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聖術師 ラフィーネは博打屋 ヴェイドにまかせようとしてだめだった!
テイマー ヴァレリアは博打屋 ヴェイドにまかせた!
ニンニャ キリカは博打屋 ヴェイドにまかせた!
吟遊詩人 メイアルは博打屋 ヴェイドにまかせた!
狩人 ヴェルデは博打屋 ヴェイドにまかせた!
博打屋 ヴェイド は 聖術師 ラフィーネ をうしろゆびさしたみたい。
聖術師 ラフィーネ は テイマー ヴァレリア をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
テイマー ヴァレリア は 聖術師 ラフィーネ をうしろゆびさしたみたい。
ニンニャ キリカ は 聖術師 ラフィーネ をうしろゆびさしたみたい。
吟遊詩人 メイアル は 聖術師 ラフィーネ をうしろゆびさしたみたい。
狩人 ヴェルデ は 聖術師 ラフィーネ をうしろゆびさしたみたい。
聖術師 ラフィーネ は 5にんからうしろゆびさされたみたい。
テイマー ヴァレリア は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
聖術師 ラフィーネ は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
ねぇおくさま、ききました?
あそこの吟遊詩人 メイアルさんったら○○なんですって!
[...はいやがらせのうわさをながしまくった。]
吟遊詩人 メイアル がどこかにいっちゃったみたい。
のこってるのは、博打屋 ヴェイド、テイマー ヴァレリア、ニンニャ キリカ、狩人 ヴェルデの4にんだよ。
[掃除終了!]
こんなもんか…。
[ふう、とため息をつく。]
二人ともお疲れ様。 悪いな 手伝ってもらっちゃって。
[魔王城に戻る際ミリの様子を見に行くと疲れたのか倒れていた。
アイリがニニに頼みに行ったが返答を待たず中へ運ぶ。]
問答無用だろ。 休んで良いって言ったんだからさ。
[なにやら食事も用意してくれているらしい。
毒の心配もあるが…それ以前に味の問題かもしれない。
*率先して毒見役を買って出たが味は*05中吉**]
― 冒険者ギルド ―
え…?メイアルと、ラフィーネが?
そんな急に…準備の暇もないではありませんか。
向こうで何かあったのですか…?
[ギルドに戻って最初に聞かされたのは、メイアルとラフィーネのダンジョン行きの報だった。係員に問うても明確な答えはもらえるはずもなく。それでも祝うべき出来事だったので先日のような豪華な食事ではなかったが、自分が望んでいた楽しい時間を共有する事で見送りとした。]
/*
昨日はもうバタバタしていて独り言すら呟けない状況でした…orz
最後の日を万全の体勢で過ごせる事は凄く嬉しいのであります。
おやすみなさい、ダンジョンの皆さんはお元気でしょうか…。
― 魔王城・前庭 ―
[いびきをかいて寝ていたスコルは、鼻をくすぐる良い匂いに目を覚ました。]
痛ててて…うぐぅ、俺の髪に寝癖が…
リュミさんの魔法で伸ばされたり(>>4:+116)、お面侍にチョン切られたり(>>5:+167)、俺のチャームポイントに前衛的なアレンジをされまくりだぜぇ。
[グチりつつ、身体を起こして大あくび。昨日はよく寝た。]
ったく、あのチビっこ魔王め。下手に出りゃあ、あれもこれもと大掃除させやがって…(>>6:+665)
まあ、夕飯(>>6:+673)はウマかったし、泊めてもらったんだから、しゃあねえけど…
[なんだかんだで、ぶつくさ言っている。]
[近くで冷ましていたフラスコの中身を確かめる。良い匂いの原因は、これらしい。]
お早うだワラビー!ドモ○ルンリンクル役ご苦労!
ふぅむ…上手いこと調合できたみたいだな。
[フラスコの香りを確認してみる。今はまだ少し香りが強めだが、もう少ししたら、ほとんど気付かない程度まで和らぐだろう。]
[と、そこへ。]
おう、どりあんさんじゃねえか。
なんか、あんたの名前を聞くと、他人って感じがしねえんだよなあ。
[香りに誘われてきたのか、魔王ニニの家来、ウッドゴーレムのどりあんさんが現れた。]
ん、これかい?これはなあ…
[どりあんさんが興味を示している…ような気がしたので、構わず説明を始まる。]
以前、エントの北まで、ハーブを採取しに行ったんよ(>>1:65)。
そのハーブを魔術師ギルドに持ち込んだらさ、俺のおっしょうさまが、その中のローズマリーと、ライムってのを、アルコールで抽出してくれてさ。
それでできたのが、このエントリアンウォーターよ!
発熱、めまい、眠気、視力低下など、色んな症状に効果のある万能薬なんだぜ!
[残り少なくなった瓶の中の液体を掲げてみせる。]
…んで、昨晩煮詰めて、さっきまで冷ましてたのがこれな。
[良い香りのするフラスコを掲げてみせる。]
こっちは、昨日クロガネさんから預かったヘルハウンドの爪と牙(>>6:+466、>>6:+471)を、細かく砕いて、エントリアンウォーターと調合したもんさ。
ヘルハウンドの爪や牙には、精霊力が僅かにこもってたみたいなんでな。
ついでに、こいつの(と、傍らのネジ巻きドラゴン「命名:ワラビー」)整備用に持ってきたオリーブオイルとかも加えてみた。
上手くできたか自信はないけど…上手く行ってりゃ、アイリちゃんの踊りの効果を高める香水ができたはずさ。
クロガネさんやクラムちゃんとは、武器作ろうかって話をしたんだけど…さすがに、武器の加工は俺にゃまだ無理なんでな。
[長々とした説明を終え、もう一度、不安げな顔で、手にしたフラスコを見つめた。]
さてと。これは可愛い瓶に移し変えるか。霧吹きみたいに、シュッシュッて振りかけられるやつ。
…にしても、香水なんて贈られたら、誤解されそうだなあ…「クロガネさんとクラムちゃんからのオーダーです」って、断っとこ。
…ん、おお、どりあんさん、聞き手になってくれてサンクスだ。
ついでに、綺麗な水のあるところまで、案内してくれるかい?
思ってたほどじゃなかったけど、長い・・・!
意外と状況が複雑ですね。行ったりきたり。
メンバーの現在地とか、現状の感情・能力・持ち物。
エクセルとか作れるほど頭がはっきりしてなくて・・・というか時々朦朧モードで困る。
色々悩んだ末に、アイリちゃんへのプレゼントには香水を選択しました。
踊りの効果アップということで、使うかどうかも含め、細かい表現はお任せ。
あまり、他の方の動きを制約するような道具を渡したくないんですよね。
VSカボチャの時のミリちゃんがそうだったんですけど、いくら腕力もあるとはいえ、精霊使いの子にSTR強化の薬を渡したために、接近戦主体に動きを変えさせちゃったので…
ミリちゃんはこちらのフリに合わせてくれた上、自己紹介まで変えてくれて、嬉しかったけれど、申し訳なくもあり。
メイさんへののど飴みたいに、本当にサブっぽい働きがベストだと思うのです。
あ、ダンジョン内でミリさんがラスト熟練を豪快にばらしてましたね。
そこまで気にすることなかったんだわ。ヴァレリアさんごめん。
赤ログ・・・まさか桃ログなの・・・か?
ついでにひとつ。
いくら器用っつっても、本来の香水は多用な香料を調合したものであり、数日かじった程度の知識で作れるような代物ではありません。
そこまで細かく考える必要あるかな?とは思いましたが、一応、95%くらいの下地はお師匠様に作ってもらったことにしました。
ちなみに、エントリアンウォーターは、アイテムとしては一時的な状態以上のほとんどを回復する万能薬。
元ネタは、ヨーロッパ最初のアルコールベースの香水「ハンガリアンウォーター」。
ローズマリーとライムをアルコールに漬けて抽出とか、錬金術師が開発者らしいという話を見つけたので、これ幸いと。
ただの香水ではなく、表で説明したような効能がある治療薬でもあるそうです。
こういうの調べるの、楽しくて仕方がないんですけど…
今気付いた。
説明読む方は、めんどいわー…
ただでさえログが厚いのに、ダラダラした説明を書くべきではなかったか…
― 魔王城周辺 ―
[ワラビーのボディを点検し、油を差す。]
これで…良いんかね?ネジ巻きドラゴンのメンテナンスなんて、さすがに分かんねえ…
にしても、洞窟で迎える朝ってのも微妙なもんだ。おてんとさまを見ないとどうにも落ち着かねえ。
ま、これはこれで、だ。ちぃと見物して回るかな。
[昨晩、魔方陣を描いていて倒れてしまったミリ>>6:+667宛に、栄養ドリンクを置いて行く。]
大盾の兄さんもだが、ミリちゃんも負けず劣らず、頑張りすぎるお人だよなあ…
てけとーな俺とは大違いだぜ。
[魔王城の入口を守るマンイーターに「おいーっす!」と挨拶し、ワラビーを連れて近所を散歩に。]
独り言だけで顔出し。
ふと、気になって油について調べてみました。
機械油に植物油用いて良いのかと気になり。
調べてみると、機械油にはやはり植物油はあまり使われないみたいですね。
とはいえ、銃が実用化されたばかりという世界観で、「機械油」という概念がどこまで一般化しているんだろう、という疑問もあり、オリーブオイルにしてみました。
誰も気にしなさそうな話ですが。
― 宿・使用人部屋 AM6:17 ―
んっ……。
[いつものようにみかん箱の中で目を覚ました。
大きく伸びをして、しっぽのブラッシング。ベッドを見るともぬけの殻]
ヴェイド様、ギルドの受付さんの所にお泊り?
それともダンジョンに行かれましたかね。
……ってことは、拙者今日からは野宿でしょうか。
[部屋に居付いてる時点で依存していた自分を恥じる。
出かける支度を整え、朝食を摂りにギルドへと向かう]
んむ……ぁふ…んー…どりあんさん?
なにごとぞよー…
[ぐしゅぐしゅと寝ぼけ眼をこすりながら魔王城から顔を出す]
んむ…どりあんさんがひとりで出かけるなんて珍しいこともあるものぞ…んむ…怒ってるわけじゃないぞな。
[申し訳なさそうな気配を漂わせるどりあんさんの頭を、眠気でとろっとゆるんだ顔のまま、小さく笑ってなでる。ちらりと庭に目を向けると、ちょうどスコルが戻ってきたところで]
あー…おヌシのせいぞな丸いの。
吾はカンダイだからこの場はミノガシてあげるけど、次起きるまでに片付けとかなきゃけーやくイハンぞ。
どーなっても知らぬぞよー…
食べたご飯がおなかの中で育ったりとかー…
[言って示したのはスコルが開発に使ったフラスコなどの機材道具]
どりあんさん、気が向いたら手伝ってあげるぞよー…
[とろとろと言ってるうちにどんどんまぶたは下がってきて。言い終えるころにはぽてりと倒れてどりあんさんの手の中に納まる。
その小さな体を持ち上げて、魔王城に消えてからしばらく後。
どりあんさんは戻ってきて、スコルの機材道具の片づけを手伝った。が、そこは力のどりあんさん。力は強いものの力加減は苦手で、2(6)個くらいの機材道具を壊してしまった。+表+が裏だと、運悪く開発した道具まで巻き添えになったかもしれないし、すんでのところでスコルが救い出したかもしれない**]
ニニ様が可愛すぎて…
スコルはともなく、中に入ってる魂は悶絶中です。
ちなみに、どりあんさんに親近感覚えたのは、ドドリアさん繋がり。
ほら、スコルって、ドドリアさんとシルエットが似て…ない?
どりあんさんはどりあんさんであって、ドドリアさんじゃあないんですけれども。
…うん、メノさんもどっかで間違えてたけど、最初、片方がざぼんさんなら、もう片方はどどりあさんだと思い込んでたんだ…
[環境が環境な為今ひとつ寝付けなかったが十分に睡眠は取った。
手早く準備して皆の様子を見て回る。]
ミリとアイリはまだ寝てるかな。
[スコルは何やら作業しているようだ。邪魔するのも悪い。
スコルが散歩に出る少し前に探索をかねて散歩に出る。
*06小吉*]
あ、ヴェイドさん。あの、さっきのは――
[ヴェイドからの通信が再びつながったのに安堵して、言葉を続けようとして。何を言ったらいいのか分からなくなって、色々飲み込んだ]
――大丈夫よ。
滝で敵と交戦してたら、大水の仕掛けが発動して流されただけ。
見覚えがない場所だから、多分下層の地底湖にいると思う。
[あの侍の言っていることを信じるのならば、きっとそうなんだろう]
今はリュミちゃんとクラムちゃんと野営中。
シロガネちゃんもここに流れ着いたみたいだから、
彼女を見つけ出し次第救護所に帰還するわ。
ミリちゃんは?
他のみんなはそっちにいるのよね。
[声をかけても反応ない。
中層の魔王城と救護所を結ぶ転移の魔法陣を制作したことでミリは魔力を使い果たし、こんこんと寝ていることは、...はまだ知らない]
エントの方はもう最終日かしら。
ミリちゃんと私がいないからって、さぼって女の子と遊んでないで。
真面目に仕事に取り組むのよ。
[何とかいつもの調子のように言葉を紡ぐと...の通信は静かになった**]
――地底湖――
[リュミエールからシロガネの荷物と書置きを見せてもらい>>+1]
……間違いない。シロガネちゃんのものね。
それにしてもあの子やっぱり勝手に動くのね。
待っててくれてもいいのに。まあ、らしいけど。
[ちょっと愚痴りながらも、安堵のため息をつく]
[他の二人が流れ着いた荷物を捜索している間、...は地底湖の淵に立ち、呪文を唱えた。小さな電撃を水面に叩きつけると、魚がショックで6(6)匹ぷかっと浮かんできた。
それを拾って、内臓を取り出し適当な枝にさして火にかける]
さーて、こんなもんでも食べないよりはマシでしょ。
さっさと回復して、シロガネちゃんをとっ捕まえにいきましょ。
[そう言いながら体力を回復するために、木に寄りかかると静かに目を閉じた**]
>胡椒玉
君達は分かっていない。
ヴェイドの卑怯さ加減が分かっていない。
そういうのがいきなり使える状態にしないのは、最初から決めてある。
何のための「畑」を前置きにしたと思ってるのだー。
後から来る人たちのために、まとめを作ろうと思いましたが…
めっさ困難です。
見どころ盛り沢山なんですよね。
キリニャンは3行でっていうけど、どうすれば3行に?
魔王城で新米たちがフルボッコ
シロガネの刀『オロチ』に秘められし謎
逆襲のフェイト 〜あの屍を越えて行け〜
こんなとこ?
[魔王城からそう離れては居ない場所をうろつく。
ここいらはニニの威厳(?)か魔物が少ないようだ。]
暗いのが玉に瑕だよな…って 洞窟だから当たり前だけど。
[それでも1(4)匹ほどの魔物と遭遇したが。*05中吉*]
[目を閉じて、さっきの呪いについて考える]
そもそもあれは何の呪いだったのかしら?
思っていることと反対のことを言うものかな。
でも「女の子と遊んでそう」とか「貧乳はどうしようもないとか」(少し遠い目をしつつ)は、わりとそう思うんだよね。
何か人格をもった霊に取りつかれたとか。
それにしては、喋ってたのは私の実体験の内容ぽいよな…
[考えても分からなかったのであきらめた]
それにしても、私も変だけど、ヴェイドさんも明らかに変だった。
[「何を言った?」と聞いた時のヴェイドの反応を思い出す]
いつなら絶対「メノミー俺のこと好きっていってたぜ」と言うでしょう。そしてそれをずっとからかいの種にする。
……なのに、なんであの時怒ったんだ?
[首をひねった**]
[手早く片付ける。]
一匹でよかったな…。
[中層、そこかしこにある泉の一つ。顔を洗って水を補給する。]
ふう。 何かあれば汲んでいくんだけどな… コレで限界か。
[帰路は*10末小吉*]
― 冒険者ギルド受付 AM6:29 ―
[ギルドに入ると受付のリンダからお呼びがかかる。
まさかダンジョン行き?と胸を高鳴らせるがどうやら違うらしい。依頼があると告げられる]
へ、拙者ご指名ですか?
ヴェルデ様とヴァレリア様と、連名……。
もしかしたら、昨日のゴートの件でしょうか。
[どうやら二人にも通知が送られたらしい。
そのうち来るだろうと、しばらく訓練所でトラップの解除訓練を*行っている*]
[魔王城が見えてきた。]
あっぶないな…。 …ここの罠って皆あの盗賊だっていう女の子が作ってるのか?
…う〜ん。
[何の為に、は自明の理だった。]
引っかかってもそれほど致命的じゃないのは幸いだけど…。
何か抜けてるよなあ。 あの子もあの妖精も。
流されただけ、とか・・・。
だと思う、とか・・・。
[何かを続けて言おうとしたが、言葉にまとまらずに口をつぐんでしまう。]
ともかく、風邪ひかんように気をつけろよ?
メノミーはナントカだから心配してないが、ほかのみんなはデリケートだからなぁ。
俺はちゃんとお仕事してるよ?
最終仕上げの準備中だ。
女の子いっぱい集めて、無礼講だぜ〜。
[楽しそうな声でそう言うと、準備を進めているようだ。**]
[見当違いの方向から飛んできた。とてもではないが避けきれない!]
っと…!
[咄嗟に防御。鎖の飛んで来た方向に向かう。]
誰だっ!
[じゃら……
鎖は再び腕に巻きついていった。]
元気そうではないか。
[剣を下げ、無防備に立つのはカントル。
じろりとフェイトの顔を見る。]
>>+19 カントル
[咄嗟に構える。まさかまた遭遇するとは!]
…!
[ニニの小屋の方に目をやる。仲間はもう起きているだろうか?
この男は小屋で休む自分達を狙ってきたのか?
頭でそんな事を思いつつも]
おかげさまでな…! …何故とどめを刺さなかった!
― 魔王城・前庭 ―
[うたた寝中のところを起こされ、不満げに目を擦りつつ]
ん…何だよ。良いとこだったのに…ありゃ?
あそこに見えるのは、大盾の兄さんかね。…んおっ!?
[フェイトの向こうに見えるは…いつぞやの不死者の騎士!]
ゲェーッ!野郎、また襲って来たのかよ…
魔王様は何か仕掛けてくる様子もねえし、あいつは魔王様の家来じゃなかったのか。
昼寝してる場合じゃねえ!
[慌てて武器を引っ張り出し、物陰に隠れつつ接近。]
>>+21 カントル
っ…!
[嘲笑っているのだろうか。昨日の今日だ。
勝てる相手ではないが…]
(一人逃げるわけには行かない…。 もし小屋の皆が問答無用で襲われたら…)
[それは全力で阻止しなければならない。
油断か余裕か、剣を使うつもりは今の所無いらしい?
何とか付け込む隙がない物か。小手調べに切りかかる。]
はっ!
[*11凶*]
「貴様には剣など勿体ないわ。」
さすがカンテラ様ァー!俺達にはできないことをやってのけるッ!
そこに痺れる憧れるゥ!
…というネタはさておき、カンテラ様がカッコ良すぎて!
中ボスの皆さん、事前に打ち合わせた訳じゃないだろうに、パーフェクト過ぎる名チームですよね。
役割分担もバッチリで、村建て人さんをして「想像以上の盛り上がり」と言わしめたダンジョンを作り上げたのは、間違いなく中ボス四天王の存在も大きかったかと!
[どこかの国の紋章か、それともどこかの騎士団か。傷ある盾で防御すると、フェイトの体を押し上げ、鳩尾に膝を叩き込もうとした。]
どうした、力が入っておらんぞ!
― 魔王城周辺 ―
[フェイトが仕掛けるも、やはり不死者の騎士は手強く、攻撃がほとんど通用していない。]
まずいな。援護に使えそうな道具は…ちっ。ここまでで色々使っちまってるからなあ。
弓を射るだけの広さはある。が、あの盾を掻い潜って当てんのは、俺の腕じゃあ難しいぜ…
[フェイトが斬撃を繰り出す直前に射て相手の注意を逸らす。もしくは、相手が攻撃を仕掛ける瞬間を狙って、ダメージは通らずとも、隙を作れれば…]
ヘタすっと大盾の兄さんに当たりかねねえ。あのアンデッドに気付かれないように、近づく方法はねえもんか…
>>+24 カントル
[押し上げられた勢いに乗ってそのまま飛び退る。
胸当に一撃食らったが飛んだ事が幸いして浅い一撃で済んだ。]
小手調べとか 様子見とか… ああだこうだ言ってられる相手じゃない。
ここで止める 止めてみせる!
[やりようはある筈だ!盾を構え身をかがめて突進する。*07吉*]
迂闊に乱入すると、「興が冷めたわ」とか言ってお帰りになりかねない。
本当に危険になった時だけ、援護しよう。
ところで、今日中に(村時間7日目中に)、ダンジョン内にラスボスの手下が湧くんでしたね。
だとすると、早めに撤収した方がいいのかも、などと思いつつ。
せっかく魔王城を中継地点にさせてもらったので、ちょっと下層に行ってみたい気もしますが…
鳩尾に膝と聞くと、ムエタイみたいだな、と思ってみたり。
騎士同士の対決に体術が混じるのも格好いいですね。
ロードス島戦記4巻の、カシューVSアシュラムを思い出します。
―冒険者ギルド・受付 7:45―
[ラフィとメイアルが洞窟へ向かった報を知る。二人の体力……特にラフィの容態は心配ではあったが、素直に、それを喜ぶ。
一人前の冒険者を目指し、未だエントに残る者達は4人に、いや…の思うとおりなら、すでに3人になっていた。
受付の女性から受け取った依頼書を、じっと見つめる。頭の中の考えを、2度・3度。慎重に整理させ、彼女に伝えた+表+]
表 → 悪いわね。お断りするわ。だって……
裏 → ええ。分かった。受けましょう。だって……
[ガシーン
重い盾同士の音がダンジョン内に反響する。
フェイトの剣は、カントルの髪の一部を断ち切り、鎧の肩に当たった。
カントルはフェイトに豪快に再び笑う。
その意味するところを知れるかどうか。]
慣れない剣で、駆け出しの腕で、神の力も仲間の力すら借りず、
貴様に何が出来るというのだ、
答えてみろ、戯けめ!
[盾と重い蹴りの力でフェイトと再度距離をとると、腕を振り鎖をフェイトへ向けて飛ばした。
回避出来なければ、一度天井に叩きつけられ落下。
そこでカントルからの戦いは終了する。
(回避方法、ランダム方法はフェイトが好きなように)]
それにしても、地上組はここ2日ほど、豪華な食事を楽しんでいるシーンが目に付くような?(笑)
食事のシーンが充実している小説は好きです。
ファンタジーじゃなく、時代小説の大家ですが、池波先生の小説には実に美味しそうな庶民的メニューがよく出てきますね。
空腹時に読むと、地味にダメージ大です。
[がっしりと盾と盾をぶつける。押し切ったのか、自ら引いたのか下がる不死の騎士に斬りつける。]
だぁっ!
[20以下で直撃、80以上で跳ね除けられる。]
感 染 確 定 しました orz
あーうー、どうしようかな。
今の体の感じだと、なんとかちまちまと参加は続けられそうなんだけど。
お断りするわ。
[見知った似顔絵の記された、依頼の詳細が記された用紙を見つめ、受付の女性に加える]
だって、この依頼、あまりにも粗すぎるんだもの。罪状が強盗殺人で、この人間を捕まえろ? ……で、その事件の詳細は、どこに記されているの? 現場の状況は? この人が犯人だと言い当てる根拠はなに? そもそもこの顔の人間を本気で犯人として扱うなら……ギルドは、知っているはず。彼が相当な実力を持っている人間だ、って。
私たちなんかじゃ、及びもつかないと『予想をする』位には。
それに、こんな報酬額まで積み立てて……。
悪いけど、こんな不十分な紙切れ一枚で、彼を傷つけるような真似は、できないわ。
こんな指示に、ただ従うことを強要される。それが、冒険者なのだとしたら……
[首から冒険者証をはずし、受付の女性に突きつける。彼女がどんな行動を取るのだろうか]
お返しします。私には、このギルドの冒険者には、向かないから。
>>+27 カントル
傍に居なくたって俺は仲間と共にある!
俺がここに居るのは今までずっと居てくれた皆のおかげだ!
仲間の為なら… 何度だって立ち上がって見せる!
[一撃入れるも、効いている風には見えない。
蹴られ、距離を開かれた所に鎖が飛んでくる。]
うっ…く! ! またかっ!
[盾で鎖を防ごうと突き出す。10(10)
1〜3.それこそカントルの思う壺。盾ごと絡め取られ宙を舞った。
4〜6.跳ね飛ばした鎖がしなる。腕に絡みつきフェイトを引っ張り上げた。
7〜10.上手く跳ね除ける。鎖は地面に叩きつけられた。
]
待って、すごい恥ずかしい間違いをしたw
よく考えたら、この村としてはこれからラスボスだけど、システム的には明日でエピだ!
この独り言も丸見えじゃん!
きゃあああああああ、恥ずかしい!!
ランダム神がもの凄い空気の読み方をした…
熱いセリフと共に、バッチリ攻撃を跳ね返す『大盾』のフェイト。
パーフェクト過ぎて、物陰のレタスが空気です。
ただ……彼をとっ捕まえて欲しいというなら、望むところよ。
彼の実力を見せ付けられた日から、ずっとそれを望んでいたんだと思う。
ずっと越えたい壁だったから。
滾っているのよ。私だって……ずっと『待て』をさせられてきて。
[女性に対し、ふふと笑いかえる。ヴェルデと向き合ったときの闘志>>3:194が、胸の奥から競りあがってくる]
さて。依頼と別件で、あなたにお願いしたいことがあるの。
この手配書の似顔絵を劣化させたような軟派な男が、このギルドにいると思う。ヴェイドって、言うんだけど。彼に、伝えて。
『不精していないで、あなたが来なさい。草原広場で待っている』って。
不意打ちするならどうぞお好きに。お友達を連れてきても、かまわないわ。
……返り討ちにしてあげる。彼は、私たちと一緒にいすぎたの。
[鎖の攻撃は上手くいなしたが―]
っ!
[すぐに追撃に備える。だが次の攻撃をする気配は無い…?]
…どういうつもりだ!
ただ…で、どう繋げるのかと思ったら、そう来たー!?
皆さん、熱い展開上手だなあ…
肩透かしから一転、マッハ背負い投げを食らった気分。
あっちこっちでwktkが止まらない!
