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―ダンジョン・ニニの魔王城(仮)―
カッハッハ!
―――良かろう。
[それは祝うという事についてなのか、それともニニが行った魔王城の出来様を見ての感想なのか。カントルはそんな言葉だけを残して、ニニ達と別れた。
暫し歩を進めると、ゴーストアイで分かった通りの一面の壁>>1:+6。物珍しげにバンシー達がやってきているが遠巻きにして見ているだけだった。このホウセンカが咲けば、バンシー達も一種の狂騒状態に陥るかもしれない。
カントルは花の壁を眺めていたが、やがて大柄の体を揺すり、遠ざかっていった。代わりに現れたのは、スケルトンナイト。どこにでもありそうな剣を一振りだけ持って、何もつけていない骨格標本のような姿をしている。ちらちらと眼窩の奥で、鬼火のような光が点っている。
スケルトンナイトが動くのは、花の壁の中に入って出て来ようとした時、安心して安堵している時だ。それまで、冒険者達に気づかれぬ場所に居る事だろう。]
/*
ちょっとナカノヒトがにょろん。
二人とも夜遅くまでやってたのね。ちゃんと寝ないと駄目よ。
えっと投票と襲撃って、企画ページによると「立候補者が出ない場合は便宜的に村を2等分し、生存者名簿の上半分の誰かに投票、下半分の誰かに襲撃」だったよね。
ラフィーネさんとヴァレリアさんの間で線引きか…我々全員見事に投票組だから>>*6って無理じゃない?
企画ページに則ると、私が投票立候補して、誰かを送るっていうのが順当? まあ「メノアを襲撃するから、投票は他の奴な」と宣言してまえばそれはそれで問題ない気もするけど**
― 朝・宿の使用人部屋 ―
かあぁぁふ。
……故郷の夢、久しぶりに見たでござる。
[大きく伸び。夢に出てきた兄の姿は霧がかかったようにぼんやり。
幼かった自分をよく撫でてくれた兄の大きな手を思い出した。
窓の外を見やると、鳥の囀りをBGMに昇り始めた朝日の光]
まだ集合時刻まで間があるでござるな。
[ベッドの上の同居人を一度見やってから、部屋を出る。
汚れた服(借り物)を風呂場で洗ったあと、朝の散歩がてら森へと向かう。
フードを被らない頭には三角の耳が二つ、空に向かってぴんと立ち存在を主張している。
向かう歩行はカボチャが大量発生したのとは違う場所のはず。
6(10)が1なら迷い込むかも*しれない*]
ー 魔術師ギルド ー
…うおお!これが伝説の!千年モノのソック…むにゃ?
[本を読んでいる内に寝てしまったらしい。慌てて身体を起こそうとして、枕元に置かれていたメモに気付く。]
なになに…蒸留水、レッドローズ、蜂蜜…なんだこりゃ?
…おい、お前、これが何か分かるか?
[側に寄ってきた、緑色の犬のような生き物に聞いてみる。
これは、昨日世話になった老錬金術師の使い魔なのだが、それと知らないスコルは、ただ冗談で聞いてみただけ。]
ふぅ。じいさんも親切なんだか何なんだか…メモだけ渡されたって分からないっつの!…およ?お前、何して…
[質問された使い魔は、昨日スコルが読んでいた本に近づくと、鼻先で器用にページをめくり、ある箇所を示した。]
ん?…!!おお!ここに書いてあるレシピと同じじゃんか!お前スゲェな!えらいえらい。
[犬?の頭をなでなでしつつ、該当ページに目を通す。]
へぇ…この素材から作れるのは『剛力の秘薬』。
一定時間、全身の筋力を飛躍的に増大させる…ねえ。
これはなかなか、お役立ちっぽいアイテムじゃねーか!じいさん良いモン教えてくれたぜ!
ええっと…どの素材が足りねえんだ?
レッドローズってのは確か、昨日鑑定してもらった中にあった気がすんぜ。
足りないのは…これとこれと、あとこれか。
よっしゃ!いっちょ集めてくるぜ!…お前も来るか?
[緑色の犬?(=使い魔)を誘うと、老錬金術師にスコルのサポートを任されていたのか、犬?はコクリと頷いた。]
ー 魔術師ギルドより移動。街の周辺で素材集め ー
千年モノのソック(ス)発言は、後々のHENTAI路線への伏線。
もっと早くに張っておけば良かったなあ…キリカと食事に行った際に、どさくさ紛れで「靴下くれ!」って言うとか。
んで、カボチャ戦用にアイテムの仕度をします。
色々出しても他の人がリアクション取りにくいんじゃないかと思い、分かりやすそうなアイテムを準備することに。
自分で使うか他人に使うかは…どうしたもんかなあ。
スコルが格闘をこなしたりするのも変なので、前衛の人に使いたいんですが、そういうことして大丈夫かなあ…
/*
「上半分に投票」だと、俺らめっちゃ吊られやすいんだよな。
どうなんだろう?三連吊りで5日目エピがいいんだろうか?
だったら順次立候補していけばいいだけなんだけど。
あと、立候補の締め切りに時間を設けないと、非常に大変なことになりそうだね。
23:30で一段落つくと思う?
それまでに立候補が居なかった場合にこちらで襲撃先を指定して、それ以外に投票ってのが現実的な気がするんだが・・・。
匿名メモでたずねてみていいか?
