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―街外れの平原・夜中の畑―
んむ。止まれざぼんさん。すとっぷ。ぶれーきぞ。
[日もとっぷり暮れて、人気の絶えた畑にうごめく巨大な影二つ。
不意に挙がった声にまず影の一つが止まり、合わせるようにもう一つの影も動きを止める]
齧られ抉られひっくり返った土に、お行儀よく並んだ若芽。 間違いあるまい。人の所業ぞ。
[ふわりと影の一つから小さな影が離れ、畑を眺めて声は言う]
[『出世払い』の一語に、思わず噴き出す]
そう言ってホントに払ったヤツ見たことねーよ!
…マジメな話、気にしないでくれ。危ねえ目に遭わせちまったんだからな。
それに…俺もツケにする気満々なんで、オヤジが面倒なこと言い出したら、また何か頼むかもしんねえ。
保証できんのは料理のウマさだけだ!
…おっと。その前に身体洗って服変えてえなあ…
報告がてら、ギルドに寄ってくか。
[そういや夕メシは鳥料理にする予定だったな、などと呟きつつ、キリカと2人、夜の街を歩いていく**]
このまま放っておいてもぬくぬくと育てられるであろうが、さりとてそれに身を任さば先に待つは身のハメツぞ。
だがしかし、びっぐちゃんすぞよ。
其に打ち勝つためのしゅーだんてきじえーけんを吾が与えてくれよう。
ざぼんさん、どりあんさん、準備はよいぞな?
[小さな影が巨大な二つの影に声をかける。二つの影はこくりと頷き、畑を囲むようにのたくさと散らばった]
んー…っ! 伸びろーっ!
[ぐぐぐっと力を溜め、ぱっと引き抜くように伸び上がる仕草。畑に植えられた野菜の苗が、ほんの少しにょろりと伸びた]
伸びろーっ!伸びろーっ!
[溜めては伸び上がり、伸び上がっては溜めて。
野菜の伸び方は次第ににょろにょろと勢いを増して]
…いい汗かいたぞな。
[小さな影がそっと額を拭うころには、畑一面にけたけたと笑う巨大カボチャの群れが出現していた]
んむ! これで一安心ぞ!
これに感謝したら、吾が旗揚げした暁にはいち早く手下となるのだぞ!
[ふんぞり返って畑を見渡しそう言い渡すと、巨大な影によじよじとよじ登って、再びのそりと姿を消した]
さぁ行こうぞ! 吾が魔王城を構えるにふさわしきだんじょんを求めて!
[それから数日後。畑を見た農民がびっくりするかもしれないけれど、それはまた別の話]
[ミリの炎の矢が目の前の獣に直撃するが、どうやら本格的な傷は負わせられなかった模様で。
暴れる魔獣の爪が掠り左腕に痛みが走り、顔を顰めたものの、そのままの勢いで目の前の獣に剣をぶっさしつつけた]
てい!とりゃ!こん畜生っ!
[剣筋もなにもあったものではない。鍛練場の教官が見たら思わず嘆いてしまうような滅茶苦茶さである。なんとか目の前の魔獣が倒れ、へたりと座り込んだ]
ね、冒険者はギルドに行かなくちゃ始まりませんわよね。お2人もぜひね。
でも、まだ無茶をしては駄目ですわよ。さっきも言いましたけれど。
[そう言うと、2人に先だってギルドの一角へ足を進めていった]
まあ、出来ない事はないだろうけど……。
[ちらとラフィーネの方を見た。
なんとなく戦術を想像するが、難易度は高そうだ]
食事か、そういえばぼくもお腹が空いて来たな。
夕飯の予算は……
[と、財布を開いてみた。
……コインが数枚]
あ、はは……
そうだった、さっきアイテム屋で全部……
……ギルド、行こうか?
[一食分の飯代になる依頼はないだろうかなどと考えつつ]
あー、そっか。ギルドの前には狩聖星のお三方がまだいるのね。
一緒に食事へ行く流れにしてもいいのかな。その辺はお任せするでごわす。
ギルドで服借りて、お湯かぶって(お風呂はあるのでせうか?)、食事へ〜というところまで続ける喉なさげだったんで、思いっきり省略する気だったスコルです。
そんなものですか?
[なぜか笑われると、少し口を尖らせる]
わかりました、スコル様。ではお言葉に甘えさせて頂きます。
美味なんですね。楽しみです。
[舌なめずりした後、自分のローブの臭いを嗅いで顔をしかめた。
スコルの提案に頷くと、世間話などしながらギルドへと向かう]
ミリさん…感謝します。
[背後にも横にも仲間がいる。それに安堵感をもちながら、手傷を負って動きが鈍い犬型魔獣を見据えて、低く構え]
……ふぅぅぅぅぅーー
[意気を吐き出すと同時に一気に接近して一閃
頭部と胴体を別つ]
[>>263>>264困惑するリュミエールの姿を時折横目で視線を走らせ、微笑ましく眺めている。『立派な事』その一言を耳にすると、まんざらでもなさそうにかぶりを振った]
ええ。私も、そんなみんなの一人に……ふぅ。あぁ、ごめんなさいね。変なこと言っちゃって。ちょっと飲み過ぎちゃったのかしら?
[胸元に手を置き、鼻から息をすっと飲み込んだ。酒場には、一時の夜の憩いを求め、冒険者達が次々に集う。いつの間にやら、背後に人だかりができ。音楽に合わせて舞う者たちも出始めている]
『人との関わり』? でも、あなたは元々民を救う神の……
[そこで、言葉を止めた。…の生き方と、神殿に勤める者とでは、住む世界も生きる場も違っていたのだから。しばし、目を閉ざす]
3人娘チームが本格的だw
あちらは途中で戻るわけにもいかない依頼なので、やり遂げるしかないですね。
大変そうだ…応援しませう。ミリたんはオフになったから、メロンはいらないかな。
そして、野心派妖精さんも「それはまた、別のお話」を使っている件。
森○レオ風に読んでね!
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