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/*
>匿名メモ
納得した。
だよな、そうじゃないと初心者のサポート体制は理念から瓦解しそうだし。
その辺りもうちょっと察して描写出来れば良かったなぁ。
受付嬢に励ましてもらうとか。
墓に来ると地上が恋しくなる罠。
*/
―回想・昨夜・広場傍の草原―
[リュミエールが一瞬緊張した面持ちをしたので驚いたが>>14、なにかの勘違い(?)だったようだ。
純粋に、ヒルダに好かれたことを喜んでくれている。そりゃ、そうだ。ヒルダはかわいい。
きれいに整った爪で、素敵な愛情表現>>4:104>>4:115をしてくれる。あんなに素晴らしい愛撫を、嫌がる人なんて、きっといない。いない。いない。うん。いない。
次、なにか託を行った時、リュミエールは喜んでくれるんじゃないか、と思った。
リュミエールが語ってくれる畑での出来事は、とても興味深いことだった。
…は、 +裏+
表 → 「あら。かわいいわね。今度見に行ってみようかしら?」
裏 → 「植物は専門外なのよ……というか、もうトラウマに……」
―回想・図書館―
[何時の間にか眠ってしまい、ミリに起こしてもらった時には閉館時間になっていた。自分が見たものは関係ない本の数ページのみ、苦笑するミリに何度も頭を下げて本を背負った姿を見送った。]
ミリの方もそれらしいものは見つからなかったそうだし…図書館は少し置いておいた方がいいな。
そもそも生物なのか植物なのか、それとも全く違う他のものなのかの判別が付いていない。まさに「へんなもの」で片付けられているのだから調べようが…ない、か。
[そこまで考えて、ミリに無駄な時間を過ごさせてしまったのではないかと項垂れ、とぼとぼと武器屋に足を向けた。]
―→ギルド ―
[道中、ふとクノーメの魔法書を取り出した。
畑の謎の草の記述がないか、ぱらりぱらりとページをめくる。
5
90以上で記述を見つけることが出来る]
― 回想・武器屋 ―
[夜も更けて居た頃だったが、灯りが付いているのを確かめて扉を開いた。]
主人、まだ開いているか?大変申し訳ないのだが、これを買い取ってもらう事は可能だろうか。
[そう言って差し出したのは、ずっと肩から提げていた小弓と矢筒だった。]
ギルドに所属する際に、見た目だけでも合わせた方が良いと思ってこれを購入したが…自分の戦い方を少し見直そうと思ってな。
…うん、あのスリングショットはなかなか慣れないが良い武器だ。毎日身体を鍛えて自分のものにしていこうと思う。
…む、ありがたい。今の手持ちと合わせれば今日の宿はなんとかなりそうだ。近い内身を護る物も買いに来るので、またよろしく頼む。
[小弓を売り、26(30)Gを手に入れた。
そのまま宿へと戻って簡単に食事を済ませた後、ヒルダはちゃんとヴァレリアの元へと行ったのか、フェイトと一緒に行くのは誰なのか、など様々な事をぼんやりと考えながら眠りに就いた。]
―>>36→回想・草原広場→夜陽の欠片―
[ホリーを襲ったカボチャ。自分の無力さを見せつけられた決戦場。気が乗らなかった。
聞いた話では、危害を加える生物でもでもなさそうだ。…はリュミエールに、昨日の護衛の話をする。
やんちゃなお姫様や、楽しそうだったキリカの様子。……自分の失態や、ヴェイドについての謎は、全て伏せた。
彼の笑顔に導かれ、一緒に『夜陽の欠片』への帰途を急ぐ。
宿で待っていたのは、すでにここにはいない、フェイトとスコルの洞窟行きの報。
悔しさはなかったけれど、残念な気持は残った。
行くなら、一言伝えておきたかった。フェイトの盾を小突き、スコルの肩を叩いて、「私も、じきにそっちにいくわ」っと。久しぶりにみんなと一緒に過ごせた夜は、とても、楽しかった]
あーくそ、ラフィの性格はつくづくうっとおしいのでありますよ。そうね、ラフィは「せめて何かしたい」はずなのですよ。そうなのですよ。
一方で、中の人は雑駁極まりませんので、もう畑を見捨てたいとか………思ってませんよ!
