情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
まあ、職人も、ずーっと長年やってきて、やっと一人前になるからね。ファンタジー的なら、即成長もありだけれど、それも「一人で何でも出来る」になる、か。
[練習場で、ナイフ投げの的に正対する。
20メートルほどの距離の向こうにある的。20年以上も前に、全身で力いっぱい投げた初めてのナイフは、あそこまで届かなかった。]
・・・っ!
[腕のスナップを効かせて、肘から先だけでナイフを送り出す。綺麗な軌跡を描き、ナイフは的の中心に吸い込まれていった。
こうなるまでに、何年かかった?
そのままいっとき立ち尽くし、やがてふぅと息をつくと、的に歩み寄りナイフを抜き取った。]
・・・・・。ああ、くっそ。
[ちっと舌打ちすると、ギルドの外に歩き出す。そのままやがて小走りになり、全力で走ると街の門を抜けてあの畑へと。
気づかれないように遠巻きにして木の陰に潜むと、様子を確認する。]
― カボチャ畑 ―
[祈り続けているうち、隣で祈るラフィーネの身体がぐらりと傾いた。慌てて祈りを中断し、彼女を支える]
ラフィ殿! あぁ、こんなになる前に止めるべきでした。
[倒れても尚祈ろうとするラフィーネを抱き止め、制止する]
休みましょう。そして力をつけましょう、ラフィ殿。
[腕から逃れようともがく彼女に続ける]
畑をご覧下さい。新しい命が――若葉が芽吹いています。
けれど、たった数本。
アイリさんが踊り、メイアルさんが歌い、僕ら二人が祈ってたった数本です。
[力の抜けた彼女と共に畑を眺める。やがて傍らにある毛布や飲み物に気がつく]
どなたかが、飲み物等を用意してくれたようです。ひとまず、暖まりませんか?
[ラフィーネを座らせるとレモネードを注ぎ、彼女に差し出した]
― カボチャ畑 ―
[自分も頂こうとレモネードをもう一杯注いでいると、ラフィーネが突然咳き込む]
ラフィ殿!
[レモネードが酸っぱすぎただけと知り、安堵する。
涙目で渋い顔をする彼女を見、顔が綻びた]
「転んだからもう立てません」宣言されちゃうとなー…。
「そっちのせいで絆も結べないよ」って言われてもなー…。
ぶっちゃけラフィーネからは、新人同士としてもそれなりにアプローチ受けた記憶が無いから、今後も何とも言えない。
うーんー…。
―かぼちゃ畑へ―
[踏み固められた農道を歩いて、遠くに目的地が見える頃。
道路から随分外れた木立に紛れる人影に気付いた。
多分あの位置なら、かぼちゃ畑からは全然見えないんだろうと思う。
自分も、もう少しで見落とす所だった]
……誰だろう? あんな所で何してるのかな。
[何かを熱心に見つめているような様子が気になり、ちりんちりんと足音を立てつつ近付く]
シロガネ様と、メノミリア様がですか?
[ギルドからの通達を聞いて、昨夜の戦闘を思い出す。確かにどこか余裕を感じていたような二人と、自分と実力の差は歴然としていた。
様々な感情が胸を襲う。目を閉じて、差し伸べられたシロガネの手の温もりを思い出す]
祝福しましょう。
拙者も負けてられません。
[ぐっと拳を強く握った。ヴェイドと入れ替わりくらいに練習場へ。柔軟と素振り、教官相手の模擬戦を*少し*]
・・・馬鹿だな。
[ぽつりと。]
そうやって地面に張り付いて。飲まず食わずで済ますつもりか?
そんなんで本当に何とかなると思ってんのか?
自分がやったから、自分の力で何とかするって?
