情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
乱痴気お茶会はつい先ほどまでの騒ぎが嘘のように静まりかえっていた。
皆は身を竦め、たまに顔を左右に向けるも目が合うと電気でも走ったかのように正面へと向き直っていた。
そのうち、どこかで「犯人が」と小さな囁きが漏れる。
続いて「タルトを」「女王様の」との声があちこちで上がり始め、それは見る間に広まり、ざわざわと落ち着かない空気が辺りを満たしていく。
聞き取った断片をつなぎ合わせると、どうやら大事な女王さまのタルトをこっそり盗み食べた者がいるらしい……。
白うさぎはラッパを三回ふきならすと、こう言った。
どうやらこの中には、参加者が3人、犯人が1人、証人が1人含まれているようです。
アナスタシアは【時間を進める】ことにしました。
オリガは、イヴァン を能力(証言)の対象に選びました。
イヴァンは【時間を進める】ことにしました。
オリガは【時間を進める】ことにしました。
通りすがり 太郎は【時間を進める】ことにしました。
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新