1965 怪談短歌村2020〜 つわものどもが夢の予定地 〜
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>>1:15
夜が更けて まだやめられぬ スマホゲー
いるのいないの 天井映る
( 6 ) 2020/07/28(火) 21:48:41
渡さない 私のための 白無垢よ
袖通すなら 腕切り落とす
( 7 ) 2020/07/28(火) 21:51:06
>>1:29
こりゃなんだ 令和時代は すごいなと
わらわら集う 歴代社長
( 8 ) 2020/07/28(火) 21:59:02
クレーンが みぎにひだりに 進めゆく工事
現場は 無人なれども
( 9 ) 2020/07/28(火) 22:24:17
開かれぬ 祭りに捧ぐ 揚花火
散り咲きひらく 魂の群れ
( 10 ) 2020/07/28(火) 22:29:40
旧校舎 手首から先 揺れ招く
壁一面の 死者の手の花
( 11 ) 2020/07/28(火) 22:30:02
( -6 ) 2020/07/28(火) 22:30:35
( -7 ) 2020/07/28(火) 22:31:35
>>5>>10
夏祭りの 中止告知の ポスターは
浴衣姿の 亡者のゑがほ
( 12 ) 2020/07/28(火) 22:47:56
( -8 ) 2020/07/28(火) 22:49:04
/*ねこっぷセットどれも可愛いなあ。おとぼけ感に癒されます。
( -9 ) 2020/07/28(火) 22:51:57
ひとまわり 大きくなった 妹は
脱皮したてで 目がよく見えn
( 13 ) 2020/07/28(火) 23:12:29
スイカはね、笑ったお口に 似てるのと
言う子の顔ぞ 割れ西瓜かな
( 14 ) 2020/07/28(火) 23:19:19
/*
登山のみなさんの隠語で、転落したほとけさんのことをスイカと言うらしいですね。
( -10 ) 2020/07/28(火) 23:20:05
ぬばたまの 闇の深きに ひそむもの
ひた
ひた
ひた
ひ た
ひた ひた
べた
( -11 ) 2020/07/28(火) 23:20:59
/*
なんだかおんなじような歌を過去に書いたような気がして。
とりあえず灰に潜ませておきましょう。
( -12 ) 2020/07/28(火) 23:21:40
毛長猫 かもじは、吾輩猫 たび にうしろゆびをさすことにしたよ。
ひたひたと 手の鳴る方へ 置き去りに
走れ走れど 足は進まず
( 15 ) 2020/07/28(火) 23:37:13
上の句メーカー使ったよー
ひたひたと手が鳴るのがなんだか不気味
( -13 ) 2020/07/28(火) 23:38:10
>>10
絢爛に 死に花咲かせ 我が命
暗い夏など 真っ平御免
( 16 ) 2020/07/28(火) 23:50:52
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