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/*
反対の言葉ってむっかしいな。
「行くぜ!」→「逃げるぜ!」とかならいいけど
「頼む!」→「頼まれた!」は意味が判らないし。
*/
[略式の「隼の舞い」、自分の素早さを上げる。
フェイトが切り掛かる次のタイミングを見計らい、カージオイドに追撃を仕掛ける。
しかし、これはあっさりとかわされてしまう。
首飾りの石が、フェイトの声にチカッと光った]
え!? フェイト君、何言って……
[思わず振り返り、"その切っ先の向き"に血の気が引いた]
ちょっ、ちょっと、何……
>>+392 カージオイド
[盾で視界を遮ったつもりだったが。
この男…元々見ていないのか?剣を両手で構える。]
訳の分からない事をっ!
[剣の話など知る由も無く。両手で構えて数回斬り付ける。
*11凶**10末小吉**10末小吉*]
[>>+393アイリにはアイリに向かって突っ込んだように見えたろうか]
[切り結ぶがろくにダメージは通っていないらしい。
やがて捨て台詞とともに去っていく男を追おうとはせずに]
クソッ… どっから出てきたんだ?
っと そんな事より 二人は…… ?
[アイリの様子がおかしい。]
アイリ? どうかしたのか?
...ふっ
全然使いこなせていないな、精進するがいい
お前には期待しているぞ
[そう言い残し、ダンジョンへと走り去った]
わあぁっ!?
[その場を飛び退き、フェイトから大きく距離を取る。
洞窟へと走り去るカージオイドの姿も見えてはいまい]
な、何で!? 何でっ!!
[そのままじりじりと背後、洞窟の方へ下がる]
>>+397 アイリ
[リュミエールは斬撃を受けたようだ。傷は浅いが意識が無い。]
毒か何か塗ってあったのか…?
不意打ちの挙句… ダンジョンの中に逃げていったけど… って
>>+397 アイリ
[洞窟へと下がるアイリが目に入り]
おい アイリ! どうしたんだよ 危ないぞ!
/*
さあ 中の人が 滾って参りました
このまま一人で洞窟飛び込んでやんよ!!
そして夕飯落ちだから行方不明になる。
*/
――救護所――
へー、フェイトさんが分け前をねえ……。
私はいいわ。ちゃんと仕事でお代貰ってるし。
何かの形でいいから、私の分は二人に分けてあげて。
[フェイトから預かったという170Gについてそう職員にいうと、どうやらすでにダンジョンに向かったというリュミエールを追う。
と、ダンジョンの前で何か騒ぎがあるようで…]
ど、どうしたの!?シロガネちゃん!リュミちゃん?
え、なにがあったの!アイリちゃん!
[倒れている二人に悲鳴をあげる。と、アイリの様子もおかしい]
―ダンジョン―
[カントルの前方からバンシーとレイスがやって来る。
おろおろ、きょろきょろ、と落ち着きないバンシーに比べ、レイスはゴーストをより悪戯小僧にした如何にも悪そうな奴だ。色も濃い灰色で、ゴーストよりもほんの少しだけ強そうだった。
レイスは、バンシーに何事か得意そうに語っているようだった。
内容を翻訳すると……]
『すっげー悪戯道具見つけたんだZE!
これで新しい武器だー防具だーっていう欲深い人間に悪戯出来るんだZE!教えてやってもいいんだけれどなー(ちらっ)
ねぇ、聞きたい?聞きたい?聞きたい?』
『う、うん……。(困ったよぅ。うざいよぅ。)』
『ジャジャジャジャーン!
まずは、飴玉!舐めると少しだけ魔力と精神力が回復する代わりに、少しの間、生き物の声だけが聞こえなくなりまーす!物音は聞こえるんだZE!HEHEHE!
これは、「魔力と精神回復します」って紙置いて、どこかに隠しましたー!』
『え、どこかって?』
『忘れましたー!』
『(うざいよぅ……。)』
『次に、俺様ちゃん達の大敵、神官ヤローへの罠でーす!な、ななななな何と、彼らに必須の信じる心を失わせる効果のある薬を見つけました!!!』
『し、信じる…心……?』
『具体的には、混乱茸です!
少しの間、何も考えられなくなるんだZE!』
『(信じる心失ってないじゃん……。)』
『それから最後に一番の目玉です! ジャンジャーン!
ムフフフフフフ。これは本当に凄いんだよ、凄いんだZE。ふふ、聞きたい?聞きたい?聞きたい?』
『う、うん……。(凄くうざいよぅ。)』
[首から提げた小さな宝石が微かに明滅を続けた]
意味解んないよ、いきなりそんな事……!
[フェイトが一歩"踏み込み"、剣を"振り上げようとする"]
うっ、うわぁああーっ!!
[悲鳴を上げて踵を返し、洞窟の中へ一目散に逃げ出した**]
『皆さん、人間には欲望があります!』
『(皆さんって誰だよぅ。)』
『俺様ちゃんの見つけたその武器は、なななななな何と!人間の奥底に秘められた欲望、もしくは、普段持っている欲望により忠実になり、かつ増幅するのですッ!!!
どんなに立派な奴でも醜い欲望を持ーつ!
暗黒面に、ようこそ!な代物なんだZEー!!!』
『それ、醜くなくて、良い欲望も増幅するんじゃ……。
(す、すごいね……。)』
『あー?てめぇ、俺様ちゃんに口答えすんのか、ゴラァ!!!』
「ぴー><。(心の声が出てたよぅ。)」
[結局の所、その三種類のアイテムと武器がどこにあるのかは語られなかったようだが、冒険者達が引っかかり易い場所に置かれている事だろう。]
>>+399 メノミリア
[メノミリアの声に振り向き]
メノミリア いい所に! えっと… 説明は後だ!
刀を持った奴に襲われて…
シロガネもリュミエールも大きな傷は無いけど…
[>>+402侍を追うのではなく、明らかに逃げていくアイリ。]
意味わかんないのはこっちだよ… おい 待てったら!
[盾を拾い担ぎなおして追いかけた。]
-ダンジョン-
[逃げ切っただろうか
後ろから追ってくる気配はない]
(うっ、うわぁああーっ!!)
!
[さっき居た人間の叫び声が聞こえた
まだ戦ったのだろうか]
...もうしらん
[そして滝の上へ再び戻っていった]
(……其徐如林…)
[意識は現在にはない。
ただ夢幻にて呟く。はやく、現在へと返せと。体調が整うように力が...の体内で動き回る]
/*
コンヴァンワー。
お日様のある時間にぐっすり寝てました。メノア、心配かけてごめんですー
中ボス組がラスボスっぽいのは同意。
このままじゃあ中ボスの一人だけでも、誰も倒せ無さそうな予感。
ラスボスを中ボスと協力して倒すようなほうが良い気がしてみたり。そんな。
で、メノアは寿命200歳(メイアルさん談ハーフエルフの寿命)なんで実際20歳ではない、なんてのも……あるのかなあ?とか思った。
*/
――ダンジョン前――
[アイリがフェイトに怯えるように悲鳴を上げ、ダンジョンの中に走り去っていく]
ど、どうしたの!アイリちゃん、待ちなさい!
ダンジョン一人で入るのは危険行為よ!
フェイトさん、アイリちゃんに何かした!?
ねえ…ってフェイトさんも!
[盾を持ちアイリを追いかけるフェイトを追おうとして、足が止まる]
……どうしよう。
倒れっぱなしの二人を置いておけない…
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