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昨日追加した『「ただ全滅させればよい」だけで終わらない解決方法を模索すること。意味は各自考えよ。』の意味を説明しておく。
このあたりは講習の一番最初に聞いたことだと思うが、しょっぱな過ぎて既に失念している人間も多いはずだ。
冒険者の仕事は、要は「困っている人を助ける」ことだ。困っている人の悩みを解決し、日々の生活を快適に送れるようにする。ゆえにまず「誰がどう困っているのか」を考えて行動する必要がある。
ここまではいいな?「生きて帰れ」とかと同様、「冒険者の心得」のひとつだ。
先日の野菜騒ぎでは、明確な依頼者は居なかったが一番の「困っている人」は、野菜を失った八百屋の店主らだ。収入を得るための売り物がなくなれば生活が困窮する。店もたたまなければならなくなるかもしれない。
野菜の暴走は混乱にはなったが、それ以上の実質被害は特に無かった。
あの時俺は一番手っ取り早い解決方法を実行してしまったが・・・複数でしっかり考えれば、違う形のやりかたもあっただろうな・・・。
では今回の一番の「困ってる人」は誰か?
今回の依頼者は新人の一人らしいが・・・本来の依頼者は誰であるべきか?
そう、畑の持ち主だ。
彼らにとってカボチャモンスターはただ居なくなれば済むという問題ではない。強力な除草剤など使用すれば、モンスターは居なくなっても、以後しばらく野菜を育てることもできなくなってしまうだろう。
こういう解決方法は、根本的な解決にはならないことは一目瞭然だ。
力を得たものが目先のモンスターだけに目を囚われてしまうようでは、ただの厄介な存在に成り下がるだけだ。そんなものは冒険者ギルドは望んでいない。
どう知恵を絞り、仲間たちと協力をして最善の解を導き出し解決するか。そこが重要だ。
以上の話はお前さんたちの口からは極力出さないように。ヤバいことしそうなやつが居たら俺を呼んでくれていい。
そしてこのポイントを見ながら、誰が初回のダンジョン攻略に適任か、判断してくれ。
まだ死に物狂いの戦闘だけで手一杯かもしれんがなぁ・・・。
・・・・俺?今日は疲れてるからサボる!
若い二人におまかせ☆んじゃ。
[一方的に話すヴェイドの言葉には、続いて抜けたようなあくびの感覚が同時に伝わってくるかもしれない。]
ああ因みに一応。
今回の依頼は研修目的によりギルド召し上げになっている。
要は依頼人が冒険者ギルドに置き換わっている。成功報酬はギルドが出すってことだな。
最悪の場合は原状回復要員として俺たちが後でタダ働きさせられるってことでもあるから、注意なー。
― エント周辺の森 ―
スコル様ー!
[遠くから姿を見つけると、手を大きく振った。裾に集めた茸がいくつか地面へと落ちるが構わず、近くへ向かう]
自家製アイテムの材料探しですか。
……そちらの方は?
[緑色の犬のような生き物を見つめた]
凄く気になったんだけど、あの追加条件の書き方で、俺の意図って伝わると思う?
もっといい書き方があれば修正入れてもらうから、提案よろしく。
[声をかけられ、振り向こうとするが、リュックが重くて急旋回できない。ちょっとずつちょっとずつ向き直る。]
おおーっ!その声はキリカじゃねーか?
お前さんも素材狩りに来てたんかい。
[足下の犬?がスコルを見上げ、小首を傾げた。]
ああ、こいつは…正確にはよく分かんね。
魔術師ギルドで、じいさんからアイテム作りのイロハを教わってたんだが、本読まされてる途中で寝ちまってな。
朝起きたら、じいさんはいなくて、こいつがいた。
色々知ってるみたいだし、鼻が利くし、なんか特殊な生き物みてえだな。
[そう言ってスコルが頭に手をやると、犬?は目を閉じ、耳を伏せて大人しく撫でられている。]
[ゆっくりこちらを振り向くスコルの姿を面白そうに見て]
いえ、素材というより食材ですね。
カボチャ料理の足しになればと。
[食べる気まんまんのようである]
へえ……
実はそのおじいさんの正体がこの子だったりして。
[スコルに撫でられる犬?の顔を覗き込む]
[昨晩妙な夢を見た気がする。
内容は全く覚えていない。早々に準備して家を出る。]
傷薬に…転移の札 毒消しと… うん。
流石にまだ早いかな? ちょっと寄って行くか。
[雑貨屋で買い物した後ギルドへと向かう。
食堂の隅で盾に何やら細工を始めた。]
食材かあ。でも、デカカボチャってウマいのかなあ…
[じいさんの正体と言われて、足元の犬?を見る。黒いダイヤのようなつぶらな瞳が、スコルを見つめている。]
いや、それは無えって!何が悲しくてじじいに化けるんだよ。
どうせならセクスィなお姉ちゃんに化けて、俺に靴下を恵んでくれ!
