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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
神官 リュミエール は 魔本使い ミリ をうしろゆびさしたみたい。
博打屋 ヴェイド は 魔本使い ミリ をうしろゆびさしたみたい。
魔本使い ミリ は 神官 リュミエール をうしろゆびさしたみたい。
聖術師 ラフィーネ は 魔本使い ミリ をうしろゆびさしたみたい。
テイマー ヴァレリア は 魔本使い ミリ をうしろゆびさしたみたい。
ニンニャ キリカ は 魔本使い ミリ をうしろゆびさしたみたい。
吟遊詩人 メイアル は 魔本使い ミリ をうしろゆびさしたみたい。
狩人 ヴェルデ は 魔本使い ミリ をうしろゆびさしたみたい。
神官 リュミエール は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
魔本使い ミリ は 7にんからうしろゆびさされたみたい。
魔本使い ミリ は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
ねぇおくさま、ききました?
あそこの神官 リュミエールさんったら○○なんですって!
[...はいやがらせのうわさをながしまくった。]
神官 リュミエール がどこかにいっちゃったみたい。
のこってるのは、博打屋 ヴェイド、聖術師 ラフィーネ、テイマー ヴァレリア、ニンニャ キリカ、吟遊詩人 メイアル、狩人 ヴェルデの6にんだよ。
―出発前、アイテムショップ―
……これ、全部ください。
[ミリは、お財布のお金を全て使いいくつもダンジョンで使うつもりのアイテムを買い込んでいたが、
その中には、アンデッド対策のアイテムが多めだった。]
― 草原広場 ―
[指示はなかったものの、この行き止まりに落ちている不自然な銅貨は意図的に置かれたもの=目印と捉え、そこで足を止める。未だフラフラと逃げようとする獣人の足元へ追い討ちのように布玉を撃ち続け、軌道を修正させた。]
……そろそろか?
[獣人が何かに躓くのが見えた。]
演技・・・?
[リュミエールの言葉に、心当たりがあるような無いような・・・しかし特定できず、首を傾げる。しかし急ぎの出発に、すぐにミリとともにギルドへと去って行った。
見れば、広場では獣人捕獲作戦が始まっている模様。ヴェイドは見た目だけは「何が起きているのか分からない」といった表情をして、その場に突っ立っていた。]
ひゃあ…!
[怒鳴られて吃驚して声を上げる。そりゃあそうだ。初心者冒険者を守るために雇われた身が仕事を全うできなかったのだから。
どんなに文句を言われても仕方がないと思った――が。]
…え、あ。ヴェイドさん…?「決めちゃた」って何を……
[予想通りの反応が帰ってこなくてきょとんとした。
ミリの声も聞こえて言われるままに返事した]
酷いのは、フェイトさんとシロガネちゃん…
命に別条は…ない…と…思うけど…
[夜中らしい。誰も居ない様だ。包帯だらけの半身を起こす。]
……そうさ。
皆が居たからここまで来られたんだ。
俺一人だったら…。
[挫折?そもそも目指していなかっただろう。]
…痛っ。
……来ました。
頼みますよ。
[ヴェルデの弾く石が獣人を罠の設置箇所へと導く。
後はそれが発動するのを待つだけだ。
表 ババルウは罠にかかって動けなくなる
裏 罠なんて発動しないで反撃の態勢に入る +裏+]
起用度:7+12=19
敏捷度:12+7=19
知 力:7+8=15
筋 力:5+1=6
生命力:1+10=11
精神力:10+8=18
バードLV3 レンジャーLV2 セージLV1 シャーマンLV1
SW(ver.1)だとこんな感じかなあ。
[走っていると、ヴェイドが立っているのが見えた。]
こ、こんにちは、ヴェイドさん。
今、なにか……叫び声が聞こえたような……はあはあ、気がしたんですが……はあ……なにかあったんですか……?
はは… 痛ってぇや……。 はは…は。
[まだ生きている。それも仲間のお陰だった。
自分だけで帰って来れたはずもない。]
…皆が 怪我してないと良いけど…… いって。
[心配も迷惑もかけたくない。意地でも治す。
そしてあの不死者の騎士に…]
勝つためじゃない… 負けないために。 絶対に。
[決意も固くベッドの脇に座る。まだ体が痛むが]
っしょっと…。
いっち にぃっ! …っさっ…ん…。
[何を思ってか床で鍛錬を始めた。
*時折顔を歪めながら、だが眼は活き活きとしていた*]
何でもねぇっ!!!!!
ああっ、ちくしょー!
[ぶつくさぶつくさ。ひとしきり何事かぶつぶつと呟いて、はぁと息をついた。]
フェイトとシロガネって、前衛だろ?戦力的にはトップじゃねぇか。
アンデッドに攻撃が入らなかったのか?
[しばし考える。回復要員として、基準を満たしているか確認せずに送ってしまったリュミエールだが・・・アンデッドがいるならば、これは好都合だったのではないか?]
・・・・・よし。俺様の神がかり的判断が炸裂した。
そういうことだな。
[勝手にそう結論することにした。]
―草原広場―
[ヴェルデは器用にスリングショットを用いて、獣人をどこかへ誘導してゆく。気力の切れた…はそんな様子を、ぼんやりと見つめていた]
ヴェルデ……何をしているの?
捕まえ……ないと。
[途絶えそうな意識の中、メイアルが場に走り込んでくるのが見えた]
― 草原広場 ―
[スリングショットを構える手を下ろして、罠が作動するのを待って居たが…罠は発動しなかった。こちらが手を止めた隙に獣人は身を起こし反撃の態勢に移ろうとしている。]
……他に罠はあっただろうか。少し痛いが勘弁してくれよ!
[手持ちの布玉を獣人の足目掛けて放ち続ける。まだ両腕の力が弱い為また狙いがブレ始めるが、唇を噛み締めて耐え撃ち続けた。]
―草原広場―
[ヴェルデは器用にスリングショットを用いて、獣人をどこかへ誘導してゆく。気力の切れた…はそんな様子を、ぼんやりと見つめていた]
ヴェルデ……?
捕まえ……ないと。
本を取り返さなくっちゃ。
[気持ちばかりが急くが、体の自由は、利かない。途絶えそうな意識の中、メイアルが場に走り込んでくるのが見えた]
[なんか走ってる。獣人らしいが、ヴェイドにはよく分からない。キリカが一点を見つめてなにやら構えているようなので、あのあたりにトラップを仕掛けたのだろう。]
・・・・。何やってんだか。
[恐らくは一番初歩的な、しかし応用の効くトラップを張ったはずだ。しかし動作しなかったらしい。ヴェイドは思わず頭を抱えた。]
・・・ん?ああ、メイアル。
久しぶりだな。
えーと、なんか、捕まえるらしい。あれ。
[反撃体勢に入った獣人らしき人影を指差した。そしてヴァレリアに視線を移動して]
・・・あ、膝ついてる。大丈夫かなー?
……ちっ。
[どうやら罠の仕掛け方を誤ったか、上手く避けられたか。どちらにせよ、結果は変わらない。思わず舌打ちが出た。
先方はこちらに気付いたようだ。これ以上隠れていても意味はない。草むらから体を出して]
おっしゃりたいことがございましたら、お聞きしますけれど。
……何もありませんか?では、参ります。
[クナイを懐から取り出し構える。ヴェルデの援護のもと、足は地面を蹴り、一気に獣人へ向かって駆けた]
なんか、さっきから、自分の文に「しかし」がやたらと多いような気がしてならない。
眠いんだろう、きっと…_/乙(、ン、)_
捕まえる……?
[呼吸を整えながら、怪訝そうにヴェイドが指差した先を見つめるメイアル。獣人らしきものを目にして、]
手伝わなくて良いんですか?
なんだかヴァレリアさん、大変そうですけれど……。
― 草原広場 ―
[キリカが飛び出して来たのを確認し、小袋に手を入れると普通の石しか入っていない事に気付く。布玉を全て撃ち切ってしまったらしい。
石を取り出し構えるがこればかりは当ててしまうと相当のダメージを与えてしまうし今の両腕の状態では下手をすればキリカにも当てかねない。]
こうなるならもう少し作っておくんだったな。
なるだけ履物を狙えば、なんとか…。
[構えたままタイミングを計っている。]
いやそれが俺、ただついて来ただけでさぁ。
何をどうするかとか、依頼の詳しい内容聞いてないんだ。
あいつら計画立ててやってるみたいだから邪魔しちゃまずいと思ってさ。
ヴァレリアは・・・ヴェルデを呼んでたみたいだし、多分。
[最後のところは自信が無い。]
メイアルは今からあそこの中、入っていける?
[獣人と対峙するキリカやヴェルデのほうを再び指差した。]
…攻撃が…入らなかった…わけじゃない……フェイトさんは…頑張った……でも、如何せん…レベルの差が…違いすぎた…
……シロガネちゃんは…アンテッド…というより――
[その後の言葉を濁した]
…ごめん…ちょっと…眠い……魔法を…全力で…ぶっ放したの…久しぶり…だったから……駄目だね…これくらいで…倒れちゃ……あはは…
[ずっと張りつめていた緊張が安心して切れたのか、いつの間にか言葉は途切れ...の安らかな寝息が通信に乗り始めた**]
『フェイト君とシロガネさん……命に別状は無い……
初心者とは、レベルの差が大きい……』
[情報を頭の中で整理しながら呟く。]
『……というより?』
[メノアの言葉の途中は気になったが、眠ってしまった様子なので、聞けずに。]
『洞窟に向かうときには、アンデッド対策のものを多めに持っていきます。』
[と寝息に向かい小さく報告だけしたのだった。]
あの中に……?
[目を細めて、獣人とヴァレリアたちを見つめる事数秒]
いえ。無理に入らない方が良いと判断します。
なにか計画があるのなら、私の動きで邪魔をしてしまう可能性がありますから。
それによくよく考えたら、私に出来ることってあまりありませんしね。あはははー。
レベルの差?おい、待て、ちょっと待て!
お前さんが全力で魔法使ってダメな相手って、どんだけなんだよ!
そんなところに新米放り込んで、大丈夫なのか?
おい!おい!!!
[返事が途切れた。しかし回線は繋がったまま。]
・・・・・。しっかり休めよ・・・。
[ヴェイドはその安らかな寝息にずっと聞き入っている。]
[こちらの動きを確認した獣人?が先制攻撃1(6)を浴びせてくる。
慌てて回避行動を取るが4が60以下なら命中するだろう。
1-3 パンチ6(6)ダメージ
4-5 キック1(10)ダメージ
6 体当たり17(20)ダメージ]
一体、何が目的なんですか。お金ですか、それとも他に……?
[隙を窺っているヴェルデが視界に入ると、じりっと距離を取って獣人から一気に離れる]
[キリカと獣人が対峙している間、どう出たものか悩んでいた。]
…とにかく今はキリカの補佐だ、捕まえる体勢になるまでは…。
[25(30)秒だけ力を抜いて、ほんの少しだけ両腕のだるさを回復させた。]
だろだろ、俺たち気が合うよな!
俺だって後衛だから、表立って戦うのダメなんだよなぁ。
[しかしヴェルデも後衛だろう。]
ていうかさぁ、メイアルって何ができるの?
俺全然知らないぜ。食ってるとこしか見たことない。
[記憶を探っても、それ以外のメイアルの姿が出てこなかった。]
[キリカが反撃を受けたのに舌打ちして改めてスリングショットを構え、獣人へと狙いを定めた。]
大人しく捕まっていればこれ以上痛い思いをする事はないだろうに…!
[60より上なら足を撃ち蹲らせるだろうし、下なら他の箇所を撃って獣人にケガを負わせてしまうだろう。54]
ヴェイドさん、意外と前衛もいけそうだと思いますけど。
筋肉がしっかりと付いた、いい体つきをしていますし。
[広場の方を観戦しつつ、にっこりと笑顔でそう言って。]
私に出来ることですか?
うーん。歌を歌う事くらいですかねえ。
あと、弓は少しだけつかえます。後は……古代語で書かれた書物を読むことくらいですかねえ。
肉体労働は苦手なので、インドア派なのです。
[獣人のパンチをまともに受けるキリカを見る。自分の「祝福」の効果はまだ残っているのだから、キリカも同様のはずだ。しかしああも見事に受けるとは。]
・・・・ほとんどクリティカルダメージだな・・・。
[そっとポケットに手を入れ、平たく丸く削りだされた石を握りこむ。いざとなったら、投げつけるつもりで。
ヴェルデの攻撃は、獣人にまともにダメージを与えてしまったらしい。]
捕獲、だったよな・・・。
[厳しい目で見ている。]
俺は余計な筋肉はつけてないの。下手に体重増えると、色々と不便だからね。
身体の柔軟性も落ちるし・・・。
その歌って、何の効果がある歌?
……怯んだ?
チャンスでござるか。
[ヴェルデの撃った石が獣人に怪我させたのを見て、すかさず捕らえようと飛び掛った。
+表+表なら捕まえられるが、裏が出たら反撃の後、逃走行動に入られる]
[キリカが、獣人の攻撃を受けた。あの獣人は、格闘を扱うのだろうか?
理由は分からないが、ヴェルデ、キリカが獣人の捕獲を狙ってことだけは、分かった。
ヴェルデの放つスリングショットが、獣人に直撃する。
…は、負傷した獣人が放つ、どこか……獣らしい……野生味ある叫び声を耳にしたような気がした]
[キリカが、獣人の攻撃を受けた。あの獣人は、格闘を扱うのだろうか?
理由は分からないが、ヴェルデ、キリカが獣人の捕獲を狙ってことだけは、分かった。
ヴェルデの放つスリングショットが、獣人に直撃する。キリカがすかさず飛びかかる。
負傷し、捕まった獣人が叫び声をあげた。どこか……獣らしい……野生味ある声]
…………?
[キリカが獣人に飛び掛り、捕まえようともがいている。それを手伝おうと近寄るが、自分が怪我を負わせた所(1.2=腕 3.4=背中 5.6=肩 1(6))が思ったよりも酷く、思わず手を引いてしまう。]
う……。
今覚えてるのは「癒し」と「守り」と「眠り」ですね。
効果はそのままです。
ただ歌っている間は無防備になりますし、戦闘中はあまり役に立たないかと。
今度新しく「鎮魂」を覚えようかと思っていますけれど。
[ふと、気付いたようにヴェイドを見つめて]
でも、それがどうかしたんですか?
[メイアルの言葉を聞いて、ふぅ、とため息をついた。]
とりあえず・・・「癒し」歌っとけ。
[もっと早く聞いていれば、「眠り」でも歌わせたのに。]
[腕の怪我のせいか、一瞬動きが鈍った獣人に抱きつくと、すかさず両腕を絡ませた。
逃がさぬように力を込めるが、獣人は逃げようと暴れている。
82が40以下だと、足が顎を捉えて1(6)の追加ダメージ(現在残り4)]
……っ。
大人しくして下さい。
[叫ぶ獣の声は、獣人のそれとは違うものだ、と気付く余裕ができたかどうか]
癒しですか?
それを御所望なら……ごほん。
[竪琴を取り出すと、優しいメロディを奏で出す。それに合わせて言の葉の呪をメロディに乗せて、傷を癒す効果がある歌を歌いだす。
この歌が聞こえる範囲にいる人は、みんな5(6)+5ポイントの体力を回復するだろう。]
/*
依頼組+ヴァレりん・らふぃ>
随分てんぱってしまいました。
話進まないからとがつんがつん動かしてしまって、
キャパオーバーして、返って迷惑かけてしまったー。
すいませんでした。
[メイアルの歌が徐々に獣人の怪我を癒して行くのを見て、ほんの少しだけ表情が和らいだ。キリカと一緒にその身を押さえて捕まえられるのも時間の問題だろう。**]
んー・・・それより、「鎮魂」覚えるのにどれくらいかかるんだ?
[効果は確認できたので、後は他の人たちに任せてみようかと。回復した獣人をしっかり捕らえられるだろうか?]
― 草原広場 ―
[暴れて繰り出される足を避け、逃がすまいと獣にしがみつき続ける。
格闘していると、耳にハープの優しい音が届く]
……メイアル様?
[その音は傷に染み込み、痛みを安らげていった]
あ、ありがとうございます。
[ロープを取り出して、目の前の獣を縛っていく。
仮に「眠り」が歌われるなら、54秒で眠りに落ちる*だろう*]
[竪琴をぽろろんと爪弾きながら]
そうですねえ。メロディ自体は覚えていますので、あとは詞を覚えれば……ってところでしょうかね。
でも「鎮魂」だけは試そうにも、アンデッドがいないと試せない罠でして。
そして私一人でそんなのと対峙すると、瞬殺されてしまいそうです。あはは。
[ヴェルデさんたち、がんばれー!と、竪琴を爪弾きつつ気楽そうに応援を。]
[メイアルが竪琴を奏で、歌いだす。以前、畑で聞いた歌とは>>2:496どこか雰囲気が違うようだが……擦りむいた足の傷>>5:84が、いつの間にか癒されている。…の体の重みは、精神的なものが大きいため、それほど消えていなかったのかもしれないが]
あ、本>>5:84を……
[「取り返さなくちゃ」まで言い切ることなく、…の体は、優しいメロディに包まれたまま、心地よい眠りへと*落ちていった*]
怪我させた分は回復させたから、まあ、チャラかなー?
[どうやら確保できたらしい。ヴェイドは拳を開いて、ポケットから手を出した。]
そうか、早く覚えられるといいな。アンデッドかぁ・・・。
あれ?「眠り」歌ってないのに眠ってるのがいるぜ。
[ぐったりしているヴァレリアを見る。何が原因でそんなことになっているかは分からないが、放置するわけには行かないだろう。]
メイアルは、キリカやヴェルデと一緒にあの獣人連れてギルドに行くといい。
俺はヴァレリアを抱えて・・・やっぱりギルドだな。救護テントに放り込んでおこう。
おい、お前さんは自分で歩けるよな?
[ヴァレリアに近づいて抱え上げると、ラフィーネに一言声を掛けてすたすた歩き出す。]
[もし歩けないという返答があったなら、いったんヴァレリアをベッドに寝かせてから広場に戻り、ラフィーネを抱えて再び救護テントへと運ぶだろう。]
なんだか、戦闘に加わるより疲れた気がするのは、気のせいかね・・・?
[そんなことを、呟いた。**]
真面目に暗記すれば12時間もあれば楽勝ですよ。
[あははーっと笑いながらそういうと、ヴェイドに続いて広場の方へと歩いていき、]
きっとたくさん動いて疲れてたんでしょうねえ。
……って、さりげなく女性とスキンシップを選んでいる辺り、さすがヴェイドさんです。
仕方ありませんね。獣人さんたちの方を手伝うとしますよ。
[肉体労働は苦手なんでけれど……などと、ぶつぶつと言いながら、キリカたちを手伝い、ギルドへと行くのだろう。]
[いったんミリのほうにだけ繋げて、報告をする。メノミリアを起こさないように。]
収穫があった。
鎮魂が使えるやつがいたぜ。・・・いや、まだ使えないらしいが。
全体の戦力アップにも繋がるだろうし、次の推薦はメイアルでいいかもしれん。
キリカとヴェルデは、どう評価すっかなぁ・・・。
[再び頭を抱える。]
ラフィーネは座り込んでたし、ヴァレリアにいたっては寝落ちてた。
怪我は治っているし、肉体的な疲労というよりは・・・精神的な問題なのか?
ちょっとヴァレリアを送るのは、な。
[結局、ヴァレリアの現在戦力は確認できなかった。以前あれだけ豪語させたのだから、何かあっても良いのだが。]
[ヴェイドからの報告が聞こえる]
『メイアルさんの鎮魂ですか。
アンデッド戦で大きく役立つでしょうね。推薦了解しました。』
[なにやら話しているのは見えていたが、そういう話をしていたのか、と納得する。]
『ヴァレリアさんとは、私は殆ど話したことも一緒に行動したことも無いのですけれど……
何かあるのでしょうか……』
[うーん、と唸って考える。勿論ミリに答えなど分かるわけも無く]
心がね、ちょっと弱い気がする。あの動物たちに頼りきってるというか、な。
自分の足で歩くことをせずに、すぐに他者を頼る。
なんでかね?あれ。
[ヴェイドにはいまいち理解できなかった。]
ともかく、そんな感じだ。ミリちゃんもなんかあったら報告頼むぜ。んじゃ。
[ミリとの回線を切って、メノミリアとの回線を繋ぐ。相変わらずの寝息が耳に響く。聞いているうちになんだかうとうととしてきた。
部屋に戻ってベッドに横になると、カードを耳に当てて目を瞑る。どれくらいぶりだろう?ヴェイドは久しぶりに、熟睡していた。**]
/*
発言前に試しに更新してみたら、いるし!
慌てて内容追加したぜ。
俺も今日は昨日同様の時間にしか戻れないっぽい。何とか隙を見てログチェックくらいは頑張りたいが・・・。
そんな感じで、とりあえず寝るよ。お休み。**
――救護所・昨夜の回想――
[少し茫然としていると隣にアイリが座る気配を感じ、ふわりと笑った。多少ぎこちない笑みだったかもしれない]
フェイトさんは無事なのね、よかった…。
シロガネちゃんは応急処置したから、命に別条はないと思うけど…
――ごめん。約束破ったね…無事に帰って来れなかった。
私が至らないばかりに……
[そう自嘲すると、飲み物に手をつけないままのアイリに「部屋で休みなさい」と諭すだろう。
...自身は部屋に戻らず、いつの間にか杖を抱えたままその場で*寝息を立て始めた*]
[夜中、軋む体に鞭打って疲れ果てた。
起きたのは6+1(6)時頃]
う… んん…?
[日が射している…朝だろうか。]
[腕を曲げたり延ばしたり。拳を結んだり開いたり。]
ん… 一晩で治ったら苦労しないか……。
[今日は大人しくしていよう。と言ってもベッドに寝たきりで居るつもりは無かったが。
早速起きて武具の手入れをしている。]
そういえば剣は折れて捨てちゃったんだっけ…。
― 昨夜・ギルド ―
これも回収して、と。
[講習が終わった翌日、ギルドに設置した香炉>>0:625。
洞窟のような狭い所では役に立つだろう、と回収した]
セージもフェンネルもシダーも揃ってますね。
[香油の残量を確認する]
恐ろしいアンデッドが出たそうですが、退散させるくらいはできるでしょうかねぇ。
[掲示板に、残る皆への伝言とミリへの伝言を簡単に残す]
『ラフィーネさんとヴァレリアさん、お大事になさって下さい。
洞窟でお待ちしてます』
『ミリさん。明日朝、洞窟入り口でお待ちしてます』
[本当は個人に宛てて色々残したかったが、掲示板だったので控えておいた]
狭い所って、ある意味広いと思うんだがwww
困ったなあ……別にアンデッドばっかり居る訳じゃないので、そんなにアンデッド対策ばかりとられてもwww
それに、回復薬で攻撃食らう系の想定ではないのだが、それもどう処理したものか。
個人の思うファンタジーの幅があるね。
― 朝・洞窟前 ―
んー、中々慣れませんね。
[帷子のせいで、少し身が重い。
けれど、慣れるまでそう暇はかからないと聞いていた。
地面には昨日描いたグリュックの印。
半分消えており、何か不吉なものを感じていた。
祈りを唱えながら完全な印に描き直す]
これでよし、と。
[小物入れの小さな瓶を確認する。
とっておきのミルラの香。
使わずに済めばよいのだけれど**]
―救護施設―
……ぅ……ここ……は?
[ゆっくりと頭に霧がかかったように重い。見れば左腕に包帯が巻かれている]
救護施設…?そうか、そういえば…アイリさんやクラムさんたちと洞窟にいって…それで…負けたか
いえ、生き延びただけでも儲けものだったのでしょう
…そういえば、アイリさん。クラムさん。それに他の皆はっ!?
[がばっとベッドから起き上がり、周囲を見渡せば、そこに職員がいたことにはじめて気づく
フェイトは重傷をおったり、スコルも軽傷を負ったようであったが、他は無事であり、己とメノミリアが最後に戻ってきたらしい。]
そうですか。よかった。
でも私の勝手で危険な目にあわせてしまったな…
[あの場ですぐに逃げる選択をしなかった自分を思い出し、顔を顰めながら職員から無言で煎じた飲み薬を渡され、それを飲み干し、治療の説明を受ける。
毒は抜いたこと。左腕は未だ完治していないため無理に動かさないことで]
……?毒は抜けたのですか?
[煎じた薬はとんでもなく苦かったが、そのおかげか霧がかかったような脳が晴れていく。
同時に妙な違和感を体内に感じ首をかしげ聞くも、治療は既に施されてると聞き]
そうですか。わかりました。ありがとうございます。
[一礼して見送るも、体内で何か揺れ動くようなものがある感覚は薬を飲んだ後も消えはしなかった。]
[ゆっくりと起き上がり、体の調子を見る。
脚は問題なく動かせるし右腕も支障はないと、左腕が疼く意外は確認してからそっと救護室から抜け出して]
…メノミリアさん?
[椅子の上、杖を抱えて眠っている。そういえば彼女はあの時魔術を使っていたような。落ち着いて過去のことを一つ一つ思い浮かべてみる。はたしてこの人…]
…感謝いたします
[だがなんであれ関係なく眠ってるメノミリアに一礼し、先程の部屋から毛布を一つ持ってくるとメノミリアにそっと被せ、救護所から抜け出した]
―川辺―
[途中。今日はリュミエールとミリが来るという話を聞いたが、軽く探したが周囲にはまだいないまま歩いて歩いて。
向かう先は洞窟とは別の近くの川辺。その岩の上に座り、座禅を組む]
もっと…強く。呪縛を斬るのはただそれだけ…なのでしょう?オロチ
[昔東方で八つの頭を持つ蛇に例えられたのか。その蛇の一つから出来た刀なのか。真実はわからぬ。
ただその逸話にところどころ似通う刀へと静かに呟き。静かに*瞑想をはじめた*]
[盾の手入れをしている所を回診に着た職員に咎められる。]
す すいません…。
[昨晩の事を見られていたらもっと叱られただろうなどと重いながら。
*とりあえずベッドで安静にしておくことにした。*]
起用度:7+11=18
敏捷度:11+12=23
知 力:11+11=22
筋 力:5+1=6
生命力:1+5=6
精神力:5+9=14
前半の能力は良いけど、精神力に不安が残るなあ。期待値以下だし。
― 朝・洞窟前 ―
リュミエールさん、おはようございます。
[早朝に一度ギルドへと出向き、リュミエールからの伝言を受け取ると、残る準備を済ませて洞窟前へと向かった。
ミリは、いつもの本以外にも大きなリュックを抱えている。
キャンプ――救護所には転移札でいつでも戻れるので、多めにアンデッド対策アイテム等を準備しているようだ。
その代わりに防具はいつもと同じままだ。]
[地面の印はリュミエールさんの描いたものだろうか、と気にしながら、共に洞窟の中へと。]
A:1d6+6
B:1d6+6
C:1d6+6
D:1d6+6
E:1d6
F:1d6÷2
G:1d6+4
H:1d6+6
起用度(A+B) 敏捷度(B+C) 知力(C+D)
筋力(E+F) 生命力(F+G) 精神力(G+H)
SW知らない人用に、能力値の基準として。
上記はエルフ用。人だと補正が付かずに、ダイス二つ振って足した目が能力値になります。
A:1(6)+6
B:5(6)+6
C:2(6)+6
D:1(6)+6
E:1(6)
F:5(6)÷2
G:5(6)+4
H:3(6)+6
もいっかい振ってみる。
起用度:7+11=18
敏捷度:11+8=19
知 力:8+7=15
筋 力:1+2=3
生命力:2+9=11
精神力:9+9=18
筋力が素晴らしい事になってるけど、エルフだから前衛するわけじゃないし。
精神力は申し分なし。ただ知力がちょっと低いのがネックかなあ。
A:5(6)+6
B:5(6)+6
C:5(6)+6
D:5(6)+6
E:1(6)
F:5(6)÷2
G:4(6)+4
H:1(6)+6
やばい。楽しくなってきた。もういっかいw
起用度:11+11=22
敏捷度:11+11=22
知 力:11+11=22
筋 力:1+2=3
生命力:2+8=10
精神力:8+7=15
精神力が低くて微妙ー。やっぱり18は欲しいよねえ。
A:3(6)+6
B:2(6)+6
C:6(6)+6
D:6(6)+6
E:3(6)
F:6(6)÷2
G:5(6)+4
H:1(6)+6
筋力と生命力以外18以上を目指してみよう。
A:1(6)+6
B:4(6)+6
C:1(6)+6
D:6(6)+6
E:3(6)
F:5(6)÷2
G:3(6)+4
H:6(6)+6
―回想・草原広場すぐそば―
[体が言うことを聞かない中、なんとか助けを呼びに行こうともがいていたが、見覚えのある人間たちが草原広場へやってきたのを見てほっとした]
ああ、良かった…。
ヴァレリアさん、ごめんなさいね…。
[その後、広場で繰り広げられていた出来事の記憶はほとんどない]
― 洞窟前 ―
おはようございます。
[小さな身体に大きな荷物と本を抱えたミリが現れた]
大荷物ですねぇ。
準備ばっちり、ですか。
[微笑むと、洞窟の中へ向かう。
印については、おまじないですと説明する。
しっかりと眠ったため、精神力は最大の10まで回復していた]
随分暗いですねぇ。
松明使いましょうか。 煙でて好きじゃないのですが……
[渋い顔をして松明を取り出す]
み。だめじゃん。
と、この辺で今日は落ちです。
皆夕方以降だし、メイアル独り言で遊んでみました。
また深夜にきますぉー!
― 洞窟内 ―
[この大荷物では探索するには適さない。
入り口付近の岩場に荷物を隠すように置いてから、リュミエールの後を追う。]
そうですね、あまり洞窟内では……そうだ。
……ファンタ、おいで……
[リュミエールに同意して、ミリは本から精霊を呼び出す。
光の球が本から抜け出ると、ふわりふわりと二人の間に漂った。
独特の精霊による魔力により、淡く二人の近くが照らされる。]
魔法の光や松明ほど大きく輝きわけではないけれど、精霊の光でも平気かな?
[ヴェイドに声をかけられれば>>31、なんとか立ち上がって歩こうとするが、結局は助けられて救護テントへ向かっただろう。彼が立ち去ったであろう後になって]
ああ、そういえば…ヴェイドさんに毎回運ばれていますわね…。また謝りそこねてしまいましたわ。
本当に…お強い方ですのね…色々な意味で。
[救護テントの職員に、熱がひいたばかりでいきなり無理をしたことを責められながら薬湯をもらう。]
さすがに今日はおとなしくしているつもりだったのですけどね。成り行きというか…。
…皆さん、無事かしら。泥棒は捕まったのかしら。
[少しの間、救護テントで休んだが、さすがに今日はもう自分の寝床に帰ることにした]
また改めて参りますわ。ヴァレリアさんをよろしくお願いしますね。**
― 洞窟内 ―
わあ、ファンタさん。
昨日お会いしたいなって思ってたんです。
ファンタさん、よろしくお願いします。
[行く手を照らす精霊に挨拶をした]
十分ですよ。 そこまで暗くもありませんし。
ありがとうございます。
[つと足を止める]
……ミリさん。 お約束して下さい。
決して無理はしない事。
よろしいでしょうか?
[ミリが同意すれば、強力と守護の祝福をする]
住処、結局どこだろ?
やー、ディスプレイに頭突きは時々やらかすんだけど。
おでこ痛いと思いながらそのまま寝たら生え際のとこに血がぁ!ラフィーネも流血してないのに、中身が流血してどうするんだ。
さて、とりあえずまた寝ます。
― 洞窟内 ―
いえ、この子の明かりならば手も塞がりませんし、魔力も使わなくて済みますから。
[ファンタはリュミエールに挨拶されると、楽しそうにふわふわとその周囲を回って見せる。]
……無理、ですか?
[約束して欲しいといわれ、きょとんとする。
自分はリュミエールの前で無理をしたことはあっただろうか。
昨日嘘を上手く付けなかったのは……無理とはまた違う。
……と、思う。]
わかりました。リュミエールさんも。
[約束に頷き、二人並び歩みを進める。]
― 洞窟内 ―
無理は、周りが悲しみますから。
[きょとんとするミリに、ごまかしでなく本音を言う。
思い浮かべるは、強き心を持つ女性の寝顔。
約束を交わし、周るファンタを見て目を細めながら歩く。
少しすると分かれ道が見えた]
……張り紙がしてありますねぇ。
『もの凄いお宝こっち→』
……悲しんでくれるのかな。
[そんな言葉が思わず口から零れる]
……張り紙?
[リュミエールの指すほうを見ると、確かに。
すごく胡散臭い張り紙が。]
1(2)
1:気になりますね、行ってみましょうか。
2:胡散臭いですね、行かない方が良さそうです。
僕は、ミリさんが酷い目にあったりしたら、悲しいですよ。
[だから、守る。
盾等持ってはいないけれど、自分なりのやり方で]
行ってみましょうか?
もの、の所だけ後で書き加えたように見えますねぇ……。
[右に進むと、少し先にまた同じ張り紙]
罠の香りがぷんぷんします。3(6)
私も、リュミエールさんが酷い目にあったら悲しいです。
[だから、守ります。
そう心の中で付け加える。]
ええ。注意して進みましょう。
……え?傷薬?
[リュミエールの拾った傷薬はトラップの一部だった様だ]
[落ちてきた網] 5(5)
1:二人とも回避
2:リュミエールのみひっかかる
3:ミリのみひっかかる
4:二人とも網の餌食
5:網が降ってこなかった。不発……
[ミリの返事に頼もしげな視線を送り、頷いた]
傷薬ですねぇ。
先に来た方が落として行ったのでしょうか?
[使います?とミリに差し出した。
罠だった事に 表→気づく 裏→気づかなかった +裏+]
そうかもしれませんね、一応とっておきましょうか。
もしかしたら、中身が毒、なんてこともあるかもしれません。使うのは、後で調べてから。
[そう言うと、リュミエールに気付かれないよう僅かに天井を見上げ、睨む。
――明らかに人の手による罠だ――
ミリはいつもより注意深く慎重にいかなくては、ときゅっと力を入れて両手を握りしめた。]
/*
なんつーか。
ミリは孤独だね……
まあ、そうなる可能性を高めに見つつ動いてたからいいんだけど。
やっぱりちょこっと寂しい乙女心。
ちなみに今更だけど多く絡んだ二人についての恋愛っぽい感情設定を書いておくと、
ヴェイドさん→近所のお兄さんにあこがれる、的な存在。メノアとお似合いだと思いつつ、ちょっと寂しい、的な。妹キャラのノリ。
フェイト君→自分と同じ戦闘スタイルであるために、新人内でもより見守りたい存在。姉キャラのノリ。
です。
*/
― 救護施設 ―
ぐご〜、ぐご〜…んん、やめろォ!ヴェルデ〜野郎の靴下は…はっ!?
[跳ね起き、見知らぬ部屋を見回す。]
…おおぅ、寝ちまってたのか。
ここは救護施設、ぽいよなあ。この天井。運んでもらったんかね。悪ぃことしたなぁ、おい。
[ぴょんとベッドから飛び降り、うう〜んと背伸びする。昨日の負傷は、職員が手当をしてくれたようだ。]
特に異常なし、か。俺の荷物は…おぅ、こっちこっち。
昨日使ったモンの代わりに、色々詰めて…っと。
ふぅ…昨日はえらい目に遭っちまったな。
確かに。 迂闊には使えませんね。
[アイテムに毒を仕込むような事、モンスターはしないだろうな
と考える]
7枚、8枚……12枚。
[12枚目の張り紙の先に、宝箱が見えた]
本当にありますねぇ、宝箱。
[心底怪しい]
[廊下で職員を捕まえ、他のみんなの容態について尋ねる。]
そっか…フェイトさんとシロガネさんが負傷中、か。
フェイトさんは…ああ、そうかい。寝てるんなら、押しかけたりしねえさ。あの程度の怪我でくたばる兄さんじゃねえしな。
ガネさんは…いない?いや、まさか単身リベンジに乗り込んだ、なんてこたぁ無いと思うが…
[少し、嫌な予感がした。]
…わぁった。俺、ちょっくら洞窟の方を見てくるわ。
入り口の辺りだけな。独りじゃ魔物に太刀打ちできねえ。
― ダンジョンへ ―
怪しいですね。どうみても。
[12枚の張り紙の先の宝箱。
少し離れた位置からリュミエールにひとつ提案した]
2(3)
1:まずは石でも投げて当ててみますか?
2:まずは私が魔法を当ててみましょうか?
3:そおっと近づいてみましょうか。
― 洞窟内・張り紙の先 ―
魔力、使ってしまって平気ですか?
平気ならお願いします。
[自身が魔法を使える回数が少ないため、尋ねる。
無理ならば杖でつついてみるつもりだ]
……大丈夫ですよ。
[根拠を言わずににこりと笑い、ミリは2(2)を唱えた]
1:『水の弾』粉塵トラップを無効化し、宝箱を揺らす
2:『風の刃』風の刃が宝箱をすぱっと真っ二つ、中身が無いことが分かるが粉塵が発動、+丁+ 表なら害はない、裏ならこっちにまで粉塵が舞って来る
― ダンジョン入り口 ―
[ダンジョン内の魔物は外にまで出てこないようだが…単独行動ということで、そろりそろりと、不必要なまでに用心。]
ううっ…こんなことなら、同期の誰かにでも付いてきてもらえばよかったぜ…
見える範囲にゃ、ガネさんいないっぽいなあ…ホントに洞窟に入っちゃったんじゃないよなあ…
[おそるおそる、洞窟の中を覗き込む。中で大きな物音でもしていないかと、耳を澄ませた。]
― 洞窟・張り紙の先 ―
うわっ!!
[もうもうと粉塵が立ち昇る]
やりますね、ミリさん。
……やっぱり罠でしたねぇ。
誰が仕掛けたんでしょうか?
[杖で足元を確かめながら、罠の跡を調べる]
[洞窟の奥から、声が聞こえた気がした。]
うげっ!?やっぱ中に誰かいるぅ?
…ううん、昨日の感じで、魔物が出ないくらいのトコまでなら行って平気かねえ…
[少し迷ったが、ポーチから出したメモ帳のページを1枚破き、中を見てくる旨を書いて、目立つところに張っておく。]
もし心配した誰かが来た時のために、っと。ミイラ取りがなんとやら、だぜぇ…
[別々の道に迷い込んでしまうと厄介だ。周辺を警戒しつつ、スコルも洞窟の中へと、足を踏み入れていく。]
― 洞窟・張り紙の先 ―
……良かった。成功しました。
[リュミエールに褒められて、軽く笑う。
中身は空で、上った粉塵もこちらには来ない。
怪我をするような罠ではないことにホッとする]
……こんなの、誰かが仕掛けないとありませんよね、普通。
この辺でこんなトラップを作るようなモンスターって、いなかったと思うんだけどなあ……
[数日前に調べたエント周辺のモンスターの一覧を思い出しながら呟く]
……リュミエールさん、気をつけて調べて下さいね。
/*
んーと、
落ちる気満々だったけど、ちょっと余裕が出来て探索できてます。
良かった良かった。
ミリ、今日はちょっと役にたってるみたいだし。
ラ神様ありがとうございますー!
*/
― 洞窟・張り紙の先 ―
大丈夫です、これ以上の罠は無いようです。
[用心しつつ、ミリの傍へ戻る]
袋に砂が詰まっていたみたいです。
モンスターって、こんなに頭が良いものなんでしょうか。
……ファンタさん、ご存知ですか?
[ふよふよと飛んでいるファンタに尋ねてみるが、
こちらには淡い光を振りまくのみ]
リュミリさんは、確かあんまり絡んでなくて、一緒に行動したそうだったから…すぐには割り込まない方がいいね。
びくびくしながら後をついていって、トラップにハマったり魔物に追われたりしていよう。
絆の双剣は…回収しちゃっていいのかなあ?
フェイトさん向けの剣なのか、微妙に心配なんですが。
双剣情報を再掲。
「他に何かないかと漁っていると、ルーンが柄に掘ってある双剣を見つけた
綺麗な模様が掘ってあるが邪悪な物を感じる。
宝箱にでも1本づつ入れておこう。]
双剣→絆の双剣 2人で1本づつ持つと相方に自分へのダメージを受け流す
1人で2本持った場合、2倍傷を受ける
呪われているため一度効果が発動すると捨てることができないようだ
-ダンジョン中層部拠点-
[昨日の戦闘で妖刀を持っているとはいえ、まだまだ未熟な獣人に切られてしまった]
まだ修行が足りないな・・・
[傷に傷薬をかけ布を巻くと、いつもの刀を持って下層に下りていった]
― 洞窟・張り紙の先 ―
[背負っていた本を地面に下ろし、中間あたりのページ――何も書かれていない――を開いた]
……少し調べてみましょうか。
……おいでファンタ。
[ミリの呼びかけに応える様に、ふわりと本の上に光の球が移動する。
本の前に座り、両手をかざす]
……エント周辺、モンスターとトラップに関連するものを。
[そう言うと、ファンタは少し強く光り、本が反応しぱらぱらと数ページが捲れた。
開かれたところには、
『エント周辺で過去にトラップを仕掛けるモンスターを発見した事例はなし』
『ここ数日でトラップの目撃情報が相次ぐ、原因はモンスターともそうでないとも言い切れない』
の文字が。]
/*
このくらいなら確定させても平気かな。
妖精はモンスターに含まれない。
街で暴れた動く野菜たちはいたずらはしてたけどトラップは仕掛けてない。
という幅ありでね。
*/
― ダンジョン上層 ―
[少し先に、ぼんやりと光る何かを見つけた。]
モンスターか…冒険者か…スコル・ブオーノはクールに近づくぜ。
…んお?あれは…どっかで見たような後ろ姿が…
[壁伝いに近づいてみる。]
リュミリは昨日の状況を誰かから聞いていなさそうな雰囲気ですね。
何か、ヘンな距離保ってると困らせちゃいそうなんで、顔を合わせてから同行させてもらうかどうか考えよう…
2人で探索したそうなら、別ルート少し探って戻るとか。
ガネさん外にいるんだし。
― ダンジョン上層・張り紙の先 ―
[ふう、と息を吐いてかざしていた手をどけると、本に書かれていた文字が消える。
ファンタが面白かったとでも言うように本を離れてくるくるとミリのまわりを漂う。]
……誰です!?
[ミリは背後に誰かの気配を感じ――2(2)
1:両手で本を閉じながら持ち上げると、振り向きながら背後に迫る誰かの気配に突きつけた。
2:ばっと素早く体を反転させると、リュミエールを守るようにその相手に対峙した。]
― ダンジョン上層・張り紙の先 ―
[対峙した相手は、同じ依頼をこなしたことのある新人仲間。]
……スコルさんでしたか。
[敵でなくてよかった、とホッと胸を撫で下ろし、
臨戦態勢を解くと置いたままの本を閉じて背負いなおす。]
ええと、どうしてここに……
もしかして、お一人……ですか?
[振り返った顔を見て、なんだやっぱり、と気が抜ける。]
ミリちゃんにリュミさん…そっか。今日来たのは2人だったんかい。
シロガネさんを見なかったか?
[昨日、中層まで進んだこと。途中で『魔王』と名乗る小人や恐るべき手練れと遭遇し、フェイトとシロガネが負傷したことなどを話す。]
姿が見えなくなってたんで、ここまで来てみたんだが…2人の声を聞き間違えただけか。
そういうわけで、このダンジョン、結構ヤバイのもいるみたいだし…初めて潜る2人で、あんまり奥まで行かない方がいいぜ。
んじゃ…もしどっかでシロガネさん見つけたら、引き摺ってでも連れ戻してくれっか?
俺はもうちょい、外を探してみるわ。
[それだけ告げて、来た道を引き返す。]
シロガネさんですか……いいえ?
[ミリは首を振る。リュミエールも恐らく同じだろう。
スコルの情報を聞けば、]
そうですか……上層ならば安全だと聞いていたのですけれど……
わかりました。情報ありがとうございます。
リュミエールさん、スコルさんと一緒に一度戻りませんか?
[と提案する。了承してもらえれば、3人で救護所まで戻っただろう]**
混ぜてもらおうかとも思ったけど、2人とは結構話した回数多いし、お互い、接触の少なかった人と絆を結んだ方がいいかなーなんて。
一応、知っておいた方が良さそうな情報だけ伝えました。
―川辺 岩の上―
[川のせせらぎ、風の音。生き物の足音。
その中に密かに混じる呼吸音。心底に潜り込み外を眺め、精神を落ち着ければ体内にある違和感も取れると思ったからだが未だとれず
だが、その違和感ともいえる波を体内を循環させるように動かし続ければ心地よささえ感じ。夢中でそれを行っていた]
― 洞窟・張り紙の先 ―
[ミリがファンタに声をかける>>+38と、本が自動的にめくられていく。
話には聞いていたものの、驚きのあまり声はでない。
ミリの背後から本を覗き込む]
やっぱり、モンスターじゃないみたいですねぇ。
[突然ミリが振り返る。
その視線の先には、一足早くこちらに来ていたスコルの姿。
自分をかばうように立つミリの姿>>+40に、守りたい、と左手を強く握る]
スコルさんじゃないですか。
いいえ、シロガネさんにはお会いしてません。
[彼から昨日あった出来事>>+42などを聞き、顔を青くした]
そうですね、戻りましょう。 ……お見舞いにもいかないと。
スコルさんありがとうございます。
[壊れた宝箱はほったらかして、三人で救護施設に戻った]
― ダンジョン上層 → 救護施設 ―
うん…上層なら、多分大丈夫だと思うんよ。
昨日の連中も、少なくとも『魔王』を名乗ってたちっこいのは、中層に住み着いているみたいだったし。
まあ、2人より3〜4人の方が、安全かもな。
[ダンジョン外への道をたどる。途中のチョークや張り紙は、紛らわしいことにならないよう、撤去していく。]
ふう…少しだけでも、ダンジョン入んのはキンチョーするわ。
外の明かりが希望の光に見えてくらぁ…
[救護施設前まで3人で戻った後、スコルは、少し周辺のフィールドも見に行く。]
― ダンジョン周辺・原っぱ ―
[シロガネはまだ戻っていないようだが、ミリ達と会っていないなら、ダンジョンに入ったわけでもなさそうだ。]
ふぅん…この辺にも薬草が自生してんな。
傷薬なんていくらあっても足りねえだろうし…救護施設に差し入れる分含めて、いくつか作っておくかね。
[そう言えば…と、昨日回収したマンイーターの蔓を取ってくる。]
…強敵と戦うにゃ、強い武器が必要だな。
でもこの蔓、弓の弦にいいかなと思ったけど、強靱過ぎて俺の力じゃ引けねえ可能性大だな。
ううん、どしたもんかね〜。
[脳裏に甦るのは、小さい時に語って聞かされた、一族出身の冒険者の話。彼は鞭の使い手で、敵を打ち据えるだけでなく、岩に引っかけて崖を登ったり、離れたところにある物を取ったりできたという。]
…先っちょにフック付けて、根元は簡単な操作で射出できる装置とか、そんなん作れねえかなあ。
バネか何かで仕掛けを拵えればいいんだよな。
…やってみっか。
[不穏な足音にゆったりと目を開く。見ればそこには最初の依頼であったような狼型の魔獣が3(4)匹がこちらを狙うように伺っている]
…ちょうどいいですね。
[鯉口を切り、ゆらりと立ち上がり、岩から降りる]
/*
さて、見舞いに行くつもりなので、シロガネの方に行く理由がないですねぇ。
行く理由といえば……
昨日は草原傍でヴァレりんと話す役目、大人しくキリカに振ればよかったですねぇ。
そしたらわざわざワープする必要もなかった。
うーん、本当にすいません。
― 草原広場→ギルド ―
[奪われていた魔法書は、捕獲場所の近くに落ちたままだろうか。
捕獲が終わると、救護テントへ向かう人と別れ、メイアルやヴェルデと共に獣人を連れてギルドへ向かう。
引渡した後、獣人の正体が実はバルルウだったと割れたり、その原因を求めたりといった話がギルドで出たかもしれないが]
いえ、依頼を受けたのは拙者ではなくルミエール様たちです。
え、ルミエール様が?
[先に戻ったと思っていた彼の姿を探していると、立候補していたミリと共にダンジョンへ向かったと聞かされる。]
/*
ヴァレりんが倒れる、まずいわ、まずい!
って思ってたのですが、完全に同期させる必要もなかったかもですね。
本当に焦りすぎていました。
/なか/
何となくしてみたいことリスト。8(10)個くらい達成したいけど無理なら10(10)番目と4(10)番目を目標にしよう。
・アイリ様作の食事を食べる
・スコル様の自家製アイテムに興味
・マリン様のトラップと勝負
・フェイト様と実戦訓練
・ミリ様の本についてお願い
・シロガネ様の目的について
・クラム様と星を見る
・畑再生のお手伝い
・ニニ様の手下に立候補
・ヴェイド様の首根っこつかんでぶらーん
表が殆ど動いてないね…。
掲示板見るに、下はかなりの大冒険みたいだけれど、今回は戦いからは一歩引いた位置にいるキャラにしたから、上に残って正解だったかもしれない。
― 救護施設 ―
[職員に挨拶し、皆の状況を聞く。
皆ぐったりと眠っているらしい。
特にフェイトは絶対安静だそうで、見舞いを諦め外を散策する事にした]
……外はこんなにのどかなんですけどねぇ。
随分と急ぎだったようですね。行ってらっしゃいのご挨拶すらできませんでした。
……ダンジョン探索、何か問題でも起こってるのでしょうか。
[ダンジョンに向かった面々に思いを馳せた]
ヴェルデ様、メイアル様、ありがとうございました。
一人じゃ絶対捕まえられなかったと思います。
鷹様とヴァレリア様にもお世話になりました。
ヴェイド様に運ばれてらっしゃいましたが、平気なのでしょうか。
[礼を述べてから一足先にギルドを後にする。
先刻仕掛けた罠を見にいくと、ロープの輪は開かれたまま、閉まるはずの部分に草が引っ掛かっていた]
罠の中の障害物は除けて、平らにしておかないと。初歩的な失敗ですね。
こんなんじゃ、いつになったら……
[罠を回収しながら、ダンジョンのある方向を見て唇を噛む]
[未だ不安の残る左腕で居合いを行うのも不安なので即座に抜刀し
そして、こちらを半包囲する狼魔獣に向かうように見せかけて、逃げる。
それにあっけにとられたのも一瞬か。当然の如く追ってくる狼から逃げて逃げて。
一匹が堪えきれなくなったように残り二匹を置いてスピードをあげ、飛び掛ってくる。]
はっっ!!
[それを待っていた様に振り向きざまに斬り払う。]
まず一つ…
ちょっと覚書。
エピでミリちゃんに聞きたいこと。
「ミリ」というPCはポテンシャル的レベル的には確かにベテランなんだけど、精神性においては間違いなくベテランの域になくて、最後まで新米の視線のまま下にいってしまったように見えるんだよね。
エピの入り方にはベテラン全吊りではなく、2:2で狼勝ちの形にする方法もあったんだけど、あえて提案しなかったのは、動き・考えにPCだけでなくPL側にも迷いが見えたためです。
ミリはPL的にベテランの仕事をどう解釈してどう動くかという意思表示を感じなくて、対応に迷ったりしました(汗)。
自キャラの設定を生かす方法を最後まで悩んでいるのには、こちらのPL視点でどこまで口を挟んでいいものか私も悩ましかったです。
「ヴェイド」は魔法的なことは全くの門外漢という設定だし…。
こちらの設定に恐れをなして動けなくなったってのは非常にありうると思うし、だったら申し訳ないので、どういう展望があったのか聞いておきたいです。
どうも開始時点の発言を見るに、希望せずにいきなり狼引いちゃったー!って感じには見えなかったので、何らかの意図があってベテラン希望したんじゃないかなと思っていたりするのです。
ヴェイドは戦闘力だけではなく精神的な成長も鑑みて、推薦者を決めました。
勝手に残念がって申し訳ないけど、ヴェイドにとってミリは背中を預けられる「仲間」にはならなかった。
ミリは家族に護られた設定なので、ヴェイドもメノミーも兄姉感覚で依存されたまま終わった感じ。ヴェイドも保護対象感覚が抜けなかった。
もちろんそういう絆もあるとは思うけれど…。
[負担をかけないようにだらんと左腕は下げたまま刀を構える。
仲間がやられたことで怒りを感じ飛び掛ってくる狼を、最小の動きとまでの精妙さはないまでも避ける]
前よりも動けている。成長したのかな
[とはいえ、いつまでも二匹から避け続けれるでもなく。飛び掛る狼の機先を制すように、薙ぎ払い、その反動のまま転がって距離をとる]
/*えと……どうしよ。
『翌日』に行っちゃって、大丈夫なのかな……。
なんとなく、昨日の延長のままの方がいい気がするけど……
う〜ん。でもこれまでの経緯を見ていると、やっぱり明日にするのが自然。くぅ。
―回想・草原広場―
[獣人……いや、あの声は、獣そのものだったのだろうか?
『痛いよ』『怖いよ』『助けてよ……』と訴えかけていたようにも感じたが……]
…………?
[疑問が、何かの結論まで至ることはなかった。
体を包む、暖かな癒し。メイアルの奏でる癒しの音色に導かれ、緊張の糸がぷつりと切たのだろう。
そのまま浅い眠りへと落ちていったのだから]
―回想―
[それから先にのことは、途切れがちの意識の中、おぼろげながらに把握していた。
ヴェイドに抱えられ、救護テントまで搬送されたこと。
救護テントに、ラフィも運び込まれたらしきこと。
もし、誰かがテントに訪れていれば、ちりじりになってた意識の中で、うわごとのような反応をとっていたのかもしれないが……
夢うつつの意識の中で、その日の境は、終わった]
― 救護施設外 ―
ミリさんは、どうしますか?
[共に居たミリに尋ねる]
皆さんが起きてくるまで、僕は少し修練をしてきます。
[そう言うと、傍に落ちていた手ごろな石を拾い上げた。
的になりそうな木を探し、少し歩く]
―朝 救護所―
[目が覚めて朝食を取り、救護所の職員に皆の様子を聞いた]
今日はミリちゃんとリュミエールさんが来るのかー。
[昨日、メノミリア達が戦っていたウッドゴーレムや不死者。
本来あの洞窟には、あんなに強い魔物はいないと言う話だ]
って言っても、探索を止める訳にいかないしねー。
[実際には、本格的な危機と判断されれば、初心者出入り禁止とかにされてしまうかも知れないが。
そんな事を考えつつ、ウォーミングアップに出掛けた]
― 救護施設付近 ―
最初は楽勝なところから。
[昨日ヴェルデに聞いた言葉を復唱する。
木から7(7)m距離をとると、石を投げた。
67以上で成功 76]
/*
だああwww毎回パーセンテージ間違えるwww
投石命中率47%+距離近い分+20したはずなのにww
33以上で成功が正解です・・・・
あの獣人の本でしょうか?
[何気なく本を開き、ぱらぱらと捲っている]
何が書いてあるのかさっぱりです。魔法関連でしょうか。
クラム様がいらっしゃれば、お聞きできたのですが。
それか、本にお詳しいミリ様か……。
[ダンジョンに向かったことを思い出した。
本を小脇に抱え、どうしようかと迷っている。それが図書館の本などとは思っても*いない*]
―回想・草原広場―
[獣人……いや、あの声は、獣そのものだったのだろうか?
『痛いよ』『怖いよ』『助けてよ……』と訴えかけていたようにも感じたが……]
…………?
[疑問が、何かの結論まで至ることはなかった。
体を包む、暖かな癒し。メイアルの奏でる癒しの音色に導かれ、緊張の糸がぷつりと切たのだろう。
そのまま浅い眠りへと落ちていったのだから]
―回想―
[それから先にのことは、途切れがちの意識の中、おぼろげながらに把握していた。
ヴェイドに抱えられ、救護テントまで搬送されたこと。
救護テントに、ラフィも運び込まれたらしきこと。
もし、誰かがテントに訪れていれば、ちりじりになってた意識の中で、うわごとのような反応をとっていたのかもしれないが……
夢うつつの意識の中で、その日の境は、終わった]
―回想・朝・救護テント―
[浮かんでは沈んでいた…の意識が戻ったのは、翌朝のことだった。以前、…を咎めた職員>>4:49が、今度は呆れ顔で、言う。『……あんた、常連になることでも狙っているのかい? 元気になったなら、とっとと出ていきな。あんたと違って、他の若い連中は、次々洞窟へ向かっているみたいだよ』
また、出遅れてしまったのだろう。特徴を聞いて、分かった。
ミリと、リュミエールだ。ミリは、自ら進み出たのだという。
あの小さな体で、勇敢に。彼女と力を合わせ戦うことはできなかったが……きっと、ギルドが認めるほどの、実力を持っていたのだろう。
そして、リュミエール]
リュミエール……せっかくもらったお誘い>>0: 433、貰っていたのに、ご一緒できなかったわね。
ごめんなさい。
[ふと思い返してみる、語らいながら、共に夜道を歩んだ記憶。
一緒に帰ったはずなのに、頭の中に浮かんだシーンでは、彼は背中を見せていた]
[ごろごろとしばらく距離をとってから素早く起き上がるが]
くっ…!
