119 昼メロ村 ランダム設定＆無茶振りテスト
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ただの りす
メイド ネリー
[まさかと思いつつ、地下のワイン庫へと降りてきて、倒れているレッズを発見する。]
…レッズさん！？
どうしたんですか？しっかりしてください。
誰か！誰か来て下さい！
[大声で人を呼びながらレッズに駆け寄り、抱き起こそうとする。]
資産家 ディーン
[りすを撫でているとネリーの大声に気付く。とりあえずりすを胸ポケットに入れて声のほうへと走る。]
ネリー？どうしたんだ？
[倒れているレッズを一瞥]
…ふん、死んだか？
資産家 ディーン
[レッズを運びながら、ポケットに何かが入っていることに気付く]
…なんだこれ、なんか硬いものが入っているぞ？ハンス、だしてみてくれないか？
メイド ネリー
[レッズの手の中になったワインの瓶を持つと、二人がレッズを運んでいこうとする後を追おうとする。]
ありがとうございます。
とりあえず、上のソファに…。
【削除】 応援団長 レッズ
ゲホ ゲホ
［むせ込みながら、起き上がり、ネリーに 大丈夫と微笑んだ。］
［後からきたディーンに、抱えていたワインを差し出し。］
…見てのとおり。 アタシもそろそろ終わりみたいだ。
死ぬ前にあんたをやっつけようと思ったけど、りすと戯れてみたり、ポケットにそいつを入れてやったり、ルシニャをなでてやったり、可愛いところあるんだな。
それに、ルシニャのこと、あんなに悲しんでいた。
部屋で頭を冷やしてたら、なんだかちょっと、可哀想になったからさ。
酒でも飲みながら、話をしようかと、ワインを取りにきて、このザマだ。
応援団長 レッズ
［ハンスに運ばれ、ソファに寝かされて。］
ゲホ ゲホ ゴホ……
［むせ込みながらその合間に。］
……を ……ワイン…… ディーンに……
ゴホゴホ
［さらに咳き込み、ソファに沈み込む。］
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