[彼女がどう反応するのだろうか。…は、受付近くの壁に寄りかかり、腕を組むと、目を閉じた。ただ、目を閉じ、瞼の裏で、何のイメージを固めているようだった。外にいる、モーリス達の息遣いは、3人同時に捉えられている。心拍まで、感じ取れるほど]
……彼は、本気で来てくれるの?
[受付の女性に、聞こえたかどうかは、分からない。そのままじっと、目を閉じ続けた。いつまでそうしていたことか……あまりに長い時間が流れ、何も起こらなかったなら、…はそのまま外へと、出て行ったのかもしれない]
良い心がけだ。
[するすると鎖は元のように腕に巻きつく。]
だが、我が言った事が分からぬと見える。
一人でかなわぬ相手に一人で向かう事の愚かしさ。
学んだと思ったのだがな。
[口元に浮かんだそれは皮肉ではなく笑み。スコルのみへ向けたもの。]
一人で立ちはだかるには、それに見合う実力があればこそ。
よかろう。
貴様ではなく貴様の守護者に免じ、この先十合の間に、我が冠を打ち落とす事が出来ればこの場は引かんでもない。
>>+32 カントル
…なにぃっ!
[意気込むが、一人では太刀打ち出来る相手でないのは百も承知。
だが…打ち落とす?]
何を言って…?
[物陰のスコルにやっと気付く。]
スコルさん!
/*だーかーらー!! 『日本語』っ!!
てにをはメチャクチャじゃん!!
むぅ〜大事なシーンなのになぁ……
ヴェイドさんがどこか場所を決めて戦うつもりだったら、申し訳ないです。
みんなの様子を、伺い中……
[ヴェイドは、黙って話を聞いていた。]
やだね。
[ギルドからの使いに、そっけなく返す。]
仕事しろよ、ギルド。それくらいの状況証拠、適当にでっち上げな。相手の言いなりになってどうする?
あくまでもこれは「最終試験」だ。俺は、あいつらが冒険者としての能力が一定にあるかをチェックする係だ。
それに言っておくが、俺のほうはあいつらとわざわざ戦わなきゃならん個人的な理由は無い。私闘は禁じられている。
そもそも、名指ししたってだけで、依頼は強制じゃない。なのに短絡思考で冒険者証の返納か。受け取ってやれ。
[言いたいことを言うと、ギルドの使いにはもう用はないと言わんばかりに、ヴェイドはワインのグラスを傾けた。]
[やがてヴァレリアの前に、必要書類を持った係員がやってくる。]
「ではこちらは預からせていただきます。この用紙にサインを。
なおサインから24時間は猶予期間とし再交付も可能ですが、24時間を過ぎると完全失効になりますからご注意ください。」
[いつも通りの手続きなのだろう、よどみなくすらすらと説明をして、羊皮紙にペンを添えてヴァレリアの前に差し出した。]
[>>+34に肩越しに頷く。]
[カントルに対峙したまま]
ゲームのつもりかよ…!
[遊ばれているのだと思い。悔しいが、自分ひとりではスコルを護る事は出来そうも無い。
スコルともどもやられてしまうだけだ。]
はっ!
[気合の一声と共に、再び動く。盾を大きく前面に出したまま前進、間合いを詰めすぐさま斬りかかった。
*12小凶*]
考えた結果。
「冒険者証いらんわー」って言うんなら、「んじゃ返してもらうぜ」ってのがいいんじゃね?という。
ていうか、ヴァレリアってかなりいい育ちしてんのに、何の理由で冒険者になってんの?そのあたりが全然分からんけど、最終的に帰れる場所があるから簡単に冒険者証を手放すことにも繋がってるんだと思うんだよね。
ヴェイドは実家から飛び出したために、あくまでも冒険者なりの生活手段を得なければいけなかったわけで…。
ぶっちゃけ、ヴェイド的には「冒険者じゃなくていいんなら他の職業でいいじゃん?どこの冒険者ギルドも、ほぼ同じ仕組みで動いてるよ?ここがダメならどこ行ってもダメだし」って感じ。
戦いの場は、わざと閉鎖空間を予定していました。
下手に動くと色々と巻き込むことになる状況を設定して、再び考えてもらおうかと。
広場みたいな何でもやり放題のところでは、ただ単に戦うだけになっちゃう。
できる限り戦闘回避〜(つえぇ祭りは?
[反撃に耐えつつももう一撃。斬った剣を突き出す。]
まだだっ!
[33
90以上で大きく退かせる。
|確実に一撃与えたる。
30以下で全く効果なし。]
[殴打を受けつつも下がらずにその腕に剣を振り下ろす。]
ぐっく… うああ!
[
*04大吉*
さらに厚みのある剣の腹自体で攻撃する。*09末吉*
]
[腕が下がった!? すかさずおろした剣を横に振る。
上手く行けば腕ごと胴に一撃入るか]
[99
80以上で成功。
│もう一撃!56
20以下で失敗、また距離をとられる。
]
― 魔王城近く ―
[フェイトと不死者の騎士による、激しい攻防が続く]
兄さんも良い攻撃を繰り出してると思うんだが…そう簡単に譲ってくれるほど、あの敵も甘くねえか。
[ともすれば援護の手を入れたくなるが…今、フェイトの邪魔をすべきではない。そう自分に言い聞かせる。]
あれは、兄さんが乗り越えるべき『壁』なんだ。
なら、乗り越えられると信じて待つのが『ダチ』ってもんだ。
ここで手を貸すのは容易いが、それは兄さんのためじゃねえ。…信じ切れない、弱い自分のためにしかならねえ。
[ただじっと、勝負の行方を見守る。]
[ヴェイドは、盗賊ギルド経由であることを調べてもらった。その結果を書いた書類を見ながら、なるほどと腑に落ちる思いがしていた。]
いいとこのお嬢様じゃねーか。
そっか、金はいくらでもあるし戻れる場所も確保できてるからこそ、簡単に冒険者証を手放すなんてことが言えるのか・・・。
どこの冒険者ギルドも、ほぼ同じ仕組みで動いてる。ここがダメならどこ行ってもダメ。
大人しくどっかの嫁になるのがいいんじゃね?
相手選ばなきゃ25でも貰い手あるだろ。
[頼り甘え帰属できる場所があると、人はいくらでも弱くなれるんだな。そんなことを考えた。]
・・・本気で、冒険者として生きていくつもり、あんのかねぇ・・・・?
[筋がいい、と言うカントルに]
何をっ!
[一撃は受け止めるが第二打は踏みとどまれず飛ばされた!]
うぅっ! こんのぉっ!
[再び攻撃!一度屈んでから飛び上がる。
盾の重量で押し伏せようとする。*13半凶*
次いで、盾を左腕に固定し、剣を二度振った。
*08半吉**15大凶*]
[盾を払うように止められた!すぐに盾をずらし攻撃する。
第一打は入ったが二撃目が浅い!]
96
30以下で反撃を受ける。
│第一打が功を成して咄嗟に反撃は来ない。
90以上で浅いが急所に当たる!
]
にしても、なんだか流れが妙なことに…。
全員冒険者としてひとり立ちしました。
強いボスも倒しました。
めでたしめでたし。
という結末じゃないとあかんのかな?
ヴァレリアさんのメモを見て、不安になってきたんですが…
さっきの不安は、私の恥ずかしい取り越し苦労だったんですけど、冒険者の登録証返すと、展開がさらに難しく…
上手くエピに繋がってくれるよう、こちらも陰ながら祈らせていただきます。
がんばれー!
ギャー!冠が落ちた描写を入れようとしたら、これから見せるところだったのか!
スコルの聞いた音は、フェイトさんの具足が地を蹴る音とか、カントルさんの剣が地に触れた音だったんだよ、きっと。
今あのメモ見た。
ヴァレリアの人が何を考えているのか、もう全然理解できません…。
冒険者証返納=冒険者引退って、書いたよね???(汗)
どういう形でダンジョンに入るの?(汗)
せめていったん依頼受けてみて、ヴェイド探して考えを聞いてから判断する、という手段をとってくれたらまだ…。
そこだぁっ!
[よろめくカントルを盾で突き飛ばそうと試みる。
40
80以上―完全に突き飛ばす。冠が地に落ちた。
| ―さらに一撃いれるチャンス!*08半吉*
20以下―なおも、踏みとどまるカントル。
]
――魔王城・近くの岩場の影
[転移の魔方陣の力を借りて、魔王城まで一足飛びにやってきたメイアル。
転移と思った途端、剣戟の音が聞こえてそちらへ向かう。
死者の騎士と戦うフェイトさんの姿と、岩場に隠れているスコルさんの姿が見えて、こっそりとそのスコルさんへ]
こんにちは〜。
あれ、手助けしなくて良いんですか〜?
もう一発!
[四打目!
盾で押した勢いで右手の剣で頭に打ち下ろす。
70以上で直撃!
│ すんでの所でかわされるがそのまま肩口に一撃!
20以下で最速の反撃を受ける!
]
-滝-
昨日は無茶したな...
[大量の水を操作した後疲れ果ててそのまま寝ていた]
...カキーン...
[中層で戦っている音がする。見に行ってみよう
お面をつけ魔王城へと歩いていった]
[振り向き、現れたメイアルに驚き、危うく大声を挙げかけ]
おおぅ…メイアルじゃんか。危ねえ…死闘に水を差しちまうとこだった…
ああ、今は騎士と騎士との一騎討ちさ。
本当に危なくなったら助けるけど…できる限り、任せたいねえ。
/*
地上の最終依頼アツいな。
んだが、若干もんにょりする部分もある。
理解はする。が、反発もある。説明しづらいな。
良し、ここは中身予想でもしておこう。
リュミエールとスコルとヴァレリアとヴェイドとニニ様辺りは同村した事がある予感がします。
もしかしたらミリもかも。
正解はエピで。
*/
[すみませんと、いつもの笑顔を浮かべたまま謝って]
一騎打ちですか〜。熱いですねえ。
スコルさんがそう仰るなら、私もここで観戦していましょうか。
[それだけ言うと、スコルの隣にちょこんと縮こまって、小声で「がんばれー」とのんきに応援。]
/*
なんとなく思い出しました。
連戦だし侍と戦うなら…フォーチュンさげないとね。
それでもカントル戦のすぐ後に戦闘ってのは無理があるけれど。
*/
なーんか、色々と準備したの、全部無駄になりそうだねぇ。
まあ経費で全部落ちるから、楽しんで帰るだけだけど。
[ふぅ、と息を吐いた。]
せめて相手の考え聞いてから判断するとか、そういうのもないのかね・・・。
「自分とこ来いや」ってのも、お姫様思考ってことなんだろうなぁ。
[頭をガシガシ掻いている。
本気で冒険者になりたいと思う相手には、できる限りの援助をしたい。しかし向いてないのではないかと判断したなら、止めるのも本人のためなのだろうか?]
メイアルさんが良いキャラすぎるwww
ところで、なぜかメイアルさんだけ呼び捨てなスコル。
理由は私にも不明です。気付いたらそうなってました。
フェイトさんも、いずれ呼び捨てで呼びたいような、なんだか舎弟的ポジションに落ち着いてしまったような…
― 冒険者ギルド・受付 7:02 ―
[訓練も気が漫ろ。針金で指を怪我してしまう。
やはり二人が到着する前に、簡単に話を聞いてしまおうと]
強盗殺人犯の逮捕ですか?それも本日中?
それはまた随分と難易度高そうな任務……いえ、依頼ですね。
ああ、いえ。もちろんお引き受け致しますよ。
ここで逃げたら……拙者は拙者のことを一生好きにはなれないでしょうから。
いえ、こちらの話です。それで、標的は…・・・。
[渡された似顔絵を見て、固まること15(60)秒]
とある知り合いによく似ておりますね。
……失礼ですが、何かの間違いではありませんか?
[名前や特徴など、それ以上の情報を求める]
なんでキリニャンの受付訪問時刻が分単位で出てるんだろう?と思ったら、ヴァレさんも出してた。
時間出した方が分かりやすいような、ご都合主義を使いにくくなりそうで大変なような。
うん、私はあいまいみーまいんなまま逝きます。
てゆーか、こっちが用意した場でヴェイドと戦うってのに、あんまし興味がなかったりするのかな?
とっととエピってダンジョン行ったほうが良かったのかな?
依頼断ったってことは、そういうことなんだろうな…。
つか、ああいう依頼が出たということ自体に、キャラとして驚きがないもんなんだろうか?
―ギルド受付・7:50―
[壁に寄りかかったまま。先ほど行った、ギルド員とのやり取りを思い出す。事務的に事を進めるその人物に対した、自分の反応]
+裏+
表 → [みんなの顔が、ふと浮かび] 私は、本当に、これを手放すつもりなの?
裏 → [ギルド職員に向かい、言った] あなたは、疑問に思ったことは、ないの?
-魔王城付近-
ん、最初に倒した冒険者が居るな
[...は気配を消してスコルの横に座って戦いを観戦し始めた]
ヴァレリアさんの『自分の行動を二択から選ぶ』という進め方も面白いですね。
複数パターンの展開を考えないといけないので、RP的には難易度高そうですけど、自分でも先の読めない展開って楽しそう♪
二択をちょちょっと工夫すれば、そこまで大きくは外れないでしょうし。
次があるなら、ちょっと導入してみたい…なんて、フェイトさんの『おみくじ戦闘術』に対しても言ってたけど、結局実行してないという。
/*
ありゃ…?
また待たせてしまっているのかしら…?
それにしても気配を消して横に座ると言うのは。如何。
横向いたらバレたりとか(笑
*/
[チリチリと首筋をくすぐるような、そんな気持ち悪さを感じて周りをキョロキョロ……+裏+
表:なんだ。気のせいだったみたいですね。とカージオイドに気付かない。
裏:スコルを挟んだ隣にカージオイドがいるのに気付いて、こんにちは〜。]
―回想・昨夜―
[街道のゴートの調査を終えてギルドに戻ると、待っていたのは、洞窟へ向かうように――という簡潔な指示]
わ、わたくしがですか? なにかの間違いでなくて?
[首をひねる。未だ何も成しえず、既に自分の進むべき道に疑念すら抱いているというのに…何故…?]
…でも、なにか理由があるのでしょうから。
ここにこのまま居てもなにも変わらない…変わることが出来ない…ここでできることもない…
[ならば、最後に無理やりでも一歩進んで、そこで考えてみよとでもいうことなのだろうか]
ううん…ギルドの考えなど推し量るだけ無駄ね。
無力さは思い知らされてますもの。きっと理解できっこない。
ええ、わかりましたわ。急いで支度します。
[スコルを挟んだ隣にカージオイドがいるのに気付いて、]
おや、こんにちは〜。
見かけない方ですが、貴方も観戦しにきたのですか?
[と、にこやかに声を掛けた。]
[腰を抜かしたスコルに怪訝そうに]
おや、どうしました。スコルさん。
そんなに驚いた顔をして。
集中していないと、良いシーンを見逃してしまいますよ〜。
あなたは、疑問に思ったことは、ないの?
[…は、そう訊ねたはずだ。自分の納得できない依頼、それを名指しで指定され、遂行するよう、達しがくる。自分の意識の届かない場所から、無機的な指令を落としてくる。自分に向けられた仕事は……しっかりとこなしたい。そう考える…にとって、その状況を甘受できる彼らの姿に、疑問を持ったのだろう。
…は、依頼主が所属しているギルドである以上、それは、上からのお達し、所属している限り、断ることができないものだと、思い込んでいたのだから。そんな内容をつらつらとその人物に話しかけながら、ペンを取る]
不思議ね。何も考えずに、従うことができるなんて。
[カージオイドの返事ににっこりと笑って]
そうですか〜。いやあ、奇遇ですねえ。私たちも観戦中なのですよ。
あ、私メイアルと申します。ただの変わったエルフと呼ばれております。
[視線をフェイトたちのほうへ戻して]
あの死者の騎士の方が技量的に押してると思うのですが、狐さん(名前を知らないのでお面からそう呼ぶ事にしたらしい)は、どちらが勝ちそうだと思われますか〜?
[拍子抜けするほど物腰柔らかな狐面の侍に、目を白黒させつつ]
そ、そうか…あんたも気になったのか…
う、うん。集中集中!
[隣をチラチラ気にしつつ、観戦に戻った。]
[この際だ。とりあえず前へ進んでみるのも悪くない。進んでみれば、何かが見えるかもしれない]
あちらへ行けば、皆さんにお会いできますね。
皆さんはご無事でしょうか…。
[だが、同時に残していく同期のことも思う]
キリカさん…ヴァレリアさん…それに…ヴェルデさんの眼…は、大丈夫だったかしら。
あら、そうそう、畑の件だけは……
[魔術師ギルドに畑の件を報告する。もし可能であれば、戻った後に少しでも自分も尽力したい、と告げる]
無理は申しませんけどね。宜しくお願いしますわ。
[最低限身の回りを片付け準備をすると、翌日ダンジョンへと向かった]
騎士の方が勝ちそうですね〜
技量差がまだ大きいようで
大盾君には期待しているのですがまだ剣を使いこなせていないみたいですね
― 冒険者ギルド・受付 7:14 ―
そうですか……。
[ターゲットについて詳しい情報を教えてもらえるのなら、聞いた]
平気です。ヴェルデ様やヴァレリア様と一緒ですから。
ヒルダ様たちもいらっしゃいますし。
期限は本日中でございますね。
……情報、探しに行って参ります。
『情報を集めに行って参ります。
昼過ぎに一度ギルドへ戻ります。
火急の際には鏑矢か狼煙にて連絡を。@』
[ギルドの掲示板に二人への伝言を残すと(最後に手形つき)
明らかに動揺を隠し切れない顔のまま、ふらりとギルドの*外へ出た*]
そうですかあ。
私もそうじゃないかなあとは思うんですが、ちょっとだけ奇跡が起きないかなあと期待なんかしてみちゃったりも。
すみません、同期なもので。あははは〜。
[スコルさんを間に挟んで、朗らかに世間話中]
[スコルの言葉に、スコルを一瞬見て。それから剣を振るうフェイトに視線を戻し]
あらあら。剣士が剣を折られるのは……ぶつぶつ。いや、試練を乗り越えてこそ、その先の栄光が……ぶつぶつ。サーガに試練はつきもので……ぶつぶつ。
[ぶつぶつ呟きながら、いま創作しているらしい大盾の騎士のサーガの構想を練り直している。]
[>>+42体勢が崩れた所へフェイトの突進。盾を構え、踏み留まる。
>>+44フェイトの追撃。周囲で見守っていた者達には、フェイトの猛攻と見られただろうか。カントルは鎖を巻いた右腕を上げ―――しかし、笑み]
[キーン]
[朽ちた冠が綺麗な弧を描き宙を舞う。
その瞬間、腕の力でフェイトの剣を弾くと体勢を立て直す。
カラカラカラ、と冠は地に落ちて回転し、やがて止まった。]
― →商店街 AM8:01 ―
[かつてヴェイドと交わした会話、そして彼の正体とこれが試験であることに考えが及べば
依頼を引き受けた時点で失格、という発想にも到っただろうが。あいにくそんな発想は微塵もなく]
ヴェイド様、貴方もなのですか……。
[どうしても重なるのは、かつて情に絆され郷を抜けた兄の姿。
それを狩るよう義務付けられた己が宿命]
……まずは武器を。
[まだ朝早い商店街。特殊な捕り餅を入手すると共に、目撃証言を*探す*]
>>+61 カントル
[笑った―!?
頭に振り下ろした一撃。冠が飛んだのが見え…]
ぐはっ!
[腕だけで飛ばされた。ずざざ、と地面を擦りながら着地する。
すぐに構えるが―]
地上がガン難しそう…正直最終日から落伍したことにほっとしてしまってる…。
これまでの流れを思えばなぁ…私も冒険者カード返納しちゃうかも…。
ヴェイドにさんざ助けられて、なんとなく察してて、この指令…。どうやって戦いを選ぶ方向に持っていけるかな…。
すべてギルドが仕組んだことと理解したうえで、それに乗ってみようと思う…とかそういう風に持っていくしかない? でもそれも本気でかかっていくことにならないし…。
ヴァレリアさんは、特にヴェイドへの思い入れ深いって感じのRPだし…大変そうだ…。頑張ってください…。
あとの2人なら、なんとかなりそうだけど。
「ギモン、ですか?」
[ヴァレリアの言葉に籠められた意味を感じ取り、すっと表情を引き締める。]
「世の中にはいろいろな人が居て、色々な悩みがあります。それは我々が一辺倒に判断できるものではありません。ですからいったん依頼という形で受け取り、冒険者に斡旋します。
ほんの取るに足らないと思われるような依頼が、とんでもない事件を秘めていたこともあります。ギルドにとって依頼は全て等価。判断するのは、依頼を受けたあなた方です。
我々は誇りを持って依頼を預かり、適切な相手に斡旋することを心がけています。Aのパーティ、Bのパーティ、どちらに斡旋するかで結果が大きく分かれる可能性もあるのです。我々はまた違う形で、問題解決の一端を担っているのです。」
[ヴァレリアの瞳を真っ直ぐに見据えて、張りのある声で答えた。]
「我々はあの依頼を、あなた方に適任だと判断し、斡旋しました。」
― 魔王城近く・岩場の影から ―
[不死者の騎士が盾を背負い直す様に、胸を撫で下ろしつつ]
ふう、どうなることかと思ったが…引いてくれるんかな?
正直、あのバケモノと本気でやり合うにゃ、俺とメイアルが加勢しても足りそうにないからな…
[成り行きを見守った後、争闘が終わるようであれば、その場を*離れることだろう*]
そもそもヴェイド的には、既に三人連名で依頼を出しているのよね。
ヴァレリアが勝手に「こっちに来い」って言ってそっちに行ったら、キリカやヴェルデを放置することになる。
そういうことできるわけないじゃないかー。
ヴァレリアは1人の思い込みだけで動いてる感があって、ヴェイドはそのたびにため息付いている感じ。
因みに、ランダム決定が気になるのは、元々審問出身だからなんだろうなー。
ランダムはここぞというときに出せば盛り上がると思うんだけど、やりすぎるとどうなんだろう?とか思ってしまう。
とりあえず、言いたいのは、えーと、これでRP村めんどいもうしないーとか思わないでね(汗)ってことだったり。
私に当たったのは運が悪かったんです!みんなもっと優しいよ!狂犬に噛まれたと思って我慢してください!(死ぬよ
>>+63 カントル
[数える余裕など無かった。カントルにとっては余興にしか過ぎない、と言う事だろうか]
くっ!
[カントルが盾を背負う。構えを解かぬまま]
……また見逃してやる…と言うのか!
[丹念に目撃証言を探せば、僅かずつだが足取りが掴める。]
「大金が手に入ったって言ってたわ。」
「今日はおねーちゃんと遊ぶって、楽しそうだったよ。」
「多分、どっかの酒場だね。羽振り良さそうだったぜ。」
[大金を手にして、浮かれている。総合すればそんな感じらしかった。
[[fortune ]]で60以上だと、もっと詳しい話も手に入るかもしれない。]
んー。ヴェイドのやり方は、ちょっと組織的過ぎるかな。
冒険心的な意味でw
まー、やじうまのボヤき(笑)ですけどw
どうでもいいけど、あれだな。
ヴェイドが大物感漂わせすぎたんだなぁ…。
そのあたりの縁故がないキャラのほうがやりやすかった…というか、ヴァレリアやりにくいかな(汗)。
>>+66 カントル
[剣を持つ手を振って]
悔しいさ!
そっちが本気なら 皆も 俺自身も助けられないんだから!
[構えを解いて真っ直ぐ立つ。カントルのうっすらと見える瞳を見据えて]
今に見てろ… 何回かかっても 見逃した事を後悔させてやる!
[剣をカントルに突き出す。]
―魔王城 回想―
……ん……?
[陣を完成させて……気付けば魔王城の中だった]
……あれ、いつのまに建物に入ったっけ……
[むくりと体を起こす。意識の僅かに残った眠りへの間際に、草や土の香りを覚えている。魔法陣を作ったあの場所で倒れたか疲れで眠ってしまったか……
重たい本も横に。これはフェイトが運んでくれたのだろうか]
それまでは… 俺の盾で立ち向かってみせる!
何度でも 何十回でも!
[呼吸も大分落ち着いてきた。剣でカントルを指したまま数瞬の時が経つ]
時間内に終わるかな?
実は明日も朝早いんだけど、今日は早く落ちるわけにはいかんよね。
エピったらとにかく寝よう…。二時間くらいは寝れるはず。
仕事時間が不規則だとツライのぅ。
―魔王城 回想―
[自分の周囲には誰の姿も無く……]
……行かないと……魔力は寝て回復したし。
続き、向こうでしないとね。
[転移の魔方陣は二つで一つ。片方だけを完成させても意味は無い。
片方が完成していればもう片方はスムーズに出来るので時間は殆どかからないと思われた。
『陣の完成のために一度入り口まで戻ります』の書置きを残し、本を背負って誰かと会うことなく魔王城から抜け出した]
くっくっく……良かろう!
何時でもかかって来るが良い、人間!!!
貴様が強くなることを、我は望んでいるぞ。
[すら――。
電光石火。
剣が抜かれ、フェイトの剣に合わさり涼やかな金属音が響く。
火花が散ったように見えたのは幻影だろう。
剣同士の切っ先が合わされる様は、騎士同士の試合前の礼儀そのものでもあった。]
我はアンデッドキング・カントル。
未だ未熟なりし人間、貴様の名を聞こう!
>>+71 カントル
[合わされた剣を胸の前に掲げ、再び振る。]
――フェイト。 フェイト・オーギュストだ!
死してなお 誇りを忘れないその名前…
いつか破るその日まで一日たりとも忘れない!
―冒険者ギルド・受付 7:55―
その……適任の相手が、私たちだと?