[転がった拍子に左腕の痛みが再来し、集中が途切れる。
それを敏感に察知したのか。飛び掛る狼。それを交わす術もなく。右半身を出し、刀を盾にするように構え受け止め]
…不動如山…
[受け止めそのまま押しこまれないように、自身に暗示をかけるように呟けばふと、体の力が漲ったような気がし。のけぞりそうな体を持ちこたえるだけでなく押し返した]
なんだ…今の?
[強くなったとは思うが、明らかな違和感。朝から体内に感じていた違和感が体に広がっている。心地いい]
― 外・救護施設付近 ―
なんだか、鈴の音が聞こえますねぇ。
アイリさんのパイ美味しかったな……。
[しばらく石を投げ続けている。
近くから始めると当たる確率が上がり、少しずつ離れてもよく当たるようになっていた。
遠隔命中率が47+10+2(20)%になった!]
―回想・朝・救護テント―
それにしても……常時ヒルダの位置を把握し続けることが、ここまで消費してしまうことだったなんて……いい薬になったわ。
あのコ達とコンタクトをとっている間は、やっぱり消耗が激しい。
要注意ね。
ヴェルデがあのタイミングで打ち込んでくれなかったら、みんなが来てくれなかったら、今頃……。
……!!
あ! 本! あの獣人……ううん、あのコが持っていた本!
ど、どこに……。こうしちゃいられないわ! すぐに行かないと!
でも、どこに……? +表+
表 → 冒険者ギルド
裏 → 図書館
―回想・朝・救護テント―
そうよ。ヴェルデや、キリカ、多分メイアルも……もしかしたら、ヴェイドも?
あのコを捕まえようとしていてくれた。間違いなく、依頼だと思う。
冒険者ギルドへ向かいましょう。それが、一番情報を得られると思うから。
[テントを飛び出すと、そこではモーリス達も大人しく待っていてくれていた。
ヒルダは元気に羽ばたいており、ホリーは……+裏+
表 → あなたも、メイアルの歌を聞いていたのね。よかった。
裏 → まだ……前足を引きずっている……
りりん……りっ がさ ごそ
りん……がさ……りっ りりん……
[段々鈴の音が近づいてきた。
音源が近くまで来た時、くるりと振り向いた]
アイリさん。
お久しぶりです。
[にこり、微笑んだ]
まだ足を……
[一瞬表情が暗くなるも、すぐに、思い立つ]
ホリー……少し待っていてね。
昨夜は混乱していたけれど、そうよ。私だってクノーメ先生の講習で、回復魔法を身につけているんだもの。
体調も戻ったし……きっと、いける。
[ホリーの前足に、そっと自分の片手を置いた。炎の魔法の時は、直接触れていなければ効果を得られなかったのだから。こうして直に触れ、気力を集中させれば……+表+
表 → ホリー……よかった
裏 → …………
[近づいて行くと、リュミエールの後ろ姿が見える。
もう少しもう少し、と言う所で普通に挨拶されてしまった]
あるぇー? 上手くいかなかったかー、残念。
[こっそり近付いて後ろからおどかすつもりだったとか]
久し振りです、リュミエールさん。……何か、練習中?
―回想・朝・救護テント前―
[自分の手に、これまでとは異質の力が競りあがってくるのを感じる。気力が、何か別の形に変化して、毛並みの美しい前足へと注がれてゆく……。ほんの少しだけ疲労した面持ちで、しかし、自信に満ちた声で、言った]
やってみれば、できるじゃない。
ラフィやメイアルには及ばなくても、私だって……。
[「行きましょう」。動物たちに声をかけると、背筋をすっと伸ばした、冒険者ギルドの方を見据えた]
―回想・了・→冒険者ギルドへ―
――救護施設内――
くー……くー……
…………はっ!?
[突っ伏していた机から慌てて起き上がる。
図書館から借りてきた魔道書でみっちり勉強、していたつもりであったのだが――]
うわわ、顔の下敷きにしちゃってたよ。
汚してないかなあ……。
[ヨダレの跡や折り目がないか確認する。
幸い目立った跡はなかったのだが、代わりに自分の顔にくっきり筋がついていた]
― 外・救護施設付近 ―
結構前から音聞こえてましたよ?
[悪戯っぽく笑う。
ぽん、ぽんと手の上で石を投げたり掴んだり]
魔法を遠隔で飛ばせるようになったのですが……
なにぶん、命中率が悪くて。
それで石で練習していたのです。
アイリさんは、踊りの練習ですか?
[今度は体内に広がった違和感を意識してみると、己の手を離れたように体内に宿ったものは自然と循環をしている。]
……其疾如風……ふっ!
[循環していたものが体中に広がり、いつもよりも体が軽く。速く動き、避ける間も与えず一閃した…ところが、自分の反応のほうがついていけず、つんのめったところを、横合いからの体当たりがくる。
それを耐えようとして、本来堪えれるであろうものが吹き飛ばされる。]
[カントルに裂かれた肩が痛い。
傷は治療の効果よろしく半ば塞がっているようだが…。
ゆっくりと左腕を回す。]
いて…て。 やっぱり まだ 痛いな…。
[どうせ安静にしていなくてはならずダンジョンには生かせてもらえないだろう。
買い物くらいは行きたかったが]
ナイフと盾だけか…。 でも丁度いいのかもしれないな。
[昨日の戦いを思い出せるだけ思い出して手帳に書き入れる。
慣れぬ右手で書くと流石に読めないので左手を酷使。]
[目を擦りつつ、ぱらぱらとページを捲り]
うーん……よーするに、ある属性から別の属性が生まれるってこと……なのかな?
[円の中に五芒星が書かれた概念図のページで、手を止めて呟く。
属性の分類が自分の知る魔術とは違っているのだが、しかし星の力とは関係がある――らしい。
時折異国語が混じるため、理解は曖昧である]
……いや、考えてたってしかたないや。
実践しなくっちゃ。
[昨日の惨状を見たせいで、必要以上に気が急いていた。
連日の夜更かしと寝落ちで体力回復が十分でない事にも気が付いていない]
冥王星は、何か違う……気がする。
まあ、仕方ないな。得意属性でなくても戦えなきゃ意味ないし。
[呟きながら、ダンジョンの中へと向かう。
途中、擦れ違った者に見咎められれば、「絶対に深い所には行かないから」と言って通してもらった]
――ダンジョン入り口付近へ――
[やはりしっかりと防御してからの攻撃に集中すべきだと思う。]
睨み合いになったら 援護してもらえばいいんだ。
俺は… 一人じゃないんだから。
俺が引きつけて 仲間が決める。 それが理想だよな。
[ごろん、とベッドに横になる。]
必死なだけじゃ何にもなんないよな…。 必死でやった結果がこれだし…。
[思考ややはり逸れる]
まだ 外 出ちゃいけないかな…。
痛いけど動けないわけじゃないんだし。
あの畑のやり取りを見て、ヴェイドとラフィーネが赤仲間だと思うヴァレリアにびっくらこいた!とか言ってもいいですか?(汗)
潜伏幅狭めるのは俺は構わんけど、ミリはなぜか隠したがってたし…。不用意に言わんほうがいいよそういうこと。
[吹き飛ばされたまま、地面を跳ねるように転げた後起き上がる」
…かっ……はっ……錯覚じゃなくて…本当に軽くなったってことか…?
それにしても…いいのもらってしまいましたね。
[刀を正眼に構えながら息を整える。
骨は幸いいってない。痛みはあれど動くことはできることに安堵して狼を見たとき。
遠吠えを一つ吼え]
……おや…授業料としては高いどころか、まずいですかね。
[明らかに仲間を呼び寄せるものであろう。実際3(6)匹の足音が聞こえる]
――ダンジョン入り口付近――
[ダンジョンに入り少し進んだ所で、ヒカリゴケを食べるスライム5(6)匹を発見した。
魔法使いが殴っても倒せるくらいの強さ、という話を聞いていたので、もし魔法が失敗してもどうにかなるだろうと判断する]
――さて。星の力を借りず、どこまでの攻撃力が出せるか……。
[半眼でスライムを見つつ集中を高めていく。
握り締めたステッキが熱を持つのがわかった]
―冒険者ギルド・受付―
[受付に駆け込もうとして、ふと、掲示板の書き込みが目に入った。急いでいる足を、ふと止める。リュミエール。洞窟へ出向いた、彼からだ。…とラフィーネに対し、『お大事に』そして……『洞窟でお待ちしています』と]
……救護テントに運ばれていたこと、知られてしまったのね。
もう。彼にはいつも、心配かけてしまって……。
[もう一度、掲示板に貼られた文字列を、追う。
『お待ちしています』と記憶の中の『>>0:433ご一緒させて下さい』が入り混じる。
二人で、夢や未来を語り合ったこと>>0:325を思い出す。
酔っ払って、記憶も曖昧になっていたのに、あの時空気は今でも忘れない。
行きたい。と思った。ごめんなさい>>41、なんて詫びの気持ちとは違う、ただ、自分がそうしたいと思う心。
実力さえあれば。認めてもらえさえすれば……
一呼吸置き、気持ちを収めた。今、自分のやるべきことは、離れた彼の背中を、さもしく眺め続けること、ではないのだから。あの、獣の事件はどのように報告されているのだろうか? 仲間達の結果を確認するため、受付のほうへと*歩みを進めた*]
(まずは「木」の力――)
『緑の疾風』!
[木の葉を孕んだ疾風がスライムの集団へとぶつかって行く。
その魔力が消えるより早く、次の呪文を紡ぎだす]
(次は「火」!)
『炎の渦』!!
[クラムの前で、二つの魔力が重なり――37
〜70:失敗 71〜90:成功 91〜:暴発]
[しかし「火」の呪文が重なるより早く、「木」の呪文の効果が消えてしまった]
だめ、か――
[呟いて、倒し切れなかった4(5)匹のスライムに向き直る。
が、その姿が大きくぶれて見えた]
え!?
[おかしい、と思った時には体が傾ぎ始めている。
疲れが祟ったか、急激な魔力消耗のせいか、体に力が入らなくなっていた]
/*ばーかー!!
>>39『結論に至ってない』んだから、>>43『あのコ』とか、>>46『獣の事件』、とか言っちゃだめジャン!!
人の話は聞き間違えても(こら)、自分のことで間違えるなんて……
ばーかばーか! うぇ 離れます! ふてくされて離れます!
/*
其疾如風:素早さがあがる→防御力が減る。
其徐如林:やや回復状態異常ちょっと防ぐ→攻撃力減少
侵掠如火:攻撃力上がる→無茶な動きゆえに疲労が激しい(ダメージも?)
不動如山:防御力があがる→素早さが下がる
まではいいとして
難知如陰:気配を消す→?
動如雷霆:刀の切れ味があがる?→??
この二つがどうするか未だ未明。
うう……
[頭を振って意識を留めながら、壁に手を着きダンジョン入り口へ戻ろうとする。
しかし、背後に迫るスライムが追い付く方が早いか]
す、スライムなんかにやられてたまるか!
[取った行動は、1(3)
1.スライムの攻撃を受けつつも、そのまま逃げる
2.ステッキで殴って追い払う
3.最後の力を振り絞って魔法で撃退]
― 外 ―
加勢させて頂きます!
[こちらは二人、シロガネは一人。
二人で奥からくる三匹を引き受ける事にした。
アイリと共にシロガネと三匹の間に飛び出すと、杖を両手で握り防御の構え。
狼は→3(3)
1)三匹並んで走ってくる 2)一匹のみ先行して走ってくる
3)三匹バラバラに走ってくる]
…ま、やれるだけやってみますか。
[息を整えたところで、覚悟を決め見据えたところに聞き覚えのある声がして]
リュミエールさんにアイリさん?
…わかりました。お願いいたします。
[少しだけ複雑そうな表情をしたが、それも改めて考える。
まずは数を減らす。遠吠えをして仲間をまっていたところでリュミエールとアイリに来たせいか、隙ができた狼の一匹に飛び込むように体当たりをして倒せたところに刃を走らせ首を斬りおとす]
[スライムの攻撃! 9(10)のダメージ!
スライムの攻撃! 4(10)のダメージ!
スライムの酸! 5(20)のダメージ!]
いたい、痛いっ! ……ちくしょー……
[スライムの攻撃に反撃する気力もなく、無抵抗で逃げ続ける。
眩しい外の光が見えてきた所で、ようやくスライムたちの動きが止まった]
ふぐっ……ううっ……
[洞窟を脱出した所で、蹲って泣き始めたクラムを、救護施設から出て来た職員が慌てて保護する。
施設の治療室に連れて行かれる道すがら、無茶を諌める言葉を聞かされたが、さすがにスライムにやられたと言い訳する事も出来ず、相変わらず泣きながら頷いていた]
――救護施設へ――
― 外 ―
[シロガネの技量は、カボチャ退治でわかっていた。
背後の狼二匹は完全に任せる事にして、目の前の三匹に集中する。
そのため、シロガネの表情には気づかない。
先頭を駆けてくる狼に、アイリが攻撃する。
1,2,3)→狼の頭に蹴りが当たる。ダメージは*07吉*
4,5)→狼に避けられる。
6)→反撃される。]
[こちらは、後ろから駆けて来る狼に足元の石を投げ、牽制→3(6)
1)→最後尾の狼の足元に飛ぶ
2,3)→二番目の狼の足元に飛ぶ、牽制成功
4,5)→二番目の狼の足元に飛ぶ、牽制失敗
6)→二番目の狼の頭に当たり、小ダメージ]
-死体置場-
[死体置場の奥、そこに隠していた紫の布に包まれた刀を取り出す
刀を抜いてみると刀は、その白く輝きそして美しく少し濡れている刃をみせる]
できれば使いたくなかったのだがしょうがない
そういえばカントルと戦った人間は剣が折れていた、己の道を見失いかけていたような気もする。
心は折れても治ることはある、しかし剣はそうはいかない。
剣がないからといって此処にこないのでは戦えないではないか
強き者とは何度でも戦いたい
[そう思いそこらへんの死体からガードソードを取ると、死体置場を出て近くにいたワイルドボアの子供の背中に剣と特製の傷薬をくくりつけ、外の人間の元へいくように頼んだ]
ガードソード→溝が彫ってある厚めの剣 防御に使いやすい
[回診に来たら出歩いていいか聞いてみようと思いつつ待つ事2(3)時間。
来ない。]
ま 叱られるにしても俺の体… か?
無理無茶以前に 暇だもんなあ。
シロガネも心配だし 他の皆も怪我はしてるんだろうし…。
[戻ってきてから誰にも会っていない。
全員無事だがシロガネの傷が酷かった、とだけ聞いた。]
>ヴァレリアさんの掲示板
私が熟練なわけないじゃないかー
そうだったらこんな状態にそもそもなってないよぉお
熟練さんたちも
ヴェイド、メノミリア以外のラス1が誰だったかは最後まで隠したかったと思うので(おそらく)
「私は違いますからその計算は…」と返事したら駄目な気がして…。でも、透けちゃったかしらねぇ…。
ごめんなさいね。
[リュミエールから祝福の補助を受ける。
お礼代わりに頷き前に出た]
はっ!!
[先頭を走って来る狼の頭に一撃命中させ、転倒させた]
――救護施設――
[施設員に抱えられるようにして歩いている途中、包帯姿のフェイトと擦れ違った]
……フェイトさん。
[戦いをきちんと目にしていた訳ではないが、彼は強大な敵を相手に戦って重傷を負ったらしい]
それに比べて、ぼくは……
[顔を合わせるのが恥ずかしくて、帽子を引っ張り下ろして下を向いた]
――救護所――
[どうやらそのまま寝てしまったようだ。目覚めると毛布が掛けてあった]
ふぁぁあ。流石に寝すぎだろう私。
体力と魔力は大分回復したとは思うが…
[しっかりと横になってない割に体が痛くなってないことを不思議に思うも、まあいいかで済ませた。寝ているときに通信越しに聞いたメイアルの癒しの効果とは露知らず]
鬱陶しい…
[迫る牙も爪も、本来なら左腕を扱って庇うはずだが、今はそれも叶わず左足を噛み付く狼を刀を振るって退かせる]
我が前を阻むもの…全て斬る。
[気炎を吐き威圧する。こんなところで止まっていられない。
それに感化されたのか足をすくませた狼に猛攻をしかける。
斬。払。薙。袈裟斬。押して押して押し切る連撃は1(6)分の間続き、その首を切り飛ばした]
[フェイトに声を掛けられびくりとした]
あ、フェイトさん……!
ぼくは――うん。なんでもないんだ。
[笑って誤魔化そうとしたが、スライムに体当たりで付けられた痣が傷んで引き攣った顔になる。
それ以前に、酸で所々穴が開いたローブを見れば、魔物にやられた事は一目瞭然だろうが]
それより、フェイトさんはもう出歩いても良いの?
昨日はかなり大怪我してたみたいだし、心配してたんだ。
[リュミエールの投げた石が二番目の狼を牽制する。
そこで、ばらばらに走って来ていた三番目が並んだ。
倒した狼を除いた二頭を前に、リュミエールを背に位置取る]
もし倒したのが起きて来たら教えて。
二匹一度はちょっと難しいから。
[言う間に、健在の二頭はじりじりと距離を詰め、+表+
表:一度に飛び掛かる 裏:波状攻撃を仕掛ける]
[毛布を畳み、救護所の職員に返す。シロガネも命に別条はなく、治療が済みすでに出かけたと聞く]
そうか…分かった、ありがとう。
[他にも聞ける情報を手に入れると、職員と別れる。
そしてやっと気がつく。ずっと「杖」を持っていることに]
…そう言えば、思いっきり皆の前で術使ったな。
あーあ、どうしましょう…色々めんどくさいな。
[とりあえず杖を一振りして剣の姿に変えて鞘に戻す。
とクラムとフェイトの姿が目に入る。声をかけようとして、クラムの様子がいつもと違うのに気がついた]
>>+90 クラム
[救護施設職員に棘を含んだ視線を向けられる。]
あ… はは…… ちょっと 散歩でも…と…。
[安静にしてなきゃダメですよ!と言われ苦笑いする。]
…安静にしてなきゃダメだってさ。
[なんでもない、と言うクラムに笑いかける。
特に何も聞かずに]
と言うわけで俺は部屋に居るよ。 良かったら後でお見舞いにでも来てくれると 嬉しいな。
暇してるんだ。
[それだけ言って、来た道を戻る。]
…皆怪我してるなあ……。
/*
ううぐ
ネタを振ってもらってるのに無視するのもダメだ…
ここはランダムで。
お言葉に甘えるとして…
2(3)
1.ニニ!
2.カージオイド!
3.だが断る!
*/
[メノミリアに軽く目礼して、フェイトに向き直る]
そっか、まだ本調子じゃないんだね。
――うん、わかった。
治療を受けたらお見舞いに行くね。
ぼくも……今日はダンジョンには行けないみたいだから。
[それは自己判断ではなく、施設員からの通達であった。
治療もそうだが、独りで外に出て行った事への戒めもあるのだろう。
フェイトが背を向けるよりも早く、施設員が治療室に入る事を促す]
はい。……よろしくお願いします。
[処置自体は簡単なもので、3(15)分もあれば終わってしまった]
[フェイトがこちらに気づいて手をあげたので、同じようにあげ返す]
やあ、フェイトさん。怪我は大丈夫なの?
動こうとして無茶するから目が離せないって看護士さん嘆いていたけど
[くすくす笑う]
[昨日より相手の動きが良く見えている気がする。
ちりん! と鈴音一つ立てて軽々とかわす。
タイミング良くリュミエールが再び石を投げ、3(3)
1:片方に命中し*06小吉*ダメージ
2:片方に命中し牽制する
3:かわされて襲い掛かられる
続けざまに自分も狼へ追撃しようと踏み込んだ]
[>>+94残念そうなクラムに一緒に留守番だな、と困った笑みを向けて見送った]
>>+95 メノミリア
はは… 言葉も無いな……。
大丈夫じゃあ ないかな。 戦うのは俺がどうこうより周りに迷惑かけるだけだから無理だけれど…。
[昨日倒れた後の事を聞いた。カントルは結局見逃してくれた、と言う事になるのだろう。]
…そうか。 数が増えたから逃げたって言うより見逃してくれた…のかな。
[皆の様子も聞く。]
それじゃ 俺みたいに寝たきりってのは居ないわけだね。
それだけは良かったよ。
[目を細めて何処かを見やる。]
― 回想・冒険者ギルド ―
[ヴェイド達が先に救護テントへと向かったのを見送り。獣人を連れて行く間、自分のコントロールの悪さを悔いて大きく溜息を付き、歩調も段々と遅くなり…キリカ達から少しずつ離れては気付いて慌てて追う、その繰り返しだった。]
気が大きくなっていたのか、慢心か…
リュミエールに偉そうに言えた立場じゃないな。同じ事を何度も繰り返してはいけない、しっかりしないと…。
[気持ちは晴れなかったが、ギルドに戻ると一旦その思考は頭の隅に追い遣り、今回の件についての報告を済ませ獣人を引き渡した。この時点でわかった事は、この獣人がババルウだという事くらいだったが後から色々と知る事が出来るだろう。]
…あの、出来れば後からで良いのであのババルウと話がしたいのですが。…ええ、ちょっと…ケガをさせてしまいまして。
差し入れみたいなものは持ち込んでもよろしいでしょうか?
……わかりました、ありがとうございます。
[まともに話が出来るかどうかは怪しいが、そっとギルドの職員に頼み込んだ。後はギルドから何か連絡があるのを待つのみ。]
やばっ……リュミエールさんそっち行った!
[一瞬振り向くと、杖で防戦しているのが見えた。
三頭目を思い切り蹴っ飛ばし、援護しようと戻る]
―回想・冒険者ギルド―
[報告を終え、そういえばリュミエールの姿がない事に今頃気が付く。キリカに問うと、既にミリと一緒にダンジョンへと向かった後だと聞かされた。]
…見送りも出来なかったな。
リュミエールも準備は万端で行けたのだろうか…。
相当魔法を使わせてしまったから回復もし切っていないんじゃないか?
…まぁ、ミリが一緒だというなら問題は無さそうか。
[少し前に、怪我をしていたにも関わらず鍋を突付いていた事を思い出す。]
何度か連絡が入るようだから大丈夫だと思うが、他の皆も無事だろうか…。
[目を細めて掲示板を見、改めて自分の掌を見つめて。]
いざという時に強い自分にならなければな。
― 回想終了 ―
/*
アイリさんはいつの間にかレベルが上がって攻撃力が上がっているようです。
おかしいな、始めは紙装甲紙火力の筈が。
*/
――救護所――
そうね。あのアンテッドはレベルが違いすぎたわ。
見逃してくれなかったら、きっと全滅してた。
私だって倒せるかどうか……
[失言だと思い、話題を変える]
シロガネちゃんもなかなか酷かったけど、もう出かけてるみたいね。
ところでクラムちゃん、どしたの?エラくボロボロだったけど…
[息を一つ大きく吐き出す。勝手に狼の血を吸っていく刀を目の端に捉え、リュミエールとアイリのほうへ振り返ると同時にかみつかれた左足の痛みに顔を顰めたのも束の間]
…其疾如風…
[体が軽くなる感覚のまま縮地にてリュミエールを狙っている狼めがけて一直線に駆け抜け一振り。
1(2)(1:一気に接近して両断する。2:脚の痛みが響いて踏み込みが浅く手傷を負わせる。)]
― → 宿・使用人部屋 ―
……明日にでも誰かに聞いてみましょう。
[結局本を手にしたまま、宿へと戻る。
もし部屋にヴェイドの姿があれば、以前ゴースト騒ぎの時に適切な対処をしていたのを思い出し。
「読めますか?」と本を見せ、中身について問うだろう]
[すでにねぐらと化したみかん箱の中で丸くなった。目を閉じてもなかなか寝付けない]
……ヴェイド様、起きてらっしゃいますか?
[箱の中から声だけかける。返答が無くても気にしない]
ヴェイド様は、何で冒険者になろうと思ったのですか?
ヴェイド様は、ご自分の事がお好きですか?
ヴェイド様は……
[単なる同期の人。その立場を思い出して口を閉ざし、頑張って眠ろうと*試みた*]
>>+99 メノミリア
[正直、怖いが。それでも]
ダンジョンを進んでいけばきっとまた出くわすはずだろ?
俺や メノミリアだけじゃない。
皆でぶつかるしかないさ。 次は…負けない。
負けない為に頑張らないと…な。
[クラムの去った方を見て首を振る。]
分からないよ。 俺今までずっと待機してたからさ。
これからもだけど…。 戦ってきたのかな。
一人でダンジョンに行った とかじゃないといいんだけど…。
[治療は随分とあっさりしたものだった。
負傷よりは、疲労と急激な魔力消費による精神摩耗が問題だったようで、今日一日は安静にし回復に努めるよう言い渡される]
はい。……ご迷惑をおかけしてすみません。
[深々と頭を下げれば、施設員は苦笑して「年若い魔術師にはありがちな失敗だ」と言った。
「年若い」というのが「子供の」という意味にも取れてしまい、ますます落ち込むのであったが]
失礼します……。
[ふらと治療室を出るが、そのままフェイトに会うには表情が暗すぎると思い。
しばし、立ち往生した]
[速さののった白刃はそのまま鋭さへと転じて、リュミエールの腕をかむ狼を両断する]
お待たせいたしました。
[静かに涼やかに呟き、左足を引きずりながら前へと出る]
― 外 ―
くぅっ!
[歯を食いしばり、腕の痛みを堪える。
食いついた狼を両断したシロガネに心中で賞賛を贈る。
最初にアイリが倒した狼に目をやると
狼は→1(3)
1)むくりと起き上がる
2)ピクピクしている
3)動かない]
[リュミエールを襲った狼をシロガネが斬り倒した。
そこに駆け戻って辺りの様子を見渡す。
自分が蹴っ飛ばした二頭とシロガネが斬った三頭]
で、全部……かな?
あーもう、ぼくらしくないな……。
[ぴしゃぴしゃと頬を叩いて表情を直すと、フェイトの部屋のドアをノックした]
フェイトさん、いるかな?
お見舞いだよー。
>>+107 クラム
[部屋で外を眺めていたが。ノックの音に振り返る。]
開いてるよ。 鍵ついてないんだ この部屋。
[だから抜け出せるわけだが。
クラムが入って来る。
壁についていた椅子をベッドの横まで持ってきて自分はベッドに腰掛ける。]
……大丈夫かい?
[ばつの悪そうな笑顔で。怪我している自分が聞くのも妙だ、と思い。]
[リュミエールの言葉に振り向けば、起き上がる狼]
これで最後ですかね。
[アイリが先程蹴り飛ばしたほうの狼はどうなったのか。
とりあえず、今起き上がった狼へと正対するように刀を構え動きをしかと把握するように見つめる。]
― 外 ―
[帷子は胴体のみで、狼の牙は肉を貫いていた。
アイリが振り返ると、起き上がった狼は→2(3)に飛び掛った。
1)→シロガネ 2)リュミエール 3)アイリ]
―救護所―
そうね。負けたのは仕方がないけど、次にあった時に勝てばいいわ
その時まで万全の準備をしておきましょう。
[自室に戻るというフェイトについていきながらも、その言葉にうんうん頷く]
[フェイトの部屋にいくと程なくしてグラムがきた]
おー、クラムちゃんもお見舞い?
ん、顔色少しよくないかな?飴ちゃんあげるから、糖分補給したら。
[とポーチの中から雨を取り出し渡した。
飴は3(3)だったが、魔力が20(20)回復するだろう
1、劇甘。2、劇辛。3ふつうのイチゴ味]
――救護施設内・フェイトの部屋――
[鍵のないドアを開けて部屋に入ると、フェイトが貸してくれた椅子に、礼を言って腰かける]
あ、うん。
怪我自体は大した事ないんだって。
無茶な魔法を使い過ぎだって言われちゃった。
[あはは、と声を出す。笑えているかどうかはわからない]
情けないよね……やっとレベルアップの糸口を見付けたと思えばこれだから。
ちっ。リュミエールさんっ
[足の痛みのため待ちに徹しようとしていたのが間違っていたためか。横を抜ける狼に応対ができず]
― 冒険者ギルド ―
[依頼主はリュミエールで自分は付いていっただけだと思っているので、報酬云々に関しては一旦預かった500Gをどうしたものかと手持ち無沙汰にしていた。]
キリカも居ないしミリもリュミエールも既に探索に出てしまったというし…こんな大金、渡されても困るんだが…。
[自分よりは管理がしっかりしてそうなメイアルに預けようとも考えたが、結局はギルドの方に預ける事にした。リュミエールが戻ったらその時に、と告げて。]
さて…この後は何か予定はあるだろうか。
もしもなければ軽く夕飯でも、どうか?
[メイアルがOKを出したなら、食堂で歌について聞いてみたりしつつ食事をして宿へ戻ったかも知れない。そうでなくても食堂で考え事をしながら食事をし、宿へと戻って行っただろう。]
[と、部屋にいたメノミリアに飴を差し出される]
わあ、ありがとう!
[甘いものは好きなので、素直に笑顔を見せて受け取った。
頬張ればイチゴの味が口の中に広がる]
美味しい!
それになんだか、体の内側から元気になった気がする。
[魔力回復効果のお蔭か、体の重さが改善されたようだ]
>>+111 メノミリア
[部屋に戻りつつ]
今回は次があるけど 次の次があるとは 限らないしな。
情けないけど…
[ドアを開ける。既にベッド脇においてある椅子に座るように言って自分は窓際へ。]
情けないと思うから 頑張らないと。 いつまでもそんなままでいたくないからな。
[そうこうしているとクラムが来た。椅子をもう一つベッド脇に寄せて]
>>+113 クラム
[飴を貰う様子に「俺も欲しいな」等と笑って]
やった事無いのを試すなら誰かと一緒に とか 安全なとこで とかがいいのかもな。
一朝一夕で強くなれるわけ無いぜ。 俺だって昨日は本当に死ぬところだったんだし。
焦らずに行けば良いんじゃないかな… 俺もクラムもまだ生きてるし…
[メノミリアを見て]
それに 俺達は 一人じゃないんだから。
[起き上がった狼にリュミエールが攻撃を受ける]
リュミエールさんっ……
くっ、もう一度!
[半身をひねり、回転を利かせた蹴りを放つ+表+
表:今度こそ倒した 裏:倒せない]
― 外 ―
[両腕の痛みを堪え、狼達の様子を伺う。
どうやら全て倒せたようだ]
お二人とも、素晴らしいです。
[先程口に出さなかった賞賛を、今一度二人に贈る]
―魔王城―
それじゃ、行ってくるぞよー。
マリン、おヌシはどうするぞな?
[一夜明けて。朝食をとっていたマリンにそんなことを聞きつつ、ざぼんさんとどりあんさんにあれこれ何か荷物を持たせている。どんな返事が返ってきても、反対するつもりはなかったけれど]
怪我しないように気をつけるぞよっ!
[そう告げて、魔王城を出た]
[リュミエールの腕へと喰らう狼に向けて刀を再度構え斬りかかろうとしたところで、アイリの蹴りが見事狼を捉え沈め]
お見事。…これで終わりましたかね
[一度周囲を警戒するように見渡せば、ぴくぴくしている狼はいるだけと確認したところで刀を納めて]
…ご助力。ありがとうございます。
[僅かに悔しさも混じった声で、一礼する]
[全ての狼が動かなくなった事を確認するやいなや、仲間の具合を確かめ始める]
二人とも、怪我してるね。急いで救護所に戻ろう。
シロガネさん、足平気? 歩ける?
[フェイトにも飴を渡す。味は1(3)体力9(20)回復。
(1.激甘 2.激辛 3.メロン味)]
クラムちゃん、魔力使い果たして動けなくなったところをモンスターに襲われたとかそんなところでしょう。
私も昔はよくやらかしたわ……
[ちょっと遠い目をする]
魔法使いって魔力使い果たすと使い物にならないから、回復アイテムとか他の攻撃手段を持ってた方がよいよ。
そうね、フェイトさんの言う通り、安全なところか他の人がいるところで練習した方がいいと思うよ。
>>+120 クラム
ここに居ない皆だって 仲間さ。
俺はクラムや皆が大怪我しなかった事が一番嬉しいよ。
その次が助けてくれた事かな?
[それじゃダメなんだけどな、と苦笑いする。]
それそれ。 安全とか危険とかって問題じゃないと 俺は思うなあ。
ゴメンな 言い方は悪いけど…
もしクラムが昨日のあのアンデッドの親玉みたいなのにマトモに一発受けたら…。
[口をつぐむ。思い切って]
多分 無事じゃすまないよな。
俺ならなんとか せめて数発くらいは受け止める事が出来る。
俺は俺のやる事をやっただけさ?
― 外 ―
助けになれていれば、良かったです。
[一礼するシロガネの足を見る。
やけに右足に重心がかかっているようで]
シロガネさん、救護施設まで歩けますか?
[戦闘中は興奮して痛みを感じない事もあるだろう。
念の為、尋ねる]
[言葉を続ける。]
クラムの気持ちも分かるけど 俺だって同じなんだぜ。
皆が頑張ってるのに俺だけ… ってさ。
だから… どんなちっちゃな事でもいいから他の人に負けない物を持ちたいんだ。
だったら その事に関しては皆を助けてあげられるだろ?
[とか言って死にかけたけどさ、と照れくさそうに笑う。]
だから クラムの得意な事 やりたい事が あるんなら…
その事では誰にも負けないよう頑張れば良いんじゃないか。
[クラムには星…?の 魔法があるだろう?と言う。
クラムの魔法の原理が分かっていない。]
それこそ一日で出来る物じゃない筈だから… 焦っても良い事無いぜ。
―回想・でぃれくたーずカット版・きゃろっと再会シーン―
んむー…まだぞなー…。
[マリンが寝静まったころ。寝るに寝られず、魔王城の外に出てぐるぐるとうろつく。
マンイーターの蔓や葉っぱを引っ張ってみても、やっぱり落ち着かなかった]
やっぱり探しにー…けど、すれ違ったりしたら困るぞよ。んむむ…
…ぞ?
[からりと石が転がる音が聞こえた気がして、顔を上げる。そこにいたのは――]
きゃろっと!心配したぞよーっ!
[てててっと駆け寄ってくるきゃろっとを、腕をいっぱいに広げて迎える。抱えあげて、魔王城の中へと戻った]
…ほほう、あやつらのキョテンを突き止めたぞな?
[きゃろっとの報告に、ニタリと黒幕笑いをしてみたけれど。安心してすぐにぐっすり眠ったら、一晩明けるころにはすっかり忘れていた]
>>+124 メノミリア
[本当に欲しい訳じゃなかったが快く受け取った。]
ん… ありがとう。
[飴の袋を解きつつ、メノミリアが魔法を使ってる!とは全く気にしていなかったが。
妙な所に突っ込んだ。]
昔?
―中層・どっかの泉―
ざぼんさん、みぎ。みぎ。ああっ行きすぎぞ! もうちょっとだけひだりー…。んむっ。どりあんさん、やっちゃうぞよ。
[すこんっ。 どりあんさんの大きな拳が振り下ろされて、尖った先端が一発で地面にふかぶか突き刺さる。
片手で支えていたざぼんさんがもう片方の手にも大量に抱えていたそれは、木で作られた立て看板だ。 見れば大きく、『勝手に入っちゃだめぞよ!』と書いてある]
これでフコウなデアイガシラの事故を防げるというものぞ。
さ、次に行くぞよー。
[よじよじとどりあんさんに登って出発させる。 昨日のうちに帰ってきたきゃろっとも一緒だ(感動の再会シーンは尺の都合によりカットされました。続きを読むには(ry)]
…おヌシたち、よく戦ったぞ。
さ、かえるぞよ。おつかれさま。
[やがて上層の泉、戦闘の形跡が残るそこで穏やかに微笑むと、戦いの残骸にそっと手を置いた。残骸は地面に溶け、ぴょこりと新たな芽を出した。
ざぼんさんとどりあんさんに指示して、ここにも看板を立てる]
んむ、これで全部ぞな。
それじゃ探し物の続き続き、ぞよー。
[片手に持ってきていたねじ回しに一回視線を落とし、ねじ回しの持ち主を求めて上層をうろつき始めた]
ええ、大丈夫……です
[脚を心配する二人に無事と答えたが、一瞬あった間がやせ我慢であることだと伝わるだろうか]
ですが、救護施設には確かにいったほうがいいですね。
このままダンジョンに向かうわけにはいきませんから
[足の痛みを隠した(つもり)のまま。いきましょう。と救護施設まで歩き出す]
メノちゃんが?
[メノミリアの言葉にぱちくりと瞬き。
昔、という言葉に一瞬年齢を訊きそうになったが、なんだか怖いのでやめておいた]
うん、まあ……図星。
そうだね、多少なりともお金は手に入ったんだし、ちゃんと準備して行かなくちゃね。
[他の攻撃手段、と言われて考える。
武器では満足に攻撃出来ないだろうし、アイテムという事だろうか]
練習か。
……メノちゃん、練習したいって言ったら、付き合ってくれる?
[ちょっと悪戯っぽい笑みで訊ねた]
― 宿 ―
[だるい両腕をベッドに投げ出して目を閉じる。]
僕は、皆の居る所へいけるのかな…。
行けなかったら、認められなかったという事だよな。
…
……
……やめよう、考えても詮無いことだ。
[なかなか寝付けないのか、何度も寝返りを打ってうんうんと唸ってみる。]
何かの数を数えよう、そうしよう…。
[そう呟いて思い描いたのは、あの畑にいる「へんなやつ」。頭の中でそれらが俊足で逃げる様を描いたのが悪かったのか、結局寝付くことが出来たのはそれらの数が900を越えた頃だった。]
― 救護施設外(回想) ―
[スコル、リュミエールと共に救護施設に戻る。
洞窟に入る時に隠しておいた荷物も忘れずに持ってきた。
リュミエールにこれからどうするかと問われ]
……ええと……少し、ここで探索準備をしています。
先にこっちに来た人たちに挨拶もしたいですし。
[と微笑みながら言った。]
なっ…わっ
[やせ我慢したまま歩いた途端。不意に石につまずいて倒れかけたところで、アイリに手を貸されてなんどか踏みとどまれて]
すみません…今も…昨日も
[申し訳なさそうにアイリに呟く]
― 救護施設の近く ―
[工具を借りて、マンイーターの蔓に簡単な仕掛けを付けてみる。]
先端のフックは…ちょうどいいや。ヤツの牙を借りるとするかね。
ついでに、フックの部分にちょちょいと工作してっ…と。
[フックにマンイーターの葉をあしらう。]
ふぅ…問題は射出機構だな。原理は分かるが作り方は分からねえ。夜にでも色々試してみるか。
さてと。腕試しに、ちとダンジョンに潜りてえが…誰かいるかな。
[二人が「昔」に食いついてきたので、慌てて否定する]
違うわよ!年齢 は 誤魔化してないわよ。
ちゃんと私はぴちぴち は・た・ち!若いんだから!
[誤魔化そうとすればするほど墓穴を掘っていくのに気がつかない。クラムの練習付き合ってほしい発言には>>+132]
いいわよ……暇な時ならいつでも相手するわよ。
[あんなに目の前で派手に魔法を使っておいて「魔法のこと分からないわ」とか言えるはずもなく頷いた]
―朝・冒険者ギルド前―
[寝付いたと思えば朝が来る。草が1029本1030本、と呟きながら宿を出てフラフラとギルド前へとやって来た。]
普通は羊のはずなのに、何故アレを思い浮かべたんだろう…。
アレも確かに気にはなるが、今の時点ではどうしようもないとわかっているし…資料の方も僕ではお手上げだしな、参った。
いっそ他の依頼を探すか…?
[両腕をブンと回して窓口へ]
いえ、これぐらいならば救護施設にいけば
[そういいかければ、アイリがやんわりと何か言って座らせるだろうか]
…すみません。あなたも怪我を負っているのに…お願いいたします
[申し訳なさそうに呟き、リュミエールの治療を受ける]
[ダンジョン内に住まうモンスターが、またどこかへ宝石を持ち運んだようだった。
偽りのローズクォーツと呼ばれるその首飾りは、小さな宝石を先端に飾った、シンプルなものだった。加護系のアクセサリーだが、魔法に対する加護を得る代わりに、戦闘中、周囲の言葉が反対の意味に聞こえたり、仲間が襲って来るように見えたり……と、仲違いに繋がりかねない呪いのアイテムだった。(装備自体は、外す事が出来る。)
冒険者達は、昨日の出来事からダンジョンの下層には降りて来ないようだった。ふと、カントルは昨日の若者の事を思い出す。
あれで折れればそれまでの者のこと。
だが、それでも来るのであれば相手をしようと*考えた*。]
[フェイトに向き直り、そっか、と]
うん、わかってる――というか、思い知らされたよ。
スライム相手でもああなったのに、中層の魔物に攻撃されたりしたら……
ぼくは前線には立てないけど、前線の人が傷付かないように協力する事は出来る。
[だよね? と、フェイトを見る]
他の人に負けないこと――得意な事、か。
うん。ぼくの魔法は……おじいちゃんとおばあちゃんのお蔭で出来た、ぼくだけの魔法だもの。
[星のステッキを胸に抱いて、微笑む。
すっかり忘れていた、自分を育ててくれた二人のこと]
時間を掛けて育てなきゃ――大切にしていかなきゃいけないよね。
じゃなきゃ、あの二人が悲しむから……。
/*
「あのあれ」と言いたかったのですが、ご存知の方はあっちの「あのあれ」が出て来るかも知れませんのでアレにしました…。
―上層のどっか―
…どこにいるぞよー…
[ざぼんさんとどりあんさんにきゃろっと。それぞれにも辺りを探らせながら、上層をうろつく]
…んむ?
[何か聞きなれない音が聞こえた気がして、目を向けた]
やっと見つけたぞよ!
おヌシ、こんなところで何をしてー…
んむ?
[近寄ってみると、それは果たして赤い機械仕掛けのドラゴンだった。ばりぼりごりぼりと、金属のようなナニカを飲み込んでいる]
つくづくおかしなヤツぞ…。
まぁとにかく。忘れ物を持ってきてあげたぞな。
これに感謝したら、吾が手下にー…ぞよっ!?
[勧誘の言葉を口にした矢先。ねじ巻きの外れた赤いのは、ぼわっと口から炎を噴出した。そしてそのまま、逃げ出した]
び、びっくりしたぞよー…
…なんて言ってる場合じゃないぞよ!
待ーてー!逃げるなー!ぞよー!
[一瞬遅れて、ざぼんさんを走り出させる。騒々しい追いかけっこが始まった]
― 救護施設 ―
[傷薬や買ったばかりのアイテムを、自分のポーチに詰めていく。入れられる数には限度があるからこそ、必要なものを必要な量選びながら。
それが終わるとみかけた施設員を呼び止めて、昨日起こった事の詳細やけが人の状態を聞き、手を口元に当てて唸る]
フェイト君は絶対安静……
盾役だからって無茶して良い訳無いのに……
ううん。それ以上に、何ていうか……もっと周りを頼って良いのに。魔法の使えない前線にできることは限界がある……
心配だなあ。もう。
[そんなことをぶつぶつ呟いている]
そうなんだ……。
[自分が子供っぽいのを差し引いても、メノミリアは――特に自分たちに指示を出したりアドバイスする彼女は、自分より年下とは思えなかった]
[練習に関して承諾されれば]
本当? ありがとう!
これからは「ししょー」って呼ぶね!
[わあい! と喜んでいる。
これであの魔道書の知識も活かせるようになるかもしれない]
ええ…そうですが…
[昨日のこと、妖刀のこと。いろんなことがあるためか歯切れが悪いまま、アイリを一度ちらっとみた後目をそらし]
ありがとうございます。ええ、いきましょうか
[自力で歩こうとして、でも少しふらついたとき、アイリに助けてもらいながら救護施設へと戻った]
― →救護施設―
― 救護施設 ―
[自作の傷薬をクノーメに渡し、救護施設で使って欲しいと告げる。]
ニッヒッヒ。世話になってんだから、これくらい良いってことよ!
ところで婆さん、昨日ダンジョンで変な連中を見かけたんだが…
[昨日の戦いのことを掻い摘んで話す。クノーメは既に、誰かから報告を受けていたようだ。]
ふぅん…このダンジョンじゃあ目撃例の無い魔物の可能性大か。
バラで誘き出せりゃ、総掛かりでボコれそうなんだがなあ。
…あんがとよ。
フェイト&シロガネーゼはダンジョン行き不可能。
クラムちゃんはめのみー先生と魔法の練習をしたそうかなあ。
アイリちゃんは不在っぽいし、行けるとしたらリュミさんとミリちゃんくらい?
今日はダンジョン行き自体ナシっぽいかな…探索の進行具合とか、中ボスの皆さんのことを思うと、行きたいな〜。
>>+137 メノミリア
だよな? 魔法が使えるのに剣士なのか…。
いいなあ 俺も魔法使えたら良いんだけどな。
[気にも留めなかった。]
>>+141 クラム
[メノミリアが特訓に付き合ってくれそうなので]
良かったな。
[クラムの言葉に頷いて]
そう。
それに あれが出来ないこれが出来ない…
って悩むより今の自分に出来る事 出来そうな事から探した方がいいと思うんだ。
[二人、との話には]
…きっとどこかで見てくれてるよ。 だから見つけて貰いやすいように頑張ろうな。 ―お互いに。
―救護施設―
[追求をしないリュミエールの気遣いを知らぬまま、救護施設につけば、ちょうどスコルとクノーメがそこにはいて]
もどりまし…ぇ!?
[いきなりクノーメにいい笑顔で見られました。睨まれてるようのはきっと錯覚ではない。
スコルの元からこちらにきてそっと肩に手を置き
そのまま説教交じりの治療が開始された]
/*
……PL視点ではばれてると思ったけど……
やっぱりログ長いから結構読み飛ばし多いかな。
というわけで、ちまちまから、ちょこちょこ出して行くにへんこうするべ。そうするべ、
*/
/*
いや…ランダム考えるとこうか。
こうげき:32
身の守り:65
すばやさ:65
ちりょく:25
せいしん:20
運のよさ:98
今日(?)のフェイトの運勢は*07吉*!
ラッキーカラーは枇杷茶◆でラッキーパーソンは{{神官 リュミエール}}!
*/
トレント…って、なんなんでしょうか?
.torrentしか思い浮かばなかったw まさか拡張子じゃあるめえよ。
うぃきってきました。
≒エント…樹木に似た種族? ロードオブザリングに出てきたやつですか。ああー樹木なんだから多分これのことだよね。
ってことは樹木系の亜人みたいなもの?
でも言葉は通じないんだからこれとは違うのかな。
ググってみたけど、なにか一般的なモンスターっぽい?
ぎゃー、私のロープレ経験値が低いだけですね!?
でもプロテクトアーマーであってトレントじゃないんだよね。
じゃ、とりあえずトレントは置いておこう。わからんし。
自分に出来ること……か。
[フェイトに頷いた]
そうだね、きっと見守っててくれるよね。
[見付けて貰いやすいように、との言葉に、胸の中に一つの決意が生まれて]
……お互いに?
[最後に加わった呟きに、疑問形で首を傾げた。
彼も自分と同じ境遇――なのだろうか。
自分を育ててくれた二人――物心ついた頃には、既におじいちゃんとおばあちゃんだった二人の事を思い出しながらフェイトの顔を見る]
で、プロテクトアーマーっていうのはふつうに防護鎧でいいのかな。固有名詞だったり…。
アーマーってことはそれ自体は生きてない?
それともさまようよろい的ななにか?
・悪いものではない。
・精霊を守って治している。
・私が近づいて動かすと消耗させてしまう
これくらいの理解ですが、いいんですか。
匿名さんの23日3:40のメモの手順が…?
あ、初期値を振れってリュミさんが言ったのこれのことか!
ごめん!よくわかってない!
と、とりあえずその記述を見つけなきゃできないよね。
でも見つける…暇はある…?
ああ、箱を離れなきゃいけないー。鳩から一発打ちって厳しいよね。鳩だけの人狼PLとかすごいと思うの。
[シロガネが無事に戻った来たようだ。予想通り、クノーメから厳しく叱られている。]
『大盾』の兄さんもそうだが、元気良すぎだぜ。
[施設に預けておいたリュックを出してもらい、装備の交換。]
能力強化の秘薬は作るの難しいからな…剛力、瞬神は使っちまったから、後は鉄壁と深謀か。
発煙筒は、狭い洞窟で使うと、こっちの視界まで塞いじまう。こないだの魔王城前みたいな、開けた場所限定になるな。ダンジョン向きじゃあない、と…
[昨日の戦いの反省を踏まえ、持っていく道具を選別。]
[昨日まで怪我と毒で重傷だったのに。とか。怪我人なのになんだか色々説教されてます。]
いや、ですが…ダンジョンにいったわけでもありませんし、ちょっと散歩していただけですから…それに獣人ですから回復も早い…ですよ?
[実際そのはずなのだが、クノーメの前では思わず自信がないように呟くも文句は聞かない。フェイトがちゃんと安静(とまではいえなかったかもしれないが)してたのが更に悪影響を与えてるような
そのまま説教は食生活のことから色んなことにまで及びました。]
[クラムが喜んでいるのをみて>>+146釘をさした]
「師匠」はやめて。なんかジジくさいし。
言っておくけど、私は結構放任主義者だからね。
本当に強くなりたいのなら、自分で勉強してがんばりなさい。
本当に困った時にアドバイスくらいならするけど。
[と言いつつも...は何だか嬉しそうだ。
フェイトの言葉>>+149 に、内心「どう見ても魔法>>>剣だ」と心の中で突っ込みながらも]
魔法って生まれつきの資質も重要だからね。
素質がなければどうしようもないし。
……むしろ、私はフェイトさんみたいに前衛で戦える運動能力が欲しい。魔術ってコンディションにかなり左右される不安定な力だし…
[上層を軽くリュミエールと歩いて、早めに救護施設に戻った後。
探索の準備を済ませてから救護施設で職員から一通り話を聞くと、息を吐いた。
フェイトは絶対安静で部屋に、シロガネの受けた毒は抜け、既に外へ出かけたらしい。
メノアのいる場所を聞くと、すぐ近くだと教えてもらえた]
『……メノア、おはようございます。
具合はもう大丈夫ですか?』
[昨日の落ち込んだ様子が気になる。
その場所へは行かず、念波で話しかけてみる]
あ…ありがとうございます…以後…気をつけます。
[説教も終わりちょっと引きつった笑みを浮かべながら、治療について礼をいう。
笑ってたりするリュミエールを恨みがましく思いながらも、治療こそ終わって足の痛みなどは取れたが、精神的にはぐったり]
―冒険者ギルド・受付―
[あの獣人……いや、自分の勘が正しければ、獣、だろうか? あのコに関する依頼の要件を探してみる。
……あった。どうやら、商店街の店主より、おかしな獣人に街が荒らされている、という事件が起こっていたようだ。
依頼を受け、達成したのは、リュミエールとされている。きっと、彼が依頼を受け、ヴェイドやキリカ、メイアルと協力し、遂行しようとしていたのだろう]
……変な、事件ね。
[よくよく調べてみると、被害の起こっている事件は、いきすぎた子供のいたずら程度のものばかり。
もちろん、商売を行う人間にとっては、困る案件ばかりではあるが……。『獣人ババルウ』は、どうやら現在、黙秘を続けているらしい]
― 救護施設 ―
[準備完了。リュックは再び施設の職員に預かってもらうことに。]
よっし!そんじゃあそろそろダンジョンに向かうかな。
誰か手空きの人はいるかい?よかったら一緒に行こうぜぃ!
>>+152 クラム
[別に悲しげでも無く。]
俺の親は二人とも行方知れずでさ。
もう15年近く音沙汰なしだよ。
[今更会えるとは思っていないし恐らくは既に…
だがクラムに笑顔を向ける。]
でも 世話になってる人達が居るんだ。
血が繋がって無くても俺の家族だよ。
[何かを思いついたように]
うん。
血の繋がりなんか無くたって人は絆を結べると思うな。
俺はそう信じてる。
うなっ!
[通信は切れていると思っていたので、突然ミリの声が聞こえて吃驚した。そう言えば、昨日の夜通信しながら途中で意識を失ってそのまま繋ぎっぱなしだったような]
ああ、ミリちゃんか。おはよー
一晩ぐっすり寝たらすっきり。元気だよ
[今フェイトのお見舞いしていることを伝え]
ミリちゃんも来ない?クラムちゃんもいるよ
[と誘ってみた]
わかりました、メノせんせい!
[師匠はやめる事にしたらしい]
そうだね、よく考えてみれば、ちゃんとした魔術の専門書は読んだ事なかったし……。
[呪文を丸暗記して唱えても一応魔術は使えるが、それではバリエーションは広がらない。
きちんと理論の部分から勉強すれば、応用も効くようになるだろう]
……街に戻ってからやる事が出来たなあ。
[図書館の蔵書数を思い出して呟いた]
>>+155 メノミリア
[>>+159の話を「そう思うだろ?」と振っておいて]
回復魔法はちょっと習ったんだけどさ。
同じ事言われたよ。 はは…。
[前衛としての力。]
前に出るのもコンディション次第じゃないかな。
結局表裏一体さ。 技に力、力に魔法、魔法に技…三すくみだっけ。
…何か間違えてる気がするけど……。
[何でも出来る人なんてそうそう居やしないさ、と締める。]
「誰か手空きの人はいるかい?よかったら一緒に行こうぜぃ!」
[近くにいるスコルの声が聞こえた]
……あ!行きたいです!!
[思わずそう言い、集まるメンバーの中へ。]
あの泥棒が、もし私が思った通りだったら……
[自分の手をじっと見つめる。もし思った通りだったら……なに? 確かに、自分の勘が正しければ、あのコは黙秘を続けるしか……ただおびえて黙りとおすことしかできないだろうけど……+表+
表 → 「言葉を話せないと通じ合えるのが、私の力じゃなかったの?」
裏 → 「……だから、私の気のせい>>3:54なのよ。モーリス達以外と話せた『ように感じた』ことがある? 『伝わる気がした』ことがある?」
[大丈夫そうなメノアの声に安堵する]
『フェイト君とクラムさんですか……お話したいですけれど……
今、スコルさんがダンジョンに向かう仲間を募集してて。
シロガネさんも一緒のようです、心配なのでそちらに行きます。
メノアはどうします?』
大丈夫です。私の主な怪我の理由は毒でしたが、クノーメさんが抜いてくださったみたいですから
[スコルから一度目をそらしたが、再度いって]
あ、ミリさん。お久しぶりですね
―回想・使用人部屋―
[キリカに本を見せられ、手に取ってみる。なかなか立派な装丁で、表紙にはルビーが象嵌されていた。普通に考えれば、魔法書だろうか。]
暗号の類ならそれなりに知ってるんだが、魔法書の古代文字とかまでいくとほとんどわからんのだよなぁ・・・。
[ぱらりと開いて、ぺらぺらとめくってみた。92/90以上なら以下略。]
[ダンジョンには行きたいが、シロガネは同行させて大丈夫なんだろうか…]
…こう言ってますが、どう思いますかい?クノーメ先生。
…はぁ。『解毒は済んだけど、無理はさせないように』っすか。
[スコルは胡散臭いものを見る目でシロガネを見た。
無理しない可能性が1割も無さそうな人なんだけど…]
い、いいのかなあ。まあ、昨日の今日だし、比較的安全そうな、上層でもぶらついてみるかい。
んじゃ、行けるメンバーで出かけてみようぜ。
― 救護施設 → ダンジョン ―
シロガネさん、お久しぶりです。
同行は……初めての任務以来、ですよね確か。
よろしくお願いします。
[思い出しながら微笑む]
[怪我のことを知っているので無理はしないように……と言おうかと思ったがその話は既に忠告済みのようだ。
何度も忠告するのはよくないだろうと、言わずにおいた。]
「せんせい」もくすぐったいなあ。そんな大層なものじゃないけど。
[ぶつぶつ言いつつもクラムがそう呼び続けるなら拒否しないだろう]
魔道書ね。アレ読むとよく眠れるんだよね。
いきなり根詰めて読んでも嫌になるだけだから、興味のあるものからのんびりはじめるといいよ
>>+163 クラム
[笑顔を返して]
お互い思う事が一緒なら恋人でも家族でも思うままの関係になれるさ。
こうして皆集まったんだ 俺は皆を大切な仲間だと思ってるし
そう思える事が嬉しいよ。
仲間なんだから 何かあったらいつでも頼ってくれよな。
[とん、と右手で胸を叩く。…暫くその体勢のまま固まっていたが
心なしか震える声を出した]
…おれもいつでもたよるからさ……。
[傷口を叩いたらしい。*04大吉*]
私は……どこかで責任を取らなくちゃいけないわ。
勝手に、テイマーを名乗ってしまったんだから。
長く一緒にいた、モーリス達と、気持が通じているように感じただけで。
やってみるべきだよ。私の力が本物なのかどうか。モーリス達以外にも、通用するのかどうか。
もしかしたら、本当にババルウは単なる犯罪者なのかもしれない。それならいい。私の勘違い。
仮に動物であっても、私は通じることはできないかもしれない。それでも……
[言葉を一端区切り、かつて引きちぎった冒険者証>>1: 401にそっと触れる]
やるだけのことは、やらないと。
[決意を込めた瞳で、ババルウの依頼報告書を見つめ続けている……]
はい。無理はいたしません。お願いいたします。
[と嘘の欠片も感じさせない様子で言う
しかしスコルの予想通りか。無理しないでおかないなんて意識はさほどもっていないとか]
ええ、ミリさんも着ましたし、いきましょうか。
アイリさんとリュミエールさんはいかがいたします?
