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あの獣人の本でしょうか?
[何気なく本を開き、ぱらぱらと捲っている]
何が書いてあるのかさっぱりです。魔法関連でしょうか。
クラム様がいらっしゃれば、お聞きできたのですが。
それか、本にお詳しいミリ様か……。
[ダンジョンに向かったことを思い出した。
本を小脇に抱え、どうしようかと迷っている。それが図書館の本などとは思っても*いない*]
―回想・草原広場―
[獣人……いや、あの声は、獣そのものだったのだろうか?
『痛いよ』『怖いよ』『助けてよ……』と訴えかけていたようにも感じたが……]
…………?
[疑問が、何かの結論まで至ることはなかった。
体を包む、暖かな癒し。メイアルの奏でる癒しの音色に導かれ、緊張の糸がぷつりと切たのだろう。
そのまま浅い眠りへと落ちていったのだから]
―回想―
[それから先にのことは、途切れがちの意識の中、おぼろげながらに把握していた。
ヴェイドに抱えられ、救護テントまで搬送されたこと。
救護テントに、ラフィも運び込まれたらしきこと。
もし、誰かがテントに訪れていれば、ちりじりになってた意識の中で、うわごとのような反応をとっていたのかもしれないが……
夢うつつの意識の中で、その日の境は、終わった]
―回想・朝・救護テント―
[浮かんでは沈んでいた…の意識が戻ったのは、翌朝のことだった。以前、…を咎めた職員>>4:49が、今度は呆れ顔で、言う。『……あんた、常連になることでも狙っているのかい? 元気になったなら、とっとと出ていきな。あんたと違って、他の若い連中は、次々洞窟へ向かっているみたいだよ』
また、出遅れてしまったのだろう。特徴を聞いて、分かった。
ミリと、リュミエールだ。ミリは、自ら進み出たのだという。
あの小さな体で、勇敢に。彼女と力を合わせ戦うことはできなかったが……きっと、ギルドが認めるほどの、実力を持っていたのだろう。
そして、リュミエール]
リュミエール……せっかくもらったお誘い>>0: 433、貰っていたのに、ご一緒できなかったわね。
ごめんなさい。
[ふと思い返してみる、語らいながら、共に夜道を歩んだ記憶。
一緒に帰ったはずなのに、頭の中に浮かんだシーンでは、彼は背中を見せていた]
[ごろごろとしばらく距離をとってから素早く起き上がるが]
くっ…!
[転がった拍子に左腕の痛みが再来し、集中が途切れる。
それを敏感に察知したのか。飛び掛る狼。それを交わす術もなく。右半身を出し、刀を盾にするように構え受け止め]
…不動如山…
[受け止めそのまま押しこまれないように、自身に暗示をかけるように呟けばふと、体の力が漲ったような気がし。のけぞりそうな体を持ちこたえるだけでなく押し返した]
なんだ…今の?
[強くなったとは思うが、明らかな違和感。朝から体内に感じていた違和感が体に広がっている。心地いい]
― 外・救護施設付近 ―
なんだか、鈴の音が聞こえますねぇ。
アイリさんのパイ美味しかったな……。
[しばらく石を投げ続けている。
近くから始めると当たる確率が上がり、少しずつ離れてもよく当たるようになっていた。
遠隔命中率が47+10+2(20)%になった!]
―回想・朝・救護テント―
それにしても……常時ヒルダの位置を把握し続けることが、ここまで消費してしまうことだったなんて……いい薬になったわ。
あのコ達とコンタクトをとっている間は、やっぱり消耗が激しい。
要注意ね。
ヴェルデがあのタイミングで打ち込んでくれなかったら、みんなが来てくれなかったら、今頃……。
……!!
あ! 本! あの獣人……ううん、あのコが持っていた本!
ど、どこに……。こうしちゃいられないわ! すぐに行かないと!
でも、どこに……? +表+
表 → 冒険者ギルド
裏 → 図書館
―回想・朝・救護テント―
そうよ。ヴェルデや、キリカ、多分メイアルも……もしかしたら、ヴェイドも?
あのコを捕まえようとしていてくれた。間違いなく、依頼だと思う。
冒険者ギルドへ向かいましょう。それが、一番情報を得られると思うから。
[テントを飛び出すと、そこではモーリス達も大人しく待っていてくれていた。
ヒルダは元気に羽ばたいており、ホリーは……+裏+
表 → あなたも、メイアルの歌を聞いていたのね。よかった。
裏 → まだ……前足を引きずっている……
りりん……りっ がさ ごそ
りん……がさ……りっ りりん……
[段々鈴の音が近づいてきた。
音源が近くまで来た時、くるりと振り向いた]
アイリさん。
お久しぶりです。
[にこり、微笑んだ]
まだ足を……
[一瞬表情が暗くなるも、すぐに、思い立つ]
ホリー……少し待っていてね。
昨夜は混乱していたけれど、そうよ。私だってクノーメ先生の講習で、回復魔法を身につけているんだもの。
体調も戻ったし……きっと、いける。
[ホリーの前足に、そっと自分の片手を置いた。炎の魔法の時は、直接触れていなければ効果を得られなかったのだから。こうして直に触れ、気力を集中させれば……+表+
表 → ホリー……よかった
裏 → …………
[近づいて行くと、リュミエールの後ろ姿が見える。
もう少しもう少し、と言う所で普通に挨拶されてしまった]
あるぇー? 上手くいかなかったかー、残念。
[こっそり近付いて後ろからおどかすつもりだったとか]
久し振りです、リュミエールさん。……何か、練習中?
―回想・朝・救護テント前―
[自分の手に、これまでとは異質の力が競りあがってくるのを感じる。気力が、何か別の形に変化して、毛並みの美しい前足へと注がれてゆく……。ほんの少しだけ疲労した面持ちで、しかし、自信に満ちた声で、言った]
やってみれば、できるじゃない。
ラフィやメイアルには及ばなくても、私だって……。
[「行きましょう」。動物たちに声をかけると、背筋をすっと伸ばした、冒険者ギルドの方を見据えた]
―回想・了・→冒険者ギルドへ―
――救護施設内――
くー……くー……
…………はっ!?
[突っ伏していた机から慌てて起き上がる。
図書館から借りてきた魔道書でみっちり勉強、していたつもりであったのだが――]
うわわ、顔の下敷きにしちゃってたよ。
汚してないかなあ……。
[ヨダレの跡や折り目がないか確認する。
幸い目立った跡はなかったのだが、代わりに自分の顔にくっきり筋がついていた]
― 外・救護施設付近 ―
結構前から音聞こえてましたよ?
[悪戯っぽく笑う。
ぽん、ぽんと手の上で石を投げたり掴んだり]
魔法を遠隔で飛ばせるようになったのですが……
なにぶん、命中率が悪くて。
それで石で練習していたのです。
アイリさんは、踊りの練習ですか?
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