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ええ。ここは、お願いね。大丈夫だと思うけど、気をつけて……
[ヴェイド対し、より熱のこもった視線を送り、干し肉を消しているキリカに手を振り、博打屋と共に外へ向かおうとする。……と、>>404お腹の音を立てながら、彼は食堂の方へと足を向けた。仕草につられ、思わず笑みをこぼしながら、…も少しだけ食堂に立ち寄った]
すごい食べっぷり……食事も取れないほどの『お付き合い』だったのかしら……。
[少し声を張り上げ]
先に失礼するわよー!
……ギルドも、あなたとは別々だろうし。何か、情報を得られたら、またー!
[そのまま外へと向かおうとし、ふと視線の端に何かが移った。キッチン台にある、砂糖と塩の壷。砂糖の方は倒され、床に白い粉を撒き散らしているのに、塩の方は無事……? なんとなく違和感を抱きながら、『夜陽の欠片』を後にした]
そう言えばヴェイド様、昨日は部屋に入るなりぐっすりと眠ってらっしゃいました。
よっぽどお疲れの『お付き合い』だったのでしょう。
いってらっしゃいませ、ヴァレリア様。お気をつけて。
[彼女が出て行くのを見送り、食事をすませると
宿の中の被害状況を確認しに向かう]
ああ、どいつもこいつも相手がえっらい激しくてね。
食事どころじゃなかったぜ。
[殴られるし、コボルト狩りには引き回されるし。・・・という言葉は、食事のせいで口には出ない。先に出て行くヴァレリアを見送ると、しっかりと腹を満たして改めて『夜陽の欠片』のありさまを確認した。
ヴァレリアが出て行くときに視線が向いたほうをちらりと見て、ふむと近寄る。]
・・・・・。ふぅん?
[壺を見る。ちゃんと見知ったマークがついていた。]
安宿でもちゃんと聖別された塩を置いてるのか。さすが腐っても冒険者の宿。
なるほどね。面倒だな・・・。
[壺の中から一掴み塩を握ると、カウンターの床一面にざらりと振り撒いた。
慌てて親父が詰め寄ってくるが、にやりとしたヴェイドの表情に通じるものがあったのだろう。すっと真面目な表情になって頷いた。]
んじゃ俺はギルドに行ってくるぜ。
/*ちょぉぉぉ!! ヴェイドさん、そんな誤解により拍車をかけるような台詞……うまいなぁ、本当に。
それじゃ、また夜!!
[食堂を出る前、ヴェイドがカウンターに塩を撒く様子に目を瞬いた]
はい。
いってらっしゃいませ、ヴェイド様。
[恭しく頭を垂れて見送った後、宿の親父に]
あの……これは一体?掃除しておきます?
[説明を求める問いを発した]
[盗賊ギルドに入る。もはや情報を得るためではなく、確認をするため。]
んー、間違いなさそうだな。
俺は魔法はからっきしだからなぁ・・・さすがに分が悪い。
ああ、これチャラにしてくれよな。昨日の報酬は無かったんだし当然だろ。聖弾もいくつかもらうぜー。
[あれこれ言いながら、新しい服と防具、それに聖別されたスリング用の弾をちゃっかり入手する。]
せっかくだから、ちょっと腕試しするか・・・。
[ヴェイドは盗賊ギルドの練習施設に入ると、スリングを取り出し鉛玉をセットして構えた。
同じ得物でも、盗賊ギルドではアーチャーギルドとは全く違ったアプローチでの戦い方を教えてくれる。正攻法ではない・・・ぶっちゃけて言えば姑息な、最低限の労力で最大限の結果を得る方法だ。
間違っても相手と正面から対峙などしない。物影に隠れてそっと向こうを伺い、腕の先だけで鉛玉に遠心力を与えて手元を見ずに視線とは違う方向に打ち出す。
+表+の表でヒット。]
――宿内――
[失意のまましばらく部屋の前でうずくまっていたが]
こ、こうしてはいられない……。
もう一度お金を稼いで買い直さなければ……
[と、宿の出口へ向かう途中]
……あれ?
あそこにいるのは、ニンニャのキリカさん……?
[見知った人影。どうやら、宿の親父さんと話しているようだ]
何か、あったのか……?
[呟きが向こうの耳に届いたかはわからないが、とにかく二人の所へ近付いて行く]
[スリングから放たれた弾は、標的とは全く違う方向に飛び出し・・・壁にぶつかり跳ね返った。人型の標的の首筋に、一分の狂いも無くヒットする。
こうやって敵の方向を誤認させ、その隙に背後から奇襲を掛けるのが、盗賊ギルドご自慢の姑息な技能だった。]
おおー、すげー、俺って天才じゃね?
[周りの先輩たちが、まぐれまぐれと囃し立てた。]
まぐれも才能のうち!
[そんな持論を主張して、素直に喜んでいる。
他にも、指弾や印地や投げナイフの細かいテクニックを習いながら、しばしの時間を過ごした。]
聖別ですか?
講習で少しは習いましたけれど、詳しくは存じあげません。
[宿の親父と話しながら、カウンターの上に撒かれた塩を指で掬って舐める。しょっぱさに耳がぺたりと寝た]
こんにちは、クラム様。
……何かクラム様の周辺でおかしなことは起こりませんでしたか?
やあ……
ん、なんだこれ? 砂糖? 塩?
[床に広がった白い粒々を見詰め]
宿を荒らした奴でも現れたのか……?
[ちらとリュックサックの中の小瓶のことを思い出す。
が、部屋に侵入された訳ではなさそうだし……と小さく首を振った]
おかしなこと?
ああ、それが聞いてよ。
昨日アイテム屋で買ったポーションがさ、全部変な色になっちゃってさ……
[言っててちょっと涙が出てきた。冒険者としての第一歩のつもりだったのに――]
でも、それとこれと何か関係あるのか?
おかしな事はおかしな事だが、人の手でやったとも思えないし……。
[ヤバい仕事、と聞いて自分の手を見る。不安が大きくなってきたのかも知れない]
君はこれからまた訓練なんだな。
僕もしっかりと学んでおかないといけない、少し腕を慣らして置くことにするよ。
夕飯は…そうだな、食べさせてもらえたら本当に有り難い。少し人を探してみるか!
また逢おう、気を付けて!
[元気良く手を振ってスコルを見送った。]
……本当に、良い訓練を受けられたんだな。
僕も同じようにしごいてくれる人が居たらいいが…。
変な色?
それはまた……もう使えないのですか?
[話ながら涙ぐむクラムの様子に戸惑い、気の毒そうな表情を浮かべる]
ええ。宿の方でもいろいろ起こってまして。
関係あるかどうか不明なので、これから調査しようと思ってた所です。
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