[と、リュミエールとアイリに聞き]
ええ、確かに初任務以来です。今度もお願いいたしますね。
[微笑には不器用な笑みを返し、行けるメンバーでというスコルに頷きダンジョンへ]
― →ダンジョン―
[適当にページをめくってみる。古代文字とは何となく違うように見えた。精霊文字か?
魔法の素養ゼロのヴェイドには、全然読めない。たまにちらちらと挿絵があるくらいで、何のことかさっぱりわからなかった。]
うーん、分からん。魔法が使えるやつなら読めるかもなぁ。
[たまたま開いたページには、あの木属性精霊用のプロテクトアーマーの挿絵が。しかし残念ながら、ヴェイドはその本物を目にしていなかった。
ぱたりと本を閉じると、キリカに返した。]
[フェイト>>+159の話にうんと頷いた]
本当にそう思う。
だって、今現在も「私とフェイトさん」「私とクラムちゃん」っていう絆ができつつあるよね。正直、その絆はまだ細いけど、これから色々あってだんだん太いものにしていくんだよね。
[その後の話に>>+161]
私、本当にむらっけがあるから。動揺すると如実に魔法に現れるし。もっと精神面鍛えないとなあ…
何でも完璧超人ってわけには確かにいかないけど…
[遠い目をした]
[ストレッチをするスコルを見て軽く左腕を動かしてみる。
少し疼きが消えていた。きっとまた行くと思ってかさっきの治療のときクノーメさんがしてくれたのだろう。]
(ありがとうございます。クノーメさん)
[礼は口には出さずに感謝をする
とはいえ一時的なものというのが、無理をさせるなという意味だろうかと考えた]
[ギルドへ向かい、気になっていた昨日の獣人?事件のだいたいの概要を調べた]
まあ、一度の泥棒騒ぎどころではなかったですのね。
捕まった…のならよろしかったですけれど。はぁ、近くに居たのに、またなんのお役にも立てませんでしたわね…。
[そしてリュミエールとミリの出立の話と伝言メモも見つけ、少し悲しそうにほほ笑んだ]
次から次に、行ってしまわれるのね。冒険者って、そういうものですものね…。どうか怪我も少なく、ご無事でありますように。
―回想・夜の使用人部屋―
[横になったヴェイドに話しかける声。普段のヴェイドならば、すぐに返事をしただろう。しかし今日に限っては何も答えない。目を瞑ったまま、規則的な寝息を立てている。
きっと今夜ならば、誰でも簡単にヴェイドの寝首を掻くことができたに違いない。珍しいことに、熟睡していた。]
―回想・了―
ミリちゃんが付いて行くなら、行かない。
他の団体がダンジョン行くときに付いていくよ。
[きっぱり断った。そして付け加えた]
安心して。フェイトさんは元気だから。
昨日あんなに惨敗したのに、折れたりせず次を見据えている。
きっとこれから素敵な冒険者になっていくと思う。
―救護所→ダンジョン―
[怪我のせいか、それとも他の理由か。
シロガネの態度がどうも歯切れ悪いのが気に掛かる]
むー。
[クノーメが優しくも滔々とお説教していたから、あまり追及するのも良くないような気がして、迷って唸る。
ともかく、自分も洞窟にはついて行くつもり]
スコルさんとはあんまり一緒に行った事ないよね。
よろしくねー。
[自分のバッグを身に着けると、にぱーと笑った]
『了解しました。
通信は繋いでおきます。』
[ミリは頷き、一緒に出発するメンバーを伝える]
[メノアのフェイトに関する報告には、]
『元気、ですか……無茶しないといいんですけれど。今回だってメノアがいなかったら……
素敵な冒険者になるっていうのは、まあ……
でも、毎回のように誰かを庇って怪我ばっかりして……』
[もう、となにやら不満そうだ]
[>>+172遠い目をしつつ独りごちた]
(そうよ。もっと強くならないと…
なんで、私はあんなに動揺するんだろう…)
[ヴェイドの事を思い浮かべて考えてもわからない。
――いや、本当はすでに答えを知っているのだが、それを認めたくないだけなのかもしれない]
―ギルド前―
[もっとも懸案の事件の今までの経緯を再確認するとギルドの外に出た]
今日の体調なら、畑まで辿りつけるかしら…?
リュミエールさんもご出立されてしまったし…メイアルさん…はどちらにご滞在か、わたくし存じ上げないのよね…。
それともまずは、文献などで調べてみたほうが良いのかしら。
[...は、悩んだ。結論は+裏+ 表なら、畑へ向かう。裏なら文献調査へ]
[メンバーが集まったのを見て、ダンジョン入り口へ移動]
このダンジョン…どれくらいの広さなんだろな。
一本道じゃないし、昨日降りたところから、さらに下へも行けるらしいし。
ま、案ずるよりなんとやらだ。行けば分かるってもんよ。
[昼なお暗い、ダンジョンの中へと足を踏み入れていく。]
/*
そういえばヴェイドさんは色々動いてくれてすごいなぁと思いつつ
私とはちょっとも絡んでなかったですね。うん
まあ表にいる人でそれなりに絡んでる人ってキリカさんぐらいでしょうけど
[ババルウが盗み、…が必死になって追い求めた本の正体。それは、えろ本だった。…は、その事実を知り、ふっと髪をかきあげた]
……ええ。これもきっと、男の人にとっては、大切なものですものね。
冒険者として、仕事をやり遂げたこと、殿方達の心の支え(?)を取り戻したこと。
私は、誇りに思うわ。
(スコルさんの好みはアイリさんみたいな人か。アイリさんはかわいらしいですものね
[そんな風に内心でしっかりと誤解しながら、本日のダンジョンへと入り込み]
そうですね。まだ上層だけでもいっていない場所がございますしね。
普段はいないものたちがいなくても私たちではやはり難しいでしょう
― ダンジョン ―
[ミリの妖精をつっついてみたい衝動に駆られたが、ぐっと我慢。]
昨日は色々と緑色な軍団で潜ったが、今日は何だか華やかだ!
…とか言うと、メロンマニアさんに怒られそうだな。
俺も2回目だから、まだ道が全然分かんねえ。
とりあえず、怪しい出っ張りは…
[言ってる傍から、それっぽい出っ張りを見つけたが…]
華麗にスルゥ!
―朝―
[大幅に寝過ごして、目が覚めた。さすがにキリカは出て行ってしまっているだろう。
軽く頭を振りながら上半身を起こすと、がしがしと乱暴に頭をかいた。]
・・・マジか。
[久しぶりに、夢も見ないほど完璧に眠ってしまった。あれは「子守唄」としては、最強だったようだ。]
参ったな、ちくしょう・・・。
[納得がいかない様子でベッドを降りると、冷たい水で顔を洗って、ついでにばしばし頬を叩く。気合だ。そして街へと出て行った。]
光源が出せるのはありがたいですね。
[ミリの光源にメノミリアの明かりと同じような感覚を覚える。
今度機会があれば問うてみようか…と思いつつ]
そういえば、私が一番ダンジョンの経験が多いのですね。
ああいう出っ張りはふれちゃいけませんよ
[スコルがスルーする様子に頷きつつ、なんか縁があるのかずっぽりと落とし穴にはまったこの中で一番のダンジョン経験者]
さすがにアイリちゃんに悪いんで、フラグはどこかで折ろう。
昨日から、そっち方向の反応が多過ぎたかな。
絡むと蹴ってもらえそうだから絡んでたんですけど。
俺は孤高のレタスだから!真性どえむだから!
おお、フェイトは突発的なことにも動揺せずに対処できるヤツだったからなぁ。
何をどうすればいいのか、その都度確認するスキルがあるんだろう。
いいねぇ、先が楽しみだ。
[本当に嬉しそうだ。
ダンジョンに向かうというミリの声には]
いいかミリちゃん、くれぐれも気をつけるんだぞ?
メノミーは頑丈だから象が踏んでも壊れたりしないが、ミリちゃんはもっと頑丈だからドラゴンが踏んでも壊れない。しかし俺はミリちゃんに踏まれたら息絶えるから、絶対に踏まないでくれ。
・・・あれ?
[ちょっと首を傾げる。]
まいっか。とにかく怪我には気をつけるんだぞ?
>>+172 メノミリア
俺達三人だけじゃないさ。
苦労して講習受けたりしたし 依頼をいくつかこなした人たちも居るし。
後々までずっと活かしていきたいな…。
はは… 精神かあ。
滝に打たれて修行する人たちが居る って聞いたなあ。
[トラップに気を配っていると、曲がり角の向こうより、物音が。]
んんーん?そこに何か…いるのか?
[ポーチにそろりと手を伸ばしつつ、少し後退。
表ならババルウパーティ1(5)が出現、裏ならネジ巻きドラゴンと遭遇!→+表+]
―洞窟―
[残るリュミエールに手を振り、洞窟へと入る。
ミリの本から浮かび上がる光の球に、おーと感嘆の声を上げた]
シロガネさん、クノーメさんから地図もらってたよね。
確か、少しだけ書いてあるの。
それに書き足しながら進もうか。私ちょっとやってみたい……
[と言ってシロガネとミリの方を振り向く]
……あんまり離れると、危ないよー?
[若干の距離に、眉根を寄せて首を傾げた]
『あ、はい、気をつけ……』
[ヴェイドの言葉に反応するが、違和感を感じ、言葉を脳内で整理して……]
『……わかりましたぁぁー』
[脳内で、力いっぱい踏みつけておいた]
―街なか―
さーて、どう動くかな?
全員の現在地はどこなんだろう?
こういうときは、これだな。
[ポケットの中から硬貨を一枚取り出す。]
表が出たらギルド、裏が出たら・・・どこだ?街の外にでも出てみるか・・・。
それ。
[指先で真上にピンと跳ね上げて、手の甲で受け止める。見れば+表+が上を向いていた。]
・・・うぎゃっ!?
[その直後、ヴェイドは背中を誰かから思いっきり踏んづけられたような気がして、思わず声に出して叫んだ。]
― 冒険者ギルド窓口 ―
[自分で受けられそうな依頼はそう数もなく、チラチラと依頼の貼り紙を視線が通り過ぎて行く。思えばもうほとんどの同期の人がダンジョンへと赴いた。これから先も1人になる事があるのだから選り好みしては…とも考える。
それだから改めて依頼を端から見て行くと、ふと見覚えのあるような依頼が目に止まった。]
ん……これは。
スコル達が言っていたのと似ているが…うん、場所も。
ゴートと連呼していたし、別件で調査をとも言っていたから間違いないだろう。
これらもどうにかしたいが…。
[貼り紙を凝視してまた独り言。]
ええ、そうですね。書き足しながらやるのも練習でしょう…少々左腕が辛いのでお願いいたします。
[と、アイリに書きかけの地図を渡し。離れると。というのには、スコルと同じ説明をしようとして]
何か?
[スコルが後退するのにあわせて前へ出て、低い態勢で刀を構える。]
[現れたのは、二足歩行のビーバーみたいな生き物…ババルウ。]
…なんでえ。警戒して損したぜ。
こらお前。1匹でこんなとこうろついてないで、帰れ。
[しっしっ!とババルウを追い払おうとする背後に、ジャイアントスパイダー5(6)が忍び寄る…]
[すぐ傍で落とし穴にはまったシロガネに大丈夫ですか、と声をかける。
アイリの言葉に]
ああ、すみません。
あまり離れないように気をつけます。
[と軽く謝った]
……モンスター。
[スコルの後退と敵の出現に気付くと、臨戦態勢に]
他の3人は、直前の発言をどれくらい見てるかな?
1回発言したら、他の3人を待つようにした方がやりやすいかも。
でも、ガネさんが喋るの速いのに対して、他の2人はややゆっくりめだから、それだとテンポが…
もうてけとーに行きますだ。
[訳がわからないまま背中をさすりながら、とりあえずギルドに向かうことにした。
受付のリンダに相変わらずな誘いを挨拶代わりに投げかけると、ふと見知った顔が目に入った。]
おぅ、お前さんは俺と名前が似た男。
[わざとそんな言い方をしながら、ヴェルデに声を掛けた。]
なーにしてんの?
ああ、ヴァレリアもいたのか。身体は大丈夫なのか?
―冒険者ギルド・窓口―
[ババルウの報告書に気を取られすぎていたのだろう。すぐ近くに、先日ババルウを捕獲に乗り出した、張本人が、掲示板を凝視しながら、なにかを呟いている]
ヴェルデ? あぁ、昨日は、ありがとう。助けてもらって……。
ぼくが言うのもなんだけど……怪我が悪化するような事しちゃ駄目だよ?
[辛そうなフェイトに声を掛ける。
痛みからどうにか復帰した様子ならば、良かった良かったと微笑んで]
ぼく、ちょっと用事を済ませに行って来るよ――ああ勿論、外には出ないよ。
どうせ暇だから、またここに戻って来るかもしれないけど……。
[そうフェイトとメノミリアに声を掛けて、部屋を後にする。
向かう先は、クノーメがいるはずの――]
――施設長室へ――
ふむ。一体だけですか
[一体のババルウ。スコルが追い払うのをみて、構えを説こうとしたところで、その背後にいる巨大蜘蛛に気づき]
スコルさんっ
[肩をつかんで引っ張り後ろに引かせたが、その反動でババルウと正面衝突しているかもしれない]
[シロガネから地図を受け取り、離れた理由にはそっかーと頷いた。
そこで現れた一匹のババルウに、一先ず地図をしまい込む]
スコルさん、後ろ! 後ろー!
[巨大なクモの群れに、お約束な叫び声を上げた]
「滝に打たれて精神修行?」
風邪引きそうだけど、そんなので心強くなるのかしら…?
[疑問に思うも、今度滝があったら試してみようと思う]
……さーて、フェイトさんが元気そうなのもわかったし、クラムちゃんも元気になったみたいだから、私はそろそろ失礼するね。
また無茶して怒られないでね。
[そういうと部屋を後にした]
>>+190 クラム
[胸を押さえたまま]
はは… おとなしくしてるよ。
皆に遅れをとってられないしな。
[頷く。]
ああ 分かった。 いつでも来てくれよ。
もう暫くはここに居るだろうしね。
ぐおっ!
[シロガネに引っ張られ、ババルウとゴッツンコ。哀れなババルウは泣きながら逃げていった…]
ぐうう…後ろって何が…ひゃあああ!!
八本足がうじゃうじゃしとるー!?
[慌てて下がり、弓を…]
うっ!ここは天井も横幅も狭ぇ…ヘタに射ると味方に当てちまう…
…こういう時にどうするかこそ、要・訓練事項か?
[シロガネのとっさの判断でスコルはスパイダーに攻撃はされていないようだが……]
5体、これは……多いけど……
[4人で倒せるだろうか、と考えながら、
背負っていた精霊のいない本を下ろし、盾のように構えた]
[フェイトの部屋をクラムと一緒に後にしただろう。
途中でクラムと別れて、さっきの通信を思い出す]
さーて、ダンジョンいってなくて、他にここにいるのはリュミちゃんか……何してるんだろう?
[受付の人に聞くと回復魔法の練習をしているとのこと。
場所を聞き付けて、遠くからその様子を*見物している*]
―冒険者ギルド・受付―
[ヴェルデに語りかけたところで、ヴェイドの存在に気づく。名前の混合しやすい二人とこうして三人で対峙するには、初めてのことだろうか?]
あぁ。ヴェイド。昨日はごめんなさいね。また、あなたの手を煩わせてしまって。
救護テントに運んでくれたの、あなただったでしょう?
[そういえば……二人ともあそこの場所にいたわけで……。
…はふと、昨日盗まれた本のことを、思い出す。彼らが捕獲した張本人なら、聞いた方が、手っ取り早いのかもしれない]
――施設長室――
――失礼します。
[ノックの後に扉を開ける。その表情は、真剣で、決意を籠めたもの]
『どうしました?』
[扉の先にいたクノーメは、多忙さを感じさせない柔らかな笑みを向けた]
実は……お願いがあるんです。
ギルドの登録証の事なんですが――
[クノーメの顔を見ながら一拍置いて]
――ぼくの種族欄の所。
書き換えて――いえ。本来のものに戻して欲しいんです。
前足を上げて口を開いたときこいつらは糸を吐きます。なかなか柔軟なのでご注意を
燃やすか斬れば外れます。
[と振り返ることなく三人にいながら刀を抜く]
せいっ!
[スコルを狙うためにか飛び出ていた蜘蛛を斬りあげた2(6)
(1〜2:しかしかわされてしまった 3〜4:見事に両断した 5〜6:触覚を斬り捨てた)]
/*
>>64あぁぁぁ……ごめんなさい! ヴェルデさんを混乱させちゃったかも……。
実は誘いを待っていたなんて言えない……orz
こうゆうところがいやらしいんだってば自分っ!!
[ポーチの1つを開け、包み紙に入った何かを取り出す。]
クモが食うのかは自信ねえけど…ビーストテイマー御用達のペットフードに、筋弛緩系の毒を混ぜた特別製だぜ。
毒が効かなくても、食べてくれりゃあ、その間は動きを止められるんだが…
[大蜘蛛達の足下目がけて、団子状の毒薬を投げる。丁なら食べた2匹の動きが緩慢に。半でも1匹がしばらく食べるのに夢中になる。→+丁+]
[ブツブツと独り言を呟いていると、2方向から自分の名を呼ぶ声がする。慌てて振り向けばヴェイドとヴァレリアが傍に居る事にようやく気が付いた]
うわっ!?……って、2人とも。おはよう…?
[少々混乱しているようだった]
[後衛はスコルとミリの二人、守るように前に出る。
壁や天井も自由に動き回るクモ達の動きに視線を走らせた]
うっ……ちょっとやりづらいなぁ。
[攻撃に入る前に補助。
「隼の舞い」で、味方の素早さを8(15)%上げる]
にしてもいい陽気だねぇ。こう、あくびが出そうになる。
[窓の外を見てそう自分で言いながら、ふぁとあくびをした。目をこすってしばしぼんやりすると、窓の外にギルドから去っていく見知った人影が。]
・・・あ、ラフィーネじゃん。ギルドに入るときには気づかなかったのに・・・。
んー・・・。
[ちょろっと頭の隅に何かがひっかかった。少し考えて、おお、と声を上げると、その後姿を追いかけて猛烈なスピードで走り出した。追いつき前に回りこむと、ラフィーネに話しかける。]
なぁ、お前さんって精霊文字は読めたっけ?多分精霊文字だと思うんだけどさぁ、キリカがそんな本持ってたんだよ。
キリカに会ったら読んでやってくれる?頼むぜーんじゃ。
[言うだけ言って、再び受付へと戻った。]
/*
実は、『メモ軽量化』の理由、分かっていないんだよね……。
履歴を減らしたいのか、それともメモ記入欄時の文量を減らした方がいいのか……。
文量を減らすなら、履歴をたくさん残しても、頻繁に更新した方がいいし……ここら辺、エピででも、分かる方いたら教えていただければ、幸いです。
ミリちゃんは心配性ね。
まあ、確かに「盾」といって怪我ばかりされたら層おもちゃうのは仕方がないことだろうけど…
[くすくすと意味深に笑いながら通信する。
ヴェイドの>>*17フェイト評の部分は同意していたが、
その後の台詞で切れた]
んもう!ヴェイドさんってば、こんなに可愛い女の子二人に向かって、なんてひどいことを考えるんだよ。
ヴェイドさんなんて踏まれてつぶれて死んじまえ!!
[脳内でミリに引き続いて、...もげしげしヴェイドの背中を思いっきり*ふんずけた*]
― 回想・夜 ―
[ヴェイドに見せた本が捲られて行くと、覗き込む。文字はほとんど理解できない]
何でしょう、それ?
[彼が開いたページに書かれていた挿絵には、一瞬興味を示した]
はあ、そうですか。
魔法が使える人ですか?
[魔法使いがいるとすれば、魔術師ギルドか。
本自体も盗品なら証拠品として返却の必要があるし。明日ギルドに戻そうと思いながら、礼を述べて眠りについた]
で、何だっけ?ああ、運んだことね。
ああもういいよ、ヴァレリアにとって男ってのは、自分を運んでくれるような存在なんだろ?いまさら気にしてねーよ。
[するりとそんな言葉が口に出てしまった。
驚き混乱するヴェルデには、うーんと唸って何事か考えているようだ。]
ちっ。浅かったか。できれば今のでしとめたかったところですが…
[とはいえもう少し踏み込んだら他の蜘蛛の餌食になっていたところであろうと
気を取り直すが、壁伝いに動く蜘蛛は動きが鈍くなっていようが遠距離攻撃がない自分ではいかんともしがたい。むしろ他のを優先したほうがいいだろうと考え]
体が軽く…アイリさんの援護ですか…ならば
[蜘蛛の動きを見据えながら、一度刀をしまい静かに四足になり見上げる
そんな体勢獣人の名にたがわぬであろう]
―上層のどっか―
んむむ…ラチがあかぬぞな…
[ざぼんさんとどりあんさんは急ぐっていっても限度があるし、機敏なきゃろっとは防御力に難があるから下手をすれば焼きニンジンにされてしまう。
きゃろっとのおかげで逃げるドラゴンを見失うことこそないものの、いつまでたっても捕まえることはできなかった]
ちょっと痛いかもしれないけど、ガマンするぞよ!
[少し開けた通路で前方に何かを見つけ、逃げるドラゴンに声をかける。フキを一振りすると、前方の鍾乳石が道をふさぐように一気に成長した。鍾乳石によく似た苔…ショウニュウモドキだ。
+表+が表なら足止め成功!]
んー、たぶん、ここなんだよなぁ。フェイトとの違い・・・。
一瞬の判断ミスが命取りになる。
ただし弱点を互いにフォローしあえれば、相手は戦いやすくなり、更に力を引き出すことができる。
そういう相手がいるならば、束にして放り込んでもいいんだが・・・。
その点メイアルは違う方向に突き抜けて泰然としてるよなぁ。足して混ぜくってふたつに割れればいいのに。
[ぶつぶつと呟いている。]
>>+193 メノミリア
[シロガネやキリカの出身地に近いところだろうか。
フェイトには見当もつかないが]
何かで聞いたよ。うたれ強くはなれそう…かな?
分かった。 本当におとなしくしてるよ。
怒られてばっかりじゃ 流石にしょげちゃいそうだしさ。
[とてもしょげるようなフェイトではないが。
メノミリアとクラムを見送った。]
[ミリは左手に本を盾のように構え、右手に魔力を集中させ、呪文を唱える準備をしている。
全員が蜘蛛から距離を取れれば炎の矢を打ち込もうかと考えているところで、シロガネの普段とは違う構えに気付き見入っている]
― 朝 ―
[本を抱えたまま、まずは商店街へ。こちらから報告するまでもなく、ギルドから獣人騒動の依頼解決という形で通達を受けていたそうだ。商店主たちから詫びの言葉といくつかの商品を手渡された]
……まあ、いいでしょう。これで商店街の人にも顔と名前が売れたと思いますし。
こうやって徐々に信頼関係を築いてく。冒険者にとっての通過儀礼みたいなもんかもしれませんね。
[商店街で開錠ツールを買い、街中を歩いていく]
―冒険者ギルド・窓口―
あなた……はぁ。本当に、失礼な人ね。確かに……モーリスも男の人だけど。
[声色を落とし、まだ少し混乱した様子のヴェルデに「そう思わない?」とでも言いたげな視線を送る。しかし、言い終わったのちに背中をさする姿に]
どうか……したの?
[ババルウ事件の報告書を持ったまま、訪ねてみた]
[それは邪悪なる視線ですアイリさん…ではなく]
…其疾如風…
[体内に漂う力に集中して念じるように低く呟けばアイリの援護に加えて体が軽くなり、そのまま四肢に力をこめて勢いよく飛び上がり、蜘蛛がいるところの壁を蹴り上げて、蜘蛛に一気に接近して、一閃にて蜘蛛を両断する]
[天井にはどうやっても足は届かない。
地面か、せめて壁の低い位置に来てくれれば良いのだが。
シロガネが地面に両手をつくのを横目に捉える]
何とか、べしっとはたき落とせないかなー……
[攻めあぐねている内に、一匹のクモが+表+して来た
表:糸を吐く 裏:飛び掛かる]
『おや、良いのかい? あの時はあんなに嫌がってたのに……』
[クノーメが言うのは、登録証作成の時の話だろう。
必要書類をギルドに提出した後、クラムは「虚偽申告の疑いあり」と別室に呼び出されたのだ]
あの時は、本当に自分は妖精なんだって信じてたから……。
あんな風にいきなり言われても、受け入れられなかったんです。
[泣いてゴネまくるクラムにギルドも手を焼き、指導員のクノーメがその場に呼び寄せられた。
『星の妖精という種族は、確かに未だ発見例がありません。しかし、未知の種族が存在する可能性はゼロではないでしょう』
――そんなクノーメの鶴の一声で、クラムの種族表記は「妖精」になったのだ]
[シロガネが仕掛けた。鮮やかな動きに感心しつつ…]
進路、クリア!よーし、弓矢、てーっ!
[味方がいない方向を確認し、先ほど、毒ダンゴで動きを鈍らせた2匹に、連続で矢を射る。]
へっへっへっ…ろくに動かねえ的なら、この距離だ。
頭を射抜くのも難しくはねえな。
残りあと2匹、か?
[前足を上げて口を開くクモに、とっさに避けようと身構える。
だが、ここで自分が避けたら先程のリュミエールのように、後衛が襲われかねない。
逆に前に出て、糸を腕に絡みつかせる]
これで、えぇいっ!
[糸が絡んだ部分を思い切り引っ張った。+裏+
表:引っ張られたクモが落ちる 裏:がっちり動かない]
シロガネさん、面白い戦い方です……
[シロガネが蜘蛛を一刀両断し地上に降りてきたのを見計らい、呪文を唱える。]
……みんな、巻き込まれないように離れてくださいね……!
『炎の矢』!!
[出現した1(2)本の炎の矢が、スパイダーに着実に炸裂した]
3(6)
123:本数の数のクモにちょっとしたダメージ
45:本数の数のクモに手痛いダメージ
6:一体に全弾集中攻撃、一撃で仕留める]
刀が届かないなら届かせるまでです。
ですがやはりこういう時は遠距離の人の舞台ですね
[鈍らせた蜘蛛を一度に二匹射落とすスコルを見ながらミリに答え]
スコルさん。あちらもお願いします
[アイリを拘束して、綱引き状態のため動きが鈍いであろう蜘蛛を一度指差した後、魔法を放つミリの隙をカバーするべく動く]
― 商店街 ―
これからどうしましょうか。
罠の仕掛け方、もう少しちゃんとおさらいしておくべきでしょうか。それと解除も。
[昨日の未発動のことが気になっているようだ。
本を抱え直した後、昨夜のヴェイドとの会話を思い出したりして、今日の予定を考えている]
[ヴァレリアの返答に、ちょっと苦笑いして肩をすくめる。]
認めるのかよ。アッシーってやつか。
素敵な男女関係だ。
ん?背中?何でもねーよ。
誰かが噂をしてるとくしゃみが出るだろ?
そういうことだ。
[ヴァレリアには理解不能だろうが、気にせずお構いなし。]
でも、ぼく、気が付いたんです。
自分に嘘をついたって仕方がないんだって。
今までは、それこそ本物の妖精みたいにならなくちゃって、
――そうすれば、おじいちゃんもおばあちゃんも嘘をついた事にはならないんだって、思ってたんだけど……。
[クラムの言葉に、クノーメは柔らかな笑顔のまま頷いた。
よく気が付きました、とでもいうような表情]
『わかりました。ギルドの方にはそう伝えて置きます。
正式な登録変更は本人がいないと出来ないから、あなたがエントに戻ってからになるけど……』
わかりました。――ありがとうございます。
[深く深く頭を下げて、この件に関しては二度目の手数を掛けるクノーメに礼を言った。
クノーメは、気にするほどの事でもないというように微笑んだまま、部屋を辞するクラムを見送るだろう]
/*……しまった。読み返してみたら、>>69のリアクト抜けている!!
アクションでやろうと思っていたのに……
最初のセリフをするっと認めちまうとは思わんかったぜ。
ヴァレリアにとってはそれが当然なんだろうねぇ。
さて、今度は食いつくか?
[何かを確認したいらしい。]
/*あ、助けが!! これへの返答で、↑の灰は解消できる!!
ありがとう!
少し、ヴェルデさんのリアクトを待たせてもらおうかな?
報告書に気付いて……!!
[ドラゴンはショウニュウモドキにぶつかって一時停止。その間に、何とか追いついた]
ふぅ…。
やっと落ち着いて話が…
…おヌシ、話は通じておるぞな?
まぁよいぞよ。このワラビはもともとおヌシのもの。
吾にとってはむよーのチョウブツだし、潔く受け取るぞよ。
[言いつつ、どりあんさんから降りてドラゴンに近づく。
ドラゴンは…
2(5)←1:火を噴いた! 2:体当たりして再び逃走 3:小刻みに震えだした 4:じっとしている 5:はどうほう]
/*
>>+213
クノーメさんあんたええ人や…!
さすがランダムでカントルとクノーメ引き当てただけの事はある。
*/
[じろりと巨大な蜘蛛の目に睨まれる]
……っ……。
[強気で睨み返し]
……『炎の槍』!!
[炎の矢よりも数段大きな槍が一本、ミリの宣言と共に頭上に現れた。
それは矢よりも速い速度で蜘蛛へと一直線に向かい炸裂。
その後には真っ黒に焼け焦げた蜘蛛がごろりと転がるだけだった]
ヴァレリアとしては、ババルゥと会話を成功させてからダンジョンに行きたかった、でいいんだよね?
でもそれが推薦基準を満たすかは別問題、というのを通しちゃっていいものかは迷ったりもしている。
でも襲撃は決めてもいいよね?
さすがに立候補は却下できないから、こういう形でヒントを出す。
[周辺を確認。どうやら襲撃者は全滅したよう…ん?]
お疲れさん!…っと言いたいところだが。
何か、向こうの方から「ぞよ〜っ」とかいう悲鳴が聞こえたぜ。
昨日の魔王さんが出張してきてんのかなあ…
[逃げようかどうしようか迷っていると、がしょんがしょんと、金属音が響いてくる。]
ななな、なんだあ!?
[スコルのぼやいた言葉は耳には入らなかったそうな]
お疲れ様です。
[スコルが弓で、ミリが魔法で残った蜘蛛を一掃した後、警戒するように一度周囲を見渡した後、刀を納め―]
新手!?
[「ぞよー」というのは聞こえなかったががしょんがしょんと聞きなれない音に警戒するように納めかけた刀をいつでも抜き出せるように構える]
ぞよっ!?
[ねじまきを元の場所に挿し戻そうとしたら、不意にドラゴンが地面を蹴り、体をぶつけてきた。そしてそのまま、また逃走]
なんとゆーぶれーものぞよ!
そーこーにーなーおーるーぞーよー!
[大声で言っても聞く耳もってはくれなかった・追跡再開]
[なんとか呼吸を整えて2人に向き直ると貼り出されている依頼の一つを指した。]
いや…この依頼、少し前にスコル達が調査していたものの別件ではないかと思って読んでいたんだ。
ゴートの調査、だな。確かに本当に凶暴化していたのかどうかは明確にしておくべきだろうし。
[黒焦げの蜘蛛を見て、ふうと息を吐く]
……やっぱり、魔法は精神力に由来するから全力じゃないと十分な威力が出ないか……
[そんなことをぶつぶつ言っている]
……?
[そんなミリの耳にも、よく分からない声と音が聞こえ、
再び警戒を強めた]
[がしょがしょと言う音に重厚な甲冑を想像し、まさかと身構える。
ややあって、通路の先から現れたものに唖然とした]
何あれ、ドラゴ……ン?
[にしては音が変だ]
― ギルドへ向かう道 ―
やっぱり、教わるのと実戦してみるのとは違いますね。
草ソリに乗るのも、罠の作り方や……戦闘も。
[昨日ババルウに殴られたあたりを擦る]
……もっと色々と経験を積まないと駄目です。
[本を抱えたままギルドへ足を向けると、途中でラフィーネの姿が見えるか]
[曲がり角の奥から近づいてきた金属音の主が、ついに一行の前に姿を現す。]
ゲェーッ!金属製のドラゴンだとぅ!?
[本で見るドラゴンほど大きくは無いが、それでもいつぞやの雄ゴートほどはある。
ネジ巻きドラゴンは一行を見つけると、咆哮?を挙げた。金属の擦れ合うような、耳障りな音が響く。]
うおおお!?な、なんだか強そうだけど…逃げる?
ゴート? ヴェルデ、ちょっとごめんなさい。私にも読ませてもらっていい?
[凶暴化……と呟きながら、ヴェルデの近くに寄り、掲示板をのぞきこんだ。スコル達の依頼のことを、…は知らない。ただ、『ゴート』が動物だということは知っていたため、気になったようだ。ババルウの報告書を受付に置き放しにし、その内容を確認している]
ぶっちゃけ、ゴート関係のあのあたりのログ、一切読んでないんだ…。
その依頼についていって描写するなら、今から読まないといけない。
どうしようかな…。
[くすくすとメノアに笑われて、
しかしその理由は分からないまま。]
[ダンジョンの探索を続けている。
そこまで苦戦していない戦闘音が聞こえるかもしれない。]
んむ?
[狭い通路の途中で、ドラゴンの動きが不意に止まった]
やっと話を聞く気になったぞな。
そのココロガケに免じて、さっきのぶれーはフモンにしてあげても…んむ?
[気づけばドラゴンの向こう側に数人のニンゲンが見える。どうやらドラゴンは向こうに気づいて足を止めたらしい。ちょっとつまんない気がして顔をしかめた]
…まぁよいぞよ。おヌシたち、吾はそこのその赤いのに用があるぞな。
邪魔しちゃだめぞ…
…んむ?
[よく見たら、そこにいたのは見知った顔だったような。ほとんどは見たことないのとなんとなくしか覚えてないのだけど、なんとも言えず見慣れた色合いの髪の毛をしたちょっと小さいのにははっきりと見覚えがあった]
ニニ様は「かなり小さい」と言ってたんだけど、本物と比較して、だから、オモチャサイズまではいかないだろうと判断。
…うん。4人で戦うのに、あんまりちっちゃすぎると、やりにくいかなって思って。
[そして現れたのは先日耳にした機械仕掛けの子ドラゴン]
ドラゴンはドラゴンなのでしょう…ただ固そうですけど
[アイリの言葉に頷きつつ、耳障りな咆哮に思わず身を竦め]
そうですね…逃げるのも視野にいれながらのほうがいいとは思います
[スコルの提案に同意しながら、最前線へと出る]
[ゴート依頼に夢中になるふたりの姿を、少し遠巻きにして見ている。少し考えて、おもむろに告げた。]
俺、その依頼パスな。
[理由も告げずにそう言って、ギルドを出ようと歩き出した。]
[赤い、金属っぽいドラゴンに驚いていると、その向こうから聞こえてきたのは、やはり先日の『魔王』の声。]
ははぁ〜、こいつぁチビ魔王の手先か何かか。
マンイーターやゴーレムを操れるヤツなら、こんなのをけしかけることもできるってか。
うぐぅ…魔王本人はともかく、これまでのお供は結構な強さだったな。
シロガネさんは大丈夫なんかねえ。どうするよ…?
[機械仕掛けのドラゴンに警戒していたが、その向こうに現れたニニを見て]
わー……妖精さんだ、
本当になんでこんなところに何でいるんだろう……
[と、可愛いものを見る目でじーっと見つめている]
/*
無意味にランダム。
「機械仕掛けなら…ブッ潰す!」
[12
80以上で壁まで押しやって万力宜しく押しつぶす。
|押しつ押されつ
20以下でびくともしない。]
*/
いや、視野にって言うか多分逃げないとまずいよこれ。
あんなの蹴れないし……切れるの?
[真正直に戦おうとするシロガネの横に並ぶ。
肩を軽く叩いて逃走を促した]
ま、やれるだけやりますよ。
ただこのドラゴン、施設で聞いたのですが、ネジを撒いて動く機械仕掛けのものらしいです
[若干軽い口調でスコルにいいながら]
魔王様。お久しゅうございます。ところで、このドラゴンを止められませぬか?
『……自称『魔王』と遭遇、しました。
小型の機械仕掛けのドラゴンと一緒です。
……魔王、妖精ですね。なんというか、すごく……
かわいいです。』
はいはい、報告報告。
ヴェルデとヴァレリアは、戦闘スキルはともかくとして、メンタル的に推薦は不可と考えた。
よってこれから、ラフィーネやキリカを見に行こうと思う。
この決定、どうだ?
よかったら二人の意見も聞かせて欲しい。
[緊迫した状況に置かれているのではないらしいことを感じで、聞いてみる。]
[ミリの報告に、はぁ?という表情をする。]
何だそりゃ・・・。
まあ一応ダンジョン内にもいろんな精霊なりが棲みついてるだろうが、見た目が可愛いからって油断するなよ?
とんでもない能力を持っていることも多いんだ。
――救護施設内――
[施設長の部屋を辞してからは、適当な場所を確保して魔道書を読みふける。
それくらいしかやる事がないからだが、今度は根を詰め過ぎず、気楽な気持ちで読み進めているようだ]
[時折フェイトの部屋にも顔を出し、必要ならば手助けしたりもしたかもしれない]
『え、あ……はい、えと……
ヴェルデさんは、まだまだ成長途中だったように思います。
ヴァレリアさんについては、そうですね……昨日倒れられていましたし、保留に賛成します。
えーと……異議なしです。』
[洞窟内であることに集中しているらしく、やや反応は鈍い]
ないのっ!?
[自信満々っぽく前進したから、思わず素っ頓狂な声を上げた]
え、魔王ってこの間の?
[そこでやっとドラゴンの向こう側にいるニニを見つけた]
ニニさんの発言待ち。
いつも全員の発言にリアクションを返そうとしてくれるから、ニニさんが喋る時は、一方的にガンガン喋らないよう、気をつけなくちゃ…
『そうですね、油断はしないように……
ええと、話をしていますが今のところ敵対意識は無い、様子なので……
……大きな切欠でも無い限り、
戦闘、にはならないかと……』
むぅ…なんだかシッケイなこと言ってる気がするぞよ…
[スコルやミリがなんか言ってたのは遠くてはっきりとは聞き取れず。けれど]
んむ? おヌシが連れているのはもしやヒトの世の精霊ぞな?
[ミリの持っていた本に目を留め、尋ねた。なんだか仲の悪い同僚でも見つけたみたいなしかめ面だ]
…まぁ、それはよいぞよ。
止める方法なんて、知ってたら教えてほしいくらいぞよ。
行き倒れてたところにワラビ回してあげたら礼も言わずに勝手に飛んでくし、しかたないから返しに来てあげたというのに火を噴くわ逃げ出すわ。ぶれーものでしょーがないぞよ。
[シロガネからの問いに答える声は、うんざりと沈んだ声だった]
[魔道書片手に過ごすクラム。
フェイトにはさっぱりである。]
…うん。 やっぱ向いてないよ 俺。
[神聖魔法は信仰が物を言うと聞く。]
…うん。 やっぱ向いてない。
[二回言った。
が、めげずにクラムに効果の薄い回復魔法を唱えてみる。
6
20以下→無反応
│→何かふわっとした
80以上→何か心地よかった]
どういう仕組みかはさっぱりわかりませんけどね。
多分私では調べてもわからぬでしょう
[スコルならばわかるのだろうか。何か特殊なアイテムを色々もっていたしと少し考えつつ]
試してみないことにはわかりませんが、機会とはいえ仮にもドラゴン。甘くみたくはありません
んー。取り込み中か?そりゃ悪かったな。
正直なところ、そっちはどんな感じなんだ?
ヴァレリアやヴェルデを放り込んでも、何とかなりそうか?
[チェックを請け負った期間は、もう残り長くない。その間にどの程度の伸びしろを見せてくれるのか・・・。]
基本的に自分から行きたいと言い出した人間は、止めないって約束になってるだろ?
今のところ立候補したのはメノミーとミリちゃんだけ。
ちょっとばかり、危機感が、なぁ・・・。
あ、ラフィーネ様。
[最後に見かけたのは、確か畑の中で祈る姿。
こちらへ駆けてくる姿に手を合わせて一礼]
何だか凄く久しぶりなような気がします。
……ちょうど良い?ご無事?
[両手に本を抱え、こてりと首を傾げる]
[ニニの顰め面に気付き、持ったままの巨大な本を見る。
そしてふわふわと漂うファンタに、こいこいと、手招きし]
……仲悪いの?
[と尋ねた。返答は1(2)]
1:よくわからない、という様子
2:大きく頷くように縦に揺れる
……その機械仕掛けのドラゴンのとめ方……?
調べれば分かるかな?
[ファンタを見ながらそう光の球に問いかけた]
向いてない?
いや、この本異国語混じってるから……。
[と、フォローしてみる。二度目に言った方は]
…………?
うーん、残念。発動しなかったみたいだね。
慣れてないと、発動すら難しいものだからね……。
[神聖魔法の事は余り良く知らないけれど、自分の昔の事を思い出しつつ慰めた]
ワラビ? 回す?
[意味不明な言葉がちらほら混じったが、とにかくこれはニニの手下ではないらしい。
ネジ巻き式、と聞いてぽんと手を打った]
あー、ぜんまいかぁ。
[とかやっている間にスコルが襲われ出す。
それを見て前に出た]
さっきスコルさんが言ってたみたいに、どうにかして動きが止まれば良いんだけど……
そうですか…では、そのような無礼者には少々の仕置きが必要でしょうね。
そのためにも…その、まわしたものが必要なのですがお与えくださいませぬか?
[とうんざりしたニニの声に答えつつ、ドラゴンとスコルの間に割り込み]
…不動如山…
[刀を構え、がちりと音を立てて、鍔競り合った]
>>+239 クラム
[両脚をベッドの上に投げ出した。]
まだまだ修行が足りないって事だよな。
先にまず白兵戦の腕を磨かないとだし。
[魔物から使えそうな素材を剥ぎ取る為のナイフを持って]
コイツは戦闘向きじゃないしなあ。
街まで戻って 剣 買うべきだよなあ…。
[あ、と声を上げて]
整理しとこう…。 メノミリアとスコルさんに分けなきゃ。
[昨日の冒険の戦利品を分け始めた。]
―ギルド近くの道―
[キリカの姿を見るのは久しぶりで、なんだか嬉しくなる。本人は嫌がるだろうから口には出さないが、その姿は何度見てもとても愛らしい]
お変わりないようでなによりですわ。
なんでも精霊に化けたヴェイド様に顔に文字を書き込まれたとかなんとか伺ったので…心配になっていたところですの。
遅くなってしまいましたけど、キリカさんにもたくさんご迷惑をおかけいたしましたわ。ごめんなさい。
それにありがとうございます。お気づかい、いただきましたでしょ?
[畑でもらったレモネードのことを思い出しながら、言った。]
ああもう、暴れちゃだめぞよ。
んむむ…
[ドラゴンがスコルに頭を振り下ろすのを眺め、たしなめるように声をかけるも返答なし]
なんだかめんどーになってきたぞよ…
もうこの際、さっさと返すものだけ返して帰るぞよー。
[やる気なさげにざぼんさんとどりあんさんに告げて、ドラゴンを押さえにかからせる。
ドラゴンは
3(4) ←1:小さい魔王に気づかなかったみたい。動く気配なし。 2、3:ざぼんさんとどりあんさんを引き離そうとじたばた。あおりを食らって弾き飛ばされた。 4:火を噴いた!]
[シロガネの行動に青くなる]
おいおい…小さくともドラゴンと力比べとか…やっぱり婆さんの言いつけ守る気ゼロじゃんか!
くそっ!目つぶしは外れちまったし、どうすれば…
[ふと、シロガネの説明を思い出す。
ネジを巻いて動かすならば、身体のどこかにネジの差し込み口があるのでは?]
ネジの差し込み口に、何か硬いモン差し込んだら、動き止めらんねえかなあ…
[ギルドの外に出ると、モーリスが繋がれているのを見かける。ヴェイドは近寄り首筋をそっと撫でると話しかけた。]
お前さん、今の状況満足か?
[世の中、人同士の関係が多様なように、テイマーと使役獣の関係も色々あってしかるべきだろう。しかし。]
・・・俺は、同衾すらさせてもらえない女は、願いさげだねぇ。
[そんなことを言って、モーリスと別れる。まだそんなに離れていないはずのラフィーネの姿を探して、彼女が歩いていったほうに駆け出した。]
ミリちゃん、その本に止め方とか書いてありそう?
[シロガネがねじ巻きドラゴンを押さえている間に問いかける。
ミリの本の能力の事は良く知らないままだ]
……あ、落とし穴に落としたらどうかな。
[確か、連日シロガネが落ちた穴があった筈だ]
『えっと……反応遅くなってすみません。
ヴァレリアさんとヴェルデさんについては、なんとも……
今日私の探索した上層部範囲なら大丈夫でしょうが、
昨日のメノアたちの探索範囲では、推測ですが厳しいような……』
『……あ、ドラゴンを全員で止めることになったみたいです。
魔王妖精さんも、止めようとなさってます。
……すみません、こちらに集中します』
色々案は出ますが〜、とりあえず、シロガネーゼと魔王様の次のアクション待ち。
びみょ〜に緊張感の無いバトルなのは、ネジ巻きドラゴンが悪いヤツじゃないと分かっているから、なんでせうか。
しかしこれ…仲間に、できるんかなあ。
フェイトさんは騎士希望……だっけ?
色んな能力を上げなきゃいけないから、大変だよね。
[フェイトの言葉にそう答える。
同意や否定は出来る立場になかった]
そっか、剣、折れちゃったんだっけ?
[フェイトの言葉にその事を思い出し。
戦利品を分ける様子ならそれを眺める。
昨日1日の彼らの戦果を推測しつつ]
それでも、あなたがぶつかるよりマシでしょうが
[スコルの言葉にさほど余裕のない声で返し、ざぼんさんとどどりあさんの闖入で暴れだしたのを幸いと距離を置いて、構え]
すいませんが、考える余裕はなさそうなので、作戦は任せます
[そう口にしながら、ドラゴンに*正対した*]
[皆でどうだろうか?そう告げようとした所にヴェイドが去ろうとしている。慌てて追おうとするがそれだけの勇気は、無かった]
皆で行けば様々な知恵が出るだろうと思ったが…甘いと言う事か…。
[引き止められず、ただ見送るだけの自分。肩を落として受けるか否かを考えて居た。]
そうか、厳しいか。
・・・って、待て、ドラゴン!?
そのダンジョンにはドラゴンまでいるのか!?
[いくら「踏まれても大丈夫」などと言っていたとはいえ、本当に踏まれたら困る。まさかドラゴンがいるとは・・・。]
・・・ドラゴンが出た・・・?
[思わず、声に出してしまった。]
えっと、結局戦って倒すんでしょうか……
で、えっと、
魔王の妖精さんって……結局どういう存在なんでしょうか……
[スコルへの攻撃を合図に、乱戦が始まっている様子。
敵対しているような協力しているようなニニをみて疑問符を浮かべ、やや遅れて呪文を唱える準備をしようとして]
あ、アイリさん……
成功すれば、分かると思います。
[と頷く。]
更新時間が24時間延長されました。
[駆け出した足が、ぴたりと止まった。]
・・・ドラゴンが出た・・・?
[思わず、声に出してしまっていた。ヴェイドは唇をきつく噛むと、ダンジョンの方に顔を向ける。しばし睨み付けるように見つめてから、再び走り出した。信じて任せるほかにない。]
・・・・・。次の推薦、悩ましいな・・・。
[ぽつりと。]
[シロガネに「すまん」と詫びつつ、ニニが落とした何かを拾い上げてみる。]
これは…ネジか?ワラビワラビ言ってたのはこれのことか?
ネジ穴に差し込むならちょうどいいけど…ヘタに回しちゃったら元気になるよな。
ええいままよ!コイツでプスッとな!
[ドラゴンがシロガネと向かい合っている隙に、後方へと回り込み、秘かに接近。]
ネジ穴…ネジ穴…ここかぁ!
誰が誰を、ぶらーんと吊り下げるって?
[そんなことを言いながら、ヴェイドはキリカの襟元を引っ掴んで持ち上げた。]
よお、お二人さん。
[あっさりと追いついた。キリカはちょうど本を開いて、ラフィーネに見せているところだった。]
それなー、俺もさっぱり読めねーんだわ。
ぞよぁー!?
[弾き飛ばされて宙を飛んだ。{{星の子 クラム}}?の頭の上に不時着]
ぅー…いよいよもってぶれーものぞよ…
…んむ?回したのぞな?
あれ?んむぅ…どこ行ったぞよ?
[シロガネに言われて持ってたはずの左手を見るけど空っぽ。
弾き飛ばされたときに落としたらしい+裏+が表ならきゃろっとが拾っておいてくれたかも]
『あー……えっと……
ドラゴンとはいっても小型で、本物の生物である竜ではなく、機械仕掛けのものです。
動きを見るに、知力もあまり無さそうです。ただ暴れているような……
……私が何もしなくても、倒すのは全員の実力をあわせれば何とかなる相手だと思います。
……多分。
……って、え……スコルさん……!』
―冒険者ギルド・受付―
やけに、あっさりしていたわね、彼。
[ギルドから外へと出て行ったヴェイドへ向け、ぼそりと呟いた。傍らでは、ヴェルデが肩を落としてその姿を見送っている。ヴェイドを、依頼に誘おうとしていたのだろう、と推測し、訊ねてみた]
ヴェルデ、この依頼、受けるつもりなの?
小型でもドラゴンはドラゴン・・・ん?機械仕掛け?
んんー?
[さすがに想像できない。]
えーと、ともかく、気をつけろ・・・。
スコルはまた何かやらかしてんのかー!?
[ネジを差されたドラゴンは、身震いを1つすると、スコルの方を見た。]
ひっ!…あり?
[ドラゴンは大人しくしている。襲ってくる気配は消えたようだ。]
…なんだ?ネジを差してやると…差したヤツに従ったりすんのか?
じゃあ試しに…お手。
[手を出してみたら、手を乗せてきた。成功…]
おおお重いわ!ほ、ホントに金属でできてんだな…
ううーん、これは…しかし…どうしたらいいんだ?
わたくしにできることがあるなら、何でも言ってくださいね?
え、文字? なにかしら
[キリカが開いた本を、かがんで覗きこみ、まずはその文字の形をまじまじと見る]
んー……これ、古い精霊文字かしら。古代文字や神聖文字なら、教典で慣れてるのですけど…。でも半分くらいならわかるかもしれない…。
とんでもなく珍しい本よね?そもそも文字を操る精霊というのは…
[話がそれかけた瞬間、ヴェイドがキリカを持ち上げた]
あら、びっくり。
『……起動キー確認。自己防衛状態ヲ終了。通常状態ニテ再起動。周域ノ走査ヲ開始。………マスターノ所在、確認デキマセン。特殊条項386、起動。特例ニヨリ起動キーノ所持者ニマスター権限ヲ委譲シマス』
[スコルがゼンマイを差し込んだことで動きを止めたドラゴンから響く、事務的な声]
『以降、当機DRN―26ハ貴君ノ指揮系統ニ帰属シマス。ヨロシクオ願イシマス。マイマスター』
反応がないけど…いや、反応しにくい状況だよね、これ…
ごめん。どう動いていいか分からないから、勝手に進めてしまいました…
確定させすぎかなあ…待ってもなかなか動きがないので、どうしていいやら…
>>+246 クラム
[笑う。]
騎士としての必須項目読んでると頭痛くなるよ。
そもそも俺忠節とか礼儀とかってさっぱりだもんなあ。
[整理終わり。綺麗に三等分出来ないので2.8:3.1:3.1くらい?
話を戻す。]
よしっと…。
敬語はともかくかしこまった言葉って分からないからなあ…。
[足をじたばた動かしている]
精霊文字……?
これからギルドに届けに行こうと思っていたのですが、そんな貴重な本でしたか。
もしかして中、見たらまずかったでしょうか?
[ヴェイドとラフィーネの顔を見た]
[自称小さな魔王がドラゴンに弾き飛ばされ、ねじを落とした。
シロガネがねじ巻きドラゴンと競り合っている内に、スコルがねじを拾い、ドラゴンに差す。
大人しくなったドラゴンが、スコルにお手をするのをぽかんと見た]
どうって言われても……
[シロガネやミリと顔を見合わせる。
ねじ巻きドラゴンに近寄ってつんつん突いてみた]
本当に大人しくなったね。また暴れたりしないのかな?
[ラフィーネが口に出して言う「あら、びっくり」に、棒読みのような面白さを感じて思わず噴き出した。]
ぶはっ、驚いてるように見えねーって。
[ケラケラ笑う。]
んで、半分くらいでも分かれば、何が書いてあるか分かるんじゃね?
・・・あれ?それってもしかして・・・。
[ちらりと見えた裏表紙の内側に、見覚えのある印章を見つけた。]
あーこれ、図書館の本だぜ・・・。
昨日はそこまで見なかったから、気づかなかった。
それはぼくも苦手かも……。
やっぱり、どんな職業でも覚える事って多いんだね。
[とフェイトに笑いかけた所で、何かが飛んで来るのが見える――かもしれない]
[ぷらぷらとつりさげられるキリカの姿はますます愛らしい。笑みを噛み殺しながら本を受け取った]
ずいぶんと立派な本ね…どうやって入手されましたの?
[つい最近、なにか別件でも本の話題があった…と考えながら、解読できるかとページに目を凝らす]
あら、今さら中身を見たらまずいと申されましても…見たところ、いかがわしい話ではなさそうです…が…?
[なんとなく解読したそのページの内容に、眉を潜めた]
/*
>>84うん……確かに、そうかもしれないなぁ。
ヴァレ的には、ずっとそうやって維持してきた関係で、互いに不満もなかった(あっても感じ取れていなかった)状況だから、そこを変えていくのは難しいだろうけど。
う〜ん。そこは現状維持!!
少なくとも、今は。
う……でも活かしたいコメントではあったりする。
何かそんなイベントあるかなぁ。ちょっと考えてみよう!
―上層→救護所―
…んむ?あれ?
[手の中にゼンマイがないことを確認して、目を上げてみるといつの間にか周りのいろんなものが後ろに下がっている。何事だろうと見回してみたら、何のことはない。
自分で仕掛けたコウモリスベリの上に乗って滑っていただけだ。坂道の上で]
…んむ。これはちょっと。
…まずいぞな。
[冷静に言ってみても、動きは止まらず。つるー…っと滑って坂の下へ]
ひょわぁっ!
[弧を描いて上方へ跳ね上がった坂道で跳ね上げられ、小さな体は再び宙へ。
飛んでいった先のロープ(マリンが仕掛けた罠の仕掛けだ)に弾かれ、飛んでいった先で着地したきのこがぼふりと弾けてまた飛んで。跳ね回りながら飛んでいった先で、若草色の何かの上に着地するころには、世界がぐるんぐるん回っていた]
…ぞ、ぞよー…
[ぱたり]
俺も精霊文字かもって言っただろ!ぷらぷら〜ん。
…ってしようと思ったけど、よく見直したら口に出して言ってなかったという…。
/*
ところで、クラムさんの種族は結局「謎」なのかな?
チェンジリングって、取替えっ子って意味のような。
ゴブリンとか妖精とか、そんな亜人(?)が人間の子供と入れ替わってーみたいなの。
違ったっけ?
*/
あーミリちゃんも魔王さんに遭遇したんだ。
見た目は確かに可愛いよなー
ウッドゴーレムとかマンイーター使役してなきゃそう思えるんだけ――ごふっ!
[ニニのことを話していたら、突如きた頭の衝撃に叫んでしまった。
噂をすればなんとやらがまさに起こったなんて想定外であった]
[吹き飛ばされるニニを見て、ミリはとっさに指差しながら叫んだ]
……っ、ファンタ!!『防御結界』!『浮遊』!!
