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― エント街中・草原が見える場所 ―
[明らかに強がっているミリだったが、依頼を、との言葉に頷いた]
ヒルダが?
ヒルダは何か見ているかもしれませんね。
ヴェルデさん、ヴァレリアさんを探して頂けませんか?
[そういって、自身は商店街の方に早足で向かう。
そう遠くない場所からざわめきが聴こえた]
―草原広場―
[…は覚悟を決めて、掌に力を込めた]
ラフィは、間に合いそうにない……いいわ。もう、来なさい。玉砕よ。
何とかして、約束を果たさないと。
[そう口にしながらも…の意識は、もはや切れ切れとなっている。草原の方へ向かい、一直線に飛んでくるヒルダと獣人。その姿も、もうすぐ見えるのかもしれない。もっとも見えた時が、…の倒れる瞬間なのかもしれないが]
[シロガネの居合が外れたのを見て、呪文を唱える。
術を発動させようとしてカ―ジオーガがシロガネに何か投げたのを見て、慌てて狙いをそれに返る。吹き矢を4(5)本燃やしたが、それ以外はシロガネに命中するか。
更に追撃しようとして、閃光弾の光で目がくらむ]
シロガネちゃん!しっかり!
そうよ、戻りましょ、皆待ってるわ!
[慌てて駆け寄ってシロガネを抱きかかえる。何故か近くに落ちていた傷薬を応急処置に傷口に振りかける]
とりあえず一刻も早く本格的な治療を!
[慌てて転送の札を発動させた。二人の姿がダンジョンから消える]
…もともときゃろっとはここの住人ぞ。
迎えを出すより、あやつ自身に任せたほうがカクジツなはずぞな。
[スコルについていっちゃったらしいきゃろっとについては、そう結論を出した]
だ、だいじょーぶぞな?
…ふぅ。まずは帰るぞな…
[どりあんさんに指示を出し、目を押さえて転がっていたマリンを回収させる。さっきのブレイモノに対する復讐とか、失った分のセンリョクの補充とか、そもそもの目的だった探し物だとか。いろいろとすべきこと、したいことはあったけど、どうにも気が乗らなくてひとまず保留にして、魔王城に戻った]
ざぼんさん、どりあんさん。片付けお願いするぞよ。
[そう言い残して中に入れば、外に残ったざぼんさんとどりあんさんが完全にカンペキに庭先の掃除をしてくれていただろう**]
――救護所――
[シロガネを直ぐに救護所の職員に引き渡す。
...も治療を勧められたが、怪我してないと断る]
……。
[救護所の隅の椅子に座ると、大きな杖を抱えたまま*しばし思いをはせる*]
―救護施設―
[転移とともに倒れ伏す。メノミリアによって職員に引き渡されたが、力がないはずの左腕が腰に下げる刀だけは放さないというように*握られていた*]
[街中で魔法を撃っても大丈夫だろうか。
目的地に駆けながら集中して、右手を強く握る。]
……大丈夫、魔力は殆ど無いけど、一回なら何か出来る。
[昼前の依頼のせいでほとんど空っぽの魔力を集中させる。
攻撃でも回復でも、一回だけなら何とか発動させられるはずだ。]
― 草原広場 ―
[ここから先の行き止まりは確か…罠が張ってあったはずだ、とブツブツ確認しながらヴァレリアの姿を探す。
また、ヒルダも同じように凄まじいスピードで飛んでくるのが見えた。その手前にはおそらく依頼にあった獣人と思しき姿。そしてその遥か先へ視線を移すと]
…ヴァレリア!!
[足を止め、大急ぎでスリングショットを急ぎ構えて布で包んだ石をセットする。自分と獣人の距離はかなり離れている、当てる事が出来るか否か。
表:獣人に命中!
裏:反れてしまい獣人の手前を掠めるだけ。
+裏+]
[ギルド員が去るのを見て、リュミエールに言う。]
良かったな、リュミエール。
お前さんは回復魔法を使えるし・・・そういうやつは、何人いても、いい。
何かあったら回復を、頼む。・・・頼む。
俺はまだ、行けないから。
[何らかの期待のこもる声。]
――商店街→草原広場の近く
[誰かの叫ぶ声が聞こえたような気がして、メイアルを歩く足を止めた。
雑音に紛れて聞き取りにくかったが、確かにそれは叫び声だったと確信する。]
なにか、起こっているのでしょうか……?
[くるりと踵を返し、声の聞こえた方へ向かって走り出した。]
―草原広場―
[獣人の姿が、見えた。ヒルダは、しっかりとその後ろをマークしている。近づいてくる獣人の影……速すぎる]
だからって、逃げていられないわよね。
[その時、獣人の手前に打ち込まれた何かが。
……あれは?]
ヴェイド?
ヴェイド!! お願い! その獣人を捕まえて!!
[伝わったかどうかは分からない。当然落とし穴の存在など知らない…は、どうすればいいのか分からないままだ。ただ、ヴェイドの姿を見かけ、ほんのわずかに気が緩んだのか。がくり、と膝をつく]
―救護所―
[入口近くの長椅子にぐったりと座り込んでいる。
シロガネを伴ったメノミリアは程なく現れた。
少しの間呆然と見ていたが、隅に座るメノミリアに近付く。
隣に、ちょこんと腰を下ろした]
……フェイト君、命に別状はないって。
……シロガネさんの傷、浅ければ良いけど。
[職員が温かい飲み物を持って来てくれた。
どこか力なく礼を言い、コップを両手で包む。
口をつけようとして、溜息をついて膝の上に戻した**]
素早い獣人様?
どうやらおいでになられたようですね。
……っと。迎え撃つのではなく、罠にかけなくては。
もどかしいでござるな。
[草叢に身を潜めたまま、じっと様子を*窺っている*]
― エント街中・草原傍(商店街傍) ―
[不意に、よくいる一般人風の男に話しかけられた。
同行している皆には、追いつくので先に行ってほしいと伝える]
えーと……僕ですか。 キリカさんとかではなくて。
[今日も率先して作戦を提案した、
身のこなしの素早い彼?彼女?を思い浮かべた。
アドバイスをくれたヴェルデでもない]
「洞窟に行く者」ではなく、「ミリさんと同行する相手」ですか?
[気になることが沢山あるが、ギルドの決定。
男に大人しく頷くと、ヴェイドに話しかけられた]
ああ、そういう事ですか。ラフィ殿はまだ復調なさらないようですし。わかりました、何があっても守ります。
……ヴェイドさん、演技上手ですねぇ。
[苦笑すると、先に行ってもらった皆を追いかけた]
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