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/*ちなみに、>>55が表だった場合は、いきなり魔剣士ルートのハプニング……よかった(ほっ。
ヴェイドさんのお話が、すごく気になる……。
ここまでの発言で、ヴェイドさんが築いていたストーリーが崩れていなかったらいいなぁ……
うん、いつも通り、ちゃんとできる。
……じゃあ次は……
エント周辺の、魔物一覧。
[再び紙が捲れ、魔物の一覧表のページが開く。]
この中で、魔法生物……は。
[ミリはページの内容を細かく読み込み、眉をひそめた。]
……いない。
お化けカボチャの情報が無い。
じゃああれは、突発的なもの?
[顎に手を当てて考えるが、いい答えは浮かんでこない。]
……じゃあ、過去のカボチャお化けの情報。
[そう言って再び手をかざす。
ぱららら、と軽い紙の音が途切れ、あるページが開く。しかし……]
[ラフィーネを救護班に引き渡すと、特に用事がなかったのでギルドを出る。そとにシカの背に乗ったヴァレリアを見つけて、「よう」と声を掛けた。]
・・・・。ちょっと、話いい?
[聞きたい話があったのだが、今のヴァレリアの表情を見ると、必要なくなったかとも思いはしたが・・・。]
真っ白か。
私のレベルじゃここまでは無理、なのか。
カボチャお化け、だと情報量が多すぎるのかな……
[はあ、とため息を付いて本から顔を上げた。]
自分の本で調べられないのなら……
自力で調べるしか。だね。
ファンタ、ありがとう。
[本を閉じて立ち上がると、図書館に並ぶ本棚を見回した。]
ヴェイドさんとラフィーネさんも行ってしまわれましたし、リュミエールさんも一度戻りませんか? アイリさんも。
畑の心配をする気持ちは判りますが、畑仕事は素人の私たちに出来ることは少ないのです。
一度体と心を休めて、それから今後どうするか考えるのがよろしかろうと、僭越ながら申し上げておきますよ。
畑の精霊を呼び戻すアイテムや呪法もあるかもしれませんし、ミミズや養土を買ってこの土地にまくという方法もありでしょう。
そのためには先立つものが必要ですから、ギルドに届いた依頼をこなして報酬や情報を得るという方法もあるのでは、と思いますよ。
[メイアルはそれだけを言うと、「また来ますね」とぴょこりと生えた雑草を撫でて、来た時同様ずるずるとローブを引きずって街へ続く道を戻っていく。
その心には、今日はかぼちゃのポタージュが食べられないんだなという事が、悲しくのしかかっていた。]
―冒険者ギルドの近く―
[ギルドの入り口に近づくと、そこには、声をかけてくるヴェイドの姿が……とたんに、白犬のホリーが尻尾をふり、彼に駆け寄ろうとするも、なぜかぷいっと、よそを向いてしまった]
ヴェイド? 話って。ええ。かまわないわよ。
……ここで、いいのかしら?
[むしろ、聞きたいことがあるのは…の方だったが、疑問がありすぎる彼に対して、どう口を開いていいのか分からず。モーリスの背から重い体を下ろすと、ヴェイドと向き合った]
/*うはっ!!>>59やっぱり衝突していたっぽい……
どこまでフラグ潰すの自分otz
あ、ちなみに、時折出てくる、『otz』の真ん中のtは、槍です。刺さってます。
もうちょっと、のんびりできるところに行こうぜ。
あっち側に草地の広場がある。
[そこならば、他の人に話を聞かれることもない。ヴァレリアを誘って草地に向かいながら、軽い調子で話しかける。]
実はさぁ、前からずっと聞きたかったんだよね。
そのシカと・・・トリの名前。イヌは「ホリー」だったよな?
[そっぽを向かれた白犬に視線を向ける。]
[ヴェイドに誘われ、訝しながらも、草地へと歩みを進める。こんな広場があったのか。敷地も十分広く。牧歌的な雰囲気をかもし出している。『モーリスを遊ばせるのには、最適な場所かもしれないわね』と思っていると、ヴェイドがまさにそのモーリスに対する質問してきて、驚いた]
? ……え? あぁ。そうね。そう言えば、伝えていなかったわ。
このコはモーリス。それと空にいるあのコは、ヒルダよ。
[身近な質問をされ、気が緩んだのだろう。ホリーに対して、名前を口にし、見つめるヴェイドに、『覚えていてくれたのね』と微笑んだ]
モーリスとヒルダか。いい名前だ。立派な角に立派な羽だな・・・。
[草地に到着すると、ヴァレリアの目も気にせず地面に大の字になって寝っ転がった。夜の雨に瑞々しさを増し、太陽に照らされた草のじゅうたんの上は、ことのほか気持ちがいい。
満足げな表情で両手を枕にして、淡々と話し出した。質問ばかりだ。]
なぁ、今朝、メノミリアとシロガネが洞窟に向かったって、聞いたよな?
どう思う?・・って答えにくいか。羨ましい?ヴァレリアも行きたい?
ぶっちゃけた話、さ。
このホリーはともかく、モーリスとヒルダは、洞窟に連れて行けると思うか?
昨日はカボチャをテイムしようとしてただろ?あれって、戦力強化のつもりだった?
[ヴェイドの視線は、ヒルダの姿を追っているのか真っ直ぐ空に向かっている。]
……めんどくさいなあ。
[時間はどれ位経っただろうか。図書館で調べものをしながらポツリと呟く。
本に囲まれている場所のほうが能力が上昇するのだが、誰かの手前で詳しくファンタを使えない。
早めに宿を出たのに、図書館には朝早くでも人の姿がそこそこあった。]
[はあ、と小さくため息をつくと、腕輪の通信具から念を送る。]
『メノア、ヴェイドさんこんにちは。
メノアはダンジョンライフ楽しんでますか?』
世界観や設定を緻密に考えている方もいらっしゃる。
なるべくその枠からはみ出ないようにしたいのですが、どこまでOKなのかを見切るのが難しいです。
ファンタジーRPならではの難しさ、ですかね。
やりすぎにならないよう、万能選手にならないよう、注意しながら自分にできることを見つけていこう、うん。
[寝転ぶヴェイドに習い、そっと草地に体を横たえた。野営する時のように、思わず丸まりそうになり……ゆったりとしたヴェイドの姿を見て、つい、真似をする。背中に触れる草の感触が、思った以上に気持ちがよく、安息をついたところで、掛けられた言葉に、はっとした]
……え? メノミリアとシロガネが? 洞窟……クノーメ先生はそう言っていたけど。
そう。そうなの……。二人とも、実力ありそうだったものね。
おめでとう。
……ええ。羨ましい。洞窟が、というよりも……そこへ向かえる実力をもった、二人のことが。
[しかし、続いた言葉には、天を見上げたまま、唇を噛んだ]
……違う。私は、ただ、依頼を達成したかっただけ。一緒に歩む相手を、ほいほい選ぶほど、私は軽くないわ。
選ぶ権利があるかどうかなんて、分からないけど。
でも、分かってはいる。モーリスも、ヒルダも、洞窟へ行くのは、困難だって。
あの体のモーリスと、空を住処とするヒルダが、いけるはず、ないんだもの。
『あ、ヴェイドさん。
いえ、大変なことは別に……
今、図書館でお化けカボチャについて過去に同じような事件が無かったか調べていたんですけれど、ちょっと飽きてきちゃって。
ヴェイドさんは?今どちらですか?』
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