「りょーかいっと!」
[若い、男の子の声が光の球から響くと、同時にその光は少年の姿を形取り
吹き飛ばされるニニに飛んで追いつく。
周囲にバリアを張ると、飛ばされる速度がぴたりと止まった。
淡く光る30cmのセピア色の少年はシャボン玉のようなそれに飛び乗ると、ふわりとゆるやかに地上へと運び、バリアをぱちん、と消した。]
「……ミリ、俺偉いでしょ?思う存分褒めて良いよ?」
[元光の球だった契約精霊は、ミリに飛んで近づき主に向ける態度にしてはかなり偉そうに胸を張る。]
[ねじ巻きドラゴンが何やら難しい言葉を発している。
スコルに向けて「マイマスター」と言う事は]
要するに、スコルさんがこれの持ち主になるのかな?
[首を傾げつつ、ドラゴンが大人しい内に辺りを見回す。
倒したクモが持っていたらしいコインが散らばっている。
取り敢えずそれらを拾った]
魔物ってきらきらした物を集める習性があるんだっけ。
……ん、これもかな。何だろう?
[きれいなピンク色の宝石がついたネックレスも見つけた]
[結局、ネジ巻きドラゴンを連れて帰ることに]
持ち主に、って言われてもねえ。
はぁ…何かを連れ歩くのは青髪の姉さんの専売特許だと思ってたんだがなあ。
[ドラゴンを見やると、ドラゴンも見つめ返してくる。慣れてくると、ちょっと可愛い。]
芸とか仕込んだら、客呼べるかなー。
あ、でも、エサとかいるんだろうか…ん?
[洞窟の入り口付近へ戻ってくると、入り口から外を見ている、子供のボアを発見した。なぜか背中に剣を背負っている。]
実はすぐそこで拾ったのです。
思い返すと、昨日捕まえた獣人が持っていたのかもしれない、と思いまして。
……図書館の本でしたか。利用したことないから気付きませんでした。
じゃあ、ヴァレリア様を見つけて、お渡しした方がよろしいのでしょうか。
[中身に関しては理解できず、ラフィーネが解読している様子を見つめている]
ウッドゴーレムにマンイーターか。
なかなかそれは歓迎したくない魔王様だな。
ドラゴンは大丈夫か?
・・・今なんか、軽い脳みそに衝撃が当たったようなカランとした音が聞こえたぞ?
……あ……っ!
[吹き飛ばされるニニに手を伸ばす。
思わずなりふり構わず助けようとしてしまうのを、自分の立場を思い出し寸での所で押さえ込んだ]
……無事だといいけど……
[ニニの消えた方向に、そんな呟きを残し。]
スコルさん、なんて無茶を……
[あれで逆に暴走していたらどうするつもりだったのかと問おうかと思ったが、今は目の前の大人しくなったドラゴンに意識を向ける]
……敵意はもう無い、みたいですね。
[とりあえずホッとした]
>>+256 クラム
職業に限らなくても沢山あるさ。
覚えたい物は頑張って覚えて。 そうでないのは…時間がある時に とかさ。
面倒なだけだけど。 はは。
[頭に何か乗ったように思う。]
ん?
[頭に手をやって…1(3)
1.払った。落ちるニニ。
2.髪を梳いた。掴まれるニニ。
3.頭を抑えた。潰されるニニ。
]
『……ええと。ちょっと……色々ありました。
報告します。
ねじ巻き式のドラゴンの沈静化に成功、どうやらスコルさんを「マスター」と認識した模様。
救護所にも連れ帰る、かも……多分。
そして……』
んーと、盗難された本を取り返すという依頼を、ヴァレリアが受けていた・・・のか?
そういえば昨日、あの場所にヴァレリアがいたのって、何故だ?
お前さんたち、一緒に捕獲依頼を受けたって訳でもなさそうだし・・・。
[ギルドの食堂からついて行ったのだから、そこは間違いない。]
俺は親父じゃねーって。
[ひょいっと放るようににして手を離した。]
[頭をさすりつつ辺りを見回しても特に何もなかったので、通信を続ける]
えーと、ごめんごめん。推薦のはなしだったけ?
どうでしょう…正直なところ街にいたころもその二人とは絡んでないし、ほとんどダンジョンにいる私にはなんとも言えないわ。
判断はヴェイドさんに任せるわ。
[申し訳なさそうに言った]
ねじ巻き・・・・。
スコルをマスターに・・・。
[スコルは順調に、雑多なスキルを集めているようだな・・・なんて思った。]
そして、なんだ?何をもったいぶる?
そうね、ヴァレリアさんからのほうが……
[その受け答えは上の空。頭のなかは、本からなんとか読み取った内容と、リュミエールの報告書で、いっぱいになった]
うん、そうだね……って。
[頭の上に見覚えのある小人が……。
フェイトが頭を払うとぽてっと落ちた]
……妖精?
[ウッドゴーレムに乗っていたその小さな姿を思い出し――]
こらっ、何しに来た!
ここで暴れたら――怖いおにーさんとかおねーさんとかおばーちゃんが来るよ!
[他力本願な脅しで追い払おうとする。
ニニの性格からして下手に出た方が良い事は思い浮かばなかった]
『妖精さんの自称魔王様が、
衝撃ですったもんだの間に吹き飛ばされていきました……
かなりの勢いで入り口の方面に。
まっすぐ吹っ飛べばその辺の壁にぶち当たってると思うんですけれど、
……メノア、何かの拍子に入り口近くまで行っているかもしれません。』
[ねじ巻きドラゴンの処遇に困り、一旦戻ろうと言う流れになった。
未完成の地図を取り出し、通った道を書き加える。
初めて通る場所の地図を書くのなんて初めてだから、縮尺も危うくかなり下手だった]
こんな感じ、かな……多分。
[追記した地図をしまうと、前方を見る]
ボアの子供?
[背負った荷物を訝しみつつも、暴れ出した時のために前に出る]
ひゃむ。
[フェイトの手に払われて、変な声とともにぽてりと落ちる]
こ、ここ…どこ…ぞよー…
[世界はいまだぐるぐるぐるんと回る混沌の中にあって。なにやら声みたいなのが聞こえた気がするし、誰かニンゲンみたいなのがいる気がする]
んー、俺1人の判断だと、偏りそうなんだよな・・・。
俺は自分の専門能力をひたすら磨くかわり、専門外は全て仲間に任せるようにしてやってきたんだ。
俺個人の基準だけで判断してもいいものかね・・・?
[しおらしげなメノミリアの言葉に、ため息を漏らした。]
おーう、どしたー?こんなところにいると捕まえて食っち…え?
[子ボアは、しきりと背中の剣を揺すっている。]
…なに?これくれるのかお前?
おりょ?剣だけじゃなくて、薬まで付いてるじゃん。
誰かにお使いでも頼まれたのか?
まーとにかく、もらえるモンはもらっとくぜ。
へぇ…この剣、刃が厚くて、攻撃を受けるのに向いてそうだ。
昨日、剣を折っちまった大盾の兄さんにゃあ、おあつらえ向きじゃねえか。不思議なこともあるもんだ。
[色々と戦利品?を獲得し、一旦、救護施設まで戻る。救護施設についたら、剣と薬をフェイトに*渡すことだろう*]
― ダンジョン → 救護施設 ―
…………。
[目を回しているのか、ニニの声はどこか弱々しい。
怒鳴るのはやめて顔を近づけてみる]
ここは救護施設。
……一応、ダンジョンの外にある施設なんだけど。
なんでこんな所にいるのかな、「魔王」さん。
[ミリの通信に叫んだ]
ドラゴンまでいるの!
しかもスコルさんが上手く手なずけたとか。
一体何がなんだか……
[ちょっと混乱しつつ。
ヴェイドの「軽い脳みそ」発言にはぷんすこ怒った]
軽くないもん!
私の脳みそはぎっしり詰まって重いもん!
[こちらではなく、メノミリア向けの報告だったらしい。]
なんか色々起きてるな。
ダンジョンごとふっ飛ばさないようにしろな。
特にメノミーはくしゃみをするな。
[まるでメノミリアのくしゃみはダンジョンを吹っ飛ばすかのような口ぶり。]
/*
う……まずい眠気がorz
ヴェルデさん、昨日頑張ってくれていたから、疲れちゃったのかも……(ゆるおんって言っているし)。
ん〜いっか! せっかく一日延びたんだし。ゆっくりやろう♪
何故でしょう?獣人は、ヴァレリア様のお連れの鷹様が追って来てくださいましたけれど。
[ヴァレリアから話を聞いたというラフィーネを見やる]
……32年生きてきたなら、十分親父です。
[くるくるっと1(6)回転して着地すると、ヴェイドに向かって舌を出した]
/*
今更ながらも、キリカさん、ヴェイドさん、ラフィさん。
本の話、引き取ってくれてありがとうございます。
ババルウ。よく盗んだ!
……えろ本じゃなくて、よかった(ほっ。
[二人のやりとりには仲が良いなあと思いつつ、
何となく感じた寂しさを追い払うかのように]
『一旦みんなで救護施設まで戻ります。』
[そう短く報告した]
何しにって、そんなのこっちが聞きたいぞよ…。
[目が回ったついでに耳まで回ったらしい。変な残響を伴って聞こえる声にうるさげに耳をふさいだ]
んむ…? おヌシ、あのときの妖精ぞな?
そっちにいるのは転んでたのだし…
ふむぅ…
[ようやく戻ってきた視界でぐるりと辺りを見回し、考える。ここまで飛んできたのは自分だけ…つまり、ざぼんさんやどりあんさんも、きゃろっとだっていないわけで…]
…もしやすると、吾は今だいぴんちぞな?
え、なんですって?
…ええ、ヴァレリアさんなら、そう。
本泥棒…つまりその昨日の子ね…をヒルダに追い掛けさせていたみたいで、それで犯人の行き先を追って来て…わたくしはたまたまあの場所で行きあって…ヴァレリアさんが怪我をされてたので、ひきとめていましたの。
[考えこみながらも、そう付け加えた]
[ミリの台詞に頭をかきながらまさか…と思う。
でもさすがに救護施設内まで飛んでこないと思っていた]
わかった。もし見かけたら、保護しておく。
色々楽しい話聞けそうだし
― 冒険者ギルド ―
少し受けてみようかと、思って居たんだが甘かったみたいだ。皆で向かえば何か危険なものがあるのではと推測するが…
そういうヴァレリアはどうするつもりなんだろう。
[正直に、ヴェイドをアテにしていた事を告げてヴァレリア自身はどうするつもりなのかを問う。]
― 冒険者ギルド ―
少し受けてみようかと、思って居たんだが甘かったみたいだ。皆で向かえば何か危険なものがあっても多少の事はなんとか出来ると…思っていた。
そういうヴァレリアはどうするつもりなんだろう。
[正直に、ヴェイドをアテにしていた事を告げてヴァレリア自身はどうするつもりなのかを問う。]
―洞窟→救護所―
何だったんだろうね?
[子ボアは暴れる気配もなく、荷物を置いて去って行った。
スコルと共に首を傾げつつ、救護所に戻って来る]
シロガネさん、体は大丈夫?
怪我したばっかりでまた無茶して。
今日はもうゆっくり休んでね。
あ、そうだ。クモが落としたコイン、後で分けようね。
[そう告げて、シロガネと一旦別れた]
私は割と一芸派よりも全体のバランス派だけど。
一番そっちにいる子をよく見てるのはヴェイドさんでしょ。
ヴェイドさんの基準で推薦できる子いたらその人でいいわよ。いなかったらまた相談してくれれば――
[と真面目に話しているのにからかわれて再びブチっ]
人をバケモノ扱いすんな!
私がくしゃみしたくらいでそんなことになるわけないでしょ!
そもそも貧乳貧乳しつれいよ!
ちゃんと牛乳ジョッキ三杯飲んでるし、胸が大きくなる体操してるし!
妖精――
[じゃないんだけど、まあいいや。
と、フェイトに向き直り]
うーん。いっそここで退治……というのも悪くない気がするけど。
でも、なんだかんだ言ってこいつ、本気でぼくらの命奪おうとはしなかったんだよね……。
[ここで死なせたりしたら寝覚めが悪そうだ。
それに、一応同種族を名乗っていた手前もある]
ダンジョンに戻してやろうか? 貸し一で。
[こっちからはそんな提案]
…ソウナンしたぞよ。
[クラムの問いに、気まずげに目をそらしてそう答える。実際自分でもなんでこんなことになったのか、(いろんなところで弾き飛ばされまわったおかげで)半分以上理解できていないのだから、ほかに答えようがなかった]
あっ…こら、離すぞよー!ブレイモノー!
[そんなこんなしてたらフェイトにひょいっと捕まえられた。ちょうどついさっき自分が弾き飛ばされたときみたいにじたばた暴れる。じたばた、じたばた、じたばた…]
/*
主なやり残しは、
・絆の双剣のもう片方
・バンシーとスケルトンナイト
・滝壺とカージオイドの拠点
・眠り松明と盗人ゴブリン
・下層全部
…………無茶!w
*/
鷹?ああ、ヒルダとか言ったな、あいつか。
[ほんの少し、さっきのヴァレリアの姿を思い出した。
ヴェイドがかつて出合ったテイマーは、自分の使役獣とひたすら寝食を共にしていた。そうやって信頼を得て心を通わせ、無二の存在へと繋がりを濃くしていた。
しかしヴァレリアはどうなんだろう?あの三匹とは、どういう繋がりなんだろう?三匹以外にも手当たり次第、声を掛けようとしているようだ。カボチャ、ババルゥにも興味を示していたように見える。そしてさっきは、ゴートと聞いて目の色を変えた。
その姿を見て、ヴェイドには・・・言い方は悪いが、次々に男を乗り換える女、という認識が濃くなっていった。]
(・・・でも、その判断が正しいかは分からんよな。俺、そのあたり門外漢だから、「テイマー」の判断、できねぇよ・・・。)
[他の職業に関しては、知らないなりに理解しているつもりだ。判断基準に迷うことがない。だが、ヴァレリアは。]
・・・・まだまだだ。
まだ知らんことが多いから、親父じゃねぇ。
[舌を出すキリカを、微笑ましく見た。]
>>+271 クラム
[何か話がある様だ。]
そら。
>>+272 ニニ
[ぼふ、とベッドの上に押さえつけて。]
クラムの提案を聞くべきだぜ。
でなきゃこのまま……
[あえてそこで止める。別に潰す気は無いが。]
―冒険者ギルド・受付―
[…は、ヴェイドの言葉を受け、感慨深そうに口にする]
正直言うとね。興味はあるの。だって、ゴートって、繁殖期でもない限り、基本的に大人しい動物だし、今はそんな時期でもないはずだし……。
なんで? とは思うから。
うん……あなたの話を聞く限り、その場にはスコルがいたわけだし……猟師、動物の生態をよく知った彼が、ゴートを刺激するようにも思えないから。
何か……ゴートを怯えさせるようなものがあるのかしら?
凶暴な動物って、蓋を開けてみれば、結局そんな感じだったりするから。
でも……
[一転、両手を背中にまわすと、申し訳なさそうに肩をすくめた]
ごめんなさいね。私やらなくちゃいけないことがあるの。ちょっと、探し物をしていて……。
[視線を、受付に置きっぱなしにしてある、ババルウ事件の報告書の方へ向けた]
[ミリの声に何かいつもと違うような成分が含まれていたような機がして]
どしたの?ミリちゃん?
戻ってくるまでが冒険だから、気をつけてね
それにしてもミリちゃんと会うの久しぶりだね。
こうして喋ってるから余り寂しく無かったけど。
会えたらまた握手する?
[いつぞやのことを思い出してくすりと笑った]
……え……?
[アイリに声をかけられてハッとする]
え、あ……ううん、
怪我とかしてないです、平気……!
[困り笑顔でパタパタと手を振る。
が、笑顔もすぐにしおれた顔になり]
あ、えっと、アイリさん……
時間、ありますか?ちょっと話できません……?
/*
ヴェイドさん>>102
あぁ! なるほど! そうゆうことだったのね!
それならOK。カボチャはおとなしくさせて、依頼を達成させるため。
ババルウは、あくまで本のありかを知りたいから。
ゴートは、>>103の通りだし、後ろの二人に関しては、そもそもテイムするつもりもないからね!
う……うまいなぁ。自分の視点造り……。
おう、ミリちゃん。気をつけて帰れよ!
俺もバランスを見ている。心身の、だがな。
いくら強くても、心が荒れてるようじゃ推薦はできない。
[そこで怒鳴り声。ヴェイドは笑いながら、ちょっとだけボリュームを落とした。]
そうかそうか、だったらたっぷりくしゃみをしてみてくれ。
くしゃみの数で、褒められたかどうか分かるらしいぞ?
・・・・・涙ぐましいな・・・・。
誰かに揉んでもらったほうが早いんじゃね?
[けろりとした声で。]
――ギルドへ向かう途中
[ふあふ…と大きなあくびをしながら、ギルドへ向かうメイアル。
その先にヴェイドやキリカ、ラフィーネといった同期の姿を見つけた。
+表+
表:おはようございます〜と、声を掛ける。
裏:お腹がすきました〜と、ご飯をたかる。]
『はい、……救護施設の前に着きました、
……すみません、少し用事が。一旦通信を切りますね。』
[ぷつりと通信が途切れる]
おおー、ババルゥ本命?
でももうヴェイドの考えは全部出したから、あとは好きにしてください。
半分くらいはヴェイドの思い込みです。
潰したければ潰せばいいぞよ。 それなら吾はその程度ってことぞよー!
[フェイトに押さえつけられて、さらにじたばた。脅しなんて逆効果だー!とばかりに暴れるものの、何か提案があるらしいからそれまでの間だけ少し暴れるのをやめる]
…話してみるぞよ?
/*
!? >>102よく読んでみると、ギルドはもうババルウは動物だ、っていうことを、知ってる!?
あ、もしかしたら、獣人でもテイムできると思っているのかも。
[ヴェイドたちに、いつもの柔和な笑みを浮かべて、]
おはようございます〜。
うっかり寝過ごしてしまいました。はふ……。
今日もいい天気ですねえ。
ところで、皆さんおそろいで夕飯の相談ですか?
[夕飯の相談なら混ぜて欲しいとばかりに、にこにこと三人の輪に入り込んだ。]
/*
>>105
『 結 局 同 じ な ん か い っ ー ! ! 』
はぁ……はぁ……。メイアルさん。私、元気になったよ!
ええ……テイマーと一緒にいる方々って、魔獣とは別物なのでしょうか。
モーリス様に乗せて頂いた時、ヴァレリア様と心が通い合っているように感じたのですが。
[何かを考え込む様子のラフィーネを一度見て]
……そんな理由で親父を否定しますか。
[ヴェイドが草ソリに乗ってはしゃいでいた姿を思い出す。あれは子供のようだったか、と]
あ、メイアル様。おはようございます……夕飯?
[その単語に反応するように、くーとお腹が鳴いた]
怪我してないなら良いんだけど。
[無理したような笑顔もすぐに沈んでしまう。
余計に心配になった]
うん、私で良いなら相談でも愚痴でも恋バナでも乗るよっ!
ゆっくり出来る場所が良いかな。
救護所で私が借りてる部屋があるから、そこにしようか。
[飲み物持って来るから行ってて、と部屋の場所を告げた]
/*
あ、いいや。もう灰連投しよ。
>>103は、スコルさんの3:198を参照させていただきました。
スコルさん、ありがとうございました。
ソウナン……ねえ。
[確かに悪意を持って侵入したようには見えなかった]
いや、提案って言っても大したことじゃ……
[貸しというのはそのまま「貸し」を作るという意味だったのだけれど、もう一度遭遇出来るかどうかもわからないし……と思い直す]
そうだ。キミ、植物を使っていろいろ作りだしていたよね。
それで、武器とか防具とかアイテムとか作れないの?
[とりあえず何かもらっておく事にしたようだ]
へーそうなんだ。
褒められる人はくしゃみ一杯するんだ…
[素直に話を聞いていたが、最後の一言に顔を真っ赤かにさせた]
――っぐ!
どどうせ、私にそんな人いないのわかって言ってるでしょ!
[そう罵声を浴びせているとプツンと通信が切れた。
どうやらうっかり変な想像をしてしまったらしく、それにかなり動揺して魔力の配分を間違え一時的に通信回路が*焼き切れてしまったらしい*]
[キリカの「テイマーと一緒に〜」に反応して、]
一般的にテイマーの人が使役するのは、獣か幻獣って言われていますねえ。
魔獣を使役する人はあまり聞いたことがないような気がしますよ。
と、そんな事をは置いておいて。
真面目な顔で話し合うことといったら、夕飯の相談ぐらいしかないと思うのですが…ちがったでしょうか?
/*
メイアルさん>>107
え!? そうなの!? >『獣か幻獣』
あ、そうか。そうだったんだ〜。う〜ん。ファンタジー世界って、疎いからなぁ。
ホイミとケアルなら分かるけど。
―救護所の一室―
お待たせ。好きなとこ座って良いよ。
[温かいお茶を二つ持って来た。
片方をミリに手渡しベッドに腰を下ろす]
それじゃあ早速だけど、どんな話なのか教えてもらえるかな?
おう、メイアル。・・・お前さん、本当に食いもんの話ばかりだなぁ。
[いっそすがすがしいと思ったり。]
あー、少なくともヴァレリアが連れているのは、魔のものではない。
魔獣が街なかにいたら、とんでもない騒ぎになるぞ?
獣の本質を持った相手ならば影響を与えるきっかけが掴める、とか言ってた記憶があるから、キリカも多分オッケーだ。
・・・俺のことを「ご主人様」と呼んで言うことを聞くなら、夕飯奢ってやろう。
[試しにキリカをテイム。]
へぇ、獣か幻獣か。んじゃ俺が出会ったあの人は、本当に珍しかったんだなぁ。
な、なんで今、ヴェイドさんの顔が浮かんできた。
[胸揉み発言を聞いて、浮かんだ想像にダメージを食らった]
いや落ち着け私。
そもそもあっちは巨乳派だから、私の胸には興味がないはず……とかそんな問題じゃなくて!
[なんかいろんな意味でずーんと*落ち込んだ*]
へえ……
普通に意思が通じ合えるかもしれないのですかね。
そうなのですか?
ああ、あのレストランの食事は美味しかったです。
[味を反芻すると、涎が出そうになる]
―救護所の一室―
ありがとうございます……
[お茶を受け取り、手近にあった椅子に腰掛ける。]
……その……
[どう言えばいいんだろう、と少し迷い、]
大好きだけど、一緒にいたくないって、
そういうこと、あると思いますか……?
>>+276 ニニ
[ベッドに寝転がったまま]
見た目と違って肝は据わってるんだな お前。
…そもそも魔王ってのから突っ込みたいけど……。
何なんだよ お前。
いや、くしゃみの数で、褒められたかどうかが分かる・・・だったかな?
[記憶が曖昧らしい。]
って、うわ!?
[罵声の大きさよりも、回路が焼ききれるノイズに顔をしかめる。]
おい、おーい!?メノミー、通信装置は大丈夫か!?
・・・・・・あいつ、ギルドからの支給品をぶっ壊したんじゃないだろうなぁ?
[メノミリアの想像など気づくはずも無く、無精ひげをつるりと撫でて呆れたように呟いた。]
[頭の中で考えを整理する。辻褄はあっているような気がする。
それにしても、この本が盗まれ、キリカが拾い、このタイミングで持ってきて、そのページを開いたこと…これは本当に偶然なのか?空恐ろしい気がする……]
って、メイアルさん…!?
いつの間にいらしたの?
まあ、びっくり
[先ほどヴェイドに笑われてしまった口癖を、また繰り返した]
「大好きだけど、一緒にいたくない」……
[腕を組んで考え込んだ]
いられない、じゃなくて「いたくない」なの?
例えば好きな人と喧嘩しちゃった時なんかは、一時的でもそう言う気持ちになるかも知れないけど。
もう少し詳しく話してもらっても大丈夫かな?
言いたくない事とかは言わなくても良いよ。
[メイアルの「ご主人様」を聞いて、うーんと首を傾げて]
・・・・メイアルだと有り難味がカケラもねぇ・・・・。
[何だか残念そうな表情だ。]
ああ、随分昔の話だがな・・・。もう、15年も前になるか。
彼は駆けずとも駆けていたし、飛ばすとも飛んでいた。
素直に凄いと思ったけれど、俺にはとても真似できないとも思った。
[クラムの耳元で]
なんとなくだけど… 家来になるって言ったらなんでもしてくれそうだよな。
[家来になるなんてたとえ嘘でもごめんだけどさ、と人の悪い笑顔を向ける。]
/*
狽チ!! 回復した!?
よかった……ほっ。
あ、↑は、もうすぐ更新すると思って、『空恐ろしい』を落とした自分に対して言った言葉です。
[自分だと有り難味があるのか?と複雑な表情]
拙者も聞きたいですね。ヴェイド様の過去話。
彼……その方、ヴェイド様のお友達ですか?
それで、夕飯はどこにしますか。ギルドの食堂?
そ、それは――
そう……かも。
[丁寧に話し掛けていたシロガネらの言う事には、素直に従っていたのを思い出す。
しかしフェイトの人の悪い笑顔には、やっぱり頷くので*あった*]
[有り難味がないと言われて、しょんぼりしつつもヴェイドに詰め寄って]
そんな……では、夕飯は!? 夕飯を奢ってくださる話はどうなるのですか!?
[ヴェイドが語る昔話に、ふむふむと相槌を打って]
優れたテイマーになると、テレパスのようなもので心が通じ合うと言いますしねえ。
そこまでの域に達すれば、言葉はいらないのでしょう。心で思うだけで、意思が伝わるのでしょうから。
/*
逆位置しか出ないぞ…。
{20審判:正}{16塔:正}{03女帝:正}
{01魔術師:逆}{16塔:正}{10運命の輪:逆}*/
それはもちろん作れるけど…手下でもないのに作ってあげるのは気が乗らないぞよー。
[クラムの提案に思いっきり不満げだ]
けど、吾もここで倒れるわけにはいかぬぞよ…
仕方ない、作ってあげるぞよー…
うう、クツジョクのキワミぞよ…
[ぶちぶち言いながらも、ベッドの上に種を三粒並べ、それぞれにフキを振る。出来上がったのは、ヤドリギの杖(直接攻撃すると特殊防御貫通。見た目は釘バット)と花びらの盾(軽いぞよ)、それから光苔と同様の光を放つ巨大な木の実だった]
ええと……喧嘩はしていないんです。……何ていうのかな。
一緒に居たく無いって言うのは、ちがう、のかな……
[少し考えて、]
いつも頼りになるなあって思うお兄さんと、
いっぱい一緒にいたいなあって思う優しいお姉さんがいて……
二人とも好きなんです。その二人がとっても仲が良さそうで、私も嬉しいけど……
3人でいっしょにいたけど、でも……居ちゃいけないなあ、って。ここにいると、二人の邪魔だろうなあ、って。そう思って。
居たいけど、居ちゃいけないような……。一緒に居るとすごく、二人と私は違うんだって思えて、寂しくて……一緒に居たくない、ような。
[深く俯くと、視界が僅かに歪んだ]
・・・・お前さんら・・・・奢るのはいいんだけどよ、その本どーすんだよ?
[依頼かどうかは不明だが、そっちのけで食事話に夢中になっている二人に思わず頭を抱える。
ちらりとラフィーネをみれば、またびっくりしていない様子でびっくりしているらしい。]
先日のレストランって、どこのことだ?
[何だか、ダンジョンの中とこことでは別世界だなと、ため息が出た。]
/*
>>116 えぇぇぇえ!? ヴェルデさんにおごってもらったの!? ヴェルデさん、回想では>>50おごりなんて言っていなかったのに……!!
……と思ってしまった。またヴェイドヴェルデ誤読のミソ。
>>+286 ニニ
[へえ、と目に見えて感心する。]
ま あんな魔物従えてる時点で只者ではないんだろうけど。
やるなあ お前。
[未だに名前が分からない。]
言葉がなくても、意思が伝わる……以心伝心というものですね。
え、あのレストランですか。
……おごってください、ごしゅじんさま。
[ヴェイドを上目遣いで見上げた。本の事を言われると]
はう。そうでした。
ヴァレリア様がどこにいらっしゃるか、ご存知ありませんか?
本?
本とは何のことですか?
[今日始めて耳にした単語に、きょとんと首をかしげた。]
フェイトさんの推薦が決まった時に、フェイトさんとキリカさんと私の三人でお祝いをしたのですよ。
[場所は〜と続けて言った店は、中の上レベルのそれなりに有名なレストランだったり。]
[そういえばメイアルは確か、リュミエールとともに畑に行っていたはず…問い掛けようとしたが……]
メイアルさ…え、夕飯?悩み?ご主人さま?
[なんだかずいぶんと違う話になっているらしい。思わず場違いな話を飲み込んだ]
夕飯の悩み…?
私は誓願のため肉類を食べられませんので、たしかに食事に関しては悩みが多いですけど…?
ミリちゃん…………
[ぽつぽつ話す小さい声と、椅子の上で蹲ってしまいそうな俯き方。
見ていて胸が切なく苦しくなってしまう]
そっか……そっか。
「一緒にいちゃいけないんじゃないか」って、そう思ったの?
[立ち上がりコップを机に置くと、ミリの両肩をぽふぽふと撫でた]
以心伝心というかね、目を閉じて相手を思うだけで、同じように風を感じて、同じようににおいをかいで、同じように景色を見る。そういうことができるんだと。
その人たった一人で山の奥深くに住んでても、世の中の色んなものを見聞きしてた。
ある依頼で三日くらい一緒にいただけなんだけど、新鮮な生き方だったね。
・・・・おおぉおお!
俺はたった今、新しいスキルに目覚めたぞ!
[ちゃららちゃっちゃら〜♪
ヴェイドはテイマースキルを手に入れた!
使役獣キリカを仲間にした!
・・・んな訳ない。]
それはともかく、ヴァレリアならギルドの受付でうろうろしてたぞ。今ならまだ居るんじゃないか?
それは当たり前ぞよ。
吾はニニ。いずれ魔王になるものぞ。なんたって魔王になるんだから、この程度の事で挫けてはいられぬぞよ。
だからこそ生き延びねばならんし、仕方ないからこうやっておヌシたちにいろいろ作ってあげたぞな。
…やーめーるーぞーよー!
[フェイトの言葉に得意げに答えて。つついたりくすぐったりされるのをべしべし叩いて何とか撃退した]
ふふふん、このくらいは簡単なものぞ。
さ、作ってあげたんだからこれで…
[なにやらこそこそ耳打ちしあう二人の様子は気にせず、顔を上げる…そのときだった。
―――がしゃぁんっ!
鋭い音ともに、窓が割れる。窓を突き破って現れたのは一本のニンジンだった]
きゃろっと!助かったぞよっ!!
[ぺしぺしと叩いたり、ちょこまかと逃げ回っては不意を突いてくすぐったり。きゃろっとの援護を受けて、きゃろっとが入ってきた窓に足をかける]
今日ここで吾にクツジョクを与えたこと、覚えておるがよいぞよっ!この借りは必ず返すぞなーっ!
[そういって窓の外へ飛び出す]
あ、でも、手下になるって誓うんなら考え直してあげるぞよ。
[ひょこりと戻ってきて付け加える。そこで残っていたきゃろっとを回収して、再び窓の外へ。待機していたざぼんさんとどりあんさんに合流して、一路魔王城へと去っていった。…なお、作った装備品とアイテムは置き忘れたままだ]
[ヴェイドの話を聞いて]
それはテイマーというより、魔術師のファミリアに近いのではないかと、推測します。
知覚や臭覚を初めとする感覚の共有とは……よほど完成された関係なのでしょうねえ。
[ふむ、と小さく頷くと、ローブの袂から羊皮紙の切れ端と羽ペンを取り出して、なにやらさらさらと書き付けている。]
[アイリの言葉は、ゆるく首を振る。
ぽつ、と一粒だけ涙がコップを握る手に落ちた]
一緒にいないと、いけないんです。
……居ちゃいけない、なんて思ってたら、仕事が出来ない……
疎外感を感じてるのは私の子供の部分で……
……ごめんなさい……ごめんなさい……
[両肩を撫でられ、次々と涙が零れる。]
本は、それ。
[ルビーが象嵌された本を指差す。]
へぇ、お祝いか。良くそんな金があったな。
[店の名前を聞いて、ふむふむと頷く。「本業」の報酬は景気付けに『夜陽の欠片』の親父にくれてやったが、日ごろの蓄えが人並み以上にあるので、実は経済的な苦労は無い。
少しだけ考えて、答えた。]
いいぜー奢ってやる。
その代わりに、メイアルは「鎮魂」を気合で覚えろ。
・・・へぇ?また違うのか?本人はテイマーと言ってたぞ?
複数の魔獣を連れていたしなぁ。ファミリアって確か、魔術師と一対だろ?
[肉が食べられないというラフィーネには、メイアルと一緒になって心底かわいそうな目で慰めた。]
[メイアルの同情のこもった声音に、思わず笑いだしそうになった。ヴェイドの目線にも気付いて]
その…もう10年にはなりますので、辛いってことは…。
それにしましても、メイアルさんって、今までお会いしてきたエルフの方とは、だいぶ違っておられて…驚かされますわ…
[本とヴァレリアの話をきいて]
よろしければ、わたくしがお届けしましょうか?
お会いできなければ、ギルドに、ヴァレリアさんに渡していただくよう預けます。それなら皆さんはご夕食に行かれるのでは…?
>>+290 ニニ
世渡り上手な魔王だなあ…。さっきの威勢はどうしたんだよ。
にしてもどうして魔王だなんて… ! クラム!
[とっさにクラムを庇おうとして入って来たのが>>+291]
な…? あ! しまった!
[逃がしてしまった。窓を覗こうと身を乗り出すとひょこりと戻ってくる。]
くっそー… って別に逃がしてもいいのか…?
って こいつ!
[さらに捕まえそこねた。逃げていってしまう。]
なんなんだよ 本当に…。
分身、いえ、相手と一つになる感覚というものですか。
伝説的なテイマーの方かもしれませんね。
しかし山奥とは……まるで仙人のようです。
[新しいスキル、と聞いて首を傾げた]
ファミリア?そんな職業もあるのですね。
メイアル様、それはサーガのためのメモ書きですか?
[覗き込む。
ラフィーネが肉を食べられないと聞くと、二人と同じように同情の視線]
/*
重たい話にしちゃった……かにゃー?
そうでもない?
でもこういう話するのが好きとか。
返答に困るよね、ごめんにょ(;ω;)
*/
[指差された本をじっと見て、]
この本がどうかしたのですか?
私には普通の本に見えますけど〜……。
[じろじろと無遠慮に見つめつつ、奢ってやるといわれるとぴょんと小さく跳ねて小躍り]
ご主人様、大好きですよー。わーいわーい。
はいはい。気合で覚えますよ〜。「鎮魂」だろうが「魅了」だろうが[振動]だろうが、なんだって覚えちゃいますよ〜♪
感覚の共有は長く生きている私ですが、あまり聞いたことがないです。
しかし複数の魔獣を連れていたのならファミリアとは違いますね。ヴェイドさんの仰るとおり、ファミリアと魔術師は一対ですから。
うん、うん……そう言う気持ちになると、寂しいよね。
[「仕事」と言うからには「お兄さんとお姉さん」も冒険者なのだろう。
思いながら、自分から話さない事を問い質しはしない。
ずっと肩を撫で続けている]
大丈夫だよ、謝らなくても良いんだよ。
ミリちゃんは何にも悪い事してない。
その人達の事が大好きなんでしょう?
/*
>>+293
ツッコミ入れられて、自分でもあれ?ってなったから自己分析。
たぶん、『脅し』は逆効果だけど、『提案』っていう形は素直に受けたぞな。
吾ながらずいぶんと単純ぞよー…
―冒険者ギルド・受付―
[>>120ヴェルデも、やはり同じ違和感を抱いていたようだ。狩人として生きる彼もまた、動物に近い場所で生きてきたのだろう。
彼に対する親近感が、募る。
例え、それ以外の場所では、生きてきた道が全く異なるものだと、分かり切っていたとしても。
結局…は、協力の申し出を、断り切ることができなかった]
分かったわ。でも……今は、やっぱりだめ。
私は、先にやらないといけないことがあるから。もし、私が探しているものが見つかったら、ご一緒させてもらうわ。
『…受けたいが、2人か』
[ヴェルデは、まだ決心がつかない様子だ。ただ、依頼に対して少し前向きに考えることが、できるようになったかもしれない]
伝説的、そうなのかね?確かにちょっと俗世間のにおいからは無縁な人間だったが・・・俺には、いたって普通のおっさんに見えたなぁ。
いいかキリカ、俺をご主人様と呼ぶからには、こういうことをされても怒ってはダメなんだぞ?
[再び、ぷら〜ん。]
本はラフィーネに頼むといい。肉が食べられないんじゃ、あの店に行っても楽しめないだろう。
[ラフィの言葉に、ますます同情するようなそんな表情になり]
10年も肉絶ちだなんて……私には耐えられません。
ラフィーネさんはそんな苦行を……よく耐え難きを耐えて……。
[ううっ、とローブの袖で涙をぬぐうまねをする。]
はい。良く変わっていると、里の者からも言われていましたよ。
[尋ねるキリカに頷いて]
ええ。忘れない用に記しておく用に、いつもここに用意しているのですよ。
[と、自分のローブの袖の中を見せた。]
ああ、ファミリアは職業とはちがいますよ。判り易く言うと、魔術師の使い魔の事です。御伽噺などでよく魔女が黒猫を使役しているでしょう?
あれのことですよ。
ええと……ラフィーネ様、よろしいのですか?
レストランには、肉料理以外にも色々メニューはございましたよ。
元は拙者が拾ったものですし。そこまでご迷惑をおかけするのは……。
[ラフィーネから届けたいという意思を感じたなら、それを断るのも悪いと思う。
誰かを頼りにすることも、以前よりは抵抗がなくなっている。
ヴェイドの言葉にも後押しされるように]
それではお手数ですが、お願いしてもよろしいですか、ラフィーネ様?
メイアルってエルフなのに精霊文字は読めないのか?
ほほーそれは楽しみだ。気合で一晩で覚えて見せろよ?
[無茶を承知で言ってみる。]
だな、それにファミリアは、たいてい小動物だ。ヘビとかもいるけれど、目立たずに狭いところにも潜っていけるような生物を選ぶことが多い。
/*
そう、これは、今だから言わせてくれ
フェイミリを全力でニヨる 俺の 計画 が !!1
あと4656ptとか使いきれねぇよ。ねぇよ。
*/
……ふ、……ぅ……
[アイリの言葉にこくりと頷く。
二人のことが好き。
これに間違いは絶対に無い。
謝らなくてもいいといわれると、余計に涙が溢れた。
誰かに許して欲しかったのかもしれないと、頭の隅で考えるもそれは溢れる涙に流されて]
[誰にも言えなかった事を吐き出して、しばらくは涙をとめることが出来ずにいる。
その背後に、いつの間にか本から抜け出したファンタが漂っていた]
……読めなくはないですが、あまり精霊魔術の勉強はしていないのですよ。
エルフは精霊文字なんて読めなくても、精霊の声を聞くことが出来ますから。……基本的には。
頑張りますよー。多分61時間ぐらいで、なんとか……。
[あはは、と視線をそらして誤魔化す用に笑う。]
邪教の信者は小悪魔をファミリアに使う者もいるという文献を読んだ記憶がありますよ。
うわー、凄いんですね。
ミリ様の本の精霊みたいです。
[メイアルの袖の中を興味深そうに見て]
ふぁみりあって使い魔なんですか。
……なるほど。術者の目となり耳となるには、小さな動物の方が都合が良いです。
話ができるから、読み書きは必要ない、か・・・。
[メイアルの言葉に、寿命の違いを感じ取ってしばし黙った。ヒューマンは寿命が短いゆえに、次世代に遺すために文字を使う。]
・・・ハーフエルフの寿命って、どの程度なんだろうなぁ?
俺なんか、あっさり年食ってジジイだよな。
・・・って、メイアル。昨日は12時間で「鎮魂」を覚えるって言ってたじゃねーか!
小悪魔のファミリアかぁ・・・。すばしっこくてあれもなかなか大変だよな。
[ラフィーネと別れると、キリカを肩車したまま歩き出した。]
ニンニャ キリカは、コミットボタンを「ポチっとな!」
[キリカの言葉に頷いて]
ええ。小動物のほうが移動時や対象の追跡等、色々と便利ですからねえ。
これがコボルドサイズだと、宿に泊まる時も大変そうです。
「うちは中型ファミリア以上はお断りだよ!」とか言われちゃいそうですよ。
[泣かなくて良いとは言わない。
逆に泣いたら良いと思う、ずっと辛かったんだろうから。
泣き止むまででも傍にいて、そっと声を掛けた]
私、思うんだけどね。
ミリちゃんに好かれてる事って、その人達にとって、凄く幸せな事なんじゃないかな。
私だったら、ミリちゃんにそう言う風に思ってもらえたら嬉しいし。
……例えば、その人達の事を好きにならなきゃ良かった、とか。
ミリちゃんはそんな風に思った事はある?
ハーフエルフは……ドワーフと変わらないんじゃないですかね。
知り合いにハーフエルフがいないのではっきりとは判りませんけれど。
[歩き出すヴェイドの横をとことこと、付いて歩いて]
いやあ。それが12時間きっかり寝てしまいまして。あははー。
小悪魔のファミリアを相手にするのは大変そうです。
ダンジョンの皆さんが無事だと良いのですが……。
[ダンジョンに潜って行った皆を思い、少しだけ目を細めた。]
[ギルドへ向かうラフィーネに頭を下げてお見送り。
メイアルから、中型以上お断りと聞いて噴き出した]
確かにあまり大きいと宿では二人分の料金が必要ですし、食費もかかりますね。
[二人の寿命の話はあえて聞こえないふり]
……そう、でしょうか?
[ぐす、と鼻を鳴らしてアイリの目を見る。そして、]
……そう……ですね。
私も、アイリさんにそういう風に思ってもらえたら嬉しいです。とても。
[と、涙ぐんだままの瞳で少し笑顔にを見せた]
いいえ。
好きにならなきゃ良かった、なんて思ったことは無いです。
[アイリの問いに、迷わず首を横に振る]
食費が二倍は困りますね。
私なんてこれ以上食費がかさむと、一日中広場でおひねり集めのために歌っていないといけなくなります。
[これは由々しき問題ですと、別にファミリアがいるわけでもないのに真剣に考えて、食費2倍の恐ろしさに体を震わせている。]
/*
このミリの落ち込み方の裏側には、
「アイリとフェイト」は仲間である前に新人
「ヴェイドとメノア」は(一応)対等であるはずの立場のなかで疎外感
があると思われ。
喋りながらの自己分析だけど。
*/
・・・ドワーフの寿命って、どれくらいだよ・・・。
[余計分からない。思えば今まで、亜人とパーティを組んだことがほとんどなかった気がする。組んでも、いつ死ぬか分からないこの稼業、寿命の話になった記憶が無い。
そういえば、一歳ちょっとで成人というキリカはの寿命は・・・。もうこの話は切り上げることにした。]
よし、お前さん、今日は寝るな!
[メイアルの脳天に軽くチョップを叩き込んで活を入れる。]
ダンジョンは、まあ、俺たちよりも成績のいいやつらが行ってるんだ。
大丈夫だろ?でなきゃ俺らが大丈夫じゃなくなる。
そっか、それなら良かったよ。
[迷わず否定する言葉に、にぱーと笑う]
誰かを好きになる事って幸せな事だと思うんだ。
だからミリちゃんが、好きな気持ちのせいで辛かったら私は悲しい。
ミリちゃんが少しでも笑ってくれたら嬉しい。
私、ミリちゃんの事大好きだからね。
[はい、とハンカチを差し出した]
[ん〜と、記憶を探るように宙を見て]
ドワーフは200歳前後と聞いていますけれど……。あくまでも私が里で聞いた話なので、正確かどうかはわかりませんが。
って、いきなりなにをするんですかっ!?
[叩かれた頭を抑えて涙目]
別の意味で眠りに付く所でしたよ。あいたたたたた。
私はか弱いんですから、もう……。
そうですね。きっと皆さん、今頃モンスターなんて蹴散らしてるにちがいありませんね。
一体、食費に幾ら使ってるんですか。
[メイアルの真剣な表情にはこちらまで怖くなってきた]
それにしても。
ヴェイド様の視点からは、街がこんな風に見えるんですね。
[ヴェイドの肩の上で揺られながら周囲を見回す。
ちょっと恐怖心すら覚える高さだが、遠くまで見渡せる新鮮な視界に目を見張った]
大体このくらいでしょうかねえ。
[こっそりとキリカに教えた食費は42G。これでも少ない方ですよ、とのんきに笑うメイアルだった]
/*
おどおど、丁寧口調、子供ぽい、世間知らず……ミリの設定は最初はこんなものだったんだねえ。
今は、結構皆と普通に喋っちゃってる。(汗
まあ、喋りやすいんだけど。
おどおど設定忘れちゃったのは、良かったのか悪かったのか……
*/
[倍か・・・。メイアルの200歳という話を聞いて、心の中がざわめいた。しかし口には出さない。]
この程度で泣き言を言うなー。
そうそう、他のやつらはもっと酷いダメージを負ってるかもしれない。・・・負ってないかもしれない。
[キリカの言葉に、ぷっと噴いた。]
あのな、キリカ。
盗賊ギルドに属してんだから、いろんな視点でモノを見るようにしろよ。
冒険者には三つの道がある。表の道、裏の道、地下の道。
そして盗賊にはもうひとつ、屋根の道。
それぞれ、どう繋がってどこにたどり着くか、根城にする街なら頭の中に叩き込んでおけ。
俯いてると視界が狭くなるぞ。
[大またですたすたと歩くヴェイドの歩行スピードもまた、キリカには目新しいかもしれない。やがて、目的のレストランの看板が見えてきた。]
どの程度だろうと、痛いものは痛いのですよ〜。
[口を尖らせて、涙目でぶうぶうと文句を言うメイアル。]
ダンジョンに行ったみなさんが無事だと良いんですが。
でも回復魔法が使えるリュミエールさんもいますし、きっと大丈夫だと信じていますよ。
[ヴェイドの歩く早さになんとか追いつきながら、目的のレストランへ到着。
レストランでは、ヴェイドに92×2G分の食事を奢ってもらって、この世の春を満喫するのだろう。**]
……はい。
[好きな気持ちは幸せ。
ミリにも分かる。
そしてそれが原因で辛いということが悲しいことも]
[ハンカチを受け取り、アイリの笑顔につられるように顔に自然に笑みを浮かべる]
アイリさん、ありがとうございます。
私も、アイリさんのこと、大好きです。
―冒険者ギルド・受付―
[依頼紙を凝視しているヴェルデを見ていて、はっと、気付いた。そうだ。本を探すなら、ババルウと実際に対峙した、彼に聞くのが手っ取り早いはず。受付の上に置いた報告書を手の取ると、ヴェルデに詰め寄った]
ヴェルデ? あなた、確か……キリカ達と、この依頼、遂行したのよね?
リュミエールがやったことになっているけど……これ、あなたがやったことでしょ?
実はね……私……
[ヴェルデに対し、昨日の顛末を話し聞かせ、本のことを知らないか、と訊ねてみた。しかし、どうやら、彼の手には渡っていないようだ]
そうなの……それじゃ、やっぱり、もう『あのコ』に直接聞いてみるしかないわね……。
[その言葉に、ヴェルデはどう反応したのだろうか。もし、彼が『あのコ』の言葉に疑問を持ったなら、…の思っていることと同じことを、察してもらえるのかもしれない。そうでもなくとも、…はババルウに『聞き出しに行きたい』旨を、彼に伝えたことだろう]
盗賊専用の道……。
はい、わかりました。きっと依頼をこなすための道もまたしかりですね。
高い所って、実はあまり得意ではないのですが、頑張ります。
[ヴェイドの歩く速度を気にしつつ、遠くを見るように顔を上げる。
人の流れ、店の構え、何日も逗留しているのに、その一つ一つが新鮮に見えた]
―冒険者ギルド―
[ギルドに頼み込み、まだ取り調べ中のあのコ、『獣人・ババルウ』の元へ。ヴェルデは同行してくれたようだ。それほど困難なく面会ができたのは、依頼の達成者の一人がいてくれたおかげかもしれない。
ババルウは、牢獄に閉じ込められていた。せわしなく狭い鉄柵の内側を歩きまわり、時折座り込んではしょぼんとしている。…は固めた覚悟>>56に従い、両手をババルウの方へと向ける。
モーリス達に行っているように、いや、それよりはるかに集中し、『意思の力』で呼び掛ける。
単純に、『こんにちは』に近い感情。
互いが出会ったときに、自然とあふれる親愛の気持。ババルウは+裏+
表 → 一瞬びくりと肩を動かし、…の方を振り向いた
裏 → まったく反応をしない。これまでと同じように、せわしなく牢の中を歩き回っている]
[アイリの笑顔にミリも笑顔を返し]
はい、落ち着きました。
……ありがとうございます。
[すみませんでした、と言おうとしたのをお礼に変える]
……えっと……
[他に話したいこと、と言われると少し考えて、]
私、実は……
その、魔法より剣術のほうが得意で……ですね。
それでその……
ああ、そうだな、リュミエールには・・・。
[推薦時に、ちょっと悪いことをしたなと思いつつも、結果オーライだと勝手に自分で自分を賞賛した。]
高いところが苦手!キリカ・・・頑張れ。
[なんだかとっても微笑ましくて、思わず笑いが出てしまう。
ヴェイドは早足なのに、人の隙間を縫うようにして、決してぶつかることなくすいすいと進んでいく。無意識に、人の動きを予測して歩いている。
やがてレストランに入ると]
・・・本当に、よく食いやがる・・・。
[メイアル1人で184G分も飲み食いをするのを見て、呆れながらも、やっぱり感心してしまった。この細い身体のどこにこれだけの食事が入る隙があるのか。]
?
[きょとんとして首を傾げた]
そうなんだ? じゃあミリちゃんも剣と魔法、両方出来るんだね。
メノミリアちゃんと同じで。
[レストランに到着すると、何を食べようかなとしばらくメニューと睨めっこして悩んでいる。
メイアルの注文量を見て、平気なんだろうかとヴェイドの懐具合を気にしたり]
あー。
お腹いっぱいです。幸せ。
[食事が終わると満足そうに口の周りを舐める。結局、64G分に留まったようだ]
ヴァレリア・・・本当にランダム好きだなぁ。
と思ったたった今、ヴァレリアが優柔不断に見える理由が分かった。
自分で自分の行動を決めないからだ。
ババルゥの動きとか、戦闘での瞬間の結果に使うのはいいと思う。
俺がやったみたいに実際のRPでコイントスをするのとも違う、自分の意思の根本的なところを片っ端からランダムで決めている。
ちょっと謎が解けた。
え!?
[メノミリアちゃんと同じで、の言葉に驚き]
……いえ、あの…メノアは、魔術専門ですよ?
私は戦士に魔術をやや足した……魔法戦士というところなんですけれど……
……って、そうじゃなくて。
えっと、それでですね、私は本を盾にして、剣を使うスタイルが得意でして……
[そこまで言って]
……フェイト君のことを……こう、好き?とか、そういうのは一切無いんです。
ただ何というか……見守りたい親心のような……
[上手く説明できている自信が無い]
ん。それだけでいいのか?
一杯食べないと早く大きくなれないぞー?
[子供に言うように、キリカの頭をぽむぽむしながら。
自分はそれなりのコースの料理を食べている。]
―冒険者ギルド・ババルウのいる牢屋―
[まったく反応を示さない。通じていない? 相性が合わないのか、そもそも…にはそんな力などなかったのか。幾度試しても、…の意思は、ババルウに届いている様子は見えなかった。
それなら……と、これまで、ごく親しいあのコ達、三人以外には決して行わなかった、逆の力を掌に込める。
『相手の意思を読み取る力>>1:384』。
感情を表現する手段、言葉を持つ相手には、決して通じたことがなく、また、そうでない相手に対しても、あまりにも不躾で、時に感じたくないものまで感じとってしまうために、自分に禁じてきた方法だ。
それが、『気のせい』の可能性がある以上、なおさらやりたくなかった手段。
掌に、力を込める。+表+
表 → 見えてきた……様な気がする。少なくとも…は感じた。
裏 → やはり、なにも感じ取れない……。]
うーん? ごめん、良く解んない。
[ばっさりやらかした]
メノミリアちゃんが剣使ってる所も魔法使ってる所も見たから、そうなのかなーと思ってたけど、少し違うんだね。
それで、ミリちゃんは本当に剣と魔法を両方使うと。
で、何でそこでフェイト君が出て来るの?
[きゅーんと小首を傾げた]
ええと……そういう感じ、です。
[とりあえず自分のできることは置いておくことにした]
フェイト君は……その。
メノアとヴェイドさんがですね、私はフェイト君の事好きだろうみたいな言い方をしてきて。
私はただ、同じような戦いのスタイルを持つフェイト君を応援したいだけなのに、そういう勘違いをもしアイリさんもしていたら……
その、困るなあ。と。
[説明に気を取られ、あっさりさっきのお兄さんお姉さんをばらしてしまっている]
なんのっ。
[伸ばされたナイフから料理を護ろうと、皿に顔を近づけて肉を口で咥えた。
参戦してきたら大変だ、とメイアルの様子を横目で見た]
……ってあれ?
[こめかみに指を当てて首を傾げる]
そうだよね、ミリちゃんがフェイト君の事好きだったら、さっきの「お姉さん」の方誰ーって話になっちゃうよね。
[自己解決し、うんうんと納得している]
[そこまで衝撃的だっただろうか、と目を丸くして]
…………あ。
[アイリの言葉にようやく仲間の名前をばらしてしまったらしいことに気付いた]
小癪な!くらえっ!
[次の攻撃を繰り出そうとした瞬間、横から声がかかった。]
「お客様、その辺で・・・」
[見れば、他の客からも大注目状態だった。ヴェイドは一瞬「しまった」という表情をするが、手を引っ込めて苦笑いで誤魔化す。]
キリカ、一時休戦だ。次は・・・いや、次も俺が勝つ!
え……いいええ。
お、お気になさらずに!!
[ぶんぶん両手を振る]
えっと、あの、ありがとうございました……っ!
こ、コップは私が返してきますのでですね!
[誤魔化すように立ち上がりお礼を言うと、これ以上ボロを出さないようにとそそくさと逃げようとしている]
ヴェイド的考察
キリカには色々と言えたと思うから、後は本人次第。
ヴァレリアとは多分、PC同士では通じ合えないと思ったので、仕方なくPL視点で全部もらしました。あとはもうお任せ。何か言って来るようならばその都度対応。
メイアルは、もう言う必要ないだろ的な何か(笑)。
ヴェルデはどーすっぺ。本気でまともに話をしていないなぁ。何でこんなに影が薄く感じるんだろう?本当ならばゴート依頼に行きたいところだけど、読んでないんだよ!明日読むか?
ラフィーネは…全部相手次第。
エピ前にPC視点で正体をバラして、ある程度スムーズに情報をPCにも渡しておきたい感じ。
>エピローグ突入時点で、全員がダンジョンへ挑戦可能な実力ありと認められます。
みんな成長タノム。
……はい、休戦は受け入れます。
でも負けたとは思ってませんよ?
[不敵な笑いを浮かべる。
注目を浴びていたらしいが、わりと視線は気にならなかった。
こちらを見ている客に向かって、軽く手を振ってみたり。
メイアルの恐ろしさを目の当たりにした後
11G分の追加注文をして、*もぐもぐもぐ*]
良いの? じゃあお願いしちゃおうかな。ありがとー。
[机に置いていたコップを差し出す]
ミリちゃん。
[去り際、やはりにぱーと笑って]
頑張ってね。でも、無理はしないでね。
―>>153冒険者ギルド・ババルウのいる牢屋―
[見えてきた……様な気がする。少なくとも…は感じた。バラバラの感情一つひとつを、心の中で解釈してゆく。
エントの周辺で、過ごした、一人きりだが平和な暮らし。
何か……脅威があったのだろうか? それともただの気まぐれなのか。冒険者の街、エントにうっかり踏み入れてしまった。
そこにいたのは、たくさんの人々。自分に近い姿をしたものだっている。
ババルウは喜んだ。警戒し、遠巻きに見ても、決して入り込まなかった場所に、こんなに『仲間』がいるなんて、と。
きれいなもの・不思議なもの、目に映るもの全てが新鮮で、高まる鼓動を抑えられない。
ただ、浮かれた気持のまま、はしゃぎまわった。
はしゃいで、はしゃいで、走りまわっている内に……いつの間にか誰かに追いかけられるようになっていた。
怖い思いをした。痛い思いをした。その結果、ここに閉じ込められている。
やっぱり、このコは獣だ、と…は確信した]
―冒険者ギルド・ババルウの牢屋―
[本の場所は……結局分からなかった。こっちから伝えることができれば、と歯噛みしたが、そんなことをしてもなにもならない。
ババルウは、ヴェルデを見てどんな反応をしたのだろうか。ヴェルデは何を、どう伝えようとしたのだろうか。…の意思を送りこめない相手に対し。
もし、ヴェルデが、その時のババルウの気持ちを読み取って欲しいと頼んだら、あくまで…の感じたこととして、そのまま彼に伝えたことだろう]
―冒険者ギルド・受付―
[対面を終えると、…は受付に、自分が感じた内容を伝え、可能なら、ババルウの住んでいたどこかを探して、返してほしいと頼んでみた。受付の女の子は、あくまで意見としては受理してくれていたようだ。ギルドがどう対応するのかは分からない。そもそも、…の感じた通りなら、もしかしたらババルウが獣だということを、ギルドはとっくに知っていたのかもしれないが。
そこへ、ちょうどラフィが入ってきて、事の顛末を教えてくれた]
ありがとう。ラフィ。
[どうやら、他の3人は、夕食に出かけているようだ。もしかしたら、…も、本を図書館へ返しに行ったのち、食事の席に参加したのかもしれない。肉を取らない仲間>>0:251の…がいれば、ラフィ参加したのかもしれない。ヴェルデも、一緒に参加したの*かもしれない*]
ふふん、俺に勝とうなんざ、百万年早いぜ。
[客たちが、ヴェイドとキリカを見てくすくすと笑っている。しかしキリカは気にしなくなったのか、かわりに手を振っていたり・・・。
ヴェイドは内心、肩の荷が下りたような、淋しいような、そんな気分を味わう。]
おい、無理して食わんでもいいぞ?腹壊すぞ?
