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[店の中は惨憺たる有様になっている。窓を覆うカーテンは指が入らない程の固結びをされていたし、昨夜確かに置かれていたはずの花瓶もなくなっている。なんの冗談か、廊下の中央には地下に保涼されているはずの干し肉がうず高く積まれていた]
まったく。何が起こっているのよ。今。
[一階の廊下を歩んでいくと、扉から飛び出してきた小さな影と鉢合わせになった。かわし損ねて尻餅をつく]
……!? あ、痛……。
あら……? あなた……
[昨夜冒険者達の輪の中で踊っているさなか、ふと思い出した獣人の同期の姿が、そこにあった]
[頬が少し赤くなったシロガネを酔っ払っちゃったのかな?とじっと見つめていると、]
あ、ありがとうございます。
[シロガネが飲んでいたのと別のジュースを手渡された。6(6)(1〜2:無事 3〜4:辛い 5〜6:アルコール)]
[相変わらず訓練の様子を覗いている。ふ、と腰に下がっているポーチに手をやるがすぐに退けた]
…やっぱり弓じゃないとダメなんだろうかな。
一応遠距離の類だからという事でここに入ったけれど、弓とは勝手が違うからな。
[スコルの攻撃が反れたのを「惜しい!」と小さく呟きながら見ている]
/*
一方で大騒ぎだった様子のシロガネさん達はお酒の引きが良すぎるのであります。
そしてこちらは木の陰からそっと見守るお姉さんの如き見守りモード。
そ、その…話しかけるタイミングがなかなか!
[ごくごくと、塩辛さを紛らわすように勢いをつけるが、果物の甘みの中に、何か違和感がある。口内に広がる独特の香りと独特な味。]
……ぷは。
[口を離し、飲んでいたものをじっと凝視。]
……?
[ジュースに見えるそれが、ぐにゃりと歪んだ。]
……はれれ?
[そのままふらりと体が傾く。]
も、申し訳ございません。
慌てておりましたので。
[尻餅をついている青髪の女性の姿を確認して、慌てて謝ると立ち上がるのを手伝おうと手を伸ばす]
……あ、確か獣使いの方ですね。
[昨夜広場でちらと見かけた、鹿に乗った姿を思い出した]
−ギルド内 訓練所出入り口付近−
[痣だらけの惨憺たる有様になったところで、ようやく解放され、フラフラしながら訓練所から出てくるスコル。]
……………
くそう。1本も当てられなかった上に、ボッコボコにされた…
最後は近接戦闘訓練とか聞いてねえよ…近づかれたら俺はダメなんだよ…
[一頻りグチった後、ふと顔を上げると、何かがササッと物陰に引っ込むのが見えた。]
なんだ?…そこに誰かいんのか?
それより、何か騒がしいようですが。
どうかされたのですか?
[風呂場ともそう遠くない使用人部屋の前で、耳をぴんと立てて音を集める]
仕方ない、いつまでもこうしてるわけにもいかんし・・・使用人部屋には予備の服もあるはずだし、ここからそう遠くないし。
[残る荷物を手に取ると、その格好のままそっと風呂場から出て行った。気づかれないように足音を立てず、するりと物陰を縫うようにして移動していく。]
盗賊家業のスキルがこんな形で役立つとはなぁ。
[ひとりごちながら、使用人部屋へ・・・しかしその前には人影が。ヴァレリアとキリカだ。]
あー・・・ちょっと失礼しますよ〜。
[躊躇しても仕方が無い。全く気にしてない様子で横をすり抜けると、部屋の中へと。]
[痛たたた……呻きながらも、キリカの差し出してくれた手に遠慮なく体重をかける。重たい体を引き上げてもらうと、改めて口を開いた]
ええ。専攻の違いで、あまり接点はなかったけど、あなたのことはよく覚えているわ。ヴァレリアよ。ここに泊まっていたのね。
……って、それよりも、なんだか、店の様子がおかしいのよ。ほら。奥の方から、なんだか叫び声もしたし……。
あなた、何か知らないかしら?
[手を広げ、廊下の様子を指し示すした]
……店主ーーーー…
[ミリの様子に思わず店主に詰め寄ろうとしたが、体が傾くミリを反射的に支えて叶わなかった。
とはいえでは店主は最高の生き物だと聞いたこともあるので、控えたほうが無難だとも思い直し]
……また…間違えたのですか?
[ジト目で見ると誤魔化すような笑みを浮かべる店主。とりあえず御代はまけてもらうことにしました]
ミリさん?大丈夫ですか?ギルドにいくところではなさそうですね。おぶさります?
[と、ミリの顔を覗き込み聞く]
[スコルが訓練を終えて戻ってくるのに気付いて慌てて姿を隠そうとしたものの、悪い事に周囲には身を隠すものは何もなかった]
あ…いや、その。く、訓練か?
相当しごかれたように見えるが…いや、別に覗いていたわけではないから気にしないでくれ。
[観念して、自分から話を切り出した]
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