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今日の目標はどういたしましょうか
[ダンジョン内を進む。まだ魔物は出ないのはフェイトたちが倒したからか。誰か罠にはまったりしたかもしれないが
…そういう自分はというと]
ぬぉぁっ
[ちょっとだけ間の抜けた声でマリンが新しく作った落とし穴にはまったりした。それを助けてもらったりなどしつつ、最初の分かれ道]
……『凄い』が『もの凄い』に変わってますね
[例の紙をみて、なんだかちょっと哀れみ含む呟きを漏らした]
― ギルド受付→食堂 ―
[とりあえず、同行者を募集するメモを掲示板に貼り付けた。
腹がきゅうきゅう鳴っていたので、食堂へ向かう。
中に入ると同期の顔を見つけた]
あれは……ミリさんとヴェルデさん、かな。
どうしましょうか?変わってる時点で明らかに怪しすぎますけど。踏み抜いたら何かあるのかもしれませんし…
[とはいえいい加減気になっているのだろうか。
相談した結果。偶数だったら行くのだろう。奇数ならやめるのだろう5(6)]
ニンニャ キリカは、コミットボタンを「ポチっとな!」
―冒険者ギルド食堂―
……あ、リュミエールさんも。
こんにちは。
[まだ手をつけていない食事の皿――ミリの昼食はサンドウィッチだ――を持ってヴェルデに近づいたところで、別の同期の姿に気付く。]
――ダンジョン・中層部――
[大分時間が経ったので光の球を新たに作って、ダンジョンの階段を下りていく]
やっぱり、上層部と違って暗いね。逸れちゃ駄目よ。
他の人の姿を見失ったら、この光を頼りに戻ってね、
[曲がり角ごとに、暗闇でも光るアカリダケで作ったチョークで印をつけている]
……にしても。ここ、こんな道だっけ?
前と変わっているような!?
[以前来た時の何か違う気がして、思わずぼそっと呟く]
――ダンジョン――
[シロガネに誘われ、アイリと共にダンジョンへ向かう]
今日は平和だな……って、うわっ!
[2(6)の罠に巻き込まれたかもしれない]
―回想・中層―
うわああああ!?
[天井の瓦礫と共に下へと落下し、中層の床にぶつかる]
あいたたた…ひ、酷い目にあったのだわ…
[打ち付けた箇所を手で摩りながら上を見上げると、何か光が落ちてきて>>4:+105]
わわわ!?な、なんなのだわ!?
[正体が魔法だとは知る由もなく、慌ててその場から距離を取る]
>>+57 メノミリア
了解。
[頷きつつも、しっかりマッパーしている事に感心する。
呟きを聞いて]
え? 何か言ったかい?
だ、大丈夫ですか?クラムさん?
[見れば、なんか大量の小石が降ってきて、既に払いのけるのも叶わぬ事態で]
色んな罠があってくれますね…
うー……。
[小石のぶつかった箇所をさすって涙目になりつつ、先に進むと]
え? 『もの凄い』?
誰かが貼り紙の内容を書き換えたんだ?
[さすがに怪しさ爆発なせいか、今回もそちらには行かない事になった]
― 食堂 ―
[何故ギルドの係員は余分に金を支払ったのか?疑問は募る。しかし思い返してみれば、集めた羽は全部が全部ハトの羽だっただろうか?いくらか質の全く違う、美しい羽が混ざっていなかったか。係員はそれに気付いて上乗せしたのだろう。]
……護られているな、本当に。どの鳥なのかはわからないが…感謝だ。
[あの日の鍋以外、これといった食事を摂っていない。ここは護ってくれた鳥に甘えて少し腹に溜まる食事を摂るか?そう考えている所へ自分を呼ぶ声が聞こえた。振り向けばミリがこちらを向いているのが見える。]
昨日は色々と申し訳ない事をして…
疲れただろうに、本当に済まなかった。
[ミリの近くへと近寄り、改めて夕べの図書館での事を謝った。]
大丈夫、軽傷だよー……
[シロガネに向かって手を振る]
こんな大量の罠、誰がどんな目的で仕掛けてるんだろ……。
[これでは獲物がかかっても回収するのが大変ではないだろうか、と余計な事を考えた]
[暫く離れた所から光を観察していると、上からニニとどりあんさんが降りて来て]
あ、ニニー。
大丈夫なのだわー。
[二人に大きく手を振る。二人が降りてくれば、上層の騒がしさに一度上を見上げ]
わ、あの子たちは勘弁なのだわ。あの子達が泣いてると私まで泣いちゃうから困るのだわ。
[ニニからバンシーの話を聞けばそう言って、そそくさと魔王城へと戻っていく。]
― ギルド・食堂 ―
[ミリの傍に行こうとすると、先にヴェルデが話しかけていた。
ごくりと唾を飲み込み、自分も話しかける]
ミリさんこんにちは。
……ヴェルデさんも。
痛い!?
うう…もうちょっと優しくして欲しいのだわ…
[魔王城に戻ると、文句を言いつつもニニの治療を受けて]
うー…つまらないけどここは我慢するのだわ。
[安静を言い付けられると、不服そうにしながらも頷いて、部屋を出て行くニニを見送った。]
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