[と、妙な期待を込めて犬?を見返すが、もちろん、お望みどおりに変身してくれたりはしない。]
ところで、俺はそろそろ肩が天元突破しそうなんで、ギルドに戻ってメシにでもしようかと思うが…お前さんはどうすんだい?
カボチャで思い出したが、一昨日の暴動野菜の夢の跡が、まだ残ってんぜ。カレーにでもして食っちまおうと思ってんだが。
あてんしょん!
本日はカボチャと平和に戦うために、時間の流れが遅いデス!
カレー食うと言っても、お昼ご飯じゃなくて、朝ご飯だぞ!と自分に注意書き。
居合わせる討伐メンバーは、今のところ3人?
リュミさんがそろそろ来そうなんで、その4人+タキシード仮面という編成かいね?
ところで、この村的にHENTAIネタはどの辺までOKなんだろー。
一般村なので、ぱんつは被るくらいに止めるとして、あんまりシモくならないように気をつけマス。
となると、やはりソックスだな!ソーーーックス!!
スコルを選んだ理由には、GPMの中村を想起させるから、なんてのもあったり。
そんなマニアックな話、どこまで通じるのか謎ですが、とにかく変身への伏線を張りたい今日この頃。
カボチャ戦では無理でも、地上にいる内に1回決めておきたい…
ダンジョンやラスボス戦で、となると、その前にみんな独り言のAA見ちゃって、登場のオドロキが無くなっちゃうよNE!
今思えば、あそこで試し張りとかしなけりゃ良かったのか…
食べてみればわかりますよ。
[拳握り締めてぐっ]
色っぽい女性になったら、冒険に行かなくな……なんで靴下?
[謎な発言にスコルを見た。じー]
それにしてもいっぱい集めましたね……。
あ、それでは拙者も野菜退治のお手伝いを致しましょう。皮むきや切るのは任せてください。
ニンニャ キリカは、神官 リュミエール にうしろゆびをさすことにしたよ。
うーん、ソックスにこだわるってやっぱガンパレ?
むしろこの世界観でソックスがあるか自体が良くわからんけど…どこまで通じるんだろ?ガンパレ。
馴染みにくいネタ通そうとするとキャラが浮くよ〜。
↑タキシード仮面とか言い出した人間が言うことじゃねぇ。
― 朝 ギルド・仮眠室→井戸 ―
[目を覚まし、ベッドから降りる。
身支度をすると、眠っている仲間の様子を少し見る。
一見、風邪など引いた者はいないようだった。
仮眠室の隅に置いた濡れたシーツを持ち上げ、井戸の傍へ向かう。
水とシーツをタライにつめこみ、素足で踏みしめていく]
神官 リュミエールは、(自称)大盾の フェイト にうしろゆびをさすことにしたよ。
[失言したことに気付き、慌てている。]
ん?え?何か言ったか?靴下?
そ、そう言えば、キリカって靴下はどうしてんだ?専用のとかあるんかい?
[足下へ鋭い視線を送りつつ]
お化けカボチャも、倒したら美味しく頂かないとバチが当たっかもな。
まあまずはカレーだカレー!今日はまだメシ食ってなかったや。作るの手伝ってくれっと助かるぜ。
せっかくなんで、ギルドにいる人らにも振る舞うとすっか。野菜を置かせてもらってんだし。
[さあて辛さはどうするかなと、眉間にしわを寄せる。本人的には思案顔のつもり。決して梅干を食べたデヴではない。]
ー エント周辺の森→冒険者ギルド ー
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