[全員で満腹になるまで存分に飲み食いしたあと、いったん別れた。
ぷらぷらと『夜陽の欠片』までの道を歩きながら、ちらとダンジョンのほうを見る。]
・・・さって、明日も頑張りますか。
[わざと大きな声を出して気合を入れて、部屋に戻るとベッドに雪崩れ込んだ。熟睡はしなかったが、よい夢が見れたようだ。**]
う、うん!勿論。
[アイリからコップを受け取る。
部屋を出る間際の笑顔と言葉に、ミリも微笑み]
えっと、本当にありがとう。
すごく……心が楽になりました。
[そう言って部屋を出る。
去り際にミリの背後を漂っていた光の球の精霊が、ふわりとニニより小さいセピア色の活発そうな少年を形作り]
「ほんと、サンキュ。」
[と苦笑いしながらアイリに口だけでお礼を言うのに、ミリは気付かなかった。]
[ひらひらと手を振ってミリを見送る。
その背に浮かぶ光が一瞬姿を変えるのに、声を上げかけた。
しかし小さな精霊が口に人差し指を当てるのが見え、口を噤む]
…………
[小さな口が声を出さずに告げる言葉に目を凝らす。
扉が閉まる寸前、精霊は光に戻ってするりと隙間を抜けて行った]
……「さんきゅ」、かなあ。ちょっと自信ないけど。
[ベッドに腰を下ろし、そのまま後ろにぽふんと倒れる]
[しばらくして、ミリからの通信が入る]
『通信を切ってしまい申し訳ありませんでした。』
[理由を問われてもハッキリとは言わずに曖昧に誤魔化すだろうが、
寂しそうな様子はすでに無く、しっかりとしたいつもの口調だった**]
[その姿勢のまま、右手を広げて上に伸ばした]
剣より魔法が得意で。
魔法より剣が得意で。
さぼってるけど本当は強い。
……「仕事」かあ。私も「合格」だったんだっけ。
[自分を頼って相談してくれた子の言葉を、
一言一句聞き逃す訳ない]
理由は良く解んないけど、まー解んなくても良いか。
あ、そだ。コイン分けるの忘れてた。
全部で102(300)Gあったから……
[良いや、明日やろう。とあっさり投げた。
その代わり、もう一つの戦利品の首飾りを取り出す]
きれいだなー。勝手にもらっちゃったら駄目かな?
[淡いピンク色の宝石に見とれて、ふふっと微笑んだ**]
[子ボアが帰ってきた
お使いはできたようなので御褒美に餌をあげる]
あの剣を使いこなして 大盾 となれるかあの人間には期待しよう
―回想・冒険者ギルド 受付―
[スコル達は3人でこの依頼に当たっていた。またその時の面々と言えば強力な魔法を扱うクラムやリュミエール、それに知識に長けたスコル。自分の小さな知識や力で、ヴァレリアの足を引っ張らないだろうか?それが決断に歯止めをかける。これではいけないなと思い顔を上げると、不意にヴァレリアが詰め寄って来て大変驚いた。]
ほ、本?
そういえば確かに持っていたような気がする…僕は捕まえる事で必死になっていてそっちを気にする事が出来なかった、すまない…。
[その後あの本はどうなったのか、確かにそれは気になるがババルウの事を『あのコ』と言ったヴァレリアの言葉がほんの少し、引っ掛かった。彼女がそういう物言いをするとなると…?]
僕もあいつにはもう一度逢いたい、一緒に行こう。
― 回想・冒険者ギルド ババルウの牢屋 ―
[ババルウを捕らえた時、まるで言葉が通じなかったように思える。同じ獣人のキリカの問いかけにすら反応がなかったのだから。それでも逢えるならと思っていたが、ヴァレリアなら…会話する事が可能かも知れない。ギルドの方へと頼み込んで2人で牢屋へ。
中の様子を窺うと、どうにも挙動が獣のそれにしか見えない。ヴァレリアが意思の疎通を試みている間、少し離れた所でそれを見守っていたが、終わってから近付くとババルウは自分の姿を見るや否や脅えたような怒ったような叫び声を上げて牢屋の奥へと逃げてしまった。
予想していた事だから悲しい、とかそんな感情はなかったがヴァレリアから感じた事を伝え聞き、改めてババルウの方へと向き直った。]
そうだな、痛かったな…本当に済まなかった。
早く外に出られるように、頼んでみるからな…。
[知らなかった事、わざとではないとは言え、何も知らない獣(らしい)に怪我を負わせ恐怖を与えてしまった事を言葉が通じないとわかっていても深く詫び、リュックに詰めていた果物を牢屋の中にひとつ、置いた。謝罪と見舞いの意味を込めて。]
― 回想・冒険者ギルド ババルウの牢屋 ―
…これで収まるとは思っていないがな。僕はこいつに『街に行くと痛い目に遭った』という深い傷を残してしまった、これから先それが癒されるのかどうか…。
[牢屋を出る際、もう一度振り返ると置いた果物に近付きつつも警戒を露にしているババルウの姿が見えた。複雑そうに笑ってヴァレリアを追い、牢屋を出る。]
―冒険者ギルド・受付―
[ギルドの受付に礼を言い、直接意思を読んだヴァレリアに牢屋での出来事を伝えてもらう。今後どのような対応をするのかはわからないが、恐らくは早い内に元居た所へと戻してもらえるのではないか、そんな気がした。**]
― 救護施設外 ―
[クノーメに相談したところ、ネジ巻きドラゴンは魔法生物の一種のようなもので、一度従わせれば、あまり危険はないようだ。]
[ついでに、子ボアの持っていた薬も鑑定してもらい、怪我に特効があるとのことだったので、剣と一緒にフェイトへ差し入れた。]
ふぅ…お前、具体的に何ができるんだ?
試しに、あそこの枯れ木を攻撃してみ。
[少し離れたところにある木を指定すると、ドラゴンは口から火を噴いた。]
おおお…機械仕掛けとはいえ、ドラゴンだけあるな。やるじゃん!
じゃあ次は、そこの岩ならどうする?
[手近なところにある岩を指定すると、ネジ巻きドラゴンは体当たり→しっぽビンタ→前足でひっかき、というコンボを繰り出し、岩をコナゴナにぶち砕いた。]
…ちょ、ちょっとマヌケな見た目によらず、デキるなお前…
[しばらくドラゴンの動作確認をしてみる。]
うん…よし、ちょっと注意だ。
火を噴くのは、俺が『やきぶたー!』と言った時だけな。普段は身体だけで戦え。いいか?…分かってんのかなあ。
じゃあ、今度はあの木を狙ってみろ。『攻撃!』
[少し離れたところの朽ち木だったが、ドラゴンはちゃんと近寄っていって、肉弾戦を仕掛けている。]
おしおし、なかなか知能は高えみてえだな。
じゃあ次は…これを見ろ。
[新米仲間たちの似顔絵を紙に書き、ドラゴンに味方だと教えてみる。絵はヘタだが、特徴は捉えているようだ。]
[しばらく、ドラゴンに色々とものを教えて*過ごした*]
延長だと喉は回復じゃなくて、上乗せになるんですね。
4500ptも何に使えとw
〜昨日の独り反省会〜
まず、仲間たちにちゃんと話を触れていなくて、あまり会話できず、絆を深めることができませんでした。
せっかく同行してくれた人にも申し訳ないので、ちゃんと会話をするようにしないと…物語の展開だけが全てじゃないですね。
次に、状況のわかりにくさ。
私の表現力の問題なんですが、その場その場がどういうことになっているかが伝わらないと、他の人の発言を待とうにも、他の人も発言しにくいですよね…
んで、それと関連することですけど、だからって、自分で急いで話を進めようとするのは×。
独りで話を作るなと。
みんなが関わってこそ、ですよね…自重しないと。
気分転換。
ミリちゃんがベテランズの1人か…3dフェイト君投票発言で間違えたー!
ベテランズが投票を揃えるとは限らなかったですね。
あの日はラフィさんの委託分も合わせられるので、ベテランズ的に推薦枠2つ持ってるようなもんだと踏んでたんですが。
剣で戦うスタイルに変えてきたのは…予めの設定なら良いんですが、絆の双剣話が関係してたりするのかなー…
自分が剣使えないのに、余計なお節介言うもんじゃないと反省。
だー!また反省になってシマッター!
今後の予定を書いておこう。
ネジ巻きドラゴンのブレスは、スコル的に切り札になりそう。
油やチョークを持っていって、さらに威力を引き上げるとか…いろいろ考えてみます。
ただ、ヴァレリアさんとスタイル被らないかが心配。
それと、ヴァレリアさんのモーリスが行動しにくい(ヴェイさん談)ダンジョンなのに、結構デカいことにしてしまったネジ巻きドラゴンは大丈夫なのか…
ざぼんさんとどりあんさんが動き回れるダンジョンなので、それこそ、大人1人通り抜けるのがやっと、的な場所は少ないとイメージしてますが。
[ミリからの通信に、「おう」とだけ返答する。
ふと気づくと、なんだか口調に濁したものがあった回線切断前と違い、元通りの口調に戻っている気がした。意識が改善するようなことがあったのだろうか?しかしそれは、通信を切ったということは、ベテラン同士のヴェイドやメノミリアとではなく、新米冒険者との間の出来事なのだろう。]
・・・・・。
[何となく、感じていた。ミリとは対等になれないと。ミリには申し訳ないが、ヴェイドにとってミリは背中を預けられる「仲間」にはならなかった。実力はあっても、それに伴わない危なっかしい精神性。
ミリに対しヴェイドは、保護対象感覚がどうしても抜けなかった。]
[家族に護られ、それを当然として育ってきたミリにとって、自分たちがどのような存在だったのか?今回のミリの態度の推移を辿り、勝手なことにヴェイドは、なんだか一抹の寂しさを感じた。
・・・もちろんヴェイドは、当のヴェイドとメノミリアのやり取りに疎外感を感じていたんじゃないかとか、そんなの一切気づいていない。あくまでも冒険における何らかの悩みが解消したんだろうと思ってる。]
―回想 ダンジョン内―
(後耐えれて二回でしょうか。それ以上は逃げることだけ考えましょう)
[内心で呟きながら、二回の内の一度、ドラゴンと鍔迫り合ったところで、スコルがドラゴンの後ろに回り込んだのが見えた]
む?…止まった?
[押される力が消え、スコルのほうへ向き直って一瞬焦るも、襲い掛かる気配がないし、お手をしている。]
大丈夫なのかな?
[アイリにミリと顔を見合わせ、自分も機械仕掛けのドラゴンに触れてみたりしていれば、変な音声が聞こえる。まあ要約するとスコルが主となったのだろうとだけわかり、刀を納めた]
とりあえずスコルさんがこの子の主となったのでお任せいたします
[クノーメに相談といっている頷き、子ボアが来たのには驚いたが何か渡されただけなので手を出さずに救護所へと戻った]
[ミリが暗い表情をしているのが気になったが、それよりも先にアイリに心配される]
はい…いえ、無理はしないとはいいましたが…
[無茶はしないといっていないとかいないとか屁理屈染みたことをごにょごにょ述べつつ、心配してくれるアイリにくすぐったいようなどこか怖いような思いを抱きながら素直に治療を受けにいき、その後自分の部屋へと戻ろうとして]
…あれ?
[そういえば魔王さんは?と、いついなくなったのかわからないため首を傾げたりしていた]
― → 自分にあてがわれた部屋 回想終了―
―自分の部屋―
…ぅ…ぁ…ぁ
[治療を受けて回復はしたが、精神の疲労のために眠りについたのだが
その顔は歪んでいた汗をかき*うなされていた*]
―回想―
[三人で食べ終わるころに、ヴァレリアたちがやってきた。まさかオゴラレに来たのだろうか?
ちょっと呆然とするヴェイドをよそに、ヴァレリアは97×2G、ラフィーネは81×2G、ヴェルデは83×2G、注文をして食べている。]
[奢りとなれば遠慮がないらしい。ヴェルデはともかく、野菜料理ばかりのヴァレリアとラフィーネはいったい何を頼んでいるのか?
ヴェイドはこっそりメニューをチェック。]
ああぁ・・・。
山菜の珍味盛り合わせの前菜・・・。
豆だけで肉を再現したハンバーグに、こっちは幻と呼ばれるヤマツバメの巣のスープ・・・。
高級カオリダケのリゾット。
南国から取り寄せたフルーツのデザート・・・。
[改めて呆然。こいつら、血も涙もないのかッ!]
[ヴェイドの本日のお支払い。
メイアル184G、キリカ75G、ヴァレリア194G、ラフィーネ162G、ヴェルデ166G、そして自分128G、しめて909G。『夜陽の欠片』の奢りよりも金額が上かもしれない。
軽くめまいを覚えながら、会計を済ませる。当然そこまでの現金の持ち合わせはないので、こっそり名前を出してギルドにツケた。]
・・・こんなことで、役職利用するハメになるとは思わんかったぜ・・・。
[ヴェイドは、ダンジョン組とは違う意味のダメージを受けた。]
―回想・了―
― 回想・レストラン ―
百万年……?
はいはいそーですね。ごしゅじんさまさいきょー。
[子供だなあ、と生温かい視線を送ってみた。大人アピール]
無理してません。美味な食事は別腹なんです。
残ったら小箱に詰めてもらって今週分の食事にしますからご心配なく。
[フルーツの中にスイカは見つけられなかった。残念。
最後はごちそーさまでした、と両手を合わせて礼。お店を出ていったん別れた]
[ニニが逃げてしまってから、ベッドの上の武具を眺めて]
…置いていったなあ。 律儀な魔王様も居たもんだ。
[忘れて行っただけかもしれないが]
クラムにピッタリじゃないか。 いきさつは兎も角折角なんだし使ったらどうかな。
[クラムが部屋を去ってからは遅い事もあり眠りについた。
寝てばかりいたのでなかなか寝付けなかったが]
[翌朝。思いっきり伸び。]
ん〜… ん…ん。
[くきくき骨を鳴らす。上体を捻って両肘を右に左に]
ん。 痛みはなくなったか な。
[夜汗をシャワーで洗い流して服を着ただけで外に出る。
盾も鎧も部屋に置いて来たが手には小さな袋。]
[入り口の職員に先日の取り分を預けておいた。]
メノミリアと スコルさんが来たら渡してください。
え? あ はい。 俺は大丈夫ですよ。
本当に ありがとうございました。 次はもっと もっと 気をつけます…。
[受付のカウンターに頭をぶつけるほど深々と頭を垂れる。
そしてとりあえず腹ごしらえを、と思い職員用の食堂へ]
― 回想・レストラン ―
ヴァレリア様、こちらは先日姫様のお手伝いを頂いた際のお礼です。
[食事が終わり、店から出る際にこそっと300Gを差し出す]
ラフィーネ様より、本はお受け取りになられましたか?
もっと早くギルドにお届けしておけば良かったのに、申しわけありませんでした。
ラフィーネ様、わざわざお届けいただきありがとうございました。
[ラフィーネに向き直り、両手を合わせて頭を下げる]
そういえば、ミリのこと「こいつは相当な箱入りだ」と判断したきっかけが何だったかというと、>>1:52だった。開始後の第一発言だぜ。
どこがかって言うと、「寝るのに着替えてる」こと。
いつ何時何が起こるか分からない冒険者は、基本的に普段着に近い状態で寝るよね。鎧くらいは外すだろうけれど。
ミリは家族に護られていたおかげで、のんびり着替えて寝ることができていたんだろう。
そういう意味じゃ犯罪逃亡者と同じだよね。
寝るのに靴も脱がなかったってのは、誰だったっけ?
ミリのPLさんがそういうところも意図的に描写していたならば、凄いよなぁ。
あとスコルがソックスハンターネタを出していたけれど、ヴェイドに振られたら「そんなもの履けるのは、金持ちのお偉いさんだけだろ」みたいにすげなく返答していたと思う。
高級な絹靴下とかの時代じゃないかと思うんだ。
思えばスコルの人は、ネタというかディープな知識をばら撒きたかったんだろうなぁ…。
それがTRPGとか冒険に関するものならば良かったんだけれど。
とにかくAAは勘弁な。それはネタ村で存分にやろうよ。
ファンタジーに対するイメージってピンキリで人それぞれだろうから、なかなか意識統一も難しいよなー。
とか思った。
指輪物語とラノベファンタジーを比較しても無意味だしね。
― 回想 →盗賊ギルド ―
[食事を終えて、腹ごなしに夜の散歩。今まで何気なく歩いていた通りも、注意深く観察すれば色々な物が見えてくる。
追われたらあちらの路地に逃げ込むのがいいとか、通りを観察するなら向こうの店がいいとか、そんな視点。
散歩のついでに、ふらりと盗賊ギルドを訪れる。先日見かけた顔もある。受ける視線の量からは、多少は顔も知られてきたのだろうか]
こんばんは。この街の地図ってありましたら、見せていただけますか?
いえ、そちらでなく……屋根の道の載っている、専用のを。
[何のことだ?と睨まれても、にこやかな表情で応対]
―朝・使用人部屋→ギルド受付―
[宿の食堂で軽く食事を取ってギルドの受付に向かう。リンダから、そっと情報を受け取った。こういう仕事なのだから、リンダがただの受付であるはずもない。噂話などはたいていリンダに聞けば分かる。冒険者の動向も。]
でさ、ヴァレリアとヴェルデはどうした?
ふーん、結局まだ受けてないのか・・・。
[二人で依頼にあたる踏ん切りがついていないようだった。とにかく受けてから、同行する仲間を募っていたスコルやフェイトなどとは、やはり違うのを感じる。
どちらが良いとか優れているとは言わない。ただ踏ん切りの弱さは、いざというときの判断にも通じる。
そこで話題がころりと変わった。]
・・・え?昨日の出費?ちょっとね、ちょっと。
「他の女の子にプレゼント?この私を差し置いて」
いやいや、プレゼントじゃないって。腹をすかせた餓鬼に集られただけだ。
俺がリンダちゃんを差し置いて、他の子にプレゼントするはずないじゃないかぁ。
[そんな調子のいいことを言いながら、どうするか考えている。]
― 回想・盗賊ギルド ―
……結局、経験を積めということでしょうか。
[地図を見て、薄く笑う。今はこれだけでも十分だ]
それと……こちらで人探しを頼むとしたら、幾らくらいかかりますか?
いえ、この街にいるかどうかはわかりません。恐らくはいないと思います。
ただ、その痕跡だけでも掴みたいと思っているのですが。
[到底今の自分に支払える額ではないだろうが、返答は頭の片隅に置いておく]
― 回想・盗賊ギルド ―
また来ます。
……ああ、それと。
[出口に向かいかけた足を止めて、振り返る]
拙者の同期にヴェイド、という男がいるのですが。
……何者だか、ご存知ありませんか?
ギルドの男「お前さんの同期ならば、お前さんの方がよく知ってるんじゃねえのか?」
[さすがにこの道が長い人間は、動揺が顔に出ない。さらりと何の答えにもならない返答が戻ってきた。]
― 昨日・救護施設 ―
[治療室の回復術者。彼女が術を使う時、患部に大きな力を感じた。
自身の術ではそうはいかない。違いは何なのだろうか?
今までは信仰が足りないのか、素質がないのかと悩んでいたのだが。
彼女に自分なりに考えた事を話してみる]
祈りで受けた力を、何となく使うのではなくて……
一箇所に集めてみれば良いのでしょうか?
[そう話すと、術者はその通り、と微笑んだ]
僕はもうやってたんですね。
どうして気づかなかったんだろう。
[エネルギーボルト等で力を外に放つ時、手に力を集めていた。
これを放つのではなく、患部に注ぎ込む……。
ぱぁと明るい顔になり、実際にやってみる。
何度かやっていたせいか、初めての時より楽に力が集まった]
クノーメ様の魔法書……これを教えるためだったんですね。
[何度も練習なさい、と術者に言われる]
けれど、僕は精神力が乏しくて……。
[術者は洞窟の地図を広げると、滝を指差した]
滝に打たれろとおっしゃる?
― 回想・盗賊ギルド ―
それもそうですね。
つまらないことをお聞きしました。
[ほぼ予想した通りの返答に、口の端を上げた]
駆け出し冒険者のお供が必要な仕事が入ったら、よろしくお願いします。
[頭を下げて、ギルドの扉を閉じた。帰り道は屋根伝い。
空に浮かぶ月を見上げながら、時々音程の外れた歌声を漏らす]
― 昨日・救護施設 ―
[滝は、洞窟の中層にあった。
スコルの話で知る限り、間違いなく一人ではたどり着けないだろう。
その頃やっと、メノミリアが練習を見ていた事に気づいた]
メノミリアさん!
うわぁ、すごく、すごく久しぶりです。
[駆け寄り、話しかける]
……見られちゃいました?
[そして少しの沈黙の後、思い切って問いかけた]
あの。 中層の滝に行きたいのですが……
明日にでもお付き合い願えませんか?
[キリカが出て行ってしばらくすると、部屋の中の全員がいっせいに顔を見合わせた。]
「もうしばらくすれば”お守り”も終わりだろ?」
「まあな、しかしまだ答えを言うわけにはいかんだろ。」
「この時期までこっちに残ってるやつだぞ?」
「この時期までこっちでアイツが相手してやってるとも言える。」
「ははは、アイツあれでも面倒見がいいからなぁ。」
「”死神”とは思えないね。」
[さまざまな声が上がる。
ヴェイドはギルドの受付で、くしゃみした。]
っくしゅ。おお、どっかでグラマラス美女が俺の噂をしてるぜ。
モテる男はツライねぇ。
[そしてリンダにきっちり突っ込みを受けている。]
― 昨日・救護施設 ―
[メノミリアの返答如何に関わらず、続ける]
それと、それと、少し実験台になっていただけませんか?
祝福する時も力をちゃんと集めれば、きっと、もっと。
[そうして彼女に効果の見えやすい『俊足』の祝福をした。
今までと違い、祈りの力を集めての祝福。
どれ程の効果があるだろうか?
きっと、もっと力になれる。喜びで身の震えが止まらなかった]
― 昨日・救護施設 ―
[メノミリアと別れると、探索から戻ってきた仲間に挨拶をする。
大きな怪我は無いようで、ほっと一安心。
スコルがぜんまい仕掛けのドラゴンを連れ帰ったと聞き、
見に行きたいと思ったが……
翌日のため、しっかりと眠っておく*事にした*]
―→現在 ―
-拠点近く-
[今まで相手の攻撃はひたすら避けてきた
カントルのような力重視の敵ならばいいが、先日の獣人のような自分と同じく速さを重視している敵に対しては避けることは難しいだろう。
そう思い昨日からひたすらハイドの攻撃を木刀を使って受け流す訓練をしている。
最初は受け流せずに吹き飛ぶことも多かったがだんだんと慣れてきた
ましてハイドは狼型魔物
これ以上の速度をだせる者はいないだろう
訓練が一段落すると汗を流しに滝へ向かった]
やべえ、こんな時間に睡魔が(汗)。
どうしよっかな、少し仮眠取っておくかな?
キリカが居るから、落ちるのもったいないんだよなー。
[そのまま昨日の出来事を聞く。
ダンジョンに行った皆が無事なのは喜ばしいとして]
ぜんまい仕掛けのドラゴン…?
凄いなあ スコルさん。
[スコルと言えば、と受付から渡された。]
え? コレを俺に? スコルさんが?
[厚みのある剣。と、傷薬。]
…お礼言わないとな……。
[スコルの部屋を聞き会いに行く。寝ているようなら邪魔せずに去る。
そもそも部屋に居ないかもしれない。
スコルの部屋を訪れた後一度自分の部屋に戻る。]
……。
[シャツの上から胸当、左片方のみの肩当を着ける。
ブーツに履き替え脚や腰にポーチを巻きつける。
いつもの格好だが、それに加えて]
ん… 結構長いなあ。 もう一回回せばいいかな…?
[頭に巻かれていた包帯を綺麗に巻きなおした。
戒めのつもりだがもしもの時にはまた使える筈だ。
使っていた片手剣より遥かに重い。そう簡単に折れはしないだろう。
右手で持って振ってみる。]
まずは肩慣らし…か。
[備品を確認してダンジョンの方へ向かう。
誰かとすれ違えば誘うがどの道入るつもりはない。]
[暗かった。ただ暗かった。
そこにいるのが誰かもわからなかった。顔も見えなければ名前も思い浮かばない相手に私は刀を振り下ろし]
…っ……ぁ…は…ぁ…
――回想・昨日・救護施設――
[何者かに頭に二回ほど乗っかられたダメージと、うっかり魔力をオーバーヒートさせて一時的に通信麻痺させてしまったことにショックを受けていると、リュミエールに声をかけられた]
本当に久しぶり。まともに会うのは講習依頼かもね。
うん、ばっちり見てた。大分うまくなったね。
[少し沈黙をしているリュミエールに首をかしげると、滝へのお誘いされ、是非もなく頷いた]
ええ。いいわよ。滝に打たれると精神修行になるんだってね。
最近ものすごく鍛える必要性感じててね。一緒に行ってくれるなら嬉しい。
[その後の実験台にも快く応じた。「俊足」の祝福のおかげで54%足が速くなったのを見て、リュミエールの成長を感じた]
[動いているときは考えないで済むからスコルのダンジョンへの誘いも乗った。
でも、そろそろ心配されるのも頼られるのも辛い。]
仲間って…なんです?
一緒にいると都合がいいもの?ともに役割を果たす部品のようなもの?
[安心するような心地があるのに、今はそれが非常に怖かった]
……というわけで、キリカさんがお見つけ下さったようですの。キリカさんにお礼を言ってさしあげてね。
[逆にヴァレリアからババルウの様子について聞けば、その事情に小さく溜息をついた。それを聞いても自分にできることはなにもない。これまでも見せつけられてきた、この街のギルドの高潔さを信じるしかないのだ。
暗くなってしまった空気を少し明るくしようと、先ほどのキリカやメイアル、ヴェイドらの居場所や夕食までのちょっと愉快な経緯を話した]
ああ、ヴァレリアさんも肉類は召し上がらないのね。
ね…冒険者になろうとした時、怒られませんでした?
それじゃあ冒険者なぞ務まらん、偏食するな!食せるものはきちんと食せ!とか…。
それでね、今日はヴェイドさんの奢りなんですって。
……え? これからそこへ行ってみますの?
でも…でも…ええ? よろしいのかしら。
[ヴァレリアに連れられ、いつの間にかヴェルデも合流し、先ほど断ったはずの夕食の店へと向かっていた]
――回想・昨晩――
[リュミエールと別れた後、...は一人でダンジョンに向かった。
少しでも不安要素を取り除くため、マンイーターをファイヤーで殲滅させておこうと思ったためだ]
魔王さんは正確な場所教えてくれなかったけど。
多分泉のそばに生えているんだよね。
ならば虱潰しに泉に行けば、問題ない。
[そう思って泉にたどり着くと、大きな看板が目に入った。
『勝手に入っちゃだめぞよ!』と書いてある]
これって、魔王さんの字だよね。城の看板と同じ筆跡だし……。
………。
……。
…。
[...はしばし泉のほとりで考え込むと、マンイーターを燃やすこともなく踵を返して泉を立ち去り、一通りマッピングすると救護所へ戻った**]
――回想終了――
[ただめし〜、ただめし〜♪
無料食事の歌を歌いながら宿に帰る。使用人部屋でなく、階段を上がりベランダから飛び上がって屋根へ]
……焦っても事態が好転するわけじゃありません。
のんびり行きましょうか。
[明日は罠解除の練習をしよう、と月を見ながら思ったのだった]
― 回想・了 ―
[一度仕事をして、すぐに終了。
そんなあとくされのない縁であれば、こうは思わなかったのだろうか?]
強く…一人でも…一人でいれるほど強く…
[治療を受けたおかげで体は動く。刀を握る。
誰かを誘うでもなく目指す先はダンジョンだ]
―回想・昨夜・図書館―
[キリカ、いやババルウの捕獲も含めると、エントに残る同期全員のおかげ、と言った方がいいだろう、巡り巡って、ラフィの手から自分の手へと、本が受け継がれてくる。みんなに感謝をし、ヴェイドが『おごり』をしてくれるという、レストランで待ち合わせをすると、二人と別れ、最後の受け渡し先、図書館へと向かった]
[本を手渡すと、司書の女性は、無心に喜んでくれた。何度もお礼を言って、この本の大切さを語り……そして、ぐいぐいとお金を押しつけてくる。[[16X]]00Gも。
そ、そんな……受け取れません。正式に、ギルドを通じて依頼をいただいたわけでもないんですから……。
[司書の女性は笑って言った。『あなたが犬を潰した瞬間、もう駄目だと思ったから、今日、私たちで探して見つからなければ、ギルドに依頼を出そうと決めていたのよ。これはその分』と言って、譲らなかった。…は+裏+
表 → 本当に、いらないんです。
裏 → 私にお金は、必要ない。でも……
/*
さて、ヴェイドさんとの赤ログ交際をミリちゃんに暴露されて恥ずかしさ一杯なメノミリアです。
多分PC視点じゃなくてPL視点でも疎外感感じちゃってしまってるだろうな、ミリちゃん。私がミリちゃんの立場なら、絶対そう思うorz ごめんよ…本当に。
そんな思いさせたくはなかったので、注意してたんだけど…
でもエピまでヴェイドさんとは赤ログでしか絡めないので、ちょっと許してほしい部分もあったり
/*
掲示板で話し合っている件について。
そっち側って、4人7日目が必要か?進行的にどう?
少し余裕があったほうが駆け足にならずに済むかとも思ってる。
掲示板のダンジョン設定を見ても、なんだか凄いことになってるしな。
んで4人7日目やる場合は、こっちから残る3人名指しで依頼を出そうと考え中。
最終的な試験のつもり。依頼のラスボスは俺(笑)。
その場合の今日の吊り襲撃だけど、1人はメイアル。
もう1人はちと悩んでいてねー。今一番安定してて戦闘にもいい影響がでてるのは、多分キリカ。
でもキリカはヴェイドと戦ってみたいっぽいんだよね。逆にダンジョンにも行ってみたそう。
ラフィーネが畑関係で落ち着いたなら、ラフィーネでもいいかなと思ってる。
ともかくまずは、日程に関する考え聞かせてくれ。
[結局、場の空気にも流され、しっかりとご馳走になってしまった>>167>>168]
こんな風な立派な食事をしたのっていつ以来かしら、そうね神殿に入っ……いえ!人生ではじめてかもしれませんわ。
[久しぶりに優しい人々との明るい会話というものをして、つい口が緩みかけた。思わず言いかけた言葉を不自然に呑み込んだ]
油断大敵ですわ…。
[苦い顔で支払いをするヴェイドに申し訳なさそうな視線を送る。まったく迷惑をかけっぱなしだというのに、またも…]
そのうち少しでも、お返しできますように…いえ、お金の話ではなくて…。
……でも、ヴェイドさんは、ご自分で匂わせていらっしゃるより…確実に自由になるお金を持っておいでですわね…。
[ダンジョンの外で入り口を眺める。
深く、静かに呼吸して]
怖いか…? 今度は死ぬかもしれないぞ。
[目を閉じる。亡者の騎士の眼光。光る剣筋。
盾に刻まれた無数の傷。忘れる事はあるとは思えない。
それでも今がこうして立っているのは…]
(皆が居たからだ)
皆が居たからここまで来れた。
それこそが 忘れちゃいけない事だろ。
そして… まだまだいける筈だ。
皆がまだ先に行く為に俺も何かしたい。
だから… 待ってろよ。
[また一つパズルのピースが増えたが、その思考については、口に出さないことにした。
同期たちと別れたあと、歩きながら暗い夜の空を眺め、杖を握りしめると、今日の出来事を思い返し、小さくひとりごちた]
…冒険者…ね。わたくしに、いったい何ができるのかしら。何もかもわからなくなってしまったわ。
目指していたことは、きっと多分間違い…うん、思いあがりにすぎないことだったもの…。
傷を治せたって、その人を救えとは限らない…。
クノーメ様も似たようなことを仰っていた。あの時はその意味がわからなかったけれど…。
[自分の寝床に戻ると、深い深いため息をついた]**
―回想終了―
/*
ところでヴェイドさんの本業のこと、メノミリア全然知らないんだけど、どうしたものか…知ってたほうがいいのかな?
「メノミリアも魔術師代表で死神候補に選ばれる」という展開も考えているんだけどどうしようかな……
ぶっちゃけそこまで話を広げると、エピ終わるまでに無事に片付く自信がない。ダンジョンの大ボス大戦で手いっぱいになるだろうしな。
いくらなんでもこの案は「赤ログじらし&助けて」攻撃よりも鬼畜すぎないか、このドSとも思うし。
[ダンジョン行きは仲間を集めてからだ。
待っていれば誰か来るだろうと脇道に腰掛けた。
剣を持って肘を曲げ伸ばしする。]
さて…と。 こいつに慣れなきゃな。
[手に入れたいきさつが不明瞭だったが。]
―回想・朝・『夜陽の欠片』自室―
[夢を見た。両親や、8人の兄弟、その親族達。それに、仕えてくれる人々、たくさんの領民達。あぁ、モーリスやヒルダ、ホリーの肉親達も、一緒にいる。
…を出送る前夜、父が取り行ってくれたパーティーの夢だ。あの時は、心の中に一抹の不安は宿っていたけれど、本当に楽しかった。
こんな夢を見ることができたのは、きっと昨夜、あの時と同じような楽しい夜を、すごせたおかげなんだと思う]
目覚めると、昨夜体験したシーンが、みんなの顔が、とりとめもなく脳裏によみがえった]
[ババルウに、そっと果物を差し出し、様々な思いの入り混じった顔で、微笑みかけてきたヴェルデ。
図書館への道すがら、キリカ達のやりとりを面白おかしく語ってくれて……思わず誘ってしまった、ヴェイドに甘えてしまった時の、ラフィーネの表情。
あぁ、そう言えば>>180問いかけられた時には、『ええ! 私も言われたわ。冒険者は……冒険者は……って。でも、嫌がるの。肉を食べてしまうと、主に、モーリスが。お酒が行ける分、そこは大丈夫だったけど』と答えたと思う。
店に入ってきた時の唖然としたヴェイドの顔には、申し訳ないけれど、思わず笑ってしまった。
……外に待っていてもらった、主に、モーリスの分もあったから、自分が食べる量は、少し、控え目にしておいたけれど。
こちらもつられてしまうくらいに、きれいな食べっぷりを見せるメイアル。
キリカはヴェイドと楽しそうに、料理の取りあいっこなどしている。
その、どれもが愛おしい]
[そう言えば、キリカはあの時>>171、依頼の報酬を、自分に差し出したのだった。
…は+裏+
表 → 思わず「ごめんなさい。受け取れないわ」と答えてしまった
裏 → しばらく迷った末、素直にその手からお金をもらった。
― 救護施設 ―
よく眠れました。
ここのベッドは寝心地がいいですねぇ。
……フェイト君はもう元気になったのでしょうか。
[フェイトの見舞いに向かおうと部屋を出た]
[静かでいながら確かな足取りでダンジョンの脇道にて腰掛けるフェイトが見えたが]
………
[目礼さえせずに、そのままダンジョンを目指す]
/*
今後ボス戦で必要になるかもしれないから、情報整理しておこう。
ヴェイドの能力は盗賊スキルと剣術スキル。
体術めいた動きもするけれど、正式に習ったわけではなくて、基本的に身体能力の高さでこなしてしまってる。
ミリちゃんは結局、レベルとかはどうなったんだっけ?
メノミーは魔術師マスターで剣技初心者だけでオケ?
二人の自己紹介が見られないのが、地味に面倒だ(笑)。
そういや元々の知り合いじゃないんだよね?
ミリちゃんはこの街には今回のことがきっかけで来たばかりだっけか。
――ギルド
[ギルドで紹介してもらった高レベルの吟遊詩人に新しい呪歌の口伝を聞いているメイアル。ヴェイドと交わした約束(12時間以内に〜)を守るためなのか、その顔は珍しく真剣だった。]
―回想・朝・『夜陽の欠片』二階自室―
[そう。あの時は>>186、しばらく迷った末に、その手から素直にお金を受け取ったのだった。
正直言うと、キリカが持って、キリカが強くなるために使ってくれた方が、ずっと有益ではあったはず。
でも、手伝ってくれた仲間に対し、対等な相手として、均等に、得たものを差し出す。
そんな、健気に差し出されたお金を断ることは、キリカの気持ちを突き放してしまうことになるように思えたからだ。
『ありがとう。キリカ』と言ったのちに、キリカに対し、本に対するお礼をしていなかったことに気づく。
…からは、今言ったばかりの言葉と、同じ言葉しか送れない。
だから、せめて、図書館にいた司書の女性が、どれほど喜んだのかを、教えてあげのだった……]
……いいものね。こうゆうのって。
[昨夜を思い出し、ぽつりと落とす。昨夜手にした300Gは、まだ枕元に置いたままだ。ベットの下の袋に投げ込む気にはなれなかった。
比べ物にならないくらい大量にGを詰め込んだ、父親からの餞別に。
満ち足りた気持ちのまま、キリカからの贈り物、いや…が初めてギルドの依頼を達成した証を、じっと眺め続けていた。]
―回想・了―
― 救護施設 ―
[部屋を出た所で職員に会ったので、フェイトの居場所を聞く。
彼は洞窟を見に行ったそうだ]
まさか、中に入るなんて無茶してませんよねぇ……。
[少し不安になり、布袋を持って外に出た]
/*
メイアルさん、断ち切って>>187ごめーん!!
うぅ……ちょっとこれ、メイアルさんパートが続いて欲しかった……なんか盛り上げてくれる予感。
>>+345 シロガネ
[シロガネが見えて手を振る。]
ん あれは…シロガネか。
おーい。 昨日は会わなかったけど… って
[真っ直ぐとダンジョンを目指すシロガネに]
独りで行くつもりかー! 待てよ シロガネ!
[立ち上がって追いかける。]
[高レベルの吟遊詩人が奏でる旋律を、輪唱の様に後に付いて竪琴を爪弾く。]
『行き場を見失った魂よ、迷える御霊よ。
汝が怒り、嘆きを我は聞き届けん。
我は願う。
我は祈る。
汝が魂が原罪の禊を終えて、安らかなる主の庭へ戻らんが事を。』
[『鎮魂』の呪歌を歌い終えると、竪琴を置いて。]
こんな感じでしょうかねえ?
こればかりは生きている人相手に試すという事が出来ませんから、効果の程はぶっつけ本番となりそうですけれど……大丈夫でしょうかねえ?
[まだ習いたての呪歌だけに、やや不安そうに教えてくれた吟遊詩人を見つめている。
吟遊詩人の反応は……+表+
表:大丈夫でしょう。私が太鼓判を押しますよ。
裏:……大丈夫だと信じましょう(に、にこ)]
[後ろから聞こえる声に一瞬立ち止まる]
はい。独りでいこうかと思っております。
…強くなるために…できれば止めないでください。
―どこか―
[ギルドの係員が、ババルウを連れている。向かうはババルウの住む集落の程近く。]
我らが入れるのはここまでだ。
獣の住処を侵犯するのはたいてい我らである。
ゆえにこれより先に進めば、我々は排除のための攻撃を受けるだろう。
ヒトが街で暮らすように、獣には獣の住まう場所がある。
獣がヒトを恐れるのは、ある意味良いこと。
もう街には近づくな。
次は、我らは敵かも知れぬ。
[恐らく言葉は通じない。しかし、そう諭す声色に何かを感じたのか、解き放たれたババルウは二度と振り返ることも無く、集落のほうへと走り去った。]
―どこか・了―
本当ですか?
貴女がそう仰るのなら、私も自分とそして貴女を信じましょう。
今日はお忙しい中、時間を割いてくださって有難うございました。
[丁寧にお辞儀をすると、笑顔で吟遊詩人と別れの挨拶をするメイアル。]
さて。『鎮魂』も覚えた事ですし。これからどうしましょうか。
[一人呟き、メイアルが向かった先は……+裏+
表:ヴェイドに『鎮魂』を覚えた事を伝えにいく。
裏:まずは腹ごしらえ。食事代を稼ぐために広場で歌っておひねり集め。]
思考の先に結果があるんじゃなくて、結果を決めてから思考の辻褄を合わせる。
そこに、そこはかとない違和感を感じるんだな。たぶん。
まずは腹ごしらえですね。そのためにお金を稼ぎに行きますか。
よっこいしょっと。
[竪琴を手に広場へ向かうメイアル。
広場で1時間ほど歌うと75Gのおひねりをもらい、いつものように『夜陽の欠片』の食堂で骨付き肉とサンドイッチのセットを食べるのだろう。**]
>>+349 シロガネ
[神妙な顔付きを見下ろして]
そんな顔されたら止められないだろ…?
どうしたんだ。 一人じゃなきゃ出来ない事ってあるのかもしれないけど。
全部一人でやろうとしても 足すくわれるだけだと思うぞ。
[ダンジョンを見て]
一人で入って… 帰って来れるか?
どこまでいけるかも 分からないだろ。
皆で一緒に 深く潜ってみようって 頑張った方が もっと力になると俺は思うけど…。
/*
>>+350
裏が妻に見えた。
何故だ。
*/
[
シロガネに[[1.3]]
1.皆を待とうと言う
2.一緒に行くと言う
3.俺と戦ってと言う
]
駄目、ですか。
[深いため息を吐く]
そうですね…そのほうが確かに効率はいいのでしょう。
皆で一緒に…仲間と…頑張る…
[フェイトを見返す]
フェイトさんは、仲間というものをどう考えていらっしゃいますか?
[足を止め、己ときっと逆の考えを持っているであろうフェイトに問う]
― 洞窟前 ―
[洞窟前に小さく見えるのは、フェイトとシロガネらしき姿。
フェイトの元気そうな姿に安心するも、一人で中に向かおうとするシロガネに眉を寄せる。
フェイトが止めている様子に安堵し、少し早足で近づく]
―冒険者ギルド・受付―
やることは全て終えたわ。後は……ヴェルデ、彼の残した依頼だけね……。
ゴートが凶暴化……一体どうしたのかしら?
普段は、大人しい生き物のはずなのに。
ババルウも、何かに怯えていたように感じたけれど……
う……そこは気のせいかもしれないけれど、そのことと、何か関連あるのかしら?
とりあえず、やるだけのことは、やってみましょう。
[ヴェルデも一緒にいるのかもしれない。昨夜聞いた彼の『2人か>>120』の言葉を思い出し、かすかな不安を覚えたが……とにかく、依頼を受けるため、掲示板の内容を、*再度確認しているようだ*]
起用度:7+12=19
敏捷度:12+7=19
知 力:7+8=15
筋 力:5+1=6
生命力:1+10=11
精神力:10+8=18
バードLV4 レンジャーLV2 セージLV1 シャーマンLV1
呪歌:「癒し(ヒーリング)」「守り(プロテクション)」「眠り(ララバイ)」「鎮魂(レクイエム)」
次は「魅了(チャーム)」を覚えたいお年頃。
―救護所―
[102G÷3=34G。
そう考えるとかなりずるい気がする]
……良いや。駄目ってなったらその時考えよう。
[と言う訳で、救護所の職員に仲間宛ての取り分を預け、ネックレスをしたまま出掛けた]
>>+352 シロガネ
[どことなく思いつめたような様子が心配だった。
が、質問に意表をつかれる]
え?
[特に考える風でもなく]
俺にとっては… 護るべき人達だし 護ってくれる人達だよ。
足りない所を補ってくれる。 俺に無い物を見せてくれる。
この人達の為に頑張ろう って気になれる。
…言葉じゃとても言えないけど……。
[シロガネを見て]
シロガネだって仲間だと思ってるよ。
お前は… そうじゃないのか?
― 洞窟前 ―
[二人が話し出したのをみて、にやりと笑った。
昨日アイリが、後ろから脅かすつもりだと言っていたのを思い出したのだ。
傍の草むらに身を隠し、こっそりと二人の傍に向かった]
『仲間――――どう考えて――』
『護るべき人――護ってくれる……』
[彼らの3(30)m程傍まで近づいた時、話の断片が耳に入った。
どうも悪戯を仕掛ける雰囲気ではなくて、草むらでうずくまった]
…そうですね。仲間というのはそういうものですよね。
私は?……
[フェイトの考える風でもなく口にされる言葉に、ゆっくりと頷き
自分もそう思うといわれて俯く]
私は……自分が強くなるために。
一緒にいると都合がいいもの。ともに役割を果たすもの
そう考えていました。
だから嫌になったんです。仲間いう思いを向けられてその思いを裏切り続けるのが
[自分がそのように考えれば考えるほど、彼らといるのが失礼に思えて]
今まで黙っててすみませんでした。ですから通してくださいますか?
― 洞窟前 ―
[こそこそ]
アイリさんのマネッコして悪戯しようとしたら。
こう、お二人が真剣で、その。
[ひそひそ]
―朝・エントの町―
[体力も、昨夜のちゃんとした食事のせいでもあろう、だいぶ回復傾向にある。躊躇いは一瞬、今日こそはと決意を固めた]
馬鹿みたいに期待を膨らませていたって仕方ないわ。
この目で確かめれば良いことですもの。さ、あの畑まで行きましょう。
[ただの見物のような行動である。誰にも声をかけず出発した]
/*
はろはろ。今日が休みといっても二人とも夜更かしさんだね…
ちゃんと寝ないと駄目よ。
んーどうなんだろう。
個人的には明日エピでもいいんじゃないかと思うんだけど。
今晩の動き次第かな。
中ボス組がすでにラスボスにしか見えない(ぇ
20歳が魔術師マスターって幾らなんでもチートすぎな気がすると思う。、だいたい魔術師レベルは30ちょいを想定してた。
マッパーはマスターレベル、体術ひよっこと脳内設定
/*
ヴェイドさんと表で絡みたいから、もうエピでいいんじゃないかと思ってますが、やっぱり駄目ですか。そうですか。
[その言い方がまずかった、とでも言うような笑みを向けて首を振る。]
シロガネの言ってる事と 俺の思う事 どっちが良いとか悪いとかじゃなくてさ。
仲間をどう思うかなんて 人の勝手だろ?
そして シロガネにとっては 仲間と一緒に居たら都合がいいんだろ?
何でそれで 裏切るー とか すみませんー とかって言うのかが分からないよ。
俺はシロガネの力になりたいと思う。 それが嫌だって言われても 俺がそう思ってるんだから。
勝手に思わせておいてくれよ。
[辺りを見回しながら言う。リュミエール達には気付かないが]
だから だめ。
俺と一緒に 誰か来るまで待ってからならいいけどな。
/*
ステキ!?
むしろわがままなだけでは…
*/
高校生に
「やかましィッ!! うっとうしいぜッ!!」
とか言われそうです。
/*
何か妙な位置にラッピングしてしまった。
*/
[
この後 それでも行くと言うのなら2(3)
1.俺も行く!ついていく。
2.だめだ!ひきとめる。
3.なら俺を倒してからにしろ!剣を構える。
]
…そうですか
[フェイトに静かに笑みを返した]
私の家系って評判悪いんですよ。
妖しい刀を所持し親しいものを殺してしまう一族だって…
[声を僅かに震わせ、いつのまにか刀へと伸ばされていた手が鯉口を切る]
四度目はありません。どいてください。
[次は推し通るというように静かに構える]
>>+365 シロガネ
[気迫に負けたか、一歩引いて歩き出す。
ダンジョンの入り口に立つと、盾をどん、と地面につき立てた。
腰に片手を当てて挑発的な姿勢で]
なおさら だめだ。
どうしてもって言うなら それこそ その一族の評判通りにして行けよ。
でないと 俺はどかないぞ。
[盾を構える。スコルからと贈られた剣は後ろ腰に結んだまま。]
/*
内心
*/
2(4)
0.今のシロガネは何か思いつめてる。 今一人で行かせちゃダメだ。
1.売られた喧嘩は買ってやる。ここで引いたら男じゃないぜ。
2.訓練にはちょうどいいぜ。やってやる。
3.わからずやめ。こっちだって実力行使だ。
4.まっさか本気じゃあるまいし。冗談きついぜ。
どれ引いてもダメー!
― 洞窟前・物陰 ―
[緊迫した雰囲気にごくりと唾を飲み込む]
親しい者を?
……フェイト君……。
[こそこそ、こそこそ、いつでも飛び出せる様腰を浮かした]
[抜刀する]
……あなたは意外と酷い人ですね
[そうなりたくないから、安堵があるのに、怖くて離れたいのに。]
…ではそれをしらしめましょう……はっっ!!
[斜め前に前進し盾の横合いからフェイトの首めがけて刃の腹で横殴りにせんと振るう]
― 洞窟前・物陰 ―
[何かあったら飛び出そう、と。
そう思っていたのに、いざシロガネが抜刀するとその気迫に身が竦む]
しまっ……!
[既にシロガネはフェイトに切りかかっていた]
>>+369 シロガネ
!
[
速い。が7(10)
1.剣筋とは逆に力任せに盾を払い弾き飛ばす。
2〜3.あっさりと防御。その後盾を押し出して飛ばそうと試みる。
4〜10.盾を上げて確実に防御。
]
[盾と刀が擦れ合う中]
ダンジョンに行ってから 腕が…
[一瞬引いて押した。間合いを取って続ける。]
落ちたんじゃないのか!
…組み手した時はもっともっと速かったよ。
―物陰―
あの二人、何して……!
[飛び出そうとしたが、二人の立ち回りに隙がない。
横のリュミエールを少しだけ制した]
揉み合いに巻き込まれたら、危ないかも……
[ガキンという音とともに刃は盾に防がれ引かれ押されて。間合いが広がる]
腕が落ちた…?…ですか…
その傲慢な口…すぐ閉じさせてあげますよ。
[確かにいつもと同じ刀の持ち方ではないので鈍さは否定できないが、表面上はおくびも出さない。]
…侵掠如火…
[静かに念じるように呟くと力が膨れ上がり、先程よりも重く速い刃で盾ごと叩き割り退けぞらさんと、斬り払い袈裟切り。幾重にも連なる連撃をしかける]
/*
戦闘中ってアイリが戦闘中じゃないとダメなのかな…。
「そんな迷った剣じゃ 俺は倒せないよ。」
↓
「何て速さだ… 殺される!」
*/
―ダンジョン―
[カージオイドが、ゴブリンに頼んで改造したダンジョンの新しい道を歩いている。ゴーストアイで見るのと実際に歩くのとは、また違う。
暗闇の中で、分岐点に立つ。
新しく作られた道には、光苔はまだ生えておらず、前からあった道には、光苔が生えている。
道が交差する場所、もしくは道の途中にも、時折広い場所がある。自然に作られたものなのか、誰かが作ったものなのかは不明だった。
もっとも、ゴブリン達が自由に改造していたところから、最初にダンジョンの住人が作ったのかもしれない。
モンスターがダンジョンに運び込んだアクセサリー>>+140は、冒険者の一人が入手したようだった>>+258。]
―冒険者ギルド・受付―
[…は、掲示板を見つめながら、ぶつぶつと呟いている]
動物の凶暴化……とりあえず、スコル達が刺激してしまった可能性はあるけど、別の方面から考えてみるべきね。
だって、こうして調査の依頼が出るくらいには、深刻な問題みたいなんだもの。
……食べ物、水?
ある種の毒草や汚された水を口にして、我を忘れてしまう場合だってあるわ。
幻覚を見ているのか、痛みや苦しみに耐えきれなくて敏感になっているのか……。
この考えで、正しいのかしら……+裏+
表 → それしか思いつかないわ。
裏 → 違う……気がする。
ふ〜 やっと出口か
[穴を出た先はダンジョン入口の上
途中かなり登ってる気がしたがこんなところにでるとは・・・]
...キンッ
?
[下から戦う音がする
マリンとでも戦っているのだろうか?
臭いを嗅ぐと先日の獣人と剣を渡した人間のようだ。
何故戦っているか分からないが止めないとダンジョンに入ってこない気がする
刀に睡眠毒をたっぷり塗ると構えて突撃の準備をした]
>>+374 シロガネ
[盾を構えたまま]
ああ そうさ。 殺すって割には身が入ってないんじゃない…かっ!
[しっかりと防御体勢をとる。]
『では重ねて問おう。』
[剣筋を見据えて正対する。]
『貴様は、何故”剣”をとった。』
[しっかりと構えた体勢のまま後ろに押される程の攻撃。
脳裏にあの亡者の姿を浮かべながら受け止めきると逆に攻撃を―*12小凶*]
― 冒険者ギルド、受付付近 ―
[受付に入ると、受付嬢を口説いているヴェイドの姿が見える。背後からそっと近づいて、首根っこへと手を伸ばす。といっても、取れた所で吊り上げることはできないのだが]
昨夜はごちそうさまでした、ご主人様。
今度はもう少し安いお店に致しましょう。
[ご主人様、の部分だけ少し大きめな声。ふんふんと鼻歌を歌いながら、掲示板を見ようと移動する]
― 冒険者ギルド・受付掲示板前 ―
おはようございます。
昨夜は楽しかったですね。
[ヴァレリア(とヴェルデ)の姿を見つけると、近寄って挨拶。掲示板を眺めながら]
何かの依頼ですか?
もし仲間が必要でしたら、いつでも声かけて下さいね。
―冒険者ギルド・受付―
違う……気がする。
だって、もし食べ物が原因で、幻覚を起こしているなら……まず、攻撃の対象となるのは、一番近くにいる仲間のはず。
報告を見る限り、複数のゴートが一緒にいたはず。
でも、お互いを傷つけていた様子は感じられないわ。
それに、そもそも苦しんでいるなら、猟師のスコルが、気付いてくれるはずだと思うから。
それじゃ、他には……。+表+
表 → 駄目。思いつかない。
裏 → まさか……霊!? もう……勘弁してよぉ……
[盾で伏せようとするも失敗する。逆に距離をとられたか]
やる。
でも 俺を仕留められないのに一人で潜ってどうするんだ?
今までずっと独りじゃなかっただろ?
誰かを助けて 誰かに助けてもらって 今のシロガネがあるんじゃないのか?
[盾を構える手を下ろす。盾はフェイトの左方向を覆う。
そのまま]
来い! 言うとおりにやってみろよ!
/*
う〜ん。攻撃されたとして
*/
[
1(6)
1.肉を切って骨を絶つ
2.白刃取り
3.無抵抗でスパーン★
4.やっぱり盾構える。怖い><
5.助けてアイリ!リュミエール!
6.助けて侍さん!
]
/*
後半ダメだな(笑
1(2)?
*/
/*
そういえばいっとーしょーが02だったけど01って何かしら。
*09末吉*
*06小吉*
*06小吉*
*06小吉*
*10末小吉*
*13半凶*
*/
―冒険者ギルド・受付付近―
[…はキリカの声で、我に返った。ふと受付の方へ視線を上げると、キリカの小さな姿、そして、受付の女性にしきりに何事か語り掛けている、ヴェイドの姿を見止める。集中しすぎていて、気がつかなかった。……こんな時間から、なにやっているんだか]
キリカ。おはよう。ふふ。こちらこそ。とても楽しい夜だったわ。
あなたとヴェイドあんなやり取り、また見れるなんて思わなかったわ。
[悪戯っぽく、くすりと笑う。依頼の件を聞かれ]
ええ。そう。昨日、ヴェルデと一緒にやろうと思っていた依頼なんだけどね。
これ。なんだか、ほら、崖に面した街道があったじゃない? あそこで、ゴート……大きい羊見たいなだ動物が、凶暴化しているみたいなのよ。
それで、調査依頼が出ているんだけど……うん。ヴェルデと私だけでいけるのか、ちょっと悩んでいて。
本当に凶暴化しているとして、理由も全然推測できないし……。
そんなことは・・・ないっ!