[強い視線と共に向ける係員の言葉に、じっと耳を澄ます。判断するのは自分。その言葉を反芻する。だったら]
[掲示板に残された、可愛い手形付きの伝言に気づいた。残りわずかな仲間。キリカはもう……動いている。共に戦ってきた仲間が、きっと戸惑いながら、一つの目標に向かって。それなら…のできることは、もう一つだ]
前言は撤回するわ。お手数かけたわね。ギルドのことはまだよく分からないけど、冒険者のままで、やらなくちゃいけないことができたから。その依頼書、二人目の承諾を入れておいて。それと……草原の件も結構よ。どうせ、気づかれるだろうし。
隠れるところのない、私たちの有利な場所に、引きずり込もうとしたことなんて。
代わりに、伝えておいて。『やるならバレないように徹底しなさい。下手くそ。……覚悟しておきなさい』っと。
[そう。確かにそう反応したのだった。顔を上げ、思う。いつまでもここにいて>>6も、埒明かない。キリカを追い、街へと繰り出す。残されたヴェルデが依頼にどう立ち向かうのか。『彼なら大丈夫』おぼろげに、そう*思った*]
―洞窟入り口 回想―
……これでよし。
[両方の陣を完成させ、起動させる。
一度行き来してみたが、無事に往来が可能なようだ]
そうだ……陣を作った事、救護所……クノーメ先生に報告しないと……
……あの人の前だと緊張しすぎて上手く喋れないけど……
[どこかの噂で聞いたクノーメの若いころの活躍を思い出す。
その噂の彼女は、誰より気高く優しく……事実かどうかは分からないが、ミリは信じていた]
[その報告をしている間にメイアルが陣を使ったらしいとは、ミリは気づくことは無く]
―回想 了―
では、未来の騎士フェイト・オーギュストよ。
再びまみえし時には、剣を合わせようぞ。
[暫しの間、フェイトを見つめていたが、ぞくりとする笑みを浮かべて、*剣を収めた。*]
「下手くそ」か、言ってくれるねぇ。
バレるような状況を招いたのは、お前さんの無茶があったせいだろ?
[ヴェイドの存在に違和感を感じている人間は他にもいるだろう。しかし腹を括って行動したのは、ヴァレリアにだけだ。]
>>+74 カントル
[望むところだ!と意気込む。
剣を収め去り行くカントルが見えなくなるまで立っていたが
スコルの方を向く。]
メイアル!? いつの間に。 …そっか 転移陣を早速使ったんだな。
[カージオイドが来ていた事をスコルに聞く。
ぱしん、と左手拳を右掌に打ち付けた。]
あのキツネの奴も来てたのか。
世話焼きな連中め… 今に見てろよ…。
[朝、
ようやく目覚めたミリは、一度一人で洞窟入り口まで戻り陣を完成させた]
『おはようございます。
……途中の小屋にて、いろいろあって泊めてもらう事になりました。
事後報告になりますが、転移の魔方陣……入り口と、この中層のログハウスを繋ぐ陣を完成させましたので、今後の探索でご使用下さい。』
『メノアは、状況の定まらない様子ですね、
あまり無理をしないよう……こちらは、特に大きな問題はありません』
[ヴェイドの「女の子いっぱい集めて」にイラッとし、「他のみんなはデリケート」に絶対に自分は含まれないと思うと、無性に本で殴りつけたい衝動に駆られたり]
魔方陣はともかく、小屋?ログハウス?なんだそりゃ。
[正直、ミリとメノミリアの報告は戦闘に偏っていて、内部のことまではよく分からない。]
・・・ああ、それはそこに置いてね。一番奥にどーんと。
後はねぇ、女の子だけど、やっぱりハーピーちゃんは外せないよな。
次はラミアちゃん。リリスちゃんもいいねぇ。
[次々に指名を入れている声がする。どこで何をしているのやら。]
[カントルが立ち去ってから…スコルはもう行くと言う。
自分も流石に疲れがある。メイアルを誘う。]
メイアル あの小屋を小さな精霊… 自称魔王かな。
その魔王様に 借りてるんだ。
そっちで休まないか。 ここらへんは魔物も少ないみたいだけど…。
[カントルから放たれた鎖を思い出し]
何があるかわからないからな。
[メイアルをつれて魔王城へ。]
その魔王様 調子良いんだよ。 悪い妖精じゃあないんだろうけど…。
[ニニの小屋]
流石にこんな時間か… 出発前にちゃんと休んどかないとな…。
[いつでも出発できるよう準備を整えて…ミリやアイリはもう起きただろうか、と思う。
メイアルに]
そういえばミリとアイリも来てるんだ。 俺が出てくる時は朝早かったしまだ寝てたけど…。
うーん、ちょろっと思った事。
フェイトの英雄譚の一ページ。
ラスボス登場で、その瘴気(って何だwww)にあてられてリミット解除で狂戦士化、未来に打ち破り、越えるべき相手を、仲間の浄化魔法フルボッコでフェイトが打ち破ってしまったとかどうよ?ちょっとした悲劇性(何)
灰になって散るというロマン。
いかんいかん(頭振り振り)
・ニニと旅立ちエンド
・カントル、エピで敗れるエンド(というか滅ぶ)
辺りしか、一番初めに考えてなかったからなあ……w
― 商店街、AM8:01から34分後 ―
[集めてきた情報を整理する]
大金ですか……考えてみれば、羽振りよかったですね。
宿の使用人部屋に泊まり、あまり依頼をこなしているようにも見えなかったのに。強盗殺人……?
[ふる、と頭を横に振る。みかん箱の中は暖かかったのだ]
あの人のことですから、向かうとしたら街で一番豪華で、女性店員の質の高いお店でしょう。
[さらに1(6)0分の時間が過ぎる。そんな当りをつけながら、さらに集めた目撃証言の質は60*程度だ*]
―魔王城・裏庭―
んむ。よく育ってるぞなー♪
[種を採取するために植えた苗がすくすく育ち、そこだけ迷いの森めいた空気を漂わせている裏庭を眺めて満足げに笑った]
それにしてもあやつら、吾に案内を頼んどいてどっか出かけるなんてブレイなやつらぞよー。
[ぶちぶち。寝て起きて出かけようかと思ったら、まだ寝てたアイリを除いて、ほとんど冒険者が出払ってる事態を思い出して、また機嫌が悪くなった]
やっぱり、あの長いのはセンゾクそーじふにでもしてやらねばならぬぞよ。
…んむ?あ…。
[ひとり決心したように頷いてちらりと通路の方に眼をやれば、フェイトとの戦いを終え、悠然と下層に帰ろうとしているカントルの姿が…]
かーんーとーるー!
おヌシ、こんなところで何してるぞなっ!
もしかして、また吾の庭で暴れて…んむむむむ…
今日という今日は説教してあげないと気がすまぬぞよっ!そこに直るぞよー!
[いろいろ叫んでざぼんさんによじ登る。カントルは呆気にとられていたか、呆れていたか。その隙を(たまたま)狙って、ざぼんさんの腕がカントルを捕まえた]
まったくおヌシときたら、ひとさまんちの庭で思いっきり暴れてー…
せめてごめんなさいはしなくちゃだめぞよっ
[そんな風にぶちぶち文句を言いながら、ずーるずーると魔王城に連行する。カントルはきっと呆れていただろう。もしかすると、呆れを通り越して苦笑が出てしまうかもしれないくらいに]
―洞窟入り口―
[カントルとフェイトの戦いが繰り広げられているとはつゆ知らず]
あ、えと……そう、なんですか?
……まあ、みんなが一緒だし平気かな……
[メイアルが魔法陣を使用したらしいことをたまたま目撃していた救護員から聞いた]
って言うことは、ラフィーネさん、一人……?
[考え、少しの間だけラフィーネを待つことにする。
もしすぐに来たならば一緒に魔王城へと行くように誘うつもりだ。
あまりダンジョン内で熟練のいないパーティーを長時間放置したくないので、少し待っても来ない場合は魔方陣で一人で魔王城へと戻っただろう]
「ああ、それならあそこだろ。」
[一番豪華で、女性店員の質が高い。そのキリカの言葉で一人の男性が声を上げた。]
「ドラゴンダンジョンって酒場だな。あそこはとにかく内装が凝っていて、女の子も可愛い系から妖艶系まで揃ってる。特にハーピーちゃん可愛いんだよねぇ。1回指名してみたいぜ。」
[調べれば分かるだろう。地上二階地下二階の建物で、地上一階は一般客も入れる。地下一階と二階は会員制の個室になっている酒場だ。因みに地上二階はオフィス。]
[魔王城内。
ミリはいないようだが…?]
アイリは…まだ眠ってるのか。
[昨日色々有ったしなあ、と頭をかいた。
もう暫くは眠らせておいてやるべきだろうが…]
寝坊は 珍しいかな…?
[そうこうしながら出発の準備をする。]
―魔王城―
いったた……
[頭を押さえて起き上がる]
泊めてもらったは良いけど、最後食べた果物……
まだ口の中が苦酸っぱい……
[目を覚まそうと頬を軽く叩き、身支度がてら周りを見る]
―回想―
闇に安堵…いえ、母体より生まれしものが最初に感じるのは闇
そこに安堵を抱くのは殊更不思議ではないのかもしれません
それに…知らぬままでいることのほうが楽なこともありますしね
[薄い笑みを浮かべ、そして疑問に答えてくれるカントルの言葉を聞く]
では…気に入ったということなのですね。
[殺さずにおき再戦の機会を作る。そういう意味であろうかというように口にする。
つまり殺しが好きというわけではないのだろうか。ともこの亡霊騎士からは感じつつ、今しばらく闇を覗いていて]
[見回すと、仲間の姿がちらほら目に入る]
ぅあー、おはようフェイト君、メイアルさん。
何でフェイト君朝っぱらから怪我してるの?
……ってメイアルさん!?
[どくんと。心臓が跳ねるとともに感じる薄ら寒い感覚。この闇にあてられたのだろうか?そう考えたタイミングでカントルに促されるまままたついていき、そして石の通路を抜け]
仲間が…ですか。こんなにはやく?
[まさか落ちてきたとは思わないが、さりとて嘘をついているとも思えないため疑問符を浮かべながらも素直に頷いて]
ええ、それまでしばしの別れ。私も精進を重ねましょう。
いずれまた。
[悠々と去るカントルに再会の声をかけそして自分は地底湖の、自分の荷物が置いてあるところを目指して歩きだした]
―回想 了―
……。
[大きく息を吸って?俯いて吐いて、頭を左右に振り、]
せい、やっ!
[ざぼんさんを一本背負い。くるーんと一回転してざぼんさん着地。10.10.10.......100点満点。上にのったニニもちゃんとそのまま居るようだ。
連行されたので、直ぐ傍に魔王城が見える。]
>>+85 アイリ
[やあ、と手を上げて]
大した怪我じゃないさ… 相手は相手だったけどな。
あの死霊の騎士に出くわして… とりあえず無事だったよ。
メイアルはミリの魔方陣通ってこっちに来たみたいだ。
[あの魔方陣はミリさんのだったんですねー、等とメイアルが言うのに笑う。]
どこに繋がってるのか知ってたのか…?
――回想・地底湖の畔――
[夢を見ていた。
星空の中で、半透明のおじいちゃんとおばあちゃんが良い笑顔で手を振っているとか、そんな風な夢だ]
……はっ!
危うくぼくもあの星のひとつになる所だった。
[メノミリアに揺さぶられでもしたか、目を覚ました第一声がそれであった]
[その後は、交代で見張りに立ちつつ、野営で一夜を過ごした。
メノミリアの魚取りの手法に、また新たな魔法の使い道を見たりもしつつ]
そういえば、シロガネさん……まだ、ひとりなのかなあ。
[ふとそんな事を思い出して、ぽつりと呟いた]
――回想・了――
[フェイトに案内されてつれてこられた魔王城を、ものめずらしそうににこにこと見回しながら]
はい、メイアルですよ〜。
お久しぶりですね、アイリさん。
それにしても住めば都といいますけれど、良い小屋…もとい、城ですね〜。
城主様にあとで私も御挨拶したいと思いますよ〜。
……なんだ…これ…?
[どくん。また心臓が跳ねあがる感覚に陥る。
それは自分の荷物がある場所に近づけば近づくほど大きく速く
思わず胸を押さえる...には、腰に下がっている刀がひとりでに揺れていること、先程の闇が集うように吸い込まれていたことも気づずに歩けばメノミリアたちが野営をしているところが見えてくるだろうか]
[フェイトの言葉に愕然とした]
戦ったって、ちょっ……
皆無事なの? ミリちゃんとスコルさんは?
[スコルはすぐに見つかるだろうが、ミリの姿はない]
>>+90 メイアル
[後ろ手に座る。]
何か勘違いしてる城主だけどな…。
でっかい 側近引き連れてる 小さい妖精だよ。
[それなり いやかなりの力はあるんだろうけど…とつぶやく。]
―回想・補足―
「では…気に入ったということなのですね。」
[>>+84シロガネの確認をするような言葉には、肯定とも否定ともつかぬ笑み。が、剣を合わす時が楽しみではあるのだろうという事は伺いしれた。]
>>+92 アイリ
[何も無い床を見つつ]
皆 無事さ。 向こうがまた見逃してくれたからな。
スコルさんはさっきまで一緒にいたし ミリは俺が出る前まではここに居たはずだし…
メイアルが来れたってことは一度あっちに戻ったんじゃないかな。
>>+93 メイアル
[つられて笑う。]
はは… メイアルらしいや。
[包帯を持ってもらっていた。]
ん もういいぜ。 ありがとう。
…んむ?
[ざぼんさんがぐるんっと回った。でも見事に着地。一瞬視界が回った気がしたけど、気にしていないのか、はたまた気がついていないのか。カントルを一回見つめて、それから結局魔王城への連行に移った]
―魔王城・応接間―
[ひょいっとフキを一振りして、いつかのように枝葉を出させて、カントルをそこに座らせる]
……おヌシがふかんしょーって言ったんだからケンカしてても止めないけど、吾が魔王城の前でドンパチされると後片付けがタイヘンぞよ。ざぼんさんやどりあんさんにお礼を言っとくぞよ。それに、おヌシには吾が偉業を見せ付けて吾のイダイさを知らしめてやらねばならぬぞな。こんなとこで無理してシなれちゃっても吾がこま――
聞いてるぞな?
[じとり。疑うような機嫌の悪い目をカントルに向けた。
応接間の外を、旅支度するフェイトやアイリが通れば、そちらにもぐるんっと向き直って胡乱な目を向ける]
おーそーいーぞーよー。
吾はカントルと話があるから、それまでに準備終わらせちゃうぞよ。
――現在・地底湖――
シロガネさん、戻ってこないね……。
[メモ書きがある以上、ここに来た時点では無事だったはずだが、一夜を超えてもシロガネの姿が見える事はなく。
皆の心に、少しずつ不安が芽生える頃だったであろうか]
[メノミリアやリュミエールを見失わないように注意しつつも、そっとその場から離れて、シロガネの姿が近くにないか探ってみる。
――その時]
あ! シロガネさん!
[刀を手にしたシロガネの姿を見付け、歓声を上げて駆け寄る。
無論、刀とその持ち主の異変には気付かぬまま]
>>+99 メイアル
可愛い…のかな?
ミリに… アイリも気に入ってたみたいだな?
何だそれ。
[知らないなあ…と笑う。ふと顔を広間に向けて]
……今の声…。
アンデッドキング カントルは、野心派はぐれ妖精 ニニに、あれ(メイアル)は、魔法陣を使って上から来た者らしいぞ。(チートアイテム:ゴーストアイ)
んむ…分かればよいぞよ。
コンゴはくれぐれも気をつけるぞな?
[悪びれずに侘びを口にするカントルに、まだ不服そうに口を尖らせながら、それでも頷く。とりあえず、たくさんお説教して口が疲れたから、ざぼんさんにお茶を入れてもらう。それを、きゃろっとが持ってきた。
きゃろっとがカントルの前にお茶を置いたとき。だめだぞっ!とぴしっと指?を突きつけた]
[応接間に顔を出す。さっきの声は…]
あ…!
[
カントルを見て2(3)
1.声を荒げる
2.さっと引っ込む
3.その場で固まる
]
…何やってるんだ……?
[メイアルの態度にぽつりと]
メイアル メイアル。 あれがその城主だよ。
[カントルの方か、と聞かれると]
いや あのちっちゃいの。
…?
[にこにこと手を振るメイアルに首をかしげながら、一応手を振り返しておく。
と、カントルがその正体を教えてくれた]
なんと。訪問者ぞな?
んむー…おヌシ、勝手に入っちゃだめぞよ!
吾が門番にはきちんと挨拶したぞな?
[こらっ!と叱るような声で、メイアルに不機嫌な目を向けた]
>>+105 メイアル
[メイアルの言葉を聞いて]
もげるまでって…って
昨日機嫌とった所なんだから撫でたりしないでくれよ?
[カントルは仲間を襲いに来たわけではないようだが]
……。
[じいっとニニとカントルを見ている。]
[フェイトに続いて広間の方に顔を出した。]
あー。+裏+
表:さっきの死者の騎士さん! 先ほどはお疲れ様でした〜。[にこやかに御挨拶。]
裏:あれれ? あの騎士さんはフェイトさんの敵だったのではー?[と、首をかしげる。]
/*
まとめ作成中……どうも、どうも知らせたい箇所が多すぎてはしょれない。
はしょったつもりが一日10行とかにwww
ハァァア
[フェイトとメイアルから事情を聞いた。
ふるふると肩を震わせる]
……つまり、ほとんど一騎打ちで。
つまりミリちゃんなしで。
戦ってたまたま運良く見逃されたんだね?
…………
[しばし俯いて無言の後、拳を握ってフェイトを殴った。
言いたい事があり過ぎて決壊しそうだったが全て呑んだ。
顔を覆ってうずくまる]
……助け行けなくてごめん。
[苦味走った低い声で呟いた。
それから、ニニがカントルに説教をするシュール極まりない光景を窺っている]
(あれ…そんな…まだのはずなのに…にげ…)
あ、クラムさん。それにメノミリアさんもリュミエールさんも追いかけてきてくださったのですか?すみません。私は大丈夫ですよ
[と、そういって、軽く刀もって手をあげて元気をアピールしてみるが、それが普段のシロガネのように見えるであろうか?]
待っていてくださればどうにか上に行きましたのに
[クラムが近くまでやってきている持っていた刀をゆったりと抜く。]
―――――おかげで手間が省けました
[言葉は冷たく。振るわれた刀は大蛇のように伸び広がりクラムの元へと迫る]
[ヴェイド>>*4を聞いて、抑揚のない声で返事をする]
そうね、私はともかく、リュミちゃんとクラムちゃんが風邪ひくと大変だもんね。とりあえず二人だけでも無事に戻さないと……
へーよかったね。そっちは女の子いっぱいなんだ。
どうせギルドの経費で落ちるんでしょ。楽しんできたら?
[冷たい声で返事すると、...の通信は沈黙した]
[カントルの姿に首を傾げつつも、フェイトの説明に小さい妖精が城主と聞き、なるほどと呟く。
ニニの言葉に、すっと前に出ると膝をついて]
これはこれは。ご城主様にはお初にお目にかかります。
私の名はメイアル。このダンジョンに今日お邪魔させていただいたばかりの、ただのエルフにございます。
この度はこの荘厳にして素晴らしい城に感動して、思わず無断で中に入らせていただきました。
本来ならばご城主様に先にお目通りして、それから許可をいただかなければならないのに……まったく申し訳ございません。
この無作法、平にご容赦を。
偉大なるご城主様の広き心でお許しいただきたく……。
[すらすらと噛まずに一気にそれだけ言うと、恭しくニニに一礼を。]
[少し前]
>>+112 アイリ
[声と肩を震わせるアイリにちょっと仰け反って]
え… おい アイリ… いやちょっと待っ でっ!
〜っいって… 酷いよ ほんと…。
[アイリに殴られた所を押さえて。
心配をかけるのは当然なので苦渋の声にも首を振る。]
危なくなったらどうにかして皆と逃げたさ…。
一人で死んだり逃げたりしないに決まってるだろ?
[あとアイリに襲い掛かったりもな、と軽く毒づいて>>+106、カントルに気付く。]
あは、そうなんだ。
ずっと戻って来ないから心配しちゃったよ――
[にこり、と笑い掛けて、ようやく違和感に気付く。
なんだか、嫌な気配が――]
シロガネさん?
[手間が省けた、と言われたような気がした。
――意味がわからない。
否、理解するよりも早く、それが迫っていたのだ。
まるで、大蛇のような――]
あ、…………
[気が付いた時には、横一筋の赤い色が、胸の辺りから飛び散っていた]
[一人胸中につぶやく。]
なんだろう この雰囲気は…。
[ふとニニを見て]
全部あの妖精のせいだよな… 大物なのは間違いないのかもしれない…。
― 洞窟下層・地底湖 ―
[何だかイライラして足元の大きな石にげしっと一発蹴りを入れて憂さ晴らしをしていると、クラムの歓声>>101が聞こえてそちらを向いた]
よかった。戻ってきてくれて。
今から三人でシロガネちゃんを捜しに行こうと思ってたのよ…
[明るい声で出迎えようとしたが、その姿を視界にとらえ、その妖気にぞわっと肌が粟立った]
――っ!
クラムちゃん!危ない!シロガネちゃんに近づくな!
[大声で叫びつつ、杖を持って全速力でクラムのいる方向に駆けだした]
……茶飲み友達……?
[シュールな光景に連想した言葉をつい漏らす。
臆せずその中に入り、ニニへ挨拶するメイアルの度胸? に心配半分驚嘆半分だ]
[じとーっとカントルを半眼でにらみながら、その手からお茶を奪ってしまおうと手を伸ばす。きゃろっととふたりがかりだったけど、ただ遊ばれてるだけのような気がする]
ん、んむ…っ?
[そんな時横合いからかかったメイアルの声に気づいて振り向いて。すらすらと連なった言葉に圧倒されたように目を瞬いた]
…んむっ!
おヌシはなかなかにれーぎを弁えてるし、よい目をしておるぞよ。
それに免じて今回のことは許してあげるぞな。
ゆっくりしていくとよいぞよー。
[やがて満足げに頷くと、胸を反らせてメイアルに告げた]
[驚いて腰が抜けたのが良かったのか、傷はそれほど深くまでは達していない。
ただ、動けない。
ぺたんと尻餅を着き、メノミリアの声にも反応出来ぬまま、荒い息を吐いてシロガネを見詰めている]
野心派はぐれ妖精 ニニは、アンデッドキング カントルに、『まずくないのは当たり前ぞよ。なんたって吾が庭の特製ぞよー』っと得意げに胸を張った。
>>+121 アイリ
[アイリのつぶやきに同じくメイアルを眺め]
知るかよ…。
なんか ほんと 凄い事になってるんじゃあ…?
[メイアルが何か歌いそうな予感がした。]
ふんっ!
[訓練をしてある程度操れるようにはなってきた
本来の使い手とはまだまだ比べ物にはならないが。]
[少しして悪寒が走る]
(まさかもう侵食されたのか・・・?
心は強そうだったからしばらくは大丈夫だと思っていたのだが)
訓練の疲れもある少ししたら向かおうか**
メノミー…?
[返った言葉自体は想定内だった。ただし、なんだか・・・声の調子が違う。]
風邪引いたか?怒ってる・・・?いや、呆れてんのか?
[ヴェイドの声も沈む。怒っても呆れてもいい、でももっと以前のような・・・何の気ない会話がしたかった。どうすればいいのだろうか?どうすれば以前のような、快活なメノミリアに戻るのだろうか?]
考えて会話するとか、なかったのに。調子狂う・・・。
俺のことを好きとか言ってたのは、ありゃなんだったんだ?
呪いって、わっかんねー・・・。
[分からない。分からないから遊んでしまえ。
ヴェイドは、ちょっとばかりヤケが入りつつあった。]
呑まれたか。
[ガントレットに覆われた指は、人差し指から小指へと規則的に鍵盤を叩くように上下している。人差し指で叩き、止まる。左手では、ぷらーんとお茶の器を動かしている。
ふと、フェイトの傍らに居るアイリに視線をやる。]
あ、す、すみませんでした
[倒れたクラムそしてやってくるメノミリアをみながら、目を閉ざしぺこりと一礼すると同時に、ばたばたばたと天井に張り付いていた蝙蝠が落ちてくる。
その刀から発せられる妖気に息絶えたのだ。そしてその妖気は収束する]
手元が狂ってしまって
―本当は首をはねるつもりでしたが
[ひどく冷静にいった...の瞳は赤く紅く]
ぁあ…でも…やはり…縁を持つものの血肉は旨きものよなぁ…
[目を細め、恍惚とした笑みで、クラムの血がついた刀を指でなぞる]
>>+122ニニ魔王さま
[ははーっと平伏。伏せたまま、ニニ魔王さまに見えない位置からフェイトたちににんまり。それからウルウルとした瞳で顔を上げて]
な、なんと……っ!
この無作法もののエルフをお許しくださったばかりか、その用に優しいお言葉を……っ。
私、ご城主さまのその神にも等しき慈悲の心に涙が……ああっ!
[ウルウル瞳から涙がぽろり。ローブの裾でよよよっと涙を拭くマネをするメイアルだった。]
そうだ。私、これでも吟遊詩人というものをしておりまして。
ぜひご城主様のその懐深き慈悲の心を称える歌を歌わせていただけないでしょうか?
[と、竪琴を取り出して見せる。]
>>+129 メイアル
[隣のアイリに]
…あれ 演技かなあ。 演技…だよなあ。
[カントルがこちら(むしろアイリ)を見ているのを確認したが、状況に動きようが無い。]
―洞窟入り口―
[近くの岩に腰掛け、しばらくラフィーネを待っている……]
……何だろう。
私、色々分かっていないと思っていたのに。
もしかして、二人のほうがよっぽど分かっていないんじゃない……?
自分のことだから、かな?
[ぶつぶつ言いながら、自分の腕輪――通信装置を撫でている]
ま、……待って!
[治癒に取りかかろうとするリュミエールを押し留める]
大した怪我じゃないんだ……。
ちょっと手が滑っちゃっただけなんだよ。
そうだよね?
[そう言って笑い掛けた相手は真逆の事を言っていたが、聞き流して微笑み続けた。
そのまま、よろりと立ち上がる。傷が酷く疼いたが、笑顔を必死で保ちながら]
縁を持つもの、だって?
……あはは、ぼくのことそんな風に思ってたんだ。嬉しいなあ。
[シロガネがこちらに向けて一歩踏み出す。
退く訳にはいかないと、そのままその瞳を――紅く染まった瞳を見詰めた]
リュミちゃん、クラムちゃんの手当を頼む。
私が倒れたら、さっさと二人で逃げてね!
[尻餅をついたクラムとシロガネの間に割り込み、シロガネを睨みつける。禍々しい妖気があまりそういうものに造詣がない...にも感じられる]
クラムちゃんの前に、私が相手よ。
緑持ってないのは申し訳ないけど、赤の炎で燃やしてあげる
ところで――アナタお名前何というのかしら?