別のことに首をつっこみたいなぁ…
畑ネタ対応しきれるかなぁ…。
仲間といっしょにやりたいけど、もうみんなうんざりしてないか・・・?(びくびく)
私も植物はトラウマだわ…ヴァレリアさん…
―>>41→回想・『夜陽の欠片』二階自室―
[部屋に戻り、特別に招き入れたヒルダと二人、ヴェルデからの手紙>>4: 128に目を通す。
そこには、自分の甘さ省みて、高みに登ろうとしているヴェルデの熱気が。
勝ちとか、負けとか、そんな些細なことには拘らず、彼は、あの戦いも、純粋に自分の弱さを克服するための材料としているようだ。
妥協が、ない。
読み終え、「負けてられないわね」とヒルダに問う。きっと、彼みたいな人間が……まだ見ぬ洞窟を思い、見えないヴェルデに対して「頑張ろう」と語りかけた]
―>>42→回想・朝・『夜陽の欠片』二階自室―
[出かけようと思い、懐が軽くなってきていることに気がついた。あぁ、そろそろ補充する頃合いだろうか。ベッドの下に手を伸ばし、密度の高い、重たい袋を引っ張りだす。手を入れ、つまみだしたものを、じっと見つめる。
最近、この瞬間に、罪悪感を抱くようになってきた。
みんなは、一生懸命日銭を稼いで、糊口をしのいでいるというのに……。
でも、これは多分、自分の強みでもある。
数日分の補充をすると、気合いを入れて立ち上がった。+表+
表 → 「とりあえず、行く先はギルドね。強く、ならないと」
裏 → 「思えば……私はまともに街を歩いたこともない。補充もしたし、何か、目ぼしい店でも探しながら、街中を歩きまわってみよう。なにか、きっかけが見つかるかも」]
/*↑を落とす寸前で気付いてよかったぁぁ!!
ラフィさん、別にお金なくても大丈夫なんだよね(ほっ。
さすがに、金銭面ではもうどうしようもない状況に思えたから、『お金あるよー』表現しようかと思ったけど。
むぅ〜前提の食い違いとか、誤読させちゃうこととか、怖いなぁ。
みんながちゃんと物語を作ろうとしている分、なおさら。
―>>42→回想・朝・『夜陽の欠片』二階自室―
[少しばかし、懐がさびしくなってきたので、いつものように補充すると、気合いを入れて立ち上がった。+裏+
表 → 「とりあえず、行く先はギルドね。強く、ならないと」
裏 → 「思えば……冒険者向けの店に行ったことがない。補充もしたし、何か、目ぼしい店でも探しながら、街中を歩きまわってみようかしら?」]
―救護所―
[充分休息を取って目を覚まし、軽い朝食と準備運動。
辺りをきょろきょろすれば、メノミリアの姿がない]
クノーメさん、メノミリアちゃんは?
[そこで、彼女が先に、今日から洞窟に入る二人組と出発したと聞いた]
そっかー、フェイト君とスコルさんかー。
……ま、すぐ来るだろーと思ってたけど。
はい、解ってます、一人で追っかけたりしません。
シロガネさんとクラムちゃんが一緒なら、無理に合流しなくても良さそうだし。
自分達のペースで、のんびり。
そうね。思えば、私はエントに来てから、碌に街中を歩いていない気がするし……。
少し、街を散策してみましょうか? 何か発見があるかもしれない。
[モーリスを呼び、その背に乗ると、ヒルダとホリーも付いてくる。四人そろって、エントの街中へと*繰り出した*]
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