[また一つうそを吐く。ズキリと心が痛む。嘘に心が痛まなくなったはずなのに。それがまた一つ集中を乱す。
盾の動きに合わせて後退する]
違う。あなたが思ってるのと私は違う。
頼っても信じることなどない
[言葉を一つ一つ呟く]
…我が前を阻むもの…全て斬る…
[静かに強く言葉を吐くと同時に盾を構えたとは逆の空いた側へと飛び込み、刀の腹の部分で胴体を殴りつけんと薙いだ]
植物の魔法っていったいどんなものー♪
大地の魔法っていったいどんなものー♪
私の知識はハリポタレベル。どうにかなるというのでしょうか。
/*>>190あれ、ヴェイドさんじゃなかったorz
というか、メモ見れば分かるじゃん! 6人しかいないじゃん!
うぅ……駄目だなぁ、もう。
...行くか
[足場を蹴り、斬りかかろうとしていたシロガネとフェイトの間に飛び降りて、シロガネの刀をいなす。
そしてシロガネを峰でおもいっきり叩く
シロガネは吹っ飛んでいったがたいした怪我はしてないだろう
意識を刈り取るぐらいに加減したし・・・]
また一緒にお食事しましょう。ヴェイド様の奢りで……だと可哀想ですかね。
[受付で話しているヴェイドに視線を向けた後]
……凶暴化したゴートですか?
この間、スコル様たちが追いかけられてた辺りでしょうか。
[調査依頼について書かれた依頼の文を読み、暫く考える]
拙者もご一緒させていただけませんか?
>>+379 シロガネ
[飛び込んでくるシロガネから逃げもせず向かいもせず]
だったらどうして…
[盾も構えず]
そんな…… !?
[突然入って来た誰かがシロガネを吹き飛ばした。
一瞬の自失の後カージオイドを盾で殴りつける。
当たろうが当たるまいがシロガネの元へ]
シロガネ!
―元カボチャ畑―
[前回ここまで歩いてきた時の1(4)倍の時間をかけて辿りついた]
もう…少し…やっと…見えてきた…。
[器用なスコルがあり合わせで作ったという柵、そして急ぎ掛けられたと思しき看板が見えてきた。ごく普通に近づこうとした時、ふと空気がざわめいたのを感じて立ち止った]
……!?
[明らかに、畑のほうからざわめく気配を感じた。それを投げかけてくるのは…?
警告を感じ取ると速度を緩め、そっと足音を忍ばせるようにしてじりじりと畑に近づいていく。そして必死でその気配を読み取ろうとする]
邪悪なものではない…わよね…。あなたがたが、私が思っている通りのだとしたら、ごめんなさいね…。
でも…まずは確かめなければ…
― 洞窟前・物陰 ―
[止めるにも止められず、祈る事しか出来ぬままフェイトとシロガネを見守っていた。
が、突然の闖入者]
シロガネさんっ!!
[シロガネと、刀を握る狐面との間に割ってはいった]
[ただ早く済ませたい。この瞬間を一秒でも早く終わらせたい。
焦りは体の動きを悪く。周囲への注意を怠らせ]
なっ
[フェイトに刃が届こうとするところで体が硬直した。できない。そもそもフェイトのいうよう。止めれるようなその程度の斬撃だったのだ。
ゆえに突如飛来した何者かにあっさりと刃はいなされ直後腹部に強烈な衝撃が走り
吹き飛ばされた]
[ゆっくりと柵の中へ足を踏み入れた、その瞬間。一帯の地面がぐらりと大きく揺れた。
思わずバランスを崩して地面に手を着いた]
!!! 危なっ……きゃあああっ
[その瞬間、地面から長い茶色の根か蔓のようなものが飛び出してきて、鞭のようにしなって、...を払い飛ばそうとしてきた。急いで杖を向けようとしたが…+裏+]
表なら…思わずかざした杖の周りに小さな対衝結界が発生。最初の一撃を跳ね返した。
裏なら…間に合わず思い切り体に直撃。吹っ飛ばされて体力の10分の6(9)を失った。
[フェイトが殴ってきた盾を受け流す]
一応止める為に来たのになんたる仕打ち・・・
まあいいだろう
[そのまま刀を鞘に納めた]
―洞窟前―
[もう無理だ、見過ごせない。
そう決して草陰から跳び出した瞬間だった]
シロガネさんっ!!
[和装に狐面の人物は、先日洞窟の中層で見た相手。
リュミエールと共に割って入る]
しまったな…。オーバーヒートしちゃったか。
とりあえず復旧したから良かったものの、まだ改良しないと…
[額のアクセサリーを点検しながら安堵のため息をつく。
自作の通信機に二人の声が飛ぶように設定したので、
ギルドから支給されている品よりも多少質が落ちるっぽい]
…ごっ…ほっ…
…な、なんで…?…私など放って…逃げて…
[薄れいく意識。そこに見えたのは狐面の侍
そして自分とその間にはフェイト、リュミエール、アイリ。
刀を杖に起き上がろうとしたその姿勢のまま、気を失うように*固まった*]
>>+383 シロガネ
[駆け寄って声をかける。
息はある。外傷も無いようだ。]
シロガネ… !? 二人とも…!
[アイリとリュミエールが来ていた。
同じくシロガネを吹き飛ばした相手を見据え]
リュミエール! シロガネを頼む!
>>+384 カージオイド
[刀を納めたようだが…間合いを詰める。]
不意打ちとは ご挨拶だな!
よくも シロガネを…!
―冒険者ギルド・受付付近掲示板―
[『可哀想』との言葉と、想うことは少し違った。お金の心配はないくせに、昨夜も素直に奢られてしまったことを考えると、少し、意識的に甘えている部分もあるのかもしれない、などと感じてしまう]
えぇ。その……けっこうしたと思うのよね……ツバメの巣なんて久しぶりに……。
彼に負担掛けちゃったかも……。でも、またやりましょう。私も、少しだったら、手持ちはあるから。
……? スコル達が依頼をしたこと知っているの?
多分、そうだと思うんだけど……。
正直言うと、あのあたりって、地理的にもちょっと怖いのよね。キリカが来てくれるなら心強いわ。
...なんだまた来たのか
今は戦う気はないというのに・・・
[割り込んできたリュミエールを刀で軽く斬り、刀についている毒で眠らせる]
/*
おー。こんな風になったか。
乱入色々適当万歳?
まあ最初は斬られそうなとこで、庇おうとしてーとか出来たら面白い?とかだったが
[間に合わず、その蔓は腹部に直撃。だが逆に幸運なことに、そのまま畑の柵の外まで身体を吹っ飛ばされた。
激しくせき込みながら、第二撃に備えるために立ち上がる。しかし敷地の外へ出たことで、それ以上の追撃はなかった]
あ…そうなのね……動ける範囲が…くっ…これ…厳しいですわね。
[当たりどころのせいだろう。一撃で体力の半分以上を持って行かれた。これ以上、畑の何かを刺激しないためにも、這うようにしてその場から少し下がった]
>>+388 カージオイド
[リュミエールを切り伏せたカージオイドに肉迫して]
貴様っ!
[盾をカージオイドに向けて投げると同時に飛んだ。
剣を抜き踏みつけるように斬りかかる。]
[通信を開始すると丁度ミリの声が聞こえた。
先ほどとは違い、その声はいつものもの]
ありゃ。ミリちゃん。
元気に戻ったのね。よかったよかった。
元気なミリちゃんが一番よ
[ほっと安堵のため息をついた。当然さっきまでの寂しげな様子が自分にも責任があったなんて知りもしなかった]
リュミエールさんっ……
戦う気ないって、言ってる事とやってる事違うじゃない!
[思わず声を荒げた。
戦闘態勢を取るが、自分の技量が通用するとも思えなかった]
>>+390 アイリ
[カージオイドと対峙したまま]
アイリ! 二人共傷は深くない 頼む!
[ネックレスが光る。]
「アイリ! 二人はもうダメだ 諦めろ!」
盾を投げるか...
盾を投げてしまってどうする、そんなことでは仲間を守れんぞ?
[飛んできた盾を叩き落とし、斬りかかってきたフェイトを避ける]
怒りに身を任せていては、まともな判断ができんぞ?
冷静になるがいい、そうでなければお前を見込んでわざわざ剣をやった意味がないじゃないか
/*
反対の言葉ってむっかしいな。
「行くぜ!」→「逃げるぜ!」とかならいいけど
「頼む!」→「頼まれた!」は意味が判らないし。
*/
[略式の「隼の舞い」、自分の素早さを上げる。
フェイトが切り掛かる次のタイミングを見計らい、カージオイドに追撃を仕掛ける。
しかし、これはあっさりとかわされてしまう。
首飾りの石が、フェイトの声にチカッと光った]
え!? フェイト君、何言って……
[思わず振り返り、"その切っ先の向き"に血の気が引いた]
ちょっ、ちょっと、何……
>>+392 カージオイド
[盾で視界を遮ったつもりだったが。
この男…元々見ていないのか?剣を両手で構える。]
訳の分からない事をっ!
[剣の話など知る由も無く。両手で構えて数回斬り付ける。
*11凶**10末小吉**10末小吉*]
[>>+393アイリにはアイリに向かって突っ込んだように見えたろうか]
[切り結ぶがろくにダメージは通っていないらしい。
やがて捨て台詞とともに去っていく男を追おうとはせずに]
クソッ… どっから出てきたんだ?
っと そんな事より 二人は…… ?
[アイリの様子がおかしい。]
アイリ? どうかしたのか?
...ふっ
全然使いこなせていないな、精進するがいい
お前には期待しているぞ
[そう言い残し、ダンジョンへと走り去った]
わあぁっ!?
[その場を飛び退き、フェイトから大きく距離を取る。
洞窟へと走り去るカージオイドの姿も見えてはいまい]
な、何で!? 何でっ!!
[そのままじりじりと背後、洞窟の方へ下がる]
>>+397 アイリ
[リュミエールは斬撃を受けたようだ。傷は浅いが意識が無い。]
毒か何か塗ってあったのか…?
不意打ちの挙句… ダンジョンの中に逃げていったけど… って
>>+397 アイリ
[洞窟へと下がるアイリが目に入り]
おい アイリ! どうしたんだよ 危ないぞ!
/*
さあ 中の人が 滾って参りました
このまま一人で洞窟飛び込んでやんよ!!
そして夕飯落ちだから行方不明になる。
*/
――救護所――
へー、フェイトさんが分け前をねえ……。
私はいいわ。ちゃんと仕事でお代貰ってるし。
何かの形でいいから、私の分は二人に分けてあげて。
[フェイトから預かったという170Gについてそう職員にいうと、どうやらすでにダンジョンに向かったというリュミエールを追う。
と、ダンジョンの前で何か騒ぎがあるようで…]
ど、どうしたの!?シロガネちゃん!リュミちゃん?
え、なにがあったの!アイリちゃん!
[倒れている二人に悲鳴をあげる。と、アイリの様子もおかしい]
―ダンジョン―
[カントルの前方からバンシーとレイスがやって来る。
おろおろ、きょろきょろ、と落ち着きないバンシーに比べ、レイスはゴーストをより悪戯小僧にした如何にも悪そうな奴だ。色も濃い灰色で、ゴーストよりもほんの少しだけ強そうだった。
レイスは、バンシーに何事か得意そうに語っているようだった。
内容を翻訳すると……]
『すっげー悪戯道具見つけたんだZE!
これで新しい武器だー防具だーっていう欲深い人間に悪戯出来るんだZE!教えてやってもいいんだけれどなー(ちらっ)
ねぇ、聞きたい?聞きたい?聞きたい?』
『う、うん……。(困ったよぅ。うざいよぅ。)』
『ジャジャジャジャーン!
まずは、飴玉!舐めると少しだけ魔力と精神力が回復する代わりに、少しの間、生き物の声だけが聞こえなくなりまーす!物音は聞こえるんだZE!HEHEHE!
これは、「魔力と精神回復します」って紙置いて、どこかに隠しましたー!』
『え、どこかって?』
『忘れましたー!』
『(うざいよぅ……。)』
『次に、俺様ちゃん達の大敵、神官ヤローへの罠でーす!な、ななななな何と、彼らに必須の信じる心を失わせる効果のある薬を見つけました!!!』
『し、信じる…心……?』
『具体的には、混乱茸です!
少しの間、何も考えられなくなるんだZE!』
『(信じる心失ってないじゃん……。)』
『それから最後に一番の目玉です! ジャンジャーン!
ムフフフフフフ。これは本当に凄いんだよ、凄いんだZE。ふふ、聞きたい?聞きたい?聞きたい?』
『う、うん……。(凄くうざいよぅ。)』
[首から提げた小さな宝石が微かに明滅を続けた]
意味解んないよ、いきなりそんな事……!
[フェイトが一歩"踏み込み"、剣を"振り上げようとする"]
うっ、うわぁああーっ!!
[悲鳴を上げて踵を返し、洞窟の中へ一目散に逃げ出した**]
『皆さん、人間には欲望があります!』
『(皆さんって誰だよぅ。)』
『俺様ちゃんの見つけたその武器は、なななななな何と!人間の奥底に秘められた欲望、もしくは、普段持っている欲望により忠実になり、かつ増幅するのですッ!!!
どんなに立派な奴でも醜い欲望を持ーつ!
暗黒面に、ようこそ!な代物なんだZEー!!!』
『それ、醜くなくて、良い欲望も増幅するんじゃ……。
(す、すごいね……。)』
『あー?てめぇ、俺様ちゃんに口答えすんのか、ゴラァ!!!』
「ぴー><。(心の声が出てたよぅ。)」
[結局の所、その三種類のアイテムと武器がどこにあるのかは語られなかったようだが、冒険者達が引っかかり易い場所に置かれている事だろう。]
>>+399 メノミリア
[メノミリアの声に振り向き]
メノミリア いい所に! えっと… 説明は後だ!
刀を持った奴に襲われて…
シロガネもリュミエールも大きな傷は無いけど…
[>>+402侍を追うのではなく、明らかに逃げていくアイリ。]
意味わかんないのはこっちだよ… おい 待てったら!
[盾を拾い担ぎなおして追いかけた。]
-ダンジョン-
[逃げ切っただろうか
後ろから追ってくる気配はない]
(うっ、うわぁああーっ!!)
!
[さっき居た人間の叫び声が聞こえた
まだ戦ったのだろうか]
...もうしらん
[そして滝の上へ再び戻っていった]
(……其徐如林…)
[意識は現在にはない。
ただ夢幻にて呟く。はやく、現在へと返せと。体調が整うように力が...の体内で動き回る]
/*
コンヴァンワー。
お日様のある時間にぐっすり寝てました。メノア、心配かけてごめんですー
中ボス組がラスボスっぽいのは同意。
このままじゃあ中ボスの一人だけでも、誰も倒せ無さそうな予感。
ラスボスを中ボスと協力して倒すようなほうが良い気がしてみたり。そんな。
で、メノアは寿命200歳(メイアルさん談ハーフエルフの寿命)なんで実際20歳ではない、なんてのも……あるのかなあ?とか思った。
*/
――ダンジョン前――
[アイリがフェイトに怯えるように悲鳴を上げ、ダンジョンの中に走り去っていく]
ど、どうしたの!アイリちゃん、待ちなさい!
ダンジョン一人で入るのは危険行為よ!
フェイトさん、アイリちゃんに何かした!?
ねえ…ってフェイトさんも!
[盾を持ちアイリを追いかけるフェイトを追おうとして、足が止まる]
……どうしよう。
倒れっぱなしの二人を置いておけない…
[アイリの素早さは向上している!
一目散に逃げるアイリをせめて見失わないようにと追いかけるが]
早っ… アイリ 待てよ!
あー! 久しぶりに会ったらコレだ!
[78分後、走りつかれたのか止まったアイリに追いついた。]
はぁっ はぁっ は… 一体… 全体… どうしたってんだよ…。
[膝に手をついて全身で息を吸う。]
/*
ミリの地元はエントとは違う街、エントには数回来た事がある程度の認識です。
レベルについて、明確に決めるべきか悩んで表記して無いですけれど……
戦士レベルは……うーん。レベルがどのくらいが適当なのかわからない……
魔法レベルに関しては、新入り魔術師よりはやや上、戦闘で使えるレベルのものは単体攻撃魔法オンリー。とそんな感じかな。(複数発生、回復は表の描写と同じ程度)
一応戦士メインなのが確実で、
魔法に関しては補助程度、魔法戦士と言えるかいえないか……割合的に、戦士8:魔法2とか、もしくは7:3とか。そんなイメージです。
少なくとも5:5ではない。
*/
[同じ所をぐるぐる回っていた気がする…というか間違い無い。]
逆に走ればよかった…。 はあ…。
[逃げるのをやめたアイリに]
もう 帰ろう? 魔物… とか 出たら… どうするんだよ。
そうみたいですね。量、そんなに多くなかったのに……。
ええ、たまたま暇でしたので見物させて頂いたのですよ。
集団での戦闘がどんな風なのか興味ありましたから。
自分が参加していると、どうしても他の方がどう動くとか、よく見えないじゃありませんか。
はい、もちろん。ありがとうございます。
出発は今からですか?他にもどなたかお呼び致しますか?
[再度掲示を読み、装備を確認して計画があるなら聞くつもりだ]
[一瞬躊躇しているうちにフェイトがダンジョンの中に消えていく]
がー、頼まれなくても、勿論何とかするけど!
おい、大丈夫!?何があった。
[ゆさゆさ揺すってみるものの反応はなく。
どうやら毒とかではなく、眠りに落ちている模様で。]
流石に一人じゃ運べないか――ミリちゃん!
[救護所にいるはずの仲間を読んだ]
ミリちゃん!洞窟の前で何かあった模様。
リュミちゃんとシロガネちゃんが倒れている!
アイリちゃんがダンジョンの中に入って行って、フェイトさんが追いかけて行った。
お願い、流石に一人じゃ対応できないわ!
…ぅ…ぅ…ごほっ
[意識を覚ました途端。未だ痛む体に咳をつく]
みなは…あれから…メノミリアさん。リュミエールさん…
[あの侍は?フェイトやアイリは?などと思うものの視界に入った二人の名を呟く。]
――洞窟前――
[うめき声が聞こえてリュミエールの元に駆け寄った]
大丈夫?どこか具合が悪いとかない?
ねえ、なにがあったの?
刀持った人に襲われたってホント?
フェイトさんがアイリちゃんに何かしたの?
[矢継ぎ早にリュミエールに質問した]
[部屋で剣の手入れをしていたミリの元に、メノアからの通信が入る。]
『……え……!?
分かりました。すぐに行きます。』
[簡単に返事をすると、剣をいつものように本の中へと仕舞い、左肩に背負うと部屋を飛び出した。]
――洞窟前――
……メノア!!
[メノアからの通信を聞き、慌ててメノアの元に駆けつける。
倒れる二人の姿をみて息を呑んだ。]
……一体何が……!?
フェイト君とアイリさんが洞窟内に……二人で!?
― 洞窟前 ―
[少し意識がはっきりしてきたが、身体のだるさが取れない。
緩慢とした動きでメノミリアの顔を見る]
すいません、狐の面に。
少し、切られただけ、なのに
[そしてシロガネに視線を動かし無事を確認した。
小さく息を吐く]
だ…いじょうぶ…です
[刀に力をこめて、少しぐらっとしたが立ち上がる。]
先日あそこにいた…狐面の侍に出てきたのは本当ですが…
私が…私のせいで不意をつかれて…
/*
過去設定はあんまり考えてない(どーん)
初心者講習はエントでうけたのは確定。
で一応エントの街メインだけどあっちこっち依頼こなしている感じ?初面識でいいんじゃないかな?
ハーフエルフの寿命なんて考えてなかった、だいたい人間と同じかちょっとくらい長いのかなと漠然と思ってた。どうしようw
[リュミエールの顔が直視できずに申し訳なさそうに顔を背け]
アイリさんとフェイトさんが洞窟に?
[ミリの言葉に二人がどこにいったのか知るが、なぜかはわからない]
[リュミエールの「狐の面」という言葉に、思わずシロガネを見た]
んがー、あのの時の男か…。また厄介なものがでてきたな。
しかもダンジョンの外にまで――。
[色々悩みつつも、二人に解毒剤を渡す。味は2(2)
1:激辛 2:劇甘 3:間違って普通の飴]
― 洞窟前 ―
何故? 何故、あの二人が、洞窟に?
[何かあったに違いないが、理由はわからない。
顔を背けるシロガネに何か言おうとしたが、朦朧とした頭では言葉が浮かばなかった]
まさか…あの侍を追って?
メノミリアさん。
[どこか、自分たち駆け出しとは違う雰囲気を感じ取っていたか、メノミリアを見つめ]
リュミエールさんは私が見ますだから…
[劇甘な解毒剤を受け取り]
…飲めますか?リュミエールさん
[気まずそうに視線をそらしながらも聞く。
ちなみに飲めなければ口移しでのまされます]
『メノア、二人きりでダンジョンに潜らせるのは危険です。
フェイト君は病み上がりですし……
リュミエールさんとシロガネさんは、すぐに動けるか……
私かメノアが追いかけたほうが良いのではないでしょうか?』
私が来た時には、狐面の侍はいなかった。
ただ、アイリちゃんがすっごい怯えていたの、フェイトさんに。
フェイトさんから逃げるように、ダンジョンの奥に入って行ったぽい……何かあったのか、あの二人
[シロガネの質問には>>+421首を横に振ってこたえた]
[大分落ち着いてきた。アイリから何故あんな事を、と問われ]
あんな事? なんの事だよ。
…斬りかかってきた? アイリに?
何で俺がそんな事―
[
言葉を止めたのは1(3)
1.魔物が見えた!
2.上から水が滴った
3.魔物の声が聞こえた!
]
あ…飲めませんよね
……リュミエールさん。失礼いたします。
[おとした解毒剤を口に含み。リュミエールの顔に顔を近づけて、口移しで飲ませた。
毒で動けないときはこうするとクノーメの授業であったからだよ]
ミリちゃん、フェイトさんとアイリちゃんのことは頼めるか?
私はこの二人を見ている。
[昨日作った地図を渡しながら、言った]
― 救護施設 ―
[ネジ巻きドラゴンの相手にも飽きて、ちょっと施設へ戻る。]
オッスオッス。何か俺宛の荷物が届いたりしてるかい?送るヤツがいないけど…って、あるの!?
…ああ、大盾の兄さんとアイリちゃんからの分け前かい。
義理堅いねェ。
…ああ、こっちの(アイリちゃんの)分は、俺、受け取れないや。再分配頼むのも迷惑だろうから、施設でさ、何かに使ってくれや。
何つったって…昨日は俺、飛びっきりの『お宝』を独り占めしちまったからな。金貨までもらう訳にゃあいかねえよ。
[鼻歌を歌いつつ、救護施設を出る。と、そこへ…]
ん…?洞窟の方が騒がしいな。何かあったか?
[メノアの目を見て、こくりと頷く。
何かを受け取ると、]
……必ず、二人を連れ帰ります。
[強く決心した声で返事をし、洞窟内へと駆け出していった]
[解毒剤を飲ませた後。またリュミエールからは顔をそらすように、メノミリアを見て]
アイリさんが怯えていた…私にならわかるんですが…フェイトさんに…?
とにかくおい……
[そこで言葉が途切れる。フェイトにどういう顔で会えばいいのかわからなくて即行動ができない]
…追わなければなりませんね
[とっさに立ち上がる。巨大な蜘蛛だ。]
魔物!…だ…。 う…。
[フェイトは蜘蛛が苦手である。アイリも自分も走りに走った後だし退くべきか…?
前に出つつ]
走れるか? 薬も何も無いから…数が集まる前に 逃げよう。
引き付けるから 走るんだ。
[またネックレスが反応する。「わかった!」と臨戦態勢をとるアイリを横目に見て]
え… いや だから 逃げようって… うわっ!とと…。
[蜘蛛が糸の塊を吐く。]
急展開の連続で、付いていけないよぅ…
とりあえず、洞窟の入り口に移動。
今日は梶尾さんと対決の流れ?
昨日、好き勝手やってしまったので、今日のスコルはドラゴンをお散歩させつつ、まったりモードで行きまうす。
― 洞窟前 ―
ふぐ!?
[シロガネの顔が近づいてくると、口の中にとてつもない甘さが広がった。
効きは早く、身体が一気に楽になった。
なったはいいのだが。
身体を起こすと顔は真っ赤だった]
あっその、ありがとう、というか、その、あの。
うわああああ!!
[地面に顔を伏せてしまった]
― 洞窟前 ―
[スコルが歩けば、外で待っていたドラゴンも付いてくる。
ぶらぶらと、のんきに歩いていった先で見たモノは−]
んおっ!?リュミさんとシロガネさんが…チッスを!?
…おー、そういう仲とは知らなかったわ。
お熱いこって!
― 洞窟前 ―
[1(5)回深呼吸の後、気を取り直し]
シロガネさんは、どこも斬られていなかったのですか?
僕は、てっきり……
[怪我をしていたら治そうと、解毒剤を頼んだのだが。
どうも目立った外傷は見当たらない]
[なんだか分からないがこうなったら手早くしとめて脱出するしかない!]
あーもー! 俺は蜘蛛が大っ嫌いなんだ!
[と言って突っ込む。「嫌いじゃなかったっけ?」等とアイリが言っているが。
盾の重量に任せて蜘蛛をよろけさせ剣で攻撃。
奇怪な声を上げて丸まる屍骸を気持ち悪そうに眺める。]
ほら 行くぞ! なんなんだよ 本当に…。
[先を歩く。仄かに残ったメノミリアの印が無ければ迷う所だった。]
― 洞窟前 ―
いやいや、リュミちゃん。
そんなに顔を赤らめなくても……
[女の子同士が口移しだと思っているので、>>+428みても特に何にも感想を抱かず。不思議そうにリュミエールの反応を見てる]
シロガネちゃん。
「追う」って二人が何処に行ったかわかるの?
そんな状態でダンジョン入っても、敵と遭遇したら戦える?
ちゃんと自分の状態を把握してから行動しないと。
[ちらりとダンジョンを見た。先ほどミリが走っていった道を]
―洞窟内―
……ファンタ!
[精霊の名を叫び、呼び出す。
駆けるミリについてくるように出現したそれは、淡い光をまとっているものの、それはいつものような光の球ではなく、しっかりとした精霊の姿だった]
「助けるよ。二人とも良い子だし。」
[ファンタのそんな声に、ミリも頷く]
……もう、どっち……!?
[一つ目の分かれ道。
焦りながら、出発したときにメノアから受け取った地図を見る。
耳を澄ませ、こっちだろうと推測できる方に、慎重に進む。
かなり先まで進んでしまったのだろう、
追いつくのにはしばらく時間がかかりそうだった。
(>>+409)]
…お願いいたします。ミリさん…
ご無事で…
[静かに駆け出していくミリを見送り]
え?いえ、ど、どうしました?
とりあえず無事になってよかったです
[気まずさも忘れて首をかしげる。
だって、もし仲間が薬さえも飲めない状態ならばこうするというのは冒険者講習で学んだことだからです。
ちなみにスコルが見ているのは気づいていないで]
あ、私は、斬られたのではなく殴られただけですから
[前言撤回。迷った。]
どこだよ ここ…。 アイリ わかる?
[立ちすくむ場所はミリから1(3)
1.すぐ近く
2.そう離れていない
3.まだ遠い]
―洞窟内―
……っ、ああ、もう!
[ややイラつきながら、地図を見る。
追いつけていないことにもどかしさを感じ……]
「いま、音がした。……声?」
……え?
[ファンタの報告に顔を上げた。]
「こっち!誰かが昨日の蜘蛛を倒したんだと思う!」
[先導するようにファンタが飛ぶ。
ミリはそれを追いかけた。
二人との距離は、すぐ近くだった]
/*
さて、カントルさんに呪いの武器を落としてもらったはいいが。
「欲望を増幅する武器」の呪われ方で二案で悩んでるんだよねー
・某「幸せな冒険者」に倣って、「金!金!金!」
・ヴェイドさんLove
やっぱりやるなら後者かなー
その時は赤ログにヴェイドさんいるときでないと、
面白くないからしばらくは手に入れない
>>+438 ミリ
[敵ではなかったようだ]
ミリ! 良かった。
[後ろも見る。周りに魔物の気配は無い。]
……フェイト君!アイリさん……!!
[二人の姿が見え、追いつけた、と心からホッとする。
魔物の気配も無く、ひとまず落ち着いて二人に話しかける。]
ええと……戻りましょう?みんなが心配していますよ。
[そう言いながら、アイリに手を差し出す。しかし……]
3(3)
1:その手を払われた「来ないで!」
2:その手に攻撃された「何でミリちゃんまで!」
3:再びアイリが駆け出した「うわああああ!」
ですがあのままにしてもおけな……いです
[普段とは違い勢いもなくメノミリアの言葉に頭を落とす
できるできないではなく。自分で追うということをしていいのかわからない]
はい、殴られただけで、さほど大きな傷もしておりません
[ちなみにどっちなんでしょうという言葉は聞き流しました]
>>+441 ミリ
助かったよ。 正直迷ってた所…っておーい!?
[
また駆け出したアイリを3(3)
1.済んでの所で手をキャッチ!
2.つかず離れずで追いかける!
3.またもや必死で追いすがる!
]
ミリちゃん、そっちの方はどうだ?二人とも見つかった?
こっちは探しに行くといって、シロガネちゃんが言ってきかない
『メノア、二人に追いつきました。
……場所は……』
[脳内に地図をイメージし、場所を伝える]
『……これで伝わりました?
……っちょっと……またアイリさんが……!!混乱!?』
ただ…あの侍が何がしたかったのかは…わかりません
[あの時も妖しい刀を壊そうとしていた。
そんなこと出来ないとは思うけど、今回も別に誰かを殺すでもなく]
「シロガネさんて……どっち」って何が?
[「どっちも女の子でFA」している...には、リュミエールが何を疑問に思っているのかがわからない]
うーん。
シロガネちゃんどうせ止めてもこっそり行くでしょ。
困ったな―
[と言っていると通信が入って]
……どうやらミリちゃんは二人を見つけたようね。
でもアイリちゃんが――混乱してるって。
[フェイトの腕の中にひとまずアイリが収まりホッとする。
と、もがくアイリの胸元に、昨日には無かったネックレスを見つける]
……これ……は?
[ふよふよ、と具象化したファンタがそれに近づき、]
「どーみても、これが怪しいよね。」
[ときっぱりと言った。]
……そうですね。私のせいかもしれませんし
[アイリが逃げ出したことについてはわからぬが、自分とフェイトが相対していた光景がどう写ったかわからないため]
え?ミリさんが二人を?
…どうしてわかったのですか?メノミリアさん
[僅かに不振さも含め見上げる]
[「やーめーてー!」とじたばたするアイリに手を焼きつつ]
何で逃げるん…だっ!
[下から頭突きを受ける。放してしまうが、アイリも頭をさすって座り込んだ。]
した… かん…ら…。
[口元を押さえたまま]
とにかく落ち着いてくれよ 頼むから…。
[ミリとミリの精霊(声は聞いた事がない)の様子に首をかしげる。]
――ギルドの受付付近掲示板
[いっぱいになったお腹を満足そうに撫でながら、ギルドへやってくるメイアル。
掲示板前にヴァレリアたちがいるのに気付き、気さくに手を上げ声を掛ける。]
こんにちは、皆さん。
今日もヴェイドさんに奢ってもらうお店の相談ですか?
それなら私も乗りますよ〜。
―冒険者ギルド・受付付近―
見物……あなた、近くで見ていたの!?
確かに、そうね。戦いになると、どう対処すればいいのかで必死になっちゃうし。
あぁ、それはいいとして、それなら、聞かせて。
誰か来るのを待ってもいいけど、今から出るなら、歩きながらでもいいわ。
そのゴート達を見て、何か気付いたことがないか、教えて欲しいの。
今回の依頼は、調査の依頼だから。直接見てみるのが最適とは言え、事前に打てる手があるなら、備えておきたいから。
ゴート達は、どんな様子だったの? 何か、原因を推測できることがあれば……。
もう。私も、悪いものを食べたとかいろいろ考えたけど、行き詰まっちゃって。
[シロガネに不審な目で見られて、固まった。あ。]
…やだなあ。それは私とミリちゃんの仲だもん。
以心伝心だよ。ツーツーの仲だし。あっはっは……
[笑って誤魔化した]
[フェイトに大丈夫?と声をかけ、
アイリのネックレスに視線を移す]
ファンタ、これ呪い?
「んー、多分ね。変な気配するし。人間にはわかんないかもしれないけど。ま、取ってみたら分かるよ。」
[そんな風にいわれ、]
2(2)
1:アイリからネックレスを取り外した
2:取ろうとしたがアイリが暴れ、ぶちりとネックレスは切れた
ツーカーの仲じゃないですか?
[じぃと見る]
そういえばメノミリアさん。杖もってましたよね…
[じぃぃと見ながらも地面に落ちている石を拾う]
それに魔法も使っていたような……そこっ。何者
[なにやら見守っている人の気配にようやく気づきその方向に石を投げつけ、刀に手を置く]
――救護施設――
ふあ……。よく寝た……。
[寝不足解消を心掛けたお蔭か、昨夜は安眠だったようだ。
というか、安眠すぎて――]
うわ! 中に誰もいない!!
[慌てて支度をして飛び出した。
装備品は、昨日手に入れたヤドリギの杖と花びらの盾である。
星のステッキは、お守り代わりにリュックサックの中に入れておくことにした]
―冒険者ギルド受付付近―
[きっと、何かおいしいものでも食べてきたのだろう。満ち足りた表情でお腹を撫でるメイアルに向け、キリカに詰め寄っていた勢いが、すとんと落ちる。近くにいるヴェイドをちら見し]
それもいいかもしれないわね。今日はどこに連れて行ってくれるのかしら?
[ふふっ、と笑った。キリカが考えているだろう間、メイアルに対し、依頼の一件を伝えている]
[舌をちろりと出してため息。ミリに頷く。]
[首飾りに注目している様子に]
どうしたんだ それ? 買った…訳じゃないよな。
呪い!? そんなものどうして… ! っと。
[暴れたアイリのネックレスが切れた。]
おい アイリ! 落ち着けよ!
[やっと声が届いた様子で。今だ警戒心の残る顔を向けられる。
ミリを見て]
呪いって… どういう事?
― 洞窟前 ―
[シロガネの飛礫は正確で、スコルは頭にコブを拵えた。]
痛たたた…お、落ち着け!俺だ!俺だって!
何か、ただならぬ雰囲気だったから、すぐに飛び出していくのが憚られたというか…なぁ?
[傍らのネジ巻きドラゴンに振ってみる。ドラゴンはスコルを見上げ、ほんのわずか、首をかしげて見せた。]
あ、スコルさんでしたか。これは失礼しました。
ただならぬはそうですが…むしろ出てくる場面にも思えましたが
[ただならぬが、口移しではなく、侍が来たあと去って、アイリやフェイトが洞窟にいったことだとおもっている]
[アイリから説明を受ける。
ミリやフェイトが突然襲い掛かって来た事等々]
そういえば さっきもそんな事言ってたけど…。
そんな事してないし するわけないだろ?
[本当に襲われたんだ、というアイリに頭をかく。]
…………?
[ネジ巻きドラゴンを持ったスコルが石をぶつけられている]
的当て?
[スコルとシロガネを交互に見ていた]
― 洞窟前 ―
[メノミリアとミリとがツーツーとやらに不思議げな顔をする。
と、シロガネが石を投げると向こうから声がした]
スコルさん?
[シロガネ>>+451にただ笑うしかない]
そう、ツーカーの仲。言葉って難しいね……
魔法はちょびっとだけね。本当は隠して置きたかったんだけど。
ほら、秘密のある女ってイイ女っぽくない――?
[シロガネが石を投げると変な音がしたので見るとスコルとねじまきドラゴンを発見した]
あれ?スコルさん、いたの?
それが噂のドラゴン何だね、格好いいね!
―受付付近―
[キリカが首に手を伸ばそうとしたした瞬間、ヴェイドの手が後ろに伸ばされ、キリカの頭をくいっと掴んだ。それでキリカは足止めされ、リーチの違いで手は届かない。
ヴェイドはキリカのことなど一切見ずにひとしきりリンダと話した後]
・・・・おお、なんだ居たのかキリカ。
[自分で掴んでおきながら、今気づきましたと言わんばかりにキリカの頭をぽむぽむした。]
お前さん、嫌なこと覚えやがったなぁ。
[「ご主人様」といいながら掲示板に向かうキリカの後姿を見やって苦笑い。
そしてヴァレリアが夢中になっている依頼を、たずねてみた。]
リンダちゃん、あの依頼って・・・?
え?スコルが依頼主扱いになってんの?んー、なんでもなかった場合、報酬出せんのかね?
[何かがあるかもしれないし、ないかもしれない。ゆえに本当にヤバい影響の大きいものであったならばギルドが後で引き取ることもあるが、ただの人騒がせだった場合はスコルが支払いをする。そうしないと、悪戯依頼でキリがなくなる。]
[にこにこと笑顔で]
今日は野菜の美味しいお店が良いですね。ああ、そうそう。詩人仲間に聞いたのですが……。
[と、メイアルが候補に上げたのは高級住宅街にある野菜料理専門のレストラン。
依頼の話を聞くと、きょとんとして]
はあ……。次から次に忙しいですねえ。
ええと巨大化ゴート……ですか?
ゴートってなんでしたっけ?
[と、ここで知識判定。73が40以上ならメイアルはゴートのことを知っている。]
アイリさん、大丈夫……?
[アイリに声をかけつつ、フェイトに問われ、]
このアイテム……ネックレス自体が呪われてるって意味だよね?ファンタ。
「うん。これが壊れたら、嫌な気配も消えたし。この娘自体を呪うってわけじゃないみたい。
昨日見たときはしてなかったし、多分貰ったか、どっかで拾っちゃったんだろうね、この首飾りを。
んで、かけちゃって、大変ーっと。とにかく、大怪我とかする前に壊せて良かったよ。」
[首をすくめ、ファンタが説明する。]
ええ、的当てです。あてたら面白い声が出るのです。
嘘ですけど
[とクラムに一礼をしてからなんだか苦しげな言い訳に聞こえるメノミリアの言葉にしばし黙考し]
…ま、隠し事は誰しもありますからね
[顔をそらしてメノミリアにいって、立ち上がる]
[コブ2つ。見物料としては高くついた。]
痛ぇ…そうだよそうですよ、スコルさんですよ!
さっき手懐けたってか、勝手に懐いたネジ巻きドラゴンともども、参上致しましたよ!
ちょっと様子見てたくらいで怒らなくってもいいじゃん…
的当てとかひでぇよ…
[少しいぢけた]
そうですね。
野生のゴートが多少荒っぽいのは当然のことです。
ヴァレリア様もその辺はお詳しいのでしょう?
ああ、スコル様が素敵なポーズを取ったのが不味かったのかもしれません。
変に近づいたり、脅したりしなければそう襲っては来ないのではないかと。
メイアルさんがはまたんさんなのかな。コアが微妙に違う気がしてたけど。
このヴェイさんに対するキビシー攻め込みっぷりは、そんな気がする。
すずかけさんはやっぱりベテランズにいなかったのね。何となく、そんな気がしてました。
リュミさんが面識のある人っぽい…ららんさんとどっちだろ。
ま、もうすぐ分かることだけど。
面白い……声……。
[二撃目の声はクラムにも聞こえていた。
三発目を当てたらどんな声が出るんだろうとか考えたり……してないよ。きっと。]
>>+460 ミリ
つまり… 呪いのせいで勘違い?
[はああ、と肩を落として]
ミリ(違う)の言う通りだよ 怪我無いか?
魔物にも会わなくて… 一匹会ったけど とにかく良かった。
[ミリに再び礼を言う。]
で…誰か帰還の札持ってる?
ごめん 俺は薬も何にも持ってないんだ…。
/*
>>*58>>*61
中ボスがラスボス扱いだと、まだ倒すわけにはいかんだろ?
ラスボスに関しては村建てさんが何か考えてると思うから、俺は関知しないようにしてる。
メノミーってマッパーマスターなのか(汗)。魔術師レベル30って、剣士レベルで53を振ってしまった俺はどーすんだよ。どんだけ強いんだよ!(笑)
とりあえず、ファイナルファンタジーとかで最高レベルが99とした場合、レベル53って物語の7割くらい進んだあたりの中ボスに対抗できる感じのレベルかなと。
とりあえず初対面なのは確認。
俺はこの街に二年くらい前からいる。「死神」になったのは一年前くらい。
各ギルドのトップに近い人間ならば、死神が誰か把握してる。
俺の本業を知ってるかどうかは任せる。
スコルさんがゴートを煽るような物でも持っていたんじゃないですかー?
赤い布とかひらひらさせて。
[闘牛士のポーズをするスコルさんを想像して、くふふと含み笑いしている。]
すみません。スコルさん。ちょっと気を反らしたかったので
[ようは気分を変えるための的になったともいえる。哀れスコル]
そういえばなのですが、スコルさん
スコルさんはアイテムを色々と扱えましたよね
[ドラゴンもそうだしと思いつつ、自分のポーチから取り出すのは、蜘蛛の糸とヘルハウンドの牙と爪をスコルに見せ]
これ…何かに役立てませんか?
[そう聞いて使えそうならば預けるだろう]
[いぢけるスコルをさすがにからかったりは出来ず、ばんそうこうを差し出してみる。
彼の命令に従うようにドラゴンが吠えると]
おおっ、動いた!?
[ちょっと感激した様子でネジ巻きドラゴンを見詰めた]
[シロガネ>>+461に軽く礼をする。と、]
あ。アイリちゃん無事捕まったって。
なんか呪いのアイテムが関係してたみたいね。
迎えに行かなくても、多分すぐ戻ってくるよ。
[そう言いつつ。リュミエールに聞いてみた]
もう体の方は大丈夫?
昨日約束した滝デートいくなら、今から行く?
[ヴェイドのポーズに、にやりとするも、すぐに]
うん。そうね……興奮すると、荒さがでることもあるのかもしれないわ。
変なポーズ?
[メイアルの言葉に想像力をかき立てられて……]
― ちょい前 ―
[ヴェイドに頭を押さえられて両手をぐるぐると回した]
……むくー。いましたとも。
声をかけようとしたらこの仕打ちですよ。鬼です。この人は鬼です。
貴女も近づくと、いっぱい遊ばれてぽいってされますよ。
[リンダに忠告して掲示板へ向かう。
復讐の炎が26%燃えていた]
[私じゃないけど……と、傍を漂うファンタに視線を向けるが、精霊本人はそれを別に気にしていないようだ。]
……帰還札、持って……無い!?
そんな……
[軽く息を吸い、]
装備も出来ていない状態でダンジョンに入ったんですかっ!?
モンスターに囲まれたら私が来なかったらアイリが大怪我したらどうしようとか!!ああああああもう!!
[大声で叫び、じだじだ、地団太を踏み]
[スコルは危険を感じてギルドに報告をしたのだろうが・・・。]
あいつ、色々と混ぜっ返すタチみたいに見えるからなぁ・・・。
自分からゴートを煽ったんじゃね?
[姫様関係で身柄拘束されてたことを思い出す。メイアルも似たようなことを言っている。
実際、ゴートに異変が起きているのかもしれないが、起きてないかもしれない。それを確かめるのがこの依頼なのだろう。]
とりあえず原因チェックが依頼の骨子か?
原因究明までしたら報酬額が跳ね上がるな。
/*
マッパーはレベル10でマスターなんだよ、きっと。
私はDQ派だからFFのレベルはよくわからん(ぇ
あとヴェイドさんの本業は知らんだろうな、この子。
お仕事時に回線切ってたからなあ(遠い目)
なるほど、やはり扱えるのですね。
ではスコルさん。お願いします。
物も求め、扱えるものの元にあるほうが喜ぶでしょう。
もしもサブウェポンなのでしたらアイリさんやクラムさんにお願いいたします。
私はこの刀一本あれば大丈夫ですから。
[牙と爪はこの二人とともにいたときにとったからと二人の名を出した]
_たんのキャラが違って見える…w
熟練者COしたのに、かえって子供っぽくなっているような気がしたりしなかったりラジバンダリ
また、あなたも逆の意味でヴェイドみたいに……真正面から……。
[照れ隠しなのか、メイアルの肩を掌でついて]
そうね。そもそも調査の案件なんだし、机上の議論をしていても、しかたないのかもしれない。
直接、見に行ってみるのがいいのかもしれないわ。
少し、まだ不安なんだけどね。
[ふと、メイアルの、畑での、そしておとといの歌を思い出し]
あなたも、一緒に来てくれる? その……あなたの歌、植物にも動物にも……自然にすごく効果があるみたいに感じるし。来てくれると心強いんだけど。
とか何とかいって…
わんこの牙やツメをどう加工したら踊り子や星の子用の武器になるんじゃー!
安請け合いする前に、よく考えないと!ないと!
…ロマサガ3だっけな。牙のお守りっていう攻撃力+1のアクセサリがあったのは。
そんなのなら作れるけど…いかにも地味すぐる。
この依頼受ければ、スコルさんから報酬もらえるんですかね?
依頼主がスコルさんって言うのがびみょーな感じがしないでもないですが、丁度いまお腹一杯ですし暇もしてますから、ヴァレリアさんたちが受けるんでしたらお付き合いしますよ〜。
[何も考えていないようないつものあほっぽい笑顔で、軽く安請け合い。]
/*
中ボスがラスボスっぽいっていうのは、
なんというか、まだ誰も中ボスにそれなりの手傷も負わせられてないんで……そう見えるというか。
初対面把握です。
私はFFもDQもよくわかんないとか。
れべる……
*/
― 洞窟前 ―
呪いのアイテムですか。
……本当にツーツーなんですねぇ。
[ツーカーだってば]
ええ、身体はもう大丈夫です。
解毒剤を頂いたので、おかげ、さま、で……
[シロガネが感じているのとはまた違った気まずさで、シロガネをチラリと見て目をそらした]
ええ、行けるならば行きたいです。 ……。
[シロガネに耳打ちする]
もし、何があっても、皆が居ればあなたを止められますから。
[離れてにこりとわらい]
皆さんも、洞窟いきませんか?
>>+470 ミリ
[弁解。]
突然洞窟に逃げていったのに 追いかけないわけに行かないだろ!
俺は元々ダンジョンに入るつもり無かったのにシロガネが独りで行こうとするし
喧嘩になるし 襲われてリュミエ…
[一瞬固まって]
そうだ! リュミエールとシロガネは!?
外にいたはずだけど…!
/*
少なくとも自分から言いふらしてはいないね。本業。
DQはもう少し低レベルでもクリアできるよなぁ。確かDQ3〜6くらいは、60レベルくらいでクリアできた記憶がある。
その場合は、レベル40相当くらいか?
ともかく、後半入ったあたりのザコは苦労しない。中ボスは、仲間との連携で倒せる。
その程度。
へー、このアイテムから何が出来るんだろう。
ぼくからもお願い……と言っても、ぼくは昨日妙な成り行きでアイテムもらったから、アイリさんに何かあげられるといいかな……。
[シロガネの言葉を受けて、自分もスコルに頭を下げた]
エルフは正直なのが美徳ですから、あははは…ってわわわ〜!
[肩を突付かれると、そのまま後ろによろり。3(3)の人の方へとよろけていった。
1.ヴェイド 2.キリカ 3.ヴェルデ]
はい。構いませんよ〜。お供しますよ〜。
洞窟……。
[リュミエールの言葉に頷いて]
でもこの人数で固まってると多すぎないかな?
[道が広い上層ならともかく、と、途中で適当な人数に分かれる事を提案してみた]
ですね。何もなければ、そう報告すればすむ話です。
危なくなったら急いで逃げましょう。
……へ、スコル様の依頼なのですか?
[メイアルの言葉に驚いた]
……っ!?
[耳打ちするリュミエールの言葉に硬直する。
きっと聞こえていたのだろう。肩が震える]
…あなたも相当酷い人ですね…
[じいっとフェイトを見て、]
……追いかけて、最悪の場合二人とも死んでましたよ。
一応平等に見て言いますと、
一人死ぬかもしれないのと二人死ぬかもしれないの、
どっちを推奨すると思います?
どっちも絶対に助かる、俺なら絶対に助けられた、とは言いませんよね?
このダンジョンでフェイト君は絶対安静って言われるまでボロボロになったんですから。
まあ……気持ちは分かりますけれど……
[はあ、と息を吐き。]
二人は……もう、大丈夫みたいですね。
さ。戻りましょうか。
[そう言うと腰のポーチから転移札を取り出し、起動させた。]
リアル体調。
恐れていた最悪の事態に既に突入している気がしてならない。今夜はもう、どうにもならない。とりあえず、隔離モードに突入。
ちょっと明日が怖い。
おい、リュミエールとシロガネって・・・シロガネは前もやられてなかったか?
回復せずにまた突っ込んだのか?
[こちらからでは状況が確認できない。メノミリアとミリのやり取りに意識を飛ばして、ただ聞くのみだ。]
あれ?ゴートの調査は俺からの依頼ってことになってんの?
あの件は、俺が代表して報告して、ギルドから調査案件として出たもののはずだけど。
いやいやいや待って待って!報酬なんて何も考えてないから!期待されても困るよチミたち!
うーん…靴に何か細工できたらいいのかもしれません
[と狼狽するスコルに気にせず言う。
足技をよく使っていたからという単なる思い付きだが、武器の作り方なんてしらないからちゃんとわかるはずもない]
そう…ですね。まとまっていると逆に動きがとりづらいときもありますし、そのほうがいいかもしれません
[とクラムの提案に頷く]
/*
うわっ! ちょっとごめん! そこ、調査依頼を出して、
ギルドが冒険者に依頼斡旋したのだとばかり……
あぁ、そっか、そなると、スコルさんが依頼主、になるのか……
うん。ちょっとだけ考えまとめ中
―回想・レストラン―
[折角だからとヴァレリアとラフィーネと一緒に夕食をと思いつつ、自分のサイフの中身をこそりと覗く。多分、大丈夫…?
店内へと入って行くと先に食事を摂っていたヴェイド達の姿を見付けてそちらの方へ向かう。その後は…]
ごちそう、さま…。
[皆と一緒の食事という事、しかもどうやら奢りらしい?それに調子付いて166G分も食べてしまう。支払い時のヴェイドの後姿がなんだか痛々しく見えた。]
…皆は、どうしてるだろう。
[食事を終え、皆と別れてふと思うのはダンジョンへと向かった他の同期の事だった。宿に戻るには少し早い、ぶらぶらと街を歩いてはまた石を拾いつつ…]
僕がこうして一つ石を拾う間に、皆は何歩進んでいるんだろう。
[通りかかった民家の窓ガラスに写る自分を見てみる。あの日、ラフィーネに抑えてもらってきちんと治療を施した右目は痛みが痒みに変わりつつある。つまり治りかけているという事で、もうしばらくすれば両目で全てを捉える事が出来るだろう。]
いつまで同じ所で足踏みをしているつもりだ?
[ガラスの向こうの自分に問うて。そのまま宿へと戻って行った。]
ナックル……。いやどうなんだろう。本人次第じゃない?
[それを言ったら、自分の釘バットもどうかと思うし]
先に入った3人、って、3人でパーティ組んだんじゃなくって?
[首を傾げるが、周囲からその辺の成り行きを聞けば納得するだろう。
ネジ巻きドラゴンが返事しないのを見ると、人間の言葉がわかってる訳じゃないんだ、と思ったとか]
―回想・朝 冒険者ギルド前―
[いつになく心地良い眠りと清々しい目覚めのせいか。朝食を済ませてから日課の筋トレと腕立て伏せ22(30)回をこなし、足取り軽くギルドの方へと駆けて行った。]
後悔する前にやりきろう、あの依頼を…受けないと。
他の皆も見つかれば誘ってみたいが、あまり人を頼るのは良くない、か。
[受付へと辿り着いた時には、先にヴァレリアが掲示板をじっと見つめて依頼内容を確認している所だった。『何故ゴートが凶暴化したのか』の原因を話し合っていたが、思いあたるものはなく、キリカとメイアルも合流出来たというのにじっと1人で考え込んでしまった。]
―回想終了―
ちなみに、FF11情報によりますと、ケルベロスの爪から、弓と指輪を加工可能。ただし、超高難度。
牙は何種類かあって、色々作れるみたいだけど…
やっぱり、装備品は総じて作るの難しいという設定ですね。
そりゃそうだ。簡単にドロップアイテムから作成できたんじゃ、街の武具屋さんが商売あがったりだもの。
消費アイテムで何かいいのないかなあ…
頭の中に、最近遊んだ忍者アクションの爪装備が浮かんでるんですけど、さすがにアイリちゃんにあんなもん装備させられねえ…
…なんでそんな笑えるんですか…
[微笑むリュミエールに顔をそらしながらも答えるが、少し考えるように目を閉ざした後]
後悔しても知りませんよ
[考えるのをやめたのか、ほんの少しだけいつもどおりに応える]
スコルが、前に受けた依頼と、一続きになっているみたいだし。
彼が調査の必要性を、ギルドに訴えてくれたんじゃないかしら?
あぁ……そうなると、報酬は彼の懐から出ることになるの?
[洞窟へ行ったスコルを思い]
どこまでいい人というか……依頼と地続きとはいえ、背負い込んでしまったのね。
ま、無事(?)に何らかの事件性があったならギルドから報酬が出るだろうし、何も無かったらスコルからちょっとしたお駄賃が出る。
こんなところだな。
そうしないと、悪戯で依頼を持ち込まれることが増えちゃうからね。
[メイアルなどに話を振られて、簡潔に答えた。]
…ふぅ、ヴェイさんが上手くまとめてくれた…
お駄賃は負担なのかよー。
つーか、そんなどーでもいーとこに拘らずに、行ってハデにゴートとドンパチしてくんさい…
[見過ごせるかよ、の言葉に胸が詰まる]
(私だって、アイリさんを助けたいと駆け出したかもしれない。
でも……考えないといけない場面もある。見捨てなくてはいけない場面だって。
自分の実力を考え……少なくとも、フェイト一人で追走は賛成できない。)
[苦い顔をしながら足元に転がるネックレスの石を数個拾い上げ、ファンタに手渡し、帰還した]
まあ依頼人の話は置いておいて。
とりあえず凶暴化の理由として考えられるのは、まず薬物ですかね。次が魔法。
あとはスコルさんが興奮を煽ったとか、自然的ななにかがあった、もしくはたまたまゴートの虫の居所が悪かったでしょうかね。
このうち薬物と魔法なら、魔術師ギルドでゴートを凶暴化させる薬物や魔法に心当たりがないか聞いてみると良いんじゃないでしょうか。
それらしきものがない場合は、直接対峙して原因を探るという事になると思うのですが。
[どうでしょう?と、皆さんに問いかけてみる。]
/*
これだけ先に聞きたい。
7日目どうする?
メノミーは必要ないっぽいこと言ってるけれど、なんかこう細切れに聞く限り、怪我人とか続出で無理っぽい気がするんだけど!(笑)
―元カボチャ畑―
[...は目を覚ました。太陽が記憶から、だいぶ昇っている。数刻の間、気を失っていたのかもしれない]
いたたたた…
[起き上がりながら、脇腹を押さえてうめいた。血はほとんど出ていなかったが、大きな内出血になっているだろう]
こういう時、不便よねぇ…。
どうして自分自身に術をかけるのは、あまりうまくいかないのかしら…。
[ぶつぶつと呟きながら、自身で自身に応急処置程度の術をかけていく]
そして、座り直すと、畑を再度見つめて考えを巡らせた。
ぶっちゃけ、ゴートと戦闘する時間的余裕は無いと思う。
だから「スコルが煽ってました」が一番ラクなんだよなー(笑)。
[メイアルの言葉を聞き、深く頷くと]
野草ならともかく……薬や魔法の辺りに来られると、正直、お手上げに近いものね。専門家に訊ねてみる、というのは、確かに必要かもしれないわ。
それなら、役割分担した方が、いい?
現地調査人と、ギルドで確認を行ってくる人。
幸い……
[外にいるヒルダを思いながら]
伝達手段は、あるわけだし。
にゃー?
[メイアルに頭撫でられて何か動揺した]
報酬……?スコル様、お金に関してはかなり渋い方だと思っておりましたが。
知らない仲でもありませんし、何とかして差し上げたいですね。
依頼に私情を混ぜるのもどうかと思いますが。
薬物と魔法……ですか?
そういった効果に関して、ヴァレリア様はお詳しくありませんか?
思った通りでしたわよね…。姿をはっきりと見ましたわ。
あの本に書かれていた“メリアデスを宿し慈しむ殻”というものと同じか、近いものに違いないですわね。
[つまり現代風にいえば、樹木精霊のプロテクトアーマー…というもののことであろう]
そして、これは憶測ですが…わたくしを、わたくしだとわかってあ、あの鎧にあたる殻が攻撃をしてきた…。
他の方からは『逃げ惑っていた』と報告には書かれておりましたもの…。
ということは、かのものに宿っているのは……わたくしが傷つけてしまった精霊たちそのものではないのかしら…?