正体はシロガネちゃんがいつも持っていた剣なんでしょうけど。
ノリと勢いで生きているメイアルです。
普通にニニ様ばんざーいな歌を歌うべきか、いきなりアンデッドを浄化させる呪歌の[鎮魂]を歌うべきか、はたまた怪我してるフェイトさんのために[癒し]を歌うべきか悩んでおりまするー。
来ると思ったよwwwwwww
まあ、鎮魂来たら、戦闘開始だけれどな!!!
んむっ!おヌシほどどーりを弁えた人間を見たのは久しぶりぞ!いよいよもってカンシンぞよー。
[へへーっと平伏したメイアルに、いつになく上機嫌だ。言葉の一つ一つに胸を張って自慢げに応じる。けど]
んむ?歌?
[その言葉に、不意に表情が曇った。何か考えるように口ごもって+表+
表:…んむ…なんでもないぞよ。聞かせてみるぞな?何事もなかったように機嫌を直した。
裏:…歌聞いてもやな思い出しか思い出さぬぞよ。やめとくぞな。 なんだか沈んだ表情だ]
……?
[死霊の騎士が、指先でテーブルを打つ動作。
こここ、こん、ここっ……
それが奇妙に気に掛かり、しばらく注視している]
そうだよ。最もシロガネは…否定して自分に嘘をついていたけどね
……でも、ワタシにはお見通しさ
努力はまさに無駄だったんだねぇ〜
[気味の悪いほどにこやかな言葉と同時に容赦なくクラムの首を斬りおとそうと刀を使い]
おや、貧乳のハーフエルフさんじゃないか。
ワタシ?オロチだよ。聞けて満足したらいい子で待ってなよ。後で斬ってあげるから。
野心派はぐれ妖精 ニニは、アンデッドキング カントルからきゃろっとが回収してきたお茶を受け取り、勝ち誇った顔でカントルを眺めた。…何してるぞな?
...さて、行くか
[少し休んだ後地下湖へ向かう
カントルはまださっきの場所に居るだろうか
一応寄って誘ってみるとしよう]。
→魔王城
>>+132 アイリ
うん… どっちにしても凄いと思う。 メイアル。
歌いだしちゃったし…… ?
[>>+136の様子に]
どうした アイリ。
[通信でミリの状況も聞く。が――]
残念ながら、多大な問題が発生した。
しばらく少しの魔力も惜しいので通信を切る。
リュミちゃんとクロムはなんとか無事に返すから安心して。
まあ、最悪でも私とシロガネちゃんの相討ちで納めるから。
[一方的に告げると通信は切れた**]
[一通り用意を終えて、ヴェイドは手持ち無沙汰だった。実際彼らがここまで来るかどうかは分からない。どうしてもたどり着けないようであれば、予定変更もありうる。
ヴァレリアは考えを改めたらしい情報が届いているが・・・。]
・・・。はぁ〜あ・・・。
[なぜか大きく、ため息が漏れた。それを聞きつけて、店の女の子が寄って来る。]
「これからお仕事なのに、なんだか覇気がないのね。ヴェイドらしくなぁ〜い。」
「そうそう、五人も呼ぶから、どうなるのかってちょっとわくわくしちゃったのにぃ。」
お仕事だから、色々と考えちゃうの。
プライベートならそりゃもう、楽しんじゃいますよぉ〜。
[頬杖を付いて、にっこりと笑った。女の子たちに目的は知らせてある。もちろん、店の女主人にも。部屋の裏手には、戦闘になっても構わないような広場的洞穴まである。ここは地下最奥のVIPルームだ。]
私の願いを聞き届け下さり、有難うございますー。
[ははーっとさらに平伏して。竪琴を取り出すと、奏でる歌は……1(3)。
1.すっばらしきーまおうじょう〜♪ ららら♪ その城主は神にも等しき〜♪ すーぱーすぺしゃるまおうおぶまおうー♪ と、ノリの良いニニさまを称える歌。
2.さりげなさを装って、アンデッドのカントルを浄化させるべく[鎮魂]の呪歌。62が20以下なら、カントルの魂を浄化させる効果があるかも?
3.さりげなくフェイトたちの傷を治す[癒し]の歌を。1(5)+5ポイントの体力が回復する。]
-魔王城前-
[人間やらなんやら結構居るみたいだ
カントルの臭いはする、呼びかけてみるか]
おーい、カントル居るか〜
あの妖刀使ってた獣人呑まれたみたいだ
ららら〜♪
魔王ニニさまは素晴らしい〜♪
何かもが至上〜♪ 天上の神すら平伏する魔王の中の魔王〜♪
[ポロロンロンロンと、ニニさまを称えるノリの良い歌を歌いだした。]
[ぐい、とアイリの前に出て、そのままカントルへと歩いていく。]
ちょっと待ってろよ。
[盾も剣も着けていない。歌うメイアルをちらりと見つつ、カントルに近づく。]
…お前―― いや あなたに聞きたい事がある。
[首を狙う刃を、咄嗟に盾を持ち上げ受け止める。
衝撃で地面に叩きつけられたが、ともかく首はまだくっついている]
あーあ、シロガネさんともあろう者が……。
さっきから、首首言ってるから、けほ、ぼくでも簡単にガード出来ちゃったよ。
あ、シロガネさんじゃないんだっけ?
[オロチ、とメノミリアに名乗るのが聞こえていた]
……ふーん。シロガネさんも、ぼくと一緒だったんだね。
自分に嘘をついてたなんてさ……。
で? オロチさんとやらは、自分に嘘はつかないの?
[薄く笑う。挑発……と取られたかどうかはわからないが]
[女の子に囃されて、何となくその気になってちょっと楽しもうかなんて気分になりかけたとき。]
ちょ、なに?最悪でもって、おい!?
[一方的に切れた通信に、呆然としている。]
・・・・・ミリちゃん・・・聞いてる?一体何が起きてるんだ?
なぁ、何が・・・!?
[思わず立ち上がっていた。群がっていた女の子たちが、不思議そうに見上げている。
ヴェイドは、今、本気で職務放棄すべきかを考えていた。今から走れば・・・うんと本気出して走れば・・・・。]
あああああああ、くそう!いくら俺の足でもあそこまで今すぐって訳には・・・!
何起きてんだよ・・・・。
幸せを願う神官さん。
もっと他のものの幸せを願えばよかったのにねぇ〜
甘さはその首ひと………
[そこで一瞬とまる。メノミリアやリュミエールにクラムを見る目が明滅するように変わった後に戻ったのは赤]
お前はそこで寝ていろっっ!!
[怒り任せに振るう刀は大蛇の斬撃となって2(6)(1〜2:リュミエール。3〜4:クラム。5〜6:メノミリア)へと向かう]
[外からの声が微かに聞こえた。
妖刀、獣人、呑まれた?
自身には意味の通らない羅列に眉を寄せる。
刀を使う獣人と言えば……]
―洞窟入り口―
[光の球の状態のファンタをくるくると指先で遊びながら]
……それとも私の勘違い、か。
お互い気付いてても気付いていないフリなのか。
[腰掛けていた岩から立ちあがる]
んむー…?
[カントルの指と顔を交互に見比べる。何か聞きたい気がする。けれどそれが言葉にならない。そんな表情で]
…まぁよいぞよ。
メイアルが歌うっていうんだから聞いてるぞな?
[言って、メイアルに目を向ける。聞こえてきたのはそれはノリのよい歌だった]
…んむっ!
よい歌ぞよっ!よいものを聞かせてもらったぞよっ!
お礼にごほーびをあげるぞなー♪
[竪琴が音を奏で始めたときの、何か寂しさとか痛みとか、そういうのをこらえるような複雑な表情はすぐに消えて。メイアルが歌い終えるころには、この上ないほど楽しげに手を叩いて、とたとたと宝物庫に向かっていった]
…んむ? カントル、お客さんぞよー。
[宝物庫から取り出してきた大粒の種を片手に、応接間に入りながらカントルに声をかけた]
『……え……メノア……!?』
[緊迫した様子のメノアに驚くが、すぐに切れてしまった通信で状況は把握できない]
『いえ、私にもよく……
一緒に居るわけではないので……!』
[>>+150の呼びかけに、少しの間立ち上がり、(後ろではメイアルが歌う声が聞こえてくる)]
カージオイドか。
我は行かぬ。呑まれればそれまでということ。
彼奴には相応しい試練だろう。
[それだけを言い残し、背を向けた。
かえってきた所で、>>+144近づいてきたフェイトを何の用だとばかりに見る。]
残念だけど「アレ」はアナタを本気で殺すつもりよ。
本人も言っているけど、アレは「オロチ」だ。
「シロガネ」ではない。
[シロガネを信じているクロムの姿を見て>>+133、言い放つ]
それにさー、「貧乳」って「つるぺた」に言われたくないわよ。
――って危ない!リュミちゃん!
[リュミエールに向かって放たれる大蛇の斬撃を見て、とっさに炎の壁をリュミエールの前に作り上げた
(防げるかはリュミちゃんに丸投げ)]
]
りょーかい
俺は一応見てくるよ
手を出すつもりはないけどな
完全に呑まれたら倒すしかないし
[そう言って地下湖のほうへぼちぼち歩いていった]
そうか・・・別行動中なのか・・・・・。
しかし一体どうなってんだ?そのダンジョンは、安全だったんじゃないのか・・・?
・・・最近のエントの街での騒ぎの原因は、確かにそのダンジョンに可能性を見出していたが、それらはどうなった?何らかの関係性があるのか?
纏めて、具体的に報告してくれ。俺はここから離れられないんだよ・・・。
[歌い終えるともう一度ははーっと平伏して。ご褒美をにこにこと待っています。]
ご褒美までいただけるなんて、私はなんと言う果報者でしょう……ほろりほろり。
[にこにこしながらも、「獣人」「妖刀」などの単語はしっかりと耳にしつつ、フェイトとカントルのやり取りを注視している。]
>>+151 カントル
[ややためらって、意を決したように]
あなたは―あなたには 護るべき物があったのか。
[生前の事を覚えているかどうかなど知る由も無い。
無礼を承知で…だが不思議と、この男は魔物と化しても丸腰の人間に怒りをぶつける事は無いように思えた]
[>>+151は、恐らくカージオイドが向かうであろう事を含めた上での話だ。そして、シロガネの傍には仲間も居よう。
尤も、人間に対する命の尊厳は、冒険者達がモンスターに接するそれと同程度なのだが。]
/*
ヴェイドさんから墓下が見えないことをいいことに、ものすごく焦らし焦らせプレイばかりかましている。酷い女だw
ぁあ。気が変わったのさぁ。いたぶり殺してやろうってねぇ〜
[クラムを細め見る目には苛立ちが確かに篭って]
それに…そろそろ馴染んできたことだしねぇ…
[すっと後ろへと飛び、低い態勢となり刀を構える姿は確かに彼らが共にシロガネと戦ったときの姿であろう。]
……はっ!!
[リュミエールが転がって避けるのを横にみながら、メノミリアに向け一気に距離を詰め居合いの一閃を放つ]
―洞窟入り口―
……
[通信を聞き、洞窟の内部を睨む。
メノアは何かと対峙しているらしい……
駆けつけるべきかと悩むが、行った事の無い下層の湖に一人で向かうことと新人たちを放置しなくていけなくなることで躊躇う。
と、そこに一人の影が見えた]
……ラフィーネさん。おはよう……いえ、もうこんにちはでしょうか。
転移の魔方陣でメイアルさんは既に中層まで向かったらしいですよ。
アイリさん、フェイト君、スコルさんがいるところです。合流しましょう。
[洞窟入り口で出会ったラフィーネと共に、ひとまずは魔王城へと向かうことにした]
―ニニの魔王城・応接間―
――?
何の事だ。
[疑問をぶつける。護るべき物など。屠ってきたものなら数多い。]
― (少し前)魔王城周辺 ―
[不死者の騎士が一時引いたのを見届けた後、フェイトのことはメイアルに任せ、自分は周辺の警戒に当たる。]
やれやれ。大盾の兄さんが大立ち回りで疲れてる時くらい、俺が見張りに立ちますかね。
魔王城には多士済々、色んなヤツが顔を出しやがる…
[いずれも、そんじょそこらの魔物とは違う雰囲気をまとっていた。彼らは何者なのだろう。]
…所々、結構深い落とし穴のトラップがあるなあ。
危ねえけど、埋め戻す余裕はねえし、目印でも付けとくか。
[マリン>>6:554の設置した落とし穴の内、見つけたものに印を付けて回り、しばらく辺りを見回った後、魔王城へと帰還する。]
[リュミエールが避けてほっとしたものもつかの間、オロチが距離を詰め、...を襲う!]
――はっ!
[杖を両手で構え、魔力を籠める。木の杖は鋼よりも硬くなり、その斬撃を杖で受け止めた]
魔術師、なめんなよ!
全員近距離が苦手だと思ったら大間違いだ!
[心の中で唱えた術を解き放つ。至近距離から光の雷をオロチに浴びせかけた]
因みに、ヴェイドからメノミーはどう思っているかというと…。
ぶっちゃけ「嫌われてるんだろうなー」だね。
こっちは32歳のヒューマン、あっちは20歳?のハーフエルフ。
こっちがどうこう言う前に、あっちが対象範囲外にしてるだろ?と。
だから安心してからかい対象にできた。
それがなんだか妙なことになって、逆に狼狽してます。
ヴェイドは、本気で「女は掃いて捨てるほどいる」タイプで設定してます。
そういう意味での女には苦労していません。
『初心者でも比較的安全……だと聞いていましたけれど……得体の知れない相手がいるのは、私も見ました……
私が見たのは自称魔王の妖精。
他に驚いたのは、それに従うウッドゴーレムと。あとは、ねじ巻き式ドラゴンくらいです。
ほかは、元から生息している巨大蜘蛛……』
『……そういえば……
魔王様の近くに、動くニンジンのようなものがいたような……
先日の野菜騒動と何か関連があるのかも……』
んむ?よいぞな?
[カントルとカージオイドのやり取りに、首をかしげて問う。がしかし、聞いても考えても答えは分からないものに思えて、すぐに気が変わったようにメイアルに向き直った。どっちにしても、シロガネのカタナがあんまりよくないものだってことまでは分かっても、それが先ほどのやり取りの単語には繋がらなかったし]
カシコマらなくてもよいぞよ。
おヌシの腕前へのごほーびだから、胸を張って受け取るがよいぞな。
[えらそーに平伏したメイアルに告げて身を起こさせて。その手に持ってきた種を置く。
フキを一振りすると、その種がすくすくと育って…
2(3)←1:ミツアメカズラの花になった。喉に良い、すっきりとした甘みの蜜が評判の一品です。 2:花びらの帽子になった。アヤシサとヒョウキンさが話題の一品です。 3:それはそれは大きなかぼちゃになった。食え。]
―ニニの魔王城・応接間>>+163―
そうだ。
アンデッドは死体から作り出す方が手頃。
我もリッチによって蘇った身よ。
[ふてぶてしい笑み。]
―魔王城前―
[ミリとラフィーネが魔王城の前に転移する。
周囲に誰も見えず。カージオイドが去った後だった。]
……まだお城の中にみんないるのかな……
行ってみましょうか。
[ラフィーネを連れ、二人で人の気配のする魔王城の中へと]
-地底湖-
お、やってるようだな
わざわざ助けてやる義理もないだろう
このまま見学させてもらおうかね
[オロチと戦っているところからある程度離れた所の岩に腰掛けた]
リュミエールさん……刀を頼む!
[リュミエールが駆けて来たのを見て叫ぶ。
自分は小柄な体をシロガネの足元に滑り込ませようと。
すぐに蹴散らされるかもしれないが、一瞬でも隙を生む事が出来れば――]
/*
さてどうやって妖刀って倒せばいいんだろう?(ぇ
メノミリア、そういうこと知らなさそう。攻撃一辺倒だから。
カージさんなんかヒントPLZ(カージオイドには見えません)
最終的にリュミちゃんとクラムちゃんの愛の力で目覚めたシロガネちゃんが、内からオロチを倒すとかそういう展開希望。
― 魔王城 ―
[緊張しつつも、見張りの役目を終えて帰還]
おんや?彼方を行くのはミリちゃんと…あの金髪はラフィ姐さんかな?
良かった!元気になったんだな。
…するってえと、今日のダンジョン入りはラフィ姐さんとメイアルか。
[2人と比べる訳ではないのだが、キリカやヴェルデ、ヴァレリアに…ヴェイドがまだであることに気付く。]
特にヴェイドさんは、早々に選ばれそうだったんだがねえ。
ま、追っつけ来るわな。
[1人納得して、自らも魔王城の中へ。]
ねじ巻き式ドラゴンって、前に言ってたヤツか?。
自称魔王にウッドゴーレムに巨大蜘蛛に・・・ニンジン。
・・・余計わかんねーよ・・・。
[がっくり。]
友好関係を結んだとか言ってたよな?それ以外の存在か・・・。
せめてこう、イメージを投影・・・映像を転送するような魔法はないのか!
あー…この器か?見ているのではないか?
しかし今回は残念よ。目の前でこやつの親兄姉を殺したときのような姿をこの目でみれぬのだからなぁ
[クラムの言葉に目に笑みを浮かべ答えた後。
居合いを止めたメノミリアにつばぜり合いをすることなく、退く]
ほほぅ…そのようだなぁ。だが侍に魔術が苦手とも思わぬことだな
[メノミリアの魔術を刀×字に振るい、刀にいかずちを纏わせると、それが己に届く前に横の壁へと放ち捨てたが、そこにくるリュミエールの行動には反応が遅れる]
(こやつ、まだ完成しとらんか)
[リュミエールの体当たりを受けたが、そのまま肩をつかんで引き寄せもつれこむようにして、地面を転がった後突き飛ばし、その倒れる地点を狙って剣閃を走らせた]
[カントルとフェイトのやり取りを気にしつつも、ニニさまのご褒美を受け取って。]
こ、これはなんとも素晴らしい帽子っ!
私にこの様に素晴らしいものを?
ありがとうございます……。
[もらった花の帽子をかぶると、似合うでしょうか?と尋ねてみた。]
野心派はぐれ妖精 ニニは、アンデッドキング カントルとフェイトのやり取りの空気が珍しいらしい。興味深げに眺めて…試しにカントルの頬をつついてみた。
>>+167 カントル
[目を細め眉をしかめる。]
リッチ…
[名前と、どういった存在である、と言う事ぐらいしか知らないが。
一つ息を吐く。]
俺はあなたをいつか倒してみせると言った。 その言葉に嘘は無い。
何度斬られようとも 立ち向かうつもりだ。
だから馴れ合おうとは思わない。
本当はあなたのセリフかも知れないがあえて言う。
今ここで戦うつもりは無い。 そちらが仕掛けてこない限りは。
[それだけ言って背を向ける。2、3程歩いて止まると、肩越しに呟いて、また歩き出した。]
出来れば 生前のあなたに 会ってみたかった。
そうしていれば 俺はきっと あなたのような騎士になりたいと思っただろう…。
―冒険者ギルド・受付 8:40―
[日課の筋トレ、腕立て伏せを74回をこなして宿から駆けて来た。先日の果物の調べ物もある、今日も皆で依頼に当たれるだろうか?そんな事を考えながら。
受付で今日の依頼はと探し始めた時、自分を呼び止める声がした。]
あ、え、あぁ…おはようございます?
これは?ギルドから…僕と、ヴァレリアとキリカに依頼?
3人だけにですか。あの、ヴェイドには…?
[手渡された似顔絵を見ると一瞬左目を見開き、目を眇めてもう一度見る。]
え…?
あの、何度見てもこれは僕達の同期の人で…ヴェイドなんですが何かの間違いではありませんか?
そっくりな人だったとか……間違いない、ですか…。
[しばらくの間、依頼書と似顔絵を並べて眺めていた。記憶の中に在るヴェイドは気が付けば其処に居て気が付けば居なくなっていた。気配を感じない…しかし存在感が薄いのとは全く違う感覚を思い返していた。]
気配を消すのは僕だって普段やる事だが…狩猟の時くらいだ。しかも自分に暗示をかけるように行うのだから結構な時間が必要。でも、彼からはそんな様子は見られなかった。極自然に、当たり前のように…。
[そこまで考えて、慌てて首を横に振る。気持ちを落ち着かせようと空を仰いで目を閉じ、ゆっくりと開く。]
何を疑っているのやら。そんなはずあるわけがないだろう…きっと何かの間違いだ。うん。
だから本人に逢ってきちんと確かめなければ!
掲示板を見るとキリカからの伝言と小さな手形。彼は何を思ってこの依頼を受けたのだろう。依頼書に並んだ2人の名前、ヴァレリアも今どのような思いで居るのだろう?]
すみません、その依頼……受けます。
ギルドの情報が間違っているとは言いませんが、僕はやはり何かの間違いだと思いたいんです。
だから彼を此処に連れて来ます。
[鏑矢か狼煙を道具屋辺りで購入しなければな、と独り呟いてギルドを飛び出した。]
しかし彼の事をあまり知らないのでは見つけようがないな…キリカかヴァレリアと合流しないと。
後は…ヴェイド対策、か?
[その足は一路商店街の方へ。]
んむっ。やっぱり似合ってるぞよー。
[メイアルが帽子をつけて尋ねる声に、にこりと笑ってうんうんと頷く。実は花びらから漂う香りが精神を落ち着かせる効果があったりなかったりした気がするけど、装備したのがメイアルだからあんまり変わらなかったかもしれない]
親兄弟だって? ……お前……
[オロチの言葉に眼差しを険しくするが、その刀身が雷を弾きとばし、刃がリュミエールへ向かうのが見えた]
く……間に合え!
[その隙に懐に飛び込み脚へ喰らいつこうとする]
……
[フェイトがカントルに向けた言葉に、目を伏せそうになった。
花びら帽子を被ったメイアルがニニを持ち上げ、そなニニがカントルの頬をつつく光景に、本当に目を逸らした]
[歩きながら]
メイアル アイリ 準備しよう。
ミリやスコルさんが戻ってきたら
ニニの手下とかを借りてすぐに出発できるようにな。
― 魔王城・大広間 ―
………
[大広間を覗いたスコルは、開いた口が塞がらない。]
ななななな、なんであいつがここに…
あわわわわわわ!
[フェイトもいるが、一触即発という雰囲気ではない。]
…そりゃまあ、以前もここに現れたんだから、『魔王様』と無関係って訳でもねえよな。
参ったなあ、おい。茶飲み友達なのかよ。
[実に自然に、魔王たちの間に融け込んでいるメイアルには、ある種の感嘆すら覚えるスコルだった。]
似合っていますかー。
ふふふ、嬉しいです〜。
なんだか甘い香りがするのですが、なにか効果があるのでしょうか〜?
[抱っこしたニニ様に、さりげな〜く帽子の効果を聞きつつ、本心はカントルの頬の感触が気になっている。]
[花の帽子の香りを撒き散らしつつ]
はいはーい。私もついていきますよ〜。
[と、フェイトの誘いににこやかに挙手。]
[もどかしさを感じた。
生前の事など思い出したいという強い気持ちこそ、今まで抱いて来なかったが、目の前の人間が何を言っているのか。
生前の事が分かればもどかしさも消えるのではないかと。
独白のようにも聞こえるフェイトの呟きに、無言で見送るのみだ。亡霊を思わせる乳白色の眸で。]
『ねじ巻き式ドラゴンはすっかりスコルさんになついているようです。
自称魔王様は……うーん、
友好というか……協力というか……なんとか騙したというか、誤魔化せたというか……
今のところはとりあえず、攻撃などはされていません。注意はしておくつもりです。
目の前にいたら、強くイメージすれば伝えられたりする……のかもしれませんが、今は隣にラフィーネさんだけで。
もうすぐみんなと合流しますけれど。』
[退かれて思わず前につんのめりそうになるのを踏みとどまる。
呪文をはじかれるのは割と想定の範囲内だった]
ていうか、後衛組が前衛相手に肉弾戦かまそうとするな!
無茶だ!
[リュミエールがオロチを倒しもつれ込む。そしてオロチがリュミエールに剣戟を飛ばす]
させるか。突風の守り!
[リュミエールを守るように風を飛ばすが、はたして間に合うか]
[フェイトに頷いた]
スコルさんやミリちゃんも、じき帰って来ると思う。
えっと、魔王さん。
お話してる所に割り込んでごめんなさい。
手下の、えーとかかろっとさんだっけ。
道案内お願い出来る?
[自分の小振りなバッグを肩に掛けた]
― 魔王城・大広間 ―
あ、スコルさん――
[内部を殆ど知らないミリが少し城の中を迷い、スコルの背中を見つけ声をかけようとする。が、なにやら様子がおかしいような……]
……どうしました?
…けほん。
[メイアルに声をかけ、下ろすように言って……下ろしてもらえただろうか。ともかく]
話は終わったぞな?
もうよいなら、そろそろ出発するぞよー。
[歩き出したフェイトを見て、それから辺りにいるニンゲンたちを見回して、声を上げる。歩き出すのを見るまで忘れてた、なんてことはないはずだ。たぶん]
んむ。ちょうどよく戻ってきたみたいだしー…
…また増えてるぞな?
[魔王城に入ってきたミリとスコルを確かめて、付け足す。なんだかまたしても新しいニンゲンが増えていた。そろそろ改めて報酬を要求しなおさないと割に合わないかもしれない]
―中央広場 8:43―
『昼過ぎに、ギルドに戻る』
『何かあったら、鏑矢か狼煙を』
[キリカの残したメッセージを、頭の中で繰り返す。状況を、見誤らないよう。
空のヒルダは、まだヴェイドの影を見つけていない。得られる情報も、彼がひどく羽振りがよかった、という類のものばかり。
ホリーにヴェイドの匂いを探らせながら、モーリスから降り、彼の姿を追い求めていく……]
[クラムやリュミエールの呼びかける声に刀を振るう腕が一瞬とまる]
ちっ
[そのままいけば届くはずだった剣閃がメノミリアの風の守りに阻まれ、刀を引き、その間に接近したクラムを蹴り上げようと足を動かして距離をとった]
スコルか・・・。
[何か言おうとして、止めた。]
まあ、口八丁手八丁で構わない。とにかく凌ぎつつ、どの程度まで心を許せる相手か探ればいい。
ん?それはどういう意味だ?近くにいる人間にならイメージを伝えられる・・・だと、意味がないな。
俺に対して、今ならラフィーネの映像を送れるってことか?
