実がゴートたちの凶暴化の原因で、しかも元々生えていていたとしたら
同じような案件が過去にも発生していて、何らかの対策が行われているはずです。
もしかしたら誰かが意図的に植えたか……考えすぎでしょうか。
とにかく、報告だけして後はギルドの判断に任せるのが懸命でしょうね。
次に出遭った時は、剣を合わす時。
その時が楽しみだ。
[裏の読めない顔で笑う]
強くなれ、剣士シロガネよ。
[……メイアルの言葉に対しては、長い沈黙を守った。しかし]
駄目よ。……と言いたいところだけど、条件付きなら、仕方がないのかもしれないわ。
単純に……このコ達が、『やる』と言ったら。
それともう一つ。
[自分の胸に片手を置いて、言った]
必ず、私が傍にいること。
もし、ギルド側がそんなことを言い出したら、私はそう返すつもりよ。
>>+669 アイリ
だよなあ。
[ミリが作業に入ってしまったのでとにかくこちらも頑張ろうと手当たり次第に]
手持ち無沙汰なら… 手伝ってもらうか な。
[疲れたら休んでて良いぜ、と告げた。]
[にっこりと微笑んで。]
貴女がいない場所で貴女の大事な家族にそんな事をさせるはずないでしょう。
それは最低条件でしょう。
では、キリカさんやヴェルデさんたちと合流して一旦ギルドへ戻りましょうか。
そろそろ日が暮れます。
レストランを予約しないと間に合いませんよ!
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