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あ、お婆さんでしたか。それは失礼いたしました。
ふむ。では祖父母どちらも冒険者で…ミリさんはその影響で冒険者に?
[と歩くミリのスピードにあわせながら、多分フェイトがいるであろう、戦士が主に訓練する訓練場へと向かう]
宝石の方が小さくて高価だから、盗みやすいんじゃないかな?
加工したら盗品ってわからないし…
[ミリの間違った方向の返答に、ぼそっと呟く。
そしてヴェイドのさらなる略称に大声で叫び返した]
もっと良くないわ!「蚤」って何よ。
普通そんな略し方しないわよ。もういい「メノミー」で
[ちょっと投げやり]
―昼前・救護テント内の仮眠用寝台―
んん――っ……
[昨夜眠れたのは朝方になってからだった。日がだいぶ昇り、やっと目を覚ました]
ん……あら、我ながらひどい格好だこと……
[昨日は、あれでも消耗しきっていたようだ。長杖を抱え、靴さえ脱がずに固い寝台にうつぶせに倒れこんだまま眠っていた。みしみしと鳴る背中をぐっと伸ばして、気合を入れて寝台から降り、準備した]
リュミエールさんはとっくにいらっしゃらないわよね、当然。
[確認を取ると、今日も手伝ってくれないか、むしろずっと……と誘いかける救護テントの職員に、おどけたしかめっ面を返した]
もう……何度も申し上げているでしょ。
私は冒険者になりたくてこの町に来たんですもの。ここで働くのでは、前にいたところとたいして変わらないじゃない。
すみません、また後で!
[受付嬢に断りを入れると、リュミエールの掲げた杖に向かってたたたと駆け寄った]
やあリュミエールさん。昨日は大変だったみたいだけど、体はもういいのかい?
[などと声を掛けている所に、また見知った顔が現れる]
あれ、メノちゃんもここに来たのか!
[ヴェルデの姿も視界には入るが、少々遠いので手を挙げるに留めた]
体のあちこちが痛いわぁ……。あの程度の戦いでこんなだなんて、やはり私は…。
[一人溜息をつきながら、ギルドの一般訓練場へ向かった。まずは体をほぐすつもりだ]
→訓練場
[シロガネの横を歩きながら]
家族の影響っていうのは正解なんですけれど……
実は……両親も冒険者なんです。
小さい頃からずっと冒険譚を聞かされて育って、なので、必然的……というか。
[うちの家族変わってますよね、と苦笑い。]
――冒険者ギルド――
こんにちは、リュミちゃん。
今から訓練?それとも仕事探しかしら?
おお、クラムちゃんも頑張ってるね。
さすが22歳のお姉さま。
[訓練しようとしていたクラムの姿をみて、感心した様子で声をかけた]
[訓練所にて。彼と同じ戦い方をする者は居ないが
経験者からアドバイスを受けていろいろと試している。
魔法剣士の小さな火の玉を受け止めつつ]
あっつ…つつ! くっそ〜… 全然近づけやしないなあ…
[その気になれば丸ごと焼いているぞと言われ]
ううん… 勢いに任せて突進ってのはアリかなあ。
[返したり返されたり。
特訓は順調である。]
[壁の陰から顔を出して、リュミエールの様子を窺っていたら他にもクラム、そしてもう1人見覚えのあるような女性の姿が見かけられた]
んん、あれは講習で一緒に居た人達か?そうだな。
名前はなんと言ったか…うぅん…。
いい加減に覚えてしまわないといけないのに!
[クラムがこちらに手を挙げたのが見え、同じように手を挙げて応えるが、出ようかどうか少し迷っている。]
[向こうにいるヴェルデの姿を見て、手招きするように手を振った]
ヴェルデさんもここにいたのか。
やっぱり皆考えることが一緒なんだね。
冒険者の基本は訓練と依頼だもんね。
んじゃあ「飲み」。酒飲みみたいで大人風味だぞ?
[けらけらと笑いながら言うが、結局はメノミーで落ち着いたらしい。]
ご両親もですか。ということは冒険者の血統なのですね。
確かに幼い頃からそのような環境だったら憧れるのも仕方ない。
…いずれミリさんがご両親や祖父母殿の変わりに冒険譚を語るときがきますよ。
[変わってるには特に否定も肯定もせずに、ただ思ったことを口にしながら歩いていればフェイトの訓練姿が見えてくる]
フェイトさん…訓練中ですね。
[小声で集中を乱さぬように、小声でフェイトの訓練を見ている]
『な、何笑って…もー。』
[ヴェイドの笑いにぷん、と腹を立てる。]
『あ、メノミリアさん、呼び方ですけれど……
メノミー。便乗してもいいですか?
……メノ、とかメノちゃん、のほうがいいのかな……』
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