[魔法に対してはあまり知識がないため、よく分からないらしい。]
[やってきた三人をよそ目に準備を整える。
いつぞや>>2:A228のような淡々と、淡々すぎる手つきで。
昔を思う時どんな顔をすれば良いかわからずよくこんな表情になる。]
…… 今の俺は今の俺さ。 そうだろ?
後悔なんてしちゃいない。
[誰にとも無く呟いた。
顔を上げて、カントルをあえて見ずにニニの元へ。]
それじゃ魔王様。 配下をお借りしていいかな。
野心派はぐれ妖精 ニニは、アンデッドキング カントルやーめーるーぞーよー!っとじたばた。最後にはフキでべしべしカントルの手を迎撃してやめさせた。
野心派はぐれ妖精 ニニは、アンデッドキング カントルやーめーるーぞーよー!っとじたばた。最後にはフキでべしべしカントルの手を迎撃してやめさせた。
[何事も無く済んだようで、大きく息を吐く。]
心臓に悪いねえ…っとに。
ああ、ここは居心地良すぎるくらいだが、そろそろ出るとしようや。
[自分の荷物を取りに行きかけて、ようやく思い出し、アイリを呼び止める。]
ああ、これ…香水だ。アイリちゃんの踊りの威力を高める効果がある…はずだ。
数回しか使えないんで、強敵相手の時にでも使ってくれや。
いや、シロガネさんとクラムちゃんに頼まれてな。(>>6:+446、>>6:+471、>>6+474)
一緒にダンジョン潜った時の戦利品使って、アイリちゃん用の道具を作ってくれってさ。
事情はよく分からんが…そういうことなんで、確かに渡したぜ。
(埒があかん)
[そう思わざるを得ない。幾ら「オロチ」に支配されているとは言え、その体は「シロガネ」のもの。
ただの魔物なら巨大ファイアー一発をぶちかまして終了だが、「シロガネ」には流石に手加減しないわけにはいかない]
(ん?)
[オロチの動きがおかしいことに気がつく。剣に少しためらいがあったような――]
んむ?なにを言ってるぞな?
きゃろっとひとりだけ貸してあげるほど、吾はおヌシたちのこと信用してるわけじゃないぞよ?
[アイリやフェイトの言葉に首をかしげる。出発できるらしいことを確認して、ざぼんさんとどりあんさんも呼びつけた]
カントル、おヌシはどうするぞよ?
どっちにしても下まで行くし、一緒に行くぞな?
[よじよじとざぼんさんによじ登りながら、カントルに聞いた]
[皆と合流。>>+190によかったじゃないか、とアイリに声をかける。
腕を組んで]
俺とスコルさん ミリにアイリ メイアルにラフィーネ…か。
壁に出られるのは俺だけ かな?
これだけ援護してもらえるなら 防御に専念するだけでちょうど良いな。
数が多くて受け切れない時は… アイリとミリ 頼んだよ。
―洞窟―
[たどりつくと、そこではミリが待っていてくれた。細かい説明などもそこそこに、どこか急いでいる様子のミリに連れられて魔王城に転移した]
あわわわ……わ、わたくし……転移酔いするんです……。
[いきなり泣き言を吐いている。着いた先の“魔王城”に目を丸くする]
な、なんでしょう。思っていたのと…聞いていたのとはなんだか随分と違った空気のところですわね……
>>+192 ニニ
着いて来るのか…?
[戦闘になった時に黙って見ていてくれるのだろうか、と思う。
他の魔物とどういうつながりがあるのかは計り知れなかったが
続く言葉に初めてカントルを見た。]
[ミリはカントルの姿を見つけ、少し眉をひそめる。
敵意などはまるで感じられないが、アンデッドでもあり緊迫していなくても纏う剣士の雰囲気が伝わってくる。
……しかし、あまり気にしない素振りでニニに向き直り]
あ、妖精の魔王様、
入り口とココとの転移の魔方陣の設置を完了しましたよ。
少し大きめに作ったので、
……一緒に居るウッドゴーレムさんもきっと通れますねー。
[ややわざとらしく、「そのために作った」という意味になるような恩着せがましい言い方だ。
……実際はそんなことを考えずに描いたのだけれど]
ふん…憎たらしい。
[己を勝手に目覚めさせた闇にも、未だ未完成なこの器にも。そして目の前の三人にも。
全てのことに苛立つように舌打ちをうち]
……はっっっ!!
[刀を地面に叩きつけると、現れる大蛇の剣閃が二つ、大地を裂き、三人を分かち]
…難知如陰…
[声を届かせないような轟音。そしてあがる土煙にまぎれるように気配が消える]
[カントルの方を、一度振り返った]
……騎士ってさ。なるの難しいんだよね?
戦えるだけじゃなれないって。
戦う以上の事を、目指す人がなるって。
[受け売りだったが。
自分は冒険者になってから、戦えるだけでは駄目なんだと気付く事ばかりだ]
……騎士になって、あなたは何をしたかったんだろう?
……ごめん。答えなくても良いよ。
[軽く頭を振り、仲間について行く]
[>>+192ニニの呼びかけ。そして、フェイト>>+196]
――良かろう。
[それだけニニに告げ、頷いた。
恐らく道中は、話しかけられなければ無言だろう。
ミリ>>+197には、一瞥だけ向けたようだった。]
『そう、ですね。
……しばらくは……何とか……』
『綺麗にイメージできないと、上手く伝わらないのだと思ってました。
……そうでもないのかな?』
[ためしに記憶の中のねじ巻きドラゴンのイメージを送る。
再現度83%]
『……!
……すみません、少しこっちに集中します。』
/*
夕方は、ちょっと状況を見誤ったみたいだけど、このシチュエーションは、キリカさんとヴェイドさんを主軸に、物語を展開していくパターンだね……。
キリカさんの動きを、まずは追っていかないと。
う〜ん。おにゃにょこのお店か……中で戦闘になることは、ないだろうなぁ……。お客さんとか危ないし。
んむ。おヌシたちが何ぞソソウでもしないように見張ってなきゃいけないぞよ。
[フェイトの問いに、そんな風に答える]
んむっ、よくやったぞな。ほめてあげるぞよー。
[ミリからの報告に、破顔して応じる。単純に、ざぼんさんやドリアンさんでも使えるように作ったっていうことが嬉しかったらしい。
とはいえ、そこは自分たちが言い出したことだったから、口頭で褒めるだけ]
[83%のドラゴンのイメージ。結構似ているかもしれないが・・・。]
・・・・まるっきりオモチャにしか見えねー・・・。
って、ミリちゃんもかよ!
気をつけろよ、くれぐれも「最悪」とか言うな!
[ニニさまを下ろすと、カントルのほうを向いてにっこりと微笑んで。]
それでは私も失礼しますねー。
ごきげんよう、死者の騎士さま。
ちなみに私は「騎士とは敵を屠る者ではなく、心に刻んだ唯一のものを護る者」だと思っておりますよ、とだけ。
[帽子を取って一礼をすると、待ってください〜とみんなの後を追いかけていきます。]
魔王様ご一行含めると、総勢11名の大行列w
これだけ人数が多いと、全然怖くないw
ああ、そう言えば、忘れていたネタ。
今日、スコルはヒカリゴケを採取していましたが、あれ、もし下層に行って、そこでフェイトVSカントルになるようなら、灯りの代わりとして周囲の空間に撒く予定だったんです。
聖水につけて殖やす〜とか言ってたのも、そのため。
魔王城近くでのバトルになっちゃったので、必要なくなりましたが。
まだどこかで使えないかなと、狙っていたりしますw
[やがてかかろっとさんの先導で出発する一行。
フェイトは、カントルもついてくるらしい事には無言だった。
ラフィーネに声を掛ける。]
久しぶりだな ラフィーネ。
キリカやヴェルデさん 他の皆は元気かい?
[スコルから手渡された香水に、一瞬不思議そうな顔をした。
しかし、その効果やリクエストした二人の名前を聞くと感心して]
へえー……クラムちゃんは解るけど、シロガネさんが香水って?
……実は女の子なのかな、シロガネさん?
うん、ありがとうスコルさん。
こんなの作れるなんて凄いな。
これなら4(6)回位使えそうだけど。
何だか使うのも使わないのも勿体ない気がして来た……
[クラムの言葉に>>+199冷たく言い放つ]
悪いけど……君たち二人が「オロチ」によって殺されそうになるのなら、私は「オロチ」をシロガネちゃんを倒すわ。
みんな死んじゃうくらいなら、二人でも生きていた方がまし、そう思っているけど。
きっと今回は――そんなことをしなくても大丈夫そうね。
[シロガネを呼び掛けるリュミエールをちらっと見て、にやりと笑う。その瞬間、大地が避け、土煙が舞う。
瞬間、大風の術を唱え、視界の土煙を吹き飛ばした]
これ、キリカがこないともしかして進まないのか…?
ちょっと、参加時間帯見誤ったなぁ…。
なんだか合流できる気がしない。
なんかフェイトさんには状況がばれてる気がしてならない。すんません…。
まあ時間は不本意ながらいくらでもあるようになりました。ただ意識のほうがあるとは限らなくて…。
ないとは信じたいですが、悪化したら突如消えることもありえるかもしれません。もしその際は申し訳ありません…とだけ早めに埋めておきます…
>>+206 ミリ
[ミリの内心など知るわけない。
あえて軽口を叩く。]
数匹程度で無理に前に出なくて良いぜ。 魔法メインなんだしさ。
その代わり 後ろから俺が無茶しないよう 見張ってればいいさ?
[幾人かからかけられる言葉には終始無言だった。
フェイトの背に視線を投げかけるが、振り向く前には別の場所に視線は向いている事だろう。]
― 商店街 9:07―
しかし、もしもヴェイドと対峙する事になるなら戦い方を考え直さなければならないな。
スリングショットを使うと威力は高いが移動し辛くなり、スリングだけなら移動・回避は可能でも命中精度は落ちてしまう…。
今までの狩りは『機会を待つ』形だったが、それは全てに於いては通用しない。『打って出る』ものにしなければ…。
[腰の小袋の中に手を入れて個数を確かめる。キリカの提案でゴート用にと作っておいたコショウを紙に包んで固めた玉が1(5)個と普通の石がおよそ8個。]
これだけではダメだ、どのように相手を自分が撃ち易いように持って行けるか…足止め出来る法を考えよう。
[途中、立ち寄った道具屋で狼煙にしても良さそうで、使わなくても後々使えそうな大きな布を一枚を購入し、後は何かの実を乾燥させたものが置いてあったので店主にこれは何かと聞いてみた]
『それはヒシの実を乾燥させたものさ。踏むとこれが結構痛い!食用でもあるから便利だよ』
[説明を受けて、何かに使えそうだと腰の小袋に詰められるだけ購入し、店を後にした。]
― 魔王城を出て ―
[魔王ニニらも付いてきたため、思わぬ大人数に]
下層かあ。中層で魔王様ご一行が出てくるくらいだから…いけねえ、想像しただけで寒気が…
初心者の腕試し的な場所かと思いきや、ちょっと気を抜くとすぐピンチだな。
[道々、ラフィーネとメイアルに、これまでの出来事を語って聞かせる。微妙に自分のカッコ悪いところは省きつつ。]
[土埃が消えても「オロチ」の姿は見えない。
とりあえずなにもない空間に呼び掛けれみた]
シロガネちゃん。なにやってるのよ。
早く「オロチ」を追いだして、とっとと帰りましょ。
聞いてるんでしょ。
[いつもの「シロガネ」に対するように話しかけた]
ヴェルデさんの戦い方にすごく興味があります。
同じアーチャーギルドの構成員として。
他の人と似た動きにならないようにしたいんですよねぃ。
ネジ巻きドラゴンのワラビーを積極的に戦わせないのは…単に、まだ出番となるような戦いに恵まれてないからですが。
[うーん、手厳しい。
ニニの評価にこれ以上何か要求されたらどうしようか、と考える。]
[フェイトの軽口に頷き、]
……ええ。本当に無茶はしないように。
無茶したら、本のカドで、ゴツンです。
[と、背負った本を指差した。
厚さ30cmで金具の補強あり。鈍器だ。]
―魔王城―
[集まってくる同期たちにはちょっと申し訳なさそうに笑いかけたが、当然のようにやってきた、どうみても人外な方々には明らかにたじろいだ]
こ、ここは……なんだかすごいところですのね。
でも……。
[明らかに傷を負った様子のものもいる。決して平和な行程ではなかったに違いない。愉快そうな様子のメイアルが目に留まれば]
すごいわ。こういう時は、とんでもなく素早くていらっしゃる…。
―魔王城出る前・マリンの寝室―
マリーン。
吾はちょっとあやつらを送ってくるぞよ。
マリンはどうするぞな?
…あれ?マリーン?
[マリンの寝室に声をかける。が、反応なし。というか寝たままだ]
まーりーん。 おーきーるーぞーよー。
[ゆさゆさ。ゆすってみても起きる気配はなくて]
んむぅ…仕方ないぞよ。
行ってくるぞなー…
[最後は起こさないように小声で声をかけ、先に出ていたニンゲンたちを追う。
マリンは、もしかしたら昨日の夜に催眠野菜を食べすぎて寝てたのかもしれないし、冒険者たちを背後から不意打ちするべく寝たフリしてたかもしれない。それを知る由はなかった]
[スコルにこれまでの出来事を、ほうほう、なるほど!と一々声に出しながら聞いている。]
やはり地上に比べて危険な場所なのですねえ。
スコルさんの後ろで震えていますから、護ってくださいね〜。
[花の帽子の香りを振りまきながら、あははーといつものアホ笑い。]
[ヴェイドは物憂げな表情で、仰々しく飾り立てられたソファーに座っていた。周りにはモンスターの姿を模した衣装に身を包んだ女性が数人まとわり付いている。]
・・・・・。
[ここは酒場「ドラゴンダンジョン」の地下二階、最奥の部屋。一番のVIPルームだった。内装は地下ダンジョンを再現しており、蝋燭や松明の明かりが揺れて薄暗く、一階ではゴブリンやコボルトの格好の女の子が愛想を振り撒いている。
ヴェイドは、膝の上にしなだれかかるハーピーの頬を指先でなぞりながら、思考はまったく別のところに飛んでいた。]
[>>+212スコルの話に、「え あの時確かスコルさんは…」等と無心に突っ込みを入れる。
フェイトはスコルが何をしていたかなど気に出来る状況に無いことが多かったのだが。]
[>>+216ラフィーネには「ここだけだよ こんなとこ…」と苦笑いまじりに。]
>>+215 ミリ
[歩き始めて始めて笑う。]
はは… それで殴られたらたまんないなあ。 気をつける。
あいてて……
[鳩尾を蹴られた上、切り傷もまだ完治はしていなかったので、大声で叫ぶのは諦める]
そういえば、さっき魔法を剣で弾いてたけど。
いつかの、炎の魔法を剣に纏わせた時は――
やっぱり、失敗してたんだろうな。
[ふう、と溜息混じりに苦笑して]
今度は絶対成功させてやる。
ぼくら二人の力より、あのオロチの方が強いなんて認めないからね。
だから――もう一度、一緒に戦おうよ、シロガネさん。
― 商店街 AM9:15 ―
ありがとうございます。
ドラゴンダンジョン……いかにもこの街らしい名前ですね。
[集めた情報と店の場所を確認する。まだ日は高くなり始めたばかり。
見た目からして貧乏そうな子供が正面から行った所で、玄関払いされるのがオチ]
……一度、仲間と相談してみた方が良いでござるか。
[商店街を歩くと、ちょうどヴェルデの姿が見えたか]
>>+219 ラフィーネ
皆も頑張ってるんだろうな…。
俺はここのとこ スコルさんの言うとおり…
[カントルを振り返る。こちらを見てはいないようだが]
ボロボロになってばかりだったけどな。
[土煙が消えたがその間に闇に潜む
息も気配も消えて、同化する。そして6(6)へと迫って
(1〜2:メノミリア 3〜4:クラム 5〜6:リュミエール)]
[完全な現状把握は諦め、周りをきょろきょろ見渡した。数人、記憶よりも足りない気がする…?]
あの、リュミエールさん…は?
他の方々も…また別の場所に?
獲った
[突如リュミエールにも、他のものたちにも目の前に湧いたように見えるだろう。
それは相手にとって回避もできぬ致命的な速さと鋭さでその体を斬りつけ
ぞぷりと肉を切る音がした。
斬ったのは―]
/*
今からコショウ玉作るわけにもいかないし…。
キリカさんとヴァレリアさんの援護に回りつつ、かな…?
道々石を拾うのとヒシの実ブン投げに賭けるしかなさそうな。
なんだかウルトラマン最終回のゼットンに使ったペンシル爆弾な気分です。
>>+224 ラフィーネ
リュミエールにシロガネ クラムとメノミリアは別行だよ。
大丈夫…さ。 きっと。
― 回想 少し前―
[大蛇に体をとられた後...の意識は深い闇の中。
己が微塵となったかのように、その一つ一つが苦痛となる
それはカントルに案内されてみた真の闇か。地獄であるか。脳裏には自分が仲間を斬ろうとする姿が映る
ただその闇でもなぜか己の名を呼ぶ声が届いた
声がするほうにもがくように手を伸ばす。
これに勝てる強さとはなんだ?なんなんだ?ただ何も通さぬはずの闇になぜか通ってくる声に手を伸ばし続ければ、少しずつ光が見えてくればそれだけ鮮明に己を呼びかけるものの声が聞こえてくる]
(馬鹿…逃げないならさっさと殺せばいいのに…馬鹿だ。)
[業をしりて尚、共にいようとする馬鹿な神官
放っておけばいいのに己の危険を知ってそこに向かわせまいとする大楯馬鹿
獣人相手であろうと大雨の中やってくる馬鹿なやつら
何かあるごとにこちらを心配する馬鹿ばかりで]
(ぁあ…馬鹿なのは私。失うのが怖くて、自分で孤独を求めて弱くなっていった私と私たち刀の後継)
―回想 終了。今に戻る―
/なか/
なんでみんな時刻書いてるんだろ?
行動の整合性を取る時に曖昧さは残しておいた方が……。
あ、書き始めたの拙者だ。
まさか追従されるとは思わなかったんだもーん。
― 商店街 9:14 ―
[道々少しだけ石を拾い、ようやく不安が収まったか前を向くとその先にキリカの姿が見えた]
……キリカ!おーい!
[こちらから手を振って呼びかけ、キリカの元へと走って行った。]
[血が滴り落ちる。
リュミエールを斬りつけるために放った刀は...の左手で受け止められていた
右腕はそれを押し切らんと、左手はそれを押し留めようと力がこもる]
す…みません…お待たせ・・・しました…
…鞘で…刀を納めてもらえま…せんか?
>>+228 スコル
名誉の負傷か… 聞こえは良いけどさ。
[本人達に聞こえるように]
ミリには叱られるし アイリには殴られるし 散々だよ。
[再びカントルを見やる。目を閉じ、首を振って]
へえ…? 立派な剣に見えるけど。
そうだね きっと喜ぶんじゃない?
[素直に受け取るかどうかはわからなかったが。]
[カントルは殿か、或いは殿周辺を歩いているようだ。
ちかりと眸が明滅する。目蓋を伏せたと同じ意味の動きか。]
んーむ。行くとは言ったけど…
おヌシたち、どこに行くとか希望はないぞな?
[昨日聞いたときはとりあえず奥まで探索する、としか返事が返ってこなかった気がする。今日も似たようなものだったろうか]
…まぁよいぞよ。きゃろっと。おヌシが知ってるいっちばん奥まで案内してほしいぞよ。
そしたらこやつらも文句は言えまいぞよー。
[きゃろっとに告げて、ざぼんさんに歩き出すよう指示を出す。どりあんさんは手が空いてたけど、誰かが乗りたいって言っても、手下じゃないからだめぞよーっと断ることにして。実質的に、今のところはマリンの特等席だ。自分を除けば]
シロガネさん!
[その言葉――明らかにオロチのものとは違う。
『戻って』きたのだろう]
リュミエールさん、鞘を!!
[一番近くにいるリュミエールに叫んで、自分も駆け寄ろうとした。
やっぱりまだ傷が痛くて、休み休みだったが]
…戦わないとダメかな?やっぱり。
ぱとらっしゅねむいんだ…。
独り言が多いのは、発言待ちの間に寝ないようにするためです。
アラームを10分毎にかけようかな…。
おはようございます、ヴェルデ様。
依頼、ごらんになりましたか?
[駆け寄ってきたヴェルデに、声を少し潜めるように]
あの依頼……どう思われますか?
[シロガネに呼び掛けつつも、油断はしているつもりはなかった。
現れ次第、電撃を食らわせ麻痺らせようと術式を完成させて構えていたが――それは予想外に早かった]
リュミちゃん!
[流石に切られたかと思ったが、そこには「シロガネ」がいた]
本当に遅いわよ、もう!
早くリュミちゃん、剣を納めてあげなさい。
[そう言うとシロガネに駆け寄る。リュミエールが剣を鞘に納めないのなら、...がかわりに納めただろう]
― 魔王城を出て ―
そうだ。スコルさん……栄養剤ありがとうございました。とっても助かりました。
[にこり、笑顔でスコルに話しかける]
……で。フェイト君があのアンデッドの大きい人にやられたのは一回だったような気がします。
二度目は、もしかして今朝ですか?……よく無事で。
[怒りよりも安堵の方が大きいような息を吐く]
[スコルの背負う剣をチラリと見る]
……剣、そのルーンは……どこかで見たような……
[しかし歩きながら確かめられない。
悪い意味だと怖いが、剣を使うのはフェイトのみ。
しかもフェイトは――ミリも、自分の剣は既に持っているため、すぐに確認する必要は無いと思われた]
ふと、発言回数を見て麦茶噴きましたwww
フェイトさん50回超えwww昨日(延長で2日分)の私の発言回数超えそうwww
バトルのせいなのは分かるけど凄まじい!
んむ。今日はそれなりに発言してるね、自分。
…自分の発言回数なんて、普段は気にしなくても使い切るし、トップクラスの多さなんだよママン…
みんな すごい がっつだ
>>+236 ミリ
[ミリを見て]
一人助けるより皆を助ける だろ?
どのみち 寝てた皆の所に逃げるなんて無理だったさ。
それに…
[三度、最後尾のカントルを見やる。]
殺すつもりだったら今だってそうしてるさ。 何かは知らないけどな。
[キリカの声の調子に合わせて自分も声のトーンを落とす。]
依頼は…見た。僕は何かの間違いではないかと思っては、いる。
だけど…もしかしたら?と思う部分もあって、それが頭の中に出る度に打ち消して居るな。
ただ、少し…自分達とは違う所も見受けられるような気がしてな、なんとも言い難い。
そもそも…彼が一体どのような人物なのかを知らなさ過ぎる。
―商店街入り口 9:00―
クロウ・ホーン・ファング・ハンド……
クロウ・ホーン・ファング・ハンド……
[もし、ヴェイドが挑んできた場合に備え、自分の武器を確認する。商店街の奥に見える道具屋が、ちらりと目に入った。ヴェイドをギルドへ連れてくる。事情を知ってしまった自分が、説得するのは、多分無理だ。それなら……いっそロープかなにかで……]
……バカ。モーリス達に同じことをされたら、私は絶対に許さない。
彼に対しても……同じ。
[洞窟へ向かったみんなも、同じ試練を超えてきたのだろうか? 商店街へと、四人で足を踏み入れる]
……は…ぁ…はぁ…
[鞘にオロチが収まると妖気が失せていき、鞘が完全に納まると、膝から崩れるように落ちて]
…ご迷惑をおかけしました
いえ、助かりましたから、本当にありがとうございました。
[スコルに丁寧にお礼を言う。]
[フェイトの言葉には、]
……確かに……
[ひとつ頷き、「私がいたらよかったのだけれど」と心の中で付け加える。
同じようにカントルにちらりと目をやり]
さっきも、今だって、攻撃をしてくるような感じは全くありませんしね。
何を考えているのでしょうね……不思議です。
そうですね。間違いか、ただ。
ギルドが経験の浅い拙者たちを名指しで依頼。間違い、と言うのは考えにくいと思います。
ヴェイド様がどういう人か……?
そう、ですね。過去の話などは、ほとんどして下さりませんでした。
女性好きで女たらしで、見境いなし……。
彼について確実に言えるのは、そのくらいでしょうか。
[辺りの景色を見回す。]
心なしか、この辺まで来ると、上の方とは、だいぶ雰囲気が違って見えるぜ。
なんつーか、不気味なような、居たたまれないような…
お宝があったとしても、長居したい場所じゃねえなあ。
[しばらくして、ミリからの返事。]
『……いえ、最悪なんて事は。
ただ、相手の考えていることがわからなくて……』
[ミリは脳内で、すぐ近くにいるアンデッドキングをイメージする]
『敵対していたはずなのですけれど、攻撃など仕掛けてくる様子が全く無く……
むしろ、さっきはリラックスさえしていたように見えて……
むう……わかんないなあ。』
[相手との関係が分からなすぎて、どうしたものかと悩んでいる]
『とにかく、様子見……します。』
[リュミエールが鞘に剣を納めると、あの妖気がみるみる消えて、いつもの「シロガネ」に戻った]
…本当よ。もう…迷惑かけすぎ。
罰として、今度みんなにおごりなさい。そうしなさい。
[一気にまくしたてると、シロガネの手を見た]
あーあ、血だらけじゃない。
リュミちゃん、治癒魔法かけてあげて。
んむ。ごくろーぞよー。
[途中すれ違ったババルウに手を振ったり、泉のそばでわさわさと揺れるマンイーターに頷いたり。ざぼんさんに揺られてのんびりと進む]
んむー…。
[冒険者たちは、それぞれに身の上を語ったりして歩いていく。なんだか手持ち無沙汰になって、ざぼんさんにゆるゆると歩を緩めさせると、殿を歩くカントルに並んだ]
カントル。おヌシニンキモノぞなー。
[何の気なしにそんなことを言う。最下層までは、まだしばらくかかりそうだ]
[リュミエールが刀を鞘に戻した所で、ようやく緊張が解けた。
崩れ落ちるシロガネに駆け寄り]
良かった……もう、戻ってこないんじゃないかって……へぶっ
[転んだ。
鳩尾を打った。
シロガネとリュミエールの手前でしばし悶絶]
うん……ぼくが受けた傷も無駄じゃなかった……よね……?
