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パソコンの 設定してと 頼んだら 手だけぽろっと 送られてきた
多忙さを 嘆く男は 疫病神(えやみがみ) 土産ばなしは 世界の民話
卒業を 祝ふ少女ら 制服の 肩に置かれし 手は誰のもの?
>>3 積雪のため閉ざされし 拝殿に 足跡はなく 一輪の花
>>7 慌てずとも 人間は疾うに 滅びたりと ふたくち女が ゑみつつ言ひぬ
>>11民の声 聞き届けたまえ 今ここに 大海割れよ 光とともに
古い井戸 歪なままで すぐ消える「ここから出して」の 呻きと共に
豆腐屋の手伝いしてるちびっこはなぜか雨の日だけ店にいる
村の為 苦渋の決断友吊るす 男の瞳 いつしか紅く
猫たちが 見つめる場所に 何がある?「何もないよ」と 知らぬ声する
我が妹背 野辺に送りて 日は西に伸ゆく影と 這い寄る黒髪
>>19黒板の 裏にひしめく 我が師の怨誰一人とて 卒業させじと
夏の海 打ち上げられた 貝殻に宿借り磯這う 六本の指
>> 8 星の数は 途方もなくて 見上げれば たましひのみの 我が身小さし
>>12 肝試しに 訪れしひとら 崖下へ 落ちゆく「詐欺だ」の叫び残して
>>13 誰のための記念か 皆が横を向く 集合写真は 遺影にならず
高級車 乗り回す男に 目をつけて憑いていったら 実家がお寺
夕暮れに ふたり手つなぎ かげおくり 影が昇れば わたしはひとり
>>14 ぎんいろの 鱗持ちゐる 深海魚 いまは腐臭と 恨みを放つ
>>17 幻肢痛に 泣きつつ手首 あるゆめを 幾度も見たり 墓にゐてさへ
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