ちなみに、じいさんがサポートに付けてくれた使い魔は、カーバンクルです。
色々と条件に左右されやすいスコルより役に立つかも…
でも、カボチャ戦だけのスポット参戦に留めておこう。
本職じゃないのに、ミリたんのファンタ君より目立つのを連れてるってのは、どうかと思う。
どこまで戦力を整えていいのかが悩ましいっすね。
「最終日時点で、初期装備からワンランクアップ程度の品が店に並ぶ」
という設定なので、例えば、銅装備が鉄装備になる程度の成長だと思うんすよ。
世界観的には、ゲームならドラクエ、ラノベならロードス島戦記あたりを念頭に置いておいた方がいいはず。
となると、借り物だろうと、いきなりトンでもなく強力な兵器を持ち出したりするのはマズイっすね。
昼組のカボチャ戦では、
・『火星の砂』を応用した火矢
・『剛力の秘薬』で仲間を強化
・『傷薬』で応急手当
といった立ち回りを想定してるっす。
…そう言えば、ギルドから「ただ全滅させるだけじゃダメ」ってお達しが来てたNE!
地下に球根じゃないけど、カボチャを生み出す本体みたいなもんができているとか、そんな話にしていいんかな。
野心派妖精さんが生み出した時の発言を読み返してくるべ。
[周辺の森で木の実や果物を探している。
5(6)が1-4で木苺や葡萄を、5-6で各種茸の群生を発見]
……突然襲って来たりはせぬか?
植物がトラウマになりそうでござる。
[服の裾を広げて収穫中。
耳を立てて周囲の様子に注意している]
確認。苗を成長させたのね。
カボチャの場合は球根ってわけでもなし…最初に魔法をかけられた、中心的存在がいる、程度にボカせばOK?
他の方のアイディアも見ながら、必要なら出すかな。
[同居人が始動する。その感覚を受けてヴェイドの意識も浮上するが、出て行くに任せて横になったまま、遠ざかる軽やかな足音を送り出す。]
故郷の夢か、そんなもん見なくなって久しいな・・・。
[家を飛び出て20年以上。一度も戻ったことも無い。起き上がると窓の外を見やり、ふぁとひとつあくびをした。]
ああ、いい天気になったな。あのあたり排水はしっかりしてるだろうし、多少ぬかるんでも動きづらいことはそうないだろう。この陽気だと、昼過ぎならば元通りかな・・・・?
よし、洗濯だ。
[んんっと伸びをしてベッドを出ると、昨日泥だらけにした服を一式持って、鼻歌交じりで風呂場で洗濯。すすいで絞った後裏手の物干しの場所に移動すると、既に干されたものがある。]
ん?ちゃんと伸ばさんとシワになるぞー。
[まだ干されて間もない服をぱんっと引っ張って、シワを伸ばして干しなおす。自分の服も次々と干していって、終わると]
さあて、今日はどう動くかな・・・。
[雲ひとつ無い青空を見上げて、呟いた。**]
ー エントの街周辺の森 ー
[蜂の巣を発見したり、小さな果実を収穫したり。
緑色の犬?は鼻が利くのか、反応する先へ向かえば、必ず何かが手に入った。]
お前便利だな!ちょっと変わってると思ったら、もしかして魔法使いのペットか何かなのか?
このリュックがもうパンパンだぜ。大漁大漁!
魔法使いって楽してんなあ…
[犬?の頭をなでなでしつつ、ずしりと重みを増したリュックを背負い直した。]
昨日追加した『「ただ全滅させればよい」だけで終わらない解決方法を模索すること。意味は各自考えよ。』の意味を説明しておく。
このあたりは講習の一番最初に聞いたことだと思うが、しょっぱな過ぎて既に失念している人間も多いはずだ。
冒険者の仕事は、要は「困っている人を助ける」ことだ。困っている人の悩みを解決し、日々の生活を快適に送れるようにする。ゆえにまず「誰がどう困っているのか」を考えて行動する必要がある。
ここまではいいな?「生きて帰れ」とかと同様、「冒険者の心得」のひとつだ。
先日の野菜騒ぎでは、明確な依頼者は居なかったが一番の「困っている人」は、野菜を失った八百屋の店主らだ。収入を得るための売り物がなくなれば生活が困窮する。店もたたまなければならなくなるかもしれない。
野菜の暴走は混乱にはなったが、それ以上の実質被害は特に無かった。
あの時俺は一番手っ取り早い解決方法を実行してしまったが・・・複数でしっかり考えれば、違う形のやりかたもあっただろうな・・・。
では今回の一番の「困ってる人」は誰か?
今回の依頼者は新人の一人らしいが・・・本来の依頼者は誰であるべきか?
そう、畑の持ち主だ。
彼らにとってカボチャモンスターはただ居なくなれば済むという問題ではない。強力な除草剤など使用すれば、モンスターは居なくなっても、以後しばらく野菜を育てることもできなくなってしまうだろう。
こういう解決方法は、根本的な解決にはならないことは一目瞭然だ。
力を得たものが目先のモンスターだけに目を囚われてしまうようでは、ただの厄介な存在に成り下がるだけだ。そんなものは冒険者ギルドは望んでいない。
どう知恵を絞り、仲間たちと協力をして最善の解を導き出し解決するか。そこが重要だ。
以上の話はお前さんたちの口からは極力出さないように。ヤバいことしそうなやつが居たら俺を呼んでくれていい。
そしてこのポイントを見ながら、誰が初回のダンジョン攻略に適任か、判断してくれ。
まだ死に物狂いの戦闘だけで手一杯かもしれんがなぁ・・・。
・・・・俺?今日は疲れてるからサボる!
若い二人におまかせ☆んじゃ。
[一方的に話すヴェイドの言葉には、続いて抜けたようなあくびの感覚が同時に伝わってくるかもしれない。]
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