不安に思う気持ちは判りますけれど、そのときはそのときですよ〜。
[カントルに視線をやるミリに、にっこり笑ってそう言って。スコルの言葉に周りを改めて見回し]
確かに雰囲気がガラリと変わってきましたねえ。
私はご城主様のお城の周りの雰囲気の方が好きですよ〜。
[と、遠回しにスコルに同意する。]
依頼に不可解な点が多すぎます。。
強盗殺人の犯人。実際に凶行に及んだとして、ギルドはヴェイド様がまだこの街の中にいると考えるのでしょうか?
彼も仮にも盗賊ギルドの一員。仲間に匿われているとすれば、拙者たちのような人脈に乏しい者に依頼が来るのは疑問です。
それと、逃走中の凶悪犯人がいるにしては……街に出ている警備の数は普段と変わりなく見えますね。
[商店街の様子を見やって]
先刻商店街で聞き込みをした結果、ヴェイド様がいらっしゃるかもしれない
場所の情報、掴みましたけれど……どこだと思います?
[ぴくり。ミリからの通信に身体が反応する。]
・・・見た目は確かにヤバそうなんだが・・・たまに気まぐれなのも居ないこともないからなぁ。
ああ、やっぱり自分で見てみないと判断つかん。
くれぐれも気をつけて。
[毎回同じことしか言えない自分が、だんだん無力に思えてくる。]
>>+241 ミリ
"魔物"の考える事なんて知らないよ。
(でも… 誇りは持ってるんだ。)
[いくつかの言葉を思い出す。]
差し当たり 襲ってこないなら良いんじゃないか?
[何か情報になるだろうかと、先ほど見た妖精ニニとアンデッドキングカントルのお茶をしている記憶のイメージを送ってみる。
再現度46%]
[転んだクラムに駆け寄って助け起こす]
おーい、大丈夫か?
折角格好いい場面なのに、転んじゃ台無しよ。
ほら、立てる?
私、回復呪文は使えないけど、傷薬ぐらいなら持ってるよ。
[クラムに薬を渡す1(4)1:苦い。2:酸っぱい 3;激辛 4:意外とおいしい]
ええ…それぐらいで許されるのでしたら…
[一気にまくし立てるメノミリアに先程までのことを思い気まずそうに答え]
ぁ…クラムさん。私よりもクラムさんを
これぐらいの傷ならば昔からよくしていますから
[祈るリュミエールを見ていう]
―魔王城―
[昨日は帰ってくると、何故か沢山居た冒険者たちに挨拶をしたりしつつ、夕食を食べると急に眠くなってそのまま寝てしまった]
ふあーぁ。おはようなのだわ。
ニニー。
朝ご飯はなんなのだわ?
[眠そうに目を擦りながら部屋から出てくるが、既にそこには誰の姿もなく]
あれ?
ニニー?ざぼんさーん?どりあんさーん?きゃろっとー?
[魔王城の中を探してみるも、見付かるわけもなく]
寝坊したのだわ!?
[その事に気付くと、お弁当に部屋の果実を2(6)個持って外に飛び出した]
[なんだか、クレヨンで描いたほのぼのとした感じのイメージが脳内に飛び込んできた。]
・・・・・・・・・・・・・どうしろと・・・・。
[少なくとも、ミリには能力があっても、使いこなせていないことが判明した。]
そう、ですね……
[メイアルとフェイトにひとまず頷く。
何かあったら私がみんなを守らないと。そんな思いはまだ胸の奥に残っているが]
やばいマリンさん可愛いよマリンさん。
どうしよう?もう中ボス軍団と戦う流れ無くていいよね?
この調子だと、ラスボス戦では、それぞれの居場所を守るために、手を貸してくれそうな気までするよ!?
[一段落して通信を繋ぐと、なんか変な映像が見えた]
ミリちゃん。何これ?
魔王さん、はわかるけど、このもう一人茶を飲んでいる人は誰?
どこかで見覚えがあるけど――
[まさかあのアンテッドがのんきに茶をすする光景などあり得るわけがなかったので、出てこなかった模様]
[周囲の同期たちの話を聞きながら、じぃっと話の中心になっているカントルの姿を見つめた]
どう見ても、アンデッドでいらっしゃるとは思うんですけれどね……。あそこまで落ち着きはらった魂って……。
[とりあえず、深くは考えないことにした]
・・・・って、メノミー!!!
[いきなり大声を出した。]
なにお前さんのほほんとした声出してんだよ!
何がどうしてどうなったんだ!?きっちり報告しやがれ!
/*
なんか、ラ神様のおかげで結局美味しい所を頂いてしまいました。
ご馳走様です、ご馳走様です。
頂いた分期待に応えられてればいいのですが。
そうか…ヴェイドの人となりはほぼ見たままなのか。
……気のせい、なのか。
[キリカの見解を聞き、ふと商店街を同じように見ると確かに騒ぎにもなってはいないし警備の数も増えている気配はない。]
つまり強盗殺人はなかった、という事になるが…。
それと僕達3人を名指しで出す依頼とどう繋がるのか少し頭を整頓したい気分だ。
……?
もう見つかったのか?隠れているわけではないのか。
[額に指を当ててキリカの話を整頓しているようだ。]
[やがて、周囲の空気がさらに重く、淀んだものになるのを感じ、案内役の人参に尋ねる。]
お、おい…ずんずん進んできちまったが、もういい加減、最下層とやらの近くか?
何やら、いつ地面から手が出てきて、足首掴まれてもおかしくない雰囲気だぜ…
[周囲の様子を確認しつつ、ポーチを探る。]
ああ、あった!あった!今朝方、ヒカリゴケを採取しといたんだよな。(>>+9)
聖水の力か、上手い具合に増殖してるし、ミリちゃんのファンタ以外の光源もあると便利かな。
[取り出したヒカリゴケの青白い輝きに照らされた洞窟内は、どこかこの世のものとは思えない光景にも見えて。]
んむ…言いかけてやめられるとなんだかむずむずするぞよ。
カンダイでイダイなる吾は何だって聞いてあげるぞな。
さぁ、言ってみるぞよー。
[言いつつ、ざぼんさんの上からフキを差し伸ばしてカントルのごつごつなほっぺたをぐりぐりと押し込んだ]
―中層から下層へ―
[天井を歩くのが気に入ったのか、しばらく天井を走っているとぞろぞろと移動する団体さんを見つけ]
追いついたのだわー!
[ニニに声をかけようとして思い止まり]
ふふん。今なら気付かれて無いし、盗むチャンスなのだわ。
[言うが早いか、ニニから貰った蔓を取り出すと5(7)へと伸ばして6]
[1アイリ、2フェイト、3メイアル、4スコル、5ミリ、6ラフィーネ 80以上なら何かゲット]
『メノア!無事でしたか……良かった。
ええーと……魔王さんと一緒なのは、アンデッドの人です、体が大きくて、大きい剣を持って……フェイト君をボコった。』
[ミリはイメージが上手く伝わっていないとは気付かない。とりあえず説明はするが]
みんな、聞いたよね。よしちょっと高級な店でたかろうぜ。
というか、こんな怪我を「いつも」っていっちゃ駄目。
[金欠がデフォの初心者に酷い事を言った]
[クラムの発言に>>+259、その胸をさすりながら、
痛いの痛いの飛んで行けー♪とうたった]
そうなのよね。それ苦いけどよく聞くから手放せないのよ。
[とか言っていると、...は何かに驚いてびくっと体が震えた]
む…
[にやりと笑うリュミエールに唸る。
でも実際メノミリアが傷薬を出しているのだからと素直に治療を受けて]
……はい…ただいま戻りました。
[不器用な笑みを浮かべ応えて、起き上がって]
いえ、でもクラムさんは私が傷つけてしまったのですから
資本とかは関係ないと思います
[もう傷は薬で治っているけれどそれでもといった]
おおっ!吃驚した!
どうしたの、ヴェイドさん、大声で?
えっとね、みんなの友情パワー、
うーんリュミちゃんのはもしかしたら愛情パワーかもだけど。
それによって、シロガネちゃんが「オロチ」からシロガネちゃんの体を取り返したの。
[全然説明になってません]
情報を耳にした、という程度ですよ。
でも街での噂として拙者の耳に届く程度の情報を、ギルドが掴めないはずはありません。
そしてそれをギルドが掴んでいて、全てが真実だとしたなら、拙者たちに依頼する必要がない。
……逆に考えると、ですね。
[おかしな点があったら突っ込んで下さい、と言い置き]
むしろ、意図的に情報を流しているのではないか、と。
野心派はぐれ妖精 ニニは、(自称)盗賊 マリンが落っこちてくるのを、たまたま下にいたどりあんさんが見事にキャッチした…かもしれないぞよ。
[ミリの発言を聞いて固まった]
えっと、フェイトくんがアンテッドの親分にぼこられていたのは目撃したから知ってるけど……なんで茶してるの?
[ニニの方を見ずに、フキを茎を摘むと折ろうとする素振りを見せる。]
我が目覚めて直ぐに斬り伏せた者達の事を考えていてな。
それだけのことよ。
[その後歩き続け下層近くになったのであれば、そのまま集団から去る事だろうが――]
>>+260 スコル
それとミリの精霊があれば なんとか視界は確保できる…かな。
>>+263 メイアル
灯りの魔法か… ラフィーネは使えるのかい?
灯りが多いに越したことは無いだろうし。
[カントルやニニは暗がりでも見えるのだろうか…?]
こ、こいつらっ・・・。頼むからもう少し語学力をどうにかしろっ!
[意味不明すぎてちょっとイラっと。]
どうもこうも、ねーだろ・・・。
呪いとか、最悪刺し違えとか、状況全く分からんのに一言の説明もありゃしねーで・・・。
払える額でお願いいたしますね。
踏み倒すのはさすがに店に悪いですから
[何気に物騒なことはいうが、今までも別にこれといった趣味もなければ贅沢もないのでさほど散財自体にたいして、きついという意識は薄い。そんな宵越しの金はもたない性質]
『メノアの説明、わかりにくい……』
[じぶんのことはさておき。]
『お茶している理由は、さあ……
私が魔王の城に付いたときには、この状態でした。自称魔王様とアンデッドの人は仲良しなのかも?』
[と、推測を話してみる]**
/*
んでわ!!ほんとにおふ!
*/
あいたた…
なんだか地面が近いようなー…?
[ぶつけた場所を摩りつつ、辺りを見回せばどりあんさんの上で]
おお!どりあんさんナイスキャッチなのだわ!
[ニニにおはようなのだわー。と挨拶をしつつ、助けてくれたどりあんさんを撫でる]
[メイアル>>+263、フェイト>>+267の視線を感じると、軽く目をそらして]
い、今は…スコルさんが素敵なものをお使いになっているからよろしいじゃありませんの…?
[だが、この先も使う機会が来るかもしれないと思われたので、溜息をつくと、杖を高めに掲げた]
お笑いになったら許しませんことよ。
――はい、点灯
[まったくもってありがたみのない口調でそういうと、杖にはまっている宝珠が眩く光り始めた…ただしその宝珠の色同様、妙に怪しげな紫色に…]
ぶ、不気味ですけど、視界が開けることは開けますでしょ…。
少々、この杖が…無精なんですの…違う色とか、めんどくさい…って
/*
お休みミリちゃん。
俺も寝たいんだけど、全然こっちにたどり着いてくれないんだ・・・。
予定ではもう戦い終わってるはずだったのに(涙)。
[リュミエールにお礼をされて、思わず頭を下げる]
いやいや。…でも、まあ、今回のMVPはリュミちゃんでしょう。
最終的にはリュミちゃんの叫びがシロガネちゃんに届いたと思うし。
[くすくす二人を眺めながら、意味深な笑みを浮かべた]
クラムちゃんが食べたいものがあるなら、そうしましょ。
踏み倒さなくてもいいレベルの店だと信じて。
[とお金が降ってきたのを目撃して吃驚した。
その方角を見やると――2(2)1カージさん発見。2:未発見]
[恥ずかしがりながら灯りを点すラフィーネに笑いを堪えつつ…最後の方に、気になる言葉が。]
杖が無精?めんどくさい?
…何だか、杖に意思があるみたいな言い方だが…
[ラフィーネと杖を交互に見比べ、首をひねり…そこでスコルは考えるのを止めた。]
ラフィ姐さんの術は、クラムちゃんのとかとはまた違うみてえだな。
術にも色々あるんだねえ。リュミさんのはそもそも術っつーか、祝福、だったか。
[ふと、魔王ニニにも視線を飛ばす。ニニも何やら、力を持っているようだが。]
ま、いっか。最下層マダ〜?
そ、そんな……ぼくは大した事は。
[と、リュミエールとメノミリアの方をちらちら見た]
でも、シロガネさんとまた一緒に冒険したいって……
その気持ちは絶対に捨てなかったよ。
だから、これからもよろしくね?
[そして今は、紫色の光が照らしている周囲を見回している。
周りの人影まで光の色に染まっているものだから、奇妙な光景だ]
……この色って、杖が原因なの?
[ラフィーネの言葉に首を傾げる]
ムーディwww例えがまたヒドイwww
それはwwwそれは確かにイヤな照明だwww
ごめんwww笑いがww止まらないwww
>>+273 ラフィーネ
…? 無いよりずっと良いと思うけどな。
色は分からなくなるけど。
>>+278 アイリ
[すねたように]
なんだよ 皆して無茶だ無茶だって… 俺が好きで戦ったみたいに。
黙って殺されてればよかったのか? 冗談じゃないよね?
[スコルに話を振る。]
まー、展開的には、ギルドではなく、普通にベテランだと発表して最終試練→という流れでも良かったかもね。(もっとも、それは「戦闘をメインにする場合だけ」なんだけれど)
絆系は、まぁ色々悩むな……w
ともあれ、お疲れ様か。
エピではラスボス戦で、がっつり行けるといいなw
[キリカの言う事に少し首を捻った。]
僕達に依頼する必要があり、敢えて情報を流していると…。
わざわざヴェイドへの道を示してどうするんだ。
そこまで行きつくのを試しているとでもいうのか…?それともまた別の思惑でもあるのか。
[キリカに問うようにこめかみに手を添えて未だ整頓を続けている。]
え…えっと…
[MVPはリュミという言葉に少し戸惑う。どうにも縁というのが表だって出るのにはまだ不慣れな感覚があるからだが]
そうですね。私はそういうのは詳しくないのでクラムさんが思うお店へ。
…お祝いの品もいただきましたし
[不意に振ってくるはずもない故意的に誰かが投げたのだろう。と
飛んできた方向は闇となってみてないがそちらへと一礼をした]
呪いの件は…あれは、私の不用意だったから何も言えないけど。
仕方がないでしょ。呪われていた時の行動、私の意思じゃなかったんだし!……というか、アレ何の呪いだったんだろう…
[考えてもわからかったので、考えるのをやめた]
だってさ、今回本当にやばいと思ったんだもん。
シロガネちゃん妖剣にカラダ乗っ取られてるしさー
流石に残りの二人の安全を確保しつつ、シロガネちゃんのカラダを傷つけずに「オロチ」退治とか無理難題すぎるもん。
さすがにさ、いろいろ覚悟したんだから…
[ため息交じりに呟いた]
[フキが折られそうになるのを見て取って、慌ててフキを引っ込める。フキを抱え込んでカントルを一睨みして。
カントルがこぼした言葉に、きょとりと瞬いた。
口を開きかけてやめ、何か考えるように首をかしげて、もう一回カントルを見て]
そのときに、おヌシにはそやつを斬る理由があって、そやつには斬られる理由があった。
それで、後はおヌシのほうが強かった。だからそやつは斬られた。
それがセツリで、吾に分かるのはそこまでぞよー。
[当たり前のようなことをつぶやく声は、どこか自分にも向けているようで。カントルに向けていた視線は、いつの間にかどこか宙をさ迷っていた。けど、その視線もふと止まって]
あ、マリン。おはよーぞよーっ!
[マリンがぼろっと落ちてきて、キャッチしたどりあんさんの腕におさまりながらかけてきた挨拶に手を振った]
……どうしても必要な時だけにしましょう。
[べしっと杖の頭を叩いて、その輝きを止めた]
ああ、いえいえ。
ちょっと前の持ち主が憑いているらしいですのよ。
でも、別にたいしたことはありませんのよ。暴れたり襲って来たりもしませんから、別にお気になさらず。
[何でもないことのように答えた。別の場所で起きているシロガネの事件など知らずに…]
― 商店街 ―
意図はわかりません。
偽情報なのか、囮として使われてるか。
ドラゴンダンジョン、という名前の酒場ですが。
今の所、他に手がかりもありませんし。行ってみませんか?
その前に、ヴァレリア様に連絡をつけなくてはいけませんね。
[もし近くにいるならヒルダかモーリスが気付いてくれないだろうか、と口笛を吹いた]
な、なんか普通に採用されるとぼくも戸惑うんだよ。
……うん、考えとく。無事にダンジョン攻略したらね。
[と答えてから、ふと疑問に思ったように]
でも、どうなったらダンジョンを攻略した事になるんだろう?
[アレとかアレとか倒したらかなあ、とか]
/*
どんまい。(...はヴェイドの頭を80回撫で撫でした)
私はまだ眠気MAXじゃないから、ヴェイドさんに付き合って、もう少し起きてようかなと思ってるよ。
…はい。こちらこそよろしくお願いします。クラムさん
とはいえ、メノミリアさんほど期待されると困りますけどね
[さすがに、今日の行動などを思い返して、じぃぃとメノミリアを見た]
・・・そうか、そうだよな、メノミーの意思じゃない、か。
ははは、そうだよなぁ。
[微妙に、ほっとしたような、もにょりとした響き。]
シロガネは何をやらかしてるんだ・・・。
全く、そうは見えなかったんだがなぁ。
ともかく・・・お疲れ。しっかり休むんだぞ?
[細く長く深いため息を漏らした。]
[マリン>>a160にくすぐられ]
ひゃあああっ!俺は脇弱いんだー!
[ささっとメイアルを盾にしつつ、フェイト>>+283に応える。]
…あー、まあ、みんなを守ろうとして戦ったんだし、それを責める人はいないと思うぜ。
ただ、んー、なんつーか、アイリちゃんやミリちゃんが心配する気持ちも分かるってか…
もうちっと、仲間を当てにしてくれても、罰は当たらんと思うんさ。
俺らはまだ半人前なんだし、協力し合ってやっと一人前、って感じかねえ。なんでも背負い込まねえこった。
[ガラにもないことを言ってしまい、「すまん、偉そうなこと言って」と詫びる。]
[ヒルダが、どこかから聞こえた口笛に、反応する。見える先には、キリカとヴェルデ。二人の元に駆け寄り、手短に話を確認した]
ええ……妙な名前の酒場ね。キリカ。お手柄よ。そこのヴェイドがいるのなら、すぐに言って確認するべきだと思う。
……入れそう?
― 商店街 ―
確かにその情報が本物なのか、キリカが言うように囮として使われている可能性もあるし…素直に捉えたら良いものかどうか悩む所だが、その酒場で何か掴めるかも知れないし…行こう。
無駄足で終わる事は決してないと思う。
[口笛の音を聞きながら空を仰いだ。]
/*
皆で一緒に叫ぶ
or
手をマヒらせて刀を握らせないようにする
のニ択のつもりが。
毎度毎度僕でしゃばり過ぎなきが、しま、すよ!
[ミリの推測に首をかしげた]
……ごめん。その二人が仲良しさん説って、二人の会話とか全く想像付かないんだけど。というか、本当に茶飲んでたの?
[むしろそっちの方に驚いた]
む…これは…
[もう一つ落ちてきた刀。それはあの時に見た刀。]
そうか…あの人…
[妖刀を未だ捨てるわけにはいかないけれど、でもと、落ちてきた刀を拾って、腰に帯びた]
―ドラゴンダンジョン・店の前―
[店の前には黒服を着た人間が立っており、しっかりとチェックをしている。訊ねたならばこう答えられるだろう。]
「店の性質上、武具の持ち込みは許可されていますが、動物は全てお預かりしています。」
[さすがにそこはきっぱりと。そして店の入り口は洞穴のようになっていて、しっかりとダンジョンのような雰囲気が漂っている。]
あ、ヴァレリア様。
[手短に話を通して]
どうでしょう。
噂どおりの酒場だとしたら……貧乏人が中に入るのは難しいかと。
[困りました、と悩む顔]
ガネさん二刀流フラグ?妖刀封印フラグなのかな。
まったりと話ながら進むのは楽でいいんですけど、エピの演出をする村建てさんが休めず、大変なので、そろそろ巻きでいきたいような。
でも、今どの辺なのか分からにゃい…
無論理由はあった。
我が考えていたのは、それは誰だったのかということだ。
冒険者であったのか仲間であったのか。
考えても詮無きこと。
[一旦答えが出たのか、軽く笑う。
そして宙へ視線が彷徨っていたニニを見止めるも、反応はせず。
マリンにやれやれと言った視線を向けたが、]
ではな。
[分岐点の一つに来ると、ニニとマリンに告げる。
このまま真っ直ぐ行けば、地底湖を経由せずとも向かえる最下層の口へ、ここを曲がれば、カントルの拠点への道となる。
(きゃろっとに聞けば、カントルの場所も分かるだろう。)
きゃろっとが、地底湖を経由するか、それとも最下層にそのまま行くのかは与り知らぬ事だ。]
そうだね、また機会があったら一緒に冒険しましょ。
[クラムにそう言いながら、...はため息をつく。
次一緒に冒険するときは「同期」ではないはずだ。
それを知った時のみんなの反応が怖かった]
ん?どうした。シロガネちゃん。
私をおだてても、なにもでないよ。人のお金は当てにしないように。
[視線にこもる質問を無視して答えた]
はい。まあ私はいかないかもしれませんけど。
[リュミエールの言葉にあっさり。
それは遠慮というよりも単純に贅が苦手な子]
いえ、そりゃ確かにそうですが…まあいいか。
[そもそもあまり追求するつもりもなかったためか、クラムの様子にメノミリアへの好奇の視線を納めた]
[始めて見るマリンにくすぐられながら]
ふふふ、くすぐったいですよ。
それに私は蔓なんて叩いてませんよ〜。
[しれっとした顔で横に避けて、スコルをマリンへのイケニエに差し出すメイアルだった。]
貧乏人……
[自分の服装を見てみた。どうやっても一般人のそれでしかない。]
間違いなく僕は門前払いを食らいそうが気が、するな。
しかしどうだろうか、あの店の構えからして冒険者でも行けそうな気がするんだがな…。
[黒服の男に詰めかけ、似顔絵を見せつけながら、言った]
ねぇ。この人に誘われちゃっているんだけど、案内してもらっても、いいかしら?
あぁ、後ろの二人、私の兄弟なの。ちょっとウブなところがあって、場慣れしてほしいんだけど……ね? 大丈夫でしょう?
[黒服の男に、体を寄せ、そっと手にGの袋を握らせる]
案内して。お願い。動物達とは、ここで別れるから。
― 洞窟下層・地底湖 ―
……あれ?
[そして今更気づく]
講習の時、メノミリアさんって……
剣士って言ってませんでしたっけ?
うん、帰ったらちゃんと休むけど……
[なんかもにょりとした響きを聞き付け首をかしげた]
どうしたの、ヴェイドさん。
私がダンジョンの下で死にかけている間も、女の子をはべらせて!楽しんでいたんでしょ?なのにテンション低いね?
ガセネタだったら他を当たらなくてはなりませんし、時間の猶予もあまりないですか。
駄目だったらその時にまた考えればいい。
行ってみましょうか。
[ドラゴンダンジョンへと向かう。ヴァレリアが黒服に話をつけたようだ。
黒服に頭を下げ、店の中へと入って行く]
(自称)盗賊 マリンは、吟遊詩人 メイアルにそういえばそうだと頷いて、再びスコルをロックオン1(6)分くすぐり続けて、満足した様子で開放した
仕事って言ったろが・・・。
俺だって、そっちに行けるもんなら行きたかったぜ。
どんだけ、職務放棄を考えたか・・・。
[なんだか疲れたような声だった。]
ガセネタだったら他を当たらなくてはなりませんし、時間の猶予もあまりないですか。
駄目だったらその時にまた考えればいい。
行ってみましょうか。
[ドラゴンダンジョンへと向かう。ヴァレリアが黒服に話をつけようとしているようだが、難航している様子。
すでにヴァレリアの後ろで黒服と相対してるため、裏口を探したりも出来ない]
……強行突破が必要でしょうか。
いえ…別に
[誤魔化すメノミリアの言葉にはこちらも視線を外して応える。
暗にもういわないということで]
剣士というのはですね。
主に打撃をもって叩き壊す武器を扱うものを総称していいうんですよ。リュミエールさん。
ね?メンミリアさん
[黒服は襟をきっちり正して、ヴァレリアたちに言った。]
会員の方のお連れ様でしたら、確認を取ってお通しすることは可能ですが・・・。
[いきなり袖の下を出してきたヴァレリアを、胡散臭そうに見ている。]
[去り行くカントルを目で追う。何も言わず。]
>>+289 スコル
[えらそうなことなんて無いさ、と言って]
頼りにしてないわけ無いだろ?
俺一人だったら諦めてそれこそ死んじゃってるさ。
そばに居なくたって良い。 皆が居るから 俺は傷ついたって戦えるんだ。
みんなの為に戦うー だなんて言わないよ。
俺がもっと皆と一緒に居たいから。
どんな状況でも足掻いてみるさ。
>>+294 アイリ
そりゃそうだけど… 問答無用で殴ったのは誰だよ。
[>>+a167続けて、ラフィーネにも「ごめん。 言い方が悪かったよ。」]
[Gの袋を返されて……逡巡。決意を込めて、言った]
会員? 彼は会員なの?
そう……だったら、これ、分かるかしら? 冒険者証。依頼なの。この手配書の彼が、強盗殺人を起こしたらしいのよ。
この店に、似た人はいないの? 危険よ。そんな危ない人が会員として中にいるのに、店はなにも対応を取らないだなんて。
そんなんで、お客様の安全を確保できるのかしら?
案内しなさい。言われたとおりに。もう一度言うわ。……私達は、依頼を遂行する、冒険者よ。
それにしても…
[笑い声]
緊張感とか以前に…
[笑い声]
ここがどこか忘れそうだよ…。
[笑い声]
メイアルも… 盗賊の子も。 その辺にしといたらどうだい。
魔物じゃなくたって寄って来るよ きっと。
[ニニが守ってくれるとは思いがたいし。]
[Gの袋を返されて……逡巡。決意を込めて、言った]
会員? 彼は会員なの?