[そうであるならば、これは喜ばしい事態である気がする。精霊たちには、この土地に還るという“意志”があるということだから…]
下手に私が近づくと、弱らせてしまいますわね…。
ううん、他の方でもあまりよろしくないわ。逃げまわるのだって、力をつかわせてしまう。
そんなに抑えているつもりは無かったのに、発言数見たらブービー賞な件。
夕方不参加が大きかったか…
ところで、行き先は滝と…もう1カ所はどこなんだろう。
[>>*76に唸った]
うーん。二人とももう元気だし、アイリちゃんも無事に見つかったし、問題ないんだけど……
[ダンジョンへと歩を進めつつ、でも三人をまったほうがいいのだろうかと入り口付近で止まり]
幸福の神官…
[自分にとっては果たして幸福なのか不幸なのか、でも]
それは本当の笑みではないのでは…?
[首をかしげ聞く]
/*
えへへ。
振られたから隠し設定ぽい。
SNSで彼の方にお礼を言わねば。
気づけば前回の同村者様に、酷く影響をうけたキャラになってしまってました。
・・・だけど?
[メノミリアがはっきりと言葉を口にしないときは、いつも何か面倒が起きている気がする。先を促すように言ってみた。]
/*
ダンジョン探索が終わらなさそう……同意。
昨日今日、上層だけしか動いて無いし。
7日目いるのかどうか、微妙に判断できない。
踏破しなくていいなら無くて良いような気が。
*/
私は確認組のほうに回りましょうか。
シティボーイなので、野外は得意じゃないのですよねー。
[冗談混じりにそういうと、ヴァレリアさんたちはどうします?と尋ねる。]
― ダンジョン入り口付近 ―
せかせか先を急ぐのは俺の悪い癖だったのに…今日はリュミさんとガネさんかい。速ぇな。
[急いで2人の後を追いかける。ドラゴンも後をついてくるようだ。]
今日は中層を目指すんかい?
んむむ…クツジョクぞよー…
[魔王城へと帰る道すがら。ざぼんさんの上でぶちぶちとそればかり繰り返す。止むに止まれぬ状況だったとはいえ、『正義の妖精』を自称していたクラムに、無償で装備を作ってあげたのがよほど悔しかったらしい。
もちろん、だからって手を抜いて『魔王なんてこんなもんか、へへんっ』(魔王ヴィジョン)って笑われるのもシャクだから、手を抜いたりはしなかったけど]
…けど、参考にもなったぞな。
装備で強化してあげれば、もはや吾が手下にテキはなしぞ!
[魔王城の前にたどり着き、ぐっと拳を固める。前庭のようになった部分にとんっと降り立つと、手下…マリンのことを考えながらしばし種を選ぶ]
[キリカの元気な手あげを見て、ほほ笑みながら]
それなら、私は確認に回るわ。
何か情報を得たときに、私から、ヒルダを発進させた方が、確実にみんなのもとへと届けられると思うしね。
一応、ヒルダが援護してくれるかもしれないし。
…んむ。決めたぞよ。
[ぱらりと蒔いてフキを振る。にょきにょきと伸びて形作られたのは、木靴と、それから小ぶりの大根だった。ざぼんさんに大根を引き抜かせると、中は空洞になっていて、種が無数に詰まっていた。それらを手に、魔王城に戻った]
マリーン、お土産ぞよー。
[マリンの寝室に声をかけて入る。前庭で育てた木靴と大根を渡した]
こっちはネバリゴケのくつ。これさえあれば壁だってすいすいぞよ。
それからこっちがウロダイコン。地面に蒔いたらでっかい穴ぼこ作るぞな。 上手に使うぞよー。
[簡単な説明をする。 マリンは受け取っただろうか]
/*
ともかく、エピ前にはダンジョンの面々は体調回復させて入り口に戻る、ってことになっていたと思うから、それが可能ならばエピでいいと思う。
でも聞く限り、これからが山場だって感じで・・・。
7日目を作って、その間にケリつけるように、ダンジョン組の意識をまとめてもらいたいなというのが俺の希望。
[あてがわれた部屋に入って早々、壁に拳を突き立てる。がん、と額もぶつけた。
左手と額を壁につけたまま深く深く呼吸して]
ミリの言うとおりさ。 分かってる 分かってるけど!
[再度、罪の無い壁に当たる。]
今回"も"運が良かっただけだ。 そうさ!
[少しの間目を閉じて。やがて壁から離れて支度を終えた。
ミリやアイリもすぐに向かうようなら一緒に。
そうでないなら急いで洞窟へと向かった。]
魔術師ギルドにお話ししましょう。そして調べてみましょう。彼らを傷つけずに、その休息を助ける方法があるのならば…。
[ ...は立ち上がった。最後に畑を一瞥すると、届くかどうかはわからないが、全神経を集中させると樹木治癒に使う祈りを捧げた。そして、一旦その場を立ち去ることにした]
――母なる主、その優しき息吹、陽光の掌、育みの乳を持て、森に癒しを与え給え――
→町へと戻る
――ダンジョン入り口付近――
[準備を済ませ、先に行った者たちを追い掛けるようにダンジョンの中へ。
パーティを分けるにしても、進んだ先で考えようという結論に達したようだ。
自分に出来ること……フェイトやメノミリアに言われた事を考えながら走っていく]
大人数で集まっていると、自発的に動こうとする人がいない限り、停滞しがちですね。
それが悪いかというと、そうとは限りません。
この村の趣旨に沿って言えば、冒険するだけじゃなく、色んな会話をすることも絆を育むことへ繋がるでしょうから。
ただ、おしゃべりしてるだけだと、話が動かないので…どこで折り合いを付けるべきかが悩ましく。
上手くリーダーシップを取れる人を尊敬します。
では私とヴァレリアさんが確認組、キリカさんとヴェルデさんが現地組ですね。
ヴェイドさんはどうしますか?
どちらもラブラブデートを邪魔する形になってしまいますけど。
[嫌がられなければヴァレリアさんの怪我していない方の手を握って、ヴェイドさんに尋ねてみる。]
そうね。あんまり大勢ぞろぞろと歩いても動きにくいし。
二手に分かれましょ。滝行きたい人はこっちー
[ミリにこっそり目配せしながら、そう告げる。行くと決まったら、...の行動は早かった。昨晩作った地図を頼りにさくさくっと歩く。
1(3)回魔物にあったけど、もう手なれたもので撃破しつつ、中層に降りた]
ふむ…そのようなものなのですね
[リュミエールから神殿の話を聞けば不思議そうに瞬く]
ここにいるときは…ですか
[その言葉を少し考える。己と違う種類だが似たようなものなのだろうか。と]
さあ?私は今回の目標は特に定めていませんので行き当たりばったりでしょうか
[とスコルには応える。ドラゴンもついてくるのかとか少し驚いた]
上に残ってるのがその場で立ち止まるタイプばかりだから、場が動かんねぇ。
ヴェイドは一歩離れた立場だから、自分から動くわけには行かない。
PL経由でキャラに煽動かけないといけないのがツライ・・・。
私が新米なら、うだうだせずにとっとと移動してしまうのに!
うぎゃー!
― 洞窟・中層 ―
いやぁ、皆で来ると早いですねぇ。
祝福しましょうかって言う間もなく皆さんザックザクのがー!
でしたから。
[やけにはしゃいでいる。
シロガネと話した事が頭から離れない]
[ヴェイドの返事にそれなら仕方ないですねーと笑って]
ではヴァレリアさんと魔術師ギルドをデートしてきますよ〜。
初めてのデートがムードも何もない場所で申し訳ありません。
[細い指でぎゅっとヴァレリアの手を握って、みなさんに行ってきますね〜と手をひらひら。]
[ヴェイドの言葉に、皮肉めいた笑みを浮かべながら]
それなら、決まりね。善は急げよ。キリカとヴェイドは現地の確認を、お願い。
私たちは、情報が得られそうな場所を探ってみるわ。
それと……ヴェイドは……どうぞ楽しんで。
[口ではそう言っているが……言外に、『どうせ、また、来てくれるんでしょう』という思いを滲ませているようだ]
[ミリもすぐに向かうと言う。
アイリも来るならば支度を待って三人で出発。
フェイトは機嫌が悪いようには見えないが何も言わずに洞窟までついた。]
皆に追いつかないとな。
[洞窟を見てやっと口を開く。
皆いない。恐らく先に入ったのだろう。]
[先にメノミリアの先導についていったのは後からくるフェイトの大盾がみえたから。熱が冷めて今どう会話すればいいのかわからないから]
…完全に…逃げですね…
[自嘲的に呟く]
もうあなた……エルフってみんなこんな人なのかしら……。
[ぶつぶつ言いながら、メイアルに手をひかれて彼の後をついていっているようだ。キリカやヴェルデにお願いね、と片手を上げて]
/*
おかしいなー、「のーてんきに育った理由」として幸福の神信仰したはずなんだけどなww
どこで狂った。
PLが文章入れ損ねて、キリカ追いかけるの失敗してからですね。
― 冒険者ギルド ―
ええ、わかりました。
では行きましょうか、ヴェルデ様。
ちょっと飛ばしますよ。
[手をつないだ方がいいのか?と、手を差し伸べてみる。
確認組とヴェイドに手を振ると、ギルドから外へと出て行く]
前にシロガネちゃんに大けがを負わせた狐の面の人がやったぽいけど……でも、ふたりともどうも眠らされただけだったの。
なんで致命傷を与えなかったのかしら…
[うーんと考え込む。そしてつけくわえた]
あ、今から私は滝で精神修行の旅にいってきまーす♪
――ダンジョン中層部――
滝はもうすぐよー。ほら、あそこに見えるのがそう。
[見えてきた滝を指差して元気に振舞う。
なーんかシロガネとリュミエールがいつもと違う感じを受けて。]
あ、宝物発見。鍵空いてるわ。
うーん、特に罠などもなさそうね……とっておきましょう。
誰か使うか、あとで売り飛ばして小銭稼ぐか――
[箱を剣の先で開け、中に入っていた小型のダガーを突っついてみたが、なんともなかったので拾ってみた。それが呪い>>+403のかかっているものとはつゆ知らず。
――その瞬間、...の目から涙がぽろぽろこぼれた]
― ダンジョン上層 ―
[メノミリアに先導されて、リュミエール、シロガネ、クラムは中層にあるという滝へと向かうようだ。]
ふぅむ…全員で向かおうにも、この洞窟狭いからな。俺は戻ってくる3人を待って…
って、お?あの姿は…
[大盾を背負った、見慣れた姿がこちらに駆けてくるのに気付き、大きく手を振った。傍らで、ドラゴンもゆらゆら尻尾を振っている。]
―ギルド内・魔術師ギルド
[薬草を調合するときのやや独特な香りのするギルドへ、ヴァレリアと二人でやってくる。
時折ヴァレリアをリラックスさせるためなのか、ただのナンパなのかは判らないが、「好きな食べ物は?」とか「好ましいと思う男性のタイプは?」などと質問を織り交ぜているのは御愛嬌。]
さて、ヴァレリアさん。
薬物と魔法、どちらから確認しましょうか?
丁度両方ともメンター(導師)はギルドにいるようですし、ヴァレリアさんの気になる方から聞きに行きましょう。
/*
え!? え!? 隠れ熟練さん……ラフィさんじゃなかったの!?
お口チャックで、てっきり……って思っていたけど(汗。
やば……色々やば……。
滝…こんな場所に本当にあったのですね。
[少し立ち止まり呆と見ていたが]
おや、宝箱。考えたら初めてみたかもしれません
[と宝箱の中身というよりも宝箱に興味津々。
主に一体誰がこんなもの用意してるのだろうとかで]
…メノミリアさん?
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
ニンニャ キリカは 博打屋 ヴェイドに せきにんをまるなげしたよ。
薬物か・・・。
[毒物方面ならば詳しいが、自分がしゃしゃり出ては意味が無い。報告を仔細にチェックして、自分の知識と照らし合わせてみた結果・・・。4(4)らしい。
1.事件性なし 2.薬物によるもの 3.魔法によるもの 4.自然的なもの]
おおい、キリカ、ちゃんとしっかり周り見て動けよ?
ご主人様命令だ。
[ギルドを出て行くキリカの後姿に声を掛けた。]
――ダンジョン中層部――
[三人が心配そうにするも、...の涙は止まらない]
…ひぃっく…
…どうせ…私だけが!…こんなに…意識してるのよ…
…あっちは…別に…私のこと…なんとも…思ってないし…
…今頃…街で…ヴァレリアさんか…リンダさんと…楽しくデートとか…してるのよ…
…貧乳なのは…どうしようも…ないじゃん…
…牛乳だって…毎日…飲んでる…のに…
…どうせ…せくしーだいなまいつ…なんて…夢のまた夢よ…
…ひっく…
[ダガーを持ったまま、何だか落ち込んで愚痴りだした]
―魔術師ギルド―
[いちいち、メイアルの質問に、詳しく答えているのは御愛嬌。あまり魔術師ギルドにふさわしくないかもしれないと思ったが……万が一に備えて鷹のヒルダを白犬のホリーの上に乗せて、一緒に連れてきた。鹿のモーリスはさすがに……いつも通りの待ちんぼだ]
そうね……やっぱり、薬物の方から、調べましょう。魔法みたいに大がかりなものがかかっているんだとしたら、術者うんぬんの問題もあるし、あんまり……リアリティを感じないのよね。
それに、魔法よりか、少しは、私達にも理解しやすいものなんじゃないかしら?
まずは、そっちから行きましょう。
[手は繋ぎっぱなしのままいくのかしら……周りの視線もあるんだけど、などと思いながら、口にする]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
[沈黙は激しかった]
精神修行が必要なようです
[結論はそんな風に思ったりしたり]
胸なんてあっても動くの邪魔じゃないですか
[...は昔から力ばっかもとめてたせいか、性別とかそういう考えが偏ってました]
はい、わかりましたヴェイド様。気をつけますよ。
ヴェルデ様、参りましょう。
[ヴェイドにかけられた声にひらっと手を振り]
ヴェルデ様、胡椒を固めた弾を作ってみてはいかがでしょう?
いざという時、ゴートに怪我を負わせずに逃げるために。
???
ヴァレリアさん? リンダさん??
[後者の名前は誰の事だっけ……と思った]
ひ、貧乳って……
ぼくの前でそれ言う……?
[メノミリアはこちらの事など目に入っていない様子であったが――余波でクラムの気持ちまで落ち込みそうになっている。影響は*10末小吉*だ]
リュミエールさんはどちらが好みですか?
[ようはメノミリアのようなタイプか。ヴァレリアみたいなタイプかということらしい]
眠らされただけなら良かったが・・・なんだかよく分からん状況だ。
現地に居るメノミーが分からんのに、俺が分かるはずも無いか。
で、滝?あん中、滝まであるのか?
って精神修行って・・・今更なに考えてるんだおーい?
戦闘はいいのか?放置してていいのか???
[ぽかーん。]
僕ですか?
[唐突なシロガネの問い。
最初に浮かんだのは先程のシロガネのどアップで]
あわわわっわ!わ!
[両手を振り慌てて振り払った]
僕は……僕は。
見かけよりも……心の強い方が、素敵だと思いますねぇ。
[ふむふむと、依頼其のものよりも熱心にヴァレリアの答えを聞いているメイアル。]
なんだかヴァレリアさんのことが今日一日でよく判ったような気がしますよ〜。
そうですね。ゴートの凶暴化の原因が魔法なら、術者はそれなりに名前の通っている人でしょうし、薬物のメンターに聞いてみれば知っているかもしれませんしね。
[手はしっかりと繋いだまま、薬物に詳しいメンターの部屋に向かう。周りの視線はあまり気にならないようだ。]
すみませーん、失礼しますー。
ちょっとお尋ねしたいことがあるんですけどー。
[扉越しに中へ声をかける。
薬物のメンター*07天王星*の機嫌は+表+のようだ。
表:とてもよい。何でも聞いてくれ!
裏:とても悪い。何か見返りがなければ教えてやらん。]
[フェイトらと合流し、滝組とは別のルートを探してみる。]
メノさんみたいな地図がありゃあ便利なんだが…ま、手探りで進むのも一興か。
…おや?あれは宝箱か?…罠じゃあねえよな?
[色々と周辺を確かめ、罠が無いか確認してから、慎重に開ける。]
中身は…剣か。
ん〜…値打ちもんみたいだが…誰かいる?
とりあえず、先急ぐか。この先から下へ降りられそうだ。
[手に入れた剣と、ネジ巻きドラゴンのお腹の辺りが、かすかに共鳴したことには気付かなかった。]
― ダンジョン上層 → 中層 ―
む?どうしたのですか?慌てて
[両手を慌てて振るリュミエールに首をかしげ]
ふむ。
だそうです、メノミリアさん。好みは人それぞれでしょう
[といった。しかし女性と思ってるリュミエールの言葉にどう感じるのだろうか]
[>>+509のシロガネの言葉に]
…冒険のときは…そうだけど…そうじゃ…ない…場合も…あるもん…
[そしてどうやら自分のことで一杯でクラムが気にしていることにかまっている余地はなかった>>+510。
挙句の果てに>>+512のリュミエールには]
おんなのこに慰められても嬉しくない!
[と言い放った]
ふむ。そうじゃない場合などと…なかなか難しいものですね
[もし自分にあってもそぎ落とすといわんばかりの態度だ。実際は内緒だが]
へ?……リュミエールさん。男性ですよ
[とメノミリアの腕を掴んで、リュミエールの胸に押し当てた。その際にダガーが落ちたかもしれない]
―魔王城・裏手―
どりあんさんは土起こし、ざぼんさんは耕して、きゃろっとは吾と一緒に種植えぞよ。
がんばっていくぞなー。
[ざっくざっく。手下それぞれに指示を出し、魔王城を裏手に回りこんだ地面を着々と畑へと変えてゆく。
時折みんなの手を止めさせて、伸びろーっ!とひさしぶりに伸び上がる動作。
ぽこぽこと芽を出したけど、それぞれ別の種が植えられてるらしく、葉も茎もてんでばらばらだった]
ずいぶん種も減っちゃったぞなー…
[畑を見回し、腰の布袋を覗き込んでため息をつく。
ここの所使う一方で種が残り少なくなってきていたから、この畑はその補充のための種畑だ]
表の方が広いけど、この間みたいなこともあるし…
んむむ…カントルにはいずれ文句言ってやらねばならぬぞよ…
ぅお?メノミー?
なんか変なものでも食ったのか?
ダンジョンに落ちてるものを簡単に食ったらいかんだろ。
いかに頑健なメノミーの胃袋でも、たまに反乱起こすかもしれん。
[気の強いメノミリアが、泣いている・・・?ヴェイドは驚いてついそんなことを口走った。]
― 洞窟・中層部 ―
おんなのこ?
[しばらく沈黙した後、マントを外し上衣を脱いだ]
……この通りです。
さ、早速打たれましょう?
[にっこりと笑むと、滝の方に歩き出した]
心の強さ……。
…………。
[ある人物の顔を思い出してみた。
いや、見た目が重要だ。きっとそうなんだ]
だ、だめだ! ぼくまで気持ちが暗く!
早くなんとかしないと……!
[とか言ってたらメノミリアの手がリュミエールの胸に押し当てられていた。
リュミエールの性別を知っていても、いけないものを見た気になるのは何故だろう]
「開いてるよ。用があるのなら中に入ってきたまえ」
[扉の向こうから帰ってきた声の調子から推測すると、どうやら機嫌が良さそうだ。]
なんだか機嫌よさそうですね。これなら何でも教えてくれそうですよ。
さっそく聞きに行きましょうか。
―洞窟内―
[前を進むスコルに、先ほどメノアから貰った地図を手渡す。]
剣は……いえ、私は結構。
[スコルの言葉には軽く首を振った。
アイリとフェイトと、やや一緒に居づらいような、それでも居なくてはいけないわけで。
若干居心地の悪さを感じながらも、それより周囲の状況に集中するようにと自分に活を入れた。]
―ダンジョン・下層―
[どうやら冒険者達は歩を進める事にしたようだ。
先日、剣を合わせた若者も再びダンジョンに入って来たようだ。如何ように変わったものか。]
―魔術師ギルド―
ええ。ありがたいわね。
[ウラヌスはとても魔術師のわりに、豪気な性格なのだろうか。ひどく機嫌がよく、なんでもこたえてくれそうに思える。残念がるメイアルをよそに、訊ねてみた]
突然申し訳ありません。お伺いしたい件は……
……でして
はい。それは……という経緯で
あ、すみません。素人が……
いえ、ウールとはちょっと違うんです。
はい。……はい。いえ、ですからウールは……。
……そうですか。+表+
表 → 知らん! ゴートのことなど知らないよ!
裏 → ふむ……それなら、心当たりがある。確か……
― エント東街道 ―
[街道への道を急ぎ駆ける。職業柄、多少足場の悪い場所を通るのも問題ないだろう]
あちらを右に入ります。あ、そこ気をつけて下さい。
[街道の両脇が高くなってきた]
この先は崖みたいになります。
もし襲われたら、逃げるの大変ですね。
[周囲を見回し、隠れられる場所や退路を確認する]
私は滝に打たれるのは遠慮しておきます。
故郷でいやというほどやりましたので、みなさんはがんばってきてください
[精神修行は座禅を組むだけでも問題なくできる...はしばらく周囲の警戒も含めて滝から離れないように散策をした]
…なにも…拾い食い…してないもん…
[ぐすぐす泣きながらも、消え入るような声でその後の言葉を告げた]
…あのね…私…ヴェイドさんの…こと…好きなの…
[シロガネにぐいっと腕を掴まれ、丁度上着を脱いだところにぺたっと触った。つるぺただった。衝撃でダガーをとりおとした]
ええええええ!リュミちゃん男性なの!
ごめーん!今まで女の子だと思っていた!!
――って、あれ?私どうした。
今その剣を取ろうとして―――
[その後のことは思い出せなかった]
[と次の瞬間、...は泣いていたのが嘘のように口調が変わった]
ええええ、リュミちゃん男の子!
――じゃなくて、あれ?
今、私なにしてた?確か宝箱のダガーを拾おうとして……
[その後さっぱり記憶がない]
-滝の上-
[下がなにやら騒がしい
冒険者がまた来たのだろうか
めんどくさいからこのまま隠れていよう...]
― 洞窟中層・滝 ―
シロガネさん、よろしくお願いします。
[滝の傍にくると念のため、魔物が寄り付かぬようフェンネルの香を炊いた]
香っている間は、弱い魔物ならば近づけないでしょう。
[そして杖を片手に、上半身をはだけたまま滝の下に身を差し出す。
頭に、肩に打ち当たる水は冷たく、痛い]
私がもう一度聞いてみましょうか?
[ヴァレリアとひそひそと話すと、ずばり!とメイアルは直球で尋ねた。]
ウラヌスさん、ゴートを凶暴化する薬って御存知ですか?
はいかイエスでお答え下さい。
[この直球の質問にウラヌスから帰ってきた返事は…+表+
表:そんな薬は聞いたことも見たことない。
裏:ない事もないが、この地方では手に入らない薬でのう…と、言葉を濁した。]
[リュミエールが男性というのには頷いて]
その剣をとったらですね。急にメノミリアさんが泣き出して
…えっと、あっちは別に私のことなんとも思ってないし、今頃街でヴァレリアさんかリンダさんと楽しくデートとかしてるのよ…
とか
貧乳なのはどうしようもないじゃん
牛乳だって毎日飲んでるのに
どうせせくしーだいなまいつなんて夢のまた夢
とかいっておりました。あっちって誰かはわかりませんけど
[事細かに覚えていたのかよと突っ込まれるかもしれないが覚えていたので教えた
人はこれを余計なお世話というのかもしれない。あっちとか誰かなとか思ったりもしてる]
…どうもこの短剣が怪しいですね
ぶっっっっ!!!!????
[メノミリアの言葉に、ヴェイドは思いっきり噴き出した。]
ちょ、ま、待て。
ミリちゃん、ミリちゃーん!そっちナニが起きてんの?
メノミーがおかしい、メノミーが変だ!
[ヴェイドはこれでも、本気でメノミリアの心配をしていた。]
いやあの、嬉しいとか嬉しくないとかそういうのとは関係なしにだな、メノミー、落ち着け!
・・・・・・え?
[続く言葉に、再びぽかーん。]
―冒険者ギルドへ―
[傷を庇いながらのため行きよりも時間がかかったが、なんとか街へと戻り、ギルドへと向かった。ギルドへ入ると、受付のところにヴェイドの姿が見えるだろうか]
…? お邪魔かしらね。
[美人の看板受付嬢と話しているようだ]
こちらには後できちんとまとめて報告するとして、
魔術師ギルドにも伝えておいたほうがいいですわね。
――ダンジョン中層・滝――
う、うん。
なんというか、いろいろ洗い流してさっぱりしたい気分だよ。
[と、帽子とかローブの上着だけ取ると滝の方へ向かった]
ひえ、冷たー。
[水の流れに手を差し入れてびくっとする。
恐る恐る滝の中に入るが、潰されてしまいそうに感じて、17(20)秒で出てきてしまった]
こ、これ本当に精神修行なの……?
[横のリュミエールがじっと耐えているのを、信じられないという目で見詰めた]
やっちゃった…ヴェイドさんごめんなさい。
『ギルドの決定』っていうと、何か重みがありそうというか、新人を試すための特別な依頼、みたいに聞こえちゃうか…
そこまで全く頭が回っていませんでした。
つーか84の書きぶりが意味不明すぎる…急いで答えようとして、あちこち省きすぎだよ自分…
[微笑むリュミエールに>>+519、釈然としないまま頷いた]
そ、そうね……そのために来たんですもの。
ところで今何があったのかした。
ダガーを取ろうとしたら、なんでリュミちゃんの胸を触ってたんだ……
[と疑問に思ったらシロガネが丁寧に教えてくれた>>+528
え。]
は……。何それ?
絶対、私そんなこと言わないもん!!
[嘘だと信じたかった。思わず頭を抱えた]
― エント東街道 ―
[顔を少し上に向け、臭いを嗅ぐ]
……この辺にはいないようですね。
もう少し奥の方まで行ってみましょう。
[周囲の様子を確認しながら慎重に歩いて行く。
10が25以下で前方にゴート発見]
―魔術師ギルド―
あなた、なんでも直球なのね……。
うん、いえ、いいことだと思うけど。
どうしましょう? 薬物関係が空振りだとしたら、それなら、魔法に関するメンターさん?
どうやらそのようですね。魔法によるものかどうかも一応聞いておきましょうか?
[ウラヌスの機嫌が良いのをいい事に、またもや直球で質問をするメイアル。
返ってきた返事はこれもノー。そんな術も術者も知らないし聞いたことないらしい。]
これは……外れでしたかね。一度ギルドに戻って、キリカさんたちの後を追う事にしましょうか?
[と、手は繋いだままヴァレリアに尋ねた。]
[メノミリアにあったことを告げた。頭を抱えていても事実ですというように頷き]
では、修行がんばってください
[リュミエールの言葉には頷いて散策に出てしばらく経つ。
一人でしばらく考え事をしたかったからだ、当然周囲には警戒をしていたのだが、その分足元がおろそかになっていて]
…ぃ…っっ!?
[トラバサミに足を踏み入れ、痛みに声も出ずバランスを崩した先は滝に落ちていた。その音は滝の落ちる音にまぎれて三人には聞こえなかったであろうか]
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
聖術師 ラフィーネは 博打屋 ヴェイドに せきにんをまるなげしたよ。
――ダンジョン中層・滝――
とりあえず…精神修行が必要なのかもしれない…
滝に打たれます
[正直先ほどの呪いの件でダメージ72を受けた。
あまりのショックに頭が真っ白になって、言われるまま上着を抜いて滝に打たれてみる。13秒でギブアップした]
―魔術師ギルド―
そう……魔法もダメ。
ううん。そうよね。それなら、ここにいて出来ることはないわ。
急ぎましょう。
あ、あなた……動物には乗れる?
さてと...どうするか
相手は4人...いや3人か
おめん外してれば意外とばれなかったりするか
表:まだ様子見 裏:おめん外してさりげなく立ち去ろとする
+表+
―魔術師ギルド―
そう……魔法もダメ。
ううん。そうよね。それなら、ここにいて出来ることはないわ。
急ぎましょう。私たちの足じゃ、キリカやヴェルデにはかなり後れをとっちゃうだろうし……
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
吟遊詩人 メイアルは 博打屋 ヴェイドに せきにんをまるなげしたよ。
―下層 地底湖―
[意識は保っていた。ただ水の流れに逆らえず落ちて落ちて]
どこでしょうか…ここ。下層でしょうけど…
[幸いなのかわからないが、周囲に敵の気配はしない。帰還の札を使って帰ろうにも札が濡れていて乾くまで使えないため、仕方なく火を炊き、足には傷薬を塗ってしばし火にあたり]
心配…していないといいのですが…でもそのほうがいいのかもしれせんね
[まとめていた髪も解き、刀だけはさしたまま上着も乾かす]
[全員が出て行くのを確認して、リンダに目配せする。]
・・・ヴァレリアは、ダメだ。
無意識に周りに甘え頼ることが当然になっている。
[ヴァレリアが滲ませた言外の思いに、ヴェイドはベテランとしてきっぱりと判断を下した。
動物たちに対してもそうだ。自分の足で歩くことをしない。モーリスなどは連れて行けないと釘をさしたにもかかわらず、体力強化を始めた形跡も無い。ダンジョン内で歩き回る体力があるかも分からず、それだけでどれだけ周りの足を引っ張るか分からない。]
他の面々の評価だが・・・。
[周りに人目が無いのをいいことに、盗賊だけに分かる符丁を用いて、リンダと評価の情報交換を始める。ヴェイドの基準で見た新米たちの評価がこと細かく口頭でリンダに伝えられた。]
「それでは、本日はいかがしますか?」
うう……きついなー。
[先程より早く出て来てしまった。
シロガネが消えた事にはまだ気が付いていない]
でも、精神力が2(10)は上がった気がする……。
よーし、もう一度!
[今度は15+15(20)秒!]
さて、これ以上勝手に進めたくないんで、どうしたものか思案中…
というより、こちらは誰かの発言があるまで、待ってもいいかな…
ニニ様に申し訳ないんだけど…というか、ニニ様と戦う理由、あるんだろうか…
―ダンジョン・下層―
[一人の冒険者が水の流れに乗り、下層に流れ着いたようだ。
カントルは、少しの間、椅子に凭れ掛かったままであったが、やがて、地底湖の方へと歩き出した。
程なく、遠くから暖かい火の光と滴る水の音が聞こえて来た。]
/*
落選しました!!
う〜ん。この後の展開、どうしようかな……。やっぱり、「なにかを食べた」この展開が、一番自然なように感じられるけど……。
― エント東街道 ―
……ヴェルデ様、あれを。
[口元に指を立て、声を潜めて注意を喚起する。
ヒルダからの連絡はまだないようだ]
結構すぐ見つかりましたね。
街道の近くによく出没するとなると、隊商が危険に晒されかねません。
[どうやら4(6)頭のゴート。位置と数を、調査用に渡された地図に記す。
44が20以下ならこちらに気付く。そうでなければ、その周辺をうろついているだろう]
こんなので精神修行にならないよ!絶対!
根性しかつかないって!
[滝に13秒で負けた...は文句を言った。
しかしもう一度挑戦しようとして――我に返った]
ねえ、シロガネちゃん。どこにいるの?
[辺りを見回しても、お香が焚かれているのみでシロガネの姿はない。2(2)。
1ならカージオイドの姿を視界の端にとらえる。2気付かない]
[スコルの言葉に地図を覗き込む]
……本当ですね。
誰か……洞窟を作り変えている、とか……
そんなことってあるのかなあ?
[首をかしげる]
―回想―
[混乱しきっていたため、暴れ回った間の事は記憶に乏しい。
仲間からの説明も頭には入って来なかった。
自分のしでかした不注意で皆まで危険に晒す所だった。
幸い無事で帰って来られたのは感謝するほかない。
とにかく解ったのはネックレスが壊れてしまった事。
しかし、それが原因で幻覚を見ていたと言う事と]
……負けた……フェイト君に……
亀の甲羅背負ってる相手に競走で負けたああ゛ぁ〜〜っ……!!
[周りには到底理解不能だろう敗北感だった]
―回想終了―
[30秒間の中で、過去の思い出が脳裏を掠めた――3(5)
1.おじいちゃんおばあちゃんの優しさ
2.出自を知らされた時の寂しさ
3.冒険者になれた喜び
4.失敗した悔しさ
5.仲間の温かさ]
――ダンジョン中層・滝――
ええい、もう一度!
[クラムやメノミリアが滝に打たれるのを見て、滝に足を踏み入れる。
歯がガチガチなるが、耐える……が、10+4(30)秒で飛び出した]
はぁ、はぁ、はぁ……
[魔法使用回数上限が10+4(5)になった!]
あれ?
シロガネさん? シロガネさん、どこですかー?
[滝の音に負けぬよう、声を張り上げた]
冒険者達は滝に修行にきただけのようだ
面倒はさけたい、ここはさりげなく立ち去ろう
バレなければいいが
[おめんを外したまま滝の下に飛び降りた。]
[私たちの足では〜と言うヴァレリアに、ですよねーっと笑って]
まあ間に合うかどうか判りませんが、追いかけるだけ追いかけましょう。少なくとも薬物でも魔法でもないということが判っただけでも十分ですしね。
ホリーでしたっけ? 彼女の足に手紙をつけて、ヴェルデさんに向けて飛ばす事って出来ますか?
ホリーの羽なら、十分間に合うでしょうから。
[来た時と同じようにヴァレリアと連れ立ってギルドの受付付近へと戻りながら、ホリーを見て尋ねてみる。]
[冒険者たちとの戦いで遊び疲れたので、魔王城でゴロゴロしていると、ニニが帰ってきて]
おー、お帰りなのだわ。
しっかり自宅警備員してたのだわー。
お土産?
[首をかしげながらも、木靴と大根を受け取ると]
おおー!ありがとうなのだわ!さっそく試してみるのだわ!!
[新しい玩具を貰った子供のように元気に外に飛び出していった。]
……さすがに一人で下層はまずいですね
[上層ならば運にもよるが油断もなく。どうにかなるであろうかと思えるが、中層の時点できつい。ましては下層となると―]
…こんなときに…頼りになるのがお前とは皮肉だね。オロチ
[妖刀をなで一度抜き振るうと、オロチ(大蛇)の名にたがわぬよう蛇のように動きながら刀身が伸び、その鎌首をこちらを狙っていたゴブリンを斬り殺した。
未だカントルには気づいていない]
[ヴェイドが向こうで慌てている。...はすでに滝修行と、自分が皆の前で何を口走ったかシロガネに丁寧に教えてもらったせいでかなりダメージをうけていた]
えっと、どうも呪いに引っかかったみたい…ダガー拾った瞬間に。
……ねえ、私何か言ってた?
[自分が何をしでかしたか聞くのは怖かった。が知らないのはもっと怖かったので、おそるおそる聞いてみた]
んむ。ばんごはんまでには帰るぞよー。
慣れるまでは、転ばないように気をつけるぞなー。
[畑仕事の手を止め、元気よく飛び出していくマリンに手を振って見送った]
[包帯に気付かぬまま、周囲を探し回る。
ちなみに魔力が10(10)上がり、どの日でも中級魔法を1日1+3(3)回使えるようになった]
[…はメイアルの言葉に、あ、そうか、と顔を上げた。首を軽く振り]
ヒルダよ。ホリーは、下にいるこのコ。ええ。すぐに、ヒルダを飛ばすことにする。
[メイアルに手を放してもらい、素早く手紙をしたためると、ヒルダの足に結び付けた]
ヴェルデ……一緒にいるキリカ。その二人のどちらかに、届けて。
『この件に関しては、薬物・魔法、ともにかかわっていない』、って
さぁ、行って!
[ヒルダをギルドの窓から放す。自分の役目を与えられたヒルダは、きぃと鳴きながら大空に羽ばたいていった]
―下層・地底湖―
[静謐な湖面と、暗いが透き通った湖。
氷柱のように天井から垂れ下がるのは鍾乳洞。随分と高さがある。
炎は、湖面にゆらゆらと映り、シロガネの姿を僅かに映していた。その性別と同じように、定かではない虚像を。
悪戯するんだもんとばかりに現れたレイスを留め、カントルはシロガネに歩を進める。]
流された――か。
[低い呟き。
一刀の元に切り殺されたゴブリンの血が、地面に広がっている。俊敏な蛇のような太刀筋。]
[改めてのリンダの問いに、無精ひげを撫でながら慎重に答える。]
1人は・・・・・・と決めてある。
もう1人はまだ迷っているが、後で纏めて正式に伝えるよ。
それとだ、ちょっと考えがある。
今回、最後まで残ってしまった三人への、最終依頼を発行したい。
・・・そう、明日一番に、名指しで依頼を出してくれ。
依頼主は冒険者ギルド。依頼内容はとある人物を探し出し、倒すこと。
特徴を書き出して、なんなら似顔絵でも渡せばいい。
倒す相手は誰かって?・・・俺だよ。
[にやり、笑う。]
最後に残った面々にダンジョンに入れる力があるか、そこで見極める。
[背後を通り過ぎるラフィーネに、目の動きだけでチェックを入れ、再びリンダを見る。]
そういうことで、よろしく頼むぜ。
―中層―
わ……!スコルさん、大丈夫ですか!?
[隣を歩いていたミリもあやうくぶつかりそうになり]
……自力で、ですか……
そうですね、地図を少しずつ修正しながら進みましょう。
[洞窟内のまだ明確で無い情報たちを思い出し、少々面倒なことになりそうだ、などと思っている]
――ダンジョン中層・滝――
おかしいですねぇ。
シロガネさんー?
[人の気配を察知しようと、耳をそばだてる。
カージオイドの気配に 60以上で気づく 64]
[ゴートは未だこちらには気付いていないようだ。
うろうろしたり草を食む様子をしばらく伺っている]
……ここに4頭。
特に変わった様子は見えませんね。
さて、今度は迂回してあちらの方を見てみましょうか。
[岩の影からルートを確認して、どういう道筋を通るべきか考えている]
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
テイマー ヴァレリアは 博打屋 ヴェイドに せきにんをまるなげしたよ。
―中層―
[はーい。とニニに元気良く返事をしながら、魔王城から少し離れた所まで来ると、さっそく木靴に履き替えて壁へと足を着ける]
おお!?
すごいのだわ!本当に壁でもすいすいなのだわ。
[壁をどんどんと登りながら、天井まで来ると、逆さ吊りになり]
なんかコウモリみたいなのだわー。
[時々大根のタネを落として落とし穴を作ったりしながら、中層を進む]
/*
ミリちゃんは気にせず喋ればいいと思うよ(お前がいうなorz
ヴェイドさんにはLWでもっそい負担かけっぱなしだね。
本当にごめんなさい。
何とかダンジョン組は探索終わらせるように頑張るからね。
[...はヴェイドのナカノヒトにジャンピング土下座をした]
呪いィ!?おま、なぁ・・・。
鑑定の済んでない物を不用意に触るなぁ!
[がくん、肩が落ちる。思わず、愚痴のように言葉が口をついて出た。]
何かって、何かって・・・俺に聞くなっ!!!!!
[ぶち。珍しく、ヴェイドのほうが通信を切った。]
ああぁ、くっそう、ばかやろう!
[何に、誰に対してなのか、ヴェイドは心の中だけで思いっきり叫んだ。]
[ヒルダを飛ばす様子を見つめて、姿が見えなくなったのを確認してから]
では私たちも急ぎましょうか。急げば間に合うかもしれません。
しかしいくら大事な子たちとはいえ、贅沢をさせてはいけませんよ、贅沢をさせては。
[パンくずを食べてもらえなかった事が悔しかったのか、変に力説するメイアル。贅沢は敵だー!]
と、おや。ラフィーネさんじゃないですか。
いまから私たち、ゴート見学に行くんですけれど、ラフィーネさんも御一緒しませんか?
…なっ
[低い呟きにようやく気づいたように刀を構える
あの時はわからなかった幽鬼のような存在。フェイトに重傷を負わせた幽霊騎士。いや王か?]
ええ、その通りです。罠のせいで、足を滑られまして…にしても運が悪いですね。
[油断なく刀を構え、見据える]
―洞窟中層―
[スコル、フェイト、ミリ、そして自分の四人。
地図を元に歩いている筈が、地形が変わっているらしい。
足音を消す練習を続けながら皆について行く]
確かに、昨日はこんな道じゃなかった気がする。
[大失敗の分、慎重に視線を周囲に巡らせている]
― ダンジョン中層・おや、ここは… ―
[地図を修正しつつ歩いていると、そこは…]
…ありゃ?何だか見覚えのある場所に出たな。
あのログハウス…魔王様のお城かい。
えっと…ミリちゃんにも話したっけ。
昨日、6人で乗り込んで大被害を受けたのがここなんだよ。
ネジ巻きドラゴンと会った時にも顔を出した、あのちっこいのがここに住んでる。
お供にいろいろ持ってるみたいだし…
どうしよう?あえて突入することも無いかな?
ここに住んでるだけで、悪いヤツには見えないんだが…
[言いながら、昨日のお侍や騎士が出てこないか、周囲をキョロキョロ見回している。]
/*
まあキニスンナー。
進行が細かく気になるのは中の人仕様だ・・・。
今更どーしようもならん。
ミリちゃんも気にせず出てくるといいよ!
「シロガネさん!」
バレたか...シロガネって誰だよ
とりあえず
表 そこらへんに隠れる
裏 知らんぷり
+表+
をしてみよう
博打屋 ヴェイドは、吟遊詩人 メイアル にうしろゆびをさすことにしたよ。
>>+514 スコル
[地図がない。]
そうだね。 ゆっくり 確実に行けばきっと大丈夫さ。
地図があるからってずんずん進んで 罠にかかったりするよりは ね。
[剣を手に入れたスコル。そういえば。]
あ…スコルさん。 この剣ありがとう。
でも… どこで手に入れたんだい?
宝箱?
ラフィーネを残しても、あまり出てこれそうにないのか。
落ち着きを取り戻したならば、冒険者の実力的には高い評価をしているはずだから、ラフィーネでもいいかな。
博打屋 ヴェイドは、聖術師 ラフィーネ をおそっちゃうことにしたよ。
[…は、メイアルの言葉に、対し>>260『食事の楽しみは、あなたが一番知っているでしょう?』と返すと、続く言葉に慌てて]
ラフィ。見学、と言っても、依頼なの。凶暴化している可能性があるから、見てきて欲しい、って。
だから、危険が伴うかもしれない件ではあるんだけど……
――ダンジョン中層・滝――
シロガネさん、何で隠れるんですか?
[気配の移動する方に進み出ると、和装の男を発見した]
……!!!!
狐面っ……あれ。
[狐面の男と服装は同じ様に見えるのだが、狐面は被っていない。
警戒して数歩後ろに跳び退り、
はだけていた帷子を右腕だけに通し、左手の杖を握り締めた]
>>+521 ミリ
[スコルとのやり取りを見ていたが、やがて少し困ったような笑みを浮かべ]
そうやって いつでもちゃんと 準備して置くべきなんだよな。
>>+525 スコル
[ダンジョンの改造。]
ミリ この地図はいつのか分かるかい?
そんな素早く改造なんて出来るのかな…?
[ぶちり、とヴェイドの通信が切れたのが分かり、おそるおそる声をかけた]
『ほ、報告です……
現在中層探索中、道が貰った地図と違う……変化している?場所が、ある……みたいです。
そして、魔王の城?とか言うところにつきました。
で、えと……あの……』
[メノアに先ほどの言っていた内容を報告すべきか迷っている]
ゴート見学?
[突然のことに首を傾げたが、自分が倒れていたあいだの話として聞いた、スコルたちの話を思い出し]
でも、それ、危険なんでしょう?
……おふたりで?
[ひどく不安な気がした]
なに、やっと人心地ついたものを襲うつもりはない。
[ふてぶてしく笑う。]
そんな事をしても面白くはあるまい。
[手頃な岩に腰を下ろす。
乳白色の眸が、シロガネの構える刀へと流れた。]
― エンテ東街道 ―
[上空からきぃと短い鳴き声が耳に届く。
遠く上空を旋回しているヒルダの姿を確認して、ヴェルデに指で指示をする]
メイアル様たちからの報告ですね。
ヴェルデ様、いったんここから離れましょうか。
ヒルダ様の動きで、ゴートたちがこちらに気付くかもしれません。
[ゴートに気付かれないように一時撤退。
15が15以下なら気付かれる]
/*
>>258その展開、『普通にヴァレリア望んでいました』!
ヴェイドさんは、ヴァレリア視点では、超えるべき壁、でもあったんだよね。
実力の差を、まじまじと見せつけられてしまったんだから。
くぅ〜燃えてきたぁぁぁぁぁ!!
[暫く逆さ吊りのままで歩くと、滝が見えてきて]
おー。誰かいるのだわ。
[気付かれないように逆さ吊りのまま近づく+半+]
[丁なら成功。 半ならこけて2(2)に落ちる 1地面 2滝]
んむっ。今日もよく働いたぞよー…っ
[魔王城裏手の土地をあらかた耕し終えて、すっきりとした顔でぐぃーっと大きく伸び]
おヌシたちも、よくがんばってくれたぞな。
おつかれさまぞよー。
[ざぼんさんとどりあんさんときゃろっとを、順繰りになでる。それぞれに、なんだか心地よさそうな雰囲気が漂っていた]
さてと。マリンも出かけことだし、吾もー…
…んむ?
[地底湖を見物がてら、カントルに文句でも言ってきてやろうかと頭の中に予定を描きながら魔王城の前庭へと回る。なんだか団体様がそこにいた]
おヌシたち、なんぞ用ぞな?
いよいよもって吾が手下になり来たっていうなら歓迎してあげるぞよー。
/*
あ……ありのまま今起こった事を話すぜ!
「俺はダッシュで行方不明になり下層辺りまで転がり落ちようと思ったらいつの間にか救助されてた」
な……何を言ってるのか解らねえと思うが
俺も何をされたのか解らなかった……
頭がどうにかなりそうだった……
呪いだとか幻覚だとかそんなチャチな物じゃあ断じてねえ
もっと恐ろしい物の片鱗を味わったぜ……!!
*/
シロガネちゃん、いるんなら返事して……っ!
あなたは――
[見覚えのある着物を目にして、...は剣を取り出し一振りして杖に変えて構えた。間違いない――]
あの時の狐面の人ね!
シロガネちゃんをどこにやった!
[現在進行形でぐさぐさ精神的にダメージを食らいつつあるが、気力だけでさけんだ]
[フェイトに聞かれ、]
この地図は、ついさっきメノアから受け取ったものです。
……このダンジョンに入ったメノアが自分で見ながら書いたものでは?
[追いかける際に貰ったもの、とは言わず。]
[スコルの説明を聞きながら、]
……そうですね。6人で無理だったのですから、
4人ならもっと無理でしょう……
引き上げるべきでしょうか。
[少し考えながら応える]
………そうですか…わかりました
[素直に構えを解く。なにせ、油断を誘うまでもなくこの幽霊王ならばこちらと下すことはできるからだ。
考えれば初めてシロガネの性別がわかったのがこのカントルなのかもしれない。しかしカントルからすれば性別には興味はなさそうであるのできっと不詳のままだろうが]
……この刀に興味がおありで?
[畑の件は、すでに数日は前からのこと。一刻を争う話ではない。そもそもギルドももしかしたら既に把握しているかも…だとしたら]
わかりました。一緒に参ります。
非力なものどうし、無茶は禁物です。
[同期が危険なめにあうのでは、というのはラフィーネにとってやはり最も恐ろしいことだ]
――ダンジョン中層・滝――
滝があると聞いて……修行をしに参りました。
[更に数歩下がりながら、袖なしの帷子をさっと左にも通す。
後ろの留め具を留める暇は無い]
[不安そうなラフィに、にっこりと微笑んで]
大丈夫ですよ。私たちの仕事は原因の究明であって、ゴート退治ではありませんから。
それに現地にキリカさんとヴェルデさんが先に向かっていますからね。
お誘いしておいてアレなんですけど、無理強いはしませんから。
ラフィーネさんの思うとおりになさって下さいな。
>>+563 スコル
[そっか、と曖昧に答える。]
(さっきの侍の言ってた事… 本当なのか?
人間同士でいがみ合うことなんてないと思うけど…)
>>+557 スコル
[スコルの言葉を聞き流しながらあの時叩きつけられた壁を見ている。
その表情は1(3)
1.怒り
2.真摯
3.悲しみ
]
……。
あ… そういえばその魔王様。 施設の方に飛んできてたよ。
ご、ごめん。油断してて……って、ヴェイドさん!
ちょ、ちょっと!!
[珍しくヴェイドから通信が切れて驚く。自分は一体――]
えーっと、ミリちゃん。
その地図昨晩に作ったんだけど。完璧なはずなのに。
……ていうか、ヴェイドさんがあんなに怒るなんて、
一体私何をいったのかなあ…
[おそるおそる聞いてみた]
……あ!昨日の……!
良かった、吹き飛ばされていたけれど、無事だったんだ。
[ニニを見つけ、ホッとしてみたり。]
……やっぱりかわいいなあ〜……
[あいかわらず、じーっと見つめちゃう]
……え?
[フェイトの報告に、きょとん。]
あの時救護施設に……あんなところまで飛ばされたんだ……
[不安そうなラフィに、にっこりと微笑んで]
大丈夫ですよ。私たちの仕事は原因の究明であって、ゴート退治ではありませんから。
それに現地にキリカさんとヴェルデさんが先に向かっていますからね。
[一緒に来てくれるというラフィに、嬉しそうに。]
わー。ラフィーネさんが来てくれれば100人力ですよー。
では善は急げです。急ぎましょう!
うわわわ!?
[慎重に歩いていたつもりが、天井の出っ張りでこけて、両足が天井から外れる]
流されるのだわー!?
[そのまま滝に落ちると流されて下層へ落ちていった]
[かさり。草が立てた音に気付かれたらしい。
一頭のゴートと目が合った]
……げ、見つかりました?!
[表ならこちらを警戒したままだがその場から動かない
裏なら凶暴化の兆候を見せて襲ってくる。+表+]
>>+566 ニニ
[見下ろして言う。(見下ろすしかない)]
昨日の武具はクラムがありがたく受け取ったよ。
貸し借りなしってとこか?
俺達は下に潜りたいだけさ。黙って通してくれると助かるんだけどな 魔王様。
[ヴェイドはリンダにそう伝えると、受付カウンターに身をもたれ掛けてふぅと息を吐いた。なんだか微妙に憔悴しているようだ。]
・・・・じゃじゃ馬は手に負えんね・・・・。
[そんなことを、ぽつりと呟く。いったい誰のことを言っているのか?
そんなヴェイドの姿を見て、リンダがくすりと笑った。]
[不安げな表情を見せたラフィに対し、軽くうつむきながら]
ラフィ。ありがとう。
私たちも、ちょっと自分の役割が空振りに終わったから、二人を追わないといけなかったんだけど、頼もしいわ。
あんまり、不安に思わないで。
メイアルの歌の力は確かだし……本当にゴートが凶暴化しているなら、私の力も役に立つかもしれない。
……あなたがいれば、私も思いっきりやれるわ。
頑張りましょう!
[急ぐメイアルの後を、追った]
―おいでませ魔王城―
[ログハウスや周りの景色を眺める]
こんな場所だったんだ……
前はすぐ逃げちゃったから、良く見てなかったけど。
[そして視線の先に自称ミニ魔王を見つける]
あ、こんにちはー魔王さん。
見たところ、帰還の札も濡れていれば服も濡れている。
上へ上がる道も知るまい。
乾くまで、我に付き合う気はないか。
[そう言うと、ボロボロのマントに隠されていた大きな厚めの布を放り投げた。少々埃っぽいが、十分使えるだろう。]
フン。その妖刀か。
何やらカージオイドが執心だったが――…
興味がないと言えば嘘になる。
我も剣を扱う身だ。
[どうやら、乾くまでどこかを見せようと思ったらしいが、振られた話を続ける。]
三者三様の動きになって、それはそれで良いんですが…ニニ様はどう対処される?
戦闘になってもいいんですけど、マンイーターの件とか(それに対するメノさんの対応とか)を思うと、ニニ様と戦うのは正しい道ではない気がするのです、が…
それはPC視点での話。
PL視点で言うと、「庭先貸して下さい」「特別に許可してやるぞよ」では、物足りないってことになっちゃうのかな。
というか、中ボス軍団が皆さん人間味溢れる良いキャラで、倒すのが憚られます…
梶尾さんとカンテラさんは華々しく散るのもありかもですが。
ラスボスどんなのかな〜…などと、期待をかけると村建てさんに申し訳ないというか、カンテラ様を超える貫禄のラスボスとなると、もはや新米が役に立てる範疇を超えているような…
―下層―
うわあああああああ!?
[暫く流されながらも地底湖に着くと、水面から顔を上げ]
あはははは。楽しかったのだわー!
[地底湖に浮いたまま笑っていた]
キリカさんとヴェルデさんもなの…?
わかりました、急ぎなのね?
道すがら事情を話してくださいな。
行きましょう。大丈夫、わたくしは大概役立たずですけど、必ずあなたがたを生きてお返しすることだけはお約束してもかまわないわ。
[それだけはきっぱりと言うと、傷の痛みはすっかり忘れ、急ぎ足で二人に同行した]
[祝福の力を受け、リュミエールに礼を言う]
先程の?
……もしかして、さっきの騒ぎって……。
[説明する時間はないかもしれない。
ただ、カージオイドに対する警戒を一層強めた]
……こっちに斬りかかってくる前に……
[こっそりスペルを唱える。発動させる必要があるかどうかはわからないが]
ええ、お察しの通り…ですのでそれぐらいでしたら構いません
ですが、名前を知らないと不便ですね。私はシロガネです
[放り投げられたマントを受け取り、素直に羽織る]
まあそうなりますね。カージオイドさん…というのですか。あの人は
[多分狐面の侍の名前だろうと予想してふむと呟き]
ではまずどの辺りを話してみたいです?
[やはり妖刀のことか。それとも別のこと?というように見た直後ぐらいに、なんだか新たに上から降ってきて]
む?どなた?
[実は...からすればこの楽しげに笑っている盗賊は初対面であった]
(もうバレたか)
[懐からお面をとり出し一応つける]
>>+579
あの獣人は妖刀に侵食され始めてたんでな
止めないと後からめんどくさくなる
んむっ…
吾は魔王になるものぞ。 吾をタタエるなら、オソロシイとかイダイな、とか、そーゆーのにするぞよー。
[前回と違って今度は聞こえた。ミリの視線とつぶやきに、むすっと不機嫌顔でたしなめる。ヒトの世の精霊がすぐそばにいるからなおさら不満げだ]
んむむ…貸し借りなしとはずーずーしいヤツぞよ…
おヌシがれーぎとせーいを見せるというならば考えてやらぬこともないぞな。
[フェイトの申し出にも乗り気じゃないのを隠しもせずに、えらそーに告げた]
……こちらに気付いたのに、襲ってきませんでしたね。
本当に凶暴化しているのでしょうか?
[背後のゴートをちらちらと確認しながら、
ヴェルデの肩へとヒルダが降りるのを見る]
ヴァレリア様たちは、何と?
[足についた手紙を解いて中身を見ているヴェルデに問うと、この件に関しては、薬物・魔法ともにかかわっていない、と報告を受ける]
――ダンジョン中層・滝――
[シロガネの行方を伝えようかとは思ったが、目の前の男が先決。
男を正面に見据える]
妖刀に……
[男の話には心当たりがあった。
仲間といるならば大丈夫と伝えたのに、シロガネを一人にしてしまった。
唇を噛み締める。……笑顔を見せる余裕は無かった]
それが本当ならば、刀を止める方法はご存じないでしょうか?
[警戒を解くには相手が強力過ぎる事を察する。
足の運び方に隙が無い。
そのままもう一つ、『守護』の祈りを唱える]
んむ。こんにちわーぞよ。
アイサツがきちんとできるのはよいことぞよー。
[アイリの挨拶に、ちょっとだけ機嫌を直した様子で応じる。じとーっとほかの三人を見回した]
>>+585 ニニ
[踏みつけてやりたいところだが。]
礼儀と誠意か…。 昨日は潰れてたのによく言うよ。
俺としては 逃がしてやっただけで貸しありにしてもいいんだけどな。
仲間に武具をくれたんだから貸し借りなしって事さ。
お互い面倒事は…
[そうだ、と。見える人にはフェイトの頭の上に豆電球が見えたかもしれない。]
魔王様は 何でも知ってるんだろう?
