情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
やっぱり、プロローグから皆さん本格的すぎますわー。
私、とてもあんな冒険にいきなり出ていけるような性格設定じゃないもの……どうしようかと思った。
ところでマッパーという肩書をみていると、まっぱの方に見えて仕方がない。嫌だわ…疲れているのかしら…。
剣技や体技ねえ……。
[講習会メンバーを脳裏に思い浮かべつつ]
あ、ギルドか。ぼくはまだだよ。
折角ここまで来たんだし、ぼくもついでに顔出していこうかな。
[ヴェルデの方にも、伺うような視線を向けた]
ファンタ、力を貸して!……『炎の矢』!
[本が淡く光をまとう。
訓練の通りに、魔法を発動できた。二本の矢が一本ずつ、獣に向かっていく。]
ちゃんと、出た……!
[表なら、手傷を負わせられる。裏なら威力が弱く、毛皮を僅かに焦がすのみ。
シロガネ側+表+ メノミリア側+裏+]
…不動如山
[己に暗示をかけるように、呟きながら、揺れて、倒れそうになる体を堪えるように踏ん張り、押し込むほど力をこめて]
メノミリアさんも気をつけて!
[もう一匹の魔獣に向かうメノミリアに一声かけながら、納刀したままの刀を抜くには時間がかかると、鞘を噛んでいる犬型魔獣の横顔を思い切り殴りとばす]
やじうまがやってきたよ!(野心派はぐれ妖精 ニニ)
野心派はぐれ妖精 ニニは、やじうま になれるよういのったよ。
―街外れの平原・夜中の畑―
んむ。止まれざぼんさん。すとっぷ。ぶれーきぞ。
[日もとっぷり暮れて、人気の絶えた畑にうごめく巨大な影二つ。
不意に挙がった声にまず影の一つが止まり、合わせるようにもう一つの影も動きを止める]
齧られ抉られひっくり返った土に、お行儀よく並んだ若芽。 間違いあるまい。人の所業ぞ。
[ふわりと影の一つから小さな影が離れ、畑を眺めて声は言う]
[『出世払い』の一語に、思わず噴き出す]
そう言ってホントに払ったヤツ見たことねーよ!
…マジメな話、気にしないでくれ。危ねえ目に遭わせちまったんだからな。
それに…俺もツケにする気満々なんで、オヤジが面倒なこと言い出したら、また何か頼むかもしんねえ。
保証できんのは料理のウマさだけだ!
…おっと。その前に身体洗って服変えてえなあ…
報告がてら、ギルドに寄ってくか。
[そういや夕メシは鳥料理にする予定だったな、などと呟きつつ、キリカと2人、夜の街を歩いていく**]
このまま放っておいてもぬくぬくと育てられるであろうが、さりとてそれに身を任さば先に待つは身のハメツぞ。
だがしかし、びっぐちゃんすぞよ。
其に打ち勝つためのしゅーだんてきじえーけんを吾が与えてくれよう。
ざぼんさん、どりあんさん、準備はよいぞな?
[小さな影が巨大な二つの影に声をかける。二つの影はこくりと頷き、畑を囲むようにのたくさと散らばった]
んー…っ! 伸びろーっ!
[ぐぐぐっと力を溜め、ぱっと引き抜くように伸び上がる仕草。畑に植えられた野菜の苗が、ほんの少しにょろりと伸びた]
伸びろーっ!伸びろーっ!
[溜めては伸び上がり、伸び上がっては溜めて。
野菜の伸び方は次第ににょろにょろと勢いを増して]
…いい汗かいたぞな。
[小さな影がそっと額を拭うころには、畑一面にけたけたと笑う巨大カボチャの群れが出現していた]
んむ! これで一安心ぞ!
これに感謝したら、吾が旗揚げした暁にはいち早く手下となるのだぞ!
[ふんぞり返って畑を見渡しそう言い渡すと、巨大な影によじよじとよじ登って、再びのそりと姿を消した]
さぁ行こうぞ! 吾が魔王城を構えるにふさわしきだんじょんを求めて!
[それから数日後。畑を見た農民がびっくりするかもしれないけれど、それはまた別の話]
[ミリの炎の矢が目の前の獣に直撃するが、どうやら本格的な傷は負わせられなかった模様で。
暴れる魔獣の爪が掠り左腕に痛みが走り、顔を顰めたものの、そのままの勢いで目の前の獣に剣をぶっさしつつけた]
てい!とりゃ!こん畜生っ!
[剣筋もなにもあったものではない。鍛練場の教官が見たら思わず嘆いてしまうような滅茶苦茶さである。なんとか目の前の魔獣が倒れ、へたりと座り込んだ]
ね、冒険者はギルドに行かなくちゃ始まりませんわよね。お2人もぜひね。
でも、まだ無茶をしては駄目ですわよ。さっきも言いましたけれど。
[そう言うと、2人に先だってギルドの一角へ足を進めていった]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新