そう……だったら、これ、分かるかしら? 冒険者証。依頼なの。この手配書の彼が、強盗殺人を起こしたらしいのよ。
この店に、似た人はいないの? 危険よ。そんな危ない人が会員として中にいるのに、店はなにも対応を取らないだなんて。
そんなんで、お客様の安全を確保できるのかしら?
案内して。言われたとおりに。もう一度言うわ。……私達は、依頼を遂行する、冒険者よ。その会員と、話をしたいのよ。
[小声が癖付いたのかそのままキリカへと]
強行突破すれば騒ぎになりかねん。そうなればギルドへ相当な迷惑と言うか苦情というかそういうものが行くのではないか…?
逆に引っ張り出すことは難しいか。
[じっとヴァレリアを見ながら思案しているが急に良い案は浮かばない。]
[リュミエールの言葉にくすっと笑う]
えっと…それは。いい女には隠された秘密があるのよ。
実は魔法もできましたって凄くない?
[明らかに魔法の方が凄いのはおいておいて]
そうなの。シロガネちゃんの言うとおり。
これ剣にもなるし、魔力を籠めたら杖のままでも鈍器に早変わり。
[てきとーなことを抜かした]
んむ。オジイチャンは時にオモイデバナシを始めて、話が終わんなくなっちゃったりするものぞよ。
そんなことより、先のこと考えなくっちゃタイヘンぞ。
せかいせーふくは待ってたってきてくれないぞなー。
[笑ったカントルに、ざぼんさんの上でぐんにゃり体を弛緩させて答える。分かれ道で去っていくカントルには、手を振って見送った]
また会うぞよー。
今度はひとんちの庭先で暴れちゃだめぞなー。
[そんなことを言って見送って]
んむ。もうちょっとぞな?
[きゃろっとに確かめるように頷いた。どっちの道を行くかは…冒険者たち次第かもしれない]
[疲れたような声とその内容にいぶしがった]
……なんで?
街で女の子と遊んでいる方が好きそうなのに。意外。
ヴェイドさん、そんなにダンジョン探索したかったの?
なら私かミリちゃんの方がそっちに残ればよかったのね。
[意味が分からず頭の上に?マークを付けている]
「少々お待ちください。」
[強盗殺人犯がどうというよりも、店頭でそんなことをべらべらと喋られるのを嫌ったようだ。厄介者を見る目つきになっている。
店の中のボーイに話しをすると、すぐに返答があった。]
「・・・どうぞ。こちらが案内します。」
[ボーパルバニーの女の子が先頭に立ち、三人を案内してくれた。ふたつの扉と階段を通り、一番奥の突き当たり。かなり立派な両開きの扉があった。]
へ?…いえ、私はその…そういうのには慣れていないので…
[考えたら皆で会食というのも慣れていないのではないだろうかと。単に勝手に食事してるだけだったからだが
そしてメノミリアが誤魔化すを手伝うことも追求することもしないまま]
ところで、メノミリアさん。ダンジョンの最終目的はなんでしたっけ?
初歩的なところばかりに目がいってて忘れてしまったのですが、覚えてませんか?
[話をそらすようにきいた]
>>+307 スコル
俺は生き急いでないし 死に急いでだって居ないよ。
心配してくれるのはありがたいけど… いや 心配かけないように気をつけるけどさ。
[スコルと同じ方向を見て]
いかにも… って感じだね。
[先ほどから地図を作ろうとしていたアイリに]
どうだい? ニニの小屋からここまでの道。
んむ。そうみたいぞな。
[スコルの言葉に頷く。そこから下の闇はきゃろっとも苦手なのか、覗き込むだけ覗き込んで後ろに隠れてしまった]
…うん。
行くのやめといたほうがよさそーぞな。
ロクデモナイ気配でいっぱいぞ。
・・・ふぅ。そうだな。全くだ。
[苦笑いするように、しみじみと呟いた。]
俺様ともあろうものが・・・やっぱりグラマラス美女は違うぜ。
背中と胸の違いが分からなくて困るなんてこともねぇしなぁ。
[何かが吹っ切れたようだ。]
>>+308 アイリ
…うーん。 殴って良い事って無いんじゃないか。
痛かった。
[苦笑いして]
そりゃ な。 俺達らしいって事かなあ。
―下層・カントルの拠点―
[幾つかの交差する道と崩れかけた円柱や壁のある場所を進み、石造りの部屋へ。大きな石の机と端が毀れた石の椅子がある。
部屋の大きさもそれなりにあるようだ。
このダンジョンに踏み入った当初、丁度良いとばかりにこの部屋を頂いたのだった。
バサリとマントを翻し、椅子に座る。
小さな石棺のような箱が所々に見られた。]
もうねー、ヴァレリアが一直線すぎて、何を考えても意味がない気がしてきた…。
眠いし、もういっかぁ〜みたいな…。
ヴァレリアって、交渉役に一番向いてないと思う。
[>>+311ニニすらも行くのは気が引けるらしい。]
一旦引き返そうか。
もっとしっかり準備して 他の皆にも伝えて…。
それからでも遅くないと思うぜ。
わー、下のモンスターは友達が少ないからあんまり会いたくないのだわ。
大人しくしておくのだわ
[フェイトに注意>>+303されると、大人しくどりあんさんの上でお弁当の果実を食べながら下層へ]
[一番奥両開きの扉の前で、立ち止まる]
彼は、ここにいるのね……
[動物達と離れた心細さはあったが、今はヴェイドの元へ向かうのが先決だ。バニーの開けた扉の中を、軽く両手を胸元へ置いた構えのまま、見つめた]
― ダンジョン最下層入り口 ―
[巨大な亀裂の奥は真っ暗で、何があるのかも分からない。]
ヒカリゴケをちょちょいと投げて…んむ?
階段、みてえな段差があるな。降りようと思えば降りられなくはないが…
[ニニ様の手下であるきゃろっとの怯え具合を見て>>+311]
ここの住人からも恐れられる場所、か。ただごとじゃねえな。
クノーメ婆さん始め、ギルドのお人らはこの場所のこと知ってんのかねえ?
なんだか、どう見ても冒険者歴一週間程度の俺らが寄りついていい場所じゃないんだが。
[フェイト>>+314に頷き、「俺も一旦退却に賛成」と述べた。]
[正面に、ヴェイドの姿。ソファーに座り、五人ほどの女の子をはべらせている。
部屋は狭くはないが、動き回るには物足りない広さ。]
せっかくのお楽しみを邪魔するとはね。
何の用だい?
[鋭い視線を投げかけてくる。]
[意識を集中させて、気配を探ろうとしている。]
危険な気配はそう感じないが…何だろう、胸がざわつく。
[扉の奥を見つめながら2人に続いた]
>>+315 マリン
[見上げる。]
君は魔物に友達が居るのかい? …俺なんて襲われてばっかりなんだけどな。
>>+316 スコル
[ミリも一時退却に賛成した。
満場一致…だろうか]
それじゃ決まり。 戻るとして…。
[ニニに問う。]
魔王様はどうするんだ。 小屋…じゃなくて 魔王城に戻るのか?
退却する前に、ミリさんにここにも転移の魔方陣を作ってもらうのはどうでしょうか?
こことニニ様の魔王城をつなげておけば、次に来る時が楽ですし。
[亀裂の奥の気配を気にしつつも、ふと思ったことを口にする。]
[あまり覚悟をせずに覗きこんでしまった亀裂から立ち上る気配に、思わず口元を押さえた]
…やだ、気持ち悪い。
だめ…うん、軽々しく近づいてはいけない気がします。
[皆に続き、何度も頷いて退却に賛成の意をあらわした]
[ヴェイドは、扉の正面でくつろいでいる。周囲には、女の子達の姿……ここで、彼を捕まえる? どうやって? 下手をすれば、彼女達にも危険が及ぶかもしれないのに……。怖がらせてはいけない。強盗のことも伏せないと。迷った末、キリカ達の動きに注意を払いながら、鋭い視線の主に向け、語りかけた]
ずいぶん、お楽しみのようね? 簡単なこと。あなたに、同行してもらいたいの。
ギルドが……お呼びよ。私達と一緒に、来て。
とーにかーく、これでけーやくは果たしたぞな。
ざぼんさん、どりあんさん、帰るぞよー。
マリンも、それでよいぞな?
[冒険者に簡単にそれだけ言って、ざぼんさんとどりあんさんの踵を返させる。きゃろっとは自分の上、マリンはどりあんさんの上だ]
[書きかけの地図を覗き込まれると、小さく首を振った]
正直、期待しないでくれると助かるかな。自信ない。
やっぱりメノミリアちゃんみたいには行かないよ。
[紙に記された、いかにも素人が書いた地図。
距離感や方角はちぐはぐで、何となくの道筋と言う有様だ]
……まあ、確かに手はついつい出ちゃったんだけど。
[呟いていると、最下層の入口に着いたようだ]
初心者向けのダンジョンって話なのに、奥は全然違うんだね……
[奥深い闇に不気味さが感じられる]
[部屋の中には見知った人の姿。
女性たちを一瞥して、部屋の中の様子を確認する]
……それは貴方の方がよくご存知なのではありませんか、ご主人様?
>>+318 メイアル
[うなづ…く前に]
ここじゃ消されちゃうんじゃないか?
それに… 数時間もここにとどまるって言うのは賛成できないかなあ。
ミリ 昨日倒れてたしさ。
[くすくすと一頻り笑うと。]
嫌だね。どうしてお前さんたちの言うことを聞かなきゃならない?
お前さん、箱入りで知らんだろうが、この店は中立地帯なんだ。
意味、分かるか?ここにいる限り、ギルドも自警団も直接は手を出せない。
その代わり金の切れ目が縁の切れ目ってヤツだけどなー。
[楽しげに女の子を引き寄せると、オードブルのハムをぺろりと口にした。]
バルやタマとは仲良しなのだわ。
始めに食べ物をあげたら仲良くなれたのだわ。
[ババルウとタマネギ剣士の事を言いたいらしい。フェイトの質問>>+317に答えながら、闇へと続く階段を見下ろすと]
ひゃー。真っ暗なのだわ…
[落ちたりしないように蔓でどりあんさんと、自分の体を繋いだ。]
[シロガネが話をそらすように質問をしてきたので考え込む。
自分は街で起こった怪異現象の調査も多少兼ねていたが]
初心者の訓練用のダンジョンでしょ?
だから鍛練ができればいいんじゃないの?
[明らかに初心者にはハードルが高かったのは棚に上げた]
……さーて、そろそろ私は帰りたい。
温かいご飯とお風呂、ふかふかのベッドが恋しい。
[怪我の治療も終わったようだし提案してみた]
んむ。帰るぞよ?
[当たり前のことを聞かれたように、きょとりと目を瞬かせてフェイトに答える]
だめぞよー。こんなとこに繋がってたってなんにもいいことないぞな。不許可ぞ。
[メイアルの思い付きにはびしっと両腕を×字にして応じた]
……そうですね。消されてしまっては意味がありませんね。
[腕を組み、ふむと頷いて。]
では戻りましょうか。
私、怖いのも戦うのも苦手なんですよね。
ほら、都会派シティーボーイと言う奴ですから。あはははー。
[メイアル>>+318に首をふりふり]
ん〜ミリちゃんによると(>>6:+653)、転移の魔方陣って作るのに時間がかかるらしいや。
な?(肯定の返事をもらう)
それに、ここまではアンデッドナイトさんやら、魔王様やらがご一緒してくれたおかげで、幸い特に大きな戦闘にはならなかったが…
ミリちゃんが魔方陣作成に集中しているところへ、魔物が押し寄せでもしたら一大事だ。
[こんなとこを救護施設前と繋いで、トンでもねえ化け物が救護施設に突撃してきても困るし、と付け加える。]
[アイリ>>+321には]
そりゃ、メノさんは本職のマッパーらしいから!
そう簡単には追いつけねえって。
あの人、街じゃ迷ってたくせに、ダンジョンに関しちゃえらいしっかりした地図作ってたからなあ。
…ええ、そうですね。実際奥にいって宝物を拾って来いとかは…そんなことしたらあの亡霊騎士殿に襲われますからね
[昨日一緒に歩いていたときの会話を思い出して呟き]
そういえばここは下層…帰るというか。逃げたほうがいいですね。
[とメノミリアの言葉に賛同して、荷物が置いてあるところに向かい、みな揃って救護院に戻るだろうか]
[いつもと様子が違ったと思ったらすっかり元通りのヴェイドに、思わず叫んでしまう]
そんなにつるぺたじゃないわよ。
背中と胸の区別付くわよ。谷間だって寄せればできるもん!
[「寄せれば〜」以降がすでに負け発言だが気がついてない]
>>+319 ラフィーネ
帰還の札が使えない…なんて羽目になったら大変だしな。
そんな事そうそうないとは聞くけど。
>>+321 アイリ
そういえば メノミリアは立派な地図書いてたなあ。
街の見取り図は酷かったけど。
[アイリの地図の出来には]
帰りながら確認するか? 妖精達も帰るみたいだし…。
[ミリも地図を書き留めていたという。照らし合わせれば道順くらいは分かるだろうか]
へぇぇ、キリカ。まだ俺のことを主人と呼ぶか。
なら「こっち」に来ないか?面白おかしく暮らせるぜ?
ああ、お前さん覚えてるぞ。
姫様警備のとき、「大人の店」に反応してたろ?
俺の下につくなら、楽しませてやってもいいぞ?
[指を鳴らすと、一人の女の子―ウンディーネ―が立ち上がり、キリカに寄って身体に腕を回した。]
「いやぁん、可愛い〜。ふふ、ね、一緒に遊びましょう?」
鍛錬か……。
[まあ多少は強くなったかもしれないけど、まだまだだな、と思った]
あ、ぼくも帰還に賛成。
いろいろあって2日間くらい帰ってないしね……。
[そろそろ精神力をきっちり回復しておきたいところであった]
[ニニ様のお言葉には、一もなくうなづいて]
はい。全く持ってニニ様の仰るとおりです。
こんなところと繋げてはニニ様の素晴らしき居城を汚す事になりかねませんものね。
浅はかなこのエルフをお許しくださいませー。
― 洞窟下層・地底湖 ―
そうですねぇ。
僕も打ち身だらけでもう疲れました。
……香炉!香炉がっ!!
[慌ててばしゃばしゃと水の中に入っていくと、
しばらくして笑顔で香炉を持って戻ってきた]
お待たせしました。
帰還の札、使いましょうか。
>>+323 マリン
生き方が上手なんだな…。
でも盗みはだめだぞ。 ちゃんと手に職つけるんだ。
盗賊ギルドなんかには 入ってないんだろう?
[帰るようなら止めはしないが]
>>+326 メイアル
そうだな 帰ろう。
[皆に]
でも… 道順を覚えるために歩いてあの小屋まで行かないか。
妖精達が居る間にもう一度しっかり道順確認しておいていいと思うんだ。
誰か疲れたなら転移の札で帰る方がい良いだろうけど…。
……こっち?
そんなに魅力的なんですか、ここの生活は?
[近づいてきた女の子に、何をされるのか少し興味を見せる]
そうですね。そういう生活も悪くないかもしれません。
どうやら拙者は冒険者には向いてないようですから。
[ぱんぱん、と手を叩いて、ニニを拝むポーズ。]
ともあれ…ここまで案内してくれた魔王様やきゃろっとには感謝、感謝だ!
うん、道順は…アイリちゃんやミリちゃんのマッピングと…俺の、記憶で…
[自信の無さが声の小ささに表れた。]
ま、まあ、何とかなるだろ!ここなら転移の札はまだ…使えそうか?
いったん戻って、この先に何があるのか、クノーメの婆さんにでも聞いてみようや。
[全ての言葉を軽くいなそうとするヴェイドに、歯噛みする。言葉は、通じないのだろうか? それならば……と思うが、ここで手荒な行動をとれば、周りの女の子達、きっと、何も知らずに彼のそばにいる一般人が危険に及ぶ……八方塞だ]
……?
[キリカの尻尾の動きに、一瞬視線が注がれる。ヴェルデ……。心の中で、彼の名前を呼んだ。…は何事もなかったかのように、そのままの姿勢で様子を見ている]
さーて、忘れ物はない?
またここに来るなんて、なかなかできないからね。
じゃあ、帰りましょっか。
[転移の札を発動させて、救護所に移動した]
んむ。分かればよいぞよ。
マチガってしまうのは仕方のないことぞ。
カンダイな吾はそんなことで怒ったりなんかしないぞよー。
[メイアルにえらそーに答えた。なんだかんだ言って機嫌は悪くなさそうだ。たぶんメイアルの話術のおかげで]
さ、帰るぞな。
[もう一回声をかけて、ざぼんさんとどりあんさんを歩き出させる。もう冒険者たちに協力するつもりはなかったけど、ついてくるなら無理に追い返すつもりもあんまりなかった]
魅力的でなきゃ、やってねーだろ?
ここはカネさえあればユートピアだぜ。
[キリカが興味を見せるのを確認して、軽く笑った。]
冒険者の隠れ蓑は持っててわるかないぜ?
単なる身分証明証でしかないが、便利に使える。
・・・ああ、ヴァレリアは何か勘違いしてるみたいだがなぁ。
[冒険者証を見せ付けて入れろと言ったのが、伝わっているらしい。]
[瞬間、キリカの尾をチラと見る。]
キリカにはまだ早いような気がするが…いや、そうでもないのか。
しかし君がそんな事を言うとは思わなかった、冒険者に向いているのは僕より君の方だと思っていたのに。
[あからさまに肩を落として見せる。]
[スコルさんの自信のなさそうな声に苦笑して]
それなら疲れてる人や怪我してる人は先に転移の札で戻って、それ以外の人は小屋……魔王城までの道をマッピングしてから戻るって言うのでどうでしょう?
私も一枚ぐらいなら転移の札を持っていますし、持っていない人に差し上げますよ〜。
[ヴェイドの質問に口をもごもごさせながらも、叫んだ]
確かに冒険のときは何もしてないけど!
でも街にいる時ぐらいは頑張ってるんだから。
それが女の子よ!
[とりあえず持ち物はしっかり持っている事をチェック]
……あ、しまった。図書館の本……
[乾いてはいたものの、見るも無残に皺の寄った本にショックを受けつつ。
他の皆に従って、帰還札を起動させるだろう]
それもそうですね……しかし、お金は使えば減ってしまいます。
ご主人様についた、お金がなくなった、さようならユートピア、ってのは嫌ですよ。
[ウンディーネの匂いが鼻腔をくすぐっている]
なるほど、隠れ蓑ですか。
まったく、頭がよろしいですね。
>>+334
そればっかりは止められないのだわ。大盗賊には夢とロマンが満ち溢れているのだわ!!
ダンジョンに潜る冒険者の隙をついて、正々堂々盗むのが粋なのだわ。
[ぐっと握りこぶしを作りながら力説するも、フェイトから盗賊ギルドと聞けば]
盗賊ギルド?
[知らなかったようだ。]
― 救護施設 ―
[帰還の札で、地下湖から救護施設へ一っ飛び。
ふぅ、とため息をついた]
あの、シロガネさん。
それなりに上達したとはいえ、僕の術じゃ不安なので……
治療、受けて下さい。
[シロガネを治療室へ連れて行こうとする]
クラムさんは……本当に完治なさいました?
>>+339 メイアル
[頷く。]
うん。 今の内に戻りたい人が居たらそれで良いな。
[数人が歩いて戻るようだ。ミリはきっと残らざるを得ないだろう。]
>>+341 アイリ
もしなにかあったらすぐに札を使えるようにしておけば良いさ。
妖精たちについていけば魔物に出くわす事も少なそうだし。
私はまだ歩けますけれど…来たばかりですもの…。
[ミリの顔を覗きこんだが、術で無理に治すよりは帰って休んだほうがはるかに良いだろうと考えた]
―救護施設―
みなさん。お疲れ様でした。
いえ、痛みもだいぶ和らいでますし大丈夫で…
[といいながらも治療室へ半ば強引にか連れられようとして、出てきた人物に固まる]
……クノーメさん?
[あれ?なんかとってもいやなよかーんがしますよー。はい]
では私も徒歩で魔王城まで戻る方で。
もう少し二ニさまの偉大さを、側で見ていたいですから〜。
[ミリさんに転移の札を渡すと、ニニさままってーとスコルさんと一緒にその後について戻っていく。]
金がなくなる寸前に逃げて、次の獲物からいただいてしまえばいい。
こういう店は、どの街にもひとつくらいはある。
俺はそうやって来たからなぁ、キリカの寿命分くらいは掴まんねーぜ。
太く短く生きたいねぇ。
[続いてもう一人、アルラウネをキリカに行かせる。]
どうだ?
む、無茶なんてしてませんよ。
ね?ね?ね?
[とリュミエールやクラム、メノミリアにいいつつ、クノーメからさりげなく左手を隠すが、きっとばればれ]
>>+343 マリン
[ニニ達と共に帰るマリンに苦笑いする。]
粋…ね。
君みたいな駆け出し(にしかフェイトには見えない)の盗賊もたくさん居る、盗賊同士で助け合ったりしてる所さ。
そう簡単には登録してもらえないだろうけど…。
夢とロマンを追うんなら一人より仲間が居たほうが良いんじゃないかな。
[別に自分達でも構わないけど、と勝手に一行を代弁する。]
/*
むぅ〜参ったなぁ。ヴェイドさんがどうしたいのか、さっぱりわからない……。
残り時間は、わずか。なんとか解決にもっていかないと……。
う、うん。してないしてない。
[というクラムの胸元は、ローブがばっさりいったので軽くはだけている。
ついでに怪しい染みがついていた]
[皆残るようだ。]
はは… それじゃ皆で行くか。
ラフィーネも疲れてなかったら一緒に行こう。
[地図を逆にたどるようにニニ達についていく。
「ここ間違ってないか?」などと突っ込みながら]
でもきっと、ミリさんは歩いて帰るって仰いますのでしょうね…。
さ、でしたら悩んでないでなるべくはやく戻りましょう。多かれ少なかれ、皆さま消費なさっていますわ。
[わたくしとメイアルさん以外は…と小さく付け加えた]
/*
ちょ……ちょっとヴェイドさん!
こうゆう時って、主導権を持っている人が率先して道を示すべきなんじゃ……RP村って、こうゆう感じなのかなぁ……。
デタトコ勝負で、やってみるしかない、か。
― 救護施設 ―
三人ともさっさと治療と、クノーメさんのお小言すませちゃいなさい。
[シロガネの言葉に「はーい、シロガネちゃんとクラムちゃんはものすごく無茶しました」とあっさりクノーメに伝えながら、そう言った]
んむ?おヌシたち、ついてくるぞな?
んー…そろそろひとりくらい、手下になることを決心してもよいと思うぞなー…。
[どたどたとついてくるスコルや、その後ろからかけてくるメイアルをちらりと見て、独り言のようにため息ひとつ。
ざぼんさんやどりあんさんの足を止めさせることはなかったけど、ほんのこっそり少しだけ、速さは緩ませてあげた]
うん、そうですよね。クラムさん。あ、でもクラムさんの怪我は私が
え?刀の妖気が?…って、クノーメさん知ってたんですか?
いや、ちょ。本当に何も。こうなったらてった…ぁぁぁぁぁあ〜。後生ですからー
[撤退という前に、腕を掴まれて、ひきずられる先陣一号]
そんなものなんですか?
道理で、昔の話をされないはずです。
しかし、一生楽しく生活……それは魅力的ですね。
[新たにこちらに来たアルラウネを見て、一瞬惚けたような顔を見せた]
でもせっかく同期の方とも友達になれそうでしたし……
[ぷるっと小刻みに首を振り、迷ってるポーズ。尻すぼみに声は小さくなる]
[めっちゃ素朴な疑問に反論した]
どうして冒険中に胸の谷間をさらすようような格好しないといけないんだよ!何のメリットがあるんだよ。
さらしで固定した方が動かないし、楽よ――
[とここで我に返った]
なんで、胸の話ばかりなのよ!
もういいでしょ。どうせ貧乳よ。これ以上傷をえぐらないで…
[流石に落ち込んできた]
[フェイトから盗賊ギルドの説明>>+351を聞けば]
へぇー。世の中にはいろいろな所があるのだわ。
ちょっと興味はあるけど、みんなと同じ事をしてたんじゃ偉くはなれないのだわ。私は私の道を行くのだわ!
[どりあんさんに乗ったまま力強く宣言して]
それに一人じゃないのだわ。
ニニもどりあんさんたちも、大事な仲間なのだわ。
[そう答えたところでどりあんさんが動き出し、歩いて戻る人たちと共に魔王城まで戻っていく**]
[そして時間は経ち。治療室よりシロガネは出てきた。
左腕の治療も済まされていて、でも]
別に無理じゃなかったんだからいいじゃないですか…
何で食生活まで…
趣味が少なくて服が地味で何が悪いんですか
というかなんでこんなにいっつも説教を…
[ぶつぶつぶつぶつ。体は回復してるが精神的にやんでしまってる気配がある]
[小さく溜息を付いてヴェイドとキリカを交互に見る。]
待つんだキリカ、君まで同じ道を行くというのか?
ここまで来て冒険者の夢や先々の希望を捨てると…。
何の為に今日まで学んで来たのかもう一度考え直せ、楽な道は確かに心地良いだろう、だがそれだけの一生を過ごす為ではないはずだ…。
[出来るだけ語気を荒げずに諭すように、キリカへと語りかけた。]
[リリスを腕に抱いたままヴェイドが立ち上がると、ハーピーとラミアがまとわり着くようにして寄り添った。]
来るなら、付いて来い・・・。
[壁のスイッチを押すと、隠し階段が現れる。そこから逃げられるようだ。
ちらりとキリカを振り返った。]
…………
[意中を読まれ、軽く息を飲んだ。やはり、気付かれているようだ。それなら、どうすればいい? キリカは……本当に誘惑に負けてしまったのだろうか? ヴェルデ。あなたも、もう何も出来ないの? ヴェイドは、女の子達を盾としている。動けない……仮に意思の力で働きかけようにも、彼は言葉も受け入れるつもりはないようだ。どうすればいい……時間だけが、刻々と過ぎていく]
んむっ!よく言ったぞよっ!
それでこそ吾が手下ぞ!
[マリンの宣言に、誇らしげに頷いて]
吾も必ずせかいせーふくを成し遂げてみせるぞよーっ!
