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[魔力を使い果たしたクラムに手を貸して、シロガネ達が依頼の品を手にするのを待った]
うん、けど音を気にすると足遅くなるし、周り見えないし……
ここに入って思ったけど、さっきの鳴子を足に付けてるみたいなものだよね、私。
もっと自然に出来るように練習してみるよ。
[外してしまうのが手っ取り早いのだが、お気に入りなので外したくなかった]
―図書館―
[悩んで入り口付近にいると、見たことのある人物が図書館前でうろついているのが見えた。]
……えっと、あれは……
ヴェイ……じゃなくって……確か。
[思い出しながら近づき、]
ヴェルデ……君?図書館に用事ですか?
[と声をかけた。
話したことは少ないが、大きな本を背負う姿は、覚えてもらっているだろうか。]
(自称)大盾の フェイトは遅延メモを貼りました。
/*
あっ、君付けしちゃった!
亀仲間のフェイト君だけのつもりだったのに……(今気付いた
な、なんでだろう(汗
次からさんに戻そう……
*/
/*
スコルかミリかなあ。
でもミリはこれからっぽいし皆敬遠してそう。
誰でも良いけどね!喉枯れるまで喋るからね!><
でも<<ニンニャ キリカ>>あたりかなあ。
*/
― 畑 → エント街中 ―
夕暮れ時に投げても当たるわけありませんし。
帰りましょうか。
[筋肉痛の予感に顔を強張らせながら街へと戻る。
今日洞窟にいく許可が出るのは誰なのだろうか。
鑑定道具の依頼はシロガネに任せきりになる気がして、ため息をついた]
――エントの街の広場
[生活費を稼ぐために今まで広場で歌っていたらしい。今日、稼いだ金額は5(30)G。
少しだけ重くなった財布を懐にしまい、竪琴を片手に立ち上がると、広場近くの商店で買い物をする大きな盾を持つ見知った青年の姿が見えた。]
あれはフェイトさんですかね。
なにかいいことでもあったんですかね。嬉しそうな顔をして
…。
[商店へと歩いていくと、買い物をするフェイトの後ろから]
こんにちは、フェイトさん。
お買い物ですか?
[にこにこと柔和な笑みを浮かべ、話しかけた。]
さーて。投票結果が気になるどー。
ダンジョン行ってもいいし、地上でトレント話を続けてもいいですね。
ラフィさんへのフォローになるように、謎の草の説明を入れてみましたが…上手くできたかなあ。
途中、話を「聞かせる」感じになっちゃったのは、拙かったですね。
色んな解釈が出てくる中で、解釈の1つとして出すべきでした。
確定ロールというか、我流設定押しつけたみたいになっちゃったかも。皆さんごめんなさい。
>>206 メイアル
[聴いた声に振り返る。]
やあ メイアル。 ああ ダンジョン行きが決まったんだ。
準備できるだけしようと思ってさ。
メイアルも買い物かい?
吟遊詩人 メイアルは、ニンニャ キリカ にうしろゆびをさすことにしたよ。
[入ろうかどうしようか、まずその時点で迷っている間に中から見覚えのある姿が見えた。]
あ…君は。
昨日の依頼で…ケガしたとか聞いたような気がするんだが、もう平気なのか?
こちらへは調べ物で来たんだが…もう戻る所なのだろうか。
[夕べの鍋を突付いていた時にそんな話を耳にしたはず。]
『あ、えっと……』
[ぽつりと洩らしたヴェイドの声が寂しそうで、どうしたらいいのかわからない。]
[ミリちゃんにモテモテ、の言葉には]
『ヴェイドさんも、かっこいいですよ?
背が高くて、鼻筋も通ってて。目元がすごく優しいです。
いえ、ちゃんと本人が優しいです。昨日も助けてもらいました。』
[姫君はいつしか静かに寝息を立てていた。
ゆっくりと散歩をしていると、モーリスが首を横に曲げた]
……?
あ、ヴァレリア様がお呼びになってらっしゃるのですね。
[二人の下へと戻り、モーリスから降りる]
では拙者は姫様をお送りして参ります。
ありがとうございました。報酬の話はまた後ほど。
[ヴァレリアとモーリス、ヴェイドに頭を下げて、草原を後にする]
[ヴァレリアがモーリスを呼び寄せている間も、ヴェイドは草の上に寝転んでいた。
そこに三人の人影が近づき、声をかける。皆どう見ても立派な装備。そのせいか非常に高レベルに見える。一人は大剣を背負った戦士、一人はいかめしい杖を持った術者、残る一人は聖印を下げた司祭。
ヴェイドは驚いて飛び起きると、全員を草原の隅に追いやり、声を潜めて何事か話をしている。]
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