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はい、場所表記でかえって混乱させてしまいました!!
どどーーーん。
ログ読んでる方々、すいません(´・ω・`)
――救護施設――
……スコルさん?
[先に到着したスコルが爆笑しているのが見えた。
原因はすぐにわかるが]
あ、フェイトさん……!
誰か人を呼んでくるね!
[二人でフェイトを運ぶのは心許ないと思い、施設まで人を呼びにいった]
そういえば・・・。
[ふと気づいた。捕獲計画を全然聞いていない。まあ、自分は適当に捕まえるふりをしておけばいい。足歩引っ張らない程度に、活躍し過ぎない程度に。
捕獲組の最後尾をのんびりと歩きながら、考えても仕方の無いことを思考から追い出した。]
[大丈夫?という声が聞こえる。無事に帰ってきてという言葉も聞こえるけれど
どこか遠い。きっとそれは担う刀がばれたからか]
そんなかたがいればお会いしたいですね…ですが、手放せ…ません。
[腕に傷を負わせたが、二の手が打てず、毒が体に周り左足がまず崩れ膝を突く]
手放しても…負けても…贄を要求する刀ですから…
[言葉を震わせながらも刀を一度鞘に収め、居合いの構えを取って見据える]
―草原広場―
[…は額に汗を浮かべている。ヒルダを補足することに、精神を使いすぎてしまったのだろうか? 心なしか、疲労の色が見える]
……やっぱり、近い。あの獣人、道に迷っているのか、こっちに向かってきている。
もうちょっとで、私の『意思』が届く射程範囲なんだけど……
そうすれば、ここまで誘導することもできるかも……。
でも、誘導して、どうすれば? ホリーは怪我しているし、私じゃ捕まえられないだろうし……。
ううん。それ以前の問題。『意思』が届く範囲に来たとしても、もうすぐにでも意識が切れそう……
誰か、ヒルダの姿を見つけてくれないかしら……。このままじゃ手が塞がっちゃう。
[カントルの姿が見えなくなって、初めて後ろを振り返った。4人いなくなっている――あと1人]
シロガネちゃん、わがまま言わないの。
帰ってくれないと、私が困――
[左手からだらだら血を流すシロガネに息をのんだ。
それ以上に禍々しい気配に気を取られる]
シロガネちゃん……!その剣は!!
[色々めぐるも再び駆けだしてシロガネとカージオイドの間に割り込む]
― 救護施設 ―
[フェイトは、クラムが呼んできてくれた救護施設の職員らに託す。奥へと搬送されていくフェイトを見送った後、大きく息を吐いた。]
はぁぁ…なんてこったい…
途中までは楽勝かぁ?なんて思っちゃってたぜ。
まさか、あんな連中がいるとは…
[不死者の騎士に、狐面の侍。そして、小さな魔王。いずれも、恐るべき強敵だった。…魔王だけは、単体戦闘力にちと疑問あるけど。]
どうにも、ただのモンスターじゃないみてえだったが…
うおぉ…疲れたぜぇ。ちょっと、休ませてくれ…
[椅子に腰掛け、全身を弛緩させる。そのまま、疲労のあまり*寝入ってしまうことだろう*]
・・・居合か
[懐から睡眠薬を塗り付けた吹き矢を5本とりだすと、次々と撃ち込み閃光玉を地面にたたき付け、メノミリアに傷薬を投げ渡し走り去った]
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難しいですねぇ、ミリと皆が絡めるように……
と思うと、依頼に関わる人数がめちゃんこ多くなってしまう。
これだけの人数が依頼に関わってしまうと、(しかも合流で)結構つらいですねぇ。
― エント街中・草原手前 ―
[一行から少し前に飛び出したものの、話に聞いていたような姿はまだ見当たらない。]
……?
もう少し、こう…暴れているかと思ったんだが。
[落ち着かないのか、未だステップを踏んで足の調子を見ていると遥か上空を旋回している何かの影を見る。あの姿は一度見て痛い思いをしたので忘れようがない。]
…ヒルダか?何故此処に。
ヒルダー!!ヴァレリアが近くにいるのかー!!
[言葉が通じるわけもないのにヒルダに向かって叫ぶ。…頭の上にリュックを乗せてからだが。]
―救護施設前―
フェイト君! 皆!
[大爆笑しているスコルに一瞬戸惑うも、駆け寄る]
フェイト君、しっかりしなさい! 男の子でしょ!
こんな所で死んじゃったりなんかしたら、絶対駄目だからね!
ミリちゃんだって心配するでしょうが!
[つい一昨日、傷を負ったフェイトを優しく治療していた女の子の顔が思い浮かんだ。
すぐに救護職員が駆けつけ、搬送されるのを見届ける]
むぅー…っこの借りは返してくれるから、覚悟しておるぞよーっ!
[テキながら見事な捨て台詞をおいて去っていくスコルを、歯噛みして見送った]
きゃろっとは…ついて行ったぞな?
…あやつならきっと無事に帰ってこれるぞな。
だいじょーぶ。だいじょーぶぞよ。
[ざぼんさんとどりあんさんに言い聞かせるように…ホントは自分に言い聞かせるように、繰り返す]
んむ。吾はだいじょーぶぞよ。
[近寄ってきたマリンには、そう答えた。ホントはまだかなり痛かったし、鼻も赤かったけど。思い出したらまた痛くなってきたけど。ただ事じゃなく痛かったけど]
おお、おめでとーぞなー。
[レベルアップ(自己申告)したマリンに、拍手を送る]
れべるあっぷして、つるのジュクレン度が上がったぞよー。
[マリンの自己申告に乗っかって、フキを振る。まだマリンの手に残っていた蔓の操作性が76%あがった!…ような気がする!]
― エント街中・草原が見える場所 ―
家族は、戻って来いとも、好きにしたらいい、とも言ってくれました。
でも、私自身が……どちらを選ぶべきか……やりたいことは……
[悲しそうにそう言い、そして下げていた視線を上げた。
強がるような笑みを浮かべる]
……今はそれより。依頼に集中しましょう。
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