[負けじとばかりに、ざぼんさんの上で宣言した]
・・・苦労、してんだな・・・。
[ぽむり。肩を叩いて慰めるような声。]
さすがに言い過ぎたか・・・わり。なんか、そういうやり取りが当然のような・・・そんな気分になってた。
メノミーは不快なだけだったんだよな。
もうあんまり、言わんようにするよ。たまにぽろっと出るかもしれんが、気にせんでくれ。
…………
[意中を読まれ、軽く息を飲んだ。やはり、気付かれているようだ。それなら、どうすればいい? キリカは……本当に誘惑に負けてしまったのだろうか? ヴェルデ。あなたも、もう何も出来ないの? ヴェイドは、女の子達を盾としている。動けない……仮に意思の力で働きかけようにも、彼は言葉も受け入れるつもりはないようだ。どうすればいい……時間だけが、刻々と過ぎていく]
逃げる……つもり?
[こちらが、手を出せないことを分かっていて。壁の奥に見える隠し階段をじっと見つめる]
はあ?ヴェルデ様、本気でおっしゃってるのです?
何の為って、そんなのお金を稼ぐために決まってるじゃないですか。
危険な冒険なんかしなくても、楽にお金が入って遊べるなら、それに越したことはありませんよ。
ほら、ヴェルデ様もヴェイド様のお手伝いをしてみたいとは思いませんか?
そうすれば、貧乏くさい依頼を受けたりしなくてもすみますよ。それに、女の子とだって。
[ね、とヴェイドの方を見やって]
はい、お供いたしますよ、ご主人様。
>>+358 マリン
[苦笑いする。]
悪事は向いてなさそうだけど… どのみち言ってもだめかな。
けど泥棒は駄目だからなー!
[そこは譲れなかった。]
ニニってあの妖精の事かな。
仲間か…。
[いまさら戦う事は出来そうにない。
だがもし彼らが自分の仲間に手をかけるのならば…]
……その時は黙っていないさ。
[と、小さくも無い声で言う。]
よーし、じゃあ帰ろーう。
[地図の出来を確かめるため、行きよりも慎重に戻る。
何度も修正した地図の出来は+表+
表:何とかマシになった
裏:ざんねんな感じになった]
……スコルさん、その剣昨日は持ってなかったよね?
え、拾ったの? 大丈夫……? うん、そっか。
すぐには使わないで、ちゃんと調べてからの方が良いと思う。
私も皆に迷惑掛けちゃったし。
[被害に遭っただけに慎重な態度を取る]
――3(3)時間後――
牛乳飲めとかピーマン食べろとか運動しろとか……
してるよっ……!
[成長の遅さを心配されたらしい]
というかぼくもう大人だって言ったのに……
[と、シロガネの姿を見付けて思わず慰め合った。
向こうも向こうでいろいろ言われたらしい]
― 救護施設 ―
[ドナドナされたシロガネとキリカににこやかに手を振った。
リュミエールに話しかけられて、あははと笑った]
ううん。怪我はないわ。
それよりも魔力も少なくなったし、精神的に疲れた…
[実は現在進行形で通信越しで、ちくちくぐさぐさ精神攻撃を食らっているのだが、そこは置いておいて]
リュミちゃんも痣だらけじゃん。
回復要員が怪我だらけじゃ、格好付かないよ。
早く行ってみてもらいな。私はその後に行くよ。
[リュミエールを上から下まで眺めながら行った]
[呆れたように首を横に振り、苦笑する。]
金の事を言われると弱いな、事実今手持ちはほとんど残っていない状態だしな?
確かに僕は皆の中で稼ぎは悪かった方だし…。
しかしその手伝いとやらをヴェイドが許してくれるのかどうか。
[頭をふりふりヴェイドとその周りの女の子を見つめた。]
/*
キリカさんは何かをつかんだんだよね……多分。
でも、ここで着いていくことが、解決につながるのかな?
ヴェイドさんの発言を読み返しているけど、その結論に至れない……
クラムさんっ
[思わずなでまくった]
ですよね…私だって今まで…
[今までのことを思い出して少し止まる]
今までなんとかやってくれたのですものね
[まあ具体的に冒険とは関係ないことについていっている]
>>+364 アイリ
[話に割って入る。]
ダンジョンの中で鬼ごっこする羽目になったからな〜。
[スコルに聞かれれば何があったかをかいつまんで説明した。]
/*
私に対する認識は教えてくれたけど、それとは関係ないんだよね……。
今日の発言にヒントがあるんじゃないか、とは思っているんだけど……
あぁぁぁぁぁ!! 合わせられない自分で、ごめんなさいぃぃい!!
戦闘で済ましたほうがラクだし、爽快感もあって望まれていたんだろうけれど…。
強盗殺人容疑の依頼で来てるのに、本当にやったのかどうかも聞かないなんて!!!これ、さすがに想定外。
えーと、関門高すぎた…?
ああそうだ、キリカ。
ちょっとテスト。
ほら、あの女。
[振り返ると、ヴァレリアを指差す。]
殺って来い。
[すっと、ヴェイドの表情がなくなった。これは「死神」として働くときの、ヴェイドの顔。人を殺める時の気が、ヴェイドからあふれ出す。]
ヴェルデ様もこちら側にいらっしゃる決心がつきましたか。
[嬉しそうに笑った]
せっかく同期で知り合いになれたのですし
……一人くらい増えても構いませんよね、ヴェイド様?
はうあう……。
[シロガネに撫でまくられた]
う、うん……。
そうだよ、そうだよ!
[こくこくと相槌を打つのは、実は1(10)割くらいわかってないからであった]
て、あついあつい! 摩擦!?
[摩擦熱の発生にびっくりしてシロガネの顔を見た。
こんな子だったっけ……?]
[結局皆でニニの小屋まで戻る事になった。
途中明らかに異質な魔物に遭遇し、転移を行わずに戦闘の末撃退する。戦闘内容は*12小凶*。
MVPはゼンマイドラゴンとその主。次点で4(5)
1.フェイト
2.ミリ
3.アイリ
4.ラフィーネ
5.メイアル
最下層からの尖兵か、と話し合いながら小屋に到着する。]
やっと見えてきたな…。
[すぐにミリの転移魔方陣で戻る者、少しの間残る者。皆それぞれ救護施設に戻った。]
[慰められてむかっとして更に言い返そうとしたら、謝られて戸惑いを隠せない]
え。あ。その。
あんまり「貧乳」連呼されると落ち込むこともあるけど。
そこまで不快に思ってないよ。あの、その、気にしないで。
[なんか調子が狂う。ので話題を変えてみた]
私の方は救護所に戻ってきたけど。
そっちの首尾はどうなのかしら?うまくいってる?
あ、ついうっかり、すみません。クラムさん
なでるというのをするのもしてもらうのもほとんどなかったもので
[それもあるだろうけど、地底湖の一件とか、クノーメの説教で精神的にまいったりとかなんか色んなのが足されてこうなったらしい]
[…は、ヴェイドの言葉>>70を耳にし、「そう……」と呟いた。キリカとヴェルデがどう動くのかは、分からない。だが……もし二人が本当に自分に殺意を向けたならば、それを達成するのは、至極簡単なことだろう]
殺る、ですか?
[上がりかけた階段の上から、ヴァレリアを見下ろす]
いまなら動物たちもいないようですし、楽勝かと思いますが……
構わないのですか?せっかくのイイ女ですのに。
[懐に忍ばせていたクナイを取り出す]
……悪く思わないで下さいね、ヴァレリア様。
/*
ごめんなさい……本当にもう白旗に近い……
すり合わせ……でも、RPのドラマ中ですり合わせっていうのもなぁ……。
・・・あれ?不快じゃないのか?
うーん?
[またなんだか疑問がわいてしまったようだ。]
それは今は置いておくとして。
こっちなんだが・・・俺はどうすればいいんだろうね。
「強盗殺人」とは設定してみたが、実際に対面してもそれが正しいのかきっちり聞きだそうとしないんだ。
交渉能力において、かなり・・・。
しかもなんだか、本気で俺の誘いに乗ってきそうな雰囲気が。
気のせいだと思いたい。
― 救護施設 ―
本当に人の事は言えないわね。ええ、でも気をつけるわ。
だからリュミさんも、自分と、そして無理しがちな子に気をつけるようにね。と、え――
[その後の祝福に「ええ、ありがと」とにっこり返事した]
[三人の治療を待っている間、うっかり隅っこのあるソファーにねっ転がったら思いのほか気持ちよくて、3人が治療室から出て来た時には寝息を立てているだろう**]
[テスト、と言ったヴェイドから感じていた雰囲気が急に変わったように感じられた。]
ヴァレリアを?
何もそこまで徹底しなくても良いと思うんだが…。
[スリングショットを手に取り、小袋からヒシの実を取り出した。4つのトゲが飛び出した実はよく乾燥していて、当たると痛いだけでは済まないだろう。]
…まあ、新しい道具を得た事だし試すのには丁度良いかも知れないが。
ええそうなんですが…ぁ
[なでくりされて、避けるのも悪いだろうとされるが不慣れゆえどこか居心地悪くそわそわ。普段は髪に隠れてる耳がひょこっと現れた]
む…いえ、でも私12歳ですので、実際クラムさんがお姉さんですよ
[年齢的にはと。他の事は知らない]
博打屋 ヴェイドは、テイマー ヴァレリア をおそっちゃうことにしたよ。
博打屋 ヴェイドは、狩人 ヴェルデ にうしろゆびをさすことにしたよ。
[>>+371ふと上に視線を向ける。
そして、ふいに目の光が消える(目を瞑ったのだ)
ダンジョンの中で、確実に今、変異が*起こっていた。*]
/*
ここは、素直に殺されるべき?
それは趣旨に反するし、みんな知っていると思うからなしだけど……
でも、ここで抵抗を? ヴァレはするかな……?
二人が本気だと思ったら、するかもしれないけど。
/*
白ログは無事に更新前に終わるのか?
眠いけど、LWのヴェイドさんが可哀想でなんか眠れない。
初回墓落ちしたせいもあるけど、殆ど私進行に関わってないし。
ヴェイドさんにごっつり負担かかってるよなあ。ほんと、ごめん
キリカがヴァレリアにサイン出してるのに、ヴァレリアは気づいていないっぽい。
ああーなんかもう、ヴァレリアごめん。
― 救護施設 ―
(12歳と。
不可抗力とはいえ、薬のまして貰う為とはいえ。
ちゅーしてしまった。
僕は犯罪者だ。あぁ〜〜〜〜!!!)
[魔法書に顔を隠しながら、なにやら悶々としている]
[シロガネの居心地悪さには、気付かなかったか気付いても無視したか。
シロガネの耳を見付けたので、もふもふと触ってみる]
12歳……? そうなんだ。
10歳も違うのか、ふーん……。
[もふもふ]
ぼくはいつまでこうなのかな……妖精なら一生とかかもしれないけど……。
そうですか?
むしろ、可愛げのないくらいの方がヴェイド様の好みだと思ったのですけど。
では、遠慮なく。
しかし、抵抗しない女性をただ殺すのは面白みがありませんね。
少しは楽しませていただけると良いのですが。
[一歩ずつ階段を降りて、ヴァレリアへと近づいて行く]
[キリカとヴェルデの様子が、変わったように感じられた。本気……らしい。
手に、そっと力を込める。ここで死ぬことが、冒険者として正しい在り方だとは、思わない。モーリス。ヒルダ。ホリー。
三人の位置は補足している。店に迷惑をかけることになるかもしれないが……いざとなったら、致し方がないだろう。
ただ、それまで、間に合うか? 仮に間に合わないなら……自分が、時間を稼ぐしかない。
片手に、法力をためていく……]
[悶々としていたり、治療室から出て行くリュミエールを内心で首をかしげながらも、クラムに耳までなでられぴくぴくする]
ふむ。クラムさんは22歳でしたか
[上だったなぁとかぐらいにしか覚えてなかった。というかキリカ意外は全部上という感じにしかなかったともいう]
どうなのでしょう?私の種族は成長しきった後はずっとそのままなのですが
なーにを根拠に!?
[思わず楽しげな表情に戻ってしまう。]
こういう子の方がいいに決まってるじゃないか、なあ?
[リリスの髪に顔を埋めてじゃれている。きっちりと、キリカの行動は確認しながら。]
/*
>>74「俺は、可愛げのない女は嫌い」
そもそもメノミーは可愛げとかさっぱりないぞ。
何故そんな女とフラグが立っている?
そうなんだ?
[手を止め、シロガネの顔をじっと見て]
ぼくは……うん。
実は知らないんだ。自分の種族。
[と呟いた]
[キリカがヴァレリアの方へと近付くのに対し、自分はそのままスリングショットを左手に持ったまま構えの体勢に入らずに眺めていた]
先にキリカが行くなら僕は次、だな。
一気に終わらせてしまったらつまらないだろう。
[ヴェイドの行動を横目で見ながら。その視線は気付かれただろうか。]
……ふふ。やる気になられたようですね、ヴァレリア様。
では、こちらも本気で行きますよ。
[にやり、と口の端を上げる]
ヴェイド様、流れ弾が跳ねる可能性があります。
ここは危険ですから下がっていてください。
……と、それじゃテストの採点ができませんか。
でしたら、せめてそちらのご婦人たちだけでも避難させて頂けませんか。
美しいお顔に傷でもついたら大変ですから。
[話を聞いて、...は押し黙った]
………。
……。
…えっと、さっきは「女の子に囲まれて遊びやがって」とかいってごめん。そっちも大変だったのね。
大丈夫なのかしら?
誘いに乗って油断させるとかそういう作戦だと信じたいよね
[ちょっとしみじみ]
ええ、その後は緩やかに老いていく…と聞いています
[とはいえその緩やかに老いていくというような親族は見たことない。老いるよりもはやく刀によって死んでしまったもののほうが多いからだ]
へ?妖精なのでは?…あれ?でも…そうですね…妖精でしたらもう少し
[小さいのだろうかと、ちょっと変わった妖精なのかなぐらいにしか思えてなかったけど]
ま、どっちにしろクラムさんはクラムさんです
[特に考えるでもなくあっさりと述べて、手が止まったのでなでなで返し]
[キリカの言葉に、ヴェイドは苦笑い。]
この申し出には、乗ってやるべきなんだろうなぁ・・・。
最悪、1回死ぬかもしれんが、まあ気にすんな。
/*
あ、『テスト』! キーワード忘れていたわ……
……って、私のテストは!? テストは!?
自分で考えなさいですか。はい。先生orz
前言撤回する。よかったね、好みの女の子と遊べて。
[通信は全開にしたままなので、当然>>78も聞こえている。
なんか色々罵声を浴びせたいが、何とか押し込めた]
まあ、やりあう気はなさそうね、多分。
おお、キリカちゃんの対応はいいね。
できるだけ関係ない人を遠ざけるというのは。
[>>80を聞いて感心した]
そうなのか……。
……おばあちゃんになっても仲良しだったらいいよね。
[なんとなくクノーメの事を思い出した。
クノーメにも仲間はいるのだろうか]
妖精じゃ、ない……みたい。
ぼくもこの街に来て初めて知ったんだけどね。
でも確かに、ニニとは全然別物だし。
[などと言っていたけれど、あっさりとした言葉に微笑んで。
それ以上は何も言わず]
うん、ぼくはぼくだよ。
――わっ。くすぐったい!
[なでなで返しにくすくすと笑った]
[…は、ヴェイドから女の子達が離れていくのを、感情のない目で眺めている。キリカが近づいてくる。幸い、ゆっくり、のようだ。全速力で駆けてくる動物達と比べれば、距離の差はあれ、ぎりぎり間に合うかどうかのタイミング……]
キリカ。残念よ。できれば、こうゆう形になって欲しくは、なかったわ。
[キリカが跳びかかってくる。法力がたまり、煙が出ている左手をキリカの方へ向け……]
[地図の方は何とか道順を辿れそうな形になった。
字は下手だが、その割には頑張った方だと思う。
途中で遭遇した魔物に苦戦しながらも、救護所に戻るだろう**]
[ヴェイドの「最悪」発言に思わず「はい?」と声が上ずった]
いやいやいや。「一回死ぬ」って。一回死んだら終わりだし。
そもそも、そこにいる子たちにヴェイドさんが殺されるとかあり得ないし。そこまで技量ないでしょ。
おま、この期に及んでそういうことを言うかよ・・・。
メノミーならば、こいつらどう判断して合格にするつもりだ?
・・・真面目に本気なら、俺のほうが遠ざけたりせんだろ・・・。
まあ、なんか視線が飛び交ってるねぇ。
ちゃんと連携取ってかかってくるなら、ちょろっと倒されてやってもいいかねぇ。
[あくまでも飄々としている。]
ふふ、今からそんなこと考えてたらすぐにふけてしまいますよ。
[いつもよりぎこちなくない笑みを向ける。
それは今までずっと張り詰めさせていたものが少し緩んだからか。このまちに来てからのことを、口を挟まずに聞いて]
ええ、その通りです。
[種族だとかいちいち気にするまもなく生きていたためかやはりしごくあっさりといいながら、くすぐったがるクラムをもう少しだけなでて]
ですが、さすがに疲れましたね。明日もまたあります、ゆっくり休みましょうか?
[といい、クラムがまだのこるならば挨拶をして自分の部屋へと*戻るだろう*]
ええ、お互い様です。
せめて、苦しまないように……。
[ヴァレリアがこちらに左手を伸ばすのが見える。あれを受けたふりをして着地と同時にジャンプすればヴェイドのいる辺りまで行けるだろうか直撃したら痛いだろうなーラフィーネ様もメイアル様もいないししばらく寝たきりかもーとか頭がフル回転中]
[コショウ玉をスリングショットにセットし、ヴァレリアに向かって構える]
気が変わった、こっちだ。
…そういうわけではないが女性とのやりとりの邪魔をする、空気を読まない男なものだから。
一度斬りかかったら僕が撃とうかと思っていただけだ。そうすれば次は君が楽になるだろう?
[狙いをヴァレリアに向け、紐を引き絞ってタイミングを計っている。]
/*
ヴェイドさんが油断も隙も見当たらないのでどうしたらいいか…でも急がないと。
外も中も踏ん切り付かない人ですみませんorz
ふけ……う、うん。そうだね。
[今目の前にある事でだって頭が一杯になりそうなのに、遠い先の事など考える余裕はないかもしれない]
うん。ぼくも今日は、夜更かししないで寝るよ。
精神力をちゃんと回復しなくっちゃ……。
[シロガネが部屋に戻るのなら、自分も挨拶して自室へ向かう*だろう*]
[キリカの瞳を、じっと見据える。煙を出す左手と逆、右手は意思を放ち、ホリーを捕捉している。いつまで、この左手が持つだろうか? キリカにかすらせ、ホリーにしがみつき、ヴェイドの元へ……それまで、この手が持ってくれるのだろうか? キリカは、もうすぐ前に、迫っている]
[先に来るのは誰か?ヴェイドは間を見計らっていた。手にしたのは長剣。しかし鞘からは抜いていない。
ただ何かを見極めようとする目で、室内の状況を確認している。]
ふーん、三人とも目で会話してるんだ。
相手にバレバレっていう時点で問題だろうけど、頑張ってるね。
[へーと>>*59を聞いている]
まあ、ヴェイドさんの採点いつも厳しいから、
今回くらい多少甘めにつけてあげたら。
というか、倒れるときには受け身とるんだよ。
うっかり頭ぶつけて脳震盪とかしたら大笑いしてあげる
[女の子達がヴェイドから少し離れた所に居るのは大体解っている。ヴァレリアの方を向いていた上半身をヴェイドの方に向け、そのままスリングショットの紐から手を離した。距離は然程離れていない。瞬間、ホリーを呼ぶヴァレリアの声が響く。]
当たってくれええええ!!!
[26が50以上なら頭に命中、50以下なら胸辺りに命中し、注意を逸らすだけ。4]
えー俺、こんなに優しいのにっ!
どうしてこの優しさが通じないのっ!?
[ちょっと悲しそうな声で、大げさに嘆いて見せた。]
さすがに受身は基本中の基本だろ!
[女の子達がヴェイドから少し離れた所に居るのは大体解っている。ヴァレリアの方を向いていた上半身をヴェイドの方に向け、そのままスリングショットの紐から手を離した。距離は然程離れていない。瞬間、ホリーを呼ぶヴァレリアの声が響く。]
当たってくれええええ!!!
[1.2=頭に命中 3.4=胸辺りに命中して注意を逸らすだけ 5.6=外れて壁に当たる 2(6)]
[キリカの体に左手が触れる刹那、クナイが振り下ろされる瞬間、扉から走り出てきた白い影の首に右手を巻いて、抱きついた。白犬のホリー。けぶる左手を横に構えたまま、正面にいるヴェイドの方へと、駆け寄っていく]
ヴェイド……悪いわね。やっぱりこれしかないみたい……
[後ろにいるヴェルデは? キリカは? クナイに込められた勢いを信じ、先駆けを切っていく。上体を低くして、低く、低く心がけて]
(この場合、大声出して気を引いちゃダメだろ・・・。)
[内心苦笑いしながら、頭に飛んできた弾を剣の腹でびしりとはたき落とした。]
えー、「ヴェイドさんの優しさ」って見たことない。
その優しさってどこに行ったら手に入れられる?
[真顔で聞いた]
[…はヴェイドの直前で、ホリーから手を放す。ヴェイドに飛びかかるホリー。そして……転がり落ちる…の左手。ぶすぶすと煙を立てる左手で、ヴェイドの足を掴もうとしている]
けっこう痛いと思うけど……我慢して!
[そのまま剣を横一文字に持ち、体勢を低くして両手で支えた。あけられたホリーの口が、がっしりと剣を加える形になり、ヴェイドはずるずると数メートル後ろに押された。そのまま剣を挟んで押し合う。]
・・・よお、やってくれるね・・・。
[嬉しそうに微笑む。]
[…はヴェイドの直前で、ホリーから手を放す。ヴェイドに飛びかかるホリー。そして…は、転がり落ちるとその左手、ぶすぶすと煙を立てる左手で、ヴェイドの足を掴もうとしている]
けっこう痛いと思うけど……我慢して!
……魅力的な提案でしたけどね。
[ヴァレリアをかすめた、先の潰れたクナイを手にしたまま、
地面に着地すると同時に方向を転換し、ホリーの後を追うように駆ける]
/*
今回のヴェイドの立ち回りに対抗すんのって、
TRPG経験の有無でかなり違って来そうだよな。
RP村の主流になってる物語作りとは質の違う読み合い。
に見える。
*/
/*
うっかり叫ばせてしまった為、発言しなおす前の予定だった行動失敗となりましたが…大事な所でズルしたみたいになって申し訳ありませんでした…。
[ヴェルデの胡椒弾は叩き落とされ地面で爆ぜた。
ホリーに押されたために、ヴァレリアの手も届かない。]
・・・・・。
(ほら、俺は両手が塞がってるぜ?)
[ちらと、キリカの姿を視線で捉える。]
[1発しかなかったとっておきのコショウ玉が叩き落されて一瞬ショックを受けたがホリーとヴァレリア、キリカが向かったのでこれ以上撃ちこむわけにはいかず、近くまで駆け寄った]
とんだ失敗だ…。
え。はい。…え?
[ゼスチャーはうまく伝わって、かあっと顔が赤くなった。
が、すぐに反論をした]
それってナイスバディーのお姉さんの為の「優しさ」でしょ。
どうせ私はくれない「優しさ」だよね。
[魔王城にて]
[>>+385アイリや皆に怪我が無いか再確認する。
いつもどおり一番攻撃を受けたのはフェイトかもしれないが。
強敵だったが此方は六人。スコルのゼンマイドラゴンの力もあって撃退した。]
本当に なんだったんだろう…。 本でも何でも 見た事無い魔物だったな。
悪魔って言うとああなるのかな?
[個人的な感想を述べる。怪我人が居れば付き添うようにして救護施設へ向かった。]
違う違う、可愛い子のための優しさだぜ。
いくらナイスバディーでも、ヴァレリアみたいなのはちょっとな・・・。
[結構真面目に答えた。]
/*
流石に3時前に撤退したいと思っているが、終わるのかしら。
こんな羞恥プレイ、他人に見られながらできない…(*ノノ)
/*
うーん、みんなの設定聞きたくて色々設定引き出すフラグ立てまくってたのですが、裏目に出たみたい。
他の人が他の人の設定引き出して仲良くなるチャンス、潰しちゃうんだねぇ。
クラムごめんよー!
テイマー ヴァレリアは、博打屋 ヴェイド にうしろゆびをさすことにしたよ。
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
テイマー ヴァレリアは 博打屋 ヴェイドに せきにんをまるなげしたよ。
テイマー ヴァレリアは、博打屋 ヴェイド にうしろゆびをさすことにしたよ。
[ヴェイドにはそれが安全なものであることくらいよく分かる。]
・・・・うーん、もうちょっと・・・ねぇ。
本気で刺すくらいのことはして欲しかったね。
せっかく、回復要員も用意していたのに。
[ふいと視線を後ろに流すと、出番のなかった高レベル聖職者らしき人が、階段の影から手を振っているのが見えた。]
しかしそろそろ、タイムアップだな・・・。はい、おしまい。
/*
うわ! やばっ! 投票先……ヴェイドさんい入れたよ!
確認は……とる時間はないから、みんなそうしてくれていると信じる! 投票襲撃合わさらない限り、エピにできるし。
どうせ、私はその「可愛い子」の範疇にも入ってませんよーだ。
ふんっ!
[そう思うとなんでか悔しくなって、むかむかした]
もう寝るわ。おやすみっ!
[...はそういうと通信をぷつりと切った**]
え?メノミーは・・・・・・・。
[言い終わる前に、切れた。
しかし、言い終わらなくて良かったのかもしれない・・・?]
・・・なんだか、なぁ・・・。
[一応、テストも終了。本当に、ギリギリで疲れた。]
/*
ごめん、流石に眠いので切り上げる
正直無事に終わってよかったね。
本当に更新前に終わるのかなーとか思ってた。
おやすみ、ヴェイドさん。良い夢を**
勝負はついてると思いましたから。
もっとも、最初から勝負になってなかったとも言いますけれど。
でしょう、最強のご主人様?
[ヴェイドに向かって手を*差し伸べた*]
/*
あぁぁ!! エピ。最終決戦、頑張りましょう!
えと、一応本編終了ということで、拙いRPプレイヤーでしたが、お付き合いいただき、ありがとうございました。
あと少し、ご一緒させていただけたら、幸いです!
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