後悔すんのはいつも、周りに迷惑かけてしまってからなんだ。
[なぜかそれは、記憶を探るような言葉。
見れば、ラフィーネが倒れこもうとしている。思わず数歩駆け出して、しかしリュミエールが支えるのを見て歩を止める。]
・・・やっぱ、ここで俺がでしゃばって行くのもなんか違うよなぁ・・・。
[とにかく今は、彼らを信じて任せるしかない。きびすを返して、街へと戻り始め・・・]
・・・・。
[鈴音まで立てているのに、気づかなかった。目の前にアイリが居る。一瞬驚くが、すぐにいつもの調子になってへらりと笑い、「よう」と挨拶した。]
ふーむ。
ラフィ→自分の行動の意味なし?確定的に行われ無力感を味わわされた(ヴェイドーズ(狼側):土地に触れた時点で失敗→ヴェイドーズの想定していた土地状態に対してのRPを投下)
ここで、ヴェイドーズは、ラフィの力の程度を知るべきであった、ではあるが、ラフィは、その後、行った行動の無力感ではなく万能性についての言及に切り替えてるんだよな。
(話切り替え)
― 朝・冒険者ギルド仮眠室 ―
[結局あれから起きる事はなく、朝まで眠ってしまっていた。寝惚け眼ながら起き上がろうとして両腕が鈍く痛んだのにまたベッドに沈み込む。]
んぉ…腕が、痛い…。
[筋肉痛だった。]
今まで普通のスリングしか使っていなかったからな…まずこれから何とかしないと。落ち込んでいる暇はない!その前に、皆ちゃんと戻って来たんだろうか…。
[身支度もそこそこに、腕を交互に擦りながら仮眠室を飛び出して窓口へ。そこでメノミリアとシロガネが探索に出掛けた事を聞く。更に新しい依頼のメモが貼られているのにも気が付いた。]
……行きたい、が。
少し考えよう。
メノミリア達のような力や技術があれば迷う事はないだろうがな。
[そのまま畑の様子を見に行って、リュミエール達やアイリと会えるかもしれない。**]
/*
おはよい。
……ヴェイドさんちゃんと寝てる!?(汗
あんまり_しないようにね。
私はしばらく議事録読みながら赤のみ反応です。
熟練勢が無敵化していないのは同意。
というか、全く同じようなこと灰に落としてたり。
レベル1で苦戦する敵をレベル50、レベル100が一撃粉砕できないことは無いだろう、と。初心者から見ればかなり強くないとおかしいよなあ、と。
まあ、熟練レベルにはちょっと迷っていますけれどね。
ヴェイドさんマスターレベル(レベル100?)、メノアさんもそのくらい?
可能性を閉ざすのは、いつも本人の考え次第だけれども、どうして頭の切り替えが出来ないのか、或いはまたしたくないのか考えてみるというのも良いかもしれない。
まあ、ボヤき(笑)ですよ。
うーん、こういうニアミス振りは嬉しいな。
狼COしているってことは、相手のアプローチ次第でこっそり正体バラすことも可能だよって言ってることなので。
やほう。
[にぱーと挨拶を返す]
ヴェイドさん、何してるの?
依頼の出てたかぼちゃなら、昨日退治したよ。
あんまり上手く行かなかったけど。
でねえ、かぼちゃパイ作ったから食べようよ。
私朝ごはん食べてないからペコペコなんだ。
[持って来た包みを見せると、ヴェイドを畑の方へ引っ張り始めた]
/*
はよぃ。
寝てる寝てる。今日はこれでも6時間くらい寝たからだいじょぶ。
ただし明日からは夜しか発言ができなくなるから、言っておく。後でメモにも出す。
「マスターレベル」ってのは、単純に「盗賊としてあらゆる任務を請け負えるスキルがある」という認定みたいなもので、単純な数字のレベルとはまた別のものかなーと。
逆を言えば、他の人ができないようなめんどっちぃ依頼を押し付けられまっせーという感じ。
どんなに頑張っても、ヴェイドでは魔法生物に対抗できないんだけどね。
魔法のかかった武器があれば何とか。
今のところ俺は、低級霊を潰すくらいしかやってないしなー。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新