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[先に冒険者ギルドへ入ると、受付嬢に挨拶し]
私は、魔術師ギルドの窓口へ行きますわ。
お2人はどこかしら…? 自分に合った依頼が回ってくる場所がよろしいですわよ。
[一段と怪しげで、照明は暗く垂れ幕のある魔術師ギルドへ向かった]
ミリさん。援護。ありがとうございます。
[依頼主の声に盛大に気が抜けながらミリは無事であるのを確認して、一礼して]
ええ…これぐらいしか取り得はありませんし、ミリさんの援護のおかげです
私は…少し左手が痛む程度でしょうか。でもあなたほどじゃないですよ
ミリさんは回復魔法は使えますか?
[自分は握りこんだ際に若干血が出ているぐらいであると報告したりなどしつつ必要ならば傷薬など使用するだろう。]
あ〜…狩聖星のお三方はこれからギルド内を描写するところかな。
じゃあ、無理に誘わなくてもいいね。キリカさんが反応くれたら、2人で食事に行ってしまおう。
― 冒険者ギルド ―
[登録証を見せて、冒険者ギルドへと入る]
すみません、拙者にも服をお貸し願えますか?
[シャワーは嫌いだったがギルド側から苦情を貰い、仕方なく浴びる。魔法使い用のローブを借りて、証文にサインをした]
うー、気持ち悪い。
[耳に入った水を気にしながら、再びギルド内へ。スコルが下水道での一件を報告している間、中の様子を物珍しそうに眺めていた]
あ、ぼくも魔術師ギルドかな。
[ラフィーネに追従するように、垂れ幕のかかったギルドへと向かう。
途中、「お嬢ちゃん、ギルドの見学かな?」「冒険に出るのはもっと大きくなってからね」などと声が掛けられ、登録証を見せて追っ払ったりしつつ]
そうか、2人は同じギルドで居られるのか。
少し羨ましい気がする。僕は…どのギルドだろう。少し探してみるか。
[自分の登録証を眺め、弓などを扱うギルドは果たしてあるのだろうと探し始めた]
[落ち着かない様子のキリカが妙に可愛い。]
なんだ?ギルドに来るのは初めてなのか?
大層なもんだよな。冒険者っつってもこんだけ色々フォローしてもらえんなら楽なもんだ。
[先輩面をしているが、スコルも今日来たばかり。来た時の反応も五十歩百歩だった。]
もう準備はいいかい?んじゃあメシにすっか。
まだ空いてると良いんだけどなあ。
[キリカを促し、酒場兼食堂へと向かうことに。]
−冒険者ギルド → 酒場兼食堂−
[魔術師ギルドへ入ると、手早く事情を説明し、登録した。そのあとから入ってきたクラムに振り返ると]
やはりクラムさんもこちらなのね。
私、今日は約束があるのでもう戻らないと…。また明日から、よろしくお願いしますね。
はい。依頼達成です。おめでとうございます
私もですけどね
[周囲から不穏な気配が抜けたのもあって、ようやく笑みをうかべ、湖へと促した。
相変わらず「爆発だー」とかいってるが、この静かな湖面になにがばくh…]
へ?
[月が写っていた湖面が雲に隠れてしばらくすると、湖がぶくぶくとあわ立つようにして徐々に湖一杯に噴水のような光景が広がって]
これが爆発といってた意味ですか…
[しばし呆然とした後呟き。その光景を見終えた後、初の依頼達成という快挙に胸を張って*町へと戻るだろう*]
ヴェルデさん、今日はお先に失礼しますわね。ごきげんよう。
[入り口近くにまだ居たヴェルデにも挨拶の声をかけると、ギルドを出て子どもの家での約束の時間に間に合うよう急ぎ足で *戻っていった*]
/*
いろっぺぇおねーさんに踊りの誘惑をされてしまいました。
メロメロでどうしましょう。
そして今気づいた、「思ってもいない事」はまずかったね。
てれぱしぃが能力っぽい。
いえ。盗賊ギルドに一度。
ただ、冒険者っていろんな人がいるんだな、って。
[何となく、同じ冒険者講習を受けた人の姿を探していた]
あ、はい。もう万全です。
……空いてなければ、空けるまでです。
[どこか物騒な台詞と共に、食堂へと向かう。道中音程の外れた、ごはんの歌を口ずさみながら]
[違う部署へ向かうらしいヴェルデに片手を挙げつつ]
ああ。魔術師同士、改めてよろしく。
約束か、わかった。また明日。
[去っていくラフィーネに手を振った後、ギルドの受付に向き直り]
ところで、超簡単な依頼を受けたいのだが。
報酬は――今日のご飯代で頼む。
[受付のおねえさんは軽く苦笑した後、ギルドの掃除の仕事を斡旋してくれたのであった。
そのお小遣い――もとい報酬3(6)00Gは、ご飯で見事に消えていった**]
―森の中―
んむ?
[何かに気づいたような声。きょろきょろと辺りを見回す]
なにやら血生臭いぞよ…。
まるでたった今、新米冒険者が魔獣を相手の大立ち回りをこなして一刀両断したかのような…。
まったく、人間は野蛮ぞな。
[なー。とお供のウッドゴーレムに語りかけるものの、返事が返ってくることもなく]
…そうぞ! 傷ついた魔獣の傷を癒す薬草を森の中に配置しておけば、体力を回復して再び使役することも可能ぞよ!
まったく、言い伝えの魔王たちはなぜこんな妙案を実行に移さなかったのか…愚かなものぞな。
その点、吾は思い立ったらすぐ行動ぞ。
きっとこの行動力が過去の魔王たちを凌駕する吾が功績へと繋がろう。
[さんざん独りごちた挙句、ぱらりと草の種をあたりに蒔いて、片手のフキを一振り。にょきにょきとやくそうが生えそろった]
これぞ、明日のための草の根運動ぞよー。**
あ、あぁ、ラフィーネもお疲れさま。
僕も登録を済ませたらその辺りをうろうろしていると思う、気が向いたらまた捕まえてくれ。
[急ぎ何処かへと駆けて行くラフィーネを、姿が見えなくなるまで見送ってギルドの奥へと進む]
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