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(え、スコルさん?
あのレタスっぽい髪……って、なんだか髪型が違うような……)
[髪の毛は斬られている上、顔が真っ白なせいで、確かにそれとはわからないかもしれない]
[と、狐面がこちらを向く]
――!
[素早く『石壁』の呪文を唱えた。
狐面が接近する素振りを見せれば発動させ、盾にするつもり]
ん?何だっけ?・・・ああ、効果時間か。日没ね、オッケー。
大丈夫、大丈夫。
[注意散漫状態のまま、いつの間にか広場に来ていた。自分から聞いたはずの質問のリュミエールからの返答も、一瞬何のことか分からなかった。]
(やっべ・・・)
[ひとつ、首を振る。ただそれだけで、ヴェイドは今までどおりの飄々とした風体に戻った。何事も無かったかのような表情だ。]
[遠くで放たれる炎の矢を見て]
メノミリアちゃん、魔法も使えるんだ。
凄いな、剣に地図に、罠にも詳しいし、まるで熟練の、
[ん? と思った]
……ま、いっか。
/*うん。>>132に対しては、多分、これが正解!
引っ張ってくるなぁ……って思っていたけど、ここで戻すんだ!
はぁ〜こうゆうのって、勉強になる。
ラフィさん、うまいなぁ!
どう…いたしますか。
とりあえずいつでも逃げれる準備をしておいたほうがいいようですね
[混迷としているが、はっきりいって相当やばいのがよくわかったところで。こちらに気づいた様子の狐面の侍に目を細め]
これ…渡しておきます。生き延びること第一でいきましょう。しばらく様子を見ておいてください。
[とクラムに投げつければ油が飛び出す油玉を渡しつつ呟き、二人を隠したまま、広間へと出る]
狐面のおかた。よろしければ、お引きいただけませぬか?
[刀に手をかけた油断なく構えたまま聞く]
[>>136を聞き、ようやく状況を悟って頷いた]
申し訳ないことをしましたわ。
私が見たの、間違いなくその犯人ですわね、獣人…小柄…子どもに見えたのは、そのせいね。そしてその後を追うヒルダも…。
あの時、気づいて追いかければ良かったのだけど…ううん、私じゃ追いつきっこなかったでしょう…。
直接その女性から頼まれたから、自分で最後まで…と思われるかもしれないけれど。
ヴァレリアさん、ヒルダの居場所を感じ取れるのね?
だったら今のあなたはそれに専念して、ヒルダが見失う前に、向かった先を見つける。あなたにしかできないことでしょ?
ギルドがすぐ近くだわ。私が、実際にそれを追いかけられる人を探してくる。これでどうかしら?
[今度こそちゃんと呪文を唱えたはずだった――が。
ざぼんさんはイナバウワーの体勢で矢を避けた]
――っ!なんて機敏で柔軟性のあるゴーレム!
[追撃しようとして、ニニが側にやってくるのを見て>>+201、動きを止める。質問され、しぶしぶ答えた]
ええ…襲われたから、仕方なくね。
あの時はあなたが作ったマンイーターだって知らなかったしい。
[知ってても攻撃したけどね…と心の中でつぶやく]
>>+198 カントル
[ 雑な治療で傷が塞がるわけも無く。
痛みに歯を食いしばってなお立つ。距離をとられまた問われる。]
力もなしに 誰かが 護れるかよ!
[再度放った攻撃も簡単に受け止められる。剣が音を立てて折れた。]
くっ…そ!
[折れた剣を捨てて両手で盾を構える。
スコルが倒れている!ウッドゴーレムがやったのだろうか!?
このアンデッドをひきつけるだけで精一杯……]
じゃない!
[ともすれば弱気になる自分に言い聞かせるように声を出す。]
剣も無しに誰かが護れるか!
身代わりになって 犠牲になって… そんなの護るだなんて言えない!
―冒険者ギルド、受付前―
……私のやりたいこと……
[ぶつぶつと呟きながら俯き、何かを考え込んで、じっとしている。リュミエールが来たことに気付かない。
声をかけられればようやく気付き、説明を受けるだろう]
……!?
[妖刀という言葉に息を飲んで硬直する]
別に…大したことには使いませんよ。
ただ…これが認めるほどの力を得ようと思っているだけです。
イナバウアーゴーレムw想像しちゃって激しくむせたwww
それはともかく、これは魔王ニニ様VS魔術師めのみーフラグ!?
wktkwktk
[ミリからの返答も、しばらくはなかった。
やや時間を置いてようやく、]
『こちらも、メノアの通信は入っていません。
すみません……』
[と、呟くような答えを返した]
[シロガネに渡された油玉を無言で頷いて受け取る。
別の言葉を発すれば、スペルが無効になってしまうためだ]
[そして、シロガネと狐面の会話を黙って見守る]
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