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― ギルド・クノーメの執務室 ―
失礼します。
[ノックをすると、柔らかい声で入室を促される。
中に入ると一礼して、昨日の事、もっと力が欲しい事を伝える]
……はい、すぐにとは申しません……しかし。
[焦るな、と諌められる。
けれどラフィーネの閃光を見てしまい、焦らずにはいられなかった]
僕は、無力なんです。
[険しい顔になると、一冊の本を差し出される]
クノーメ様が執筆なさった魔法書、ですか?
……いえ、御代は払わせて下さい!
[慌てて財布をまさぐるも、止められた。
深々とクノーメに礼をする]
僕、強くなります。
ちょっとくらいじゃ倒れないように。
[明るい顔になりもう一度礼をすると、執務室を後にした]
にゃ!
[巨大野菜に襲われて、食べられかける夢から目を覚ました]
野菜相手に不覚を取るなんて……
せめて一撃で倒せるようにならなくては。
でもその前に、ご飯代を……。
[厨房から微かに漂うグラタンの残り香にお腹を鳴らしながら、宿を出る]
[何かに頷いて歩き出す。]
う〜ん… どこに行こう。
酒場かな。 ついでに仕事探しも出来て一石二鳥かも。
[虫が良すぎるかな、と笑いつつ酒場「夜陽の欠片」へ。
店に入るとカウンターに座った。
フェイトは背もたれのある椅子には座れない。]
どうも。 え?違うよ。 今日は俺はお客。
何か食べようと思ってさ。
[代金の話。]
冒険はしてないけど仕事が無いわけじゃないからさ。
それに少しは貯めてるんだぜ? 子供の頃からずっと…
って酷いなあ もう19だよ。子供じゃないって。
[他愛ない話を交わしながら食事を取る。]
― 昼・冒険者ギルド内 ―
[アーチャーギルドの備品倉庫の隅でもぞもぞと毛布の塊がうごめいた。しばらくの後に勢い良く毛布が飛ぶ]
ああぁぁあぁああぁあ!?今何時だ!!
陽がてっぺんに昇るまでに狩りに行かないと……あれ。
[寝ぼけていたらしい。]
そうだ、もう家じゃなかったんだな。いけないな…いつまでも親の元にいる気分でいちゃ。
― 冒険者ギルド ―
[公開依頼の張り紙を眺め、ある紙の前で立ち止まる。
受けるか受けないかしばらく悩んだ後]
すみません、この煙突掃除の依頼ってまだ募集してますか?
[係の人に声をかけた]
―夜陽の欠片―
[翌日目を覚ますと、早速身支度を始めた。
身軽な衣装に身を包み、髪をツインテールに結んでアクセサリーを着ける。
冒険に役立つ様々なアイテムを入れるバッグは、まだほとんど空っぽだったが。
アンクレットの鈴をりんりんと鳴らしながら、朝食を取りに一階へ]
おはよー。マスター、朝ごはんちょうだい。軽めのやつ。
[それからカウンターに座って『冒険の心得』をめくる]
「ギルドの他、冒険者の集まる施設でも依頼の紹介を行っている」……
先ずはギルドに行けば良いんだね。
夕べ受けた依頼も期限なしとは言え早い内にこなさないと、本気で今晩は野宿だな…どうしたものかな。
[右目を覆っている髪を分け、包帯を外す。露になった右目は瞼から頬にかけて細い引っ掻き傷が出来ていて、紫色に腫れ上がっていた。撫でると痛みからかびくりと身体を竦める。]
痛いなあ、薬塗ってもらった方がいいかな…。でも何と言おう?
まさかウサギを狩るのに地面に寝そべって気配を消していたら別の方から来た猫に掻かれたとか…言えない。
熊に襲われた、でいいか…?
[ひとしきり言い訳を考えた後に、ふとラフィーネの事を思い出した。]
そう言えばラフィーネならこれを治せるかも知れない。でもあまり負担をかけるわけにはいかないな、うむむ…。
[一旦諦めて再び包帯を巻き、髪で覆う。毛布をきちんと畳んで係員に返した後にアーチャーギルド受付前へ出て、でぼんやりと何をしようかと考え始めた。]
…さて、どうしようか。
[夕べ受けた依頼はひとまず置いておくとして、自分でも出来そうな依頼が来ていないか係員に訊ねてみる事にした**]
[手近な木に登ると、そこからひょいと屋根へ。
煙突の上部から入っては、中を綺麗に掃除していく。
盗賊向けのスキルを得るには格好の仕事なのだが]
……う。
下を見ない、見たらだめ。
[恐れを振り払おうと、目をぎゅっと閉じて94数えた。一軒終えると地図を見ながら次の場所へ。ぎこちなく前と上だけ見ながら屋根を伝って街を駆け回る。昼になる頃には最初の仕事以外に2(10)軒は回れるだろう]
/*
皆、日銭に困り過ぎてない?
いくら新米冒険者だからって多少の支度金位はあるでしょw
それかもうツケれば良いよ皆で!
*/
[朝食をつつきながら]
ああ おはよう。そういえばアイリを昨日見なかったような…?
大丈夫だったかい? びっくりしたよ。
[マスターにも聞いてみる。]
マスターも見たでしょ? 野菜の群れ。 俺も頑張ったんだぜ。
[軽くあしらわれた。]
酷いなあ ほんとに。
野菜相手でも頑張ったんだから少しは褒めてくれよ。
村人になったのを確認。
良かった…実はベテラン、という方向にも行ける話の流れにしてなかったから、人狼役(ベテラン役)になったらどうしようかと…
そう言えば、昨日フェイト君とは講習で会っただけだったよね。
[パンとホットミルクをもぐもぐ。
大丈夫だったかと聞かれると、腕を指差した]
あぁ、野菜の事? それがさー、ここちょっと痣になっちゃって。
玉のお肌に痕が残ったらと思うと……
でもすぐ治りそうだし、冒険者になったんだし、この位日常茶飯事って思わなきゃかな。
私は2個しか捕まえられなかったけど、他の皆はもっと頑張ってたんだろうなー。
魔法の光とか結構見えてたよ。
ところでフェイト君は、もう依頼受けたの?
[冒険者ギルドの後片付けの後に訓練する力はもう残っておらず、皆の後ろについて夜陽の欠片に戻る。丁度出来上がったアイリのオーブン焼きをたかったりして(美味だった)腹ごしらえをしたあと、ばたんきゅうと寝てしまった]
――朝――
さーて。昨日はいろいろあったけど。
今日こそは冒険者ギルドで剣の練習したいな。
ついでにそこに行くまでにマッピングの練習もしておくか。
[朝ごはんもそこそこに外に出る。歩きながら、持っている小型のスケッチブックに地図を記入していく。しかし、そこはメノミリアのこと。
実際の道とは逆方向に曲がっていたり、いつの間にか道が勝手に増えていたりと滅茶苦茶なマッピングなので、他の人がスケッチブックを見ても、誰もこの街の地図を描いているとは*思わないだろう*]
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