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おお、クラムちゃん。なかなかいい感じ?
――うわあ!
[ホウセンカの種が弾けて、...に向かって飛んできた。1(3)
1:剣で種を叩き切った。2:種が直撃。3:思わずファイアーで燃やした]
[正直なところ、ミリを野に放つのは真面目に悩ましい。何が致命的って、やはり被ダメージに対する過小評価だろう。]
家族がどう言ってるかは関係ないだろ?
ミリちゃん自身の考えはどうなんだ?
何となくやっちまうのは、もう性格だ。
俺様、優しいから。
[ちょっとため息交じり。]
[地響きと共に足元が崩れた時、何か人影のようなものが巻き込まれるのがちらっと見えた。
一体何だったんだろう、と思ったのも束の間]
ありがとう、メノミリアちゃん。
[甘口の麻痺治しをころころと舐めながら、伝言を聞いた]
― カボチャ畑を離れて ―
[リュミエール>>177を思い出し、フェイトやヴェルデに気付かれぬよう、少し離れて独り言。]
へへっ。発「炎」筒じゃなくて、発「煙」筒なんだけどな。
…火ぃ噴くのとか、物騒なのは当分、取り扱い中止にしてんだ…
カボチャに喧嘩売った時、使い慣れない攻撃用の道具使おうとして、自分で自分を危ねえ目に遭わせた。
そんならまだしも、仲間巻き込んだら、えれえことだ。
使い手の腕が悪ぃと、どんな宝も持ち腐れよ。
だから俺は、もっと強くなるまで、攻撃用の道具に手を出さん!
[フェイトの方を見やる。あの時の彼は凄かった。本人は失敗のように言っていたが、盾をあんな風に使うとは。]
…他人の才能、羨ましがっても始まらねえ。
敵を攻撃し、倒すだけが戦い方じゃない。俺には俺のやり方が、きっとあるさ…
び、びっくりした……
メノちゃん、大丈夫だった……?
[種が殺到したメノミリアの方を見遣りつつ]
剣に炎、か。
それなら斬りつつ燃やせるから効率がいい……かな?
そういう魔法の使い方は初めてだけど、試してみる価値はありそうだね。
[しかし……さすがに今の『炎の壁』は消費が激しかった。
成功率は38%、成功しても8(60)秒間が限界だろう]
[何度もリュミエールの方を振り返りつつ、フェイト達の後を追って戻って行った]
リュミエール、無理をしてはいないだろうかな…。
いくら回復したからと言っても…ぬぅ。
鈴を鳴らさずに?
[自分にとっては、鈴の音は動きの調子を取る物で、考えた事がなかった。
しかし、洞窟を歩いていると、音が気になるのも確かだ]
救護所には寄らなかったから、知らなかったよー。
[早速練習を始めたがなかなか難しく、口数が減っていった]
『ふふっ、そうですね。優しいです。世話好き、っていうか。』
[軽く笑い、]
『……私、自身……』
[ヴェイドに問われ、悩む。]
『わたし、は……』
[どうしたい?自分自身に問いかけても、すぐに答えは出てこない。]
[飛んできた種に、...は剣を引き抜いて、叩き割った]
悪かったわね!
どうせ、私は貧乳ですよ!!!
[あまりにもむかついたので、仲間に通信でどなり返すだけじゃなくて、実際に口にだして叫んでいるのに気がつかない。
ストレス発散に更に地面に落ちた種を剣で何度もぶっ刺した]
悪かったわね!
どうせ、私は貧乳ですよ!!!
[あまりにもむかついたので、ヴェイドにどなり返すだけじゃなくて、実際に口にだして叫んでいるのに気がつかない]
[>>183姫に対し、大業な動作で礼をすると、キリカに対し軽く手を振る。二人の姿が離れていくと、そこでようやく一息ついた。ヴェイドに向かい>>161、ぼそりと呟く]
依頼、とかもいいのよ。別に。あのコ達は、貴方達のことを、もう仲間だって認識しているから。
力になれるなら、喜んで動いてくれると思うの。
ただ……
[どこの姫かも分からないのに、姫と聞かされた瞬間、何も考えることができずに、跪いてしまった自分>>77を思い出す]
できれば、心の準備する時間が、欲しかっただけ。
……言っても、仕方がないことだっていうのは、分かっているんだけど。
[姫と一緒にキリカが草原を歩んでいく。大きな牡鹿の上で二人は何を語らっているのだろう? 少なくとも、二人とも、楽しいひと時を過ごしているんだろう、とは察せられた]
『ひん、にゅう……』
[メノアの言葉を反芻し、自分の胸元を見下ろした。
……大きいとは決して言えないサイズ。
ミリはこっそりため息をついた。]
/*
フェイトの手帳を、ギルドにメッセ送るアイテムとかと勘違いしていた僕でしたとさ。
クラムかなぁ。
昨日の「反応遅くてごめんなさい」といい、あえてゴートに水ぶっ放すとこといい。
[手帳に書き込みながらギルドへと戻る。
前は見ていなかったが真っ直ぐと街までたどり着いた。]
さて。 それじゃまた俺が報告してくるよ。
[報告する際、ギルドの受付から逆に報告を受けた。]
え? ダンジョン行き?
俺がですか?
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