えーっと。 このダンジョンの事とか。
[ウォータースライダーのごとく、大声と楽しそうな声を上げながら地底湖に落ちたマリンを眺め。
何となく、ああまたか、といった感が察せられる視線。]
あれは人間のマリン――大盗賊になるのが夢と嘯いている。
我はカントル。恐らくは。
ここに興味があるのは、その妖刀くらいか。
[シロガネに視線を戻した。]
もうじき、ヴァレリア様たちがいらっしゃるでしょう。
それまでに少し反対側の様子も確認して参ります。
[ヒルダに手紙を届けてくれた礼を言った後、
ぽん、とヴェルデの肩を叩く]
何かありましたら援護、お願いしますね。
頼りにしてますから。
[ブーツを脱ぎ捨てて身軽になると、小高い崖を登りはじめる]
[どうやら不機嫌にしてしまったようだが、
魔王とか言われようが、可愛いものは可愛いのだ、仕方ない
……偉そうな態度がまた、可愛い]
……こんにちは、魔王様。
[しかし、そう言ってばかりもいられない。
すっと、可愛いという意識を下げ、まっすぐに自称魔王を見つめて笑顔で挨拶した。
ここに、二人はいないのだ。
目の前にいるのは、敵が複数だったとはいえ6人でも倒せなかった相手。
何かあってからでは遅い。意識を集中させる。]
[うっかりマリンのことは気付かなかった。それよりも――
ぐさ。大きな音を立てて一際大きい精神的ダメージを食らう。
現実逃避したいが、目の前の侍がそうはさせてくれないだろう]
成程……妖刀か。
だから、あの時――シロガネちゃんはあんなふうになっていたのね。
[前に魔王城前で観たシロガネの様子を思い出した]
で、私たち今そのシロガネちゃんを捜しているところなの。
悪いけど通してくれない?
[一歩クラムとリュミエールの前に出て、カージオイドを見据えた]
ふむ。マリンさん。盗賊ですか。夢が大きいのはいいことです。
[この幽霊王がマリンのことを話し始めたのは驚いたが、盗賊ギルドとかあるぐらいだから、それと同じかな?なんて思ったりして]
やはり…そうでしょうね。とはいえ、あなたが持つ武器とは種類が違いますが
[それは重さと力で叩き壊す剣。これは速さと鋭さで斬る刀と続けながら妖刀を少し抜いてみせ]
全てを知っているとは申しませんが具体的にはどの辺りを知ってみたいですか?
ツブしてたヤツが言うことではないぞよ。
[フェイトの返事にふんっと顔を背けて応じる]
何でも知ってるわけではないぞよ。
けど、大体は話に聞いてるし、ココに詳しい手下もおるぞな。
…そんなことを聞いてどうするつもりぞ?
残念ながら妖刀は専門じゃないんでね
本人いわく他人は破壊できないそうだ
圧倒的な力があれば別だろうが、集団でしか生きていけない貴様らには無理だろう
奴を追いたいのなら滝から地下湖に行ける
突然いなくなったのならそこにいるだろう
別に邪魔はしないさ
面倒なのは嫌いなんでね
(シロガネさんを止めるだって?
でも、あんなやり方……!)
[本人の意図はともかく、クラムの目には命を落としてもおかしくない攻撃に見えていた。
会話の内容を注意深く聞きつつも、呪文への集中は解かない]
[出来るだけ気配を消した”つもりで”ヴァレリア・ラフィと共にキリカたちの元へやってくる。
ゴーとに気付かれたかどうかは……100が50以上なら気付かれる。
気付かれた場合、表なら襲ってくる。裏なら警戒はされるが襲ってこない。+表+]
[ギルドの外へ出て、モーリスを近寄らせる。ラフィが怪我を押してついてくることを確認し、メイアルがさらに進んでゆこうとするのを知り]
メイアル。ちょっとお先に行かせてもらうわ。
多分、一緒に走って行くより……このコを全力疾走させた方が速いと思うから。
大丈夫よ。鹿は羊のスピードに負けたりしない。……本気の力を出させてあげていれば。
ホリーは、ラフィを守って。彼女が無事なら、みんなが無事。
ごめんなさいね。お先に!
[モーリスに乗ると、その首に両手を回し、背に腹ばいになった]
いつも……私のせいで、力を抑えさせていて、ごめんなさいね。駆けて。全力疾走で!
[モーリスは、けーん、と嘶くと、普段のおっとりした動きとは裏腹に、駆け出した。振り落とされそうになりながらも、必死でつかまりながら、東の街道へと走って行く]
[ミリの言葉に固まった]
……は。
えっと、誰が、誰を、好きって……。
それ、私が、本当に言ったの――?
[ぷしゅー。また通信回路がオーバーヒートして焼き切れた]
[フェイトとスコルの考えに気付き、]
(ファンタ、一回戻って)
[本の中へとファンタを戻す]
……
[友好のつもりでにこ、とやや演技臭い笑みを浮かべた。
もしかしたら、ニニに恐怖しての愛想取りの笑みに見えるかもしれない]
>>+593 ニニ
潰してたのはそりゃ俺だけど…。 魔王様なら大丈夫だろうと思ってさ。
[詳しい手下…。そっちの方が良いだろうか?
仲間の方を向く。ニニには聞こえなさそうな音量で]
前回もそうだったけど… 見境なく襲ってくる訳じゃないなら利用できないかな。
上手い事言えば案内してくれるかな と思ってるんだけど…。
[何を話している、と咎められれば振り返って]
え…っと。 地図が間違ってて迷いそうなんだ。
おそろしい… じゃなくて 偉大な魔王様なら下まで案内してくれそうじゃないかって 言ってたとこさ?
あー、カントルんと、盗めなかった人その2なのだわ。
[二人の姿を見つけると、岸へと泳いで行き]
私は未来の大盗賊のマリンなのだわ。
この間は失敗したけど、必ず何か盗んで見せるのだわ!!
[シロガネにビシッ!と指を突きつけながら、そう宣言すると、また天井へと登り]
そろそろ戻らないと晩御飯に間に合わないから帰るのだわー
[二人に手を振りながら魔王城へ戻って行った**]
はあはあ……はい。私も出来るだけ急いで追いかけますので……。
お気をつけて〜〜。
[モーリスの背に乗ってキリカたちのもとに向かうヴァレリアを見送る。
やや遅れがちなラフィに気付いて]
ラフィーネさん、どうしました?
遅れてるみたいですけど、どこか具合でも…?
へ?…その2?
[そもそも盗まれようとしていた意識さえなかったりした...は指を差しての宣言をきょとんとした表情で見返しつつ、帰るというのにはなんだかつい手を振ってみたりして]
見事に緊張というものを盗まれていった気がしますけどね
[思わず苦笑した]
とりあえず、残るのはキリカ(前衛)、ヴェルデ(後衛)、ヴァレリア(その他回復)かな。
ヴェルデ−ヴァレリアは模擬戦とかやってるし、キリカはヴェイドとある程度縁故がある。
目標は「助け合いが見られるか」ってことでいかがでしょうか?
我先の手柄の取り合いは…無いとは思うけれど。
ともかく、最終的には許可を出さないといけない流れなので、何らかの成長を期待。
[それぞれに不承不承挨拶する冒険者たちに挨拶を返す。
ミリが身構えたのを知ってか知らずか、気にかけた様子もなく]
んむ。 自らのジツリョクをきちんと弁えてるのはよいことぞよー。
…でも。
[調子のよさげなスコルの言葉に、一回は機嫌を直したように見えたけど]
おヌシたちに道教えるのと、おヌシたちが退散するの。
どー考えたって釣り合ってないぞよ。
それで納得しちゃうのはおヌシたちに恐れをなしてるヤツだけぞよー。
[話になんないぞよっとばかりに、続くスコルに肩をすくめて見せる]
―回想・冒険者ギルド―
[現地を確認する方と確認する方、自分がどちらに行くべきなのかはわかっている。山の狩人の民として自然と人とを繋いで来た事を忘れてはならない…ヴァレリアやキリカから言われるのにしっかりと頷いた。
罠らしい罠は作る事が出来ないが、キリカから提案のあったコショウ玉のようなものが利用出来ると気づいた。もしかしたら他のものも応用して作る事が出来るかも知れない。]
で、でも手を繋ぐのはどうだろう…
[何故手を繋ぐんだろうと思いつつも、きっと自分の足ではキリカの足には追いつけないだろうとも思っていたので素直に繋いで追いついて行く事を考えた。]
/*
本当は皆姓で呼びたいくらいだけど…。
他人を困惑させることが分かって自重中。
そしてその内自分が困惑してくる罠★
*/
―回想・エント東街道―
[足場の悪さは、山で居た頃を思えばまだどうにか出来るものだった。一緒に居るキリカもその辺りには長けているのかなんなく駆けて行くのを横目で追う。
しばらく奥へと駆けて行くと、すぐにゴートの姿を確認することが出来た。]
……街道の近くに出て来る、か…。
[スコル達の話を思い出しながらなるだけ気配を隠すようにしていたものの、気付かれても襲って来る素振りは見せない。
ヒルダから受け取った手紙によると、薬物や魔法の類で凶暴化したわけではないらしい。
崖の上へと登って行くキリカを見上げながら、他の要因となると思い当たるものは…とまた考え込んでいた。]
― 回想終了 ―
まあ、下に行くことはお勧めしない
そこのハーフエルフ以外の呪文をさっきから唱えてる2人は技量が足りないな
下のモンスターは格段に強いし、今はあいつが居るしな
[ニヤリと笑う]
>>+602
あのままにしておいたほうが後からよっぽど面倒だったんでね
[挨拶しつつ、小さいなーと思っているが言わない。
凶暴な習性ではないらしいと考えつつ]
魔王さんには色んな手下がいるんだー。
その手下の人って、どの位ここに詳しいの?
[興味津々の様子で聞いてみた]
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
狩人 ヴェルデは 博打屋 ヴェイドに せきにんをまるなげしたよ。
>>+603 ニニ
[失敗…か]
(強行突破かなあ。道は教えてもらえなくても先に進めれば…)
[>>+605アイリが問う。
演技にしても目の前の小さな妖精を敬う気にはなれないフェイトだった。]
[リュミエールの祝福が直接自分を包むのを感じる
侍の言葉>>+594を聞いて、隣の二人に聞いてみた]
あの侍の言うことは、嘘を言っているようには見えないが――
下にいるのなら、厄介だな……
今の私には君たちを連れて行って守り切れる自信がない。
侍が襲ってくる様子がないのなら、私が迎えに行こうか――
[とトアル単語を聞きとめた]
……誰だ?「アイツ」って…
/*
因みに、気分で流した「戦闘中」の個人的見解。
定義立てると「敵=攻撃・逃走すべき対象が存在する状況」
逆に倒し切った・逃げ切った状況は「非戦闘中」
こうすれば当時の状況説明として、
非戦闘中にカージを目撃、戦闘中になり呪いが起動。
するとフェイトが攻撃して来るように見え、
「味方」が「敵」に摩り替わる訳だな。
よって最終的には「敵」と「敵に見え出した味方」が、
周囲にいなくなるまで「戦闘中」が続く、と。
*/
[シロガネが僅か抜いた刀、妖刀の名に相応しく赤々とした炎を艶かしく反射している。]
誤解はするな。
興味はあってもそれは切り結ぶ上でのことよ。
剣を合わさば、自然その刀の事も分かろう。
だが持ち手にも、要求する刀というのは分かる。
知りたいのはむしろ――貴様のことか。
剣士シロガネよ。
[と言ってじろりと見たところで、マリンによって空気がぶち壊される。>>+600 しょうがないとばかりに、マリンの後姿を見送って、]
まあ良い。
後は歩きながら話すか。
肌につけたものは乾き、温まりもしただろう。
[持ち物の心配をすれば、盗人の心配は要らないとばかりに笑みで応える。]
/*
うおっほ
焦らずに落ち着いて状況を見ることにより、チャンスを掴むことができる。
おちつくんだふぇいと!
*/
青あざですか……。ふむ。
[ローブの袂をさぐると、その中には…+表+
表:良く効くエルフ印の軟膏
裏:なにもなかった。がっかり。
薬があれば、ラフィにそれを差し出すだろう。]
ええ。多分自然的なものではないかと思います。
精神の精霊のせいか、それともなにか悪い物を食べたのか。はたまた、虫の居所が悪いだけなのか……かもしれませんが。
[ニニの言うことも尤もだ。どうしたものか、と考え……]
……そうだ。
[ごそごそ、とポケットから小さな皮袋を取り出す]
……珍しい宝石なんですけれど、きっとこれで女の子にペンダントなんて作ってあげると、凄く喜ぶと思いますよ。
これで何とかなりません?
[その中には、綺麗なピンク色の石……解呪などしていない、偽ローズクォーツが数粒入っている]
―エント東街道―
[入口付近で、モーリスから降りた。ここから先、さっきのようなスピードで走っていれば、もしゴートが凶暴化していたとしてら……かっこうの的となってしまうことだろう。それに、モーリスを出来る限り動きやすい状態にしておきたかったこともある]
やっぱり、あなたの足は大したものよ。よっぽど……私のためにセーブしてきたのね。
その脚力……あなたの突進力なら、きっとフェイトと正面からぶつかっても、力負けしないと思う。
さ、いきましょう。ここからは、慎重に。
[ヒルダの気配を探りながら、街道を進んでゆく。キリカやヴェルデに追いつけるか、逆に降りた瞬間スピードが落ちすぎて、メイアル達に追いつかれてしまうのか、とにかく、先を急いだ]
んむっ…
[ミリの笑顔とか、フェイトのお世辞みたいなお世辞とかで、ほんのちょっと気持ちがぐらつく。でも]
…吾はおヌシのシウチを忘れたわけはなーいーぞーよー…
[じとー…っと半眼でフェイトをにらむ]
昨日おヌシが言ってたぞな。貸しひとつで借りひとつぞよ。
[つまりはなんか貸し借りチャラにできるナニカをしろってことらしい。それが何かまでは本人も考えてないと思うけど]
んむ?
それはもう、上から下までほとんど知ってるぞよ。
一番奥は知らないって言ってたけどー…
[アイリに聞かれてさらっと答える。得意げなきゃろっとの頭をなでてあげなら]
メノせんせい……でも……
[反論仕掛けるも、「守り切れる自信がない」と言われて言葉に詰まる]
でも……一緒に、行きたい……。
自分の身は自分で守る、いや、仮に守れなかったとしたら絶対すぐに逃げるから!
[などと言いつつも、二人が反応した単語――あいつ――が、クラムもまた気になっていて]
さて?どこで話を切り上げたらいいんだろう?
下層へ行く流れにするにしても、戦うにしても、時間かかるかなあ…
明日があるようなので、明日になって退却すれば、ラスボス戦には万全の体勢で臨めると思いますが。
[魔術師ギルドから連れ立って出てくる三人を横目で見ながら、しばし考える。そのまま出て行くのを見送ってしまってから。]
リンダちゃん、決めたよ。
今日の推薦はメイアルとラフィーネね。
[受けたリンダは、理由も聞くことなく頷いた。事務手続きにとりかかる。]
さ・・てと。
俺は明日の準備でもするかな。
[うーんと伸びをすると、盗賊ギルドへと向かう。表を通り過ぎて、裏のギルドへと。今夜は宿の使用人部屋には戻らない。
明日になれば、メイアルとラフィーネにはダンジョン行きの通達が、ヴァレリアとキリカとヴェルデには三人連名で名指しされたギルドからの依頼が行くだろう。**]
[崖の中腹まで登り、少し震える足を抑え、目を凝らし耳を澄まし、鼻をひくり]
他に群れらしき姿は見えませんね。
今は比較的落ち着いているようですし……おや。
[上から見下ろすと、離れた場所で目を引いたのは不自然に黄色く染まった一角]
何でしょう。果実か何か……?
>>+610 スコル
[ニニ、ミリやアイリをよそ目に]
俺もそう思う。
向こうから何もしてこないのに俺達から仕掛けるのも…。
ここは避けて行った方が良いかな…?
…怒らせちゃってるみたいだけど まだ余裕ありそうだし。
>>+613 ニニ
[貸し借り。逃がしてもらったクセに、とは言わず。]
それじゃあ…
[辺りを見回す。何か出来ること…]
掃除 とか?
ん...あいつか?
誰だろうな
会ってからのお楽しみだ
戦うのは好きな奴だからな
そのシロガネとも剣を合わせただろ
さて、無駄話は嫌いだ
滝ツボに飛び込むか、己の技量を自覚して逃げ帰るか、それともこの刀の錆になるか?
この刀に血糊は着かないし錆ないんだけどな
さっさと選びな
3分間待ってやる
[メイアルが差し出した軟膏はありがたく受け取り]
まあ、ありがとうございます。後ほど使わせていただきますわ。エルフの方の自然への知恵には、回復術を扱う者としても、興味がつきませんわ。
そうですわね…わたくしたちも同じ動物。自分がどんなときに、つい凶暴化するかを考えればわかるかもしれませんわね。メイアルさん。
[後半は軽い冗談のような口調で。メイアルに遅れないよう足を早めた]
なるほど、出自、逸話。効果などには興味なしですか
持ち手に要求…そうですね。確かに私はこの刀に一族から選ばれました。
人柱みたいなものかもしれませんが、誰かが担わねばならぬこと、後悔はありません
[きっぱりと答えながら、歩きながらというのには少し意外に思うが、先程マリンとは友好的にしていた?様子に少し考えるように俯くと、既に乾いた服を着て]
わかりました。ですがここらへんのころは全く知らないので案内は任せます。
[未だ乾いていない荷物と何かあったときの「一応無事である」という書置きを一つ残して立ち上がり]
その前に少しだけよろしいですか?
私からも聞きたいことがあります。今のところ二つあるのですが、一つは歩きながらでも話せるので今はいいで、もう一つ…この地底湖の奥。何かありませんか?
[さっきから妖刀が震えている、そっと抜いて湖につけてみればその妖気が喜ぶように膨らんだ]
ああ…そうか。メノさんや_ちゃんのレスポンスがゆっくりなのは、赤での相談があったからか。
ベテランさんに負担をかけるようなことは避けたかったんだけど、今日みたいなミスしちゃうしなあ…
畑に戻ってきた精霊話とかも、余計なこと言わなきゃ良かったかなあ…
ベテランさんたち、ご迷惑ばかりおかけしてごめんなさい。
心配り、ありがとうございます。
あはは、びっくり。
まあ、ヴェイドとの戦いに、私がいても盛り上がらないですからねー
前衛さんが居ないと、物語として厳しそう
― エント東の街道付近 ―
[キリカを見上げながら、この辺りのゴートの暴れ出す気配を見せない様子を疑問に思っていた。]
人が寄り付くから、という理由ならあの時点で警戒して暴れ出しているだろうからそれはほぼない。
薬でも魔法でもない…となれば、自然の何かが作用しているとしか…。
[崖の下でいつでも動けるようにしつつ、キリカを見上げている]
[カージオイド>>+616を聞いて青ざめるも、それを無理やり押しとどめる]
そう。なら選択肢は一つしかないわね。三分も要らないわ。
悪いけど私、みんなを無事に返さないといけないの。
だから逃げ帰るわけにも、やられるわけにもいかない。
[後ろの二人を守るように、杖を構えると瞬時に術が構成される]
――雷の光!
[素早い電撃が2(2)本、カージオイドに向かって放たれる
(回避判定とダメージはおまかせで)]
んむ?おヌシの言ってることはよく分かんないぞよー…
[女の子にペンダントをあげるなんて習慣のないイキモノだから、宝石を差し出されても困り顔]
それに、なんだかよくないのもくっついてるぞよ。
そんなの受け取っても喜ぶのはちょっとオカシな趣味のヤツだけぞよー。
[注意を促すようにミリに告げる。けど]
んむ。
けど、それをケンジョウしようっていうその意気やよし。
受け取ってあげるぞよー。
[ざぼんさんに手を出させてローズクォーツを受け取らせる]
さてと。
[そのざぼんさんに、宝石を宝物庫にしまわせてくる間に、自分はどりあんさんによじ登る]
どこ行きたいぞな?
[先ほど切ったばかりの回線を、仕方なく繋げる。]
本日はメイアルとラフィーネを推薦した。
よろしく頼むよ。
・・・・・ん?
[何故だかメノミリアに繋がらないようだ。]
ミリちゃん、えーと、なんかあった?
[あまり聞きたくないが、聞くしかない。]
自然と共に生きていますからね。
ラフィーネさんもエルフの里で30年ほど生活すれば、きっと自然と見に付きますよ。
[出来るだけラフィーネの体力を奪わない程度の速さで歩きながら。]
私が凶暴化するとしたら、お腹がすいたときぐらいですかねえ。
なにも難しく考える必要はないと思うのですよ。
シンプルに考える事も時には必要な事だと私は思いますよ。
博打屋 ヴェイドは、聖術師 ラフィーネ にうしろゆびをさすことにしたよ。
博打屋 ヴェイドは、吟遊詩人 メイアル をおそっちゃうことにしたよ。
[>>+621ニニの言葉を聞いてミリに片目を閉じて見せた。]
(お手柄!)
[もしかしたら掃除もさせられる羽目になるかもしれないが]
――ダンジョン中層・滝――
やっぱり、シロガネさんが……。
[カージオイドから出される3つの選択]
……1番!!
[迷いなく叫んだものの――滝の轟音に一瞬怖気づく]
ううん……怖くなんかあるもんか……!
語りたいのであれば語るが良い。
この身は既に朽ちた身。
穴を掘り独り言を言うと同じこと。
[出自・逸話、効果も語られれば耳は傾けるだろう。]
ならば良し。
皆(みな)、担わねばならぬ事はあろう。
他の者が出来る事は、その傍らを共に歩く事だけよ。
[服を着る間に、人柱についての返事らしき事を述べ、
ニヤリ、と子供ならば泣き出す笑顔を浮かべた。]
今より行く場所が、正にそこだ――…
[ついて来いとばかりにボロボロのマントを翻した。私からも聞きたい事があるというシロガネの問いには、無言こそが肯定の証だった。]
へいへい、了解
それがあんたらの出した答だな
残念ながらハズレだろうな
正解は逃げてそこら辺にある宝箱を目指せばいいそれだけだ
[放たれた2本の電撃は古い刀を投げ避雷針と使って避けた]
師匠の形見なんだが...持ってきておいて良かった
[柄の部分に気を込めると刀は光り、刃は水に包まれそのまま振ると水の刃がメノミリアに飛んでいった]
― エント東街道 ―
[その他には特に目を引くものはなかった。
遠くからヴァレリアがこちらへ向かってくるのが確認できた。
するすると崖を降りて、今見てきた事をヴェルデに簡単に伝える]
あの辺りに、何か群生しているようです。
もしかしたら、今回の件に関係あるかもしれませんね。
……今はゴートたちがいるので確認しに行けませんが。
[さてどうしましょう、と腕を組んで*悩んでいる*]
『推薦の件了解しました。
こちら、フェイト君アイリさんスコルさんと……自称魔王様と一緒です。
……戦わずに説得に成功。下層への案内を頼みました。』
[ヴェイドに問われ、]
『……メノアに「自分が何を言ってた?」って聞かれて。
……さっき聞いたまま、メノアが言ってたことを教えてあげたら……また、回線が切れちゃったみたいです、ね。』
[未だブツブツと独り言を続けている]
…自然に作用したものから考えられるもの。
此処最近で環境が変わり、普段付かないものが植わってしまった…とか?
若しくは…人がそれを持ち込んでしまった、か。
街道だから人が道々落として行く事もまた考えられるが…それがゴートに良からぬ影響を与えてしまっている、か?
[少し心細くなってきているのか、独り言も饒舌だ。]
―エント東街道―
[街道を、モーリスと共に、慎重に歩いていく]
おかしいわね……
[茂みに見えるのは、数頭のゴート。のんびりと草を食んでいる。緊張し、一度はモーリスに戦闘態勢を取らせたが……襲ってくる様子も、凶暴化している様子も、見受けられない]
ヒルダの様子を感じる限り、キリカやヴェルデにも、まだ特におかしなことは起こっていないみたいだし……。
スコル、彼の勘違いだったのかしら。
[首をかしげながら、ヒルダのいる場所。おそらくキリカやヴェルデのいる場所へと、歩みを進めた]
[アイリの問いに、こっそり答える]
……呪われてるって魔王様にばれちゃいましたね。
でも……渡せる価値のあるものはこれくらいしか思いつかなくて
[少し申し訳無さそうにそう言う]
……フェイト君みたいに「せんぞくそーじふ」にはなりたくないですしね。
シンプルに考える、ですか。うん…参考になりますわ…。わたくし、つい頭のなかで考えすぎますから。
たしかにお腹がへったり、まずい物を食べれば不機嫌になりますわよね。
[あくまで軽口のつもりだった]
メノちゃん!!
[飛んで来る水の刃を止めようと、『土壁』の呪文を唱えるが――74(50以上で成功、10以下だと強度が足りず破片が吹っ飛ぶ)]
そうですね…語りたくなったら語らせていただこうかな
抱えてばかりも最近嫌になってきたので
[こんな言葉が出たのも、あまり関係ない相手だからこそ気楽に話せるというものだろうか。]
ええ…少なくともこれは私が担うべきもの。
その点においては…願いが成就するか叶わず朽ち果てるかなんて考える必要もないですね
[笑顔は怖ろしいものだが、同時に亡霊王が笑みを浮かべるというのも意外に感じ]
なるほど…それは聞くよりも手っ取り早いですね。
[ごくりと唾を飲み込み、妖刀を納めると、恐れることもなく、カントルの後に続く
もしかして、最近おかしいと聞く原因はそこにあるのだろうかと考えながら]
悪いけど、宝目的ではないんでね。
[放った雷は簡単にいなされる。水の刃が飛んできて、回避しようとして――後ろに二人がいるのを思い出し、呪文を完成させる]
緑の疾風!
[風は水の刃を吹き飛ばす1(2)。
1なら完全に飛ばす。2;吹き飛ばしきれずダメージ5(10)を食らう]
[ラフィの言葉に頷いて]
ええ。ですから動物達も同じだと思うのですよ。
縄張りを強力なモンスターに奪われていらだっているという可能性も少し考えましたけど、そんな強力なモンスターが現れたのなら、ベテラン冒険者にモンスター退治の依頼が出ているはずですからねえ。
これは考えなくても良いか、と。
それじゃもう少し急ぎましょうか。追いつけなくなりますから。
[自然に手を差し出すと、ラフィーネが断らなければその手を引いてキリカたちの元へと急ぐのだろう。]
[ミリの答えを聞き、成程と頷く]
小さいけど魔王を名乗ってるだけあって凄いんだね。
でも、ミリちゃんの機転のおかげで助かったよ。
[フェイト君以外は。と労わるような視線を向けた]
一人じゃ、ここに来るだけでも無茶なのにな……
本当に「そーじふ」なんて出来るのかな。
宝ねぇ
そんなものこのダンジョンにはないさ
下層にはいろいろおいてあるけどな
・・・戦うのは怠いねぇ
守るものもないし
(...はやる気がとことんないようだ)
そうか、戦いを回避したか、それは良かった。
こちらも明日は新米相手に本気を出してみることにしたよ。
あの程度ではよほどしっかり連携を組んでこっちを揺さぶらないと、俺を倒すことなどできないはずだ。
個人の功や情に走らず、きちんと助け合って動けるか・・・。
戦闘回避の方法を模索するでもいい。
1人では無理でも、3人なら各々の能力を引き出し相互に高めあうことでできる、そんな意識を感じられれば成功だろうと。
・・・・・ミリちゃん、そういうことを正直に言うかな・・・・。
[あのミリに腹芸など無理なのは百も承知だったが、それでもため息が漏れた。**]
―下層・地底湖周辺―
[しんと静かな地底湖の傍らを歩くと、遠くで蝙蝠か別の動物の鳴き声らしきものや、悪霊の姿が時折遠くに見かけられた。とはいえ、むしろ冒険者のシロガネを恐れているのか近寄って来ないようだったが。
やがて、地底湖の端は、天井と床が大きな鍾乳洞で繋がった箇所で終わった。そこから先は、滑りはしないが、滑らかな光沢の石のようなもので覆われている地面が続いている。
前方は暗かったが、気にせずカントルは歩いていく。]
機転というか……あ。
[今更あることに気付き、]
アイリさん、もしかしてあの首飾り、勝手に「どこかでひろったのか」とか解釈しちゃっていましたけれど、誰かから貰ったとかでしたか?でしたら……すみません。勝手に……
[弁償しなくては、それで許してもらえるだろうか、などと考えながら]
……ここに転移の魔方陣でも作れれば良いんですけれどね。
いつでもすぐに来られるように。
[アイリとミリに]
酷いな 二人とも…。
[>>+634ミリの言葉には興味深げな視線を送ったが]
魔方陣って…今ここで作るって訳には行かないのか?
[どうやって説得したのかは……あまり言うべきでは無いだろう]
『……その言い方って、もしかして残っているメンバーとヴェイドさんとの戦闘……ですか?
……ちょっと、心配です、ね。』
[どっちが、とは言わないが、多分どっちも]
『……ご、ごめんなさい……』
[ため息に思わず謝るが、相思相愛なんじゃないの?とかちょっぴり思ったり。]
[普段の生活では聞くことのない蝙蝠、または魔物の鳴き声に、悪霊の数々
だが...はどうせだから珍しいものだし見ておくか。というほどふてぶてしく周囲を見渡しながら歩き]
…この先。ですね
[質問ではなく確認事項でもない。そもそもそんなもの必要のないだろう。ただの独り言のように呟き、地底湖の端から滑らかな石の足場をついていく]
[ニニに問う。]
言い出したのは俺だし 掃除して欲しいならしてやるさ。
ただ…。
[皆を見て]
俺たちの案内はミリが渡した宝石で貸し借りゼロ!
俺が掃除する代わりに… あのいぇ…じゃなくて 魔王城で休ませて貰… 貰って良いですか?
[ところどころ言葉を濁した。]
[ミリから、首飾りの入手元を問われる]
あ、ううん、違う違う。
昨日のクモがお金と一緒に持ってたのを拾ったの。
だから気にしなくて良いよ。
[申し訳なさそうな表情に、手を振って否定する。
フェイトの声に顔を上げた]
でもここ、一応魔王さんの家でしょ?
勝手な事したら怒られる気がするけど……
ミリちゃん、出来そう?
けーやくの前にきちんと条件を示さないおヌシが悪いぞよー。
[にひひ、とフェイトにからかうような笑いを向ける]
けど、ニンゲンはよく約束を破るものぞよ。
[そう言ったその瞬間だけ、浮かんでいた表情のすべてが消えて。すぐにまた、えらそーな笑顔が戻る]
後になって約束破られても困るから、今すぐしっかり働いてもらうぞよ。
もちろん、おヌシがけーやくを破らないならこんごともよろしくお願いするけどー…
[冒険者一行に背を向け、魔王城へとどりあんさんを歩かせる。門番マンイーターに、それぞれの顔を示して何事か言いつけて]
まぁ、あがっていくぞよ。
[出入り口の洞の脇に立ち、魔王城の中を示した]
あれをやるか・・・
[滝の上に駆け登り、刀を刺して力を込める
すると、滝と滝壺の水は無くなりこの場所の入り口から大量の水が地下湖への道に流れ込んだ
滝の下に居た冒険者達は水によって地下湖へと流されただろう**
―エント東街道―
[街道は、いたって平和なように思える。少し勇気を出して茂みにも入ってみたが、ゴートの影もなく、また凶暴な動物が暴れまわっているような気配もしない]
……調査結果、特に異変は見つからず。なんだか、スコルに申し訳ないわね。
[気が抜け、はぁ、とそばの木立に寄りかかった。モーリスも、…の様子を察したのだろうか。周囲をうろうろと歩き回っている。……と、少し離れた木の上に、なにやら黄色い果実がたわわになっているのが見えた。黄色い実をたたえた木々が、群生している。その下に、落ちている実が、いくつか]
モーリス。だめよ。
[それほど注意を向けることなく、落ちた木の実に鼻先を近づけているモーリスに語り掛ける。
モーリスは+裏+
表 → 『まぁ固いことを言わずに』とでも言いたげに、その実にそっと歯を立てた
裏 → 実の臭いを嗅ぎながら、なにか警戒しているようだ
―エント東街道
[ラフィーネと共に早足でヴァレリアのあとを追うメイアル。
ようやく前方にモーリスとヴァレリアの姿が見えた。]
……はあはあ。やっと追いついた。
ゴートの様子はどうですか?
[転移の魔方陣について問われると、]
あれば絶対便利ですけれど……
えーっと。この土地の持ち主が目の前にいらっしゃいますけど……いいのでしょうか。
こっそり作ってばれない……のかなあ。
もし許可を貰おうなんてしても、魔王様としては人間がホイホイやってくるようになるなんて、絶対に迷惑で許可なんてしなさそうだし……
[うーん、と唸る]
>>+643 スコル
[片手を上げて]
いいよ スコルさんも休んでなって。
アイリとミリを二人にするわけにも行かないだろ。
[自分に言われた物だと思い]
あんまり興味ないなあ…。
[相手の術を自分の風とクラムの土壁で防ぐ。
リュミエールの>>+638に、静かに頷いた]
わかった、お願い。
[最大火力のファイアーを放とうとして、――滝の音が消えたのに気づいて、そちらを見た。一瞬で水が消えた]
危ない!皆、息を思い切り吸え!
水がく――
[慌てて防壁を作ろうとも、流石の...も対応できず。
水に巻かれて流されていった]
―エント東街道―
[モーリスは、その臭いを嗅ぎながら、なにか警戒しているように見える……。そこへ、息を切らせながら、声を掛けてきたのは、メイアル]
メイアル。ラフィも。……あぁ、追いつかれちゃったみたいね。
いえ、それが……少しは見かけたんだけど、荒ぶっている、とか、混乱している、とか、そうゆう様子が全く感じられなくて。
あ……ごめんなさい。走らせちゃったみたいで。
―下層・最下層口―
[やがてカントルの足が止まる。
ここまでも暗かったが、光苔程度の明かりはあった。
だが、この先は真の闇。
大きな亀裂、小さな広場程ある穴があった。
目を凝らせば、暫く同じような道が続いた後、幅のある階段が下へ下へと続いている事が見てとれただろう。]
駆け出しの冒険者が、一人でここまで来るには時間がかかろう。
[それだけを言い、振り返るとシロガネに場を譲った。
底から吹き上げるような風らしきものを感じるかもしれない。]
んむ? んー…
[フェイトとスコルと、二人の提案を受けて。少しだけ考える]
まぁよかろうぞよ。
しっかり働いてもらうぞなー。
[ホントは元から休ませてあげるつもりだったことは言わない。その方がいろいろお得そうな気がした]
んむ?テンイのまほーじんぞな?
それは願ったりぞよ。いずれせかいせーふくに乗り出す日が来たときに、すぐに地上へ吾がグンゼイを送ることができるぞよー。
[そのときのことを想像しているのか、楽しげに提案にあっさり許可を出した]
― 洞窟内・水の流れに乗って ―
あ……あぁ〜〜〜!!!!
[水がどんどん流れてくる。
なんとか踏ん張ろうと杖で抵抗したが、水の勢いには逆らえない。
猛烈な勢いの水に流されるうち、気を失って*しまった*]
あ、あと……出来るかどうかで言うと……
……何時間か、長くて半日。かなり時間をかければ。
多分、ですけど……。
……って、いいんですかっ!?
[大きく驚いた]
いえ、大丈夫ですよ。
極端に体力の低い私がアレなだけで……はあはあ。
[呼吸を整えながらふと視界に入ったのは、黄色い果実とそれを警戒するそぶりのモーリス。
その黄色い果実を見て、メイアルは……+裏+
表:こ、これは…美味しそうな果実です!と食べようとした。
裏:こ、これは…食べさせてはいけません。この果実には人には無害ですが、動物に食べさせると興奮剤と同等の……と説明をした。]
こ、これは…!?
ヴァレリアさん、この果実をモーリスに食べさせてはいけません。
この果実は人には無害ですけれど、動物が食べると興奮剤と同等の効果があるのです。
[と、モーリスの前の果実を何個か捥ぎ千切った。]
興奮剤が再び出てきて、ちょっと嬉しい♪
そう言えば、メイアルさんは興奮剤飲ませようとした1人目でした。
実はベテランだったミリちゃんをバーサク化させたらどうなってたのやら。
ランダ神に感謝しなくちゃ…
そうですね。こんな場所にまでこんなに早くこれたのも偶然がいくつも重ならなければ起こりえなかったでしょう。
[譲ってもらった場に移り、亀裂の中にある全て闇のであるその世界を覗き込むように体を傾ける。僅かに周囲を照らしていた光だけが、奥に階段のようなものがあるのを教えてくれるが、はっきりいってこれは滑られたじゃ洒落にならない]
ここは…全ての闇が集っているようですね。
何もかも忘れたもの、おきざりされたもの、隠してしまいたいもの。隠されたもの…そんな闇がここに…
[恐ろしさもあれどどこか興味が強かったのは腰に妖刀なんて帯びているからか
つれてこられた場所について感じたままにぽつぽつと感想を述べる]
[そんな感想にどのような印象を抱いたのかは、この亡霊王の表情から知ることができるのかはわからぬが]
ところで、カントルさん
先ほど聞こうとしたもう一つの質問なのですが
フェイトさんに、なぜ止めを刺さなかったのですか?
[純粋な疑問と、そしてそもそもここで、自分を襲わずここまで案内したことへの疑問。だがこれがわかれば多分わかるのではないかと二つの意味をこめて聞いた
応えてもらったならその内容を吟味するようにしながら、戻るというのなら*ついていくだろう*]
どっかこの辺ならどこでもよいぞよ。
手下にシガンしに来るのが門番にいきなりがぶがぶされちゃっても困るし、フトドキモノが来たとき隠れられるような遠くでも困るしー…
[考えつつ示したのは、前庭として使ってる開けた部分]
よろしく頼むぞよー。
――地底湖――
ぷはっ!げほげほ……
[流されるままに付いた先は、今まで見たところもない場所。
どこかの地底湖の湖岸に流されていた。水を大量に飲み咳き込んだ]
そ、そうだ。み、みんなは……。
[辺りを見回して、他の二人も流れ着いているのを見つけ、慌てて介抱する。どうやら命に別条はない模様]
それにしても、ここ何処?
あ、火が焚いた跡がある……シロガネちゃんかな。だといいな。
ここで待ってたら戻ってきたりしないかな…。
[とりあえずファイヤーで火を起こして、一旦ここで野営をすることにした**]
[果実をモーリスから遠ざけるメイアルを、見ながら訝しげにその実をよく確認してみる。黄色いリンゴ、と言った感じだろうか? 特に毒々しい色合いを帯びている訳でもなく……ふと香った匂いにも、おかしなところは感じられない]
この実が? え……興奮剤みたいな……もの?
ちょっと待って。それじゃ、スコル達が出会った凶暴なゴート、ってゆうのは……
>>+652 スコル
そりゃ手伝ってくれたら嬉しいけど…。
[女性陣二人を見やって]
襲ってこないからって心配は心配さ。
[叱られたばかりだしね、といって歩き出した。]
―エント東の街道付近―
[キリカが指した辺りを、手でひさしを作って眺めてみるも今の位置では見えかった。崖の上から見れば良いのかも知れないが、手の力がそこまで強くない自分では到底無理な話だった。]
……?
ゴートが居る所に、群生…?
それが具体的に何なのかはわかるか?
[ゴートの主食は草だったはず、別の何かがゴートの居る辺りに群生しているという事はそれを食んでいる事も十二分に考えられる。]
この辺りの植物に詳しくないから良くわからないが、元々生えているものなのだろうか…。
良いんだ、転移陣……
気前が良いって言うか、何て言うか。
[感心半ば呆れ半ば、と言った態度]
魔法の事は手伝えないから、掃除の手伝いしかないかなあ。
ええ。私が住んでいた里でも、よくこの果実を食べた動物達が、わざと大木にぶつかっていって自傷したり、争ったりするのを見かけましたから間違いないでしょう。
[ヴァレリアの言葉の続きを聞くまでもなく、察して。]
その可能性はありますね。
私たちだけでここを伐採するのは大変ですし、一度ギルドに裁可を問いましょうか?
「ゴート凶暴化の原因の一つとしてこの黄色い果実が考えられる。伐採するかどうかは、ギルドの判断に任せる」と。
……ええ。数時間お時間を頂きますね。
[ニニに示された場所――前庭の開けた部分に向かう。
広さは十分。……ただ。]
専門ではないのですけれど……
[それだけが不安だった。
陣を描くのなら、ファンタで全力で調べれば、描くにはかける。
ただ、魔法や陣に関しては専門ではない。一気に陣を作成するのに魔力が続くわけが無いのだ]
[その間に誰かに危険が迫ったりするかも、と考えるが、ニニの敵意の無い様子や魔王城についてからモンスターによる攻撃が無いのに、少しだけ安心している]
……やるか。
[しかし、今後のためにもなる、と気合を入れなおす。]
ごほっ…けほけほ…!
[大量の水を飲んで思わず咳き込む。完全に冷え切った体。
オーバーヒートを起こすほども残ってない魔力。
おかげで...の通信機能は回復していた。が――]
……ここ、何処だ……
[途方に暮れた声が通信に*のった*]
闇でしか生きられぬ者も居る。
闇に安堵するものもな。
[暗に、ダンジョン内によく潜む悪霊達の事を示す。
或いはその闇は、人の心すら隠す安心なのだろうか。]
>>+661 アイリ
休んでて良いよ? 俺が言い出したんだからさ。
でなかったら… 何か食べる物とかあれば用意してくれると助かるかな?
[自分は乾食しか持っていない。]
>>+662 ミリ
[ニニから渡された箒やら何やらを持って]
何にも出来ないけど… ゴメンな。
頑張ってくれ。 何かあったら手伝うし 時間はたっぷりある… と思うから。
休み休み!
[そう言って掃除を始めた。
盾その他は着けたまま。]
[メイアルの言葉に対し、後ろを見つめたまま返す]
そうね。だとしたら、私達で何とかできるものでもないし……。
ここは、いったん引くべきなのかもしれない。
……キリカや、ヴェルデにも、そう伝えないと。
ヒルダを、動かしてみるわ。多分、現況がここにあるなら、ゴートの群れの近くにでもいない限りは、大丈夫だと思うし。
[メイアルの言葉に対し、頷いた]
そうね。だとしたら、私達で何とかできるものでもないし……。
ここは、いったん引くべきなのかもしれない。
仮に、その実を食べたとしたら、どの位で効果がでるの?
そのどのくらいの時間、暴れるのかしら……?
その……ほら、あそこ……。
[自分達とは、遠く離れた奥。群生した黄色い実の木の奥に、一匹のはぐれゴートの姿が……食べないでいてくれると嬉しいのだが……]
[メイアルの言葉に対し、頷いた]
そうね。だとしたら、私達で何とかできるものでもないし……。
ここは、いったん引くべきなのかもしれない。
……キリカや、ヴェルデにも、そう伝えないと。
ヒルダを、動かしてみるわ。多分、現況がここにあるなら、ゴートの群れの近くにでもいない限りは、大丈夫だと思うし。
んむ。魔王様の器はでっかいものぞよー。
[アイリの態度に自慢げに胸を張る。たぶんその器はどっかに穴が開いてます]
んむ?入らぬぞな?
[陣を書き上げるというミリは別として、掃除を申し出た二人とアイリに尋ねる。入ってきたなら、一通り簡単に説明して、掃除の指示を出す]
謁見の間は一番大事なとこだからぴっかぴかにするぞよ。
応接間はやわらかいから気をつけるぞよー。
(ざぼんさんとどりあんさんときゃろっとの)詰め所は水場だからがんばるぞな。
マリンの部屋はあんまり触っちゃだめぞな。
中が終わったら屋根と壁、その次は看板もきれいに磨くぞよー。
[手加減するつもりは一切ないらしい。たっぷりと指示を出した]
殺してしまっては、面白くはない。
強い者は、育ってくるものだ。
[殺してしまっては、成長し再度剣を合わす事はままならない。]
しかし、略奪者には容赦はせん。
[カタカタと、剣の鍔が鳴る。
そこで命を取るかどうかまでは伺いしれなかったか。
命を確実に取るのは、恐らく自分をアンデッドキングとして蘇らせたリッチに命令された時だが、そのリッチはここに居ないので安心出来るだろう。
シロガネが、見るのはもう十分そうになった頃、促すようにして先にまた歩き始める。その道中、再び質問をされれば答え、シロガネが語り始めれば耳を傾けたことだろう。
石の通路を抜けると、]
仲間が先の地底湖で待っている。
[そう告げた。]
/*何度ももうひと波乱起こそうとしたのー!!
でも、時間的に厳しいんだよね……メイアルさんも3時ジャストに洞窟に向かってしまうし。
ヴェルデさん。キリカさん。大きな出番を作ってあげられなくて、ごめんなさい。
ランダム神ひどいよっ!!
「ぶったおれても、知らないからな?」
……うん、まあ……頑張るから。
[苦笑いで、本を開き具象化したファンタを使い、転移の魔方陣を調べ上げた。
二重の輪の中で、魔術文字や記号ががびっしりと描かれている。
転移札に使用しているもののパワーを強めたような作りだ]
(メノアだったら、こんなに時間かからないだろうな……)
[そんなことを思う。
メンバーの中で魔力を使えるのは自分だけ。手伝ってもらうわけにもいかない。]
[ミリは何度も魔力不足で倒れそうになるが、休憩を入れつつ、
何とか5(6)時間ほどかけた後、洞窟の前とこの場所とを繋ぐ転移陣を完成させる事が出来るだろう。
……最後には本当に転移陣の前で倒れて(眠って)いたが**]
[もぎ取った果実をローブの中にしまって。]
これは証拠として持ち帰りましょう。
モーリスとホリーのどちらかには申し訳ないですが、ひょっとしたら実証するために食べてもらう事になるかもしれませんが……。
[それを承諾してもらえますか?と目線で訴える。]
>>+665 ニニ
[うわあ…と嫌そうな顔をするが]
見てろよ!
指先で埃探しても見つからないくらいにしてやるからな!
[意地になった。]
具体的にはわかりませんが、似たようなのは見たことがあります。
一時的に獣を興奮状態にしてしまう効用があったかと。
[ヴェルデの言葉を聞いて、知識を総動員]
もしあの果実がゴートたちの凶暴化の原因で、しかも元々生えていていたとしたら
同じような案件が過去にも発生していて、何らかの対策が行われているはずです。
もしかしたら誰かが意図的に植えたか……考えすぎでしょうか。
とにかく、報告だけして後はギルドの判断に任せるのが懸命でしょうね。
次に出遭った時は、剣を合わす時。
その時が楽しみだ。
[裏の読めない顔で笑う]
強くなれ、剣士シロガネよ。
[……メイアルの言葉に対しては、長い沈黙を守った。しかし]
駄目よ。……と言いたいところだけど、条件付きなら、仕方がないのかもしれないわ。
単純に……このコ達が、『やる』と言ったら。
それともう一つ。
[自分の胸に片手を置いて、言った]
必ず、私が傍にいること。
もし、ギルド側がそんなことを言い出したら、私はそう返すつもりよ。
>>+669 アイリ
だよなあ。
[ミリが作業に入ってしまったのでとにかくこちらも頑張ろうと手当たり次第に]
手持ち無沙汰なら… 手伝ってもらうか な。
[疲れたら休んでて良いぜ、と告げた。]
[にっこりと微笑んで。]
貴女がいない場所で貴女の大事な家族にそんな事をさせるはずないでしょう。
それは最低条件でしょう。
では、キリカさんやヴェルデさんたちと合流して一旦ギルドへ戻りましょうか。
そろそろ日が暮れます。
レストランを予約しないと間に合いませんよ!
[メイアルの笑顔につられて、ほっとしたように破顔する]
ふふ。そうね。キリカやヴェルデも、この街道の相当な緊張を強いられていたはずだもの。
二人にも、理由も合わせて、伝えないと。
レストラン? あ……
[しばらく逡巡した後]
そっか。そうね。行きましょう! ふふ。この依頼の達成費用で、少し豪華なものも食べられるかも!
キリカもヴェルデも、ヒルダに気づいてくれるかしら……?
[自分の机の下に置いた、袋>>188のことを思い出す。もしかしたら、今日また、洞窟に旅立つ人間が出てくるかもしれない。このメンバーで食事をとれることも、もうこれが最後かも……そうゆう時には、素直に使ってしまった方がいいのかもしれない、と思いながら]
[キリカから群生しているものの詳細を聞いたが、自分が住んでいた山の範囲では見た事がないものだった。それが何処で実るものなのかは一度あの図書館へ行って見てみようと思うと告げた。]
そうだな、元々ここに在るものであるなら凶暴化したという報告が以前から起こっていてもおかしくない。
出来れば実物を一つ持ち帰りたいがな…
無駄にゴートを刺激させるわけには行かないし、ヴァレリア達がこちらに向かっているなら少し話をしてみる……か。
[割とてきぱきと掃除していく。掃除進行度43%]]の時点で]
ふう…。 なにやってんだろ こんなとこで ってのは言わない約束か…。
[掃除続行。]
ふふ。楽しみですね。
今日は野菜料理で有名なお店にしましょう。
またヴェイドさんに御馳走してもらって、めいっぱいたかりましょう。
[昨日の晩餐の精算時のヴェイドを思い出したのか、楽しげに笑って。
気付いてくれるかしら〜には、]
ヴェルデさんたちが気付かなくても、ヴァレリアさんがヒルダの居場所を感知すればなんとかなりませんかね?
二人をこちらから探しにいきますか?
んむ。期待してるぞよー。
[意地を張ってるらしいフェイトを意にも介さずにっこりと笑って告げる]
さてと、今日はニギヤカぞよー。
[自分は応接間に入ってフキを一振り。人数分の枝葉と、テーブルにちょうどいい高さの切り株めいた出っ張りが現れた]
おヌシたちはばんごはんの材料取ってくるぞよ。
どれにするかは任せるぞよー。
[ざぼんさんとどりあんにはそう告げる。自分はきゃろっとと一緒に、フキを振り振り晩御飯を入れる器を用意していた。基本的には人間の味覚をよく知らない身で用意させたから、多少奇妙な味のものや、多少体に悪いものも、夕食に混ざっていたかもしれない]
あ、マリン、オカエリーぞよー。
[途中元気に帰ってきたマリンに声をかけて。あれこれ働かせている冒険者たちを一通り説明しておいた**]
[ゆく足を止め、メイアルににっこりとほほ笑み]
ちょうど、今それをやっているところよ。
気が合うわね。せっかくだもの。みんな揃って帰りましょう。
そうですね。
街には専門家の人もいるでしょうし、現物があれば話も早いでしょう。
……ん?
[ヒルダが何かに反応している。その様子と、向いている方向を見やる]
あははー。
気が合うのは、ひょっとしてヴァレリアさんにテイムされてしまったのかもしれませんね〜。
[軽口を叩きつつ、ヒルダと感応するヴァレリアの後ろを付いていくのだろう。]
[結局、掃除を手伝う事にした。
その方が皆で早く休めるだろうし。
やがて、ミリが描き上げた転移陣の前で寝ているのを見つけるだろう。
「将来魔王さんが使う道を作ってくれたんだから」
Sサイズ魔王にはそう言って、ミリを魔王家の中で休ませてくれるよう頼んだ**]
[あくまで陽気なメイアルを小突きながら、崖のそばまで歩み寄る]
キリカ? ヴェルデ? そこにいるの?
[そこに、キリカとヴェルデの姿を見止めたならば、「お疲れ様」と続けるつもりだ]
[ヒルダが飛んでいると聞いて、またリュックを頭の上に乗せた。相当痛かった事を思い出す。]
ヒルダが居るという事はヴァレリアも近くに…だな。
一度合流してみるか、向こうも道中何か見たものがあるかも知れない。
[キリカにそう言えば再びヒルダがこちらに飛んで来ないかどうか空を見上げた。]
…しかし、その実が何処かから運ばれる際に落ちて植わったものなのであれば問題はないかも知れないが、意図的に植えられたものであるとすれば大事だぞ…。
その可能性も無きにしも非ず、自分達の見解でしかないがそれも含めて報告しておいた方が良いのかも知れないな。
偶然か意図的かは……この辺りの植生の調査から必要ですか。
最終的に何らかの対応を行うとして、生態系の維持も大事でしょうし。
調べておいて損はないと思います。
ヴェルデ様は、図書館というものに慣れてらっしゃるのですか?
もしいらっしゃる際には、拙者もご一緒させて頂けたら、と。
ええ、合流してみましょう。先ほど姿が……
[と言った所でヴァレリアが呼ぶ声が聞こえた]
はい、おりますよ。
[キリカの返事を頼りに進む]
あぁ、よかった。二人とも。ごめんなさいね。待たせてしまって。
原因が、分かったらしくて……。
[メイアルの方を向きこれまでの経緯を話す。もっとも、キリカもヴェルデも、何かしらの情報は得ているようだったが……]
あ……ヴェルデ。その格好。動きづらくないかしら?
[頭にリュックを置いたヴェルデの様子に、首をかしげた]
それじゃキリカさんもヴェルデさんも見つかった事ですし、一度ギルドに戻りましょう。
私、お腹がすきました。肉体労働は苦手なんですよね〜。
[ぐうっとなく腹の虫をなだめながら、二人の姿を確認すれば、まだ見ぬ夕飯に夢を見ながらエントへ戻る帰路へつくのだろう。]
ご苦労様です、ヴァレリア様に……メイアル様も。
もしかして、ご飯のお誘いですか?
[他の理由が考え付かなかった。
ヴェルデとヴァレリアが話すのを聞き、必要なら補足も]
……どうかされたのですか?
[ヴェルデがリュックを頭を乗せるのを見て、不思議そう]
― エント東の街道付近 ―
[ヴァレリアとメイアルの傍へと寄り、2人の無事を喜んだ。こちら側で調査出来た事、キリカが見たものの事を伝えてどうにかその実の現物を取ってみたいと切り出したが、メイアルがその実を証拠として取って来ていると聞き、それなら戻ろうかと告げた。]
後はここで特にする事もなさそうだし…戻ろう。
先の事はこの実の詳細がハッキリしてからになるだろうしな。
確かに動きづらいがしばらくすればまた降ろすので大丈夫だ、時々こうしたい気分になるんだ。
[ヴァレリアからの問いにはそう答え、チラと上空へと視線を送った。もう…大丈夫そうか?]
[キリカが心配そうな、それでも訝しげな表情でどうかしたのかと問うて来るのに対して、困ったように微笑んで]
……色々と、冒険以外でも痛い目に遭う事は多いなという話だ。
[もしラフィーネの姿もそこに見えれば、同じように労う言葉をかける。
メイアルから戻ってくる言葉に、やっぱりと笑って]
ええ、戻りましょうか。拙者もお腹空きました。
頭脳労働苦手なんです。
[戻る前に一度振り返り、ゴートたちのいる場所を見やる]
……もし狩る必要があると判断されたら、またお会いしに参ります。
ごきげんよう。
[くる、と振り返ってエントへ続く道を歩いて行くだろう]
[キリカの問いに、にっこり頷いて]
ええ。そろそろ良い時間ですしね。
夕飯のお誘いに来ました。今日もヴェイドさんをご主人様とお呼びして、ご飯を奢ってもらいましょう。
[頭にリュックを載せるヴェルデさんを不思議に思いつつ、にこにことその様子を見守っていた。]
[キリカとヴェルデに向かい]
結局、確認組の方じゃ、なにも役に立てなかったからね。私達も、様子を見に来たのよ。ラフィまで、来てもらっちゃって。
ええ。メイアルも言っていたけど、後の事はギルドへ任せよう、って。
帰りましょう。そうね……また、ご飯の方も一緒にいく?
[ヴェルデが視線を上空に送ったことは気づかなかったが……狩人ってそうゆうものなのかしら? と…は納得しようとしているようだ。ヒルダなぜか待ち遠しそうに、上空を飛びまわっていたが]
[ゴート凶暴化の原因だろうと思われる果実の存在を報告するために訪れたギルドで、メイアルは自分とラフィがダンジョン行きに選ばれたことを知る。
ヴェイドの姿が見えないことを不思議に思いつつも、その日はささやかな晩餐を皆と開いて夕飯を楽しんだあと、明日のために早めに眠りにつくのだろう。**]
いえ、魔法や薬のせいでないとわかったのは大きいです。
助かりました。
[ヴァレリアの言葉に微笑んで]
そうですね。大勢で食事をすると楽しいです。
普段より美味しく感じました。
……ご主人様の奢りだったからかもしれませんが。
[それとレストランだったせいだろう]
[戻ってからどうするのかを頭の中でまとめ。メイアルとキリカが夕食の算段について話しているのを、リュックを再び背負い直して見つめる。]
…また皆で食事が出来るのか、楽しみだな。
冒険の後に仲間とで食事をし、語り合う。僕はそれを夢見ていたな。
今日は何をご馳走になろう、少しくらいは自分から出さないとな。
[冒険を求めると同時に仲間も求めていた、それが今の素直な気持ちから出た言葉だった。]
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